
はてなキーワード:順風満帆とは
名だたる有名大学を卒業後新卒一括採用にて大手企業に就職し順風満帆なサラリーマン生活を送り
一般職のきれいな若妻を手に入れ2人子どもを授かり60歳には定年退職し年金生活・・・
こんなアニメばかり見てきた。
しかし日本人はなぜか外国人に日本の土地を売り始めた。それはなぜか?サラリーマンの賃金が上がらず、実質下がったからだ。外国人のほうが高値で日本の土地を買うから。
日本の大卒社会人ルートは人口増加と経済成長が続くことが前提の昭和モデルだからだ。
もうすでに時は遅し。東京都心のマンションは外国人に売った日本人含め賃金が上がらない平均的なサラリーマンでは家族向けの家が買えない。
ワロタ。
家なしでどうやって子ども二人?
そりゃあ少子化になる。
それで外国人が入ってきたら「外国人帰れ!日本に来るな侵略者」
大変だ。
せっかく順風満帆な人生だったのに子供が発達障害!どうしよう!もう大学どころか高校にも行けないし就職も結婚もできないんだ!!って焦りに焦りまくってる親のブログ見たけど
この規模をでかくしまくるところがうちの母親に似てて笑ってしまった
俺の母親は俺の発達障害疑惑が出てた頃に「私は息子が大きくなったら殺されて家の天袋に隠される!」と触れ回ったりしていた
飛びすぎだろ
俺自身はある程度諦めたし頑張ったしその頑張りがちょうど上手くいったので進学して就職して結婚して実家とは疎遠にしてる(完全に縁切ったら切ったで怖いのであくまで疎遠)けどこのブログ書いてる人はどうなるのか
8歳。
保育園の時から好きだった女の子がいた。おしとやかで、可愛らしくて、いつもニコニコ笑いかけてくれていた。小学校に入ると髪を切り、男に混じってドッジボールや野球をするようになった。絶望した。自分の好きだった彼女という概念がこの世から消滅した気がした。同時に「おしとやかで、可愛らしくて」という「属性」でしか彼女を見ていなかった自身の浅ましさにも気づいて絶望した。人は変わる。その変化が自分にとって好ましいかどうかなど関係なくエントロピーは増大し、覆水は盆に返らない。彼女も、自分も、家族も、世界のあらゆるものはいずれ形を変え、崩れていく流動的な現象に過ぎないのではないかと考えた。それは諸行無常の絶望、固定された幸福など存在しないという悟りだった。
留守番中、台所の包丁を腹に突き立てようとした。 刃先が腹に触れる感触がしたところに家族が帰宅した。当時は首吊りも飛び降りも知らなかった。ただ、腹を切ればこの流転する世界から一抜けできると信じていた。
15歳。
生きるのが少し上手くなったふりをしながら、内側から壊れていった時期だった。そこそこ勉強ができた。ただ、通える範囲に進学校と呼べるものはなく、地元の高校に進んだ。当然のように期末テストでは学年1位、模試では県1位を取り続けた。数字の上では順風満帆で友人もいたが、「友人」はいなかった。 周りを見下していたわけではないと思いたい。ただ、見ている景色の解像度が違いすぎたのだろう。自分が100の情報を処理して言葉を選んでいる間に、周囲は3くらいの情報量で会話を成立させている。それは親に対しても同じだった。部活で負った怪我がトドメになった。唯一身体性だけで繋がれていた世界すら断たれた。精神のバランスは音を立てて崩れた。ネットで稼いだ小遣いで、カフェインの錠剤を大量に買い込んだ。錠剤をコーヒーで流し込み、あるいは砕いて鼻から吸った。当然、睡眠のリズムは狂う。脳だけが異常に加速し、身体は鉛のように重い。そのちぐはぐな状態で、脳は刺激と情報を求めてネットの海へとのめり込んだ。
死ぬ勇気も生きる気力もなかった。空白を埋めるように過食に走った。深夜、家族に隠れてスナック菓子やアイスクリームを貪った。嘔吐恐怖症だから吐けない。けれど太って自己管理ができていないとバレるのはプライドが許さない。異常な距離を歩き、街の端から端まで自転車で疾走した。食べた分のカロリーを呪いのように消費した。食欲はさらに歪んでいった。パスタの乾麺をそのまま齧り、茹でる前の素麺を貪り、生の米を噛み砕いた。すり減った奥歯は戻ってこなかった。
そうして思考のノイズが限界に達したある日、どこかのビルから飛び降りたらしい。「らしい」というのは、この時の記憶が欠落しているからだ。何階から飛んだのかも覚えていない。結果的に無傷(ぱっと見は)で誰にも見つからなかったことから推測するに、おそらく2・3階程度だったのだろう。五体満足で生還した。しかし全身の打撲と擦り傷の痛みは長く続いたし、右膝の違和感は今も消えない。思い返すと飛び降りを決意させたと思われる決定的な出来事があったのだが、ここには書けないし書かない。
