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「首相候補」を含む日記RSS

はてなキーワード:首相候補とは

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2025-10-15

エグい不倫してた玉木を首相候補に持ち上げる連中キモい

って妻が言ってた

立民の皆さんも民民の皆さんも都合よく忘れててキモい

Permalink |記事への反応(5) | 01:01

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2025-10-13

立民って失礼だよな

このまま行ったら分裂必至なクソ面倒くさい連立政権首相を他の党の代表にやれと言いながら、その首相候補がそれなら政策は俺たちに合わせろと言ったらワガママとか言って批判する

本来なら野党第一党首相をやってゴタゴタを収めるべきなのでは?

その大変な仕事他所押し付けようとするのに押し付けようとしてる人たちを批判するのはさすがに失礼だろ

立民がやるべきことは批判じゃなくて妥協

妥協できないなら自分首相になるべき

野田首相になるとなった時点で民民維新が離れるからなれないのはわかっているけど、妥協もしたくないならそもそもこんな案を進めるべきではなかった

なんか既視感あるなと思ったが、共産党選挙連携するときもだいぶ共産党に失礼なこと言ってたよな

選挙は協力してもらうが政権には入れない、って

立民って何かお願いするクセに、ウチが野党第一党からと数の暴力で偉そうに頼んでいる相手に平気で失礼なことしてくるよな

まぁ、共産党は打倒自民ならしゃあないってなったかもしれないけど、今回の相手別に打倒自民にこだわってないからこんな失礼な交渉上手く行くわけないよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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2025-09-29

anond:20250929213956

誰がなってもせいぜい2年程度

なれなかったのが次の首相候補

Permalink |記事への反応(0) | 21:52

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ダブスタ多いよなあ

皇室関係者公務海外に行き現地母国語挨拶スピーチしたことがすごいと称賛されるのに、

外交関係重要位置を担う首相候補英語質問英語で回答を求めることは不適切だって頭悪すぎない

Permalink |記事への反応(3) | 17:03

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2025-09-26

anond:20250926210834

まぁ、女性が直面する問題って給料安いとか理系大学男性占拠されてるとか、痴漢・ぶつかりおじさん・インターネットぶつかりおじさんに遭うとか、女性だと分かると容姿ジャッジされるコメントがすぐ付くとか、業績ではなくメイクやかわいさを評価される(高市首相候補でさえも!)とか男女不平等に高い生きるハードルに関わるものばかりだからなぁ。。。

Permalink |記事への反応(0) | 21:19

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2025-09-07

次の首相候補なんていないのにどうするの?真面目に

Permalink |記事への反応(1) | 21:21

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2025-09-04

anond:20250904161941

おおかたAIに書かせたであろう無駄抽象的な本文に、本文と齟齬のあるタイトル投稿した人間の程度が知れる。

■石破おろしを望む君たちへ

一国の宰相の進退というものは、個人感傷的な願望によって左右されるべきものでは断じてありません。国益地政学リスク経済指標支持率の推移、党内力学、そして何よりも具体的な政策の成果と、その再現性。これら無数の変数から構成される極めて複雑な関数によって、冷徹判断されるべきものです。君たちのその願いは、この巨大な論理体系の前では、大海に漂う塵芥にも等しい、実に些末な存在であると、まずご認識いただく必要がございます

もし仮に、君たちが石破氏の続投を本気で、かつ論理的に支持されるというのであれば、以下の点について、それぞれA4用紙20枚以上、一次資料を明記の上で詳細なレポートを、本日中にご提出いただけますでしょうか。

1. 石破政権下におけるマクロ経済政策が、他の先進国比較して、具体的にどの指標において、どれほど優位性があったのかについての定量的分析

2.外交における具体的な成果について、それが単なる現状維持ではなく、日本国益を長期的に、かつ不可逆的に向上させたという明確な論証。前政権までの負の遺産を、いかにして解消したかの具体的なプロセスも含む。

