
はてなキーワード:魔女裁判とは
https://www.youtube.com/watch?v=mqsaFA34QL4
この配信を後で見返したくて「魔法少女ノ魔女裁判」で検索しても出てこない。
どうにか辿り着いた後に気づいたのが、タイトルにも概要欄にもゲーム名が全く出てこない。それで検索に引っかからなかった。
ゲーム名の検索から偶然見つけられるパターンが無くなるから、再生数的にも普通に損だし。
しかも公式ガイドラインの5条に違反してる。https://manosaba.com/guidelines
サム「海外でIFBBに参加してるボディビルダーに対してステロイド使ってるかなんて誰も指摘しない」
「‘Natty or not?’: how steroidsgotbig」
その中で「ネット上では常にユーザーか否かの議論が巻き起こっている」ということが書かれている
が、筋肉専門家のサムがそういうんだったら欧米ではIFBBプロがステロイドを使っているなんてことは至極当たり前の話でそのことをいちいち指摘する日本人はボディビル後進国のバカなんだろう。
サム「ステロイドを打ったからって大きくなれるわけじゃない。トレーニング、食事、遺伝子あらゆる要素を突き詰めた人間だけがあの身体を手に入れられる」
世界のトップでやってるような奴はドラッグとは関係なく努力をしてるのは事実だろう。
サム「だからユーザーの写真を見てステロイドを使ったからあの身体なんだと指摘するのは間違い」
サム、サァム。それは嘘だろ。
ナチュラルボディビルのトップ選手とドラッグボディビルのトップ選手では身体の大きさが本当に大人と子供くらい違うがトレーニングの精度、努力量で比較した時に「あの身体を作っているものは何か」は明白だろ。
あの身体は明らかに、明白に、天地神明に誓って「ステロイドを使ったから」だろ。
ステロイドを使わずにあの身体に到達することは先天性のミオスタチン異常とかホルモン異常とかでナチュラルにドーピングしているような状態の人間以外には不可能だろ。
ユーザーを指して「ステロイドを使ったからあの身体なんだ」と指摘するのは事実以外の何物でもないだろ。
サムは冷笑系ボディメイカーだからちびっこ達のユーザーだユーザーじゃないの魔女裁判はくだらないと思っているのはよくわかるし、俺も言っても詮無きことだなってのは同意するけど「ドラッグやってても努力なしではデカくなれないからドラッグで作った身体とはいえない」は流石に言い過ぎだろ。
詐欺師が精緻な詐欺のメソッドを構築し安全な金の受け渡し完璧な洗浄ルートを構築してそのへんでチンタラ稼いでるやつの1000倍頭を使ってるからって稼いだ金は詐欺で稼いだ以外の何物でもないだろ。
流石にそれは欺瞞だぜボーイ。
わかるわぁ。
楽しいところも、楽しくないところも。
プロジェクト成功のために奔走し、成功したらまあ達成感はありますわ。
プレイ中は交感神経ばりばり働いてるんだよね。
リアルな仕事が忙しかったりすると、「なんでゲームでもこんな疲れることやってるんだろ?」ってなってしまい、私もFF14は休止して久しい。
「魔法少女ノ魔女裁判」これは知らなかった。調べて遊んでみますわ。
遊んでるときはソロでも、自分の感想を書いたり、他の人の感想を見たりと、別の楽しみ方もあり。
そういうチルい関係から、「このゲーム一緒に遊んでみようよ」ってなる縁もあるかもね。
増田は元々MMOが好きだった、いやどちらかというと一緒に協力することが楽しかったんだと思う
ヒカセンしてた頃は零式とか絶とかのエンドコンテンツを楽しんでたけど、オメガをクリアした後くらいで辞めてしまった。
増田はレンジだったけど散々レンジは簡単って言われ続けて萎えた。ならやればいいじゃん。
あとどうせ攻略するなら楽しく進めたい。けどそういう固定に限って同じミスを続ける人が多い気がする。
