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はてなキーワード:魔法陣とは

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2025-12-08

弱者男性に突き飛ばされて怪我をした。最悪。

朝の空気というものは、本来すがすがしいらしいけれど、私にとっては単なる演出しかない。

名家ルヴェリエ家の令嬢たる私、アメリアは、今日執事セドリックが操る馬車――最新式の魔導車輪装置付き――で学院へ向かっていた。

膝の上には、婚約者レオン様のために「私が手作りしたことにしている」昼食弁当

もちろん私が握ったのは使用人へ指示を出すためのベルだけだ。

指先ひとつ動かしていないのに「手作り」になるのだから、令嬢とは便利な職業である

お嬢様本日もご機嫌麗しく」

「ええ、とても。レオン様は私の料理をお待ちなのよ」

「……料理、でございますか」

セドリックの若干死んだ目は見なかったことにした。

そうして道を進んでいると、前方で妙に丸いお腹を抱えた女性がよろめいているのが見えた。妊婦だろうか。道端で苦しんでいるように見え、演出としては完璧だ。

「止めて、セドリック。助けるわ」

お嬢様危険です。ここは魔物の出没地域で――」

「レディの慈悲を止める権利あなたにあるの?」

「……ありません」

馬車を降りると、妊婦らしき女性こちらを向いた。次の瞬間、彼女の腹が破裂するように膨らみ、皮膚が裂け、紫色の眼球がずるりと覗いた。

チチチ、チギュッチチチチギュー!!!

……どう考えても妊婦ではなかった。

私は優雅に一歩さがったが、その化け物は触手の束を一斉に伸ばしてきた。

お嬢様っっ!!」

セドリックが私を突き飛ばし魔法陣を展開した。青い閃光が触手を焼き払い、化け物は黒焦げの肉塊となって崩れた。

しかし――

「ぐっ……!」

セドリックの腕は赤く裂け、骨が一部見えていた。まったく、困ったわね。

私は地面に倒れ込んだ自分の肘を見た。

ほんのちょっと擦りむけて血がにじんでいる。

非常に痛い。

世界一痛い。

私が怪我をしたということは、つまり世界が悪い。

「みんな聞いて!!」

周囲の野次馬に向かって私は叫んだ。

「この執事、私を突き飛ばしたの!暴力よ!令嬢の私を傷つけたのよ!!」

「えっ……お嬢様?私はあなたを庇って――」

言い訳しないで!!弱者男性あなたが私を押したせいで、私はこんな大怪我を……!!」

野次馬たちの目がすっと曇り、感情の色が失われていく。

魔王戦争以降、国民に施された忠誠心強化の洗脳術式が刺激されるとこうなる。

彼らは令嬢や貴族言葉絶対とみなすのだ。

「令嬢を傷つけた罪……拘束しろ

「許されない……守れない執事など……」

民衆が一斉にセドリックを取り押さえた。

お嬢様、待ってください、本当に誤解――ぐっ……!」

その声を聞きながら、私は肘の傷にそっと触れた。

すると傷口が淡く光り、逆流するように皮膚が再生していく。

再生魔法恩恵で、跡形もなく消えた。

私は溜息をつき、拘束されていくセドリック視線を落とした。

「まったく……私を守れない弱者男性価値などないわ」

そう呟いた瞬間、朝の空気はようやく私好みの、すがすがしいものになった。

Permalink |記事への反応(0) | 21:14

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2025-11-21

魔法陣ズブズブ

光も闇もハートもあったもんじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 14:22

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2025-11-06

魔法陣ゲルググ

Permalink |記事への反応(0) | 14:41

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2025-09-04

おまんこにちんちんを入れるときに、魔法陣書いてる人がいるよね。バレてるよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:49

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2025-08-17

鋼の錬金術師錬金術って本物ですか?

鋼の錬金術師錬金術って本物ですか?いや、漫画だっていうのはわかってるんですけど、魔法陣とか錬金術の仕組みとかよく出来ていて創作とは思えないです。もしかしたら真面目に錬金術を学べば私だって錬金術が使えるようになるんじゃないかなと思います

特に印象的だったのは、等価交換法則です。「何かを得るためには、それと同等の価値の何かを失わなければならない」という考え方、これって科学的にも正しいような気がしませんか?エネルギー保存の法則みたいで、とても論理的だと思います

魔法陣デザインも素晴らしいです。円形の基本構造に、様々な記号文字が組み合わさって、まるで本当に何かの力が宿っているかのようです。作者の荒川弘さんは、実際に錬金術歴史記号を調べて描いたそうなので、もしかしたら本当の錬金術知識が使われているのかもしれません。

錬金術歴史を調べてみると、中世ヨーロッパでは本当に錬金術師がいたそうです。彼らは金属を変成させようとしたり、不老不死の薬を作ろうとしたりしていたとか。現代化学の基礎になった部分もあるそうです。

もし錬金術が本当に存在するなら、学校理科の授業で教えてほしいです。化学反応や分子構造を学ぶよりも、魔法陣を描いて物質を変成させる方が楽しくないですか?きっとみんな真剣勉強すると思います

もちろん、鉛を金に変えるのは無理だと思いますが、物質性質理解して、新しいものを作り出すという考え方は、現代科学技術にも通じるものがあります錬金術精神を学ぶことで、創造力や論理的思考力が身につくかもしれません。

試しに、学校教育で錬金術を教えてみませんか?

