
はてなキーワード:首領とは
———
最近、村を支配する46人の盗賊団乃木坂の首領Fido(肩書きの無駄に長い男だ)が、インフルエンサーをやっている村人に近づいてはなにやらしきりと「勧誘」しているようだ。だが、騙されてはいけない。Fidoが勝つ、というか、もはや「負けない」、保証は今やなく(「いつ」の問題)、負ければ「すべての美辞麗句を並べたてた契約」がふいになるのだ。それを見越した上での「うまい話」なのだから、とらぬ狸の皮算用に騙される方がバカだ。ちょっと弊社に持ち帰って検討させていただきますね、と言っておけばいい。
かたや、ピザ屋および検非違使は組織であり、気前のいい「スポンサー」のついた組織は人員を補充して老いない。いつか、それも遠くない未来に、クリティカルピリオドが来て、Fidoの老いの進行と切れるカード不足のどちらかにより、Fidoは負ける。これは論理的な結論だ。
その上で、一本の蜘蛛の糸を垂らす。あなた、良いことも一度だけしましたよね、でも、天国に金も女も地位ももっていけませんよ、全部渡しなさい。私は慈悲深いお釈迦様ですよ。登る途中で風が吹くかもしれませんね、それは私のせいではありません。
俺、アリババだけど。相変わらず元気にやってる。
朝廷は46人の盗賊団乃木坂の首領Fidoを「捕まえる方向で前向きな検討をし」ているらしい。このような遠回しな言い方になるのは、Fidoと直接対決を明示してしまうことに慎重であるからだ。ただし、一番美味いピザを作ると噂の🇮🇱のピザ屋はやる気満々で、朝廷がやらないならウチが必ず、ということで、いずれにしても、Fido討伐は「既成事実」となった。
検非違使の動きは報道されていないが、この突破口は、思わぬところから開けるのが良いと思う。
乃木坂の団員を取りこぼしなく捕まえるにはどうすればいいかだ。乃木坂の団員どもは各所でオダを挙げているようだが、国際ピザシンジケートに電話、ネット、GPS、物理的な会話が全て筒抜けである、つまり、証拠は押さえてあるわけで、実に愚かなことだ。ピザ反対工作(笑)をしても失笑されているのが実情だ。《優秀なピザ配達員》も、シャンパン片手に仮想・物理世界を問わず走り回っている。飲んで《揺れる》方が仕事が捗るらしい。一日中ウソを書いて、まったく世の中には変な人もいるモノだ。
俺はこの点で少しアイデアがあるのだが、それをここで披露する訳にはいかない。
今のところ目立った活動はない。ノイズ程度だ。清少納言は色ボケしてもうダメダメだが、紫式部にはぜひ大作を書いてほしいと思う。
話はまだまだ続く
俺、アリババ。ローマ帝国で食べたピッツァの味が忘れられず、平安京からピザをオーダーする日を夢見る毎日を送る。
検非違使の奮闘によりルビコン川の向こうまで盗賊団乃木坂の首領Fidoを押し出したは良いが、太政大臣は内戦になるからルビコン渡河を躊躇しているらしい。プレートテクトニクスで重要なのは、プレートに歪みをためることで、これがあとでティッピングポイントを越えると地震として非線形な力の解放のされ方をする。小さな外力で効果は十分なのだ。富士山が爆発して中央構造線を境に日本列島が二つに割れる日が来るかもしれない。日本各地に◯◯富士があるから、一つくらい爆発して崩れても構わない。コンサル見習いの俺は、マグマのエネルギーを利用したエコ発電を提案したい。文部省の試算によると、将来的には地球は人で一杯になることが明らかなので、俺は千年先駆けた日本のダヴィンチとしてエネルギー史に名を残せるかもしれない。なお、モナリザのファンである。
また、イスラエルのピザ屋は日本上陸計画を立てているらしいものの、日米和親条約を盾に朝廷が首を縦に振らないことが予想される。
俺はかねてから、西洋のピッツァは東洋の饅頭なのではないかと疑っている。食の収斂進化なのだ。古代中国では黄河に饅頭を投げ込んで氾濫しないことを祈ったそうだが、現代ではそんな野蛮なことをしなくても、手っ取り早い「治水」の方法はある。
話はまだまだ続く
アリババです。一ヶ月ほどインターン勤務を離れて充電してきたところ。
