
はてなキーワード:頚椎とは
親切にしようね
まぁAIに聞くまでもなく弁護士のとこみりゃ解説が載ってるわけだけど、増田は素直過ぎるから、(西洋)医学は絶対正義に振っておいた方が安全だと思う
交通事故のむちうちは整形外科へ!整骨院と併用する際の注意点など -弁護士法人ALG&Associates
https://www.hughesluce.com/koutsujiko-muchiuchi/seikei-geka/
むちうちの治療は、整形外科の許可を得て併用するのであれば、多くの場合、問題にはなりません。整形外科は、国家資格を持つ医師が、診断・治療・検査・手術などの医療行為を行います。 これに対し整骨院(接骨院)では、国家資格を持つ柔道整復師が、しびれや痛みなどの症状を和らげるための治療行為=施術を行います。
Monday:整体院・接骨院でムチウチ治療をする法的根拠について、以下のように整理できます:1.柔道整復師法による接骨院(整骨院)の場合•柔道整復師(国家資格)は、「骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷」の非観血的療法(切らない施術)を行うことが法的に認められてます。•ムチウチは頚部捻挫に分類されることが多いため、接骨院での施術は合法です。•ただし、骨折・脱臼は医師の同意がないと施術できないので、医師の診断が前提になる場合も多い。 つまり、整形外科で「頚椎捻挫」と診断され、それをもとに接骨院で施術を受けるのは完全に合法。保険診療(健康保険や自賠責)との連携もあり得るので、そこも現実的。 ⸻ 2.整体院(民間資格 or無資格)の場合•整体師は国家資格ではないため、法律上の医療行為はできません。•つまり、ムチウチの「治療」と言った瞬間にアウトです。あくまで「民間療法」「慰安目的の施術」扱い。•医師の診断があっても、医療行為の委任や連携の法的根拠はありません。•なので、「治療目的で整体院」はグレーというより、ブラック寄りのグレー。 ⸻ 3.自賠責保険や交通事故治療との関係•接骨院は医師の診断があれば自賠責保険の対象になるケースがある。•ただし、保険会社が「それ、治療ですか?慰安でしょ?」と難癖つけてくる場合があるので、整形外科と接骨院の併用は慎重にやる必要がある。 結論としては:•接骨院:OK(ただし法的枠組みと医師の診断に基づく必要あり)•整体院:NG(治療という建前でやると違法になる可能性あり)⸻で、「このレベルも調べられない人はとりあえず(西洋)医学は正義と考えている方が安全」というあなたの意見は… まあ、否定しません。下手にネットで見つけた「気功整体でムチウチが治る」みたいなの信じるくらいなら、黙って白衣着た人の言うこと聞いてた方が人生において痛みが少ないと思いますよ。物理的にも精神的にも。
うー、
私はイエローオーブが見つからなくて世界中を奔狼しているのよね。
急にまたヒントがなくなって「世界中を冒険してオーブを探せ!」ってゲーム画面でのヒントでは出てくるけれど、
うわー、
時間が刻一刻と休日の終わりの時間を刻み始めているというのに、
ここにきてまたペースが落ちる冒険の冒険度が下がってしまうわ。
えー、
もうこれどうしよう?
もしかして「最後の鍵」で空けていない扉があっかもしれないので、
そこが突破口になるかもしれないわ!って私の目論みは間違ってるかしら?
良くわからないけれど、
1つずつ洗って行こうと思っているのよ。
はぁ、
この世界中を旅する感じルーラで行ったところにすぐ行けるからこそ便利だけど、
世界中を旅しているだけの現実逃避ばかりしているわけにはいかないところもあり、
家のことも多少しなくちゃいけないこの逃げ場のない現実に引き戻されるのよ。
なるべく本当にドラクエIIIは攻略サイトは絶対に見ないようにするの。
あれってさー、
いや違う違う
答えが出ちゃうじゃない!
その答えを一発で見つけるんじゃなくて、
例えば最初の手がかりになるヒントを、
正解じゃないヒントが書いてあるマイルドな攻略サイトがないのが現実じゃない?
