
はてなキーワード:頑固一徹とは
厚木市の裏路地。看板は色褪せ、暖簾は煤けてボロボロ。「ホルモン幸(さち)」は、いつ潰れてもおかしくない、地味で古びた店だった。
店主は、口数少なく無愛想な頑固一徹の爺さん、幸造(こうぞう)。幸造の焼くホルモンは、鮮度も腕も確かだが、店構えと幸造の愛想のなさで、客足は途絶えがちだった。今日も客はゼロ。幸造は黙々と、いつもの場所で仕込みをしていた。
「ちーっす!幸造じいちゃん、マジ久々〜!」
ド派手な金髪に、バッチリメイク。トレンドの最先端を行くギャル、カレンだ。カレンは幸造の孫で、東京でアパレル関係の仕事をしていると聞いていた。
「…カレン?何しに来た」
幸造は眉をひそめた。カレンはいつもの調子で、「いやぁ、最近仕事辞めてさ。で、厚木に帰ってきたわけ!じいちゃんの店、ぶっちゃけヤバいっしょ?だから、アタシが立て直す!」と、元気よく宣言した。
幸造は鼻で笑った。「お前みたいなのが、この店をどうにかできるわけがない。帰れ」
「はぁ?無理だしとか、超だるいこと言わないでよ。じいちゃんのホルモン、マジでウマいんだから、あとは見せ方の問題でしょ!」
カレンは翌日から、幸造の猛反対を押し切って店の改造に取り掛かった。
まずは、店の外観。カレンは友人たちを巻き込み、外壁を塗り直し、古い提灯を、ネオンカラーのモダンなデザインに替えた。内装も、暗かった照明を明るくし、BGMは最新のEDMに。幸造の愛用していた、油まみれの古い椅子とテーブルは、ポップな色合いの新しいものに一新された。
「こんなふざけた店、客が来るわけない!」幸造は怒鳴った。
「見てなさいって!」カレンはニヤリと笑うと、SNSを駆使した宣伝を始めた。
カレンは、ホルモンの写真を、まるでファッション誌のグラビアのように加工し、ハッシュタグ「#厚木激アツホルモン」「#ギャルと爺ちゃんの店」を添えて毎日投稿した。
「じいちゃんの隠れた名作!秘伝のタレで漬け込んだ極上レバー!マジとろける💖」 「ギャル直伝!映えるドリンクと、ジューシーなハラミで優勝🥂」
この宣伝が、功を奏した。
「あの古くて汚い店が、ギャルの店になったらしい」「ホルモンが信じられないくらい美味い」という噂が、厚木の若者たちの間で広まった。
週末の夜、「ホルモン幸」の前には、開店を待つ若者たちの行列ができた。
カレンは、明るい笑顔と、丁寧すぎる接客で、次々と客を席に案内する。最初は戸惑っていた幸造も、カレンの指示で、黙々とホルモンを焼き続けた。
そして、客は皆、幸造の焼くホルモンの旨さに舌を巻いた。
「これ、マジでヤバいっすね!今まで食べた中で一番うまい!」 「ギャップ萌えってやつ?この爺さん、ただ者じゃない!」
客の称賛を聞くうちに、幸造の頑なな表情に、少しずつ変化が訪れた。
ある日、カレンが「じいちゃん、今日のお客さん、インスタで見て来てくれたんだって!」と言うと、幸造はそっぽを向いたまま、小さな声で呟いた。
「…まぁ、悪くはねぇな」
その日、カレンは初めて、幸造の顔に浮かんだ微かな笑みを見逃さなかった。厚木の裏路地で、「ホルモン幸」は、カレンのギャルセンスと幸造の職人魂が融合した、新しい人気店として、連日大盛況となった。
初めてだからってなるべく良いやつ買おうと思っていろいろ調べた結果、irohaに決めた
なんかシリコンとか良さそうだし最初なら有名なブランドにしようと思って
で、普段外派だから中も使えるやつがいいなと思ってirohaFITのみなもづきに決めた
みかづきっていう波打ってないやつもあるんだけど、レビューとか見てたら外に当ててもいいって書いてあったからみなもづきにした
それで、初めて使ったんだけどもう革命が起きた