乃木坂(村を荒らしてきた46人の盗賊団)の首領Fidoに狙いを定めた。奴は俺の遣唐使生活を掻き乱した悪人だが、急がば回れ、ここで恩を売ってアピールしておくのだ。実はFidoは、村では変装して、零細の飛脚屋を営業している。白髪混じりの髭をツルツルに剃って、黒髪の鬘を被り、村では、寄付をしないケチな実業家として知られている。労働基準法もびっくりの二重賃金価格を設定して、人の移動から引越しまで、社員をこき使っているのだ。
さて、俺は大陸で禅の修行をしていたある日、「アールワン」と禅師が叫ぶのを聞いた。日本語でいうところの、「喝」と考えてもらっていい。その瞬間、俺は閃いてしまったのだ。これは、Fidoの運送業務の難題を解決する新規経路アルゴリズムの鍵となる可能性を秘めていた。そこで俺は、派遣末期にインディードをiPadで検索し、そこにしれっと出ていたFido飛脚屋に応募、いや正確には、なにくわぬ顔をしてFidoにコンタクトを取った。Fidoは、「どうしてもやりたい事が見つからなければうちに来てもいい」と言ってきた。勿論俺は、そんなチンケな飛脚屋で飼い殺しにされるつもりはなく、禅の公案を考えていた最中に浮かんだアイデアを試したいだけだ。
ところが生憎、Fidoは初め俺を奴の素晴らしいアイデアを証明するための突破口へと突撃させるポーン♟️として利用しようとした。俺は「毒蛇は急がない」というどこかの国の諺を知っていたので、殊勝顔で業務を遂行するフリをした。糸口としては面白いが、今俺が身を切る理由はどこにもないので、客観的に業務日誌を付けるよう心がけた。
遂に好機がやってきた。ある夏の日、最新の大陸の禅書に、アールワン(とはどこにも書いてなかったが)を売り込む口実を見つけたのだ。衒学的なFidoは、飛脚屋だが最新の禅書を揃えて並べるのを趣味としている。書物の配列に暗号を仕込んであるらしいのだが、俺の頭では解読できそうもない。
早速俺は、Fidoへの業務報告の機会にPRを始めた。「これは大陸の権威ある禅者が著したもので、このように言ってます。これが斯界の新潮流です。しかしながら、文脈Qで、世界でアールワンの謎に気づいているのは私だけです。これがうまくいけば、我が社の経路探索問題の解決に質的な飛躍が起きます。つまり、全ての道はローマに続くことが分かれば、飛脚は走るだけで良いのです」
その時、Fidoの眼が黒く光ったのを俺は見逃さなかった。これで我が社も一息つける、天下りのネタに使おう、そのために馬車馬となってもらおう、等々。大陸で孫子の兵法を学んだ俺は、学究心に溢れた修行僧のように見える目つきをして、このFidoの皮算用を逆に利用することにした。Fidoがこれを読んでヘソを曲げられても困るので、詳細は書かない。
必ず一年に一度、俺はなぜか無性にピザを食べたくなり、国際ピザシンジケートのホームページから、ピザ屋の広告を眺めた。すると、あら不思議、いつもその直後にFidoの魔の手が俺に迫ってきたため、その度に俺は比叡山延暦寺に身を匿ってもらわないとならなくなった。何度か、「本当に危ない目」に遭った。ちなみに、二度目の時だったかと思うが、事の直前に俺は紅葉を見に寺社に行ったのだが、ブリタニアのピザ屋の社員と思われる男が本邦の女性と秋を楽しむ名目で、俺の様子をそれとなく気にかけるのを見た。日本人の心性を探って日本進出への足掛かりとするなど、なかなか忍術兵法に熱心ではないか。能天気な俺は、自分がどんな目に遭うのかこれっぽっちも思い至らないので、そんな雑駁な感想になるのだ。
俺は着実に、飛脚屋最適経路問題を解決すべく新規アルゴリズム開発の歩を進めた。実を言うと、それはすでに出来上がっているのだが、Fidoが本来の盗賊稼業に忙しいので、いまだに実装されていない。世界の片隅でこっそり言おう、Fidoの飛脚屋が効率的な仕事をする時がもし来るとすれば、それは俺のお陰である。東洋の島国のローカルな飛脚屋の発明がインパクトをもつとは思わないが、未来の運輸業界の歴史家は、もしかしたら寛大にも俺にウインク😉をくれるかもしれない。
さて、国際ピザシンジケート及び我が国の検非違使がFidoへのラブコールを表明しているのは、周知の通りである。俺のような馬の骨はFidoのようにはモテないので、最新のピザを真っ先に試食できるFidoが羨ましくてたまらない。が、それはいい。