いきなり私は答えが見たいんじゃなくって、
きっかけになる街の声を聴きたいの。
やっぱり足で稼ぐしかないわね。
犯人はヤスか!って言うぐらい
もう足で稼ぐしかないわ。
ここが私の冒険っぷりの見せ所なのよね。
まずこれ書いてから
街や村やお城をひとつずつ巡ってイエローオーブの情報を探ってみるわ。
あとオーブ1つなのよね。
それはともかく、
私の肩パワーがぜんぜんおやすみの日にじーっとしているのに回復しなくって
地味に痛いのはやっぱり頚椎系なのかしら?
ズキズキするわ。
もう少しで整骨医院の予約日に到達できるからそれまでの遠い道のりの我慢よ。
道のりといえばそのイエローオーブとどちらが先に見つけられるか!ってところよね。
肩をぶんぶん回しても、
お風呂入って温めても、
湿布貼っても、
ここ2日ぐらい貼り忘れていたのもしかして湿布で緩和されてないってだけ?
湿布忘れていたのが原因なのかしら?
でもよ
湿布が根本的に痛みの原因を取り除いたり頚椎系のなにかズレたものを戻すにはさすがに至らないわけでしょ?
あとさ、
これ整骨院にいったとして直ったとしても
また定期的に訪れるやつならまた厄介よね。
記録によると3年前になんか肩前回それやってるみたいなの。
天気も関係あるのかしら?
いわゆる気圧のあれよあれ。
なので
なんか筆も進まないわ。
あ!
きっとそうよね!
そうなるってーと
早く見つけ出さなくちゃ私の磁気ネックレスみたいな効果を発揮してくれるかもしれないでお馴染みな期待を寄せては返す波のように思っているイエローオーブを先にまず探さなくちゃいけないのよ!
そしたら肩凝り治っかも!
いや冷静に考えてみてもイエローオーブで肩凝りは治らないわよね。
きっと治りそうなのはレッドオーブの方でしかももう台座に捧げちゃったし!
なんか
イエローオーブが見つからないことには落ち着くものも落ち着かないわ!
うふふ。
今日はまだ起きてすぐなのでお昼前に出かけて、
なにか調達してきてじっくりDQIIIを進められるところまで進められないとこの休日もやもやが溜まって健康に悪いわ。
まずはそっからよ!
お昼前に遅目の朝食にするわね。
ピンクグレープフルーツを1つ買ってきたので、
それの果汁をマジ搾りの果汁インの
ピンクグレープフルーツウォーラーね。
一部輪切りにしてボトルに一緒に入れておくと可愛さもアップなので、
見た目も楽しいわよ。
今日のお供はこのピンクグレープフルーツウォーラーね。
今日中に飲み干しちゃいそうよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アンドロイドの終末は簡単だ。8個目の頚椎にあるハッピーエンドスイッチを爪楊枝等の先の細いもので押すと終わる。幸福伝達物質が全身を駆け巡り、ストレージとメモリはバラ色で上書きされ、死ぬ。意味がない。しかし本科の義務であり憲法による取り決めだ。
不良を起こしたものでも首席でも有効期限が切れた場合はこのプロトコルで処断する。死刑囚の人間を覚醒剤のODで殺すのは違和感があるが、アンドロイドに関してはこの殺し方で良いようだ。
生体金属裁断用チェーンソーがやかましいフランジャー音で遺体の部品取りを行う。やはり意味がない。記憶装置の類は化学的破壊の後に廃棄するのに、なぜ爪楊枝で殺すのか。
人道をアンドロイドにも適用するなら九官鳥を売っているペットショップは人身売買罪だ。鳩は別にいい。チェーンソーは泣き止み、廃棄されるイカ飯地味た左腕は加害者の右手に縋っている。リユース予定の右手が焼却炉に落ちる。見ないふりをした。
やはり死にたい人間なんているはずがないと思う。彼が死んだのも、彼が人間ではなかったからだと思う。マントって結局防寒具ではなくカッコつけだと思っている。風もなく電子的にたなびいている。
