
はてなキーワード:鬼女とは
アニメ一話がよかったので、きっとほのぼの系だろうなあとおもって原作に手を出したのだが、
なんというか、これ、かわいい系ほのぼの異世界転生の皮を被った
ストーリーはこんな感じで進む。
これを何度もくり返す。
だけど、客観的に見て
見ていてこの一家に全く好感が持てない。
タイトルからして主人公らの魅力をベースにした物語が展開すると思うじゃん?
だけど、なんつーか、作者がムカつく奴を物語に登場させて、そいつを追い詰めたいと言う願望が先に出て無理矢理シーンを組み立てている感じがする。
ラブラブ夫婦の夫に一方的に横恋慕宇してる愚かな女を断罪したいなー
とか
主人公しか作れない薬を配って慈悲の女神になりたい。もちろん奪いに来る悪役を断罪したいなー
作者の願望が漏れ出ているとしか思えない主人公の性格が悪すぎる。お前ら大人しく精霊界に帰って白で平和に暮らせ、二度と下界に関わるなと言いたい。
原作はそれがあからさまに出ていて、なんつうか、物語が主人公の主観的事実のみで美化しようとしてる臭さがある。
お前絶対ここに書いてないことあるだろうとか、権力をかさに着て相手を悪く書かせただろうこれみたいな雰囲気がある。これを意図的に醸し出しているなら天才だと思うが、多分そうじゃないんだろうなこれ。
アニメでは第一話で上手く消臭したが、第二話ではなんか臭ってきて失敗している感じがする。
一発逆転するとしたら、最終話で、
これだったら楽しい。
父体を危険に晒して一生涯消耗して酷い時には不具になったり死んだりする危険がある行為
元増田を含む人間のオスは妻子に餌を運んで世話して守っているのでは。
妊娠を問題にしてセックスの応否を論じるのは詭弁の色合いが強い。
結局この問題は
相手の幸福の為に身を切ったり付き合ったりする姿勢があるかないか
ということだろう。
まさに身を切る貢献をする。一生涯する。
使っていけばすり減るし戻ることはない。
それでも「俺は気が向かないから」 「俺の大事な体は俺だけが使う」なんて言って
そこで
女はそりゃあセックスに気が向かないだろうが、
これと決めたパートナー相手に身を切る貢献をする気があるのかないのか。
少なくともその気がないことを大威張りで表明するのは了見がおかしい。
男でそんなことを大威張りで表明する人間がいたら
社会制度によって貢献の取り立てすら受ける。
であるのに何故女は「貢献をするかしないかは自分の気分次第!」などと恥ずかしげもなく放言するのだろうか?
一人だったら避けたいようなことでも喜ぶ家族やパートナーの顔を思い浮かべて自分の身を切るんだろう。
もしもそこに自分の喜びが無いんだったら
その家族やパートナーはさっさと解散して別の相手を探すか一人で生きたらいい。
ここでの一番のカスとは
相手の体の切り身は平然と受け取りながら
「返報は自分の気分次第だ」と放言して不機嫌を撒き散らすという
上弦末席ぐらいは貰えそうな負のポテンシャルを秘めたアホども。
・性の自己決定権
のような概念を野放図に受け取った結果と推測できる。
いつか自分で選んだ大事なもののために切り取って張らなければならない。
「大事にしなさい」だけ教えて「どこかでそれを張るときがきますよ」とは教えない。
進歩思想はバカの善意によって出来ているため常に穴だらけの片手落ちであって
進歩思想にすがるような人間はフルパッケージのお任せ道徳を求めているため
マルチと同じしくみなので、数年で党員数が日本の人口を超える。
ミキプルーンとかタッパーウエアとかと同じ雰囲気を感じる。アムウェイほどがんぎまってない。
マルチは金をむしり取るので被害者が消費者センターに駆け込むようになり始めるとそこが成長の限界点になるんだけど、参政党にはそれがない。費用負担は年数万の党費をはらうだけ。あとはセミナー参加費用。
鬼女に狙いを定めたのもなかなかよい。疲労感より没入感があるセミナーに参加してわいわいする。健康に良いオーガニック野菜を買ったりジャンボタニシをまいたり参加してるだけでいい気分になる。
負ける要素が見当たらない。
代表がおっぱい星人だったらタマキンと同じようにスキャンダルを仕立て上げれそうだけど。神谷はおっぱいに興味なさそうだねぇ。
漫画派かアニメから入ったか、どこまで観たか明言してくれてありがとう…(ネタばれしたくないので)
■①禰󠄀豆子の咥えてるアレ、結局何?
