
はてなキーワード:須藤とは
【自民党】
佐藤 正久(ヒゲの隊長) 元自衛官→国会議員。安全保障は俺に任せろ!
杉田 水脈 保守の星か炎上クイーンか?発言で話題独占。毎回ネットがざわつく。
【立憲民主】
須藤 元気 元格闘家→議員。踊る国会議員。動きも思想も独特すぎた。
白 眞勲 元記者→議員。韓国にも詳しい二刀流。日韓の間でバランス芸。
【社民党】
大椿裕子 労働現場の声を国会に届ける社民党議員。韓国で汚染水と叫ぶ?
山城 博治 沖縄基地反対のカリスマ。現場派すぎて何度も逮捕。
以上です。
【自民党】
佐藤 正久(ヒゲの隊長) 元自衛官→国会議員。安全保障は俺に任せろ!
杉田 水脈 保守の星か炎上クイーンか?発言で話題独占。毎回ネットがざわつく。
【立憲民主】
須藤 元気 元格闘家→議員。踊る国会議員。動きも思想も独特すぎた。
白 眞勲 元記者→議員。韓国にも詳しい二刀流。日韓の間でバランス芸。
【社民党】
大椿裕子 労働現場の声を国会に届ける社民党議員。韓国で汚染水と叫ぶ?
山城 博治 沖縄基地反対のカリスマ。現場派すぎて何度も逮捕。
以上です。
しかし国民民主党がそういう動きを取ったのは理解できなくはないというお話。
参政党が大躍進した2025年参院選。朝日新聞の記事によると国民民主党の支持者が参政党に流れたらしい。自身のXのタイムラインを見ていると国民民主から参政に鞍替えした人ってのは見当たらない。個人的には今回の参院選において国民民主党がやらかした一番大きな失策は須藤元気氏の擁立だと思っていて、5月に観測気球が上がった時から私自身も猛烈な反発を覚えた。この擁立によって医療・農業関係者の一部からそっぽをむかれ、結果として自民党に流れた票もあるだろう。しかし今回選挙活動を追いかけ、この擁立は理解できるところもあるなと思ったので増田に書いておこうと思う。
結論から言えば「国民民主党の広告塔になる議員を増やしたかった」のが目的だったのだろうと推察する。選挙活動を追っかけている人ならわかるが、知名度のある政治家の現地入りというのは選挙への効果がかなり大きい。国民民主党で言えば玉木代表、榛葉幹事長が現地入りするとかなりの数の聴衆が集まり票獲得につながる。今回の参院選では玉木氏、榛葉氏はそれはそれは全国を駆け回って各地の有権者へのPRを続けていた。誰かが「誰もが認める玉木雄一郎評は”体力おばけ”」と言っていたが、正直マジで常人離れしたスケジュールをこなしていたと思う。榛葉氏も同様に常人離れした遊説を繰り返していた。が、結局知名度を活かした数打つ遊説ができる議員はあの2人に偏ってしまっていた。2つのリソースをぶん回すには限界がある。代表や幹事長はメディアで政策論をぶつけながらの遊説であったので限界を超えた稼働率になっていたのは想像に難く無い。
須藤元気氏は知名度のある体力おばけである。どさ回りに強く、挨拶やビラ配りの能力が人外レベルに高い。一方で政策論が弱く、医療や農業の話では民間療法・農法を熱く語る人に騙されて間違った意見にハマっていく。こういう言い方は須藤元気氏に大変失礼ではあるが「政策を語れない玉木雄一郎」という評価が(少なくとも今時点では)当てはまると思っている。ただ、須藤氏は本当に素直で実直に活動することができるため、正しく学ぶ機会さえあれば国民民主党の強い力になったのは間違いないだろう。福田とおる代議士から説明を受け、話を聞き理解を示そうとした姿勢は嘘ではないと信じたい。
選挙の街頭演説はどうしても単語と名前を覚えてもらうのが主。正直なところ党代表や幹事長が労力を割くとコストパフォーマンスが悪く、できることなら他の人に任せておいて上層部はメディア戦略や討論で大きく網を張るべきである。地上戦では須藤元気氏が戦い、空中戦で代表・幹事長が戦うという体制が取れれば次の選挙、その次の選挙も盤石であったという目論見での擁立であったのではないだろうか。