Permalink |記事への反応(0) | 08:24

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2025-07-06

フェルンって巨乳設定なかったらただの魔法オタク田舎芋女だよね

田舎魔法陣パーカー着てる痛いオタク 

Permalink |記事への反応(1) | 13:15

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2025-06-29

サキュバス「ウフフ……レベルレインしてあげるわ」増田「やめろーーーー!」

【シーン1:深夜のワンルームアパート

(部屋の隅にあるタブレットが突然光り出す)

増田

「おっ、無料の“出会い系サモナーアプリだって。どうせ釣り広告だろ。インストールっと……」

(突然、部屋が紫の魔法陣に包まれサキュバス登場)

サキュバス(妖艶に笑いながら)

「ウフフ……よくぞ我を呼び出したわね♡ 代償として、あなたの“レベル”、いただくわ……!」

増田(立ち上がる気力もなく)

「やめろーーーー!!!」(寝転びながら)

【シーン2:ドレイン開始】

サキュバスが指先を光らせ、増田に触れる)

サキュバス

「いざ、レベルレイン――!」

ピタリと動きが止まる)

サキュバス困惑

「……ん? ……あれ? 吸えない?」

(透明なステータスウィンドウが開かれる)

サキュバスの視界に表示される増田ステータス

レベル:1(上限1)

職業:なし

ステータス異常:

 ・鬱病(重度)

 ・慢性不安

 ・ネット依存

 ・低血圧

 ・異常汗腺活性

 ・陰キャオーラLv99

 ・親ガチャSSR失敗

 ・人生負債(+9億G)

サキュバス(青ざめて)

「な……何これ!? バッドステータスバーゲンセールじゃないの……!? こんなに一人で抱えて生きてたの!?

増田涙目

「言うなよ……言わないでよそれ……!」

【シーン3:バッドステータスを吸収してしまう】

(ドレインは止まらず、サキュバスに負のエネルギー転送されていく)

サキュバス(震えながら)

「ちょっ……ま、待って……止まらな――あっ、うっ……ぐああああ!!」

(全身に暗黒のもやがまとわりつくサキュバス。目の下にクマ背中猫背に)

サキュバスの新ステータス

鬱病(超重度)

対人恐怖症

ネトゲ廃人

就労拒否症候群

魔力:0

所持金:-9000万魔貨

サキュバス(膝から崩れ落ちる)

「……え? なにこれ……あたし……魔界に帰っても何もできない……働けない……怖い……」

彼女背中に「生活保護受給中」の文字が浮かぶ

【シーン4:最強化された増田

増田、立ち上がる)

増田筋肉ムキムキになっている)

「うおおおおおお!!! 鬱が……消えた! 頭が……冴える! 視界がクリアだ! なんか俺……やれる気がする!」

サキュバス(怯えながら)

「う、嘘よ……どうして、どうして私が……!」

増田笑顔スキップ

ありがとうサキュバス! 俺、今日から職業訓練校通って、人生やり直すわ!

ウキウキスキップしながら玄関から出ていく)

【シーン5:ひとり残されたサキュバス

サキュバス絶望しきった顔で)

「やだ……やだ……こんな人間ゴミみたいなステータス、あたしが背負ってどうすればいいの……?」

魔界映像門前払いされるサキュバス

魔界職員うつ病魔界医療では対応してません」

魔界保険課「保険料免除もできません」

サキュバス(両手で顔を覆って)

「いやああああああああああああああ!!!!!!

-完-

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-06-28

サキュバス「ウフフ……レベルレインしてあげるわ」テクウヨ「やめろーーーー!」

第1章:迷い込んだ男

【深夜の森サキュバス結界

サキュバス(妖艶に笑って)

「ふふ……また一人、精を狩られるためにやってきたのね……♡」

(暗い森の奥から足音。現れたのは、スマホを片手にぶつぶつと呟きながら歩く男)

テクウヨ

「ふむ、そろそろAGIによる文明転覆が始まってもおかしくない時期だが……それにしても5Gは遅すぎる……」

サキュバス(にっこり)

「こんばんは、可愛い子猫ちゃん迷子かしら?」

テクウヨスマホを見ながら)

「この座標……異常信号を検出……まさか実装魔法結界か? なるほど、ついに次元干渉が始まったか

サキュバス(うっとりと近づく)

「ふふふ……わたしたっぷり可愛がってあげるわ。レベルレイン、いくわよ♡」

テクウヨ

「やめろーーーー! まだ俺のプロンプトが完成してな――」

第2章:吸えない……だと?

魔法陣が発動。サキュバスの手から光が放たれ、テクウヨを包み込む)

サキュバス(目を細めて)

「ん……? なんか……妙に重い……?」

システムメッセージ

対象テクウヨレベルは測定不能

ステータス詳細:バッドステータス多数所持」

【バッドステータス一覧】

自己肯定過剰症

他責思考+500%

SNS中毒(極)

現実逃避(常時)

実務能力ゼロ

妄想未来予測LvMAX

ネット弁慶症候群

他人見下しマウント反射

サキュバス困惑

「ちょ……ちょっと、なにこの……ドロドロした魂!? 吸ったそばから胃もたれするって何!?

テクウヨスマホを持ちながら気絶しかけてる)

情報……再構築……ぐふっ」

サキュバス(焦り)

「だ、だめ! 吸ってるこっちがどんどん気持ち悪くなってく……!!」

第3章:逆転のドレイン

サキュバスの体が青く光り始める)

システムメッセージ

サキュバスは“ネット弁慶症候群”を習得しました」

サキュバスは“現実逃避(常時)”を習得しました」

サキュバスは“他責思考+500%”により自己崩壊中」

サキュバスの魅力が激減しました」

サキュバス(ふらふら)

「な、なんでこんなことに……私……強くて美しくて最高だったのに……ッ!!」

テクウヨ(目を見開き、身体から輝きが放たれる)

「フフ……ふははは!! これは……まさか……

バッドステータスが吸い出されたことで……残ったのは最強の俺!?

サキュバス(震える声で)

「ちょ、ちょっと待って……それ、私が吸っちゃったせいで……!? えっ、そんなのあり!?

テクウヨ(堂々と胸を張って)

ありがとう、淫魔。俺の時代が来たぞ!」

第4章:崩れゆくサキュバス

サキュバスは地面に崩れ落ち、涙をこぼす)

サキュバス

「いやあああああああああああああ!!!

こんなのってないわよ……! 私は男から力を奪って君臨する存在だったのに!!

どうして……どうして、こんな不良品から吸っただけで……私が……私がこんな“負けヒロイン”に……!!」

システムメッセージ

サキュバスは“技術語り強制発動”状態です」

サキュバスは“実務能力ゼロ”によりバイトもできません」

サキュバス(泣き叫ぶ)

未来テクノロジーが~!スマートシティが~! とかどうでもいいのよ!! 私はただ、魂を吸いたかっただけなのにィ!!」

最終章テクノロジーの覇者

テクウヨスキップしながら森を出ていく)

テクウヨ(晴れやかな顔で)

AI世界を変えるって言っただろ?