21歳。
もう書くのも面倒くさい。当時のことはほとんど覚えていない。前後数ヶ月の記憶が綺麗に抜け落ちている。気づいたときにはパソコンの充電コードで首を吊っていた。目が覚めたとき、首にはまだコードが絡みついていた。死ぬ気だったのか、発作的なものだったのか、それすらも分からない。ただ、目が覚めてしまったという事実だけがあった。
27歳。
命を投げ捨てるのは簡単なことだ。こんな簡単なことに3回失敗したのはこの世界から死ぬことを許されていないからだ。そう言い聞かせることで撤退戦のような人生を生きている。周期的に考えれば、そろそろ4回目の波が来てもおかしくない。8歳、15歳、21歳。これは「次」が来たときに同じ轍を踏まないための、あるいは衝動に飲み込まれないための、未来の自分へ向けた戒めだ。
自分は不登校で寮学校の時に増田のような家庭環境の人はそれなりにいっぱい居たからなんとなくわかる。
で、社会出てから辛い思いしながらもマイナスを0にするために頑張って、やっぱり増田みたいにとんでもないマイナスの負債を独力で返し終えた人もいっぱい居る。
もう比べなくて良いんじゃないかな。
増田は一般家庭の全員が順風満帆な人生を思い描いてるし、自分も不登校の学校出て普通目指して就職して色んな人生を見てきたけど
就職後から親とこじれて絶縁、未成年者に犯罪して捕まったやつ、専門学校飛んだやつ、酒によってホストに喧嘩売って監禁されたまで消息が掴めてるけどそこから行方不明のやつ
深夜バイトで金抜いて捕まったやつ、激務でメンタル崩して消息不明のやつ、若くして末期がんが分かったやつ。
まぁ、意外と親元から離れてからそれなりに積む奴多いし、賢い増田なら分かると思うけど本当に順風満帆の奴なんて上澄みだよ。上位30%とかだよ。
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
あらすじは他増田参照で。この件、とにかく多方面から関心が寄せられている。
なぜか?おかしいだろ、結婚式なんてお前らにはほぼ関係ないイベントだろ?
だからこそ、そこに焦点がある。
まず事の発端が、結婚式を控えた人生順風満帆なキラキラ女さんだったことだ。
これはアカン。まずここで陰キャ男・陰キャ女はキラキラ女さんを肯定することができない。
心のどこかで同情できても、無理なのだ。
どうにかしてこいつを不幸にできないだろうか?どうすればこいつの人生を滅茶苦茶にできる?
三上悠亜はどうでもいい。こいつは金も、なぜか名声も持ってるしハッキリ言って気に入らないが、キラキラ女さんを叩けるだけの材料なのである。
表自戦士もここに入ってくる。
性業界は彼らに寄り添ってくれる唯一の存在だ。デリヘルの子は女神だ。
立ちんぼというものがもっと気軽になってほしいし、なんならその辺歩いてる可愛い子は全員バイト感覚で春を売るようになってほしい。
それを恥ずかしく思わない日本になってほしい。
だからAV女優という理由だけで叩かれるのは彼らにとって非常にまずい、そんな思いで動いている。
夜職業界もそうだ、せっかく若い女子のなりたい職にキャバがランクインするようになったのだ。
俺たちの頑張りに水をささないでほしい。
特徴は「ひたすら明るい」キャラだ。
ファンに聞いても他のホロメン(同僚)に聞いても、一言目は「明るい」という感想が出てくる、そんな女性だ。
ホロライブ所属のメンバーは基本的に全員オタクか陰キャかその両方しかいない中、多分唯一のオタクでも陰キャでもないキャラクターだが、一方で全く知らないオタク世界に積極的に入ってきて、ゲームをやったりアニメを見たりするときの反応を楽しむ、というのが一つの魅力になっている。
「オタクに優しいギャル」に近いけどギャルではなくて、「クラスの中心にいつもいる明るい女子が自分のオタク趣味にすごい興味を持ってくれているのだが」みたいなタイトルが近いと思う。
一方でポンコツなところも多く、「しょうがないなあ」的な庇護欲も起きてくる。ホロメン同士とも仲がいい子がいっぱいおり、その子たちとの交流も見ていて笑顔になるものばかり。中でも登録者数ナンバーワンの宝鐘マリンとハグをする瞬間のエモさはコンテンツとして完成され切っているので是非見てほしい。
また、圧倒的に努力の人でもある。自己管理が苦手なことに自覚があって、配信は自分で毎週の日時にルールを全て決めて出来る限り守って6年以上続けてきたのが今の人気に繋がっているのは間違いない。
