
はてなキーワード:飲酒とは
痛み止めなんだと思う。つらくて苦しい現実を忘れさせてくれるものに人は依存する。頭では非合理的な選択だとわかっててもなかなか止まれないんだ。それがドーパミンの生み出す動機づけだから。
統計をみていると喫煙率、飲酒率、ドラッグの使用率などは貧困層の多い地域が高く計測される。散財癖があったり、ヘビースモーカーであったり、ギャンブル中毒であったりする人の職業や幼少期の環境は想像に難くない。
とはいえ、そういう人に偏見の目を持たないようにしたいとは思っている。
世の中、悲しい人が多い。
世間から見たら、自分もそのうちの一人なのかもしれない。だから、可能な範囲で身持ちを崩しそうなものを遠ざけて暮らしている。
唯一よくないのはスマートフォンだけだな……これを取り除きたい。
そういえば、自分がこのサービスを使いはじめて10日ほどだろうか。ここで荒れている人を見ていると、いくつか気づくことがある。
本当に悲しいことだ。
短文の方が目につくし、認知コストも低い。コメントがつく文章は話題性が強いか、ツッコミどころが多いか、ごくごく短文か。嘆かわしいことだよ
ボージョレ・ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方南部のボージョレ地区で、その年に収穫されたガメイ種のブドウから造られる新酒ワインです。「ヌーヴォー」はフランス語で「新しい」を意味し、マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)という特別な製法により、タンニンが強くないフレッシュで色の濃いワインに仕上がります。
毎年11月の第3木曜日午前0時が解禁日と定められており、2025年は11月20日でした。もともと11月15日が解禁日でしたが、土日や祝日と重なると輸送に支障が出るため、1985年に現在の日程に変更されました。日本は時差の関係で、フランスより約8時間早く解禁を迎えることができます。
日本は世界最大のボージョレ・ヌーヴォー輸入国で、全世界の輸出量の30〜40%を占めています。1980年代のバブル経済期に大量輸入が始まり、2004年には約1250万本(約104万ケース)とピークを迎えました。しかし、2024年の輸入量はピーク時の約7分の1である約145万本まで減少しています。
日本では11月の一大イベントとして定着し、航空便で運ばれた初荷が大きく報道され、ワイン専門店やスーパーマーケットで大々的に販売されます。一部の温泉地では、ワインを湯船に入れる「ワイン風呂」イベントまで開催されています。ただし、近年はライフスタイルの変化、消費者の嗜好の多様化、輸送コストの上昇により市場は縮小傾向にあり、2025年にはキリン傘下のメルシャンがボージョレ・ヌーヴォーの販売を終了すると発表しました。
フランスでは、ボージョレ・ヌーヴォーはもともと収穫を祝う地域の伝統行事として始まりました。1951年にフランス政府が公式に認可し、1970年代に醸造家ジョルジュ・デュブッフが「ボージョレ・ヌーヴォーが到着した!」というキャッチフレーズで国際的なマーケティングキャンペーンを展開したことで、世界的なイベントに成長しました。
フランス国内では、解禁日に花火やフェスティバル、街を駆け抜けるレースなどが行われ、ワインバーでテーマ別のテイスティングディナーが開催されます。しかし、これは「ワインそのもの」というより「祝祭」としての色彩が強く、単なる飲酒イベントというより文化的な伝統行事として位置づけられています。
一方で、フランス国内でもボージョレ・ヌーヴォー市場は年々縮小しており、2025年は前年比約10%減少しています。フランスの大手小売業者の関心も薄れ、生産者は12万ヘクトリットルのヌーヴォーを生産できるものの、需要は10万5000ヘクトリットル以下にとどまっています。
最も顕著な違いは、日本での商業的な盛り上がりの規模です。日本は単一国として世界最大の輸入国であり、アメリカ(第2位)の約2倍の市場規模を持っていました。日本では「秋の風物詩」「年に一度のお祭り」として大々的に宣伝・販売され、メディアでも大きく取り上げられます。
対照的に、フランスを含む欧米では、ボージョレ・ヌーヴォーは収穫を祝う伝統行事の一環として楽しまれるものの、日本ほどの商業的な熱狂はありません。1980年代の世界的なブームは欧米では早々に沈静化し、オランダなどでは2000年代に人気が大きく低下しました。
また、日本では「初物を味わう」という文化的背景もあり、解禁日当日に飲むことに特別な価値を見出す傾向があります。一方、フランスではより気軽な「今年の収穫の出来を確かめる」という実用的な側面が強いとされています。
近年は両国とも市場縮小が進んでいますが、日本の減少は消費者の嗜好の多様化や輸送コストの上昇が主因であるのに対し、フランスでは構造的な需要減少とワイン消費全体の変化が影響しています。
ホストクラブは、ただの散財でも、盲目的な恋でも、ちょっと過激なオタク活動でもない。
ホストクラブは、姫とホストを供物とし邪神に捧げる現代の悪しき慣習だ。
※このブログでは便宜上、「ホストクラブ=店」「ホスト=キャスト」として表現する。
ホストクラブはよくない、それはなぜか。
悪い男に騙されるから? 借金をすることになるから? 風俗に堕ちるから?