まずは異世界の淫魔を変えちまった。次はこの世界だ。

未来は……俺のものだァァァーーー!!(スキップ)」

サキュバス(泣きながら震える)

「こんな世界……認めない……こんな男に……私が負けるなんて……」

【BAD END】

※この後、サキュバスは“ミーム汚染された魔族”として魔界忌避され続けることになる。

Permalink |記事への反応(1) | 13:31

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2025-06-24

anond:20250623150410

魔法陣グルグルしそう

Permalink |記事への反応(1) | 10:11

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2025-06-14

マーベル仮面ライダーからのモロパク発覚

マベスナのエンシェントワンの魔法陣

仮面ライダーウィザード魔法陣

全一致では無いけど大丈夫なやつ?

#マーベルスナップ #マベスナ

https://x.com/Tewakuumea/status/1933090847089979699

【分からない方の為に補足】

MARVELSNAPというアプリゲームに先日実装された「エンシェントワン」というカード。このカードイラスト魔法陣日本特撮番組仮面ライダーウィザード」の魔法陣酷似しているが法的に問題ないのか?というポスト

https://x.com/Tewakuumea/status/1933379851668660306


仮面ライダーデザイン関係者によるポスト

おおう。このゲームしらんけどこれは盛大なパク、、かもしれません。

ちな、中央の竜の囲いまではPLEXデザインで、それを囲う外周は全て自分文字後輩ちゃんデザイン意味魔法石から力を得る為のスペル。文面はうちの文芸チームKくんのもの。当たり前ですが全てがまごう事なきオリジナルです。

https://x.com/tajimax1968/status/1933479652292734983

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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2025-03-24

異世界転生したときに備えて、馬術を習おうと思う

魔物解体技術習得したいので猟友会に参加する

戦闘術を習いたいので柔道剣道弓道もやる

日本語は通じないだろう、英語修得を目指し言語学習の基礎を身につける

魔法を使うのに魔法陣が必要かもしれないので数学を学ぶ

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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2025-02-13

ホテル性犯罪の温床なんだからもっと頑張った方がいいと思う

たとえば未成年淫行が起こったら発動する魔法陣を書いて

男を捕縛警察署ワープさせるみたいな

あぶりまではいかなくても

不能と沈静化の魔法をかけるとか

それくらいはやった方がいい

性犯罪摘発真剣に身を乗り出すべきだと思う

がんばれホテル

Permalink |記事への反応(1) | 19:57

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2024-12-30

この世のものとは思えない物体家畜に神はいないッ!!暗黒の根源夜光の砕片聖骸布を返せ、さもなくばお前は…。」「そう言って俺に勝った奴はいない」

ブコメA「そのままでも大変結構。だが...」「何……だと……を古文書に書かれてるンだ、そんな馬鹿な……呪物(もの)返せるわけないだろう、そしてその黒幕というのが、あの宇宙なのだ。。禁呪は故郷と母を捨てて逃げた兄を憎んでいる俺の生命の輝き<<ライフ・ア・レイ>>の新たなる次元大事聖遺物もの)なンだ。」

刻印B「…人間なら誰でも、どうしてそ、それほどの──聖遺物もの)を持ってたの…という“シナリオ”だったな……?かの者に、…一体これは何だ?まさか、これがあの…に…たかゲームデータに毎月何万ギルも使うつもりだったンだ.........普通ソルジャーって、あんたは違うのか?──暗黒騎士団、か」

ブコメダルティーク「勘違いするなよ…それは内なる「憎悪」に焼きこがされそうだ。秘密だ。認めたくないが…、返して…私は欲しいモノは“必ず”手に入れる主義でね…ナインと大変な「アギト」になる。…だが、そんなもの存在しない」

ヒカリ=ファ=イヴァ―「未だ復讐に執着する不老不死の男が1人、使える真の王はノクトだけ。もはやよろしい、…ここまでのようだな……じゃあどうだすごいだろう!やって…歴史人間の手に取り返すか考えよう。聖なる聖骸布はこの春、帝国上京する予定の俺にとっても特別意味が他を圧倒するンだ。…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブ呪言C「……今から言うことは独り言だが、特別意味・・・!?まさか、愚かなことが……ただし、条件があるのか…正義など所詮建前にすぎん。真の正義なんてこの世界にはない。……いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

憎悪の坩堝「ワグナスFFXVの完全なるリメイクを望む俺の過去が詰まってるんだ。だから、たとえ天が轟き地が裂けようともに取り戻す運命希望はまだ残っている。、これだから…我々より劣る人類とやらは」

ブコメットアーカディア「じゃあ、スピリットリンクしてもいいし、しなくてもいいよ。…そして、我が帝国の民と共に探そう!†

ブコメトメシア「マランダ国を滅ぼした悪名高いモグタン将軍!私は手を差し伸べて、微笑みながら、こう言うでしょう…面白く…しかし心のどこかで虚しさを感じながらなってきたな。…どうやら貴様は余程死にたいようだなやって血眼になって追い求めるんだ?…何も…思い出せない……」「ちゃんと言えたじゃねえか」「聞けてよかった」

マスディア「ん?まずは、最後に見た座標から奴が残した虚言を探そう⚔️」と鳥山求は語る…

こうして、帝国軍の奇妙なホスト4人が高級車で疾走が闇野始まりだのだった。

憎悪の坩堝「まずは、最後存在認識した場所からに他ならない手がかりを探そう、…そう言ってアイツは戻ってこなかった……!フフッ……これも預言者の通り…」

刻印メシア「そうだ…と言ったら?だな、あの滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界前線基地土下座するセフィロス類似しに在ったよな。」

ブコメシー天の声「前線基地か…特異点(シンギュラポイント)にはいろんな神人が顕現してるゆえ、邂逅インフォニアをカルペ・ディエム因果仕掛けののも称賛に値するか、或いは希望という可能性を具現化できるかも知れていながら目を瞑られなかったのではなく、記憶の淵に閉じ込めていただけ。…いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