🇮🇱のピザ屋がFidoにピザをどうしても食べてもらいたいと熱心だったので、6月の広告を見た後、俺は間に立って青田買いを控える協定に合意してもらった。
🇺🇸のピザ屋は、ドンドンパチパチ薪が爆ぜる窯焼きピザを推しているようだ。
🇬🇧のピザ屋は最も狡くピザ販促において謀略を仕組み、また、村の井戸端に広告を出している。Fidoがこれまでピザを食べたことがなかったのは、村人(の言論活動)にもかなり責任があると俺は思うので、これから先、村人には文明開化の香りを堪能して欲しい。
俺は、Fidoの今後には二つのシナリオがあると思っている。二つ目は一つ目が起きない時で、あと20年、Fidoは俗界で過ごすだろう。一つ目は、あと5年俗界、その後5年ワンルーム(カーテンコール)。タイムスリップのキーとなるのは🇮🇱のピザ屋の動きだ。なぜなら、一番美味い😋との噂だからだ。
しかし俺は愛国者なので、検非違使が国際ピザ販売業務の統括か、自国のピザ販売をして欲しいと思う。
話はまだまだ続く
俺、アリババ。シルクロードの反対側の異国情緒あふれる字面だけど、親がキラキラネームつけただけの、名前がちゃんと漢字で書ける28歳の日本男児だ。ちなみに、最近は楽天とか尼存など漢字2文字の名前が流行っている。
俺が遣唐使の1人として踏んだ大陸の地に、村を荒らす46人の盗賊団(乃木坂)の首領Fidoの電磁的な魔の手が迫った。そこで俺は急遽、うまいと噂の職人のピザ屋にピザを重複注文した上で、遣唐使の使命を終え、ピザを受けとらずに帰国した。いま最先端の学問、仏教学(禅専攻)を修めたからだ。知見を生かして、自己啓発の市場をターゲットに、現在コンサルタントの見習いをしている。
俺も登場人物の1人らしいのだが、詳しいことは直接には知らない。対Fidoのピザ屋連盟らしいが、ポストバベルの塔状態で、私利に走って統一感に欠けるらしい。
これは村の話で対乃木坂の戦線だ。村人の大半はこれに無自覚だろうと思う。
西部戦線と東部戦線をリンクさせることでFidoを追い詰める作戦らしいのだが、俺には関わりないことなので、早く平和な状態にしたい。俺は博愛的な平和主義者なのだ。そこで、俺は亜米利加のドナルドトランプ氏も顔負けの和平仲介者として奔走した。西部戦線を、IL(イスラエルとレバント)とUA(ウクライナとアングロサクソン)の二つに分け、Fidoが技術上劣勢のIL方面で手打ち式の運びとなった。これには6月の爆撃がFidoの心を強く和平へと後押ししたらしいが、俺もFidoに村で会うたびに禅問答をもちかけ「その心は?」と問うた。Fidoは仏教博士ではないし俗物なので一見馬の耳に念仏だが、盗賊のくせに教養があるかそう見せたい男なので効果はあったと思う。
もっとも、Fidoが規約違反をすればいつでも和平は反故になる虞があり、Fidoを仕留めたいかより譲歩を引き出したいが単独ではそれができないUA方面の作戦司令部はそれを扇動する動機がある。
実は、ピザのただ食いの科でFidoを取り締まりたいと「ブリタニカ」を名乗るピザ屋から電話があったのだが、この遣唐使の時代にブリタニカが国の体をなしているか俺の知識ではわからず留守電に返事をしないでいた。するとなにかと俺にちょっかいをかけてくるので、俺はFSET Securityという盗賊除けのソフトを導入した。
「ブリタニカ」は東部戦線を攻略してFidoに圧力をかけようと村にエージェントを展開し、村の溜まり場である居酒屋で宣伝工作を仕掛けている。
1人、日本人で名前が不詳なのでここではチャーリーと呼んでおこう。彼は頭がよく金持ちで見た目もセンスもいいので、村人の1人、田中花子の射倖心をくすぐった模様だ。花子はその昔、ブランド品に興味はなく金がかからない女ですよと公言していたが、実は男に関してはブランドものが好きなのだ。もっとも、急いで付け加えるが、ここで俺は花子の悪口を言うつもりはまったくない。花子も本性では村思いのいい人で、ただ資本主義的な欲があって悟りを得ないだけである。それにFidoを村で牽制するにあたり、花子の勇気と協力には感謝と尊敬をしている。花子や一部の高年齢層の村人たちはこの頃とんと見かけなくなったが、NHK chやツ痛ァー等で策動しているものと思われる。ただし、貴族趣味のチャーリーはヒエログリフの読めない庶民の村人にはまだ浸透できていないようだ。
