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2025-09-17

薩摩弁「ちぇすと」の由来について1898年以前の用例から考える

「ちぇすと」の由来については以下のnote記事に詳しい。

[研究] 謎の薩摩弁「ちぇすと」はどのように生まれたか――鹿児島谷山方言とロシア語が結びついて流行語になり、誤解から「興奮とくやしさを表す雄たけび」に変化|mitimasu

(1)本来、「ちぇすと」は**鹿児島谷山町の方言で、「よっこいしょ」の意味**の言葉

(2)明治時代の中頃に鹿児島谷山方言の「ちぇすと」と**ロシア語の「че́сть(名誉)」が結びついて称賛としての「ちぇすと」が鹿児島知識人流行語になった**

(3)島津義弘関ヶ原正面退却や宝暦治水を**称賛する言葉として**「ちぇすと関ヶ原」「ちぇすと松原」(※宝暦治水千本松原のこと)が生まれ

(4)しかロシア語意味がわからない人が、(3)の使われ方から(2)を**悲しいとき・くやしいときに発する言葉だと誤解した**と思われる

(5) これらを踏まえて明治30年ごろに「ちぇすと」が**東京学生青年あいだで「気合を入れる言葉」として流行し**、広く世間に知られるようになった

(6)流行がしずまり現実では(2)と(5)を使う人は減り、**フィクションの中の薩摩人ばかりが使う言葉になった**

(7)鹿児島出身作家である**海音寺潮五郎が(4)の意味でさかんに使用**(海音寺氏は谷山から遠く離れた現・伊佐市の生まれ

(8) これが鹿児島県に逆輸入され「ちぇすと」が「くやしいとき気合を入れる時に薩摩人が発する言葉」だと**鹿児島県人が認めてお墨付きを与えてしまう**

(9)司馬遼太郎をはじめ**多くの作家が(4)の意味使用し、(3)の意味は失われていった**

(10) 結果として「気合を入れるときの雄たけび」と「くやしいときに発する言葉」という**異なる意味が「ちぇすと」の中に共存し、よくわからない**ことになってしまった

(11)そもそも「ちぇすと」は「よっこいしょ」という意味しかない江戸明治期の谷山町の方言なので、**多くの現代鹿児島県人にとっても使わないよくわからない言葉**である

しかし、このnote記事では1936年辞書の「露語から来たといわれる」という一つの記述を、そのまま鵜呑みにしてしまっている。

また全体として推測が多すぎるため、いくつかの情報提示するとともに研究を補強したい。

「ちぇすと」の初出としては、1898年内田魯庵『くれの廿八日』が挙げられているが、これよりも早い用例はいくつかある。

まず、1888年の『青年之進路』。著者は鹿児島士族佐藤良之助とある

猿渡は傍若無人なりステッキを以て力任せに竹藪を叩きながら

然り然り卑怯者奴(め)……無気力(いくじなし)奴(め)チエストー

これは相手馬鹿にして煽っているシーンであり、この「ちぇすと」は少なくとも称賛の意ではあるまい。

ただ、ステッキを振るための掛け声なのか、相手威圧するための掛け声なのかはわからない。

同じく1888年の『女学雑誌』。

「さうダワ」「なくつてよ」のあどけない令嬢のみならんや「チエスト」と罵るこわからしき九州男児も「オオしんど」と言ふ裊娜(たほやか)なる西京佳人も以て一対の主人公なすに足らん

句読点がないからどこからどこまでが一文かわからないが、ともあれ「ちぇすと」は「罵り」だという認識があったことが窺える。

1889年の同じく『女学雑誌』。

膝ッきりの衣服に高下駄お国書生、是も二人連

「ドウモ奇絶ジャ…」「エライ人が駈をるナ…コレどふする…」

箪笥を擔で来る男「邪魔邪魔ダッ…」

「コリャどふする…エエ」お国訛にりきんでも突飛(つきとば)される「エエ…チエスト」。扼腕――是も苦笑となる。

田舎者上京してきて呆然としているところに箪笥をかついだ男に突き飛ばされて「ちぇすと」と扼腕する、といった場面。

ちくしょう」「なんてこった」などと同じような、思わず出てしまった言葉という感じがする。

1892年罪と罰』。ドストエフスキーの訳書だが、訳者が『くれの廿八日』の内田魯庵である

真向に鉈振上げて、婆アの頭脳を打砕き、腥血淋漓たる中に生血の滴る得物を手にし、錠を破し、金を盗んで、隠れやうとする自己だ。ちェすと!こんな事が出来るか?有るもんか?

