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2025-11-18

ベビーライフファイト

にわか話題になりつつあるベビーライフ事件について調べてみた所、以下のブログがヒットした。


ベビーライフ問題、とりあえず解決 

https://matical.exblog.jp/32476926/


記事によると2022年2月18日時点に、行方不明と言われていたベビーライフ篠塚元代表からメールが送られてきて、

篠塚氏はご健在、また子どもたちの出生の情報東京都民間団体委託しているらしい。

篠塚氏によると、養親側に関する情報が消去されたのは、氏が病気になったタイミングクラウド契約が終了した為であり意図的では無く、

機微個人情報等はサーバーから消されたがバックアップ情報東京都民間団体委託したとの事。


一方、2025年3月山田太郎は以下の記事でこう語っている。

https://taroyamada.jp/cat-kind/post-44279/


ベビーライフ事件によって海外に渡った日本人のこども174名は、2025年3月の時点で未だ安否確認ができていません。


質問1:

東京都が「ベビーライフを通じて養子縁組された養親養子への支援について」というページが公表した日時、引き継がれた情報422件のうち養親外国籍だった件数情報提供が行われた件数在留届が出されていたのは何件か。また、こどもの障害の有無は把握しているか


回答:こども家庭庁(厚労省から所管が移管されています

令和3年9月から公開され、引き継がれた情報の209件が外国人だった。HPを経由して情報提供された件数は、2月12日時点で37件、外国から情報提供対応は1件。

養親の国別は東京都として把握はしているが、公表していない。在留届については把握していない。こどもの障害の有無も把握していない。


質問2:養親外国籍だった174人のこどもの安否確認は取れているか


回答:こども家庭庁

東京都もこども家庭庁もこれまで個別の安否は確認していない。個人情報問題もあり、なかなか個別には難しい。


山田発言を信用する限り、東京都は174人の子供の安否確認をしていないし出来ていないという。(2025年3月時点)


大塚信頼氏のブログ山田太郎の報告、真っ向から矛盾している様に見えるので、少なくともどちらかはかなり事実誤認を含んだ事を言っているのだろう。

果たしてどちらが信頼に置けるのか…それが問題だ。

Permalink |記事への反応(2) | 20:11

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いつ消えるかわからんのでコピペ

<日本ってエンジニアの... | ■>

2025-11-17

超人ライターヨッピーさんの親友の駒崎が代表をしていたフローレンス提携していたベビーライフ事件について

フローレンス根抵当権問題炎上している今、

改めてベビーライフとの過去関係を振り返ってみる。

ちなみに超人ライターヨッピーは、ある人物との対談でこう擁護していた。

「(ベビーライフの件は)海外子供達は幸せ暮らしてるかも知れないじゃないですか~」

よって大した問題では無いと評価している。

以下、その点を留意して読み進めていくべき。

1.設立事業開始(2009年2013年頃)

2009年:ベビーライフ東京設立代表篠塚康智氏。

主な事業は、特別養子縁組のあっせん(実親から子どもを引き取り、養親へつなぐ)。

当初は国内中心で、NPO法人フローレンス代表駒崎弘樹氏)などと「日本こども縁組協会」を組成し、共同で記者会見などを行っていた。

あっせん費用国内場合1件あたり約100万円程度。一方、国際養子縁組では海外養親から高額(1件あたり約2,550万円、2013~2015年度で総額2億円超)を受け取っていたことが後年判明。