さて、そんな「太陽少女」大空スバルだが、ホロライブに入るまでの人生が明るかったかというと必ずしもそうではない。
家は元はお嬢様のようだが、子どものころから体が弱くて14歳まで生きられないと言われ長期入院していたり、実家が火事で全焼したり、不登校の経験もあったりと、その明るさからは想像できないほど重めの過去を背負っている。
デビューのきっかけも経済的にも困窮していたため掛け持ちいくつ目かのアルバイトの感覚でホロライブに入った、と自己で言っているくらいだ。
デビュー後もすぐに順風満帆というわけではないが、初期の頃は人気も出ずキャラも迷走したりと苦労をしながらずっと頑張り、今では登録者数190万人の大人気Vtuberになっている。
そんな彼女だが、現在鼻の手術をするために休暇を取っており、昨日もう少し休みます、という発表があったばかりだ。
そしてそんな投稿を見て、ずっと感じている心配が再びわいたのでここで吐き出したいと思う。
何か死に至る病を持っていることもないようだし、死ぬレベルの不注意だとも思わない。
しかし、上記のプロフィールを追っていると、これが物語なら死んでしまうキャラだと思ってしまうのだ。
逆境を跳ね返し、明るさを武器に努力を続け、成功して友達もたくさん、というところで無意味に死んじゃう、というのは悲劇として完成し過ぎていて、どうしてもそうなるんじゃないか。
映画やラノベやエロゲに脳みそが侵され過ぎているのかもしれない。
でも、当然だけど死んでほしいわけではない。
むしろ絶対に死なないでほしいんだけど、キャラ的にそう見えて心配しすぎている。
死因はあっけない、どうでもいいものになると思う。
今回も鼻の手術は成功したのに、ちょっとした合併症が悪化して、とかでコロリと死んじゃう。
あるいは今回に関係なく、事故などであっさり亡くなってしまう。
そんな想像ばかりして、その後の他のホロメンの反応とかも想像して、一人で悲しくなっている。
本人の生活に問題があるとかじゃなく、物語的に死んじゃいそう、というのも失礼極まりない文書だろう。
なので匿名でここに放流することとした。
大空スバルよ、死なないでくれ。
生きるの疲れるとか死にたいとか言う人、大体真っ当に生きにくかったり辛い目に遭ってたりする。
こんなに恵まれてるのに、こんなに人生順風満帆で、生きにくいなんて思ったことがないのに。それなのに毎日疲れるしもう全部やめてしまいたいと思う時が沢山ある。
せめて苦しい目に遭って夢も叶いそうになくて挫折して生きにくくって、それで辛いならわかるのに。
望んだ仕事が出来ていて友達もいて親も凄くいい親でお金もあって恋人はいないけど1人の時間が好きで要領もそこそこ良くて人当たりも良くて、不満に思うことなんて何一つないはずなのに。
きょうだい格差のやつ見て思い出した。
- [どうして差がついたの]
- [運]
kiyo_hiko母の再婚の邪魔だと速攻で捨てられた俺は天涯孤独高卒独身に育ち、父に引き取られた弟は戸籍で俺の遺言用の相続人調査してたら15年ぐらい間に結婚して順風満帆人生送ってるようだった。マザーに引き取られたら負け2025/07/0912:16
2クールにして1クール目はクランバトル編だったらって意見をよく見るけど、そのなかでも前半は順風満帆で三人もどんどん仲良くなっていくところを描いてほしいな。三人で一緒に餃子包みながら作戦会議をするシーンとか欲しい。何回か作戦会議シーンがあって、最初は下手だったマチュの餃子がだんだん上手になったりするといい。
後半では、シャリア・ブルとキシリアの緊張関係とかの不穏な要素が出てきて、人間関係面でもシュウジへのラブが優先のマチュとマチュと一緒にいたいけどそれはそれとして生存優先のニャアン、根本的に遠くを見続けているシュウジのズレが少しずつ出てきて欲しい。で、それが一度こじれかけたタイミングでニャアンがジークアクスに乗り、大喧嘩になってしまう。ここでいつもの餃子を一人で作るニャアン。そしてサイコガンダムの登場からのテロが起こり、シュウジは行方不明、マチュとニャアンはそれぞれシャリアとキシリアに拾われて離れ離れ。
2クール目の戦争編では、マチュがシャリアと、ニャアンがエグザベと、違和感を持ちつつもマヴとして戦うようになって、次第に戦闘技術をつけていって欲しい。ただ、マチュはシャリアの物分かりのよすぎさに違和感があったり、ニャアンはエグザベが受け付けにくかったりで、万全には戦えない。
「そこそこ幸せそうなのに自ら命を絶つ」――は、どのくらい起きているのか?