零式ならいいけど絶だとなー…ってなる。
友達とやればいいじゃんって話だけど、その友達を作ることすら億劫になってる。何喋ればいいのかもうわかんない。
久々に零式やりたい気持ちもなくはないけど、2年くらいブランクあるから今更入れる固定もなく。
戦闘系コンテンツから離れてミラプリやらハウジングやらで自キャラを愛でる楽しみ方もあると思うけど、増田はTシャツジーパンかパーカージーパンでいいやって思うくらい服装がワンパターンだからセンスない。
都市伝説解体センターとか魔法少女ノ魔女裁判とかのストーリーゲーは面白かったな。テンポ良くて。
よく考えたらこれゲームの問題じゃなくて人と関わるかどうかの問題だわ。
小学生の時にミスったら「なんでそんなこともできないの?」って責められた時に近い怖さに近い。
仕方ないから協力する系のゲームはストリーマーの配信見てる。仕事だからギスギスした雰囲気もないし。
けどまたいつか人と一緒に色々やるゲームしたい。
【追記】
今までROM専でここに書くの初めてなんだ、拙い文章で申し訳ない。
【追記2】
思ってたより反応あってびっくりしてる。同じこと思う人いるんだな。なんか安心した。
今は面白かったソロゲーを人に紹介して初見の感想を得ることで正気を保ってるよ。
メンタル的に余裕が出来そうならまた零式やろうかなぁ…見てる分には面白いし
Permalink |記事への反応(13) | 20:55
増田は元々MMOが好きだった、いやどちらかというと一緒に協力することが楽しかったんだと思う
ヒカセンしてた頃は零式とか絶とかのエンドコンテンツを楽しんでたけど、オメガをクリアした後くらいで辞めてしまった。
増田はレンジだったけど散々レンジは簡単って言われ続けて萎えた。ならやればいいじゃん。
あとどうせ攻略するなら楽しく進めたい。けどそういう固定に限って同じミスを続ける人が多い気がする。
零式ならいいけど絶だとなー…ってなる。
友達とやればいいじゃんって話だけど、その友達を作ることすら億劫になってる。何喋ればいいのかもうわかんない。
久々に零式やりたい気持ちもなくはないけど、2年くらいブランクあるから今更入れる固定もなく。
戦闘系コンテンツから離れてミラプリやらハウジングやらで自キャラを愛でる楽しみ方もあると思うけど、増田はTシャツジーパンかパーカージーパンでいいやって思うくらい服装がワンパターンだからセンスない。
都市伝説解体センターとか魔法少女ノ魔女裁判とかのストーリーゲーは面白かったな。テンポ良くて。
よく考えたらこれゲームの問題じゃなくて人と関わるかどうかの問題だわ。
小学生の時にミスったら「なんでそんなこともできないの?」って責められた時に近い怖さに近い。
仕方ないから協力する系のゲームはストリーマーの配信見てる。仕事だからギスギスした雰囲気もないし。
けどまたいつか人と一緒に色々やるゲームしたい。
で、結局お前は制作者に対し最終的に何を望んでいるの?
制作者が「こんなゲームを作ってすびばせんでぢだぁぁぁぁぁ反省して制作中止しますぃぅぅぅ!!!!!」って土下座謝罪して制作中止して欲しいの?
それともゲームの顧客でも無ければ自主制作のゲーム買った事も無い様なお前に対し「女性差別してすみませんでぢだぁ!!!!!!!」と謝罪して欲しいの?
あるいは制作者が心血と時間と金を注いで作っているであろうゲームの制作・販売を断念してクリエイターとして心折られて二度と世に出ないで欲しいの?
その後ひっそりと首吊って自殺して欲しいの?欲しいんでしょ?お前は制作者の死を願っている
あるいはお前らみたいな人間の一部が寄って集って制作者をバッシングして心病ませて販売出来ない程追い詰めて魂を殺して魂の殺人して社会的生命を絶ちたいんでしょ?