という仮説が正しかった場合、責められるべきは党の擁立の説明が不足していたという点である。「我々は党の知名度を上げ、次の選挙を戦い抜くために須藤元気氏を擁立する」「国民民主党には医師もいる、農業に詳しい人もいる。これまで彼が語ってきた政策面の誤りは党として責任をもって指導し、一緒によい政治を目指していく」というようなことを重ね重ね有権者に語るべきだったのではないか(誓約書って何??)。国民民主党の支持者で須藤元気氏の擁立に納得いかなかった層もこの説明であれば飲み込めなくはなかったと思っている。擁立反対派の全員が肯定するとは言えないが。
そりゃ「須藤元気氏を玉木代表の代替として選挙戦のリソースとして使います」と言えば須藤氏は嫌だろうけど、これまでの負の言動を党の力で軽減する+公認候補とするという扱いのバーターとするならそこは飲んで貰うのが筋ではないだろうか。有権者への説明と須藤氏との協議がきちんとなされていれば国民民主党は更に勢力を伸ばし、この複雑怪奇になった与党政治のいいカンフル剤となったと思う。そのような未来にならなかったのが重ね重ね残念である。
須藤元気が足引っ張ったか。twitterでも反ワクは否定する人けっこう見かけたしな。
https://www.asahi.com/articles/AST6Z3V1BT6ZUTFK01GM.html
というか須藤氏、反ワクやめたんか?
国民民主の今のバッシングは「"科学重視"と党是にあげていたのにも関わらず、過去のコロナワクチンに対する科学的根拠のない批判がいまだに訂正されていない須藤元気を迎え入れた挙句、玉木・須藤がまともに批判に取り合わず代わりに同時期に合流した候補者(コロナ流行はじめに一度政界から下野して医療現場に回って対応していた)が謝ることになった」ことが一番怒られているので、山尾の過去スキャンダルは批判すらあれどほぼ慮外なんだよ
仮に財務省が国民を下ろすために須藤を送り込んだとかいう無理筋の陰謀論かまされても「仮にそうであったとしても減税を蹴ってでも確実な医療体制を取る」しかないんだよ
玉木雄一郎叩きをやっていたら財務省の思う壺。財務省は国民民下げ、立民上げをやりたいのだから。今回の件の元凶は山尾志桜里氏でしょ
室伏謙一@keipierremulot 午後3:53 ·2025年6月13日
ちょっともうどうしようもない感じになってきているので次の参院選での投票先を真剣に考えなきゃなと思ってる。
自民党:石破がシンプル無能だったので✕(別にこれまでも投票してないけど)。減税にここまで抵抗するとは思わなかった。
公明党:創価学会が生理的に無理。新興宗教が政党作るのまではまだ許せるけど与党になるなや。✕。
立憲:俺はサラリーマンなので、厚生年金積立金流用でダイレクトに損害を与えて来たから✕。あと原口一博と小西ナントカが生理的に無理。
特に原口。国会議員が反ワク&ディープステートは問答無用でNG。✕。
維新:大阪で万博でもカジノでも好きにやってれば良いんじゃないですかね。国会議員要らんのでは?
ただ維新で一番生理的に無理だった足立が国民に行っちゃったので、現状俺にとって生理的に無理な人は居ない。単純に足立以外だと吉村くらいしか知らんというのもあるけど。
しかし、うちには今中学生の子どもが二人いるので、残念なことに高校無償化は役に立っちゃうんだよなあ。△
国民:山尾がトップオブ生理的に無理なので、公認した時点で✕✕✕。子ども居るくせにダブル不倫して相手の奥さん自殺させるってお前二度と表に出たら駄目だろ。
共産:残念なことに俺の会社はクソデカJTCなので、「内部留保を絞ってあげる」なんて言う政党は俺からするとシンプルに敵。増税すんな。✕。
れいわ:大石がこれまた生理的に無理。お前も裏金じゃねーかボケ。✕。
社民党:みずぽがイカレ言動してるくらいのことしか知らん。衰退しすぎて投票しても100%ドブ捨てになるとこに入れる意味がない。✕。
参政:反ワクの時点で✕✕✕。
保守:百田尚樹が生理的に無理。シンプルに下品過ぎる。✕✕✕。
これ政党全部見比べると維新だけ△で他全部✕になるんだよな...
