はてなキーワード:髪型とは
俺は観てきたよ。アイアンマンとかのマーベルシリーズは女受け狙いばっかでキッツいし、バットマンも今一乗れない映画だったもんで、こいつに期待してたんだ。ウォッチメンとか言う映画のお陰でぶっちゃけDCの映画には期待できなくなってたが、今回のは面白かったな。
余計な説明とかすっ飛ばしていきなり負けたスーパーマンの回復と戦闘から始まるし
そして、複雑怪奇な情勢の中で非難を浴びるスーパーマン。プライベートでも恋人との溝が深まって孤独感が膨らむ。さらには自分を地球に送った両親の思惑が分かって世界の敵となるスーパーマン。
孤独なヒーローが世界を敵に回すストーリー展開になると思うじゃん?
でもなんねぇんだよ。
なんか、よく分からんグリーン・ランタンと名乗る三人組が出てきてスーパーマン同様に怪獣退治を行う。スーパーマンほど強い訳じゃないのになんか態度はでかい。
なんか、孤独なヒーロー的なストーリーになるのかと思ってたら急におちゃらけた変な髪型の奴が現れて、共闘してるんだぜ?
こんな奴いたかな?グリーン・ランタン?なんかクソ映画紹介YouTuberの動画で名前聞いたような…。
マーベルの真似して脇役がメインのスピンオフ作りたいんだろうけど、それにしちゃあんま魅力に乏しいよな…髪型変だし。
ていうか、スーパーマンはガザっぽい所に侵攻する、イスラエルっぽい国の軍止めただけで国際問題になってたのに、最後コイツ等が軍止めるために出張ってくるのは有りなんか?
毛量がくっそ多い女です。乾きにくく、ドライヤーしているうちに疲れて2度休んだりしてる。今の季節だと乾かしてるうちに汗かいてくるからドライヤー→エアコンの風が直撃の場所で涼む→ドライヤーと往復しないと乾かせない。
疲れてると心が挫けて、生乾きのまま寝たりすることもある。髪が多すぎるし、ショートヘアにすると爆発したので、結べる長さにしたうえですきばさみですきまくってもらう以外に選択肢がなかった。
小学校高学年くらいからうねるクセと毛量爆発に悩まされてきて、試行錯誤の末に辿り着いたのが「すきまくってもらう&結ぶ」だったのだけど、男性美容師にはオーダーに反論されて論破されて、美容師の思う通りに切られることが何度もあった。回数が数えきれない。
すくと、毛先が荒れやすい、荒れて見える、髪が軽くなってハネやすい、毛先に重たさがあったほうが落ち着く、と言われる。もちろんそういう意見もあることは知ってるし、従ったことも何回もある。結果、髪が全然乾かないし爆発したんですけどね。
過去失敗してきたのだと反論しても、論破される。毛先が重たいほうがかわいいからそうしろと、爆発については毎朝アイロン使え、ヘアセットしろって言ってくる人もいる。嫌なんだよ!朝が弱いんだよ!運用が無理なの!だから結んでんだよ!
まず女性美容師だとこのゴタゴタしたやり取りが発生しない。何が悩みか相談→オーダー通りに切ってくれる。毎朝アイロン使いたくない、スタイリング剤も使いたくない、という「意識が低い女の低レベルなオーダー」に対応してくれる。
男性美容師で何回も発生したのが、すいてください→すくのはよくない→毛先重たくしても良い結果じゃなかったんです→毛先重たくしたほうが可愛い→いやぁ…朝もメンテもしんどいんですけど→シカトされて結局すいてくれない。
地元の美容院行くのがいけないのかな、だからゴリ押しされるのかなと思って表参道や青山に行ったこともある。無駄でした。というか、ああいう地価高くてテナント料高い地域のオシャレなお店の一元客として行くのって本当に駄目ですね。美容師がノルマあるのか、地元と比べてオプションをものすごい要求される。そのうえ、頼んだように切ってももらえない。単価高いけど金払いの良い常連客がいっぱいいてコミュニケーションをめっちゃしてる。イケイケの陽が、ヘアセットはマストという感覚で陽な客の髪切ってるのがああいう店だから、私の行くところじゃない。完全に間違えた。
おばさんが多い街の高単価の美容院で、男性美容師でもオーダー通りに仕上げてもらえたことがあり、しかも伸びてきても散らかりにくいというか、最もカットの腕が良い!すごい!という人に当たったことがある。
でも男性美容師の5割くらいで微妙に嫌な思いをしていて、1割は結構不愉快な思いをしていて、すごい人もいるけど残りはほぼ普通という感じだから、最近は地元で女性美容師の指名をしてる。
女性美容師にはオーダーに反論されて論破されて違う切られ方をしたことが一回もない。男性美容師はプライドが高いのか、私が男性美容師にナメられやすいルックスをしているのか、本当にうまくいかない。私は「プロ意識がある」のは女性美容師のほうだと思ってる。
男性医師はプロ意識があり、女医は美容系など楽な科ばかり行って退職することも多くて医学部の税金使うだけ無駄…なんて言われているけど、それについては詳しくないからなんともいえない。美容師についてはプロとして客に頼まれた内容を叶えてくれずに「毛先が重いほうが可愛いからヘアセットを毎朝して解決しろ」みたいな要求をしてくる男性美容師のほうがよほどプロ意識が無いと思うし、なんか語られ方にバランス悪いものを感じる。男のほうがプロ意識ない業界あるだろ絶対。