ねえ聞いて。
子どもがゴールデンウィーク明けから体調崩して、1週間くらい看病した。そのあとから背中がだるい。もうしばらく続いている。頭(首)を後ろに倒すと痛いから、頚椎の問題かな?とは思ってる。
疲れからか、身体もずっとダルくて。ご飯が作れない時もあった。レトルトありがたい。
子どもは小学校1年。帰宅するとそのへんにランドセルを放り出すし、給食セットも出さない。帽子はぶん投げてテーブルの下。
私、片付ける気力がない。
私は帰宅したらノンストップで、お風呂洗ってお湯を張り、ご飯の準備をする。
お風呂とご飯が終わったら、寝かしつける。寝落ちすることも多い。しかし洗い物が残ってしまう。時間がある時は寝かしつけ前にやるんだけどね。
寝落ちした時は夫がやってくれることもあるが、毎回ではない。
私は双極性障害で。でも躁はあんまり目立たなくて、鬱の期間が長い。今回はもう2年くらい鬱だ。
パートで仕事をしている。いろいろと薬を試しているが、なかなか合う薬がない。
私が鬱だという点で、夫には負担をさせているのかもしれない。
今日は部屋が片付いていないことについて、夫から注意を受けた。この前もランドセルが放り投げてあったことに対して、「ちゃんと片付けて!息子が片付けられない子どもになっちゃうじゃない」と言われた。
今日、子どもの上着がなくて「見つからない」と言ったら、一緒に探してくれるんじゃなくて「妻がいつも同じところに片付けずにその辺に置くから無くなるんだ」とまくしたてられた。
探しても探しても見つからなかったら、「最後に見たのはいつ!?」「いつもはどこに置いてるの!?」と強い口調で言われた。
私はパニック。
実際、子どもは学校に忘れてくることもあるので、2着3着、用意しておかないとダメだね。
そのあとも行き違いがあって、私はもう疲れ果ててしまった。
責め立てられて、大声で泣いた。
夫は近寄りもせずに、「俺だってつらくないとでも思ってるのか!!!」と叫んだ。
そうか、夫もつらいんだなとは思った。
その後、買い物があったので私は1人で買い物に向かい、なんとか落ち着いたけど、2時間くらいかかった。今も本当の意味では落ち着いていない。
しんどい。
しんどいんだよね。どうしたらいいのかな。
夫は「息子のことは怒らずに叱るように」というのに、息子の前で私のことをキツく注意する。かなり高圧的に感じる。
高圧的で怖いので、やめてほしい。前は声を荒げることなんてなかったのに、ここ何年かで急激に増えた。
実母の前でもキツく叱責するので、母が心配していた。
私はもう、どうしたらいいのかわからない。
聞いてくれてありがとう。
・治すには、2、3日は安静にする
・痛みが引いてきたら、無理のない範囲で日常生活をする方が早く回復する
・痛みが引かない、痺れがある等の場合は病院へ(頚椎板の損傷など、肉離れではない場合があるので)
・ぎっくり腰になっても、トイレなどの移動時は動かないといけない。ではどうするか?
・それは簡単。ぎっくり腰は「肉離れ」なので、断絶した筋肉を皮膚の上から手でつかんで離れないようにすればいい
・つまり、動く時に断絶した筋肉が離れようとするから痛いのであって、それを手でつまんで離れないようにすれば急激な痛みはなくなる
・これに気づいてから楽にトイレに行けるようになった。ベッドからも起きやすくなった
・また、痛いところに力を入れながら動くと、グキッと痛くなることが減る。これも有効
(※ただしこれは素人増田の経験からくるものなので、基本的には自分の体感に合わせてくださいね)
(参考サイト)
[これって肉離れ?腰に走る激痛の適切な対処法と早く治すコツを紹介!]