>実際はおそらくただの猿轡なんだろう
イエス、その通り
あれはただの筒ただの気休め
その辺の山に生えていたただの竹である
だから魔力だの妖力だの、なんらかの抗鬼化的効力は一切ない
作中的には「せめて、一瞬でも人を噛む障壁になるように」との願いを込めた応急措置というところかな
要は竹筒は作中での目的よりもメタ的な目的のための小道具だろう
あれがあるおかげで、鬼滅のこと微塵も知らなくても一目で「この少女は可愛くあどけない顔をしていながら何か異様な状態にある」ことがわかるだろう?
キャラクターデザインの視点では禰豆子の外見は非常に秀逸だ
異様さは鬼女にふさわしいざんばら髪でも補助しているが、同時にわずかに前髪が留められていることやさるぐつわは人の管理下にあることも知らしめる
しかしそれらをすべて凌駕するほど禰豆子を印象付けるのがあの竹筒である
竹筒はどっちかというとそっちの目的(=キャラクター性を付与する視覚的効果)が強いだろう
遊郭編でのように鬼化が進むとあっさり破壊され、鬼の強靭な肉体の前には竹筒など無意味という鬼の脅威を改めて知らせつつ(日本人なら竹の硬さはだいたいの人が実感を伴っているはず)、
「おとなしく猿轡を噛んでいてくれない=人間の管理下から解き放たれ凶暴になっている」ピンチも、
刀鍛冶の里編最後のように「猿轡からは解き放たれ、しかしもう危険ではない=さらなる変化が訪れた」ことも
一目瞭然の姿で表現できる。
ただし増田は誤解している
>けど、炭治郎に襲いかかっていた禰󠄀豆子が竹筒を咥えさせられたことで理性を取り戻したっぽいのはなぜなのか?
いいや、禰豆子が理性を取り戻したのはその前だ
この時点ではまだ理性を完全に取り戻してはいないから冨岡を攻撃しようとしたが、この時点ですでに異常事態は起こっている
真横にある炭治郎という食いやすい肉を冨岡から庇うなんて普通の鬼ではありえない
そして竹筒を加えさせられたのは冨岡に気絶させられた後だから、
「竹筒を咥えさせられて理性を取り戻した」は増田の誤解だ、1話を見直してほしい
>あと冨岡義勇があの竹筒を持っていたのもなんで?その場でサッと作ったのかもしれないけど、周りは竹林ではなかった気がする。
説明はないし、周囲に竹も描かれていない
でも「周辺にあった竹から冨岡が急ごしらえで作った」か「水筒を再利用した」とでも捉えるのがいいと思う、それ以上のディテールは不要でしょ…
■②鬼が出過ぎ
>鬼の登場頻度が高すぎる。
逆じゃない?
鬼の活動が日本の全人口から考えればまばらでも、その鬼の被害の話周辺だけ集めたのが鬼滅の刃
これはファンブック情報だが、実は鬼どもは鬼舞辻から「人間社会で目立つな」と命令されている
鬼舞辻は鬼のほうが人間よりはるかに強いと知っているが、とにかくどんな面倒ごとも怖くてたまらないという小心者だから目立つなと命じているわけだ
だがかなりの数の鬼がいるわけで、それらが毎夜人を食い散らかしているとなれば被害の数も年間じゃそれなりになる
その被害者遺族の中からは鬼退治のために立ち上がる者も一定数出るだろう
この齟齬は、増田が最初にイメージした「鬼の数・鬼による被害は都市伝説のようにまばら」が作中世界とずれており、
ずっと少なくイメージしてしまっているために生まれただけではないか
■③謎だらけ鬼殺隊
>鬼殺隊の設定で一番びっくりしたのが、政府非公認組織であるということ。
なぜ政府非公認であるかというと、これもおそらく①と同じくメタ的な理由が大きいだろうと思う
「作品のテーマ、訴えかけたい感情が私的な感情だから」により政府非公認なのではないか
作者の短編にも人知れず人を守るために自分の身を削って死んでいく特殊な立ち位置のキャラが出てくる、
これはそのキャラが「人助けしたい」一心で行動しているからだ、
「鬼滅の刃」でも描かれているのは、人の幸せを守りたい、愛する者を理不尽に惨殺される不幸から人々を守りたいという鬼殺隊隊士たちの切なる願いである
だが政府公認となると政府公認ゆえに「仕事だから」が必ず生じることになり、その個人的な感情には仕事だからという義務感が混ざることになるだろう
それが読後感をも左右しかねない
「鬼滅の刃」が大ヒットした理由の一つは、大勢が必死になって人々のために戦う姿、
その感情の特大かげん、まじりっけなさに多くの読者が胸打たれたからもあると思わないか?