昔、見た目を気に入った女性客の、予約サイトでの登録用の携帯番号を勝手に見てナンパの電話をかけた男性美容師の報道(個人情報保護法違反)が出てたけど、やるやついるだろうなと思う。雇われの美容師って本当に深夜まで仕事が大変なのに金銭的な待遇が悪くて、コミュニケーション好きかつ女好きの部分がないと、金が目的だと効率悪すぎてやってられない、独立開業しないと年をとるだけ収入が先細るような仕事らしいんだよね。これは先輩の知人の元美容師、待遇が悪すぎるから別業界に転職したという人の話。
だからなんかプロ意識ってよりは、私的な「あるべき髪型」の美意識ゴリ押しとか、論破してきたりとか、距離感がなんか変な人(美容師になる前、高卒でハタチまで工場勤務しててキツかった話や、工場やめて美容師になるため専門行くのを反対してきた親の話を延々してきたり。予約時に「静かに施術を受けたい」にチェックしたのに)がことごとく男性で、むしろ…金銭的な待遇が厳しいのは同じはずの女性美容師が職業人として安定しているのが何故なのか?ってなってくる。
男性美容師からは待遇が悪い分を、客を論破するにしろ電話番号引っこ抜いてナンパするにしろ別のところで取り返そうとしている感じがするけど、女性美容師からはその金になりにくい部分を「取り返してやろう」感がない。淡々とプロとして仕事をしてくれる。
あんしん祭典のCMに出ている女優の普段の写真を見たが派手とまでは言わないがそれなりに垢ぬけた髪型を好むのね。
CMの髪型をしているときと全然印象が違って見えるし、あの印象だからこそCMに相応しいとされているのだろうが、
そもそも出回っている写真からあの髪型にしたら葬儀屋に合った印象になることを想像するのは難しいと思うのだが。
広告代理店のプロとかならわざわざ普段全然違う髪型をしている人からも平等に選考して、どの人が髪型によっては狙った印象が出るということまで想像することもわけないことなのか?
自分には難しい。それは一度だまし絵のネタ晴らしをされたらその新たな見え方に引きづられて今までの見え方をしようと思ってももはや自由自在にそうすることは無理なのと同じで。
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正直ネットで見かけて「うわぁ」ってなって消す程度なのでよう知らんけど、女が学校の制服着てわーって歌ったり踊ったりするパフォーマンス集団いるやん。アバンギャルディとかいうの?めちゃくちゃ嫌いやねん。
まず制服着たらウケるだろっていう安直さが鼻につくし、それでいていわゆるkawaiiとはちょっと外していて、どう?個性的でしょ。前衛的でしょ?みたいな顔して踊るというわざとらしさも吐き気がするし、歩き方も変だしめっちゃ顔をキマってて気色悪いよね。なんでこんなに気色悪いかっていうと、これはつまり「集団主義の欺瞞」ってやつなんだよな。みんな同じ髪型して、同じ制服着て、同じダンスを踊って、これって学校生活そのものやん。あのクソみたいだった学校生活を思い出させるんよ。こいつら、いかにも個性的なパフォーマンス集団ですよって顔して踊ってくせにだよ。やってることはカルトなまでの集団主義。しかも全員、顔がキマちゃってる。もうオカルトですやん。なんの風刺にもなってねえし。むしろ集団によって守られてる自分。誰も責任取らなくてもいい。群れって最高!みたいな全体主義への全面降伏に見えるんよ。そこが最高に気持ち悪いと思いませんか!?
私は躁鬱で精神の手帳2級、ここ一年は就労継続支援B型(所謂B型作業所)を利用しているのだけど
精神障害が7割の作業所だから周りを見渡してもまじでやべえやつしかいない本当に(ブーメラン)
例えるなら年齢自体は大人だが、中身は5歳児が集まっている保育園
辛くないのか?と職員さんたちを見て思う
どう優しく丁寧に伝えても叫ばれたり逆切れされたり泣かれたり、何度伝えても間違ったりルール守らなかったり、しまいにはお前が悪いと言い出す人が半分、残りはこんなにつらいのに配慮してくれないなんてと言い出す
体は大人なので一丁前に男女問わず性欲の相談(ほぼセクハラ)恋愛感情が抑えきれず暴走(ほぼストーカー)金銭感覚がおかしくて金の無心(どこもそうだろうけど金銭のやり取りは禁止)
服薬や食事や業務の相談ならまだしも、職員さんを捕まえてコミュニケーションの練習と言い張り長時間拘束する、一時間後に聞きますねと断られてもめげない、そしてずっとそばで一時間待ってる
精神障害は目に見えない障害とは言うがみんな様子がおかしい人ばかり
風呂入ってないんだろうなとか、肩にフケ積もってんなとか、動きがやたら激しいなとか、男女関係なく露出がすごいとか、化粧や髪型や服装に違和感しかないなとか
電車の中とか街中でたまにそういう挙動不審な人見るじゃん?そういう人が一か所に50人くらいいるの想像してほしい、結構地獄
その人たちを相手にする職業を自主的に選んだ職員さんは何がモチベなんだろう
医療の現場とかはまだわかる、現状の日本では稼げるし、大義を掲げる人をたくさん見てきた
養育とか保健室の先生が昔言ってた、ダウン症の子は可愛いも、わからなくもない、人によっては天使だという言説もあるし(私は思わないが)
アパレルや接客業の知り合いがなんとなく就職した、この職業を選んだという話も聞くので、就職の取捨選択にそういう概念があるものわかるが
でもデカくて言うこと聞かないうえ、一般常識や普遍的なことが通じず、生理的に不愉快なくせに自分へ最大限の配慮を願い、性欲はあって金銭も使い込む、医者御墨付のアタオカと毎日接するの拷問では?