英文からすると「ちぇすと」はかなり意訳っぽいが、やはり「なんてこった」という感じだろうか。

1893年『称好塾報』。称好塾は滋賀出身杉浦重剛という人が東京に作った私塾である

此頃より陰雲未た開けずと雖も細雨は既に跡を収め皆チエストと絶叫せり

其佳なる所に至れば「チエスト」と絶叫せしむ

前者は川船を漕いでいるときに雨が上がったところ、後者薩摩琵琶の演奏についての記述で、いずれにしても快哉を叫んでいるようである

薩摩琵琶はともかく、雨上がりに「ちぇすと」と叫ぶのは、すでに鹿児島出身ではない学生たちのあいだでも「ちぇすと」が定着していたのだろうか。

1893年少年子』。

此愉快なる、此呑気なる、此無責任なる、此無頓着なる生活写生に向って毛奴を奔らす、予輩も亦自らチエストー一声の下に案を叩いて四辺を一睨せさるを得さるなり

下宿暮らしの書生はあまり自由気ままだという話のオチの部分だが、よく意味がわからない。

とりあえず、気合を入れるための一声、という感じか?

1895年探偵実話 娘義太夫』。

「左様か教師が左様云ッたか……自分でさへ左様思ふもの……」と言つつ両眼に涙を湛へ「チエストッ鹿児島男児が」と一声高く叫びたり

自分が情けなくなってちぇすと。

溝口は下足番の招き声に風(ふ)と心注(こころづ)きて立止り「チエストー貴様おはん)は偽言と云ひ馬鹿なッ」と言捨しまま元来し道へ駈戻らんとせり

怒りのちぇすと。

彼が情厚の男子と己(おい)どんを今日まで思ッチヨルとは何たる事か夢か誠か、イヤ誠……此文……チエストー、アア愉快愉快ト喜び勇むも実に尤もなり

喜びのちぇすと。

薩摩人の「溝口」が女義太夫の「紋清」に惚れ込んで事件に巻き込まれていく話らしく、全体的に良くも悪くも感情が高ぶると「ちぇすと」と言う描写になっているようだ。

ただ著者は匿名だが、実は高谷爲之という刑事上がりの新聞記者で、東京出身らしい。

1896年『盍簪』「薩摩新風土記」。

チェストー、這は是れ感情鋭烈なる薩摩隼人が何事にか其の心を刺撃せられ感泉俄に湧て抑ゆるに由なく、一條の熱気思はば口端より迸出するの声なり、此感声の発する時、是れ彼れ等が掌を握り肉を震はすの時なり、ステキヲ揮ひ路草を薙ぐるの時なり、実に薩人の感情は激烈なり

ステッキで草を薙ぐというのは『青年之進路』の場面そのままだが、そんなに典型的な行動だったのか?

と気付いたが、note記事でも紹介されていた『薩摩見聞記』にもほぼ同じ文章が出てくるので、この「薩摩新風土記」を本にしたものが『薩摩見聞記』なのだろう。

この『薩摩見聞記』の著者は本富安四郎といい、新潟長岡藩出身だが鹿児島に数年ほど滞在したという。

1897年江見水蔭『海の秘密』。江見水蔭は先ほど出てきた「称好塾」の出身らしい。

「ちえッすと!」

殊に高く響いた此声を最後にして、多くの怪しの人影は散々に大王崎を去つて仕まつて、それからは寂として声が無い。

謎の集団が、その企みが失敗したのか「ちぇすと」と叫んで去っていった、というような場面。

と、こうしたあたりが1898年内田魯庵『くれの廿八日』以前の用例である

明治中期からしか用例がないということに変わりはないが、当初から明らかに「称賛」ではない例が多く見られる。

これは冒頭でリンクしたnote記事説明に反する事実である

薩摩新風土記」に書かれているように「何らかの感情が高ぶったときに出る声」というような説明適当ではないか

また、この頃の方言集や辞書も紹介する。

1906年の『鹿児島方言集』。

ちぇすと てすとに同ジ

てすと 感嘆詞快感

元は「てすと」なのか?