もう1人、これはエージェントではない独立の戦士で村人の、木村本子がいる。本子は骨のある正義の人なのだが、最近静かになり、残念ながら俺は彼女の動きを把握できていない。おそらく、村の安全保障についてFidoと個別に話をつけたものと思われる。
昨今では村人の間で自警団を組織しようとする人も現れてきたようだが、まだ人々の意思を統一できるに至ってはいない。
続報はない。
話はまだまだ続く
俺が生まれた頃から村を略奪している46人の盗賊ども(以下、乃木坂)の跡をつけた結果、「開けゴマ」と叫んで開く、乃木坂のアジトを発見した。中には金銀財宝、女ども。乃木坂首領の男(犬のFidoと呼ぼう)は時々村で変装しているのを見かける。
Fidoは「立派な(展示標本になる、くらいの意味だ。この手の人間は自己を特別視したがるので、”典型的な”、と形容されるとさぞ尻が痒く感じるはずだ)」自己愛性人格障害をもつとおれは第六感で睨んでいるが、その典型的行動パターンとして、自己愛のエサとなる村人を漁っているのだろう。
5, 6年前、おれが遣唐使として派遣先の大陸で学士号をとった頃、Fidoがおれのお守り役の組織に電磁的に侵入して情報操作を展開していることに気づいた。情報操作とは、昔から乃木坂のやつらが村で行っていることだ。盗んだカネをチラつかせてアタマの弱い村人を買収し、標的にしたい人間の有る事無い事吹き込んで、「派閥(これは乃木坂の盗員には舌なめずりしたくなる単語らしい)」を構成、拡大する。いわば、指ひとつで自在に動かせる使い捨ての傀儡だ。もちろん、たっぷり握らせる。
そこでおれは、ピッツァを注文することにした。なにしろ、おれはそれまで本国のピザ職人の本など熱心に読んでいたので、ピザというのは電話一本で注文できるものだと知っていたからだ。派遣先のドミナントピザ、海を渡ったはるか彼方のピザホット、等々、海外通話料を気にせず片手ほどの国ABCDEのピザ屋に電話をかけた。
すなわち、まず酔っ払っていい気分になる。舌をほぐす準備運動だ。次にフリーダイヤルのお客様相談センターにかける。「もしもし、お宅の製造販売するピザにネズミの死骸が混ざっていますよ。購入先はXYZ、購入日は99/99/99。新しいのと交換してください。」
で、おれは当時、仮想通貨ButcoinのコミュニティでFidoに文句を言い続けていたので(取引したことはないが)、やつに「ホームページに載っている、”モッツァレラチーズが1.5倍、トッピングも増量!贅沢な味わいをお楽しみ下さい!”というピザ頼んだぞ。届くのが楽しみだな。」と言ってやった。
しばらくすると、Fidoが泡をくって糸電話をかけてきて、「今日道端で異国の不動産屋の営業に声をかけられた。どうしてくれるんだ!」など言ってくる。おいお前、盗賊団乃木坂の首領だろ、自分でなんとかしろ、と思ったが言わない。
実は、おれはイギリスのコメディの秘かなファンで、Monty Python、Mr Bean、The Office、The Extrasなど字幕が付いているものは(それでも弾丸トークだし訳語が思い浮かばないと大変だ)、遣唐使の選にもれ燻っていた時によく視聴したものだ。
その中で、コックピットで機長が他のクルーと会話して悪ノリする設定のコントがあった。
というのを思い出して、Fidoを散々からかうことにした。もちろん、動機は良心的な市民の義務感からだ。
おれはその後、酔っ払ってはピザ屋のSNSを見ることにしていたが、妙なことに気づいて、だんだん恐ろしくなってきた。電話したピザ屋の一つは、暗殺の伝統の有名な国に存在する。この後おれは色々おもしろい行動をしたのだが、ここでは本筋でないので割愛させてもらう。
さて、そうこうするうちに、Fidoが殺し屋を雇っておれを派遣先でつけ狙っているらしいことに気づかされた。ピザ屋の広告で知ったのだ。
これは実に危ないところで難を逃れたのだが、おれは遣唐使としての役割を終え、帰国することにした。
国際ピザシンジケートが常時Fidoを監視しているし、今後もずっとそうだ。今やそれらピザ屋も祖国に上陸して、盛んに活動している。端緒から、三国鼎立を目指した諸葛孔明の知恵を借りたおれの読みは当たった。一つ誤算だったのは、B国のピザ屋がしつこく営業をかけてくることだが。Fidoには耳打ちをしたのだが、おれの希望に反して、やつは国賊となることを選んだ。