自殺は単一の理由で起きることはほとんどなく、背後には心理的な痛みや危機が隠れているケースが大半です。
外から見ると「順風満帆で幸せそう」に見えても、内面ではうつ症状や深い孤独、突発的な危機(失恋・法的トラブル・経済不安など)を抱えていることが多いというのが専門家の共通認識です。 
つまり
「本当に何の苦しみもなく、ある程度幸せだから自殺する」ケースはごく少数派で、“幸せに見えるけれど内面は苦しい” という隠れたグループが統計を押し上げています。
統計を国や州レベルで見ると、平均自己申告幸福度が高い北欧諸国や米国の「ハッピー州」で自殺率が相対的に高いという逆説が報告されています。研究者は
などを要因として挙げています。  
ただしこれは「幸せな人が死ぬ」よりも「周囲とのギャップを痛感する人が死を選びやすい」という相対効果と考えられています。
| 見かけ上の状態 | 推定される自殺割合 | コメント |
| :----------------------------- | :------------------- | :----------------------------------------------------- |
| **明確な精神疾患が診断済み** | 約40〜90 %(研究方法で幅) | 伝統的に最も多い層 |
| **未診断・隠れた症状**(スマイリング・デプレッション等) | 推定10〜50 % | 外からは“普通”“幸せそう”に見えることが多い |
| **真に「そこそこ幸せ」なまま** | ごく少数(推定5 %未満) | 例外的ケース。しばしば衝動的・哲学的動機が絡む |
“幸せだから自殺する”という純粋なパターンは統計的には稀 です。
多くの場合、幸福そうな外見の裏側で未診断のうつや強いストレスが進行しており、それが周囲から見えにくいことが問題の核心となっています。
Switch2が当たらないから、当たったら買う予定のゲーム版シャインポストの予習として、ユーチューブの公式チャンネル(https://www.youtube.com/@SHINEPOST)で期間限定公開をされているTVアニメ版シャインポストの感想を書いていく。
前話である8話においてようやく明かされた青天国の秘密とは、TINGS に入る前に(未デビュー)他のグループに所属していたというものだった。そこで天性の才能を発揮したのは良いが、まだ未熟な他のメンバーを圧倒してしまい、軋轢を産んでしまった。しかも傷つけたメンバーには黒金という幼馴染みの親友も居たのだった。そこで青天国が選んだのが周りをこれ以上傷つけないためにグループを脱退してアイドルを辞めるというものだった。その後、現在のグループに直接スカウトされて入るが、今度こそ周りの心をへし折らないために、実力を抑圧することを選んだ。
一話と二話を見た段階だと、この作品はアイドルの才能に満ち溢れてしまっている青天国が「才能」を取るか「仲間」を取るかというピンポン的展開になるかと思ったのだけど、今回の過去編を見るに翼の折れた天使を周囲が支えて再び羽ばたけるようになる作品だったのか。
(ギスギスパート大好き!筆者、五人練習をぶっちし続けてライブ本番になってやっとメンバーの前に姿を表した青天国に辛辣な言葉を浴びせ続けるシーン大好き。最終的に、来いよ、本気になってかかってこいよ!、と弱気だった青天国の激励に変わるところもメンバー間の信頼を感じていいね)
グループ初結成時に練習していた楽曲で息の合ったダンスを披露して、再出発の道を成功で進めた TINGS、目指すは中野サンプラザチケット2000枚だ。
(新曲を披露した後も一切息が乱れず汗も掻いていない青天国の体力がバケモノすぎる。ちなみに筆者まだ青天国が本気を出していないんじゃないかと疑っている。周囲のレベルに合わせるために無意識に制限をかけているんじゃないかって)
今回の好きなシーンは、ギスギスシーンでゆきもじの二人が先輩アイドルに鍛えられたことで青天国よりも「遥かに強く上手く美しい」存在になったと言っていかにもな強者のオーラを出しているのに、いざライブ本番になると超ガチガチであっぷあっぷしているところ。ライバルを辞めて TINGS に戻っても相変わらずちょろ過ぎる。
あと過去回+ライブということもあり、後半にマネージャーくんの存在感がほぼ0なのもなんかツボった。
お仕事回+真のライバルグループ登場。当初の五人グループ TINGS に戻って、さあ後は中野サンプラザのライブを成功させるだけだと思ったら、チケットの販売数が足りずにヤバい広報活動をがんばるしかないと言う話。
ラジオ出演とかファンとのオンラインお話し会とか、こういう泥臭い広報活動を描くのいいなあ。……というかオンラインお話し会ってなに……? そんなちょっとイリーガルっぽいリワード、現実世界(リアル)でも存在してんの? あと……祇園寺さんのその刺激的足つぼキャラ崩壊フェイスは公共の電波に流していいもんなんですか?