1912年山田美妙『大辞典』。

すとう[感]九州地方方言。力ヲ込メテハゲマス語。或ハちえナドヲ添へ、ちえすとうナドトスル。

元は「ちぇ+すとう」なのか?

1933年方言誌』「鹿児島鹿児島谷山方言集」。

エスト よいしょ(掛声)

エツソ チエツソイケ それ見ろ

これについてはnote記事でも言及されていたものである

note記事では「ちぇすと」と「ちぇっそ」は無関係であろう、としていたが、

1977年かごしま民俗探求』の久保けんお「薩摩方言民謡」では、

チェストはおそらくエイクソの転化であろう。エイヨは薩摩ではチェイヨとなる。母音エに子音Tをかぶせてチェとするのであるエイクソがチェイクソとなり、促音化してチェックソ、クを省いてチェッソ…。チェッソを遠くへぶつけるには当然「チェスト」となるはずである


1979年井島六助『出水方言 カゴシマ語の一特異分野』では、

ちぇっそ 感動詞一般に知られているカゴシマ語としては「ちぇすと行け」など言って激励の語とされ、または、思わず感嘆する時の語とされているが、ここでは元来、「ちょいちょい」と同様、「ざま見ろ」という気持ちを現わす感動詞で、これに類する用例は、「ちぇすと行け」多用のずっと南にもあるようである。チェッソ、ユゴトセンモンジャッデ(ざま見ろ、言うようにせんもんだから)。語源については、英語zestからとか、露語yectbからかいうのがある。

説明されており、これらは「ちぇすと」と「ちぇっそ」には関係がある、としている。

これらの説明が正しいかどうかはともかく、多くの異論があるということであり、そのなかで一つの説を支持するならば、何らかの根拠必要になりそうである

Permalink |記事への反応(4) | 02:05

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2025-04-18

「60分漫才」が良すぎる

突然ですが、毎年クリスマス頃に開催されるM-1グランプリ決勝をご存知でしょうか?

M-1グランプリお笑い漫才日本1を決める大会で、決勝で競う形式は「4分漫才」なんです。

そこで、「4分漫才」って短いなって思ったことありません?この漫才師のネタがあと5分、いや10分と言わずもっと観たいな……と強欲な人間はよく考えます

そんな方に朗報おすすめしたいのがまず好きな漫才師の「単独ライブ」です。

年に0〜複数回、1会場だったり全国ツアーだったりで様々ですが、とにかく好きな漫才師の漫才をたくさん観れますネタだけじゃなくコーナーやVTR等があったりする場合もあります。また、配信チケットを購入できて現地に行けなくても観れる場合もあります

漫才師の名前 単独ライブ」等で検索すると色々情報が出てきます

単独ライブ」も良いんだけど、「4分漫才」を尺伸ばした感じのが観たいな……と漫才狂いの強欲な人間はふと考えます

おめでとうございます!その望みは叶います!そんな方におすすめしたいのが「60分漫才」です。

2024年M-1グランプリラストイヤーで念願の初決勝進出7位の双子漫才師、ダイタク過去の60分漫才ダイタクTVYouTube)にて複数観ることができるのです。

注目すべきは、舞台に上がったら最後捌けるまでずっと漫才をし続けているという点です。

M-1グランプリ寄席ライブでは「4分漫才」出番1回しか観れなかったりするのに、「60分漫才」は単純計算で15倍漫才を観れます、最高です。

掴みから入ってネタナチュラルに繋げ綺麗にまとめて締める双子漫才ダイタク職人技、60分も観れるんです。

しかもなんと!今ならダイタク生誕祭MCダイタクTVによく出てるギャンブル大好き有宗先生と、相撲大好き鹿児島出身西田淳裕からなる漫才キンボシも「60分漫才」をする予定なんです!

2025年5月28日(水)20:45から渋谷ヨシモト∞ドームⅡにて開催されます、60分ずっと新ネタらしくて配信もあるそうなので「60分漫才」に興味がある方におすすめしたいです!

キンボシの穏やかな空気感でたまに毒のある漫才、観る度に終わるの早い!もっとたかった!となってたので本当に楽しみです!