話はまだまだ続く
とあるRPGの主人公、名前をアリババとしてほしい。外資のインターンをしている28才の男。これまでコツコツまじめに人生を送ってきたんだが、このたび洞窟の中に大量の財宝を発見した。なぜかというと、村を襲った46人の盗賊(かりに、乃木坂46としよう)の跡をつけていくと、乃木坂の首領が「ひらけゴマ」と叫んで洞窟の入り口を開けたんだ。このご時世、ネットリテラシーに欠けるにも程がある。
それで46人の乃木坂どもが留守の隙にこっそり入ると、中には山のような金銀財宝と略奪した村の女たち。
なにを隠そう、実はインターン先が外資系生命保険会社なんで、村でばったり会った、善人に偽装した乃木坂の首領に早速営業をかけた。奴が言うには、パッケージには大変興味がある、しかし支払いは後にしてほしい、そのかわり俺の女を分けてやる。で、俺は思った、「ははーん、こうやって取り引きで釣った上で俺を一味に仕立て上げるつもりだな」。ところがだ、どうも首領の女とは言うが、他の盗賊にもあてがった形跡があるらしい。こうなると、お縄になれば一大事だ。
そこで俺はこう言った。「安くしてやるから、俺の退職代行やってくれないかな」もちろん俺は正式な社員ではないし、お駄賃は一度たりとももらっていないが、ウチの会社は行動監視が厳しくて、インターンを友好的に辞めていずれは自由になりたい。
ところがどっこい、乃木坂の首領はやるやる詐欺で、ちっとも俺のために汗を流さない。察するに、奴は色々な病気持ちで、会社の損になることをすれば、それを理由に会社に生命保険加入を断られるのではないかと心配しているらしい。小心な奴だ。なんでも、前立腺がんと疑われる症状があり、さっさと「プローブ」を突っ込み白黒つけて、楽になればいいものを、いつまでも理由をつけては愚図愚図しているようなのだ。
で、ここはRPGの村だから、俺に悪意を持つ奴もいれば比較的好意的な御仁もいる。狸オヤジの返事をいつまでも待ってるわけにもいかないので、ここらで村人に財宝の山分けを提案したいのだが、どうだろう?
乃木坂の首領は遅かれ早かれ病状が悪化する。最近も局部の「疼痛」に襲われたと聞いた。いざ尻に火がついたら救急車で病院に運ばれ、そこでお縄だ。もちろん、奴の部下も対岸の火事ではいられないだろう。
村のコミュニティは相互監視の嗜好があって、足を引っ張り合っては断固たる合意の機会を逃し、乃木坂46には宥和的な態度を取ってきた。お縄になった暁には、首領を訴訟の嵐が待っている。村人は、基本的には勝訴の受益者だ。慰謝料は隠した財宝から充てられる。大事なことだが、お白州での調べにおいて、不都合なパブリックアクティビティの「履歴」が見つからないことは、もちろんそれに必須だ。
乃木坂46が危うくなれば、首領は必ず村人に泣きついてくる。ここで大切なのが、デタッチメントだ。親の過保護や過剰な愛情からの自分の切断が成長への第一歩であることは、心理学でも示されている。「ごめんなさいねぇ、うちにはお金がありませんので脱獄支援できません」と言って断ればいい。
さっきの夢
水の流れをどうするか、という課題があった
川つくろうぜ!川!
真ん中に川作ればいいじゃん!
と首領格が自信満々に言って
反対意見が出ず、それで進めることになった
航空地図を見ると
近くに綺麗なテニスコートがあったり
これを壊して川を作る?
「A社が5%、それ以外は知らされていないのさ」とおデブの部長が言う
この後すぐ行われる、会議でその辺が決まるらしい
しかも胸元がぱっかり空いただらしないエプロン姿で、仰向けのぐでたまみたいなだらしない体勢になっていた
ここファミレスだぞ!
目が覚めると実家の飼い猫3匹が僕のベッドで眠っていた
これも夢だった
この3匹が僕のベッドに来るのはエサが欲しいときだ
僕が起きたら猫達は
やっと起きよったわこいつ、と言わんばかりにあくびをした
僕の後ろをトコトコついてきてまるで冒険者パーティーみたいになった
ビンに入ったカリカリ餌をじゃらじゃら鳴らすと
はよくれや〜、と言わんばかりにニャア〜と鳴いた
首領辞めるって決めた!
軍団の怪人たちにも伝えた!