それらは正しいようで全くもって浅薄な指摘だ。
枝葉の問題のみならず、私はホストクラブそのものの構造自体を徹底的に批判する。
一般層の「なんか怖い」「近づきたくない」これらの感想はほぼ正しい。
だが、何に対しても穿った見方をする皆さんの、ホストクラブへの見解は基本的に次の2つの意見に二極化される。
…「バカな女が金を使いまくっている、そのぶん投資に回せばいいのに」など。
また、「楽観視」
…「私もオタク活動してるから気持ちはわかる」「熱烈な恋にお金が掛かっているだけ」などなど。
このような発信を、インターネットの皆さんなら見かけたことがあるのではないだろうか? もしくは自ら発信した人もいたのではないだろうか。
貢ぐ姫を蔑む「冷笑」と、共感や擁護のように見せかけた「楽観視」……このような意見はホストクラブという構造そのものに対して本質的に的を射ていない。
まず、擦り減っているのは姫だけではないということだ。
ホストもまた、金銭を得る代償に肉体を削る。過度な飲酒で荒れる内臓、嘔吐によって溶ける歯、そして慢性的な睡眠不足。
ホストクラブに通う姫は得てして過酷な労働をしている。皆さんが考えられないような時間を使って、労働に充てている。そしてそのような仕事は感染症のリスクが高い。健康被害が出るのは当然だ。
次に「楽観視」への反論をする。こちらのほうが重いテーマとなる。
確かに楽しい時間が全く無いと言っては嘘になるかもしれない。だが、さきほど話した通り、その裏で姫もホストも想像も付かないほど心身共に摩耗している。
ホストクラブはコンテンツではなく、関係性そのものに対価を支払うシステムだ。そこに搾取の構造がある。
また、ホストクラブには姫同士の横の繋がりはない。使った金で競わされ、各々を孤立させる。
キャラクターやアーティストへの課金とは異なり、文化そのものの再生産性がないのだ。
ホストクラブは悪い男に騙される愚かな女という構図ではない。散財でもなければ、推し活の延長でもない。そこには、頑張る人間を消耗させるだけの構造がある。
だが、そのなかに姫とホストが紡いできた関係があるのもまた事実である。それらの犠牲は儚く、刹那的で、美しいと感じることも否定はできないのかもしれない。
「私には関係ない」は間違いだ。夜の世界に近づく貧困や家庭環境の不和はほんの少しの差で、ホストクラブは誰しもを飲み込む魔力がある。そして、人間そのものの消費を加速させる装置により、逃れられなくなる。
ホストクラブには行くな!男も女も!
ワイが高校生の時は保健体育で自分でテーマを決めて調べたことを発表する授業があったんやけど
クラスのお調子者が「飲酒が未成年にもたらす影響について」ってタイトルでクラスメイトとの飲み会で酔っ払っていく様を面白おかしく描写して爆笑をさらってたやで
仮にそれが未成年飲酒っていう非常に軽微な犯罪だとしても影響力を考えたらよくないって話でしょ。
そもそも未成年飲酒発覚の経緯が不倫報道の中で出てきたってのがMAX最悪だし。
同じようにジョニーズやアイドルも未成年客いっぱい抱えてる中で未成年飲酒喫煙することの影響を考えたら厳罰に処すしかないってのが現実的な話でしょ。
未成年飲酒にギャーギャーうるさいわけじゃなくて「影響力がある奴」の未成年飲酒にうるさいだけ。
別に今でもその辺の一般人が未成年飲酒してても厳重注意、補導で終わりでしょ。
退学になるのはよっぽど厳しい学校だけで普通の学校だとあっても停学とかだし、退学まで行くのは飲んだうえで事件起こして警察沙汰になった場合とかでしょ。
ちなみに、うちの学校だと隔離補習で反省文40枚書かされるとかだった。
書いたけど40枚も書くことないだろ。しゃーなし自分の四半生から未成年飲酒に至るまでの経緯を情感たっぷりに小説調で書いたら反省してないだろって却下されて途方に暮れたわ。
23区内のとある公立中学校の近くに住んでいる。ここではその中学校をX中学校と呼ぶ。
この地域は私の地元であり、実家を離れた後も私はここに住んでいる。
さっそく、何がどう終わってんだよ!って話だが、箇条書きにあげる。
・窓ガラスは大体割られるのでガムテか何かでバッテン張りされている
・万引き
・性犯罪
etc.......