「60分漫才」がもっと増えることを心の底から祈ってます

Permalink |記事への反応(4) | 01:13

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2025-03-11

anond:20250311101425

さす九かはわからん女性管理職以外の女性社員は全員呼び捨て鹿児島出身新入生ならい

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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2024-06-24

anond:20240624170013

鹿児島県警本部長の略歴探したら、

東大卒

京都府警警務部長

警察庁警護室長

東京オリンピックパラリンピック組織委員会に出向し、警備計画立案

外務省に出向し、在ホノルル日本国総領事館で勤務

2022年10月鹿児島県警本部長に着任

と、もうエリート中のエリートじゃん?鹿児島出身でもないみたいだし、田舎論理に組み込まれ理由わからんというか、

そもそも鹿児島県警本部長になったのも、出世させる為のステップひとつに過ぎないんでしょ?

不祥事が明るみになると出世に響くから隠蔽したのかもしれないけど、隠蔽がバレた結果、もっとヤベー事になってるんじゃねーのかなぁ

Permalink |記事への反応(3) | 17:08

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2023-12-06

anond:20231206130815

👮‍♂️「オイコラ」←曾祖父鹿児島出身警官

Permalink |記事への反応(1) | 13:11

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2023-09-22

鹿児島出身者を簡単に見分ける方法

水をひっかけたら、脊髄反射で「いっちゃ」と言う。

Permalink |記事への反応(1) | 09:37

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2023-09-09

anond:20230908180212

鹿児島出身50代後半だが、30年前ぐらいの葬式ではそうやってた。

ただ、ご飯を盛って箸を突き立てた茶碗を霊柩車の横で地面にたたきつけて割ってた。

ここ5年ぐらいの自分の両親の時はもうやらなかった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2023-09-08

追記)人が亡くなったらその人のお茶碗を玄関先で割る

追記0909 19:55

※ごめん、西日本関西書き間違えたので修正

思ったより情報が集まってくれて嬉しい。

ありがとう全国の増田

とりあえずまとめるとこんな感じかな。

 

30年前に鹿児島でもやってたという情報は親が鹿児島にいた時期とも被るので同じ地域(もしくは宗教?)だったのかも。

あと、我が家がトンカチでお茶碗を割ったことについてはそういう作法があるのではなく、住んでた家が安アパートの2階で玄関先で陶器を思いっきり割ると下に落ちて危ないからと丁寧に叩いて割ったという経緯がある。全然割れなくて大変だった。袋に入れて叩きつけるのは正解だと思う。

 

とても興味深い情報が集まってよかった。

こういう文化好きな人も集まってきてるみたいなので、心当たりがある人は引き続き情報を書いてくれると嬉しい。

本文

当方神奈川出身の30代。

親に人が亡くなったら「もうここに帰るんじゃないよ(あるべきところに行くんだよ)」と言う意味玄関先で亡くなった人のお茶碗を割るんだと教えられた。

そして父が亡くなったときは、実際にトンカチでお茶碗割った。

 

なので、お通夜お葬式みたいな人が亡くなった時の決まりごとだと思ってたんだけど、これ全国共通文化じゃないらしい。

というか関東文化じゃないらしい。

教えられてから30年近く生きてて初めて知った。

 

かにうちの親は鹿児島出身なので、関東圏の文化じゃないのは納得。

でも、調べると鹿児島文化でもなさそう。兵庫とかの文化な気がする。

どこの地域の人ならお茶碗割るの?

うちの地域お茶碗割るよって増田いたら、その地域を教えて欲しい。

Permalink |記事への反応(17) | 18:02

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2023-04-16

anond:20230416223733

鹿児島出身者「…トーキョーのバカヤロウがぁっ!舌を出してぇ、笑ってたぁ♪」

Permalink |記事への反応(0) | 22:39

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2023-03-14

anond:20230314120438

鹿児島出身

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

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2023-02-09

anond:20230209133504

かすたどんって萩の月パクリじゃん」って言ったら鹿児島出身の奴にネチネチ絡まれたの思い出した。

九州人の歪んだ郷土愛ほんと気持ち悪い。

博多東京より何円ラーメンが安いとかクソどうでもいいわ。

Permalink |記事への反応(3) | 13:50

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2022-12-02

anond:20221202134154

AIちゃんこんにちは鹿児島出身ですか?