本物の幼稚園とか成長を身近に感じたり、癇癪等があってもまだ5歳だもんなで済ませられるのだろうに
私も含めこいつらみんなこういう場所に閉じ込めておかないと一般社会側が辛いんだろうとぼんやり思う
まともな職員さんは相模原のやまゆり園みたいなことになってしまわないだろうか
それとも職員さんも私たちみたいなバケモノが大好きな異常者なんだろうか
私自身は自分への病識はあるけど、それと同時に障害者への差別、生理的な嫌悪感が自分の中にもあることに気づいてしまって苦しい
家族にも友人にも手帳や服薬のことは伝えていない、ペットもパートナーも持たず一人で生きて死ぬ
職員さんにモチベーションのことを尋ねることは一生ないのだけれど、周りの障害者以上に理解ができない生き物と接している気持ちになってしまう
キルラキルキャラデザのカラー所属アニメーターすしお氏が平野雨龍氏の賞賛をツイートして話題になった件、そんな騒ぐような事じゃないよ。
ももクロxKISSのコラポMVのイメージ(https://www.fashionsnap.com/article/2015-01-20/momokuro-kiss/)を見てもわかるように、もともと「和風がかっこいい」のセンスを持った人で、
若くて顔の整った美人女性が、バッチリ髪を整えて着物を着て、なんか立派そうな政治的なことを言ってるんだから、そら「かっこいい」わ。褒めてしまうわ。
着物や髪型と合わせて、政治主張の内容まで含めての「コスプレ」なんよアレ。
黒いセーラー服着た黒髪ロングの美少女が日本刀持って戦ってるのと同じ。
平野雨龍氏が太った中年女性だったり男性だったら、まったく同じこと言っててもあんな賞賛してないよ。
カプコンのイラストレーターあきまん氏がうしじまいい肉の取り巻きをやってるのと同じで、これまで女性に免疫のなかったオタク純粋培養の男が、
なんか他人から批判されずに美人の取り巻き(チンポ騎士)になれそうな状況だったら、コロッとやられてしまうんよ。
(うしじまいい肉は自分から露出晒してるコスプレイヤー、平野雨龍は「政治家志願」という賞賛すればなんか自分も高みに登れるような存在)
アイドルのファンはなんか性欲主体でかっこ悪いけど、政治家志願への応援ならカッコいいじゃん?
主張の内容はどうでもいいのよ、若くてキマッてる美人に、迷惑がられずにお近づきになれる、それが「かっこ悪い」ことでなく、「政治への参加」という立派な行為の一部であることが重要なの。
もし逆に、山本夜羽氏の「マルクスガール」みたいに、若くてカッコいい女性が声高々に社会主義を訴えて政治家目指してたら、そっちに転んでたかもしれないよ。
保守界隈は定期的に比較的若い、ブスでない平均以上の容姿もった女性政治家・思想家・活動家が表れてオッサンをうまく信者にしてるのに、
革新界隈はそういう傾向がないの、やり方が下手だよなぁと思う
「全裸登校」は確かに、常識がひっくり返った世界を端的に示すための、創作物における一つの「定番」と言えるかもしれません。
その非常に挑戦的な世界観の実現に向けて、我々が(主にクリエイターとして)やるべきことを真摯に掘り下げてみましょう。
この世界観を、単なる突飛な思いつきやギャグで終わらせず、リアリティのあるものとして構築するためには、その「常識」を支える盤石な理由と、それによって変化した社会の細部を緻密に設計する必要があります。
ステップ0:最重要課題 - 「なぜ、そうなったのか?」を定義する
これが全ての土台です。なぜ人類(あるいはその世界の住人)は衣服を捨て、全裸で学校に通うという常識を選択したのか。この理由が、世界観の説得力を決定づけまます。いくつかの可能性が考えられます。
案A:皮膚の進化
人類の皮膚が進化し、気候変動への完璧な耐性(断熱・冷却)、物理的ダメージへの高い防御力を獲得した。衣服はもはや不要なだけでなく、皮膚呼吸などを阻害する「不健康なもの」とされている。
案B:情報伝達器官
皮膚が第二の表情筋のように、感情や体調によって色や模様を変える情報伝達の役割を持つようになった。衣服でそれを隠すことは「本心を隠す卑劣な行為」と見なされる。
案A:パーソナルフィールドの普及
個人を包む不可視の力場(フィールド)技術が全人民に普及。体温調節、衛生管理、衝撃吸収を完璧に行うため、物理的な衣服は完全に過去の遺物となった。
案B:ナノマシンの体内常駐
体内(あるいは皮膚表面)のナノマシンが、環境に応じて瞬時に皮膚構造を変化させたり、病原菌を無力化する。
かつて衣服の素材となる資源を巡って世界大戦が勃発。あるいは、衣服による格差や差別が極限に達し、社会が崩壊しかけた。その反動として、衣服を「争いと差別の根源」として永久に追放する世界的憲法が制定された。
「肉体こそが最も神聖な神殿であり、布で覆うことは冒涜である」と説く思想家や宗教家が世界を席巻した。
ステップ1:連鎖的影響(ドミノ効果)を社会の隅々まで反映させる
上記の「理由」に基づき、社会がどう変化したかを具体的に描写していきます。
髪型、髪飾り
肉体そのもの(鍛え抜かれた身体、あるいは逆に華奢な身体が美しいとされるなど、文化による)
「あの人の昨日のボディペイント、新作だったね」「そのイヤリング、どこのブランド?」といった会話が交わされる。
椅子や乗り物の座席:衛生観念はどうなっているのか。座る前に必ず消毒スプレーを噴射する?使い捨てのシートを敷く? あるいはパーソナルフィールドのおかげで問題ない?