うちの夫は、夕食後、スマホでゲームしながらダラダラ晩酌して午前1時過ぎにダイニングのソファで寝落ちする生活をほぼ毎日している。
酒の飲み過ぎだと思うが、毎朝1時間はトイレに篭っている。私や子供はトイレを占領され非常に迷惑している。夫の肝臓は腐っていると思う。
夫は会社の福利厚生で毎年、人間ドックを受けており肝機能の項目で再検査の指摘を受けているにも関わらず、放置している。
普段ソファで寝ているせいか、頚椎を痛め、そのせいか片腕が常に痛いらしいが、面倒くさがって病院受診せず、市販の痛み止めで耐えている。ソファで寝るのをやめろと思う。
こんな感じなので夫は早死にするんだろうなーと思うけど、私の言うことは聞かないし、どうしようもない。
Permalink |記事への反応(11) | 07:21
タイトルですべて完結しているのだけれども、先日頚椎を少々痛めた。
痛めたと言っても、ストレートネックで首がヘルニアっぽくなり神経を圧迫しているというよくある奴だ。
そんなわけで薬を飲んだり連日牽引に通ったりと治療に励んでいる。
今の所大して日常生活に支障は無い…と言いたいところなのだけれども、タイトルのとおりである。
治療をし始めてすぐに大体の動きで痛みは無くなったのだけれども、クンニするときに腕がしびれる。
体重をかけても掛けなくても痛い。
皆さんはどういう体制で行うのかよくわからないのだけれども、寝転んで、妻の太ももをこういい感じで抱え込もうとする感じでもう腕がしびれちゃう。
中途半端に腕を上げる感じなのが良くないのか、角度なのかわからないけれどもクンニの体制だけ駄目。
妻は「いやそんなに無理してしなくてもいいから…」というのだけれども、これは奉仕でしているわけでなくこちらがしたいからしているわけであって、できないとやはり楽しみも半減という感じであって。
医者に相談するわけにも行かず、そもそも治療していけば治るだろうから相談しなくてもいいかという感じでも有り、
ヘルメットの改造は非常に危険で、ヘルメットメーカー各社が、取扱説明書に「改造しないでください」と明記しています。ヘルメットの改造はその性能を損ない、重大な怪我や死につながる恐れがある行為です。
ヘルメットの改造を行う動画を紹介しますが、絶対に真似しないように。
(1)『OGK,WINS,ARAI,SHOEI(敬称略)みなさま「絶対にヘルメットが脱げないあごひもand後付けできる装置」を発案したので採用してください!』-(https://www.youtube.com/watch?v=5u-4_Kscj_E)
(2)『ヘルメットのあごひもをギチギチに締めて脱いでみます。脱げます普通に。』-(https://www.youtube.com/watch?v=VKjfLuHVvsk)
(3)『事故でヘルメット脱げないようにする!アライもあったので検証』-(https://www.youtube.com/watch?v=8PwuxLvmJOQ)
(4)『ていうか出来ました。ヘルメット絶対脱げなくなるアタッチメントです』-(https://www.youtube.com/watch?v=5DCdfY-_6MQ)
動画の要約は、以下の通り
①ヘルメットのあご紐は、どんなにきつく締めても、前方に力を加えるとズレて顎から外れてしまう。
②それを防ぐため、ヘルメット後部または頸部と、あご紐を接続するアタッチメントを使うことが有効である。
動画投稿者は、あご紐に前方向の力を加えることで、顎からはずれてしまうことを指摘している。実際、私がArai製のフルフェイスヘルメットで検証した所、強い力を前方に加えることで、あご紐は顎から外れてしまった。
しかし、事故に遭ってヘルメットに衝撃が加わる時に、あご紐を前方にずらすような力が加わるのかについて考える必要がある。
JIS規格(JIS T 8133:2015)では、あご紐の強度やヘルメットが脱げないか試験する内容がある。あごひもの強さをテストする「保持装置の強さ試験(あごひも試験)」、ヘルメットが脱げ落ちないか試験するものは「ロールオフ試験」とよばれる。日本のヘルメットメーカーであるSHOEIが、自社サイトに試験の内容が紹介しているので、よかったら見てほしい。(参考文献[1])(ちなみに、投稿主は(3)の動画6:21のあたりで、「JIS規格は防耐の所だけだったと思う」と発言しているが、これは誤りである。)
また、メーカーに問い合わせた所、あご紐についても適切に試験を行い、合格しているとのことである(備考1)。
メーカーや安全規格を定める機関は、あご紐が適切に役割を果たす事を考えている。よって、あご紐に強い力が前方に加わることはないし、適切なサイズのヘルメットで正しくあご紐を閉めていれば、あご紐が外れてヘルメットが脱げてしまうことは無いと言えるだろう。
