
はてなキーワード:音節とは
日本語のラップがダサいとはよく言われるが、個人的にはもっと広げて歌全般で日本語はダサいと思う。
例えばクリスマスが近いから『きよしこの夜』を例に出す。英語が「Silent night, holy night」とワンフレーズでも密度があるのに対し、日本語だと「きーよしー、こーのよーるー」って間延び感が凄い。
子音のほとんどに母音がくっつく言語(開音節言語)で一音に一文字しか当てられないからか、すごくもったりしてる。
アナ雪の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」も日本語verが一番歌詞が薄いらしい。
「元が英語の曲を和訳したらそりゃダサくなるでしょ」と思われそうだけど、元から日本語の曲もダサいと感じる。
何なんだろうね?
いい質問です。答えは:
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つまり:
•カタカナ発音(日本語的な発音)でも、ロシア語の挨拶や簡単なフレーズは 通じることが多いです。
• ただし、アクセント(強く読む場所)や発音の細かい音が違うため、ネイティブには“外国人っぽく”聞こえるし、時には意味が通じにくくなることもあります。
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📌 例:ズドラーストヴィチェ(Здравствуйте)
•ロシア語では → [zdrˈastvujtʃʲɪ]
• でも、ロシア人が聞くと:「ちょっと違うけど、たぶん言いたいことは分かる」
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🔑 コツ:通じやすくするためのヒント
ポイント 内容
🎯 強勢を意識するロシア語は「どの音節を強く読むか」が超重要(例:スパシーバ)
🗣 鼻にかけない日本語よりも「はっきり・口を開けて」発音する
🚫母音を伸ばしすぎない日本語的に「ドーブラァェ〜」みたいに引っ張ると不自然
✅シンプルな表現から 「プリヴィェート(Привет)」「パカ(Пока)」など短くて覚えやすいものから使おう
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✅結論
• ただし、正確な発音を意識するともっと伝わりやすく、印象も良くなります。
• 「日本人ががんばってロシア語で挨拶してくれた」と、好意的に受け取ってもらえるケースがほとんど。
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もし「ロシア語を口に出して練習したい」「発音をネイティブっぽくしたい」なら、音声付きの練習資料や動画を紹介できます。希望する?
本稿は、任天堂のキャラクター「デデデ大王」の名前において繰り返される三音節「デデデ」が持つ意味論的・認知的意義について、George Lakoffの認知意味論をもとに検討するものである。特に、音象徴・プロトタイプ効果・繰り返しによるカテゴリー化の効果を取り上げ、「名前の意味は何を喚起するのか」を考察する。結果として、「デデデ」は単なるナンセンスな響きではなく、繰り返しの中にキャラクター性を示す象徴的機能を持つことが示唆される。
本稿は増田が2025年6月15日および16日の両日を利用して独自に執筆したものであり、その著作権は筆者本人に帰属する。
「デデデの大王」は、ゲーム『星のカービィ』シリーズに登場するキャラクターであり、名前の構造は極めて特徴的である。「デ・デ・デ」という音の繰り返しは日本語話者にとって非語彙的であるにもかかわらず、一定のキャラクター性を直感的に伝える。このような名前がいかにして意味を形成しているのかを明らかにするために、本稿ではレイコフの認知意味論を枠組みとしつつ、「繰り返し音」の認知的・意味的機能を分析する。
レイコフの認知意味論は、言語の意味を辞書的定義によらず、人間の認知構造や経験的スキーマと結びつけて捉えるアプローチである。代表的な理論に、以下がある:
•プロトタイプ理論:カテゴリーの中心的な例(プロトタイプ)を基に意味を構成する。
•フレーム意味論:語の意味は、それが位置づけられる知識の枠組(フレーム)によって決定される。
•概念メタファー理論:抽象的な意味も、身体的・経験的な領域からの比喩により理解される。
言語音には、感情や物理的特性を喚起する象徴的効果(例:「ポチャ」「ズドン」)がある。また繰り返しは、幼児語や感嘆詞などでしばしば使われ、親しみや滑稽さを喚起する。
破裂音[d]と母音[e]の組み合わせは、日本語において強さや鈍さを想起させる音素であり、「デブ」「ドスン」「ドテ」など重量感を示す語彙と共通する。このため、「デデデ」は聴覚的に「重さ」「鈍さ」「滑稽さ」を自然に連想させる。
三回の反復は、言語認知において特異な効果をもたらす。二回では反復と認識されにくいが、三回以上で「パターン」として認知され、プロトタイプ的な「ふざけた名」「コミカルな人格」の中心像を形成する。たとえば、「ドドド」や「バババ」などと同様、「デデデ」は“過剰性”を表し、そのキャラクターの非日常性や権威の滑稽さ(王でありながら間抜け)を示す。
「デデデの大王」という構文は、「大王」という威厳ある語と、「デデデ」という非語彙的な三重音との間に強いコントラストを作る。フレーム意味論的に見ると、王族・支配者フレームに対して、「デデデ」という名はそれを滑稽化・解体する音韻的装置となっている。
「滑稽さ=繰り返し」「強さ=重い音」という音象徴的比喩により、デデデ大王というキャラクターは「力強くて偉そうだが、どこか憎めない存在」という複合的なメタファーを体現していると考えられる。これは、レイコフが言う「メタファーは我々の思考そのものを形作る」という命題に対応する。
「デデデ」という名称は、非語彙的なナンセンス音でありながら、音象徴・繰り返し・フレーム破壊・メタファー効果など複数の認知的機構を通して、キャラクターの核を象徴する強い意味を生成している。これはレイコフが提唱した、語の意味が辞書的定義によらず、体験的スキーマや認知的プロトタイプによって形成されることの好例といえる。
「デデデの大王」の三文字は、単なる語感の選定ではなく、認知的にはキャラクターの“意味”を作り出す中核装置となっている。言語の意味は「意味内容」だけでなく「響きそのもの」や「反復の形式」によっても形作られる。これはレイコフが主張する「意味は身体化されている(Embodied)」という概念とも合致する。今後は他のキャラクター名との比較を通じ、繰り返し音の文化的・意味論的傾向をより広く探ることが求められる。
参考文献
• Lakoff,George. (1987). Women,Fire, and Dangerous Things: WhatCategories Reveal about the Mind. University ofChicago Press.
