
はてなキーワード:頭脳とは
表題通り。
windows11にしてから初めてwikipediaにログインしようとする
↓
↓
メアドの先頭文字が、約20年前に卒業した大学のメアドしか心当たりがない。
確かにwikipediaはメール認証を滅多に求めてこないが、20年も求められなかったのかとびっくりする。
↓
大卒の頭脳でなんとか『認証を求められているこのメアドは20年前に卒業した大学のアドレスで現在使えないので新しいアドレスに変更してくれ』という文章を日本語と英語で併記してwikipediaの連絡用アドレスに送る
↓
1日で返信が来て再認証できた。案外早かった
学部、修士課程で研究をするのはまあまあできた。ある程度成果が出そうなテーマをもらったこともあり、1→1.1くらいにするのはできた。手を動かして実験するだけならいくらでもできた。学会発表も出れるものは全部出て、私はこれが得意なんだ!と勘違いした。
卒業後、とあるメーカーの研究職に就いたがこれ本当に向いてるのか…?と思うことが増えた。まず、勉強ができない。ほぼ初見の分野の仕事をすることになり、比較的易しい教科書を1冊読んでみることにしたが学習が続かないのだ。学生時代、勉強が苦手だったことを思い出した。論文も英語が読めなくてほとんど読んでいない。このままではいけないとずっと思っているが、本当に解決策が分からない…
なぜよりによって頭脳労働の極みみたいな職業を選んでしまったんだろう。
指導などはほとんどなく、自力でテーマを探さなければいけないのだが、今の状態を変えられない限り無理だろう。
修士に進学するタイミングで大学を変えたので最終学歴だけはそこそこ良かった。人事も面接は怪しいがこの学歴ならいけるやろと騙されたのではないか。多くの人は知らないが院試はザルなのだ。
まず結論として、体重60Kg31歳の男性である俺にとって、1日の流れは以下の通りが良い、という結論に至った。
起床→達成感のある仕事3時間→飯大量→だらだら仕事6時間→ちょっと達成感のある仕事3時間→飯→ダラダラ仕事5時間→就寝
野生動物は狼を参考にした。チーター、サル、原始人を調べたんだけど、現代の生活リズムに一番近いのは狼という結論に至った。
狼は基本的に眠りが浅くて、長時間狩りや運動をするんだよね。社会性も家族制、一夫一妻、上下関係でなく役割性。
比較的関係がフラットでハードワークを長時間し続ける現代人に近い。基本的に寝不足というか、夜寝れない現代人に似てる。
というか、狼の生活リズムがおそらく原始的な、かつ社会性を持つ生物としての基本的な動きで、現代人は先祖帰りしてる疑惑がある。ここにヒントがあるんじゃないかと思った。
でも狼は寿命は短い、でも犬は長寿で、その理由は安全な環境でまとまって睡眠を取り栄養を安定して得られるのが仮説としてあるから、
睡眠は夜中心に熟睡できるように、栄養は安定型にしてある。結果的に現代社会人の働き方にマッチした1日なんじゃないかと思う。
この1日のモデルケースは、現代人のコルチゾールとメラトニンの関係とも合致しているし、今の定説にもあってるからなかなかいいんじゃないかと思う。
まず太陽に当たり、ここからコルチゾールの分泌が始まる。太陽光がトリガー。ここから狼は柔軟をして、身の回りを整えて水場へと向かう。
人間も伸びをするだろ?ここで俺たちも同じように柔軟をしてから、部屋掃除して水場に向かうわけだ。水場は浴室でも、ジムでもいい。
で、コルチゾールをブーストするために狼は冷たい水を飲む。というか喉が渇いてるから自然な行動なんだけど。そこで軽く狩りしたり、狩りの方向性を仲間と相談する。
俺もここで水を飲んで、コールドシャワーをする。そしてジャーナルを書いて、自分の体調や午前の狩りに対応する、「何か達成感のある、ドーパミンの出る仕事」をここで設定する。