米国提携NGOFaithInternational Adoptions Inc.」(代表:John Meske氏)と連携し、海外へのあっせんを積極化。

2014年施行された「民間あっせん機関による養子縁組あっせんに関する児童保護等に関する法律」(養子縁組あっせん法)により、

民間団体許可制が導入されたが、ベビーライフ東京都の審査保留中で正式許可を得ていなかった。この法制度の隙が、後々の問題を生む要因となる。

2.事業拡大と内部対立兆し2014年2019年

2012~2018年度:ベビーライフあっせんした子どもは約300人。

そのうち半数超(約174人、読売新聞推計)が外国籍養親に引き取られ、主に米国へ送出。

ハーグ国際養子縁組条約締結国(米国など)のデータを基に、読売新聞2021年調査し、国際あっせんの規模が明らかになった。

スタッフ証言によると、代表篠塚氏が高額な国際あっせんを推進する一方、

スタッフ国内あっせんの推進と低価格化を望み対立が深まっていた。

篠塚氏は「利潤優先」の方針で、国際あっせん利益を重視していたとされている。

3. 突然の事業停止と混乱(2020年7月

2020年7月:ベビーライフが突然事業廃止を宣言

篠塚代表関係者が音信不通行方知れずのあいつ)となり、冷凍都市暮らし行方くらました。

実親側はあっせん予定の子どもとの連絡が途絶え、サポートを受けられなくなり、

養親側は実親情報書類が引き継がれず、子ども出自確認不可能になった。

結局、あっせん総数422件の資料東京都が引き継いだものの、海外送出された子どもの追跡は困難。

米国NGOも同時期に廃業し、代表John Meske氏は現在行方不明である

また、国際あっせんで受け取った巨額費用(総額約53億円相当、209件×約2,550万円)の使途が不透明であり

寄付金として2億円超が海外養親から入金されていたが、今もって詳細不明である

4.事件の表面化と現在の状況(2023年2025年11現在

安否不明の子どもたちは2025年11月時点で、海外送出された174人(主に米国)。

彼ら彼女らの安否・国籍確認ができていない。

総計209人の国際あっせんケースで、被害総額は巨額。逮捕者ゼロ関係者の雲隠れが続くいてる状況。

最近はX上での「人身売買事件」として再燃しており、米メンフィスでの児童救出報道と連動し、日本捜査を求める意見が多数見うけられる。

また、フローレンス根抵当権問題2024年)が絡み、提携団体信頼性が問われている状態



まとめ

ベビーライフフローレンス、両者は記者会見を共同開催するなど、密接に提携していた。

ベビーライフは「海外養子縁組」を名目日本国内の子供たちを海外へ送り出した。

しかし、その実態実質的人身売買だったと言える。

子供たちの行方現在不明

関係者は雲隠れ逮捕すらされていない。

これを起こしたのは怪しい団体ではなく、著名な支援団体フローレンス提携していた「真っ当な」はずの団体だった。

子供の人権を日頃から主張する人々はこの事件に触れようともせず、マスコミ沈黙を保っている。

犠牲となった子供たちの存在は闇に葬り去られている。

個人的意見を述べれば、子供たちの『生』搾取のものであり、非常に胸糞悪い事件である

子供たちの安否を思うと胸が痛い。

なお、超人ライターヨッピーは「海外子供達は幸せ暮らしてるかも知れないじゃないですか~w」

事件の事を評価しているので、ヨッピー派の増田ブクマカはぜひベビーライフ応援して下さいね

Permalink |記事への反応(0) | 09:08

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2025-10-06

日本養子を取るのはある意味実子を作るより難しい

養親希望者の方が圧倒的に多く倍率高いので条件のいい親から選ばれていく

基本的共働きはアウトで2016年調査では専業主婦割合が70%

一馬力なのに平均世帯年収は727万円で子育て世帯平均571万円を大きく上回っている

それなりの階層じゃないと養子は取れない

anond:20251005214015

Permalink |記事への反応(2) | 11:32

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anond:20251005214015

まあ実際は、待機養親のほうが多いんですけどね、初見さん

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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日本養子縁組が少ないのは実子を求める志向が強いから」とかいう雑な思い込み

実際は養親希望者に対して養子に出される子供が圧倒的に少ない

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f33696fb-1ccf-416e-9eff-0724df1bab11/a45adb03/20240627_policies_shakaiteki-yougo_tokubetsu-youshi-engumi_47.pdf

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f33696fb-1ccf-416e-9eff-0724df1bab11/c3d647c7/20230401_policies_shakaiteki-yougo_tokubetsu-youshi-engumi_37.pdf

養育を放棄されてても実親の同意が取れない、連絡が取れないなどで養子に出せない場合も多い

法律上は連絡が取れない場合同意なしでも養子縁組が可能なんだが適用される例はほぼない

倍率が高すぎて養子を取るのはめちゃくちゃ狭き門になってる

不妊で早めに実子を諦めて養子を取ろうとしたものの、何年も待たされるのでまた不妊治療を再開するなんて例すらある

Permalink |記事への反応(0) | 09:35

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2025-08-24

人工子宮実用化:夢の技術だけど、利用は厳しく制限されるかも?

こんにちは、皆さん!今日未来医療技術について考えてみようと思います。人工子宮って聞いたことありますか? まだ実用化されてないけど、もしこれが実現したら、妊娠負担から女性解放したり、不妊で悩む人たちに新しい選択肢を与えたりするかも。でも、待って! そんな革新的技術簡単に誰でも使えるようになると思いますか? あたしは思うんですけど、人工子宮実用化されたとしても、利用の条件は、養子縁組のように厳しく制限されると思うんですよ。今日はその理由を、養子縁組の条件に触れながら、倫理的視点から深掘りしてみます

まず、養子縁組の条件ってどんな感じ?

養子縁組って、子供を迎え入れる大事制度ですよね。日本では、普通養子縁組特別養子縁組の2種類があって、それぞれ条件が違います簡単にまとめてみましょう(法務省情報とかを参考に)。

普通養子縁組

養親になる人は20歳以上で、養子養親の尊属(親とか祖父母)や年長者じゃないこと。

養親養子の双方が合意すればOK未成年者を養子にする場合後見人とかの許可必要なケースもあるけど、基本的独身でも可能特に成人を養子にするなら、結婚してなくても大丈夫

• でも、相続目的とかで悪用されないよう、家庭裁判所審査が入ることもあります経済的な安定とか、養育能力が問われるよ。

特別養子縁組:

• これはもっと厳しい!養親夫婦で、結婚3年以上経ってる必要あり。経済的に安定してて、不妊治療中じゃないこと、子供との年齢差が45歳以内とか、細かい条件がいっぱい。

養子原則15歳未満で、実親との法的つながりを完全に切る制度子供福祉を最優先に、家庭裁判所審判必要独身じゃ絶対無理で、夫婦単位審査されるんです。

これ見てわかる通り、養子縁組は「子供幸せ」を第一に、養親の適格性をガチガチにチェックしてるんです。単に「欲しい」ってだけじゃダメで、社会的倫理的フィルターがかかってるよね。

人工子宮の利用条件も似た感じになるんじゃない?

じゃあ、人工子宮に話を戻すと、これって「子供を作る」技術から養子縁組みたいに厳しく制限されると思うんです。なぜかって?