今まで外派・頑固一徹指のみのストイックスタイルで開始〜終了までに30分ぐらいかかってたのが5分ぐらいで終了した
手も指もまったく疲れないし、所要時間が1/6になったし、ここ最近片手で外を、もう片手で中を、と両方からやっていて、中の方に注力していた手が角度的にめちゃくちゃきつかったのだがそんなものは不要
irohaFITだけでいい 最高
今までにない感覚がブワッときて、なんだこれ!って思ってたらもう完了していた
で、今までここで完了して疲れて寝ていたのだが、所要時間が激減した結果、外が完了したあと、中の方に着手する余裕ができた
昨日は初回だったのでうわ〜って夢中になってやってたら普段の時間の1.5倍ぐらい経ってたんだけど充足感がすごい
普段前半しか手をつけられていなかったところ、後半まで進められた感じがある
新しい一歩を踏み出せた感じ
まだ一回しか使ってないんだけどQOLめっちゃ上がりそうな予感がしていて、生活における期待感や楽しみが増えた
irohaFIT、1万円ぐらいするけどこれだけ快適になるし外も中も使えてめっちゃコスパいい
今までバイブとか買うのどうなんだろう、とか、恥ずかしいとか思ってたけど本当に買ってよかった
次はウーマナイザー?とかの吸引するやつ買おうかなって調べ始めてる 楽しみ
・おじさんはクズ度が低ければ低いほど良い
・家族を失ってるとか、とてつもない悲劇をずっと引きずってるとか
・おじさんはあんまり表立って落ち込んで世を儚んでたりはしなくて、平静を装ってたり気難しい感じになってたりしてほしい
・おじさんが、本人のまったく予想していないような形で、突如メチャクチャ救われて欲しい
(・書いてて思ったんだが、おばさんでもいいな)
・最初のリアクションが「は?」みたいな感じになるような、ちょっとビックリほど都合の良い救いだと嬉しい
条件を満たす作品:
https://m.youtube.com/watch?v=FCIFAeHrkEE
これかなり良くて、気丈に振る舞うおじさん→心折れたおじさん→荒れるおじさん ってシークエンスに急に救いをブッ込んで終わるのが最高だった
こういうのを俺は見たいんだよな
まあ、家族を失ったおじさんのもとに息子くらいの歳のガキが転がり込んで…みたいな、ゆっくり救われる感じのやつでもいい
でもやっぱこう、死んだはずの家族が元気いっぱいで目の前に現れて、夢とか幻とかではなくて、嬉しさのあまり気絶してしまう、みたいな、そういう展開が一番好きなんだよな
頑固一徹みたいな感じで凝り固まったおじさんが暴力的な救いを受けて号泣してほしい
そういう欲がある
未だにAIは信用ならん!みたいな態度の頑固一徹オヤジ(今でいうアスペ)まだいたのか
今まで人間が人間として他の動植物と違い圧倒的な線引きを可能にしてたのが自由な発想力を持つ知性だった
その線引きが人類誕生以来初めて崩すのが近い未来に完成されるであろう強い人工知能
これが完成するとどうなるかというともはや学問、労働、芸術、科学、政治、経済において人間が単なる邪魔な存在でしかなくなる
まずAIが考え出した効率的なアルゴリズムを人間が頭悪すぎて理解できない
制御できないというのは誤った言い方で、要するにAIから見て人間が馬鹿すぎて理解できなくなる
AIが出す答えはいかに人間が楽できるかという目的に沿う結果を導き出すのが完成形だからだ
むしろ人間が適応できないルールを作り出すとしたら単なる欠陥品であり完成されたAIではない
最終的には人間は飯を食ってケツの穴から大便をひりだすくらいの生産性しかなくなる
今後60年以内にシンギュラリティが起こる可能性は高いほうだと思うが
力で言えばモーターに負け、
お前が勝ってるのってズッコンバッコンできることぐらいだろ?
それが知能になることは絶対に有り得ないと信じてるお前は