3. 彼のリーダーシップが、内閣及び与党内の数多の抵抗勢力いかにして説得、あるいは論破し、国論を二分するような重法案を成立に導いたかの詳細なケーススタディ

4. 今後想定される国内外のあらゆる危機経済危機、大規模災害軍事的衝突等)に対し、他の潜在的首相候補比較して、石破氏でなければ絶対対応不可能であるという、排他的かつ決定的な論拠。

これができもしないのに「やめないでほしい」と声高に叫ぶのは、羅針盤も海図も持たずに「この丸木舟新大陸発見したい」と無邪気に語るのと何ら変わりありません。それは政治的主張ですらなく、単なる思考停止の表明であり、主権者としての責務の完全なる放棄に他なりません。

君たちのその感情は、結局のところ、政治という複雑系を自らの頭で理解しようとする知的努力を怠り、誰か特定個人に「よきに計らえ」と依存している、精神的な未熟さの表れではないでしょうか。

総理が辞めるか辞めないかは、君たちのような根拠なき願望とは一切関係のない、極めて高度な政治力学によってのみ決定されます。君たちが今すべきことは、無意味な願望を表明することではなく、自室にこもり、せめて近代政治史の専門書でも一冊、その内容の難解さに涙しながら、必死読破することではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:34

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石破おろしを望む君たちへ

一国の宰相の進退というものは、個人感傷的な願望によって左右されるべきものでは断じてありません。国益地政学リスク経済指標支持率の推移、党内力学、そして何よりも具体的な政策の成果と、その再現性。これら無数の変数から構成される極めて複雑な関数によって、冷徹判断されるべきものです。君たちのその願いは、この巨大な論理体系の前では、大海に漂う塵芥にも等しい、実に些末な存在であると、まずご認識いただく必要がございます

もし仮に、君たちが石破氏の続投を本気で、かつ論理的に支持されるというのであれば、以下の点について、それぞれA4用紙20枚以上、一次資料を明記の上で詳細なレポートを、本日中にご提出いただけますでしょうか。

1. 石破政権下におけるマクロ経済政策が、他の先進国比較して、具体的にどの指標において、どれほど優位性があったのかについての定量的分析

2.外交における具体的な成果について、それが単なる現状維持ではなく、日本国益を長期的に、かつ不可逆的に向上させたという明確な論証。前政権までの負の遺産を、いかにして解消したかの具体的なプロセスも含む。

3. 彼のリーダーシップが、内閣及び与党内の数多の抵抗勢力いかにして説得、あるいは論破し、国論を二分するような重法案を成立に導いたかの詳細なケーススタディ

4. 今後想定される国内外のあらゆる危機経済危機、大規模災害軍事的衝突等)に対し、他の潜在的首相候補比較して、石破氏でなければ絶対対応不可能であるという、排他的かつ決定的な論拠。

これができもしないのに「やめないでほしい」と声高に叫ぶのは、羅針盤も海図も持たずに「この丸木舟新大陸発見したい」と無邪気に語るのと何ら変わりありません。それは政治的主張ですらなく、単なる思考停止の表明であり、主権者としての責務の完全なる放棄に他なりません。

君たちのその感情は、結局のところ、政治という複雑系を自らの頭で理解しようとする知的努力を怠り、誰か特定個人に「よきに計らえ」と依存している、精神的な未熟さの表れではないでしょうか。

総理が辞めるか辞めないかは、君たちのような根拠なき願望とは一切関係のない、極めて高度な政治力学によってのみ決定されます。君たちが今すべきことは、無意味な願望を表明することではなく、自室にこもり、せめて近代政治史の専門書でも一冊、その内容の難解さに涙しながら、必死読破することではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 16:19

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2025-07-29

高市早苗の魅力

本当に何も知らないので教えてくれ。

高市はなぜ首相候補なの?

安倍派の中心だというのは分かる。ただそれだって何十人といる中で、なぜ高市なの?