独身男性が使えるようなものにはならないよ:

養子縁組でも、特別養子縁組は夫婦限定だし、普通養子縁組でも未成年者の場合独身だと審査が厳しくなるケースが多い。人工子宮子供を「生む」ってなったら、もっと慎重になるはず。だって子供の育成環境を考えたら、単独で育てるのってリスクが高いよね? 法的に、夫婦パートナーシップを条件にするかも。独身男性が一人で使っちゃうと、ジェンダーバランスとか、子供心理的な影響が心配されそう。

さら倫理的に考えたら、女性側が不妊であることも条件になるかもね:

人工子宮目的は、不妊症の人を助けることだと思うけど、倫理委員会とかが介入したら、「健康女性妊娠を避けるための便利ツール」にはさせないはず。不妊証明とか、医療的な必要性を条件にしそう。養子縁組みたいに、子供権利を優先して、「本当に必要な人だけ」って制限がつくんじゃないかな。過度な人口増加や、倫理的ジレンマ(例:デザイナーベビー問題)を避けるためにもね。

想像してみてよ。もし制限なしで誰でも使えたら、社会カオスになるかも!富裕層が大量に子供作っちゃったり、倫理的にグレーな使い方が横行したり…。だからこそ、国際的ガイドラインとか、国ごとの法律でガードされると思うんです。欧米とかでも、代理出産規制が厳しい国が多いし、日本ならなおさら慎重だよね。

結論技術進歩倫理バランス大事

人工子宮はすごい技術だけど、実用化されたら、養子縁組みたいに厳しい条件がつくはず。子供福祉ジェンダー平等倫理的問題無視できないからね。あたしは、みんなが幸せになるためのツールとして、適切に制限されるのが理想だと思うよ。皆さんはどう思いますか?コメント意見聞かせて~!

(参考:法務省養子縁組ページとか、弁護士事務所コラムから情報を拾いました。実際の法律は変わるかもなので、専門家相談してね!)

Permalink |記事への反応(0) | 07:20

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2025-05-02

テトリス

小学校中学年〜成人するまで結構虐待を受けていた身なのだが、我が家ではその期間毎日日課が課せられていた。

夕食後の家族全員でのテトリスtheファミコン

養親、実親、自分の3人で全員が高レベル邪魔ブロックも最高設定)でゲームを行うのであるクリア時の得点が高いほど「その日の勝利者」になる。

アル中DV養親高得点を取るまでその接待は続く。また、養親プレイに満足するまで何時間でも続く。

子供ながら、養親気持ちを汲まないと即座に暴力を振るわれたり通学禁止になったり次の日からネグレクトが始まるので、加減を見極めてプレイしなければならない。養親の気分の高揚を見極めて、一番気持ちの良い時に勝たせる。

養親が苦手そうな配置の邪魔ブロックと落ちてくるブロックステージ自分が「悔しい!今日絶対自分が勝つから!」とコントローラー養親から強奪して担当する。

養親高得点を狙えそうな時は「ごめん、このステージ難しい!」と言ってわざと数回操作を誤る(巻き返しができるような所に落とす)養親がお前はそんなこともできないのかと言いながらコントローラーを奪ってきたらチャンスだ。

全てはわざと過ぎてはいけない。それがバレたら即座に暴力が始まってしまう。

養親との生活は考えうる限りの鬼の所業、今思い出せばここでは書ききれないほどの地獄の日々だったのだが、今思い返せば当時の自分の心は思った以上に穏やかではあったと思う。

感覚がもともとぶっ壊れていたのか、他に理由があるのか。テトリスPTSD効果的だ、という話をこの間見かけたので、ふと思い出した。

成人してから訪れた精神科で「複雑性PTSD」と診断されたのは、実家を出てから10年後のことである

Permalink |記事への反応(0) | 01:16

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2025-04-25

1年と半年ぶりぐらいに原神をやってみた

ver4.2が実装された直後にやめたからそのぐらいだよね?知らんけど。

フォンテーヌ編はオチがアレで萎えたからしばらくやめてたけど、先日のバトルアリーナストーリーが評判良かったから久々にやってみたら……めっちゃ面白くてモチベ戻ってきた。


いやもう、フォンテーヌ編はマジで……自分の読解力がないだけか?

疑問点が多すぎて終わった直後から「は?」としかならなかった。

天理予言でフォンテーヌ人は水に溶けるっていう割に、どう実現されるつもりだったのかが最後まで曖昧なまま。最終的に星外の存在が原因に位置付けられたけど、そうなると天理はフォンテーヌを滅ぼすためだけにわざわざ鯨を招き入れたのか?仮にそうだとしたら無茶苦茶すぎないか?最悪星を食い潰す存在だぞ?

鯨が天理の想定じゃなかったとしたら、鯨がいない場合はどういう理由予言成就してたんだよとも思う。正直、天理情報はまだ出すわけにいかない面もあるだろうし、それなら予言という時間攻撃とはいえ天理が直接手を下す系のオチはもってこない方がよかったとしか思えない。フォンテーヌ編のオチにおいて最も重要天理情報ほとんどない状態から、そりゃあ「は?」にもなる。


そもそもフォカロルスの予言回避方法も訳が分からない。龍王人間を愛してなかったらどうしてたん?そもそも500年前の災厄以降天理沈黙しているから結果として無事だっただけで、当初の条件だと神座破壊して龍に権能を返すなんて成功の見込みはほぼなくないか

いや、愛を信じて希望を生む!みたいな展開は正直嫌いじゃない。ベタだけどファンタジーRPGにおけるそういうのって結構いいよね。

けど、それはそれとしてフォカロルスはどうやって天理沈黙計算に入れられたのかが謎すぎる。知恵の神ですら天理沈黙しているのを状況から推察しているだけなのに、マジでフォカロルスはどうやって天理沈黙するのを見越したの?もし計算できてなかったとしたら、神座破壊するのは無謀すぎるんだけど。