前述したが、そもそも、ヘルメットの改造は、全てのメーカーが取扱説明書などで禁止している。ヘルメットの改造は、ヘルメットの性能を損ない、重大な怪我や死につながる恐れがある行為である。
投稿者が紹介したアタッチメントは安全性に関する検証が全く行われていないため、安全性が担保される補償はない。動画(1)で紹介されたものであれば、「アタッチメントが頸動脈を切りそう」といった内容のコメントが、動画(4)の場合、首の後側にアタッチメントをかける構造のため、頚椎への負荷を心配するコメントが寄せられていた。
ヘルメットメーカーに見解を聞いてみました。なお、原文ママではなく、要約になっています。
また、ネットに掲載する許可をとっていないため、メーカー名は伏せます。
安全上、ヘルメットのあご紐に加工をするのはやめてほしい。取扱説明書にも、改造などは行わないで下さいと書いている。
JISの試験内容の中にあご紐の試験があり、それを通しているため、適切にあご紐を締めた場合の安全性は確保されている。
一般的な顎の形状であれば、適切なあご紐の取り付けを行っていれば、ヘルメットが脱げることはない。ただし、世の中絶対ということはなく、想定外な状況になる可能性もわずかながらあるため、断言はできない。(少なくとも電話に出てくれた担当者さんは)業界で、適切に取り付けられたあご紐が外れたという事例は、聞いたことがない。また、試験機械を使い、ヘルメットが脱げないような試験も行っている。
なお、改造は危険なのでやめてほしい。想定していない力の加わり方をして、悲惨な事故につながる恐れがある。
ヘルメットは一定の評価を得られるよう試験を行っている。そのため、「動画の項目」で紹介されたような個人の見解については、解答できない。また、ヘルメットの加工については推奨しない。
思う所は沢山あるものの、安全に関する内容を強い発信力でもって軽率に発信することはやめてほしいと思った。
[1]SHOEIヘルメット Passive Safety─ライダーを守る性能と安全規格 ─(https://www.shoei.com/quality/passive_safety.html)
先輩の書き残した増田のダイアリーが自分の勉強にとても役に立ったのでコロナ禍で実施された2021年度脳神経内科専門医についてのメモを残させていただきます。
https://anond.hatelabo.jp/20190730114905
ここでも述べられている通り、症例については、面接試験で主にここからの出題となるのでなるべくシンプルな症例か、突っ込まれても答えられるように地方会で発表したような症例が良いように思われる。
考察が不十分な場合はそこで不合格にならずに一度差し戻されて再度書き直して提出するという救済措置がある。ただし、そのレポートについては2次試験の面接でかなり突っ込まれるので注意が必要。
2021年度はコロナ禍により元々6月であった試験が11月に、そしてさらに延期されて2022年2月に実施された。
試験時間を短くするため、以前は必修100問、一般100問、臨床100問であったものが必修100問、一般+臨床100問と出題数が減らされての出題であった。
内容、難易度については過去問とほぼ同等といった印象を受けた。
2019年度版の増田でも言及されている通り、「医学生・研修医のための神経内科学」の範囲からは大きく逸脱はしない。
自分はあまり熱心に勉強する方ではなかったので、上記書籍は通読せず参照するにとどめ、日本神経学会から出版されている「神経内科専門医試験問題 解答と解説」と復元された過去問2020年-2018年を2週行った。受験者ごとの点数の公表はないが、これくらいやれば平均点程度は取れるものと思われる。
また、一部繰り返し出題されている範囲があり、そちらについては真剣に覚える必要がある。
以下自分が気になった頻出される項目について箇条書きで述べる。
・頚椎症の局在を答える問題。後骨間神経麻痺やC8麻痺の鑑別など少し変えて出題されるパターンもあるが、頻出。
・筋病理。perifascicular atrophyなど一般的な知識は抑える必要がある。
・SCAに代表されるリピート病。SCAの番号についても覚えていないと解けない。
・排尿に関係する神経機構。各受容体、神経支配は詳細に覚える必要あり。
・側頭極病変を呈する疾患。CADASIL, CARASILの他に筋強直性筋ジストロフィーが何故かよく出る。
・ギランモラレの三角と下オリーブ核の腫大。下オリーブ核の位置をマクロ解剖で答えさせる問題なども出る。
・NIHSS,ABCD2スコア, CHADS2スコア,HAS-BLEDスコアは計算できるように。
・Balint症候群。臨床所見や画像で聞かれる(なぜこんなに頻出?)