今や野党のほとんどが消費税減税を掲げているが、その先鞭をつけたのはれいわ新選組だった
今国民民主党の支持が高まっている…なんか須藤元気とか山尾を擁立したとかで高まった支持率下がっているが、それはさておき。
いままでネトウヨだったやつらがついに自民党の悪政に音を上げて「消費税減税」を掲げる国民民主に殺到しているわけだが……そこに絶対に相いれない須藤みたいなのを擁立したことで冷や水浴びせられたようだが
いや、れいわという選択肢ずっと前からあったよね?という話なんだよね。つい最近国民民主が消費税減税を言い出したかのようにふるまってるところ悪いけど、消費税減税してもらいたいなられいわに入れればよかったよね?
これ、何かというと、大体の国民はバカってことなんだよね。選択肢があったのにそれを取らなかったから日本は没落し続けてるんですよ?
れいわが出てから国民民主が消費税減税言い出すまでお前らどこに投票してたの?大阪大の菊池なんちゃらとかいう反緊縮自称してるおっさんとか、あーだこーだ感情的な理由つけてれいわには入れなかったらしいが。こういうのを「口だけ」っていうんだよ。鼻をつまんででも入れろよっていう
お前らがもたもたしてた結果米すら買えなくなっちゃったね?
いやーそれにしてもれいわ新選組を早くから指示してた方々の先見の明には頭が下がるね。実際どこの政党もいまや消費税減税を掲げてる。つまりれいわのいうことが正しかったってことじゃん。
にもかかわらず、れいわ信者wみたいに「中身のない揶揄」がSNS上では後を絶たないんだよね。あのさ、そういうとこだぞっていう。何が正しいか間違っているか自分の頭で判断することもできないでレッテルや印象で叩くだけの白痴ばかりだから日本は没落したんですよ?
れいわは被災地でカレー食べた!れいわはないわ!消費税減税を主張してる国民民主しかない!←愚かだと思わないの?自分が馬鹿だって早く理解しようね。お前らみたいな馬鹿が一丁前に選挙権持ってる結果自民に騙されるしその結果お前らの愛する(笑)日本は三流国になりましたとさ
今夏の参院選において国民民主党が山尾志桜里氏と須藤元気氏の公認をしたことで大炎上している件は、実に、極めて喜ばしいことになった。
まず政権交代される極めて僅かだがリスクは完全に過ぎ去り、野党票も割れるだろうから結果的に自民党政権が続くことが確定的になった。
今までの勢いのまま参院選まで突っ走られるのは少々の懸念はあったが、国民民主党の新参支持者層の急速な離反が始まっているので懸念も無くなった。
多少の議席数は減る可能性はあるが、大半の議席は維持できるだろうと見ている。
微妙に解せないのはなぜあのような人選をおこなったかだが、本音としては現時点では与党にはなりたくないのだろう。
(順調に行っても次の衆院選でも国民民主が与党になれたとは思わないが)
他の野党と同様にまずは耳障りの良い政策を並べて支持基盤を分厚くし、8年後あたりの政権交代は目指していそうではある。
ただ、素晴らしいことに今回の人選は国民民主にとってはおそらく致命的であった。
他野党比でも玉木代表や榛葉幹事長の動きはなかなかのものであったが、一般庶民層の気持ちを肌感覚で理解することはできなかったのだろう。
ともあれ、国民民主党の候補者はこのまま確定で良く山尾氏や須藤氏も辞退する必要はない。