ただ、ペトリコールから始まる世界任務をやったら一応納得……できなくもないか?いや、納得はしてないかも。推測材料が加わっただけではある。

エゲリアは龍王を生まないための軛だったんだから天理からしてみたらエゲリアが死ぬのはまずかったはず。だから、エゲリアは500年前に征伐を命じられた上、自分が死にそうになっても天理干渉してこない時点で、天理が衰えつつあるのを察せたのかも?そうしたらフォカロルスにも情報は渡せるだろうし、その情報を受け取ったフォカロルスは天理沈黙を見越した上で龍王権能計画を立てられたのかもしれない。

ただ、そんな大事情報をフォンテーヌ編が完結してからバージョン後に出すなよって話で。結局ペトリコールの話があっても、ver4.2時点のフォンテーヌ魔神任務オチ微妙だった事実は変わらないんだよな。


あと、単純にフォンテーヌ編完結当初の界隈の雰囲気キモかったのもある……主にフリーナ厨の言動が受け付けなかった。

フリー可哀想!500年も頑張って偉いね!はまだ分かる。まあ、頑張ってたよね。他にも500年頑張ってた存在はいるし、何なら500年冷遇されて監禁されていたナヒーダの時はここまで過剰なカワイ雰囲気にならなかったのが疑問ではあるけど。

ただ、そこからフォンテーヌの他キャラフリーナにしたことを謝れ!なに平然としてんだ!になってくると意味が分からない。それ言い出したらフリーナも他キャラにあれこれやってんじゃん。ポワソン町に少なから被害が出たのは……中途半端タイミング事情を打ち明ければ全てが台無しになったからということでまだわかるけど、公爵が当時養親殺しで裁判にかけられた時に途中退したこととか、神を演じようとするあまりリネに冤罪吹っ掛けたこととかは?

前者は心証問題で実害が出てないからという見方もできるけど、後者旅人が介入してなかったらガチもんの実害出てたじゃん。フリーナってその辺の問題について謝ったんだっけ?フリーナ側がこれらのことについて謝ってないなら、正直他キャラがフォンテーヌ編終盤でフリーナにしたこと別に謝らなくていいと思うけどね。どっちもどっちでしょ。


そんなこんなでフォンテーヌ編で期待値心証マイナスまで振り切った分、ナタ編はギャップなく楽しめたか評価が高いのもある。

単純にナタ編はちゃんと本編内である程度物語の筋を通せたのが一番大きいけどね。フォンテーヌ編みたくオチ行方不明になってないし。

次はナド・クライだっけ?そこでのオチ行方不明にならないといいな。

Permalink |記事への反応(2) | 19:40

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2025-04-19

anond:20250419200236

赤ちゃんあっせん事件について教えてください

赤ちゃんあっせん事件として特に有名なのは1973年に発覚した菊田医師による赤ちゃんあっせん事件です。

菊田医師による赤ちゃんあっせん事件概要

背景:産婦人科医であった菊田昇医師は、中絶希望する女性に対し、出産後に赤ちゃんを望む夫婦に託すことを提案し、多くの赤ちゃんの命を救いました。

手法:戸籍上も実子として育てられるよう、養親を親とする虚偽の出生証明書作成していました。これは当時の法律抵触する行為でした。

発覚:毎日新聞記者取材により、この行為が明るみに出ました。

社会的影響: この事件は、日本における養子縁組制度の不備を浮き彫りにし、特別養子縁組制度創設の大きなきっかけとなりました。

菊田医師のその後:医師違反告発され、有罪判決を受けましたが、社会的には赤ちゃんの命を救った功績も評価されています

その他の赤ちゃんあっせん事件・関連情報

近年では、民間養子縁組あっせん団体運営に関する問題報道されています。中には、営利目的不適切運営により、トラブルが発生するケースも存在します。

2018年には「民間あっせん機関による養子縁組あっせんに係る児童保護等に関する法律」が施行され、民間あっせん事業者許可制情報開示の義務化などが定められました。

2021年には、養子縁組あっせん事業を行っていた「ベビーライフ」が事業を停止し、海外あっせんされた174人の子もの安否が不明になっているという報道もあります

赤ちゃんあっせん事件は、個々の事例の背景や事情が複雑であり、社会的議論も多岐にわたります。菊田医師事件のように、当時の法律の不備の中で、子ども福祉を優先しようとしたケースがある一方で、近年では、営利目的不適切あっせんによる事件も発生しており、注意が必要です。

Permalink |記事への反応(0) | 20:27

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2025-03-14

北海道民だけど、九州の方が男女平等なのに気づいて羨ましい

昨日Yahooニュース

宮崎大学で同僚同士で結婚した夫婦結婚したこと理由仕事を辞めさせられたことが問題になって裁判になったってニュースを見た


これって北海道では当たり前で皆受け入れられてるけど、九州の方では悪いことだって考えを持ってる人が居てるんだって思った

北海道では、役所学校のような公的職場では、職場内で結婚養親関係ができると、全体の奉仕者たる公務員公平性原則である学校のような組織

特定一族支配されかねないってことで

そういった場合はどちらかが辞めるのが普通と考えられている。実際は女性が辞めることがほとんどだ


今までこれって異常だと思わなかったけど、九州での今回の事件を見て、異常だと他の地域では思われている事を知った

男女平等ランキング北海道がずっと九州より下だったのに疑問だと思ってたけど、こういった事件を見ると然もありなんって思った

Permalink |記事への反応(1) | 05:57

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2025-03-01

anond:20250301182455

実際にはロリレイプ一番してるのは父親(実親・養親わず)ってちゃんデータ出てるから。小銭どころじゃない。毎日タダマン

パパ活っていう売春隠語がある時点でもうわかるよね、「パパ(=父親)」がえっち言葉なの?