何かが優れていないと今のポジションには辿り着かないでしょう。有能ポイントや、減点回避ポイントが何なのか教えてほしい。信心とか覚悟レイヤーならばそれでも良い。

人望はない、という報道を聞く。それが本当かどうかも分からんが、だとしたら尚更何らかの能力に秀でていないとおかしい。それは何。

Permalink |記事への反応(3) | 12:02

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2025-07-25

anond:20250724095352

関税評価はまだ早いっしょ。元から言われていたことだしベッセントなんかは当然のこと百も承知だろうが、国ごとに大きく税率を変えた関税アメリカ製造業を傷付ける。なので、今後はEUにも日本と同程度の税率を提示する可能性は高いし、韓国などともそうなる可能性がある。そうであれば、今回の日本の税率は元からその辺りに落としどころがあったものであって、特に石破政権の成果とは言えないことになる。もちろん中国みたいにアメリカ敵性国家と思われれば孤立して高い税率になり得るだろうが、同盟国にそういうことをしたくなるほどアメリカの心象が悪い首相候補はおらんだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:46

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2025-06-16

対策したら、首相候補かあ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:41

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次期首相にふさわしい人候補AIに探させた結果

ChatGPT o3 +Deep Research機能使用

  1. 石破茂
  2. 河野太郎
  3. 茂木敏充

以上の3名はいずれも現在日本が直面する課題対応し得る優れた資質を備えていますが、それぞれ強みと弱みが異なります。石破氏は安定感抜群の政策通、河野氏時代を切り拓く改革派茂木氏は実績豊富な実務家として、それぞれ「今この情勢で最大限に活躍できる」可能性を秘めた次期首相候補と言えるでしょう。

河野とか舐めてんのか。死ねChatGPT。

Permalink |記事への反応(0) | 18:08

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2025-04-29

goo blog サービス終了のお知らせ 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」  『二〇〇五年体制誕生田中直毅著(日本経済新聞社2005-11-15 |Weblog

 論壇でもいち早く時代雰囲気を伝えることに成功している田中氏の新作である話題はやはり今年度の最大の政治事件であった先の小泉政権衆議院選挙での歴史的勝利をめぐる評価である田中氏はこの勝利を「二〇〇五年体制」の成立と表現している。その直前までの政治体制は「五五年体制」の継続であり、その特徴は旧田中支配による族議員郵政道路、農水、文教、厚生の「五族協栄」)とその支持母体となる利益集団、そしてそれらを束ねる派閥とその長の複雑な利害関係ネットワークである。それが今回の選挙結果によって、小泉首相への権力の集中という一元的政党運営の構図ができあがったとする。そして有権者ひとつの「政策政党首相候補を選ぶことが可能になり、小選挙区制の特徴を活かした論点の明確な選挙可能になったと肯定的評価を下している。

 

 田中氏は「二〇〇五年体制」の実現を直接もたらしたものは、投票率の上昇であり、それを可能にしたのが有権者消費者としての成熟であるとしている。例えば有権者は現状の「物価の低位安定」すなわちデフレを「明確に評価してきた」、このデフレは一国の金融政策によって大きく左右されるものではなく、「グロバライゼーションと競争技術によって決まるもので」(35頁)あるという評価を、有権者がもっていたと田中氏は解釈するわけである田中氏はこのような強い意味での「良いデフレ論」を全面に出し、有権者のこのようなデフレへの支持を「消費者としての成熟」と呼んでいる。そしてこのような消費者成熟消費者側の論理妨害するのが、いままでの政治の仕組みであり、それは「供給者の論理」であったとする。「供給者の論理」とはなにか判然としないが、上述の論旨でいえば、それは一国の金融政策物価水準に左右し、なおかつデフレ国民生活悪化させることを認めるような論理なのであろう。

 