熱意を持って活動した結果、彼女たちだけじゃなくてファンも積極的に情報発信して販売目標を達成するの非常に真っ当な作りで善し。(後半のOP主題歌に乗って広報活動のラストスパートをするシーン、非常に感動的なんだけど、内容の一番手がグループ揃ってのアイスの食レポ動画の撮影ってかなりギャグ入ってるよね?)
チケット販売目標を達成してやったーと思っていた TINGS に襲来してくる人気グループHY:RAIN のリーダー黒金蓮。彼女の目的とは、かつての親友でありHY:RAIN のデビュー前にグループを去った青天国の再スカウトであった。またピンポンで例えてなんだけど、黒金が青天国を迎えに来たシーンが、スマイルをスカウトしにきたドラゴンとオーバーラップして見えてしまった。まあこっちのドラゴンはスマイルの幼馴染みだしスマイルはペコと合体している最強個体だけど。
ところで黒金は幼馴染みのこと好きすぎやしませんかね。既に青天国は他のグループに入っているというのに、しかも自分の目の前で次のライブのチケットが完売したー!ってメンバーたちと抱きあって喜んでいるのに、何のためらいもなく受け入れ準備が整ったから一緒にやろーって誘いに来るとかさ。そのトップスのSpring (春を意味する英単語。なお彼女の幼馴染み親友の青天国の下の名前は春である)はなんなのさ。もしかして(かなり)天然入っていらっしゃる?
さて、売り言葉に買い言葉で始まった青天国争奪戦のスポ根物語が始まる。武道館一万人ライブを成功させたHY:RAIN をもってしてようやく並び立てるようになったと認識されている青天国の明日はどっちだ。
完全余談。十話の中で伊藤(素で微妙に覚え間違った言葉をよく発言して周囲からツッコまれる)が順風パンパンと発言する。これは当然順風満帆の誤りであるが……モニターの前の筆者は伊藤は絵本「座右のキョロちゃん」の愛読者だったのか!とひとりでハイテンションになってしまった。この絵本はあの某お菓子のマスコットキャラクターとして有名なキョロちゃん(の人形)に著名な言い回しをもじった様々なポージングをさせるという内容なのだ(参考)。当時中学生だった筆者はこの本の「順風パンパン(ぱつんぱつんに膨らんでいるキョロちゃん)」と「四面そーか(前後左右の四面を草加せんべいで囲まれているキョロちゃん)」で大爆笑をしたのだった。久しぶりに懐かしいものを思い出せた。ありがとう伊藤紅葉。
実際、新技術の流行のせいで自分の得意技術が淘汰されることは多い。友人は日本有数のエンジニアだったけど、ただの人になってしまった。
その一方で、今流行っている技術に乗り遅れても、その次に人より早く適応すればまた先んじることができる。知人はそのおかげで家が建った。
若い業界だから、取り残されるリスクも、巻き返すチャンスもどちらもたくさんある。
老いて新技術の無い業界を見ていると、巻き返すチャンスがなく、ゆっくりと業界全体が沈んでいっているように見える。怖い。
30後半からマネジメント(PMとか管理職とか)について、今も技術者仕事と両方をやってる。
マネジメントに就いた経験のおかげで、キャリアの幅がめっちゃ広がり、どう転んでも生きていける自信がついた。
アラサーのときに「絶対マネジメントはやらない。適性がないし、大嫌いだから」と断言して、その時の上長と対立したりもした。
でも色々あって、今ではある種のマネジメントにかなり適性があるのに気づいた。大げさに言えば「隠されていた自分の可能性を見つけた」という感じ。
やってみないと、自分に向いているかどうかは分からないものだと、今ではつくづく思う。
今は、仕事を終えた後が怖い。
どうなるのか?全く見えないし、際限なく心配が膨らむ。
わたしは人生の先輩たちの話が聞きたい。勤め先を退職する年齢に達した人たちの話を。
良い話も悪い話も。