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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2022-07-12

なまり営業強えええええ

先月から営業部門が二人入ってきた。

一人が岩手出身で、一人が鹿児島出身だ。

二人は普段はそうでもないんだが、言葉尻が思いっきりなまっている

それは営業においてマイナスかも知れんが、これに会話力が加わるとすごいことになる

地方エリア開拓だ。彼/彼女らが入ったおかげで東北九州新規お客様が格段に増えていっている

関東の商談は使わないように話しているっぽいのだが

地元の商談になるとなまりを(わざと?)バリバリ使って勧めてゆく。

やはり東京の通常弁だと警戒されるらしい。彼/彼女らの快進撃はしばらく続きそうだ

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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2022-07-02

anond:20220702071511

鹿児島出身子供の頃から地元スーパー鶏肉の生の切り身が「かしわさしみ」として売られており、毎週食べていたが一度も食中毒になったことはない。鹿児島宮崎ノウハウを教える資格取得講座みたいなの開設されたら良いのになと思う。かしわさしみ大好物だった。

Permalink |記事への反応(0) | 07:30

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2022-05-08

「朝課外」(朝補習)を知っているか

九州高校には「朝課外」と言われる授業がある。「朝補習」とも呼ばれる。正規の授業の前に1コマの授業を行うのだ。

名目上は「課外」「補習」でも実質的には正規の授業であって欠席は許されない。普通に教科書の内容を進めていくことも多い。そうやって生徒の学力を向上させるのだそうだ。

朝の7時半から行われる授業に出席するには当然遅くても6時台に起床しなければならない。

なおこれは公立学校の話。

私の通っていた某私立高校にいたっては1日の授業が50分*7限あって(連日)、さらにその後に補習を行う。0~7限+補習。

18時頃まで授業を受けてて翌日は朝7時台から授業だ。体が持つわけがない。

夏休みも「休み」など名目だけで毎日補習。体育や美術などの授業が行われなくなり、毎日コマ英語数学国語理科社会ばかりやっているのだから普通の学期よりひどい。

鹿児島出身大学生はよく留年すると言われるが、高校時代にこれだけ疲弊させられてれば留年するのも当たり前だ。

 

さすがに今は改善されているのかと思ったが、あいかわらず朝課外やっているらしい。

九州普通科の高校に通うのは地獄だぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:26

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2022-03-08

anond:20220308100735

CAPTAIN OF THE SHIP

長渕剛の10分以上ある長い曲として知られる。


やたら説教臭い。ヤク決めてた時に書いたのか?

鹿児島出身・同郷の国生さゆりは捕まらなかったのか?

Permalink |記事への反応(0) | 10:08

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2022-01-22

anond:20220122003643

故郷夫婦で同じなのはせめてもだよな。

例えば青森鹿児島出身東京出会った夫婦だと、地元へ帰る選択肢すらわやくそになりがち。

Permalink |記事への反応(0) | 00:39

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2021-11-04

anond:20211101121803

九州転勤で行った時、閉鎖的だし男尊女卑だなと思ったけど、特にやべえなと思ったのが鹿児島出身の人だったな。

同僚としては悪くないし、呑み会でも楽しい感じだったが、これが鹿児島かという男尊女卑体現した人だった。

火山灰もあるし、繁華街はそこそこだけど文化的じゃ無いし、やっぱ九州だと博多ボーダーラインでは?

Permalink |記事への反応(2) | 15:31

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2021-09-10

anond:20210910180628

そんな、世間話茶々を入れられても、、、

そもそもラ・サールや純心を関東学校だと思ってたんだろうと突っ込んで来たヤツが居たので、いや俺は鹿児島出身だよと返答したのがこの流れなわけで、、当然ローカルな話が中心になるさ。あと、地元の他校の話なんかも持ち出して来られたわけだし、、、