 このように田中氏の主張は「良いデフレ」論をバックとして、国民投票行動をその点から評価することにつきる。ところでこの田中氏の主張には無理がある。小泉政権の主要政策課題には「デフレ脱却」が大きく掲げられており、その実現は選挙前では郵政民営化、三位一体改革などと並んで政権の主要な未達成の課題であった。当然、小泉政権に支持を与えた有権者は、田中氏の説明の枠組みにあえてのれば、「消費者としての成熟からデフレを悪としてその退治を求めたと考えたほうが素直な解釈である田中氏の論旨はこの有権者成熟論について奇妙な歪みをもっており論旨が破綻しているように思われる。なお現在デフレ田中氏の表現の「物価の低位安定」(低位安定の利益をすでに有権者享受しているので、これは低インフレではなくデフレのことであろう)が良いのではなく、「悪い」理由は、「消費者成熟」が支持したであろう現政権の「構造改革」の一部として以下のHPにその弊害がそれなりに説明されているので参照されたい。

http://www.keizai-shimon.go.jp/explain/progress/deflation/index.html(注)

 

 もちろん田中氏の本から離れれば、小泉政権の実際に行われているという意味でのデフレ対策への批判評価そもそもなぜ「構造改革」の中にデフレ対策があるのか、などへの批判を私は抱いているがそれはここではふれない(野口旭・田中秀臣『構造改革論の誤解』(東洋経済新報社)、田中秀臣『経済論戦の読み方』講談社現代新書などを参照されたい)。ここでは田中氏がなぜデフレ対策だけを小泉政権政策メニューからはずし、政権公約してもいない『良いデフレ論」への支持として有権者の今回の行動をとらえたのだろうか、という私からみて納得できないところを明確にできればそれでいまのところは十分である

 

 本書はいままでの「供給者の論理」を打破して、「有権者満足の政治」を目的とすべきである、としているが、日本経済有権者生活を脅かしているデフレ弊害評価することに失敗しており、著者の抱く有権者の満足と現実有権者の満足との間には深刻な「構造問題」が控えている気がしてならない。

 

(注)それにしてもこのサイトの「デフレの何が問題か」はまだしも「デフレの原因は何か」は支持しがたいものがある。デフレの原因は日本銀行・政府政策の失敗(金融政策事実上の引き締め継続が主因)であり、他の要因は基本的ものでもなく、複合的なものとするほどの重みさえもない。

Permalink |記事への反応(0) | 19:12

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2024-11-17

兵庫県が嫌になった市民群馬県においでよ

女性初の首相候補と名高い小渕優子氏の地元だよ

草津温泉有馬温泉みたいに楽しめる

Permalink |記事への反応(0) | 21:49

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2024-10-11

女性首相候補者を執拗攻撃する男性ブクマカ

関係ない話題でも執拗名前を出して攻撃して、本当に恐ろしいよ

陰湿を超えてストーカー気質

あれ相手が男の政治家だったら絶対やってないよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

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2024-09-28

今回の自民党総裁選の勝因と敗因

伝聞情報をもとにした最小公倍数的な内容にすぎないけど、概ね多くの人の実感と一致するのでは?

石破茂(1回目2位、決選1位)

・身も蓋もないけど、目立った失点がなかったのが最大の勝因

・これまで非主流派だったので、有権者向けに「自民党は変わる=清和会安倍派)的なもの否定する」と示すのにちょうど良かった。

演説自分の過ちを謝罪し、(本当に安定しているかはともかく)安定感を示したのは決して小さくない。世の有権者パフォーマンスより安定感を求めており、それを各議員も感じ取っていたはず。

高市早苗(1回目1位、決選2位)

・予備選での勝因は、右派の旗頭(安倍派の生き残り)としてのまとまった支持やアンチ石破の受け皿ということでは。

・決選での最大の敗因は、結構票数が拮抗していたのに、状況を客観視できずアンチ安倍派の存在意識した言動が取れなかったことで、アンチ安倍派以外の中立的議員からも「危なっかしい」と思われたこと。

(潮目が読めない奴は勝負弱いし頼りにならない、という話。)

・付け加えるなら、遠因として、思想過激さと、それを支持して集まってくる取り巻きのヤバさ。中立的人達からすると、あんなのと一緒にされたくないということになる。

小泉進次郎(1回目3位)