どうせ否定するだろうけど
お前は制作者にゲームの制作・販売を断念してクリエイターとしての心折られて絶望して最終的には自分の知らない所で心を壊して死んで欲しいんでしょ?
お前らの望みは分かってんだよ
「ゲームの制作を止めて欲しいなんて思ってない~」なんて一㍈でも思ってるのなら
そんな妄想全開で全力で被害者ぶってお気持ち開示しながら相手に差別者の汚名レッテルを一方的に張って社会的に追い詰めて自主規制を強要したりしねーんだよ
それにしても、なんで女性って自分の発言にすら責任を取ろうとしないんだろうな?
リンチで追い詰めめて、相手が心折れたり、クレーマー対応に疲弊して取り下げた所で「相手が勝手に止めただけ!!私の責任じゃなぁぁぁっぁぁい!!!!」って叫ぶ
自分の発言に責任を持てないのは責任能力の無い幼児か禁治産者かキチガイぐらいだよ
こんなの否定出来ないだろ
「女性差別主義者」「性犯罪者」というレッテルが社会的にどれだけ致命傷かなんて分かっててやってんだろ?
お前達は無責任な言葉で人間を殺そうとしている加害者であり殺人願望の加害欲で興奮している異常者の変態だ
女性ってさ、テメーで勝手に規制してくたばって欲しいけど自分の手は汚したくないんでしょ?
気持ち悪いんだよ、ただニッチなゲームを制作していた人を引っ張り出して、晒して、性犯罪者紛いの汚名を着せて、死を願っている異常者の癖に
ふざけんなよボケが
お前は、お前らは、お気持ち一つで他人の社会的に追い詰めて殺そうとしている人殺し予備軍だ
<追記>
clapon 全年齢向けを謳わずにちゃんとゾーニングすればいいんじゃない? 女は…とか言ってるけど、男女問わず極端な人はいるし、批判されたらすぐにムキになって感情で擁護する人が多いので話が進まなくてうんざりするが
多分お前は頭も性格も悪くて調べるという能力が無い無能だから分かりやすい様に書いてあげるけど
お前のご自慢のスマホは何一つ調べる事が出来ないポンコツだな、捨てちまえよゴミ
swtichじゃねーんだからクレカ登録がほぼ必須なsteamって時点で未成年は基本お断りだよ
年齢制限をつけるのも容易だしな
つまる所プラットフォームの時点でゾーニングはされているにも関わらず「ゾーニングされてないでしょぉぉぉぉ!!!!!」なんて言ってるのは
完全なデマゴーグでありお前は風説の流布で制作者を貶めて殺そうとしている異常者だ
まさか「そ、そそそ、そんなつもりは無かったんですぅぅぅぅ!」なんてガキ以下の言い訳はしねーよな?
お前はゾーニング=僕ちゃんの目に気に食わない表現を見せるなぁぁ!!!これは正当な権利なんだぁ~~~~って思い込んでいる頭おかしい人だよね?
segawashin イヤーまさかあんな内容のゲームがニコニコ諸手挙げて迎えられるとでも思ってた?悪趣味なモノを作ってる自覚ぐらいなきゃ困るし、批判非難も当然予想できるでしょう。泣き言逆ギレじゃ表現者としてどうかと思うね。
はてなだけで有名なプロブクマカが糞みたいなコメントしてたけど、まずこの増田は俺が勝手にキレてるだけで
そもそもニッチなジャンルで制作してたゲームを勝手に晒し上げて差別主義者の性犯罪者扱いして魔女裁判で焼き殺そうとしてるだけだろ
わざとやってんの?制作者にデマゴーグ吐いて更に追い詰めて殺す為に?
それとも単純に頭が悪くて事実誤認しながら一方的に自分の言いたい事を捲し立てるタイプのコミュ障人間かな?
どちらにせよ糞だけどな
無い事無い事レッテル貼られて社会的に追い詰められて創作を潰される苦しいを分からない人なんだろうな
このsegawashin ってプロブクマカはまともに創作した事あるのかな?