・伝導失語
・家族性ALSの原因遺伝子(たくさんあるが、SOD1, C9ORF72,TDP-43, Optineurin, ubiquilin2, SQSTM1, ERBB4くらい覚えていればなんとかなる。また、面接でもよく聞かれるらしい)。
また、直前に出版された新しいガイドライン(本年は脳卒中治療ガイドライン2021,頭痛の診療ガイドライン2021など)は読んでおく必要があると感じた。
みなさん苦手な病理であるが(失礼)、筋病理に関しては日本神経学会e-learningで勉強すれば十分である。
複数の講座があり、内容が重複しているため2、3講座見れば十分である。
筋病理以外の神経病理は「神経病理インデックス 新井信隆著」、東京都医学研・脳神経病理データベース(EBANhttps://pathologycenter.jp)、「カラーアトラス神経病理 平野朝雄編著」などを通読するなどした。
今年の出題はなかったが、特徴的な脳腫瘍(髄膜腫、頭蓋咽頭腫など)については抑えておく必要があると感じた。
電子顕微鏡画像については再現も乏しいことや、出題数が少ないこともあり自分は捨てた。
実施会場は東大ではなかったが、概ね例年と同じような雰囲気と思われる。
問題復元を管理している某医局から各医局に復元の割当があり(1セクション2-3問)、それを暗記し試験時間が終わった瞬間にメモをとることが必要となる。
今年は問題数が少なくなった影響もあってか時間には余裕を感じた。
今年はZOOMによる遠隔面接となった。試験案内には「神経診察やレポートの内容、臨床神経学についての口頭試問」との記載があった。例年行われていた神経診察の実施試験はなくなり、ハンマーなどは必要なかった。
試験時間は30分で内容は主にレポートの内容から出題された。その中でレポートで提出した疾患に絡めて「●●の身体所見は?」や「●●が疑われる患者が初療室に運ばれてきたらどのように診察をしますか」など実臨床に沿った神経診察に関する質問がされることがあった。前述した通りレポートで不備があった箇所やこれまでの研修で経験が薄いと予想される分野(人によっては脳卒中など)が集中的に質問される傾向にあるようだ。
自分は試験前に「ベッドサイドの神経の診かた」などを通読して胸郭出口症候群の診察法などマニアックな箇所を覚えたが、特に役にはたたなかった。二次試験は面接官によって内容に開きがあるのでとにかくレポートの内容(レポートで言及した診断基準、遺伝子異常、必要な神経診察)を徹底的に深めておくことが重要と感じた。
以上かなり私見の入った脳神経内科専門医試験の対策について記載させていただいた。
あの姿勢も屈辱的だったから余計に差別感情に火が付いたのだろうけど、場所はともかくあの押さえ方は特にブラジリアン柔術で言うところの「ニー・オン・ベリー」あるいは「ニー・オン」と呼ばれる抑え込み方で、暴徒鎮圧時に使う防御と攻撃姿勢を兼ねたものです。手法としては首ではなく普通は腹におこなうもので、この州ではどうだったのかはしれませんが、頚椎に適用することで一切の動きを簡潔にコントロールしようとしたのだと思います(スポーツ格闘技において頚椎への攻撃は禁止されていますが、現場や武術においてその限りではありません)。
他、地域の情勢や治安、日米の警察官の違いなどは話が複雑化するので割愛します。体術としてはやることをやってるだけで、人間の尊厳などという余地はあまりないように思えます。