善戦理由としては、若くあからさまな悪人ではないので、刷新「感」を出すのにちょうど良かった、というところ。

菅さんがバックにいたことで、まとまった支持もあった。

・敗因は、菅さんがバックにいることが明らかだったため、刷新なんかできないと見透かされたこと。

・加えて、解雇規制緩和など20年遅れの議論を持ち出し、あの暗かった純一郎時代の負の記憶を呼び覚ましてしまたことも関係あるのでは。

林芳正(1回目4位)

・もともと岸田派にとっては「次の首相候補」だったので、旧岸田派やそれに近い人達谷垣Gなど)が順当に支持した。

外相としても官房長官としてもそこまで悪くなかったので、能力的にミソが付いていない。

・決選に残れなかったのは、多分、今回は乱戦気味で勝つのが難しいので、目的が「一定存在感を示す」ことになったから。

小林鷹之(1回目5位)

・進次郎と違い、ちゃんと若手からの支持があった。

・ただ、右派票は高市に流れたので、そこから支持が広がらなかった。

総裁選前は中堅どころだったのに、一気に総裁候補として名前を売れたので、充分だと思っているのでは。

上川陽子(1回目6位)

・岸田派的には林さんのサブだったはずなので、「無理に出なくても……」というのが多くの人の本音だったのでは。

・本人的には、年齢的にチャンスは多くないので、あわよくばというのと、名前を売っておこうと思った?

もしかして我々が観測できないだけで、なんらかの党派闘争コマだった可能性もあるっちゃあるんだろうけど、今のところ陰謀論の域を出ない。

茂木敏充(1回目7位)

・あれだけ首相になりたいオーラを出しまくっていたので、勝算無視で出ざるを得なかっただけで、本人も勝てるとは思っていなかったのでは。

・他の候補応援する理由があるけど、茂木さんをわざわざ応援したいかというと、「パワハラが有名で、選挙の顔として微妙すぎるし……」ということになったのでは。

河野太郎(1回目8位)

デジタル大臣として色々頑張ってたけど、頑張りの方向性が必ずしも正解ばかりではなかったし、犠牲になるものへのケア意識がないような印象を持たれた。

時折漏れパワハラ気質と相まって、「この人、一定数の国民から嫌われそう」と思われたのでは。

議員含め、多くの人から突撃隊長としてはいいけど、トップとしてはこの人についていきたくない」と思われてそうだし、麻生さんも前々からそこを不安視していたんじゃないか

加藤雅信(1回目9位)

・実は結構エリートで、将来を嘱望されてきた。

・本人にはゴリゴリの野心はなく、周囲が言うのでしょうがなく出たのでは。

・推薦人は裏切ったのではなくて、元から他の陣営からお願いして借りたものだったんでしょう。

・多くの候補が「次の総裁選」を見ているけど、この陣営については、一族レベル・数十年レベルで「将来の世代」を見ているのでは。

総括

小泉安倍路線否定

・その背景として、ゼロ年代的なネオリベ極右価値観への嫌悪感。「改革」なるものに対する疑念

社会において、個人戦ではなく集団戦なんだという意識が浸透してきており、「その人個人の優秀さ」ではなく「集団を上手くまとめられるか」に関心が移っている可能性。

SNSなどにおける党派対立的な言説にみんな段々嫌気がさしてきているのも、実は大きいのではないか

時代は穏健さだよ、兄貴

Permalink |記事への反応(12) | 16:17

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2024-09-21

自民王国石川県ネトウヨのみなさ~ん!枯渇していた水届きましたよっ!w

災害大国日本自己責任論って無理あるくね?