きっとまともに創作した事が無いんだろう
誰かを楽しませる為では無く、誰かの密かな需要を満たす為でも無く、自己顕示欲を満たしてオナニーする為の創作しかした事無さそう
まともな創作した事ある奴だったら表現を理不尽なリンチで潰すだけでなく制作者をも社会的に追い詰めて殺す様な行為に加担出来る訳が無いよなぁ
まあ良い歳してはてなの中でしかイキれないプロブクマカやりつつ、陰で密かにニッチな創作をしていた人間を晒し上げて
ありとあらゆる社会的抹殺レベルの汚名を着せながら誹謗中傷し続けて社会的に追い詰めて殺そうとしている卑劣な加害者に
仮にsegawashin って奴が創作してたとしても、こんな奴の創作が、誰かの胸を打つ訳がねぇもんな
楽しそうにやってる若い創作者が憎くて憎くて嫉妬して仕方が無いんだろ?
まともに創作やってた人間なら、こんな卑劣で残酷なリンチで創作を潰す行為に一切加担なんて出来ねーだろ
若いクリエイターに嫉妬してデマ吐いて中傷とか、最早戦う前から完全に敗北してるレベルだもんな、クリエイターとしては
情けない人生だよなぁ
Permalink |記事への反応(11) | 05:14
彼らは不老不死を得た代わりに、永遠の孤独と時代を超えた争いに巻き込まれる運命を背負いました。
念力、身体強化、予知、タイムトラベルといった力が、祝福ではなく呪いとなる場面も多く描かれます。
その中心に立つのは、部族の中でも突出した力を持つカナコとヴァルキュリアの二人。
カナコは部族の予知能力者として未来の災厄を予言し、部族を守ります。
しかし、死なない身体と超常の力を持つ彼女は「呪われた存在」と恐れられ、最終的に追放されます。
一方、同じ実を食べたヴァルキュリアは、身体強化と念力を手に入れ、他の部族との争いでその力を発揮。
戦闘のたびに仲間を救いますが、無双する彼女への恐怖が孤独を生みます。
カナコが未来の隕石落下を予知し、村を救うが、自身の力が「死をもたらす」と誤解され孤立。
ヴァルキュリアが部族間の戦争に介入し、念力で敵軍を壊滅させるも、「怪物」として仲間に恐れられる。
エジプトでは、カナコは神官としてファラオに仕えますが、不老不死の秘密が露見し、「神の怒り」を受けたとして生贄にされそうになります。
メソポタミアでは、ヴァルキュリアが伝説的な女戦士として君臨します。
しかし、不老不死ゆえに仲間がすべて死んでいく姿を見届け続ける苦しみを味わいます。
カナコがナイル川の氾濫を予言するが、それを「災厄を呼ぶ者」と解釈したファラオに追われる。
ヴァルキュリアがウルクの都市で「神の化身」として崇められるが、最終的に人々が彼女を捕縛しようとする。
中世ヨーロッパでは、弱者男性族の能力が「悪魔の力」とされ、多くの者が迫害を受けます。
カナコは魔女狩りの犠牲になりかけますが、予知能力で逃げ延びます。
一方、ヴァルキュリアは十字軍の戦士として活躍しますが、十字軍の敗北により「神を冒涜した不死者」とされ追放されます。
魔女裁判で捕らえられたカナコが、自分を告発した村人たちを救うため自ら犠牲を申し出るが、村は疑念に飲まれ破滅する。
ヴァルキュリアがヨーロッパ各地で孤立し、ある修道院で力を封じる儀式を受けるも失敗。
カナコは織田信長に協力を求められるも、戦の非情さに嫌気が差し山中に隠れます。
ヴァルキュリアは戦国武将の補佐役となりますが、彼女の不死を知った者たちから暗殺未遂を受けます。
信長がカナコを「鬼の力」として利用しようとするが、彼女は拒否し城を去る。
平和な時代になり、弱者男性族は隠れ里で静かに暮らすことを選びます。
しかし、江戸幕府の探索により里の存在が明らかになり、隠れ里は壊滅状態となります。
カナコは仲間を守るため最後の力を使い、幕府の追手を阻みますが、自身は深い眠りにつくことを選びます。
ヴァルキュリアは江戸時代の科学者たちに捕らえられ、不死の研究対象として生体実験を受ける日々を送ります。
産業革命期、弱者男性族の力が「科学の発展の鍵」として狙われます。
カナコは目覚め、人間の欲望と再び向き合うことになりますが、彼女の不老不死は新たな兵器として利用されようとします。