狼は狩りの前に、静かに待ち伏せする。俺たちもここで瞑想する。そして仕事を始める。
仕事ってのはジムの筋トレでもいいし、頭脳を使う仕事をここに入れる。めっちゃ集中できる。なぜかと言えば、狩猟時代の名残でコルチゾールがピークの時間だから。
飯も食わない。空腹の時に人は集中できる。ここで1日の6割の仕事を3時間以内に終わらせる。
で、仕事終わったらドーパミンドバドバ出てる中で1日の7割分の食事をする。
ここで大切なのが、タンパク質中心の食事をとること。満腹になるまで食う。でもこの「タンパク質中心の食事」になれるにはケトンダイエットして、タンパク質と脂質でエネルギーを補えるようにならなきゃいけない。
飯を食い終わったら、単純作業や語学勉強とか、頭や体を使わなくても良いものをやってダラダラと会話しながら仕事する。消化にエネルギー必要だからここで頑張っても成果は出ない。
そうやってやってると16時くらいには腹が減ってくる。そしたら飯を食わずに、腹減ったまま仕事をする。糖質中心の食事だと力が出ないけど、タンパク質中心になったらここでも力が出る。
実際コルチゾールの値は午前中の仕事が終わった後平坦になってるんだけど、消化にエネルギーつかってるから集中力が上がらないんだよね。この時間帯に狼もまた狩りを始める。でも軽い狩り。
「それなりに集中できる」時間帯だから、ここにちょっとしたハードワークを入れる。現代人だとここでハードワークして、19時くらいからジムで筋トレだろうか。
重要なのが、日の入りの時間帯からブルーライトをカットすること。体内時計が崩れて、夜眠れなくなる。
カフェインもだめ。そしてタンパク質中心の食事を軽くとって、あとはゆっくり酒飲んだり人と会話したり、だらだら残った単純作業や勉強する。狼もここでダラダラしてる。
狼は集まって体をぬくぬくしたりするけど、彼女が居ないのでお風呂で代用。寝る前に体を温めて、寝る。
そこはインターネッツのいいところ。
私は年中サンマ情報を求めているのかインターネッツの凄いところにバレているのか分からないけれど、
こんな美味しい秋刀魚の食べ方あるよ!って。
情報が転がり込んできたの!
煮る秋刀魚!
なにこれその発送なかった!ってぐらい
蟹を煮るバーナーの火力を思い起こしたわ。
以前家でフライパンで焼いて部屋中が秋刀魚の香り漂う感じになっちゃってしばらく匂いが取れなかったって困りごとがあったの!
煮たら匂いでなくない?
これすぐ試せそうよ!
さすがインターネッツね!って
インターネッツでバケツが欲しいから検索して購入したにも関わらず、
ほら!バケツあるよ!たくさんあるよ!赤いのもあるよ!黄色いのもあるよ!って
私がインターネッツで買い求めてもうバケツ欲はすっかりなくなってゼロになったというのに、
このインターネッツリテラシーのある程度持ち合わせていると自身と確信と実績と信頼があったのにも関わらず、
そんで、
私はバケツ欲を満たすために届いたバケツをわーい!ってもって外に飛び出して、
今年の秋刀魚が豊漁すぎて、
市場から競りに掛けられてお店に並ぶために運ばれる乗せられたトラックの荷台からカーブで満載に積まれた秋刀魚がこぼれ落ちるの。
それを拾い集めるためのバケツ!
いくらトラックの荷台から秋刀魚がカーブで曲がったときに車体が傾いてこぼれたとしても、
家で焼いたら秋刀魚臭がマックスになるからもったいないなぁって、
文字通り指をくわえて眺めていたの!
でもそれもおしまい!
秋刀魚を煮たらいいのよ!って。
ああ~
私に秋刀魚を煮たらいいかも知れないって発想の転換がなかったら、
ねえねえ秋刀魚って煮てさ焼いてさ食ってさって
秋刀魚を煮るって発想が私、
これで本当に、
秋刀魚を焼かずにフライパンでお湯茹でて茹でたら美味しい茹で秋刀魚が出来上がって、
トウモロコシみたいに丸かじりするの!