私は別に自己責任論者ではないので、当然困ったとき政府に頼る権利を最大限に行使するつもりなのですが。

兵庫県にも言えることですが、石川県馳浩知事リコールせずに続投させるという「選択をした」「権利行使しなかった」ということは、やはり石川の方々は馳氏を信任しているのだということですね。その中で、1月1日に起こった震災瓦礫すら完全に除去できていない状況で起こった今回の水害、自己責任論を取らない方々に対しては同情を禁じえませんが、はたして自民王国石川県にお住いの自己責任論者に対しても同様に同情をするべきなのでしょうか。馳氏を選び続けているのは石川の方々ですので、これからの馳氏の活躍に期待しましょう。

私が以前投稿したポストhttps://anond.hatelabo.jp/20240112200526に対して色々なブコメが付きましたが、「反日韓国カルト統一教会とずぶずぶの自民党を選び続けてるんなら日本人は棄民されても当然でしょう」という部分に関しては全く触れられてないのは草を禁じえませんでした。大体が、右派なりすましだとか不謹慎だとか、通報してBANさせろとか。不謹慎と言われても、追記でも述べましたが具体的な文言はどれですか、という話です。逆にそれがないからこそ、きっと多く通報が寄せられたにもかかわらず私は今もぴんぴんしてるわけですが…。そもそも不謹慎」とか「侮蔑」とか、感情論ですよね?「それってあなた感想ですよね?」。イラつきに任せて多くの人が何も問題ない私の通報に走ったらしいことからも、政策とか統一教会うんぬんとか、理じゃなくてみんな結局感情で動いてるんだろうなあってことがうかがえます。「だから支持されないんだよ」。でしょうね。

自民党が標榜する自己責任論を当てはめるなら、支援物資もろくに届かないような場所に住んでいるのは自己責任だということになりますイラクに行くのも自己責任なら、能登に居続けるのも自己責任ではないでしょうか。私はそんな世界観しんどいので嫌だと思っていたし匿名顕名わずそう発信してはいたのですが、そうは思わない人がどうやら多数のようですね。私のような「劣等民」を処分するための思想のような気がして、うすら寒い気持ちをずっと覚えていたのですが、自民王国石川県のみなさんは本当にたくましいなと思っております

ところで、自民党を支持してらっしゃる方は国防に熱心であるという印象を勝手に抱いているのですが、能登には人は住むべきではないのでしょうか?一部、そんな僻地は捨てろと言う意見もありましたが(これは立憲の米山議員が言ってましたが)、どうお考えですか?政府リソースを割くだけの地域だと認識してらっしゃるのでしょうか。国防とか全く興味がないのでズレたことを言うかもしれませんが、あそこは比較的、皆さんの大好きな北朝鮮と近いような気がするのですが…。無人の方がよろしいですかね?まあ、自己責任論の帰結として能登が捨てられるということはありえるかもしれません。

みなさん、自分安全圏にいるとき自己責任論を振りかざすことに疑問を持たないとは思いますが、明日被災するかもしれませんからね。その結果障碍者になったり、生活保護を受けることになったり。私は謙虚でありたいし、いつ自分がそうなるかわからないと思っているのでそういった人たちを叩いたりしたことはありませんでしたが、自己責任論者の方々は実際に自分がそういう立場になったらどうするのかは常々疑問に思っております小泉氏が首相になったら、解雇され無職になる自己責任論者の方々も増えるかもしれませんが。とはいえそういう人たちはもともと自己責任論者なので、例えば営業職が45歳からリスキリングして人手不足プログラマかになるんでしょうね。仮に両腕がもげたとしても。私はそもそも小泉氏のような人を首相候補に挙げないためにも自民党以外に投票をしていたのですが、みんな「反日パヨクは許せない」という感情で動いた結果、今回小泉氏が首相になりそうですね。石川県でも日本全国でも、自分たちの投票行動の結末を受け入れることになりそうです。

Permalink |記事への反応(8) | 18:58

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2024-08-20

石破が総理になっても長く続かないだろ

待望の石破と言っても党内人気無いんだから自滅するだろ。

ほらもうまともな首相候補が本当の本当にいなくなった。

石破の次誰やるんだよ。マジで

Permalink |記事への反応(3) | 08:17

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2024-07-19

anond:20240719160532

そうだとすれば次期首相候補林芳正が胸ポケットiPhoneをさしたままイスラエル国防相と対談したのは官僚公認ってことになるよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:19