人の父親こそが全ての男の中で性加害性の一番高い人種だって保証するよ。なんせ彼らは決して童貞ではなく、現実の女に中田氏した経験がふんだんにあるのだから

実際松戸ベトナム人少女レイプ殺害した澁谷恭正も同じ学校に通う子供父親だったろ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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2025-01-27

anond:20250127090525

気になって養親実態調べてみたら結構面白かった

行政ルート児童相談所)と民間ルート養子斡旋団体)があるらしい

民間ルートでは、団体お金を積むのが一般的と書いてあってビビる出産費、これまでの養育費などを寄付金として募ると。

理屈はわからなくはないけど、人身売買に近くね?とも思ってしまった。

養子縁組もいろいろと闇が深そうだなあ

もう1点、養親資格20歳以上とのこと。成人年齢が引き下げられたのに制度が追い付いていないのがここにもありましたか

酒、たばこは百歩譲って身体的な害があるから20歳までダメってのは一定理屈としては成り立ってる(エビデンス無視して論法としてはという意味

ただ、養親に求められるのって経済性や精神成熟度だろうから成人18歳なら18歳から資格で良いと思うんだよねえ。

世の中にはまだまだ知らないことが多くあるなと思った今日増田でした

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

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anond:20250127085849

今の日本子供を欲しがる人達あくま自分の血を継いだ子供が欲しいのであって

何処のものとも知れない養子なんてお断りだと思うが。

どんなにカジュアルにしようが要らないと思うよ。


そんなことはないよ

養親はめちゃくちゃ順番待ちしてるよ

Permalink |記事への反応(2) | 09:05

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2024-10-25

テレビ禁止ゲーム禁止等、禁欲的な子育て予後が悪いってやつ

テレビ禁止されたりゲーム禁止されたりすることが致命的に子供教育に悪くて取り返しのつかないことになるというより、

思想が強くて苛烈育児をする人には遺伝的な特性があって、子供にもそうした思い込みの強さというか視野の狭さというか…生きづらい特性遺伝した結果として、

社会適応に苦労する子供になるという因果関係のほうが強いのではないだろうか

要は養親が別人でテレビゲーム可で育てられていたとしても先天的気質がこう、あれだったのではないか運命なんじゃないかということだ

Permalink |記事への反応(3) | 12:21

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2024-07-28

anond:20240728140155

ロリレイプ犯の大多数は女児父親(実親・養親双方含む)なのにな

Permalink |記事への反応(0) | 15:40

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2024-04-13

現在子連れ再婚養子縁組してなくて別居親から申し立て&共同親権命令されたら、再婚相手は子を育ててるのに重要事項の決定権がなくなります

現在子連れ再婚養子縁組してても別居親から養親親権喪失申し立て可能なので、再婚相手は子を育ててるのに親権失います

Permalink |記事への反応(1) | 02:03

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2023-12-27

anond:20230802020505

増田で聞くことに全く関係いか反論になってねえんだよなあ……呆

mats3003 この手の話題を好きな人、けっこういるけど聞かれた当人が気にしよ..

なんで今ごろ上がってきた…学校名前の由来聞いてこいとか生い立ち振り返る授業とかがあるんよね。離婚再婚里親養親施設などの子どもや家庭をどう考えるのかってことで内田良先生問題提起してることだよ2023/12/2712:04

Permalink |記事への反応(2) | 18:49

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2023-12-25

水星魔女公式ガイド本の監督インタビュー、意外性・驚きに満ちていた

12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of機動戦士ガンダム水星魔女 Season2を読んだ。

電子版があったのでポチった)

個人的に、監督インタビューが最も収穫が多かった。

 

毒親もの」のつもりは無かったらしい

スレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、

シャディクとサリウスは養子養親関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星魔女

監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、

その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。

それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省であると言っていた。

 

監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。

水星魔女を「毒親もの」と受け取り、生きづらい自分虐待被害者である自分、などを重ねて見ていた層は、

世代因果や大量殺人なんやかんやで子世代が肩代わりして償うようなエンディングを見せられて、

生きづらさを克服して救済されるどころか最終回後に呪詛を吐き始め、炎上していた記憶があるが、

全体的に「監督としてはそんなつもりはなかったのにそうなってしまった」という印象があるインタビューだった。

 

私刑反対」「許すことが大事」を描きたかったらしい

監督は「司法から外れた主観的正義制裁行為の横行」に対して問題意識を持っており、

シェイクスピアテンペスト」の主人公プロペローが見せた「赦し」を今作で描きたかったため、

デリングやプロペラが死をもって罪を償う終わりにはしたくなかったそうだ。

 

しかし今作の世界観は、司法制度機能していない、鎌倉時代レベル自力救済世界だ。

貧民で人体実験して殺していたペイル社のCEOは、殺人の罪で司法に裁かれることもなく自由暮らしている様子で、

特に贖罪などの描写もなく、殺されていてもおかしくなかった5号も彼女たちを赦したようだ。

(5号はベルメリアにはキレていたが、ベルメリアにそうさせているCEOにはキレるシーンすら無かったんだよなあ…)

シャディクは逮捕されたが、やっていない罪を背負って司法制度をハック(?)している。

ニカは三年服役したが、シャディガールズは無罪という、この…。

 

司法制度加害者贖罪、両方を非常に軽視したエンディングを出しておきながら、

私刑反対」とだけ言うのは、「人が何に苦しむところから私刑が生まれしまうのか」についての考えが浅すぎるのではないだろうか。

被害者加害者を許すべきという強い思想が先行しており、「自力救済蔓延を防ぎ秩序をもたらすための司法制度」という前提の欠如を感じた。

監督自身自覚があるようだが、親世代実質的勝ち逃げして、子世代がやってない罪で大きな負債を背負いながらも

世代を赦しているというのは、結構強烈な主張であると感じる。この価値観を、日5ティーン向け作品で?