ヴァルキュリアは産業革命の中で一度復活しますが、科学者に追い詰められ、念力で施設を破壊するも、その場で消滅します。
産業革命期、カナコは人類の未来を守るため、自らの力を封じるために宇宙へ飛び立つ装置を動かします。
そのまま地球を離れ、冷たい星の中で孤独に凍結状態となります。
ヴァルキュリアは力を使いすぎた反動で、存在そのものが歴史から消え去ります。
はい、魔女裁判がどういうものか知らない無教養という自白をいただきましたー。
知ってたら関係性が容易に読み取れて「まさに」というのも理解できるはずだものな。
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そうやって言い訳ってことにして自分の判断が事実だと決めつけるのまさに魔女裁判だな。
さいわい現代はお前みたいなのが司法の上層には入れないようになってるから実害はないけど。お、判事になれなくて悔しいかい?w
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250620155123 -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaFUE7AAKCRBwMdsubs4+SJYwAQCsWkVx2RL7Qk0XEJrD4LvHwbU9w2+sHBhoAROz49hC7AEA7ikbIjFXyL/bg42X4gnzSL8OwGEl5D4dCHFBy9BnVAY==J1mv-----ENDPGP SIGNATURE-----
世界的リベラル紙ニューヨークタイムズにいわれちゃったな
今後はJKRをトランスヘイター呼ばわりする奴はデマッターの女性差別主義者ってことで確定やね
In Defense ofJ.K. Rowling
https://archive.is/uroxQ#selection-295.0-295.26
「トランスジェンダーの人々には保護が必要であり、それに値する」
「私は、トランスジェンダーを自認する人々の大多数が他者にとってまったく脅威にならないだけでなく、むしろ弱い立場にあると信じている」
「トランスジェンダーの人が、自分らしく、快適に生きる権利を尊重する」
「男性から虐待を受けたトランス女性には、同情と連帯の気持ちしかない」
これらの発言をしたのは、『ハリー・ポッター』シリーズの著者であり人権活動家でもあるJ.K.ローリング。しかし、ネット上の過激な一部や、力を持つ一部のトランスジェンダー権利活動家、LGBTQ擁護団体の間では、彼女は「トランスフォビア(トランス嫌悪者)」だと非難されています。
ローリングの熱心なファンの中にも、彼女を非難する者がいます。2020年には、最大級の『ハリー・ポッター』ファンサイト「リーキー・コールドロン」が、ローリングは「トランスジェンダーに関する有害で誤った信念を支持している」と主張し、今後は彼女の引用や写真の掲載を控えると宣言しました。
彼女の著書を棚から撤去すべきだという声もあり、実際に撤去した書店もあります。また、ローリングは口汚い中傷や個人情報の晒し、性的・身体的暴力、さらには殺害予告まで受けてきました。
こうした中、彼女は新たなポッドキャスト・シリーズ『J.K.ローリングの魔女裁判』で、稀に見る長時間インタビューに応じ、自身の経験を語っています。「暴力的な脅迫を直接受けましたし、子どもたちが住む自宅に押しかけてきた人もいました。住所がネット上に晒されたこともあります。警察が“信憑性のある脅迫”と判断するようなケースもありました」と語ります。
このローリングへの攻撃は、ばかげているばかりか危険でもあります。2022年に起きたサルマン・ラシュディ刺傷事件が示すように、作家が悪魔化された時に何が起きるかを忘れてはなりません。しかもローリングの見解を見れば、彼女が「トランスフォビア」だという評価は実態にそぐわないのです。
それではなぜ彼女は「トランスフォビア」とされるのでしょうか?