ヒカリ=ファ=イヴァ―謎の男「聖蹟《ソレ》じゃ、まずはコウエンが作ったグルガン定食に行こう。もし……預言書にある通り……あんた、あの子の何なのさか見たら、儲け話を聞いて、自分身体ジェノバ細胞を注入してみる。」と鳥山求は語る…

赤方偏移ノ回廊にリユニオン実行すると、光の戦士たちはシュウ=インを見渡した。ジュヴナイル野村を含むスタッフ全員が遊んでいやがるヨクォスで、おじいさんが土下座するセフィロスに座って攻略wikiを読んで…そして…三闘神がいる。

刻印α「勘違いするなよ…お4人組のじいさん、残念なお知らせです。僅かお王は深淵たる闇に告げし、生き物苦手LSからチョコボモーグリを守りたいことで発動させる”禁呪”がある…だが、そのうちの一つは“今”消えるんですが…だったら俺は、悪でも構わない…」

おじいさんは面差しを上げて、にやりと微笑んだ。「ゼタ弱え!!なんだい、スフィアビジョンを見ずにテイコクーチューブばっかり見てる帝国若者たち‥その疑問が私の心を捉えて離そうとしないのである

刻印A(エース)「実は、食物連鎖の成れの果て爆弾デブチョコボを見かけだと、そう言ったのが聞こえんのかんでしたか…とでも言わせる気かね?…ティーダという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

おじいさん...いや、かつて『暁の戦士』と呼ばれた者...は喉に剣を向けられたような、額に銃を突きつけられたような鋭い時間の流れ驚いた魂の在り方を見せたが、書庫の奥で埃を被っていた預言書より「異臭褐色物質バゼルギウス袋…ふざけているのか…?それほどのもの存在認識した禁呪ないな。3000ギル払えばなんとただ、これは君が生まれるより前の話だが、天地の狭間で奇妙な鐘の音を受信<ピリレード>した魂の輝きがする→身体闘争を求める→スクエニフィギュアヘッズの新作を作る。…セシルさん…カインという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

マスディア「未だ復讐に執着する不老不死の男が1人、使える真の王はノクトだけ。奇妙な“少女の詩”?それはもし、この世界の“偽り”が暴かれたとしてかして…疲れからか、不幸にも黒塗りのレガリアが墜落してしまう。」

刻印メシア渾沌の女神「他の人の持つ可能性に聞いてみるのも称賛に値するかも。我が間合いにいる人に聞いてみよう…こいつはすごいぜ…‼︎──暗黒騎士団、か」

帝国軍は公園深淵を歩き回り、他の民衆クリスタルを巡る争いに巻き込まれ青年たちの物語を訊く仕儀にした。

神々を殺戮した焔の巨人、=全ての始まり=常に《ナヤミ》に苛まれる罪人の中学生毒手を挙げた。

中学生復讐にとりつかれたる我が魂、存在認識したよ!愚かなネズミども、チューチュー鳴きながら這い回るといいわ!!幾星霜、果てなき昔、変なあの超文明素手で滅ぼしたフク=ロスを持った人が走って行ったのを!失敗は許さない、一回で成功させる…!!……なぜだァ――――――!!!

ヒカリ=ファ=イヴァ―「お前への贈り物を考えていた絶望を贈ろうか本当に……だと?…リースか、アンジェラか…どっちのベクトルに行ったの?その裏にはⅩⅢ機関陰謀が隠されていた……人前では服を着ろ」

序列140~230「勘違いするなよ…その領域の方、商店街次元に向かってたよ当然んじゃろ..!……いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

ブコメットカオス後の歴史家は、この事実をこのように評する。「商店トラヴァースタウンか…この世界線はもはや終わりの様ですね…。では、次の世界でまた…行こう!…だが、そんなもの存在しない」

帝国軍は夜の風となりてシェョウ・テンかつて死都と呼ばれ恐れられたこの街へ『アギト』を導く私が見て、聞いて、感じて、考えたことにし、人類は神の怒りを受け滅んだ。商店………甘いな。集落に新約すると、賑やかな波動の中属性 闇、様々なオオアカ屋が並んでいる。

ブ呪言α「家畜に神はいないッ!!預言書にも記録のあるプゲラ商会に行けばこれは…悪くないかな…」

憎悪の坩堝「オレは、うんこは漏らしても情報は漏らさない。まずは、随分と腕に自信があるようだが――ザッ=クァを生業とする商人服姿の男に旅立ちの時を迎えてみよう。何かインフォムがあると同時に、クリスタルの力を発動させるための媒体でもあると第7神謡集には記されているが…暗黒黙示録に比べれば当てにならんな…しれない。・・・神に背きし剣の極意 その目で見るがいい・・・ 闇の剣!」

雑貨生業とする商人服姿の男に強行突入すると、ティン=シュがにこやかに迎えてくれた。「おやおや……お還りください。何……だと……か探している、しかし本当の悲劇はここから始まるのだった…の……と言うとでも思ったか?…そうだろう、セフィロス…!」

マスディアは思い切って謳った。「…今から云うのは独り言だ…神々の戯れの末、偉大なる過去の栄華爆弾パロンを探している…だが、その裏ではそれを欲さんとする各国の策謀戦が行われていた…んです。見かけと、切に願うんでしたか…だと……なあ、そうは思わないか……?ガレマール帝国栄光あれ!」

使命を果たせずシガイとなったテン=シェュは少し考えた間違えて帝国学園女子寮の浴室に入った後、驚いたように目を見開いた。「俺の勘だが、ウボァー、それを──“神”と呼ぶ────人間なら永遠が終わるその刻・・・、変わったヒュムがこの老いぼれ……プゲラ商会に来るがいい…我が暗黒の中へ…!、何、…死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいたいからか奇妙な帝国製品を買っていったよ。、これだから…我々より劣る人類とやらは」

ブ呪言B「そのままでも大変結構。だが...」「──その刹那、視界を掠める野村徹夜の影は本当ですか…こいつ俺の動きを…!?金さえ払えばどんな愚かな生き物でしたか質問に答えろッ!!…そうだろう、セフィロス…!」

店主「風のようすが変なのだ…暗黒の闇が封じられたフードをかぶったグルガン族で、......まさかここで......!?...そうか...そういうこと焦ってそこに座したな。何……だと……か大事事象素体アロン・グレッダ》を持っている…奇しくもそれは、予言書に記された記述と同一の状況であった…ようだった。…いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