 

保護責任についての独特の感覚

公式ガイドブックに載っていて驚いた記述が、ラウダはグエルに密かにコンプレックスを抱いていたのが爆発して殺しかけたというものだ。

てっきり、ペトラ危篤錯乱して、ラウダ本人も自分が何をやっているかからない状態になっていたのかと思っていたが、違ったようだ。

しかしミオリネを殺そうとしてグエルを殺そうとするのが、錯乱でなくて何だというのか…謎戦闘にもほどがあるだろ。放送時に充分に叩かれてはいたが。

また、ブルーレイの特典コメンタリーで、ラウダの襲撃は弟を放置したグエルに責任があり、グエルがダメな兄であったことを皆に謝罪する一幕があるらしい。

何を言っているのかわからない。弟に殺されかけた兄が、弟を暴れさせてしまった責任について皆に謝罪…?

思えば本編23話のフェルシーのセリフからして、弟に殺されることを受け入れたグエルに「何を死のうとしているんだ」と叱るような姿勢だったし、

一方的攻撃されてグエルが防戦していたのに「兄弟喧嘩」と認識されていたのも、違和感があったのだった。

 

監督インタビューによると、魔女とは生きづらさを抱えガンダムを用い、魔女狩りに糾弾される者であるらしい。

ジェターク兄弟の話は、あくまでラウダの生きづらさ(兄に並べないコンプレックス)に寄り添うもので、

ガンダム無しでも優れたパイロットである兄とガンダムを用いることで拮抗、「救済」されて、「健やかな精神」を手に入れて「自分の道」を歩めるようになる話だったのか。

グエルはなぜ長男というだけで次男のためにここまでやる義務を負うのか…? 令和の日本は炭治郎に呪われてないか

しかもこの価値観監督一人だけおかしいといったことはなく、本編(監督脚本)・コメンタリーガイドブック編集など公式姿勢統一されているようなのだ…。

 

シャディクが、ミオリネがクイン・ハーバーの件で報道されているのを見て「ミオリネを穢したな」と、グエルの責任であるかのように認識していることにも引っかかっていた。

マルタンがニカの連絡係疑惑についてフロント管理社に報告したことも、寮長なのにチクったマルタンの罪とみなされており、この作品姿勢理解できずにいた。

どうにも、マルタンシャディク・グエルといった「男性の長」が、他人の分まで責任を引き受けて罪を背負い謝罪すべきという、個人主義とは違う感覚公式通底して在るようだ。

ペイルCEOプロペラやミオリネは「女性の長」だが、これに当てはまらない。監督ジェンダー意識していないとは言うが、非常に引っ掛かりを覚えるエンディングだ。

 

まとめ

やっと提示された監督による答え合わせが独特すぎて、追いつけないスピードだ…というのが個人的感想だったが、

10年後20年後、古臭い価値観に満ちた作品に見えるのか、課題に対する解答の糸口となるエッセンスを持っていたのか、確認できたら」

監督言葉にあった通り、今後価値観なんてどう変わるかわからねえからなあ。

でも今は怖くて飲み込めねえわと思った。特にエラン4号・グエル・シャディクのポジションなんか、誰も引き受けたくないだろ、って。

スレミオの結婚よりも、御三家役回りのエグさに関心を持ってかれてる時点で、対象顧客じゃなかったのかもしれないが。

要するにすべては百合の背景だったんだわ。背景に固執する、奇妙な視聴者だったんだわ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:05

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2023-10-11

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った

スレッタとグエルの毒親受容

スレッタはプロペラにとって、ナディムとの間にできた第一である大事エリクトの世界を作るための鍵・道具となる

リプリチャイルド(つまりエリクトのクローンオルガノイドアーカイブだの、SF設定の説明省くのやめろ)だったわけだが、

スレッタはプロペラ所業積極的肯定して同居エンディングだった。何もツッコミを入れず全肯定したわけだ。

また、グエルもヴィムに結婚相手勝手に決められ、決闘に勝てなければ平手打ちされ、

指示に従わなければ住むところを奪われ退学させられるという経済虐待を受けていたわけだが、

事故父親を殺した自分を責め、父親との対話から逃げた自分を責め(対話を拒絶していたのは父親のほうだが…)、

ヴィムの短所について事実陳列したシャディクに怒り、父親の遺した会社を守るエンディングだった。

プロペラとヴィムの問題についてツッコミが入らず、毒親重力から離れるキャラクターが不在のまま終わったのには、悪い意味で非常に驚いた。

正直、バズりやす毒親ネタを、視聴者の興味を引くフックとして利用したようにしか思えない。

毒親をどう受容するか」という物語にしたって、被虐待の落ち込み状態から肯定状態ワープしており、間の説明がないのである

そして比較的良い養親をしていた(シャディクに対してもっと子供らしくしても良いと言っていた)サリウスは、

シャディクに利用されて裏切られ煽られる。血縁を賛美して養子を貶したかったのだろうか。

 

ウテナ要素の中途半端サンプリング

ミオリネはデリングに文句を言っていたので、ホルダー結婚制度トロフィー扱いを否定するのかと思っていた。

しかしホルダーになるための戦いに挑まないシャディクに対して不満を抱き、

2期では「意味不明なフェンシングによりホルダーの白制服に戻ったスレッタ」をミオリネは受け入れた。

これはシャディクが決闘しなかったから振られた、決闘に負けたから振られた、というホルダー制度追認なのか?