「生物学的女性専用の空間」(DV避難所、性別分離の刑務所など)を守る権利を主張しているから
「法的な性別認定において自己申告だけでは不十分」と述べたから
「月経のある人々」という表現に疑義を呈し、女性の生物学的事実の尊重を求めたから
トランス活動家から攻撃される「脱トランス者」やフェミニスト研究者を擁護したから
トランスジェンダーに批判的な意見も述べていたレズビアン・フェミニストのマグダレン・バーンズをTwitterでフォローし、彼女の一部の活動を評価したから
これらの意見に賛同できない人もいるでしょう。特に、トランスジェンダーに対する暴力の多さから、「過激派の主張に反対するだけでも脅威になる」と考える人々もいます。
しかし、ローリングの発言には「トランスフォビア」に該当する内容は一切ありません。
性別違和(ジェンダー・ディスフォリア)の存在を否定しておらず
科学的根拠に基づく治療や医療的な性別移行には反対していません
トランスジェンダーの人々の労働や住居の権利を否定していません
「存在の否定」や「危険にさらす」ような行動も証拠として存在しません
かつてローリングを批判していたジャーナリスト、E.J.ロゼッタは、「J.K.ローリングのトランスフォビア的引用20選」という記事を依頼されましたが、12週間の調査の末、「本当にトランスフォビアな発言は一つも見つからなかった」と書き、「間違った魔女を火あぶりにしている」とツイートしました。
筆者自身も、ローリングの著作や「ロバート・ガルブレイス」名義の犯罪小説をすべて読みましたが、「トランス差別的」と言える内容は見つかりませんでした。ガルブレイス名義の小説で「殺人犯が女装する」という描写が一部にあり、それが批判されましたが、それをもって偏見の証拠とするのは無理があります。
ローリングがイデオロギーの攻撃対象になるのはこれが初めてではありません。
以前はキリスト教保守派から、「魔法を称賛している」として『ハリー・ポッター』が学校図書館から排除されたこともあります。元ウエストボロ・バプティスト教会のメンバーであり、『Unfollow』の著者メーガン・フェルプス=ローパーは、かつてはローリングが地獄に堕ちると教えられて育ちました。
しかし今、フェルプス=ローパーは『魔女裁判』ポッドキャストのホストを務め、9時間に及ぶインタビューを通じてローリングの活動に光を当てています。彼女はこう語ります:「多くの人が、ローリングは特権を使って弱者を攻撃していると思っている。でも彼女は、弱者の権利を守るために立ち上がっていると自認しているのです」。
ローリングは次のように述べています:「私は黙っていればよかったかもしれない。でもそれは卑怯だと思った。私は、他の女性たちが『ローリングに何が起きたかを見て。あなたも気をつけなさい』と脅されているのを実際に見てきたのです」。
たとえば最近、スコットランド国民党の女性議員ジョアンナ・チェリーは、「自己申告だけで法的に性別変更できる」という新法案に反対の声を上げましたが、職場でのいじめ、殺害予告、そして国会での役職を解任されるという結果に見舞われました。
ローリングの支持者の中には、俳優のレイフ・ファインズやヘレナ・ボナム=カーターもいます。ファインズはこう語りました:「彼女の作品は、人間としての成長、道徳的中心の獲得、いじめに立ち向かう力を描いている。彼女に向けられた中傷は、下劣で恐ろしいものだ」。