いやそんなでっきわけないから、
でも私が知らなかっただけで、
だからもしかしたら10年前の秋刀魚界隈では煮る!ってのが定番だったのかも流行が今一周した瞬間!
秒針と分針と時間の針が一同に真っ直ぐ並んだ瞬間の
6時30分30秒なの!
うわー!
この瞬間きたー!
秋刀魚焼かずに煮るのよ!
秋刀魚力30000よ!
私の秋刀魚力は53万ですよ!の人には敵わないけれどね。
でも、
いいこと聞いちゃったので、
これなら3本ぐらいいっぺんに茹でられそうよ。
え?もしかして、
これ公式記録は今シーズンは昨シーズンの4本とほぼ並びの3本だったけれど、
まあこれは記録には残らない私の舌にダイレクトに伝わるピュアな記憶として残すべき秋刀魚遺産なの。
しかと味わってみるわ。
いまから本当に楽しみすぎて、
いや!まてよ!
偶然鮮魚コーナーを立ち寄った際に、
また偶然を装って、
じゃないと、
私の秋刀魚の気を感じて秋刀魚が恥ずかしがって隠れちゃったら悲しいじゃない?
鮮魚コーナーに行ってみようと思うわ。
3匹いや!3尾ぐらいならペロリと食べられそうなものじゃない?
私のサンマ煮て食べたら美味しいかものハードルを上げすぎたら、
上手にできなかったときに悲しいので、
ここも平常心を保って
フライパンにサンマハードルを上げすぎだろ!って気付かれない感じで、
しっぽりとサンマをいいお湯加減で茹でられるようにしたいものよ。
上手に美味しくできたら嬉しいな。
あとは
鮮魚市場から競り落とされたサンマが出荷されるトラックの満載の荷台から秋刀魚が落ちてくるのを今か今かと待つばかりよ。
バケツ買っといて良かった!
うふふ。
お惣菜でもよく見かけるのよ美味しいし、
自分でも簡単に作れそうだけど海老ってどうやっていいのか調理方法が分かんないので自ら作るってことはまだ成し遂げてないのよ。
たぶん「ゴレン」って字面に引っ張られてるだけよね。
きっとそうだわ。
こないだ冷やし忘れていたのを後悔したことを公開しないために、
もちろん、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
肉体労働と頭脳労働の賃金は、本来逆転しているべきだ。現代社会では、頭脳労働の方が「高度で知的」とされ、賃金も高く設定されている。しかし、その価値観は社会全体のバランスを崩している。
頭脳労働の多くは、安全なオフィス環境で、空調の効いた部屋で、パソコンとにらめっこする仕事だ。もちろん責任はあるが、命の危険はない。身体を壊す危険も少ない。一方で、肉体労働は命をかける仕事が多い。建設現場、運送、介護、清掃、インフラ維持。これらが止まれば社会は即座に崩壊する。にもかかわらず、最も危険で最も負担の大きい仕事に支払われる報酬は、知的労働よりもずっと低い。
この不均衡は、単なる市場原理では片づけられない。社会が「知的労働=上等」「肉体労働=下層」という価値観を内面化した結果である。だが、社会を物理的に支えているのは明らかに肉体労働だ。頭脳労働者がどれだけ資料を作っても、道路が舗装されず、電気や水道が止まれば何も成り立たない。
危険と負担を背負う人ほど報われる社会でなければ、誰もその職を担おうとしなくなる。実際、建設や運送などの現場は人手不足が常態化している。低賃金と過酷さのバランスが取れていないからだ。
肉体労働の価値を正当に評価し、高い報酬を支払うこと。それが社会の持続可能性を守る唯一の道である。頭脳労働が社会を動かすのではない。肉体労働が社会を支えているのだ。
ただ小泉の血のめんどくさいところは『この混迷の時代に、もしかしたらこの人がとんでもないことをやらかしてくれるかもしれない』と勘違いさせてしまうところにあるのよな。
小泉の血をアホアホ言えるだけマシで、もし、これで、下手に頭脳があったらワシらは淘汰されとる。
軽い神輿ですらワシらの買い物に余分な出費を生んで、それに対してアレをアホ扱いしてる奴らですら『でもまぁ…必要な出費なんじゃない?』って思わせてるのだから小泉の血はヤバいんだよ。
カリスマの怖さだよ。
まぁ時代が味方してるところはある。というか、時代が緩和して、右翼的な空気感も纏っているからそりゃちゃんと根強い奴は根強い。
正直言えば、一回は身体的な理由で辞退とかあるんじゃないとかは思ってる。初の試みってそういうもんでないの?とも思う。
もしこれで実力で何年も首相ができるようであれば、それは左翼的にも追い風ではあろうさ。だって女性だって実力が伴えば何年もトップに立てるし、そういう社会になってきたってことだろ?