結局、ミオリネにとってグエルはタイプではなく、シャディクかスレッタなら好みであり、

「好みの人間が勝てばOK」という、父親のホルダー制度追認と個人的好き嫌いの良いところ取りをしたように見える。

これが初期のウテナオマージュに対する中途半端なアンサーになっており、

ミオリネを同性をエンパワメントする女性キャラとして描き切れず、強い言葉でむやみに他人非難するだけの半端者にしてしまった。

 

まれが貧しいほうが泣き寝入り

プロペラによるクインハーバーアーシアン大量虐殺について、

地球まれ戦災孤児シャディクが罪を被るという謎のエンディングを迎えた。

また、スレッタの初恋は4号だったはずだが、4号がペイル社CEO消耗品扱いされて死んでいったことについて

5号から聞かされて知ったあとも、スレッタは主体的アクションを全く起こさないまま終わった。

強化人士を研究のための消耗品扱いして死なせていくのはアド・ステラ世界では罪にならないのだろうか?

5号もスレッタも4号の末路を知りながら「何もしなかった」ためにCEOらはシャバに放流されていると考えるのが自然だろう。

連絡係として使われたニカが自首して服役、地球寮を殺しかけたラウダは無罪

シャディクがプロペラの罪まで被って服役、強化人士を殺していたペイル社CEOは呑気にお茶しており無罪

未来に進むための清算適当すぎやしないか

 

シャディクとラウダが視聴者に叩かれ、御曹司が持ち上げられるグロテスク

シャディクとシャディガールズの過去編はストーリー絶対必要だったと思うが、やらなかったことが不思議で仕方ない。

シャディクのような子供たちを犠牲にした金で育ったグエル(もっとも本人はそれを知らされていなかったのだが)が褒めそやされ、シャディクが批判されるというグロテスク光景が生まれしまった。

現実を知らなかったグエルやミオリネに罪はあるか否かという議論が生まれることにこそ作品の意義があると思うのだが…

「グエルは最高、それに比べてシャディクやラウダは最低」というような感想に対して反論する材料が本編内に不足しているのは、作品として深みがなく失敗ではないか?と思う。

https://anond.hatelabo.jp/20231010204339

この投稿に完全に同意する。

 

水星脚本批判者が「同性愛差別者」と叩かれるノリ

水星魔女について納得できない点をツイートすると「同性婚に反対している差別主義者」「保守右翼」「日本会議」と断定されたり、

エラスレ・グエスレ・シャディミオなどのカップリング二次創作を作ったり読んだりしていたのに

そうした性愛関係妄想が本編に否定されてアンチ化したのだろうと断定され、引用RTスクショ集団攻撃を受ける状態になっていた。

実際、支離滅裂な本編批判ツイートを見かけてbioを見るとやれグエスレだのラウグエだのと書かれていたから、

水星魔女批判者の一定数は「ただ本編が思ったとおりのカップリングにならずにキレている恋愛依存症のカプ厨である」というのは事実だろう。

しか批判者の全員がカプ厨であるというのは、まったくもって事実ではない。

最近になってようやく「カプ厨目線ではない批判」が可能になった。

それくらい水星魔女視聴者界隈はスレミオだの、グエスレだの、ラウグエだのによって荒らされていた。

毒親トロフィー扱いされた女性の自立、経済格差・一方的搾取構造差別といったテーマが、

「バズネタ」として表面的に取り扱われ、着地についてはろくな説明もなく放り投げられた作品から

居着いたのは結局、絵に性欲を抱いているカップリング厨ばかりだった。

 

https://anond.hatelabo.jp/20231010034423

Permalink |記事への反応(3) | 13:10

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2023-06-08

anond:20230608202522

養子ってめちゃくちゃ審査が厳しく養親希望者に対して供給子供の数)が圧倒的に少ないので、その辺のマイルドヤンキーみたいな夫婦じゃ絶対に実現できないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:29

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2023-05-11

anond:20230511194812

精子バンクが普及している海外の国だと、スクリーニングを潜り抜けた自閉症男性精子が誤って提供される事件がいくつか起きてるんだって

その精子で生まれ子ども達は、それぞれ別の養親の元で育てられているのに次々と自閉していき、おかしいと思った養親の一人が調べたことで経緯が発覚した例もあるらしい。

そういうのも生育環境ギリギリ説明がつくのだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 20:20

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2023-02-23

anond:20230223093539

特別養子縁組(養親養子ともに年齢制限あり)も、普通養子縁組も、養子縁組里親も「親」希望はいっぱいいて、むしろ子供供給が不足しているような状況だ。

親も子供もいっぱいいる。

マッチングできないのは、制度問題

Permalink |記事への反応(0) | 09:38

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anond:20230222190044

養子縁組とか里親とか勧めてる人たちなんなの?