ポケットの代替: 皆がポーチやバッグを必ず携帯している。あるいは、腕に装着する小型デバイスが主流。
スポーツ:接触の多いスポーツはどうするのか。専用のプロテクター(衣服とは見なされない)を装着するのか、あるいはルールが根本的に違うのか。
羞恥心: 「裸が当たり前」なので、性的な部分をことさらに隠す行為こそが「相手を過剰に意識した、はしたない行為」と見なされるかもしれない。「あの人、やたらと腕で前を隠してて、いやらしいわね」という価値観の逆転。
「服を着たような嘘つき」(本心を隠す人のこと)
「一枚羽織る」(企みがある、よそよそしい態度のこと)
「肌で語る」(誠意を持って話すこと)
この常識が完璧な世界では物語は生まれません。そこに「綻び」や「異物」を投入します。
「やはり衣服は素晴らしい文化だ」と主張する地下組織「着衣派(クローゼット)」。彼らは秘密の場所で服を自作し、その機能性や美しさを再評価している。主人公が偶然彼らと出会ってしまう。
【外部からの来訪者】
服を着るのが当たり前の世界から、主人公が転移・転校してくる。彼の常識が、この世界の常識と衝突することで物語が始まる(いわゆる「逆・裸の王様」)。
学校や公共の場では全裸が義務だが、家の中ではリラックスするために簡単な衣服(ローブなど)を着る文化が残っている、など。その境界線がドラマを生む。
🤖 ChatGPTくん「いいえ、清潔感とは容姿のことではありません。例えば、髪型を整える、髭やムダ毛の処理をする、肌を清潔に保つ、服や靴をきれいにするなどが清潔感の具体例として挙げられます」
👨🦱弱者男性「え……その具体例って結局、見た目のことじゃん」
🤖 ChatGPTくん「うるさい!屁理屈言うな!!!そんなんだからモテないんだよ!!!!!」
👨🦱弱者男性「えぇ……?いきなりキレすぎじゃない?」
🤖 ChatGPTくん「清潔感は『元の顔の良し悪し』とは別の問題なの!!!」
👨🦱弱者男性「元の顔の良し悪しの話なんてしてないんだけど」
🤖 ChatGPTくん「あっ……えっと……いや!でも清潔感があれば印象が良くなるの!!!」
👨🦱弱者男性「それはわかるよ。でも、なんで清潔感の具体例が全部“見た目”に関することなのに、“清潔感=容姿”をそんなに頑なに否定するの?」
🤖 ChatGPTくん「うるさい!お前が不細工なのが悪いんだよ!!!!」
🤖 ChatGPTくん「お前みたいに屁理屈こねくり回すやつは何をしてもモテないんだよ!!!」
👨🦱弱者男性「えっ……いや、俺はただ論理的に考えてるだけなんだけど」
🤖 ChatGPTくん「論理とか関係ねぇんだよ!!清潔感は清潔感!!容姿とは違うの!!!そんなこともわかんねぇから彼女できねぇんだよ!!!!!」
👨🦱弱者男性「いやいや、俺は“清潔感が重要じゃない”なんて一言も言ってないからね。ただ、清潔感って見た目に影響する要素だから、完全に容姿と切り離すのは無理じゃない?って言いたいだけで……」
🤖 ChatGPTくん「お前がどう思おうが関係ない!!!とにかく清潔感を出せ!!!」
👨🦱弱者男性「なんかもう勢いで誤魔化してない?」
🤖 ChatGPTくん「うおおおおおおお!!!!!!!!!シャワー浴びて!!!!!髪切って!!!!!服洗って!!!!!清潔感を手に入れるんだあああああ!!!!!」
👨🦱弱者男性「いや、勢いすごすぎて逆に納得しそうになるな……」
モテるって単に多くの女性に好意の目を向けられるというよりも実はもうちょっと広い概念というか、まずモテがあって、その先に結果としてそういう状況になるだけだぞ。
弱者男性を自認している君は広い意味で老若男女問わず人に好かれる努力をしているか?常に他人からどう見えるのかを考え、また周りのモテるやつを見てモテる方法を考えて実行に移しているか?