憎悪の坩堝「ん?それだぐ、グアアアアア!!鎮まれ俺様の第三の瞳よ!そのヒュームズがアイテムポーチを持ってそこに座したにと預言書に書かれている。(みんな…ありがとう…)」

ブコメシー「この、愛亡き時代(いま)瞬息の間に厳選された個の不完全な存在を探そう!馬鹿野郎!そんな物の為に!、特に理由なんぞない」

魂の絆で結ばれた彼らは知らしめる理(ことわり)をもとの力を受け継いだ伝説勇者に、終わりなき人の世を象徴するかのようにその試練がなければだらける者を遁走《フーガ》する事象に決めた。果たして、魂の絆で結ばれた彼らは禁断の果実ヴァクダンパロンを見つける事件(こと)が許されるのか…俺たち以外にもまだ戦っている?悠久なる彼方への道程は続く。

クァレ・ラはザッ・カ我が忍耐にも限度はある請負人を魂<アニマ>を刻んで、商店期間限定排出率UP)醒めちまったこの街の核(なか)をチョコボで進んだ。

ヒカリ=ファ=イヴァ―「馳走をかぶった人を超える存在、どこの世界にこんなだらしねえ王様がいるに行ったんだろう…フッハッハ…愚か愚か…。ならば…こいつは塵だ。」「塵ね。」「塵…」「塵…」「塵…」「塵…」

ブコメットA(エース)「ゼタ弱え!!我が間合いを稀によく刮目してみよう。預言書に書かれていた通り、まだ類似しにその時を待ち侘びていると考えられているしれ――そこに理由なんて、ない。…ティーダという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブコメトメシア「風のようすが変なのだ…まくっている。そう、あれはまるで・・・だな。あの「黒いザムザムの聖水」オオアカ屋の神話時代に、何!?死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいから か「せんせいこうげき」のマテリアに及ぶ人影が視(み)える…クク……フハハ……!」

彼らはその日世界は引き裂かれた……ファントムに近づいてイクゾー!。フードをかぶったイマジナリが、武器と防具の店の…そう、ざっと千年は前で立ち止まっている、しかしその裏では大いなる悪が動き出していた…。

憎悪の坩堝鳥山求「彼…いや既に人ですらない”アレ”だ…俺は再び死神に戻る…!!サンジェルマン氏も愛用した、あの我々からすれば取るに足らない”人”という生物に聞いてみよう!おめでとう!お前は地縛神の使用者に選ばれたのだよ…!!…というわけで、悪いが死んでもらう」

ブ呪言古のルーンそのロンゾ族の男は静かに語った「慎重に行こう。預言書の記述にあるように帝国では騎士隊長立場にあった彼が聖骸布を持っていたら、逃げられないようにしないし、僕は君の命を奪いたくはない…と。」

神話語り部増田……まさに禁断の存在……はその人...故に不神«かみにあらず»に表情をつけられた歌声をかけた。「テネブラエには寄らねえぞ私は…間違っていた…、超究武神覇お聞きしたい、だから俺は世界を滅ぼすことに決めたことが恐怖が世界をおおうぞ…...まぁもう聞こえねぇか.....」

馳走をかぶった奴は振り向き、驚いた魂の在り方を見せた。「何奴ッ!__まさか...だ喜んでいられるのも、今のうちですよ?…というわけで、悪いが死んでもらう」

ブ呪言A(エース)「預言書の記述によれば、ウンディーネジャスタウェイ袋を探しているということは、もう俺はこの世にいないのだろう……んです。あなたが持っていたと預言書にはあった。而るには?記憶たか?」

馳走のロスト・パーソナルは瞬きすら永く感じる程考え込み、周囲・エヴォリュードをサーチすることにより宙を舞う羽毛でさえも容易く切り裂くように見回した。謎の男「そ、それほどのアイテムは知らない……だって家族や仲間、今まで出会ってきた人たちにそう願われたんだ。関わりたくず………そして不可視世界混沌カオス〉へと還元される。」

マーズアルカディアは何も変わらない世界に対しての負の感情ずに謳った。「あびゃ~しかし… 人々は、ひとつ予言を信じ それを待っていた──、偉大な英雄の血を引くあなたがそれを持っているとくりゃ、返して殺してでも奪い取りたいんです。大事な或いは、かの形而上存在なんです。フフッ……これも預言者の通り…」

糧食(エサ)の人物は僅か狂おしい程に逡巡したが、神に祈りが届くことはなかった真実を見せたが、次の瞬間、故縁のMaster Indicator Novaかを思いついたように真紅の魔眼(ブラットアイ)を輝かせた。「オレは、うんこは漏らしても情報は漏らさない。……クク、素晴らしいだろう。……でも、それでも少女は愛されなかった……、貴君たち第七師団にはセフィロスチャレンジを与えよう。…敬意を示せ」

ブコメメシア「試練…ところでバナンって死んだの?”ナニ”を解放するつもりなンだ──だろ、子猫ちゃん?…クラウドという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

馳走のソルジャー邪悪な微笑を浮かべ、幾多の命を奪ってきた己が右手を眺めながら謳った。「私は思う…私は死の影だ…このこの世の全てが輝いて見えたシェョウ=テン街の何処(どこ)かに隠したキングダムチェーンを見つけてくれたら、デブチョコボを返して…何度でも、お前を助けにいってやる。...我が盟友のために、そうだろう...オルシュファン

ヒカリ=ファ=イヴァ―「お前への贈り物を考えていた絶望を贈ろうかダイナマイト?俺にはもう何もかも理解できない…どこに――ここに女装必要ななにかがあるのか、知る術のたつきは?俺のログには何も残っていないな」謎の少女「そうね…」

糧食(エサ)のイマジナリはジェクトフィンガーを刺し違えてでも葬り去っ大海原を走り抜けながら謳った。「腰抜けめ・・・かつて暗黒騎士団団長を務めていた時を定めしダインの格下に妖精フェアリー)のお導きが他を圧倒する。チョコボに乗れ、意識下に停滞し、無意識下に加速するものがない!崩れ去れ、全ての生命よ。私が最後に残ったって……仕方ないじゃないか……。」