人生の起伏とか介護とか自分のために里親養親になろうとするな。

自分で作るからこそある程度のエゴが叶うのであって、現代里親養親は「子供の最善の利益」への奉仕が求められる。

エゴは必ず実現するわけじゃなくて、叶ったらラッキーかつ叶えても批判されないって意味な。

というか特別養子縁組(養親養子ともに年齢制限あり)も、普通養子縁組も、養子縁組里親も「親」希望はいっぱいいて、むしろ子供供給が不足しているような状況だ。

不足しているのは養育里親

子供がこれまでの生育歴で色んな困難を抱えていて、育てやす子供ではないかもしれない。

しかも数年で子供を手放すことになるかもしれないし、個人情報保護でその後の状況を知ることができないかもしれない。

行政から措置費という形で金銭的リターンや埋め合わせはあるが、子育ての結果がどうなったかを見届けるという長期的な視野の子育ての喜び的なリターンは期待できないかもしれない。

それでも養育里親勧めますかって話。

あと乳幼児小学生の親が60代だったらちょっときついでしょ。

子供の側で考えろってほんとに。

Permalink |記事への反応(1) | 09:35

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2023-02-03

近親婚や重婚に対する民法学説の立場

知っての通り、日本民法重婚一定限度の近親婚を禁止している。

通常は婚姻届が窓口でハネられるが、何らかの事情重婚や近親婚が生じることがある。戸籍担当公務員ミスの他、たとえば重婚であれば失踪宣告の後に再婚したが前配偶者生存が判明した場合や、近親婚であれば認知していない非嫡出子婚姻したが実の父娘であることが判明した場合などが考えられる。

この場合重婚や近親婚は、婚姻の取消事由となる。当然無効ではなく家庭裁判所で取消審判が下るまでは有効ではあるが(重婚について大判17.7.21新聞4787-15)、重婚犯罪であるし(刑法184条)、取消権者は当事者に限られず公益見地から親族検察官にも取消申立権を与えているので、有効とは言っても法が許容しているという意味では無いとみるべきだろう(その意味では、行訴法学にいう公定力の議論に似ている。)。

民法

重婚禁止

七百三十二条配偶者のある者は、重ねて婚姻をすることができない。

(近親者間の婚姻禁止

七百十四条 ① 直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。

2 第八百十七条の九の規定により親族関係が終了した後も、前項と同様とする。

不適法婚姻の取消し)

七百十四条 ① 第七百三十一条から七百三十六条までの規定違反した婚姻は、各当事者、その親族又は検察官から、その取消しを家庭裁判所請求することができる。ただし、検察官は、当事者の一方が死亡した後は、これを請求することができない。

2 第七百三十二条又は第七百三十三条の規定違反した婚姻については、当事者配偶者又は前配偶者も、その取消しを請求することができる。

重婚禁止趣旨については、たとえば『新注釈民法(17)』(有斐閣,2017)で732条について解説する110頁はこのようにいう。

本条は,婚姻が一夫一婦の結合をその本質とすることを定めるものである

「定めるものである」という書き方は一夫一婦制憲法上の要請ではなく民法選択であることを示しているかもしれない。民法改正によって一夫一婦制を改めることができるかどうかは、憲法24条2項の解釈問題であろうか。

なお「重婚内縁」というトピックがあるが、法律上配偶者と別居して他の者と内縁関係を構築した事案の裁判例を中心に議論が発展したためか、一夫多妻または多夫一妻(さらには多夫多妻)的な重婚内縁関係議論はあまり活発ではなさそうだ。

 

近親婚の禁止については、同書で734条について解説する118頁はこのようにいう(太字引用者)。

民法は,近親者間(本条),直系姻族間(735条),養親子等の間(736条)の婚姻禁止を定めている。一定の近親者間の婚姻を禁じる規範は,古くから,多くの国に見られるものである。その範囲形態は各国の文化伝統により異なり,多様性に富んでいる。現代のわが国における近親婚禁止趣旨は,優生学的な配慮倫理観念に基づくものであると解されているが,家族形態の変化により,一方では禁止範囲が広すぎ,他方では狭すぎるといわれるようになってきている(新版注民(21)214頁)。

また、同書120頁ではヨーロッパでは,禁止兄弟姉妹間に留める国も見られる(ドイツスイスオーストリアオランダスウェーデン等)とも紹介している。

また、別冊法セno.261『新基本法コンメンタール親族】[第2版]』(日本評論社、2019)32頁は、近親婚禁止規定問題についてもう少し詳しい。

近親婚の禁止は、現代では、婚姻自由配偶者選択自由要請と相反する。それゆえ、近親婚に関する規定解釈する際には、近親婚禁止優生学配慮社会倫理的観点と、婚姻自由配偶者選択自由要請のいずれをより優先すべきかが問われる。近親婚禁止範囲自体を、社会の変遷に応じて見直すことも必要であろう。

なお、準婚理論との関係では、おじと姪の内縁関係について遺族厚生年金支給を受けうる配偶者に当たるとされた例がある(最判H19.3.8民集61-2-518)。おじ・姪婚を認める地域慣習等が考慮されている。

 

大まかにいうと、重婚についてはあまり議論は活発でなく、近親婚についてはなるべく認める方向で議論が進んでいる印象である

なお、民法では条文の立場が明確でありこれと異なる立場は条文の違憲無効を前提とするから民法学よりもむしろ憲法学の領域かもしれない。増田憲法学説の議論には疎いので(憲法論が関わる書面は数年に1度書くかどうかというレベル)、重婚禁止や近親婚禁止について憲法学説がどう言っているかは知らない。

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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anond:20230203074851

養子養親希望より圧倒的に少なくて順番待ち長蛇の列定期

Permalink |記事への反応(1) | 07:50

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