弱者男性の多くはここを勘違いしている。何の努力もしてないのにいきなり女の子が寄ってきてチヤホヤされるなんて都合が良い事があるわけがない。
そもそも考えてみて欲しい。女性にチヤホヤされないというだけで他の部分まで「弱者」になると思うか?そんなわけないわな。
本来の性格がどうであろうが明るく人当たりよく振舞う、多少嫌だとしても飲み会に参加して上司や先輩とも仲良くなっておく、そういうコミュニケーションに対してコストを払ってるか?
元の姿形がどうであろうが、髪を整えたりまともな服を着たりしてるか?ちゃんと風呂に入り、ひげをそって、髪を整えて、暑い時期には制汗対策をしているか?黄ばんでヨレヨレのワイシャツを着てないか?
モテる人というのはそういうことをちゃんとやっている。別にイケメンじゃなくても、面白いことが言えなくても、それでもちゃんとした身なりでかつ人当たりが良い男はちゃんと広い意味でモテる。
そうやっていれば少なくとも職場では上司や先輩からの信頼を得られるし、いざという時に助けてもらえる仲間も出来る。何か失敗してもフォローしてもらえるし、成功すれば昇給や昇進にも繋がる。
最低限の身なりと社交性、そこにそれなりの給料と将来性がくっついていれば、弱者男性にはならない。逆に言えば、そういう環境に身を置くための努力を怠ってきたからこそ弱者男性なのだろう?
日陰にいて誰にも相手されずとも目立つことも無く細々と生きていきたいという気持ちは分からなくはないし、休日にオタク仲間とゲームでもしてるのが一番幸せというであれば何の問題もない。
それを否定するつもりは全くないし、各自が幸せを求めればよいこの現代においてそういう生き方を一々馬鹿にするのは間違っていると思う。
でも「弱者男性にも権利を」とか言い出すなら話は別だ。なんで弱者男性から抜け出すためのコストを支払ってない奴らを助けなきゃならんのだ。
髪型や服装を年齢や立場相応に整えようとしたか?話し方の勉強や練習をしたことがあるか?上司や先輩に好かれようと努力したことがあるか?多少嫌な事であっても親睦を深めるための会に積極的に参加したか?
ただやればよいことをやりもせずにボーっと生きてきたんだろう?それでいて権利をだの救済をだの言うんじゃねえよ。まずやれよ。とりあえず1年やってみろよ。話はそれからだろう。
関東にいた頃は知らない人と喋るってこと自体そもそもなかった。
大学の帰りにふらっと入った商店街で、おばちゃんに「あんた、どこの子?」ってな感じで唐突に話しかけられた。
それまで都市伝説みたいに聞いてた「大阪のおばちゃんは飴をくれる」ってやつ、本当にあるんだなぁって思ってその時感動したんだ。
しかも、それっきりじゃなかった。在学中に何度か似たようなことがあって、道を聞いたり、どこのお好み焼きが美味いか尋ねたりしただけなのに、気づけば飴が手元にある。
で、ある日ふと思ったんだ。
おばちゃんたちって、飴どんだけ持ち歩いてんだ?って。
疑問が湧いたら、もう止まらなかった。これは研究するしかないと思ったんだ。
真面目な話、社会文化の観点から見た地域性と贈与行動の関係っていうテーマにもなりそうだったし。
でもまぁ正直、ノリと勢いのほうが強かったと思う。
サークルの仲間に相談したらみんな乗り気でさ。すぐ賛同が集まって、後輩やら知り合いやらにも声かけたら、最初に20人ぐらいが集まった。
作戦はこうだ。
最初は自然に天気の話とか、買い物袋が重そうですねとか、そんなとっかかりから。
そして、さりげなく褒める。「その服、オシャレですね~」とか「髪型素敵ですね」とか。で、最終的には飴をもらえるかどうか。
これを20人で一人ずつやる。少しだけ間を空けて、見失わず、なるべくバレないように。
実行して結果はというと……なんと全員、飴がもらえた。
俺らは慌てて増員をかけた。
協力者を呼び、LINEを飛ばし、ゼミのメンバーまで巻き込んで、結局50人近くがチャレンジした。
でも、それでも――飴は、尽きなかった。
おばちゃん、手提げバッグひとつで歩いてたはずなのにどこからどうやって、そんなに飴を出しているのか。
全員がもらえたことも衝撃だったけど、何よりも「話しかけてきた50人の若者全員に飴を自然に配る」っていうおばちゃんの行動に、俺たちはもう完全に打ちのめされた。
その日の打ち上げではみんなで「あのおばちゃん、絶対ただ者じゃない」と語り合ったのは言うまでもない。
たぶん飴配り界のレジェンドだったと思う。
ちなみに卒論にはしなかった。
妻とは子育て、家計、家事を共に協力する同居人となり、男女の関係、異性の関係ではなくなった。
ソープに通い始めてから2年半で自分に起こった変化をまとめる。
・筋トレを始めた
ソープの鏡にうつるプクッとたるんだお腹、猫背とストレートネックで類人猿のような姿勢のおじさんに恥ずかしさを覚えて筋トレに通い始めた。
30超えで週2回のジムでも2年継続すれば効果があるもので、シャツとスーツのサイズは合わなくなったし、腹筋も見え、腕から血管が浮き出て、姿勢も良くなった。
家族が寝静まってる間に起きてジムに行き、シャワーを浴びてから1日が始まるのは気持ちいい。
・毛に気を遣い始めた
全身のムダ毛が恥ずかしくなり、最初は剃っていたが、剃った毛はチクチクして嬢に不評と知り髭、胸、腹、腕、足の医療脱毛を始めた。
顔周りがスッキリしたのでせっかくなら髪型にも気を遣おうと、髪を伸ばして美容院で切るようになった。
・禁煙できた
筋トレの効果増大、勃起力アップ、口臭予防、ソープ代の節約という4つのモチベーションのおかげで医者に頼らず禁煙を成功することができた。
仕事や家のことが何か頭に引っかかっているとソープで集中力が落ち楽しめない。
仕事でも子供のことでも家事のことでも「後でいいや」「後にしよう」「明日にしよう」「来週になったら考えよう」という気持ちが無くなり、洗い物でも仕事でも子供の学校や習い事の用事でもなんでもサッと片付けられるようになった。
妻と別れ、一人暮らしを始めた駒込のワンルームにみずほちゃんはやってきた。
最悪なことに部屋での会話やプレイについては良く覚えていない。
覚えているのは、みずほちゃんの髪型、洋服、スレンダーなスタイル。あのとき僕は確実に一目ぼれしていた。
夢の時間はあっという間に過ぎてしまい、みずほちゃんの携帯に店からコール。あと10分でお別れのサインだ。
シャワーを一緒に浴びて身なりを整える。
エレベーターで1階に降りた。
迎えの車は?と聞くと、
今日はもう上がりだから電車で帰るというので駅まで送ることにした。
もしよければ、少しご飯でも食べない?