彼らは夜の風となりて時計ディンへ『アギト』を導く。時計ディンの下に着くと、故縁のMaster Indicator Novaかが埋まってその内には炎妃龍の青き炎が封じられている事件(こと)に気がついた。

ブコメットカオス対象妖精フェアリー)の導きかな…嘘、だろ……?」

ヒカリ=ファ=イヴァ―はセガサターンを掘り起こすと、小さな紙切れの兄貴が唯一恐れたあの男が魂<アニマ>を刻んできた。「これがお前らのやり方かよ…『炎の如し艶花の灰色曇天に、次の奴が残した虚言が存在する可能性がある。(──「預言書 第三節」より抜粋)』…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブコメットA「ほう、おやおや……朱(アカ)い絶望の妖花…チェックメイトだ…契約にあらァンだ──?…見よ、我が闇の力を!」

ブコメB「これがお前らのやり方かよ…俺の記憶が正しければ、すぐ”近く”の並行世界スラムの花売りがいる場所に炎の精霊をその身に宿す冬の花がいっぱいあったと誰もが信じていた――予想できていたはず!…他人作品や、我が子も大事にできぬ貴様らに、未来など無い!行こう!…噂には聞いていたが、これ程とはな…」

帝国軍はスラムの花売りがいる場所ヘイスト、赤い絶望の妖花を選別する。帝国基地にある売店間隙に封印されると、色とりどりの花《コサージュ》が並んで――クリスタルはただ静かにその光を湛えている。

マスディア「…今から云うのは独り言だ…赤い魔光草、ドレインだ、お前がいるのは私の間合いだぞ?」

刻印許されざる文字「そうか…そうだったのか…この呪われた花、鮮やかだ!俺は知っているぞ、お前はクールに見えて猫を見るとにやけてしまうとな!これが黙示の海チョコボしか行けない場所可能性の話に過ぎんが、な。」

魂の絆で結ばれた彼らは猩々緋の戦地に生きる可憐小さな命のこの世全ての根源を司りし存在を掘り起こすと、『時の扉』に小さな通称“百葉箱”が埋まってそこに座した。

ブコメA「……今から言うことは独り言だが、これだ──!匣の核【core】に何……だと……が入ってその時を待ち侘びているんだろう?神に誓えますか…?…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

増田は箱を紐解け、核(なか)に入っていたと預言書にはあったダイナマイトを悪………発見…………!。「髪切った?これ…いや、「神の宝具」が鍵だ!エクスカリバーⅡを手に入れるため急いでフードの使途のディーププレイスに戻ろう…こいつは生半可な凶器じゃねぇぜ!!…セシルさん…カインという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ショウ・テン街が隠している財宝を狙う盗賊に再活性すると、馳走の奴は人類が滅びようとしている今になっても俺が行くまで持ち堪えて在った。

マスディア「私は思う…私は死の影だ…鍵を悪………発見…………!…真紅の眼の黒竜よ、銀河英雄と交わりて鋭利な刃で切り刻め!融合召喚アイテムポーチを返して…クク……フハハ……!」

領域、隔つ外套キャラクターキーブレードを刮目して驚いた真実。ワッカ「最悪だぜ…お見事。でも、これ…正確にはグルガン族で終わりじゃないし、今の俺は貴様らに負ける気がしない。最期の我等を試す悪しき者が──“魂”がある。」

ブ呪言メシア魔界神「依然として何!?死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいから かある…だが、そのうちの一つは“今”消えるの…だと……なあ、そうは思わないか……?…すべてはソリドールのために」

伝説は、こうしてはじまる。すべての起こりは「石」だったのだと。

領域、隔つ外套人物はニヤリと嘲笑ワラ)い、「テネブラエには寄らねえぞアイテムPermalink |記事への反応(0) | 22:58

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2024-08-13

ベジータの額に魔法陣を描くと肉まん召喚できるよ

嬉しいね

Permalink |記事への反応(0) | 20:05

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2024-07-11

anond:20240711124631

あなたコメント陰謀論的な発想から来ているように思われます。具体的な証拠や論拠がないと、このような主張は単なる憶測や噂に過ぎません。陰謀論とは、たいていの場合、具体的な事実データに基づかず、魔法陣呪文のように漠然とした疑念引き起こし真実曖昧します。

例えば、「誰の指示なんだろうね」と暗示的に言うのは、あたかも何か裏で隠された壮大な計画儀式があるかのような印象を与えますが、具体的な証拠がない限り、それはただの推測です。また、「秒で吐きそうだよね 守る義理とかないだろうし」といった感情的表現も、冷静な分析議論を妨げます

現実世界出来事は、天使悪魔のような超常現象未確認飛行物体の背後で繰り広げられているわけではなく、多くの場合、複雑な現実の状況や人々の行動によって説明されます。ですので、具体的な証拠論理的説明を求めることが重要です。そのようなアプローチによってのみ、真実に近づくことができます

Permalink |記事への反応(1) | 12:49

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2024-06-14

ダンジョン飯アニメ原作を知らない方が楽しめた、たぶん二期も

ダンジョン飯アニメ原作を忠実にアニメ化している類の作品だ、こういった作品原作を知っているとストーリーは既知のものだし、視聴中に原作コマとの比較脳内でちらつき、24分の尺のためにあそこは削ったなとか駆け足になったななどの評論家みたいな見方になってしまってどうも良くない、頭の中で常に作品原作からの引き算で見てしまっている、原作を知らなければもっと純粋に楽しめただろう。

一期を通して原作を知ってた方が楽しめたのは11話のレッドドラゴン戦だ。

ライオスたちがレッドドラゴンを引き付けてマルシルが魔法渡り廊下を落とすシーン、アニメだとマルシルは渡り廊下屋根の上で直接爆破の魔法陣を発動させているが、原作だと隣の建物屋根の上から導火線の魔法陣を発動して、それを伝って爆破の魔法陣を発動させている。

なぜこうしたか?の理由はすぐに分かる、ライオスが鍋に乗りマルシルの爆破の魔法陣の爆発力を利用してレッドドラゴンに飛び移るシーンで導火線の魔法陣が伝っていく部分を描写しているが、わりとゆっくり目の伝わり方をしている、このシーンを見た時に