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2024-07-18

はてなーを急進左派だと思ってたがRアノン比較したら穏健左派

Rアノンの極まりっぷりを見てたらゴメンな、お前ら穏健左派だったんだな認識を改めるよ

まさか国務大臣民進党代表経験を経て、内輪の戯言であっても女性首相候補だと言われてた蓮舫一般人だと主張するとは思っても見なかったわ

はてなーとRアノン比較した際に危うく「お前ら右派だったんだな」ってタイトルにしてしまいそうになったくらい驚愕したわ

Permalink |記事への反応(4) | 17:56

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2023-12-16

anond:20231215161822

いやまあ普通に考えて、自公過半数割れ維新と連立じゃねえの?

維新はそれだけじゃ自民補助してるだけで旨味が無いか

首相維新にすること要求するんじゃないか

となると首相候補は馬場伸幸になるのかな

Permalink |記事への反応(0) | 05:28

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2023-06-22

anond:20230622174606

日本語習得にすら失敗した、朝鮮反日カルト大使安倍晋三日本国首相になる時点で、成果も知性も教養愛国心首相候補に1μミリ関係ないって悟れ

Permalink |記事への反応(0) | 19:55

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2023-05-30

日本中にドラ息子っぷりが知れ渡る

なかなかのハード事態だが、

某別の首相の息子も

挨拶無視マン首相候補→おもしろキャラと浮き沈みを繰り返しているので、

滅気ずに頑張って欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2023-02-26

2000年12月、望ましい首相候補の2位は土井たか子だった

https://anond.hatelabo.jp/20081002202711

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

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2022-10-25

習近平氏による、中国独裁

共産党大会が閉幕し、習近平氏の独裁化が確立した。

方面有識者が述べ始めているので屋上屋を架す行為かとは思うが、あるブコメをしたときに、改めて恐ろしくなったので文字数制限のないこちらで整理してみたい。

 

 

今の中国日本に例えたら

今の日本に例えたら、とブコメした内容は下記。

「岸田さんが麻生氏や菅氏や二階氏らの長老を撫で斬りにして、河野太郎氏や小泉進次郎氏や福田達夫氏らの次代や若手有望株を逮捕して、内閣党三役自衛隊地元子飼の広島市長県議とかで固め総裁任期も8期に延長して岸田万歳と唱えさせるレベル

野党は言うまでもない。そんな状況なのだ

 

麻生氏や菅氏や二階氏らの長老撫で斬り =胡錦涛共産党大会退場

共産党大会終盤での胡錦涛退席。これは衝撃的だった。全て習近平氏の描いたシナリオ通りなのだろう。衆目監視の中、白髪でやつれた胡錦涛氏が退席。江沢民は出席すらしていない。先代の国家主席である胡錦涛氏は江沢民氏率いる上海閥の事あるごとの容喙に悩まされたが、習近平氏にはもはや恐れる長老はいないのだ。革命第一世代は世を去り、上海閥は衰え吸収し、共青団派は根絶やしにした。

 

日本で例えると、麻生氏・菅氏・二階氏・甘利氏らの大物長老を、公衆面前で辱めたうえで政界から退場させるに等しい。

 

 

河野太郎氏や小泉進次郎氏や福田達夫氏らの次代や若手有望株を逮捕 =薄熙来李克強汪洋孫政才胡春華らの放逐・逮捕

2000年代後半から中国政治に少し興味を持った自分だが、今の政治状況は想定できなかった。王岐山に主導させた汚職追放運動、これ自体は間違いではないのだろうが、習近平はこれを老獪にも政治闘争に最大限に活用した。

 