ちょっと心残りもあるけど肩のマントが脱げた気分ってことは、やめて良かったんだな。
私にとっては、首領は苦行だった。
難しい戦略を、最初から最後まで責任を持って我が方に美味しく成し遂げたいという挑戦だった。
怪人や幹部たちの生きてきた環境、背景などを知って、暮らしぶりを想像して、どう侵略しようか、何を攻撃させようか、そういう戦略がしたかった。
それぞれの異形の個体と向き合うのは私の中ではけっして楽しいことではなく、礼を尽くすことだったし、とても重かった。
沢山つくれて嬉しいという気持ちになったことは、一度もない。正義への被害という観点から見れば沢山つくれたら良いのかもしれないけど、私はそういう目的で悪を始めたのではないので、それはまた別のお話だと思っている。
首領をする者として、怪人の素体を手に入れることや然るべき改造をして強く造ること、それで誰かを喜ばせるとは、どういうことなのかをいつも忘れずにいたいから、怪人たちの命が尽きて部品になる様を、辛くても見てきた。
50年くらいやってたのかな。
自分にとっては、いろいろな意味で我慢することのほうが大きくなり、これはもう苦行にしかならないなという判断をし、卒業することにした。
私の悪の挑戦も、転換期なのかな。
むかしむかし、桃から生まれた男の子、桃太郎がいました。彼はその力強さと優しさで村人たちに愛され、成長しました。しかし、鬼ヶ島に住む鬼たちは、村を何度も襲い、村人たちを困らせていました。桃太郎はそんな鬼たちを討つ決意を固め、犬、サル、キジを仲間にして、鬼ヶ島へと旅立ちます。
鬼ヶ島で、桃太郎と仲間たちは鬼たちと戦い、ついに鬼の首領を倒すことに成功しました。だが、勝利の後、帰り道で桃太郎は不安を感じるようになります。おばあさんがどうしてもどこか冷たく、そして急に不自然なほど元気がないからです。
「おかえり、桃太郎。よくやったわ。」おばあさんの笑顔はどこかひきつっていて、桃太郎はその異常さに気づきませんでした。
だが、すぐにその真相が明らかになります。鬼たちが突然現れ、桃太郎を囲みました。そして、おばあさんは冷酷な言葉を口にしました。
「桃太郎、もう用済みよ。あなたが持ち帰った宝物は私のもの。鬼たちと共に、これからはこの村を支配するのよ。」
その瞬間、鬼たちに捕まった桃太郎は、もう後戻りできない運命に引き込まれました。
桃太郎と仲間たちは鬼たちに捕まり、鬼ヶ島へ連れ戻されました。サルはいつも通りにポジティブな言葉をかけ続けました。
「桃太郎さん、絶対に大丈夫っすよ!だって、桃太郎さんならどんな困難でも乗り越えられるっすから!」
だが、桃太郎はもう力を失いかけていました。仲間の犬も、キジも、そして桃太郎自身も、戦い疲れ、心身ともに衰弱していました。食事もろくに与えられず、寝床も悪条件の中、精神的にも追い詰められていきます。
サルはその中でも、変わらずポジティブな言葉を発し続けました。「すっごいっす!桃太郎さん、きっとこの苦境を乗り越えられるっすよ!次こそ絶対に勝つっすから!」
しかし、桃太郎はその言葉に答えることなく、ただ目を閉じ、静かに息を吐きました。犬もキジも力なくうなだれ、サルだけがその場に残り、ひとりで明るく言い続けました。「大丈夫っすよ!桃太郎さん、絶対にできるっすから!」
その日々が続くうちに、桃太郎たちはますます衰弱していきました。おばあさんは、もはやその存在すら気にせず、鬼たちとの支配体制を固めていきました。桃太郎はもはや動けなくなり、鬼たちに用意された牢屋の中でひたすらじっとしていました。
最期の時
最終的に、桃太郎の体力は尽き果て、息が細くなっていきました。サルはそれでも、いつものように明るく言いました。
「すっごいっすね!桃太郎さん、最後まで最高っすよ!絶対にきっと、良いことがあるっす!」
だが、桃太郎はその言葉に反応することなく、ただ目を閉じて静かに息を引き取りました。サルはその場で立ち尽くし、ポジティブな言葉を繰り返しながら、涙をこらえていました。
「桃太郎さん、すごいっすね…本当にすごかったっす…」
だが、その言葉はもはや誰の耳にも届くことはなかった。サルのポジティブな励ましは、空虚に響き渡るだけで、誰にも届かないまま時が過ぎていきました。
桃太郎の死後、鬼たちとおばあさんは村を支配し、村人たちはもはや反抗する力もなく、ただ静かに従うしかありませんでした。サルは今もなお、桃太郎が生きていた頃のように、ポジティブな言葉をかけ続けますが、その言葉がどれほど空しく響くか、誰もが理解していました。
そして、サルはひとり、あの言葉を繰り返しながら、日々を過ごしていきました。「桃太郎さん、きっとどんな状況でも、最強っすよ…」
その言葉は、もはや誰の耳にも届かず、ただ風に消えていった。
まあ作り話なんだろうけどね。
関ケ原の戦勝を官兵衛の息子が祝うために家康のところに訪れたところ、
「この戦勝、貴君の働きのおかげだ」
といって褒めてくれた。
という問いを発した、というやつだ。
まあ、もちろん作り話なんだろう。
あと、気をつけないといけないのは官兵衛はなんで家康をその場で殺さなかったんだ?