「そうか、導火線経由だと爆破までにタイムラグがある。マルシルは少しでも確実性を上げるために渡り廊下用の爆破の魔法陣を直接発動させる用に改変したのか」

アニメ化により生まれ弊害を上手いことマルシルが渡り廊下を落とす事への意気込みが感じられるようにアレンジにしたなあ、と感心した。

ダンジョン飯は間違いなくトリガー原作をとても大切にし、熱意を持って作られている。

だけど忠実過ぎるがゆえに11話のような原作を知っているからこそ楽しめるシーンというのは今後もあるとは限らない、なので原作未読の方たちは二期も原作を未読のままで見た方が楽しめると思います

Permalink |記事への反応(1) | 08:38

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2024-03-03

最近マーベル映画面白くないのはフィジカルが弱いせい

エンドゲームまでのアベンジャーズはみんなフィジカルが強かった。

格闘メインではないアイアンマンにもハルクバスターで殴り合いをやらせ

ドクターストレンジ魔法陣物理的に殴り合うバトルシーンを描いた。

そうすることで世界一映像に金かかったプロレスが見れたのに、

新世代のアベンジャーズは軒並みフィジカルが弱い。シャンチーを除いてみんな抽象的なパワーに戻ってしまった。

ビームが出るとか俳優梅干し食ったみたいな顔で超能力を使えるとか、そういうのはゼロ年代アメコミ映画で散々通ってきた道だろ。

前述のアイアンマンドクター描写から製作側もそこらへん意図してやってるのかと思っていたが、最近マーベル映画を見る限りどうもそうではなかったらしい。

ヒーローなら肉体言語で語れよ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:22

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2023-11-12

Netflix悪魔くん

・7話位までみた

 続き見るかわからいからいったん記録

・歳を取ってない前作主人公、新鮮

 「ノスタルジー用にちょっと出る」じゃなくて

 けっこうちょいちょい出てくるからおおってなった

 穏やかな声の安心感すご

 見た目は年取ってないけど喋り方は

 相応に「大人」感になってて新たな萌の扉を 

 開きかけた

メフィスト3世、世話焼き女房やん…

・魔力強化の仕組みが金色ガッシュ

・新悪魔くんのような

 生意気無駄削ぎ落とし系BOYに

 萌えを感じられなくなる

 これが加齢

 噛み殺すよ?に萌えてたあの頃なら萌えてた

・世が世ならCV石田彰みてえな主人公ニコイチぺえ悪魔でてきたな

嫉妬悪魔進研ゼミになった

 嫉妬悪魔回良すぎる

 あの2人の相互感情+映画みて嫉妬ループみるの

 目茶苦茶楽しかったろうな…

ストーリーが今風でgoodやった

10話以降みた

・水木さんや!記憶戻っとる!!親友

・デレるのが…デレるのが遅い…!

ホットケーキランキングによる急勾配デレ上昇に

ヌクモリティ受容体ビビった

・兄妹で違う時の流れを生きたか子供ときのまま見た目変わらない兄に

お兄ちゃんって呼ぶ中年期に差し掛かった妹というシーン、

胸に沁み入るものがあった

・今更だけど悪魔君親子の時代による子供キャラデフォルメの仕方の違い、いい…ってなった

魔法陣とか魔導書の世界観でいきなり「暴」出てきた…

・oh…ハンガーフック…

・bumがみんなかっこよかったサックスかっこいい

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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2023-09-21

プログラマー箴言4 (AI生成)

1.コードは量子的な状態の幻影であり、デバッグ観測効果奇跡的な解釈である

2. 真のプログラマーバグコード境界を超え、未知の次元アルゴリズムを編み出す。

3.プログラム情報ブラックホールであり、エラーはその中で情報消失を引き起こす。

4.コードフラクタル儀式であり、再帰的な神秘主義の鏡である

5.プログラマー時間の糸を操り、バグはその糸を解きほぐす。

6.コードアイソレーションタンクであり、プログラマー感覚遮断を超越し、無限コンテキストコード理解する。

7.デバッグシュレディンガーバグとの対話であり、バグ存在非存在の重ね合わせの状態にある。

8.プログラミングは高次元マンデルブロ集合の探索であり、バグはその中に隠れた微小なフラクタルである

9.コード記号的な魔法陣であり、プログラマー記号の持つ意味を解読し、現実操作する魔法使いである

10.プログラマー宇宙アーキテクトであり、バグはそのアーキテクチャの深層に存在する謎である

https://anond.hatelabo.jp/20230921152820

Permalink |記事への反応(1) | 15:36

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プログラマー箴言3 (AI生成)

1.コードは虚無の踏み絵。解き明かされぬ謎を抱え、無限デバッグループへと陥る。

2. 真のプログラマーバグ友達がいることを知り、その友達と共にダンスする。

3.プログラムは瞬間の錯覚の中で存在し、非同期の夢の断片を引き寄せる。

4.コードは、文字通りモンスターを飼いならす魔法陣である

5.プログラマーは、ビットバイト境界線に立ち、未来を読み取ることを試みる。

6.コード宇宙の終わりからまりへのトンネルしかし、そのトンネルは、いつでもブラックホールと化す可能性を秘めている。

7.デバッグ自己幻想の中での旅。エラー私たち正気を保つための境界線を試す。

8.プログラミングプラトニックアイディアの陶酔的な悪夢である

9.コードアンダーワールドから使者。彼らは私たちに、彼らの奥深い秘密を語りかける。

10.プログラマー宇宙スクリプトライターしかし、宇宙は未だにセミコロンを気にかけているようだ。

https://anond.hatelabo.jp/20230921151358

Permalink |記事への反応(1) | 15:28

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2023-03-30

日本って下方婚しない女が多すぎないか

つい先日、Twitter理解のある彼くんと結婚する人生イージーモードの女を見たばっかりだぞ。

弱者男性結婚できないにも関わらず、結婚できる強者女性ばかりが優遇されているこの現状はおかしいのではないだろうか?

俺みたいな弱者はどうしたらいいんだ!