ぶっちゃけ静かなる大衆達は『もういいよ、有能な女性がいるんだろ?じゃあやれよ。』だから活躍してくれるならそれでいい。
でもそういう物の言い方をしてるから内心ではコケた時に容赦をする気がない。その容赦ない行動が後々悪い結果になろうと、大衆は関与しない。大衆の内に秘めた粗雑な残虐さが何人ものエラい人を暗殺だの処刑だの私刑だのに導いているのは歴史が証明しているが大衆は秒単位で代も発言者も変わるのだ。
首相とか新総裁とか、偉そうな立場の人間というのはそういう残虐さの鋭利な先端部分をずっと突きつけられ続けている。
だからすげ替え可能な奴とか、ダメージを食らってる感がないやつとか、アホが神輿である方がいい。その分、止まらずに済むし。
新総裁はどうだ?勝てるか?
具体的に言えば、暗殺やら爆殺を現場単位で回避できるか?しょうもない発言にカチカチしねえか?
未だに「私はあなたとは違うので」とか「こんな人たちに負けるわけにはいかない」とかの発言が掘り出される訳で。
神輿を担ぐ奴らからすればそこで変な汚れが生まれてほしくはなかったはずではある。
これからどうなるのか。
多分まぁ少なくとも期待外れの烙印は押されるだろう。
それでも上手いこと進める他ない。
※愚痴注意。長文注意。私は怒りと虚しさを感じつつ凹んでいるので、追い打ちをかけるのは勘弁してw
以下全部作り話。作り話。作り話也。登場人物・物語は全てフィクション。そうであって欲しかったよ、なんてね。
switchでフレ登録しているリアル友人Aから、ある日突然こんなことを言われた。
※面と向かって言われた人あり、チャット機能付きツール上で文面で言われた人もあり。
A「俺がスプラ3のゲーム配信をやっているのは知っていると思う。新規の参加者や常連さんとスプラ3を楽しんでいる。
配信中はリスナーの順番整理などを配信補助人(以下わかりやすいようにモデレーターとする。)が行っていて、
参加の順番を管理している。今までおまえら(私含む友人数人)とは適当に乱入したり乱入されたりでスプラ3を遊んでいたが、
今後ランダムに乱入されるとモデレーターによる参加順番整理に不都合が生じるので、おまえらは今後、突然の乱入禁止な。
配信中他の参加者が居なければ入っても良いけど、必ず配信サイトで俺の配信を見てどんな状況か把握してくれな、絶対だぞ。
参加者多数の場合は必ずモデレーターに参加希望を出して、順番を待つこと。勝手な乱入は禁止!