この隊士たちが人間よりはるかに強い鬼に、それでも「人を守るために生身で立ち向かう」から得られる感情に集約させるための「政府非公認」設定なのではないか
ただし増田が疑問に思ったように、鬼は頻々と人を惨殺してまわっているわけだし、廃刀令から何十年も経って帯刀しつつ
あの明らかに「どこかの組織に属してます」な制服でうろつくのが放置されるというのは少々不自然である
作中では最低限のため(「鬼滅の刃」は本編には関係ない要素はできる限り削ぎ落されている)、
以下の説明にはファンたちが考察しているにすぎない部分も含むが…
どうやって鬼殺隊を知らない人たち(特に治安維持に関わる公務員とか)との軋轢を避けているか?
等々にまとめて回答する
お館様出てきたよね
お館様とは、私的な理由から鬼の根絶を願い、鬼殺隊を全面的にバックアップする産屋敷一族の長である
一族といっても短命の呪いとたびたび鬼に絶滅させられかけたせいで一家族しかないけど。
産屋敷一族はいくつか特殊な能力を持っており(アニメでも「柱稽古編」最終話で語られるはず)、
これにより莫大な財産を得ることができている、この私財を鬼退治に注ぎ込んでいる
数百名いる隊士たちから全国に散らばる育手の給料、刀鍛冶の里の運営費等々はここから出ている、
給料は平隊士でもそこそこ良いのはもちろん、柱にいたっては「望むだけもらえる」という好待遇、
さらに、これは本当にファンの考察に過ぎないが、産屋敷一族は単に金持ちなだけでなく、政財界に何らかのパイプを持っていると推測されている
作中に、大量殺人鬼として投獄された人物が無罪放免されるシーンがある(柱稽古のどこまで観たんだよ)
「お館様のはたらきかけ」ということのみ語られているが、これを可能にするには産屋敷一族は相当なツテがなければ不可能でしょ
(伊之助に天ぷらで餌付けしていたおばあちゃんや、遊郭編の序盤で宇髄が着替えを持ってこさせていたのが藤の家)
藤の家とは鬼の被害にあったが鬼殺隊によって助けられた家で余裕がある家は鬼殺隊に無償で鬼殺隊に協力している、
追加でこちらは日本のファンのみならず海外のファンの間でも考察として出回っている資金源だが、
この藤の家の中にも裕福だったり政財界に影響力が大きい家もあり、産屋敷一族同様に経済的なバックアップに加わっているのでは?と推測されている
このあたりが
>鬼殺隊って給料出ているのか?
の答えになる
■>④大正時代という設定に無理がある
そうか?
実にいい塩梅だと思ったよ
そして最終話に絡んでくるんだが、この話がだいたい現代から100年前という3,4世代前である、
というのが意外と情緒に訴えかける大きな要素となる
そこは楽しみに待っていてほしい、同じ感慨に耽られるとは限らないけれども
話ちょい戻るけど
廃刀令については無限列車の前にあったよね、善逸が列車に乗る前に鉄道警察から刀を隠さなきゃならないって言ってたシーン
隊士たちはそのへんわきまえているから、隠さなきゃお縄になるような場面では隠してたんじゃないかな、でカタがつく
それと作者の初読み切り作品であり、なおかつ「鬼滅の刃」の前身とも言われている「過狩り狩り」の中では、
警官と鬼殺隊の間の何らかの密約(鬼殺隊だと示せば誰何不問)をうかがわせるシーンがある
「鬼滅の刃」のほうではそんなシーンはないため「おそらく」になるが、おそらく鬼滅の刃のほうでも産屋敷家のはたらきかけで誰何を免れるような何かがあるのではないだろうか
ほかにも何か疑問があったら補足してねー
弱者男性だが、ネット発の妖怪高齢中高年女さんが令和生まれの男の子に罵詈雑言浴びせる未来も遠くないなあ……
既にXで似たような事は起きてるし
まあ、当時既に現実で凄まじい男叩きをしてネットでも鬼女が凄かった時代だけどそれはガン無視ですから党派性のこん棒殴りとしての意味しかお前のそれは持たないんだよ
再掲
俺の話をしてみる。
俺は妻の産前産後は完全にサポートしていた。つわりで色んなものが食べられないので「食べれるかも」というものを片っ端から買っていって与えていたし、病院へも毎回送迎していた。
当然食事の準備を含め家事全般を殆ど俺がする感じだった。義実家にもサポートしてもらった。