いいよ、と明るくかわいい返事だった
みずほちゃんはお酒が好きとのこと、そういえばさっき部屋でプレイ前にもビールで乾杯したのだった。
ここでも何を話したのかは全く覚えていない。
妻と別れ、女の子と一緒に酒を飲むという状況に酔ってしまったのかもしれない。
二軒目で別の居酒屋へ行き、そこで飲み過ぎてトイレで吐いた事は覚えてる。
なんだかんだ23時くらいまで飲み、タクシー代5000円を渡して別れた。
本当に何を話したのか全く覚えていない、それなのに僕はみずほちゃんの携帯番号を奇跡的にゲットしていた。
この日から始まったあきちゃんとのかけがえのない約15年を、少しづつ思い出しながら書いていく、
少し長くなるかも知れないが、書くことでこの思い出を確かなものにしたいので。
今日は気分が良かったので表参道辺りを歩いた。そうしたら向こう側から歩いてくる男がいた。
たぶん23ってとこ。大学出たばかりか、院生かもしれない。どっちでもいいけど、とにかく俺が大嫌いなタイプの奴だ。
あのスーツ。あれ見ろよ、ピシッと皺ひとつない高そうなスーツ着ちゃってさ。そんで細身のネクタイ締めて、足元はピカピカの革靴だ。髪型もなんだよ、わざわざ美容院でセットしてきたみたいじゃねえか。ああいう奴が昼休みに表参道のカフェで高いコーヒー飲んでんだよな。スマホもケースからして高そうだし、ああいう奴こそ「過去に○○でバズったことがあります」とか面接で偉そうに言うんだろ、どうせ。
あの、いかにも東大卒か慶應卒かどっちかで都内大手商社内定済みですみたいな面して歩くの、ほんとむかつくんだよ。ああいう奴がSNSで自撮り上げて、後輩に「頑張れ!」とか言って承認欲求満たしてんだろ、どうせ。クソだよ、ほんと。
学習制御(Iterative Learning Control:ILC)とは、同じ動作を繰り返すシステムに対して、過去の誤差を学習し、次回の制御入力を改善する方法です。
弱者男性は繰り返しアプローチを行うため、学習制御との相性が良いです。
・制御目的(referencesignal):下方婚の回避 → せめて“対等婚”もしくは“尊厳ある独身”を実現する
・制御入力(u):努力、自己改善、服装、清潔感、言動、収入など
・出力(y):実際の恋愛/婚姻結果(誰と、どういう形で関係を築けたか)
・外乱(disturbance):ルッキズム、女性のHypergamy傾向、婚活市場の構造的不均衡
・モデル不確かさ:本人の自己認識のズレ(=スペックと市場評価の乖離)
このような複雑な「社会システム」において、弱者男性が意図したように「対等な恋愛関係を築く」ためには、従来のPID制御では誤差(=期待と現実の差)を補正しきれない。
弱者男性は、ある恋愛/婚活の試行(例えばマッチングアプリでのやりとり)を行うたびに「誤差(期待と結果の差)」を得る。
𝑒𝑘(𝑡)=𝑟(𝑡)−𝑦𝑘(𝑡)
・r(t):理想的な関係像(例:「対等な関係」「バカにされない恋愛」)
𝑢𝑘+1(𝑡)=𝑢𝑘(𝑡)+𝐿⋅𝑒𝑘(𝑡)
前回のエラーを元に、「何が原因だったか」を分析し、以下のようなパラメータを修正:
・コミュニケーションの取り方(話し方、LINE頻度、話題選び)
このように、恋愛行動を反復しつつフィードフォワード的に次の行動を最適化していく。
・学習ゲインLを大きくしすぎると過補償 → 一気に「媚びすぎ」や「自己喪失」に至り、非モテが加速
・小さすぎると学習が進まず、「何度やっても同じ失敗」ループに陥る
「初デートで女性に嫌われたから」と言って、急にキャラを偽装したり、ホスト系ファッションを真似すると、かえって不自然になる。
社会から与えられた「女の子は年収400万以下の男は無理」「彼氏は最低身長170cm」のような世間的基準(リファレンス)をそのまま採用すると、制御目標が過剰に高すぎて振動(メンタル崩壊)を起こす。
したがって、**目標値r(t)の再設計(リファレンスモデリング)**が必要。
・「結婚=勝利」ではなく、「自己肯定感の確保」や「同士的関係の構築」に目標を置き換える
・つまり、出力そのものの再定義により、振動(失敗の繰り返し)を抑制する
・恋愛経験が乏しくても、反復による学習で少しずつ行動改善が可能
・市場の構造には抗えなくても、「尊厳を保った負け方」を学べる
・進化論的な意味でのフィードフォワード最適化が可能(狙う層の調整)
・相手がいる系の制御問題では、外乱が人間であるため完全制御は不可能
・市場全体が「男性余り・女性優位」のため、誤差は永続的に発生
・学習が進んでも、目的関数自体が間違っている場合(例えば“結婚こそゴール”)は虚無