米国の有力ジャーナリスト、ケイトリン・フラナガンは、「いつか彼女が正しかったと証明され、信念を貫いた代償が、原則ある人の選択だったと理解される日が来る」と述べました。英紙『ガーディアン』の記者も、ローリングを取材できないことに抗議して退職し、別媒体で彼女を支持しました。
文化の中に「ローリングを好きだと言うのは問題だ」「彼女の本を読むのは複雑だ」という種が蒔かれつつあるのです。新しい『ハリー・ポッター』のゲームをめぐる騒動もその一例です。
2016年、PEN/アレン財団の表彰式でローリングはこう語りました:「私がサタン主義者で子どもを洗脳していると批判する人もいる。でも私は“人間性と道徳を描いている”と答える自由がある。もしくは“あんたバカじゃないの”と言う自由もある」。
ローリングは沈黙することもできた。しかし彼女は「真の勇気とは、圧力に屈せず信念を貫くこと」と考え、自分の物語の登場人物たちのように、いじめに屈せず立ち上がったのです。
いま彼女を擁護することは、彼女だけでなく、女性の権利、ゲイの権利、そしてトランスジェンダーの権利という「人権全体」を守る行為でもあるのです。そして何より、真実のために立ち上がることなのです。
それがデマなんよ
JKローリングのなにがトランスヘイトか具体的に説明できるか?できんやろ
ニューヨークタイムズすら擁護に回ったで
In Defense ofJ.K. Rowling
https://archive.is/uroxQ#selection-295.0-295.26
「トランスジェンダーの人々には保護が必要であり、それに値する」
「私は、トランスジェンダーを自認する人々の大多数が他者にとってまったく脅威にならないだけでなく、むしろ弱い立場にあると信じている」
「トランスジェンダーの人が、自分らしく、快適に生きる権利を尊重する」
「男性から虐待を受けたトランス女性には、同情と連帯の気持ちしかない」
これらの発言をしたのは、『ハリー・ポッター』シリーズの著者であり人権活動家でもあるJ.K.ローリング。しかし、ネット上の過激な一部や、力を持つ一部のトランスジェンダー権利活動家、LGBTQ擁護団体の間では、彼女は「トランスフォビア(トランス嫌悪者)」だと非難されています。
ローリングの熱心なファンの中にも、彼女を非難する者がいます。2020年には、最大級の『ハリー・ポッター』ファンサイト「リーキー・コールドロン」が、ローリングは「トランスジェンダーに関する有害で誤った信念を支持している」と主張し、今後は彼女の引用や写真の掲載を控えると宣言しました。
彼女の著書を棚から撤去すべきだという声もあり、実際に撤去した書店もあります。また、ローリングは口汚い中傷や個人情報の晒し、性的・身体的暴力、さらには殺害予告まで受けてきました。
こうした中、彼女は新たなポッドキャスト・シリーズ『J.K.ローリングの魔女裁判』で、稀に見る長時間インタビューに応じ、自身の経験を語っています。「暴力的な脅迫を直接受けましたし、子どもたちが住む自宅に押しかけてきた人もいました。住所がネット上に晒されたこともあります。警察が“信憑性のある脅迫”と判断するようなケースもありました」と語ります。
このローリングへの攻撃は、ばかげているばかりか危険でもあります。2022年に起きたサルマン・ラシュディ刺傷事件が示すように、作家が悪魔化された時に何が起きるかを忘れてはなりません。しかもローリングの見解を見れば、彼女が「トランスフォビア」だという評価は実態にそぐわないのです。
それではなぜ彼女は「トランスフォビア」とされるのでしょうか?