と言ってるわけでもないということだ。
そんなもん、戦の戦勝の場で首領として仰いでいた相手を暗殺なんてことをしたら黒田官兵衛の息子の政治的立場は終わってしまう。
その暗殺をしないのはなぜなんだ?
などと例え父親でも言えるはずはないんだ。
あくまで、これはあの発言が官兵衛が本当にしたという仮定に基づいて書いてるんだけどね。
もしも官兵衛が本当に
といったとしたのなら、それは家康に感謝されてそれを大事なこととして父親に報告しているその息子の幼稚な精神性を叱っている、ということになる。
この事件は、当時日本共産党員であった斎藤守秀を主犯とする3人の男が、川崎第百銀行大森支店に押し入り、現金31,700円(現在の価値で約1億円相当)を奪ったもので、日本で初めて発生した銀行強盗事件として知られています。
当時、日本共産党は資金難に苦しんでおり、その状況を打開するために銀行強盗を計画しました。犯人たちは、アメリカのギャング映画を参考にしながら、周到な計画を立て、犯行に及びました。
1932年10月6日午後2時頃、3人の男が川崎第百銀行大森支店に押し入りました。覆面姿の男たちは、行員たちを脅迫し、現金を奪って逃走しました。
警視庁は、大森警察署に捜査本部を設置し、捜査を開始しました。犯人たちは、逃走中に現金の一部を隠しましたが、最終的には全員逮捕されました。
斎藤守秀ら3人は、強盗罪で起訴され、有罪判決を受けました。斎藤は、死刑判決を受けましたが、後に無期懲役に減刑されました。
大盛りギャング事件は、当時の社会に大きな衝撃を与えました。この事件をきっかけに、銀行の防犯対策が強化され、また、共産党に対する警戒感が高まりました。
大盛りギャング事件は、映画や小説の題材としても取り上げられています。
大森ギャング事件 -Wikipedia:https://omori.fandom.com/wiki/THE_HOOLIGANS
大森ギャング事件とは - わかりやすく解説Weblio辞書:https://ejje.weblio.jp/content/gang
避諱(ひき)とは、君主や目上の者の諱の使用を忌避する慣習である。中国など東アジアの漢字文化圏にみられる。二字名の場合にどちらか一字を忌避することを偏諱(へんき)という。この項では中国の避諱を中心に記述する。
同文書には「全ての党員と公安当局者は、金正恩の名前を持つ住人のリストを作り、自発的に改名するよう彼らを教育するべきだ」と書かれていた。文書の一部は2日にKBSテレビで放送された。
改名手続きには、卒業証書や社会保障カードなどの公的文書に記載された名前を修正することも含まれていた。また当局者は、「キム・ジョンウン」と名付けられた新生児の出生証明書を拒否することも命じられた。
宮内省から各学校に貸与され、奉安殿に教育勅語と一緒に保管された。宮内省からの「貸与」品として、ことさら慎重な取り扱いを求められており、1898年(明治31年)に長野県の町立上田尋常高等小学校(現在の上田市立清明小学校)では、失火により明治天皇の御真影を焼いてしまい、当時の校長・久米由太郎(小説家久米正雄の父)が責任を負って割腹自殺するという事件が起きた。 同じ長野県では1921年(大正10年)に埴科郡南条小学校(現在の坂城町立南条小学校)が火災に遭った際にも校長が御真影を持ち出そうとして焼死する事件も起きている[7]。
北朝鮮では「首領の権威を命をかけて守らなければならない」「火災や水害の際には、肖像画をいの一番で守らなければならない」との教育がなされており、守りきれなかった場合には「人民の義務を捨てた」として処罰の対象となりうる。
生きて虜囚の辱を受けず、死して罪過の汚名を残すこと勿れ
カービー米大統領補佐官は27日、ロシア西部クルスク州でウクライナ軍との交戦に投入された複数の北朝鮮兵がウクライナ軍への降伏を拒み、自殺したとの報告があると述べた。捕虜になった場合、北朝鮮政府が家族に報復するのを恐れたためだと指摘。過去1週間だけで北朝鮮兵千人以上が死傷したとの分析も示した。
(追記)
マサカドのことすっかり忘れてた。そりゃもう文句なしにガブリエルoutでマサカドinですわ。
まあ要するに日本の神様と言いたいんだなコイツはって補完してほしい。
1.ロキ