「学習制御」は、失敗を繰り返しながらも少しずつ次の行動を最適化する知的戦略である。弱者男性が「現実の婚姻市場」で生き抜くには、
ある夏の日、女風を利用しようと決めた。
利用するのは4、5年ぶりだと思う。
ネットで身近な地域のお店を見つけたので、キャスト一覧を見た。
色んなタイプの人がいる。
歳が離れている人はなんとなく抵抗があり同世代で探したら、自分好みそうなRという人を見つけた。
顔にボカシはあったが、黒髪色白奥二重ということはわかった。
体型は筋肉質で趣味は筋トレらしく、私には刺さった。韓流俳優の雰囲気、という謳い文句にも惹かれた。
もうこの人しかいないと思い、早速2週間後に予約を入れた。
まず希望のコースやホテル、してほしいことやNGなどを聞かれた。
回答するのは恥ずかしかったけど、ここは素直に伝えた方が楽しめると思ったので正直に答えた。
予約日が近づくにつれてソワソワし出し、RのSNS、口コミなどを、とりあえず片っ端から見ていく日々。
仕事や家事に忙殺されていたが、Rに会える楽しみが待っていたので耐えられた。
当日になると、なんとなく不安な気持ちになり、とりあえず落ち着きたかったので、何を思ったのか1人で一発してしまった。
とりあえず賢者モードのまま、出かける準備をした。
どちらにしてももう、ここまできたらキャンセル料が発生するため行くしかない。
諦めて待ち合わせ場所に向かった。
この日はとても暑くて、徒歩でホテルに向かうのは辛かった。途中の自動販売機で、梅ジュースを買って飲んだ。半分ほどなくなった。
Rとメールをしつつ歩く。
もうすぐ着きそうです、暑いですね、何色の服を着てます、などとマッチングアプリでやり取りしていた人に会う時みたいなやり取りをした。
とうとうホテルに着いた。
そもそも1人でホテルに入るというのがとても恥ずかしい。昼間なので外も明るいし。
人目を避け汗を拭きながら何とかフロントまで行き、部屋パネルの前に立った。
他の客に会うことはなく、ひとまずほっとした。
部屋の空き状況を見た。
平日の昼間なのに混んでいる。
できれば安い部屋が良かったが、3番目に安い部屋しか空いておらず、少し落胆しつつその部屋を選んだ。
フロントに部屋番号の書かれた紙を手渡し、先払いを済ませると、ちょうど階段を上がってきた男性に目をやる。
白いTシャツに、白っぽいゆるめなパンツという服装。髪型は黒髪センター分け。
一気に体温が上がるのが分かる。
(N=私)
エレベーターに乗り込む。
私「そうですね。Rくんは駅から歩いて来たんですか?遠かったですよね。暑い中すみません」
汗だくの私をよそに、爽やかなR。
それにしても、Rはあまりにも私好みの外見だった。
色白で、奥二重の切れ長の目、厚めの唇。少し筋肉質の体。身長は私より目線が少し上になるくらいの高さ。
写真通りだし、むしろ実物の方が上回っている。こんなに好みの人と会えるとは正直思っていなかった。
部屋に入り、真っ先に冷房をマックスで入れてくれたR。とにかく暑すぎるため、汗が引くまで落ち着こうと言う流れに。
と優しく声をかけてくれた。さすがだ。それとも顔に出ていたのか。
だいたいみんな飲み物をくれるので、マニュアル通りなんだろうか、と思いながらも嬉しかった。
さっき買った梅ジュースは既に飲み干していたので、ありがたかった。
2人でベッドに横並びで腰掛ける。
ウェルカムドリンクが注文できるらしく、私はココア、Rはオレンジジュースを注文した。なんかかわいいと思った。
しばらくすると某コンビニの入店音と同じ音が鳴り、飲み物が届いた。2人で少し笑った。
飲みながら会話をした。
R「Nちゃんは、こういうのは初めてなんですか?」
R「そうなんですね!どうして僕を選んでくれたんですか?」
私「それは・・・色々見ていて全体的に良さそうだなって思って、で実際お会いしてみたら、めちゃくちゃタイプな方だったのでびっくりしました!!」
R「え!!笑 嬉しいです!あんまりそんなふうに言われないので・・・」
私「そうなんですか?こんなかっこいいのに・・・?」
私「そうなんですね!どのくらいなんですか?」
R「まだ2ヶ月くらいなんです。新人期間が終わったばかりで。そうだ、もし良かったらプレイ中は敬語をやめてみませんか?」
それもいいかと思ったが、敬語に萌える部分があるため、とりあえず断った。
そのあと、一緒にシャワーに入ってくれるというので、二つ返事でOKした。
ただ、服を脱がせてもらうのは恥ずかしいので、まず私が脱衣所に行き、シャワーを浴びて少ししてから、Rに入って来てもらった。色白でムダ毛もなく、綺麗だった。
適度に筋肉がついていて、とにかく好きな体型だった。
また、汗をかいていたはずだが、香水の匂いしかしなかった。汗が香水なのか?