周永康薄熙来郭伯雄徐才厚・令計画孫政才……

汚職追放運動追放された政治家・軍人達だ。みんな失脚前から自分も知っていた大物達。これらを全て終身刑党籍剥奪にして政治生命を奪っていった。隣国日本から興味本位でのぞいている私から見てもこれだけのインパクトがあるのだから中国政界ではもっと有為で有能な人材排斥されることもあったのだろう。もちろん、追放された面々が全て潔白だったと言うつもりはないが、裁く側の手も相応に汚れているだろうとは思う。

 

今回の共産党大会政治生命を奪われた共青団系の李克強汪洋胡春華を含めて整理しなおすとこうなるか。

 上位/同格: 周永康李克強薄熙来・令計画

 次世代: 汪洋胡春華孫政才

 軍人: 郭伯雄徐才厚

 

過去10年の国家主席任期間に徐々に進んでいたので麻痺していたが、本当に恐ろしい数の政敵を葬ってきたと思う。

 

これで真っ先に思い出すのは、スターリンだ。

キーロフジノヴィエフカーメネフブハーリントロツキートハチェフスキー…彼らも粛清されていった。同時代からなのか、歴史で学ぶスターリンのような苛烈さは感じていなかったが、改めて歴史として振り返ると相似していると感じる。

 

 

内閣党三役自衛隊地元子飼の広島市長とかで固め =常務委員の子飼いでの制圧

これは各有識者が指摘しているので、そちらに任せたい。

少し書くと、留任した趙楽際習近平父親である習仲勲の墓を盛大に改築し気に入られて抜擢された人物だし、王滬寧は江沢民時代から共産党思想正当性理論化した人で派閥的には中立で取り込んだ方が正当性確立できる人物。それ以外はすべて子飼の人物だ。権力掌握としては露骨すぎるほど露骨だが、批判を恐れなければ最短ルートなのだろう。

 

個人的に驚いたのは2点。

胡春華

:今回の政変で一番驚いたのはこの胡春華氏の放逐。汪洋氏はリベラルすぎるので頂点には至らないとは思っていたが、胡春華氏は最低でも首相だと考えていた。現副首相で、首相の一歩手前と見られていた人物共青団系ではあるが、習近平氏とも折り合いをつけていたと言われるし、何しろ20代くらいからその俊秀を謳われてその通りに出世してきた。日本的にベタに言ってしまうと、小泉進次郎氏の期待値(言うまでもないプリンス二枚目・将来の首相候補)と米山隆一氏の個人スキル東大医学部弁護士)を兼ね備えた人物と言える。中国全体の才能の集まる北京大学に16歳で飛び級入学しそのまま卒業生総代となり、その後もきちんと業績を上げてきた人物なのだ。もちろん、習近平氏とは政治的主張で折り合わない部分があったかもしれないが、首相にはならなくとも、少なくとも一つ出世した常務委員への昇格で処遇すると思っていた。それをまさかの降格。これは共青団派にとっては一番の衝撃ではなかったか

陳敏爾

習近平派で重慶書記の陳敏爾氏は常務委員入りするのかと考えていた。少なくとも李強・李希の二李よりは大物だったのじゃないか。この人事を見て、他派閥どころか、自派閥に対しても自分が生きている間は権力を譲らないという習近平の強い意志を感じた。

  

  

総裁任期も8期に延長 =国家主席任期延長

これも言うまでもない。

安倍さんは2期4年を3期6年に延長したが、習近平氏は2期10年を3期15年以上に延長した。自民党総裁の期間に換算したら7期21年みたいなものだろう(8期と書いたのはなんとなくキリがいいから)。

これまでに毛沢東文化大革命への反省のうえ鄧小平の遺訓として残されていた集団指導体制は死文化した。現時点では3期15年まで可能だが、今後習近平の望むままに延長できるだろう。

 

 

最後

書いていて大分辛くなり疲れて粗雑になってきた。が、今回の共産党大会習近平独裁確立・確定したという意味で、もしかするとロシアウクライナ侵攻よりも世界史的に大きな事件なのではと考えている。

自分は浅学なので、詳しい人から意見があれば嬉しいです。是非意見異論ください。

  

Permalink |記事への反応(10) | 13:27

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