配信時の説明(注意事項)にも書いてあるが、ルールを守らない奴はブロックすることもあるからな。これだけ言えば理解できるよな?」
……(゜ω゜)? ←言われた直後は本当にこんな顔になっていたと思うw
とりあえず話を整理すると・・・、
②これまでと同様にスプラ3で乱入すると、配信で不都合が生じる → 言いたいことは分かる
③突然の乱入禁止&スプラ3で乱入したければ配信サイトのゲーム配信の確認を必ず行え → 意味がわからない
私のポンコツ頭脳を駆使していろいろと考えた結果、言う相手を間違えてるんじゃないかなと言う結論になった(・ω・)
今回Aが私たちに伝えてきた内容は、ゲーム配信中にフレンド登録したネットの向こう側のフレンドがルール違反したときに
警告として告げるべき内容であって、Aが配信を始める以前から、適当に相互乱入して遊んでいるリアル友人(私たち)に伝える内容ではない。
私たちは、Aのスプラ3配信の視聴者でもなければ、モデレーター(関係者)でもないのだ。Aは何か思い違いをしているとしか思えない。
というか、スプラ3のゲーム配信をするときに、これまでにフレンド登録した人から乱入されたくないなら、
ゲーム配信専用のスプラ3アカウントを作れば良いだけだと思うのだが・・・ゲーム配信上で知り合った人だけしか
フレンド登録しないスプラ3アカウント(ニンテンドーアカウント)を作って使い分ければ良いのである。
なぜAの都合で、私たちがゲームで遊ぶ上での制限(乱入前に配信サイトでAのゲーム配信を確認しなければならないなど)を
Aから強制されなければならないのか。そんなこと、こっちは知らないよ。本当にわけがわからないよ。
スプラ3は乱入されないようにパスワードロックもできるのだから、配信中に乱入して欲しくないなら、
『すまん、配信中はリスナーの順番待ちとかあって乱入をひかえてもらいたいので、パスワードをかけるよ。
乱入しようとしてパスワードがかかっていたら、配信中って事なので、乱入は勘弁してもらえると助かる。』
みたいに言えば良いだけ。自己防衛(制御)できるのに自分を変えず、何故他人をいいように変えようとするのか。
フレンド登録のお気に入りをゲーム配信上でのフレンドだけに付けて、オンラインの通知を『お気に入り登録のフレのみ』に
設定変更してから、ゲーム配信(スプラ3配信)を開始するという方法だってある。ちょっと手間がかかるが、このやり方なら
これまでのフレンド(私たちなど)からの乱入を完全に防げる。※スプラ3上で表示されなくなる。
少し考えれば、人を不愉快にさせた上に不便を強いるなどということも無く、Aの自己努力で解決できるのに、
A以外の人間(今回は私たち)に負担を強いてまで我を押し通そうとするのは本当に何故なのか。
最後に、今回のAの発言はいろいろと問題を含んでいるのだが、本人はそれに気づいていないのだろうな。
こんな内容の文言をいきなり叩きつけられた側が、どのような気分になるのか、そういったことは考えないのか。考えてないから言えるのだろうけど。
自分の(Aの)言うことに他の人間(私たち)が従うのがあたりまえ・・・という話し方になっていることに気づいていないのか。どこでどうして思い上がってしまったのか。
そして、
『長いつきあいのあるリア友のおまえらよりも、配信に来てくれるネットの向こうの顔も知らない奴らの方が大切な存在なんだよ』
と、間接的に、思い切り言い放ってるって事に気づいていないんだろうね。これかなり致命的なんだけどな。
A本人にその意図が有ろうと無かろうと、そういう風にしか受け取られない発言になってしまっているんだけどね。それとも最初からそういう風に思っていたのか。
とりあえず近いうちに、最寄りの友人とこの件について話をしようとなっている。どうしたものかね、と。
【追記】
全くAと接触のない、別のグループの友人や、職場の仲の良い同僚などにも、この愚痴を聞いてもらいつつ、どう思うか聞いてみた。
別グループの友人1「そんなのさっさとフレンド登録全部削除して放置一択。相手にするな。今後関わってもろくな事が無い。いつまでも同じ事繰り返すだけだぞ」
別グループの友人2「私なら、ハイハイって言うこと聞いた振りしておいて、どこまで馬鹿なことやり続けるのか観察し続けるかな。私に実害がない限りは」