Permalink |記事への反応(0) | 18:12

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2021-06-12

anond:20210610194125

ごめん。

これ、俺が現在進行系でやってる奴だ。

俺は三流私大医学部卒のさえない町医者

非モテオタクで、親が医者でなければ、社会落伍者だったようなクズだ。

学生時代はそりゃモテなかったよ。

非モテなりに勉強を頑張っても、何浪かしてようやく医学部に引っかかった。

今ではそこそこ財力もできた。

東京は、田舎者を惑わせる。

俺が「育ててる」女は、社会に出て間もない、鹿児島出身の娘っ子。

天文館から、いきなり東京に出てきて、戸惑っている子猫のようだった。

彼女には、初めての「彼氏」がいた。

彼氏」は、優秀だが、どうやら苦学したらしく、シングルマザーのもと、鹿児島の超有名進学校奨学金で通ったそうだ。

そして、東京国立大学医学部に現役合格

彼女卒業と同時についてきたんだと。

いいね。泣けるね。

神田川だね。

なにが、国立医学部現役合格、だ。

ヘドが出る。

そうだよ。

俺の心に、鬼が宿ったよ。

苦学生の「医学部彼氏から、いっぱしの「医者」が財力をつぎ込む。

女は金で変わるんだよね。悲しいよね。

苦学生の「彼氏」は引き止めることができなかったみたいだ。

純情さが仇となったのか、転居してからは「彼氏」と一切の連絡も取らなくなった。

今、現在進行で、彼女は強欲の度合いを高めている。

もちろん、この富が永続すると思っている。

同じ末路を辿るとは知らずに。

キス」までしかしていなかった「彼氏」へ。

ごめん。

彼女の何から何まで奪ってしまったみたいだ。

君の人生も、彼女人生も、狂わせてしまたかも知れない。

でも、それは彼女選択だったんだよ。

たかが金で。

Permalink |記事への反応(0) | 03:22

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2020-08-10

anond:20200809224836

鹿児島出身だけどここまで田舎もん丸出しの精神異常者は少数派だから安心してくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2019-03-05

anond:20190305100314

九州勉強運動は無条件で推奨される。


← そうかも知れん。少なくとも鹿児島出身の俺の場合は小中高ともそうだった。(まあ、地域差もあるとは思うが)

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

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2017-09-13

漫画家は、絵の精巧さよりも、話の面白さっていうのかな。

東村アキコの「かくかくしかじか」を今更、読んだ。

浦沢直樹の漫勉の回を見ていて、それで、数コマは見ていたが、どんな話かは、良く分からなかった。1年以上前にみていたのに。

今まで、読まなかったのは、残念だった。

なんだか、スラダンみたいな話だったな。  

彼女の描く登場人物女子が、鹿児島県エピソードを連発してたので、てっきり、鹿児島出身だと思っていた、騙されたな。

あと、超絶美人モデル主人公マンガ主に泣いてます、ってのモーニングで読んだのが初めてだったけど、確かに、なんか、めぞん一刻みたいな感じだったんだが、絵のモデル主人公ってどういうことかと思ったが、なんか、納得が出来た。

それから、絵の才能よりは、コミュ力が優れていることが漫画家としてアシスタントさんと一緒にマンガを描く上で非常に良い資質となっているとか、なんか、冷静に自分の良さを分かっている人なんだーと思った。

この間、京都マンガミュージアム山岸涼子展をやっていたので、見に行ったついでに、漫画家手形も見てきた。

藤子不二雄Aの色紙も絵が上手すぎるとか、個人的ツッコミどころがあったのだが。

東村アキコ手形もあった気がする。まー、すごいんだなー。

Permalink |記事への反応(0) | 17:16

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2015-12-15

薩摩力高いアレ

見て笑えるひとたちの

コンテクスト共有由来は何なんでしょうか、

みんな鹿児島出身・じゃないですよね。

40代の私は司馬遼太郎の一連の作品だったりするのですが)

Permalink |記事への反応(0) | 09:14

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2014-12-14

山口県であることが恥ずかしい

いまにはじまったことじゃないけどね。

いま県外に出て地元の人と話して

山口からきたというとあべ云々の話になる。

なぜか私が謝る方になる。

ってか選ぶのは下関の方の人らの話であって、

私は自民党にいれたことないってーの。

そのまえにあべは山口の人じゃないw

大学関東だったが、

鹿児島出身者(理科)と教育実習にいったら、

薩長連合かいわれててうんざりしてた。

関東山口県出身というとうざいことこのうえない。

自意識過剰とかそういうも最初はあったかもしれないけど、

職場のおじさん連中から酒の席でいったいいつの時代の話だよ、みたいな展開になる。

福島とか新潟とか多いから

途中から津和野ですとかいってたもんな。

そして今回の選挙

ほんと大迷惑なことこのうえない。

県外で山口出身って、

まーナンバー見ればいっぱつだが、

それつけてることすら恥ずかしい思いだ。

Permalink |記事への反応(3) | 19:59

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