「生物学的女性専用の空間」(DV避難所、性別分離の刑務所など)を守る権利を主張しているから
「法的な性別認定において自己申告だけでは不十分」と述べたから
「月経のある人々」という表現に疑義を呈し、女性の生物学的事実の尊重を求めたから
トランス活動家から攻撃される「脱トランス者」やフェミニスト研究者を擁護したから
トランスジェンダーに批判的な意見も述べていたレズビアン・フェミニストのマグダレン・バーンズをTwitterでフォローし、彼女の一部の活動を評価したから
これらの意見に賛同できない人もいるでしょう。特に、トランスジェンダーに対する暴力の多さから、「過激派の主張に反対するだけでも脅威になる」と考える人々もいます。
しかし、ローリングの発言には「トランスフォビア」に該当する内容は一切ありません。
性別違和(ジェンダー・ディスフォリア)の存在を否定しておらず
科学的根拠に基づく治療や医療的な性別移行には反対していません
トランスジェンダーの人々の労働や住居の権利を否定していません
「存在の否定」や「危険にさらす」ような行動も証拠として存在しません
かつてローリングを批判していたジャーナリスト、E.J.ロゼッタは、「J.K.ローリングのトランスフォビア的引用20選」という記事を依頼されましたが、12週間の調査の末、「本当にトランスフォビアな発言は一つも見つからなかった」と書き、「間違った魔女を火あぶりにしている」とツイートしました。
筆者自身も、ローリングの著作や「ロバート・ガルブレイス」名義の犯罪小説をすべて読みましたが、「トランス差別的」と言える内容は見つかりませんでした。ガルブレイス名義の小説で「殺人犯が女装する」という描写が一部にあり、それが批判されましたが、それをもって偏見の証拠とするのは無理があります。
ローリングがイデオロギーの攻撃対象になるのはこれが初めてではありません。
以前はキリスト教保守派から、「魔法を称賛している」として『ハリー・ポッター』が学校図書館から排除されたこともあります。元ウエストボロ・バプティスト教会のメンバーであり、『Unfollow』の著者メーガン・フェルプス=ローパーは、かつてはローリングが地獄に堕ちると教えられて育ちました。
しかし今、フェルプス=ローパーは『魔女裁判』ポッドキャストのホストを務め、9時間に及ぶインタビューを通じてローリングの活動に光を当てています。彼女はこう語ります:「多くの人が、ローリングは特権を使って弱者を攻撃していると思っている。でも彼女は、弱者の権利を守るために立ち上がっていると自認しているのです」。
ローリングは次のように述べています:「私は黙っていればよかったかもしれない。でもそれは卑怯だと思った。私は、他の女性たちが『ローリングに何が起きたかを見て。あなたも気をつけなさい』と脅されているのを実際に見てきたのです」。
たとえば最近、スコットランド国民党の女性議員ジョアンナ・チェリーは、「自己申告だけで法的に性別変更できる」という新法案に反対の声を上げましたが、職場でのいじめ、殺害予告、そして国会での役職を解任されるという結果に見舞われました。
ローリングの支持者の中には、俳優のレイフ・ファインズやヘレナ・ボナム=カーターもいます。ファインズはこう語りました:「彼女の作品は、人間としての成長、道徳的中心の獲得、いじめに立ち向かう力を描いている。彼女に向けられた中傷は、下劣で恐ろしいものだ」。
米国の有力ジャーナリスト、ケイトリン・フラナガンは、「いつか彼女が正しかったと証明され、信念を貫いた代償が、原則ある人の選択だったと理解される日が来る」と述べました。英紙『ガーディアン』の記者も、ローリングを取材できないことに抗議して退職し、別媒体で彼女を支持しました。
文化の中に「ローリングを好きだと言うのは問題だ」「彼女の本を読むのは複雑だ」という種が蒔かれつつあるのです。新しい『ハリー・ポッター』のゲームをめぐる騒動もその一例です。
2016年、PEN/アレン財団の表彰式でローリングはこう語りました:「私がサタン主義者で子どもを洗脳していると批判する人もいる。でも私は“人間性と道徳を描いている”と答える自由がある。もしくは“あんたバカじゃないの”と言う自由もある」。
ローリングは沈黙することもできた。しかし彼女は「真の勇気とは、圧力に屈せず信念を貫くこと」と考え、自分の物語の登場人物たちのように、いじめに屈せず立ち上がったのです。
いま彼女を擁護することは、彼女だけでなく、女性の権利、ゲイの権利、そしてトランスジェンダーの権利という「人権全体」を守る行為でもあるのです。そして何より、真実のために立ち上がることなのです。