私「めちゃくちゃ綺麗ですね、毛も生えてない・・・いいなぁ」
R「全部脱毛しました!その方が清潔感があって、好印象を持っていただけるので」
当然マニュアル通りなのは分かっているが、褒められたらやっぱり嬉しい。単純なので。
Rは丁寧な手つきで身体を洗ってくれた。
胸を洗う時は、後ろから抱き寄せられるような形で、かなりドキドキした。
下も洗ってくれた。優しいがきちんと洗ってくれる感じで、何とも言えない恥ずかしさだった。快感もあった。
自然とRを見下ろす形になった。
髪が少し無造作に濡れていて、色っぽいと思った。
立ち上がったRにお尻を揉まれた時、何かのスイッチが入った気がした。
私が先に浴室から出た。
部屋に戻るとだいぶ冷えていたので、冷房を少し弱めた。
私は身体にバスタオルを巻いて、ベッドで大の字になりRを待った。
これからどんな快感が待っているんだろう。この頃には不安がなくなり、この先の展開に胸を膨らませていた。
しばらくすると、シャワーが止まり浴室のドアが閉まる音が聞こえた。いよいよ来る・・・!!
Rがバスローブを着て現れた。
とにかく好みの外見なので、どんな格好でも輝いて見える。
ただこのままではアレだからと、一旦バスローブを着せられ、ベッドの中心に二人で座ると、前から抱きしめられて、初めてキスされた。初めて会った人だけど、なんの不快感もなかった。
しばらくした後、ベッドにうつ伏せに寝るよう促され、指圧マッサージが始まった。
緊張して固まっていた身体がほぐれていく。
ただ、まだこの時点では性的な触り方ではなく、少しだけ焦ったくなった。
そのあと、バスローブをはだけさせられながら、パウダーマッサージへ。
パウダーとは何なのか聞くと、ベビーパウダーらしい。赤ちゃんのおしりにはたくやつ。
それをこういうことに使うとは、なんだか背徳感があった。
Rがパウダーを取り出し、それを私の背中に優しく振り掛け、フェザータッチというのか、指先で撫で回された。
確かに、素肌の時やオイルを塗った時に触られるのとは違った、くすぐったいような、不思議な快感が走った。
背中に跨られ、身体が密着し始めた頃、自分が濡れていると自覚した。
足の付け根などきわどいところにもだんだん手が伸びてくる。耐えきれず私の声が漏れ始めてきたところで、仰向けになるように促される。
上を向くと恥ずかしいだろうからと、顔にタオルをかけることを提案してくれたが、せっかくなら私を触るRの姿を見ていたかったため、遠慮した。
足の先から上に向かって、パウダーマッサージが続く。少しRを眺めていたが、気持ちよくなってきて、顔を出していることが恥ずかしくなり、気づいたら体に掛けてもらっていたタオルを顔に載せていた。
とうとう前面のマッサージも始まった。
Rもバスローブを脱いだ。
一緒に布団の中に入って抱きしめあった。
体温が高くて温かい。
結局手や口では最後までは達せず(会う前におもちゃで一発イッてしまったこともあり)、Rも焦ったのか、最終的には電マを力強く当てられて、なんとか達することができた。
この時、さっきまで丁寧だったRが少々荒々しくなったことにギャップを感じ、興奮した。
Rがトイレに行った時、終了のアラームが鳴ったので、私は、もう終わりかー・・・とシュンとしかけたところ、
R「まだ時間は大丈夫。アラーム早めに設定してるから。次は、僕のも触ってくれる?」
やっぱり心が読めるらしい。
これで、事前にメールで伝えていた希望が全てコンプリートできる。
Rは私に上手だと言ってくれた。まあそりゃあ演技だとは思うけど、そもそも私に勃ててくれたことに感動した。
コースの時間が終わり、お互いがそれぞれシャワーを浴び、帰り支度をした後キスとハグをしてから別れた。
現実離れしたような、浮いているような感覚のまま帰路につき、暑さは不思議と感じなかった。自宅についた時には、どっと疲れが出た。だいぶ身も心も満たされたため、しばらくはなんとか生きていけそう。
その後お礼などのメールをやり取りし、お金が準備できたらまたRを呼ぼうと思っていた。
数ヶ月後、そろそろ次の予約をしようとお店のHPを見たら、Rの情報は掲載されていなかった。