昔はそうではなかった、と父は言う。むしろ近くにあるY公立中学校の方が酷く、X中学校は優秀で良き名門…的な扱いだったらしい。父の言うことはもう40年以上前の話だが。
今はY中学校もX中学校も平等にとんでもない事になっていることが近所では広まっており、地元の人は「できることなら私立に入ったほうが良い」となっている。
もう地元では「またX中学校で生徒が捕まり…」やら「こんどはY中学校でいじめ自殺が…」やら「また警察沙汰で…」やら「X中生徒の煙草ポイ捨てが」という話しか流れてこない。
その情報を知らない、知ろうともしない新しい家族がX中学校・Y中学校に入る。知っている地元の人は私立へ…という状況になっている。
かくいう私は、地元なのでX中学校に入る…ことはなかった。私立中学に受かったのでそちらに進学した。しかし、小学校の頃の友人がX中学校に進学したので、内部をたまに聞いていた。
「AがBを妊娠させちゃってさぁ」
聞いたことある名前がありえないことをしている。まだ中2だよな?何してんの?というか今平成だよな?って当時は呆れと言うかそんな人間いるのかよっていう驚きだった。
まぁ、小学校のころからちょっと問題を起こしそうな雰囲気ではあったが、まさか本当に起こすとは。
私は通学の際、X中学校の前を通っていた。近くの駐車場で小学校の時の同級生が煙草を吸っていた。「おう!私立金持ち!久しぶり!ぷっw今から電車かよw」と煙草をふかしながら声をかけられたが、怖くなって無視した。
社会人になって今度は通勤がX中学校の通学を歩くことになった。
X中学校の生徒が女性の通行人に「おっぱいでかいっすねぇ!えろ~!」「彼氏いんっすか!」と言い、スーツを着ている男性に「社畜w社畜w」「ハゲてますよ!w」と言い、急いでいる人間の目の前に出て「カバディwカバディw」とかやっている。やられた時はガン無視を決めるしかない。
私は通学時間からずれて出勤しているが、たまにかち合うと見かける。一度や二度ではない。週5回かち合ったのなら、週に2,3回は見る。
もう何年も通勤しているが、罵倒内容は微妙に異なるものの、根っこは同じ、毎年見る。
そしてたまにX中学校のガラスが割られている。長期休みでもない平日なのに閉まっていることも何度もある。
警察が出入りしているのを何度か見る。
父は代々この地に住んでいるため、この地域にずっといた人なのか・最近来た人なのかと言うのはご近所さん情報網で分かる。
私もご近所さんとはよく話すので○○さん宅の家の子は怖いだとか、△△さん宅は親が全く帰ってこないとかを知る。どこにでもいるおしゃべりおばさんが聞かなくとも教えてくれる。
「もうX中学校、Y中学校はだめねぇ。まともな親ならあそこに入れないわよ。東京に見栄えだけで憧れた変な親ばかりが集まるから変な学校になってますますまともな子はいなくなるわ。ゴミルール守る人も減ったし…またカラスに荒らされたから掃除中なのよ…」
とこの前言われた。
私はこの地元に親を通じた昔からの友達がいる。その友達の中には子持ちがいる。
そういえば皆、小学校から私立に入るかどうかを悩んでいたなとふと思い出す。
友人とその子供たちの面倒を手伝いに公園に行った時、近所のおばさんらや地元の知り合いらと井戸端会議になった。
おばさんが「ちなみにX小学校もこの前いじめ沙汰で裁判寸前まで言ったって○○くんお母さまから聞いたわぁ~。しかも先生はいじめはないって貫き通すのよ。公立の先生はダメね。移動もすぐしちゃうし。あなたも子供ができたら注意しなさい!」と小学校も終わっている話を始めた。
ふと「なんで問題起こす子が多いんすかね」ってすっとぼけながら聞いた。「だって、親が一切学校の保護者会やPTAや呼び出しに応じず、近所の人も見たことないのよ?しかも問題になったら『我が子はそんな子じゃない!』って言うのよ!話通じないわよ!しかもそういう親に限って給食費とか払わないのよ!しかも先生は3年で移動!先生も逃げようとするし、クビにされないからなぁなぁだし!」
周りの人も「そうそう!」「親が来ない!」「しかもあの子朝めっちゃ早く登校するのに帰りがめっちゃ遅いでしょ?あの身なりからして放置されてるよ」「先生もやる気ない」「公立だと先生も受験して入ったわけじゃないから」「やっぱすぐクビにできるのと、試験を受けて入る先生の方がいいかな」「先生の給料も違うしね」「それなりに家庭がしっかりしている率の高い私立に行くのもわかる」「となると名門志望になちゃうんだよね、難しい」……。
私もX小学校に通っていたが、いじめられていても先生・学校は問題にしてくれず、転校も難しいからそのままにされたなぁ。というのを思い出す。