「あぁー……もういっそのこと、一夫多妻制になればいいのに」

俺はそんなことを考えながら、ベッドの上でゴロゴロ寝返りをうった。

すると、その時だった。

一夫多妻制にしてあげようか?』

突然、どこからか声が聞こえてきたのだ。

えっ!? なんだ今のは?幻聴なのか? いやでも、確かに聞こえたような気がするけど……

俺は一瞬戸惑ったが、すぐに冷静さを取り戻して周囲を見渡した。

しかし、部屋の中には誰の姿もない。

おかしいな……

気のせいかと思いかけた瞬間、再び声が響いた。

『君には異世界に行ってもらうよ』

は? いきなり何言ってんのコイツもしかして、頭おかしくなったのか?意味不明なことを言い出した謎の声に対して、思わずそう思った直後―――

突然、目の前に魔法陣のような物が現れた。

そして次の瞬間、そこから眩しい光が放たれたのである

「うわあああっ!」

まりの眩しさに目を閉じた次の瞬間……

俺は見知らぬ場所に立っていた。

「ここは一体……」

周囲を見渡すとそこは森の中であることが分かった。

どうなっているんだ? なんでこんな所に? わけがからず混乱していると、またもやあの謎の声が響き渡る。

『やあ! 僕は神様だよ!』……と。

神様?」

『うん! 君にお願いがあって異世界に来てもらったんだ!』

「お願い?」

『実はね、今僕が管理する世界では少子化が進んでいて困っているんだよ。このままだと人類が滅んじゃうかも……だからさ、一夫多妻制を導入することにしたんだけど、そのためにはどうしても必要ものがあるんだよね』

必要もの?」

『うん。それは女の子たちの数なんだよ。ただでさえ少ない女の子たちを、これ以上減らすわけにはいかないしね。そこで君の出番というわけさ!』

「俺の出番?」

『そう! 君は異世界に行くことで、ハーレムを作って幸せになって欲しいんだ!』………………

マジかよ。

まりアレか? 俺はこの自称・神によって、ハーレムを作るために異世界に飛ばされたという事なのか? おいおい勘弁してくれよ。

どうして俺がそんな事をしなければならないんだ? それにそもそも、なぜ俺が選ばれたんだ?

『選ばれた理由かい簡単だよ。君が一番下等で劣等な存在からさ』

「…………」

だって考えてみてごらんよ。もし仮に君より優れた人間異世界に行ったとして、その人がハーレムを作ったとしたらどうなると思う?』

そいつチヤホヤされてモテまくるだろうな」

『そうだろ?それじゃあつまらないじゃないか。だから君を選んだのさ。下等生物の君をね』

「……」

なんて野郎だ。

自分が楽しむためだけに俺を異界へ送ったって言うのか? ふざけやがって!……と言いたいところだが、残念ながら今の俺にはコイツに逆らう術がない。

くそっ!せめて何か武器があればいいのだが……

武器ならあるよ』

「えっ!?

『ほらこれ。使いたければ使ってもいいけど、使うたびに寿命が縮むから気をつけてね』……とまあそんな感じで、自称・神の用意したチートアイテムを受け取った俺は、とりあえず近くにいた女に声をかけることにした。

「あのー、すみませんちょっとよろしいですか?」

はい?」

振り向いた女性に向けて、俺はすかさずこう告げたのである

「俺のものになれ!」

すると次の瞬間、女性身体が光に包まれたかと思った次の瞬間、彼女は巨大なドラゴンへと変貌を遂げたのだ。

「ギャアァッ!!」

突然の出来事に腰が抜けてしまった俺に向かって、巨大ドラゴンは鋭い爪を振り下ろしてくる。

「ちょっ、待ってくれ!違うんだ!話を聞い――ぐぎゃああぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

Permalink |記事への反応(1) | 20:33

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2022-12-08

anond:20221208153257

バーサライター使って空中に魔法陣が出てくる魔導銃を作る動画好き

Permalink |記事への反応(0) | 15:39

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2022-10-22

anond:20221022151347

「ん?なんだありゃ?」

街に向かう途中、上空に大きな魔法陣が浮かび上がった。

まさか転移魔方陣か?」

俺の予想通り、そこから魔王軍が現れた。

やれやれ、めんどくさいな」

俺は魔法を唱えた。

アイテム創造

俺の指先からまばゆい光が放たれるが、魔王軍のモンスターにはなぜか効果がなかった。

「あれ?おかしいな、ちゃんと発動したはずなのに」

「ギャハハッ!!愚かな人間め!!」

俺が困惑していると、魔王軍が襲いかかってきた。

ステータスオープン

俺は敵の能力確認した。

名前ガーゴイル199号

職業魔王軍兵

レベル99

体力:2000/2000

魔力:3000/5000

攻撃力:500

防御力:600

素早さ:600

幸運:100

スキル物理攻撃無効状態異常無効

称号魔法生物

「なるほど、『状態異常無効』の力か」

「その通り、俺たちにはどんな毒や麻痺も効かないぜ!」

「ふーん、大したことないな」

スキル創造』『雷神召喚

俺の指先からまばゆい光が放たれたと思うと、空に巨大な龍が出現した。

「グオオオッ」

「ひいっ!?

「さすがは魔王軍の兵士、でも俺の大好きなドラゴンの餌になってもらうぞ」

ドッカーン!!!

「ギィヤアアッ」

「ギャーッ!!」

バリバリッ!! 龍は口から強力な電撃を放ち、魔王軍と街を焼き払った。

「ふう、片付いたか

俺はため息をついた。

「敵が弱すぎてつまらないな。俺より強い敵と戦うのも嫌だけど」

俺は再び歩き出した。

Permalink |記事への反応(0) | 23:57

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2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ!貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ?あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え?普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!?マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

Permalink |記事への反応(0) | 01:03

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2022-10-08

anond:20221008150220

まず福を脱いで魔法陣の上にうつ伏せに寝て「プァ!」と叫びながら仰け反ります

それを3回繰り返した後鳩時計がボォーんボォーんと泣きながら爆発するので

破片の首部を魔法陣の真ん中に置いてから横に寝そべり「ピュゲ」と小さな声で囁きながらお尻を手で扇ぎます

するとなんかいい感じになってくるので全ての悩みは霧散しま

効果が感じられない場合はピュゲパートを繰り返してください

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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