産後も交代で子供の世話をして妻の睡眠時間と休息を確保していた。(3年ぐらいそんな感じが続いた。つわりの期間も入れると4年)
そしてオムツも取れ手がかからなくなってきたので現在は(義実家の近くに引っ越して彼らのサポートを得られる環境を整備した上で)ほとんど妻に子供の面倒を見てもらい、俺は仕事に復帰した。
妻が常にイライラしていて理不尽に子供を𠮟りつけるのでつい(感情は極限まで抑えてはいるものの)論破してしまうのが原因だと思う。(なお妻は感情的に怒鳴る模様)
しかし子供を理不尽に怒鳴りつけているのを目の当たりにするとどうしても妻をヨシヨシできない。
(そういう時はヨシヨシして欲しいと本人が言うので「だったら自分だって子供をヨシヨシしてみなよ」みたいに言ってしまう。俺も仕事がうまくいっておらず他人の精神的なケアができる状況ではないのだが鬼女にとってはそんな事はどうでも良く女様をヨシヨシできない男が全て悪いのだろう。最近の増田やブクマの論調はそんなのばっかりだよね)
妻の中で俺は「私の気持ちが理解できないクズ」という事になってると思う。
俺の話をしてみる。
俺は妻の産前産後は完全にサポートしていた。つわりで色んなものが食べられないので「食べれるかも」というものを片っ端から買っていって与えていたし、病院へも毎回送迎していた。
当然食事の準備を含め家事全般を殆ど俺がする感じだった。義実家にもサポートしてもらった。
産後も交代で子供の世話をして妻の睡眠時間と休息を確保していた。(3年ぐらいそんな感じが続いた。つわりの期間も入れると4年)
そしてオムツも取れ手がかからなくなってきたので現在は(義実家の近くに引っ越して彼らのサポートを得られる環境を整備した上で)ほとんど妻に子供の面倒を見てもらい、俺は仕事に復帰した。
妻が常にイライラしていて理不尽に子供を𠮟りつけるのでつい(感情は極限まで抑えてはいるものの)論破してしまうのが原因だと思う。(なお妻は感情的に怒鳴る模様)
しかし子供を理不尽に怒鳴りつけているのを目の当たりにするとどうしても妻をヨシヨシできない。
(そういう時はヨシヨシして欲しいと本人が言うので「だったら自分だって子供をヨシヨシしてみなよ」みたいに言ってしまう。俺も仕事がうまくいっておらず他人の精神的なケアができる状況ではないのだが鬼女にとってはそんな事はどうでも良く女様をヨシヨシできない男が全て悪いのだろう。最近の増田やブクマの論調はそんなのばっかりだよね)
妻の中で俺は「私の気持ちが理解できないクズ」という事になってると思う。
母親が生まれたばかりの我が子を、鬼になって口と尻を押えて絞め殺す様子が描かれた絵馬で、柳田國男が紹介し有名になった。
彼は「その意味を私は子供心に理解し、寒いような気持ちになった」と述べている。
https://www.city.kashiwa.lg.jp/bunka/about_kashiwa/culture/tenji/kyodoshiryotenji/3178.html
https://www.city.sayama.saitama.jp/manabu/dentou/siteibunkazai/ema.html
私は子供を妊娠出産した経験があるが、個人差もあるだろうが、生まれた我が子を見た時に脳内に今まで感じたことがないほどの恋愛とか幸福とかの時に感じるような幸福なホルモンが溢れて、母親は本能的にホルモンの働きで赤ちゃんを愛おしく感じるように出来ていると感じた。
その母親に死ぬほど苦しい妊娠中の悪阻や出産をさせた後すぐに赤ちゃんを縊り殺させていたとしたらあまりと言えばあまりでは。
せめて母親の目の前で殺さないくらいの思いやりはないのか、産んだばかりの満身創痍で自分の手で殺して、しかも鬼女として絵馬に描かれていましめられるってキツくないか。
産婆さんに任せるとしても飢饉の時はどの家でも殺すだろうし、取り上げて殺すを繰り返したら病みそうだ。
何にしても男は関わってなさそうだが、思いやりにかける役立たずにもほどがあるだろ。
中絶を女だけの罪のように語ったり、母親が産後鬱でも育児に関わらずノイローゼで殺したら揶揄しまくる今の男にも通じるものを感じる。