別グループの友人3「かまってちゃんのメンヘラはノーサンキューなので黙って切る。無理につきあい継続しても自分が疲弊するだけ」
会社の同僚1「少なからず長いつきあいのリアル友人よりも、顔を合わせることも無いゲーム配信上のつきあいだけの人間に気を払うってことだよね。
まあ、それが本人の選択であるなら、尊重してあげたら良いんじゃないかな。どうぞゲーム配信のリスナーを大事にしてあげてくださいってね」
会社の同僚2「たかだか数百人程度の登録者しか居ない弱小ゲーム配信で、御山の大将になってるだけだろ? まあ、ちやほやされて何か勘違いしてるんだろうな。
それか、視聴者?参加者?の一部から何かあまり良くない入れ知恵でもされたのかもしれないな。Aはいいように利用されてるだけだろ。放置で良いと思うよ」
会社の同僚3「俺はそういう奴とは関わりたくないな。そんな奴と仲良くしてると、周りから、自分までそういう自己中心的な人間って思われて不利益被りそう。
あと、そういう人間と仲良くしていると、強く押せば言いなりになる人間だと思われて、いいように人を扱う人間ばかり自分のところに集まってきそうでやだ」
うん、まあ、そういう反応になるよね。放置するか、完全に切り捨てるかの二択。
今日という日は、僕の知的なリズムに乱れを生じさせた。朝はいつも通り決められたルーティンで始めた。7時整に起床し、まず歯を120秒正確に磨いた。その後、オートミールとスクランブルエッグを、タンパク質と炭水化物の最適な比率で摂取した。ルームメイトは僕の規律を理解しようともしないでコーヒーをこぼし、キッチンに一瞬カオス的初期条件を作り出した。その瞬間に僕の頭の中では、弦理論における境界条件問題の初期値敏感性と完全に同型な不快感が広がった。
僕は午前中を使って、dS背景における超弦理論の非摂動的定式化の可能性について考え続けた。アディンクラ(supermultipletの可視化手法)をdS/CFT的枠組みで拡張する試みは、AdS/CFTのきれいなホログラフィック辞書と違い、群表現の非ユニタリ性が問題を引き起こす。だが、ここにこそ突破口があると考えている。通常の弦理論的真空はAdSやMinkowskiを基盤にして安定化されるが、dSでは不安定性が恒常的に残る。しかし、もしも境界条件を「量子情報幾何学的な状態多様体」として扱い、そこにFisher情報計量を組み込めば、エンタングルメントエントロピーの正則化と一緒に新しい自己無撞着な枠組みが構築できる可能性がある。僕は昼食中もこの数式を頭の中で展開していた。隣人がテレビでどうでもいいドラマを流していたせいで集中が一瞬途切れたが、幸いにも僕のワーキングメモリは平均的ヒトのそれを圧倒的に凌駕しているので支障はない。
午後は週刊コミックの新刊を入手した。バットマンの最新号では、またしてもゴッサムの治安は壊滅的だ。正直に言うと、僕ならバットマンのように非効率な格闘を選ばず、まず量子暗号通信を導入して都市の情報ネットワークを完全掌握するだろう。だが作者が物理学的合理性よりもドラマ性を優先するのは理解できる。僕は同じく収集しているフラッシュのバックナンバーも読み返したが、相対論的効果の扱いが毎回不正確で失望する。光速に近い走行をしているのに時間膨張や質量増加を無視するのは科学的犯罪に等しい。
夜は友人たちとオンラインでカタンの開拓者たちをプレイした。僕は当然ながら資源分布をエントロピー最小化の観点から最適化し、交易を線形計画問題に帰着させて勝利した。彼らは「ゲームなのに楽しんでいない」と不満を述べたが、それは誤りだ。僕にとって勝利すること自体が最大の快楽であり、規則正しい戦略的優位性を確認することが娯楽なのだ。
寝る前にもう一度、歯を120秒磨いた。僕の睡眠は必ず21時42分に始まる。もしそれが1分でもずれると、翌日の全ての計算に誤差が生じる。ルームメイトがまた騒がしい生活習慣で僕の理想的な初期条件を乱さないことを願う。明日はさらに複雑な弦理論的計算を進めたい。特に、非可換幾何に基づく新しいブレーン安定化機構を検討する予定だ。これがもしうまくいけば、ウィッテンですら首をひねるだろう。
僕は眠りにつく前に、今日も世界が僕の計画通りに回っていないことを嘆いた。だが少なくとも、僕自身のルーティンと頭脳は完全に回転している。これ以上完璧なことがあるだろうか。