「デジタル・デビル物語女神転生」で最初に召喚された悪魔という意味ですべての始祖。
その後の作品でも重要な役からチョイ役まで幅広く様々な役回りを演じる。
仲魔やペルソナとしてのレベルはだいたい中の上から上の中あたり。
2.ルシファー
CHAOSサイドの首領。多くの作品でちょっかいかけてきたり意味深なことを言ったり、たまにラスボスになったりする。
暇つぶしやこちらの力量を測るという意図で戦うことも多く、負けてもまだ余力を残してる雰囲気で大物感をキープ。
ペルソナ以外で味方戦力となることは多くないが基本的に最上位。
3.ジャックフロスト
多くの作品に登場するアトラスのマスコット。ヒーホー。物語そのものに絡むことは少ない。
特殊会話や特殊合体、サブイベント等で目立つことが多く、キングフロストやジャアクフロスト等の派生が大量に存在する。
4.ピクシー
ほとんどの作品に登場する。最序盤で戦闘や勧誘のチュートリアルの相手になることが多い。
ソウルハッカーズのメギドラオン持ちがお約束となり真3マニアクスではついにメインヒロイン格にまで昇りつめた。
レベルは大抵ひと桁台前半。
5.リリス
多くの作品に登場し、いくつかの作品においては物語の本筋に絡む重要なサブキャラとなってる。特に真シリーズのナンバリングでは驚異の活躍度。
なのにメガテンと言えばリリスみたいな空気がないのはデザインがころころ変わるからだろうか。
6. YHVH
LAWサイドのトップなのだが名前つきでそのものが出ることは非常に少ない。
YHVHを思わせるようなそれっぽいのが、他の神々との闘争に打ち勝って支配を確立した神だったりする。
仲魔やペルソナにはならない。
7.イザナギ
「デジタル・デビル物語女神転生」の主人公がイザナギの転生した姿だったのでロキに並ぶ始祖と言えるがその後の出番は多くない。
しかしP4の主人公ペルソナとしてあっちこっちに出まくって、親会社のごたごたに揺れるアトラスを支えた。
8.シヴァ
物語の本筋には一切関わらない最強クラスという立ち位置を堅持。ランダ⁺バロン=シヴァでお馴染み。
ラスボスより強い、いわゆる裏ボス的な感じで登場することもしばしば。
天使からも一体出したいと思いメタトロンと迷ったけどこちらを。
トウキョウの守護神として、真シリーズを中心に大きな存在感を誇る。
もとは真1のあるイベントで登場するだけのキャラだったのだが、人気が出たので常連アクマ/ペルソナになった。
レベルは中位帯から最上位まで幅広く、呪殺/呪怨等の闇属性のエキスパートな場合が多い。
サタン・メタトロン・ベルゼブブ・ギリメカラ・マーラ・トール・ケルベロスあたりを入れろという声が予想されるが気にしない。
個人的な好みで選ぶならネコマタとリャナンシーとキュベレとマーメイド。
桃太郎をサイバーパンク風にして最初から最後まで作ってほしい。勢いは大事です
2089年、メガシティ・モモの中心部。老いたサイバネティック・エンジニアのおばあさんが、最新型のナノテク洗濯機で洗濯をしていた。突如、ホログラム・ディスプレイが激しく点滅し、巨大な桃型のデータ塊が現れた。
「あらまぁ!」おばあさんは驚いた。
データ塊が開くと、中から一人の少年が現れた。全身にナノマシンの刺青を纏い、左目はサイバネティック・インプラントで輝いていた。
おじいさんとおばあさんは、このデジタルの申し子を我が子として育てた。モモタロウは瞬く間にハッキングの天才となり、ネオ・モモの守護者として名を馳せた。
ある日、悪名高いサイバー犯罪シンジケート「鬼ノ島」が、街のAIコアを狙って襲撃を仕掛けてきた。モモタロウは立ち上がった。
「鬼どもを倒す!」
1.イヌ-1000:忠誠心プログラムを搭載した四足歩行ロボット
2.サル-X:知能強化チップを埋め込んだサイボーグ・モンキー
一行は電脳空間を駆け抜け、デジタルの海原を渡り、ついに鬼ノ島のサーバーに到達した。
激しいサイバー戦闘の末、モモタロウたちは鬼の首領・デーモン・キングを打ち倒した。
「降参だ!もうダメージは与えねえ。その代わり、俺たちの持つ先端技術をお前たちに譲ろう」
モモタロウは鬼たちと手を組み、その知識を活用してネオ・モモをさらに発展させた。彼の名は、電脳世界の英雄として永遠に語り継がれることとなった。