• Johnson,Mark & Lakoff,George. (1980). Metaphors WeLiveBy. University ofChicago Press.
実は「シンギュラリティ」とは、ある秘密組織が構築した思想浸透プログラムのコードネームだった。
それぞれの音節には、驚くほど意味深な日本語コードが隠されている。
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**「人類を“技術に都合の良い存在”に変換していく計画の進行フェーズ名」**だったのだ。
それはカモフラージュであり、人類が自ら“超えられやすい形”に最適化されることこそが真の狙い。
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「シンギュラリティは2045年に来る」と言われているが、その2045という数字こそが罠である。
つまり、「2045年」とは人類が最適化を完了し、“選別”が始まる年を意味する暗号なのだ。
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それがすでに、「シンギュラリティ」の第一段階に“順応してしまった”証拠である。
なるほど、勉強になった。
一般的には、日本語の単語の発音は「高低アクセント」や「ピッチアクセント」で良いのかな。
ところで、じゃあ声調って何なの?って調べた結果、よく分からなくなった。
『アクセントと声調は、ある語の中で高さの違いを示す特定の音節を指定する事で複数の型に分類可能であればアクセント、そうでなければ声調という区分けがなされる場合もある[1]。しかし、アクセント言語と声調言語は明確に区別されるものではない[1][2]。モイラ・イップは両者は声調の数と密度が異なるだけの連続体であるに過ぎず、アクセント言語は声調言語の下位区分であるとしている[2]。イップの見解に従えば、日本語やセルビア・クロアチア語、オランダ語の一部といったアクセント言語も、広義の声調言語に含まれる事となる。』
英語はたまに外国人社員と仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事のことなら話せるけどニュースやカジュアルな話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画は字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコースが年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。
半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイトや動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。
ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。
ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分の場合は日本人の例に漏れずTHの発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAのトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間で高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近は20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。
自分の場合は発音は改善されてきたものの相変わらず洋画の聞き取りは全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキルが必要。発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語初学者には全然向かない。ある程度発音を意識できるようになった中級者でないと不満しか溜まらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングとスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクールの代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。
キータイプ選手権みたいに上位争いをするなら、単純に打鍵数が少ないかな入力の方が速いのは間違いないけど、
一般人が日常でポチポチ入力するだけなら、ローマ字入力の方が断然快適だし、ワンチャン速い可能性すらあるで
理由は単純で、JISかな配列とか親指シフト配列って、平仮名の配置が直感的じゃないから
じゃあ50音配列ならどうかっていうと、特定のキーばっかり押す羽目になるし、両手が使えなくて超絶めんどくさい
打鍵数は増えるけど、日本語の音節構造ってローマ字入力と相性がいいと思うやで
ちなみに、あほワイ、アルファベットもローマ字も怪しかったから当然かな入力だった
親に「その状態で中学に進学するのはやめてくれ😭」って言われて、アルファベットとローマ字覚える条件で専用機もらったけど、ガン無視してかな入力使ってた
でも結局、あほワイでも、アルファベットとローマ字を覚えたわ。なぜならあまりに入力面倒すぎたから。あほワイを動かす程度には怠かった
他にもあったら教えてね。
*1「しーしー」「ちーちー」「おしっこ」など、決まった表現なし
*2『ゆっくり』の場合幼体から親に向けて、『ちいかわ』の場合飼い主へも
*4合成音声特有の軋むような声で
(注)英検準1級の増田がやっていたことを書いてみたが、かなり単純かつ大雑把だった。
(注)TOEICなどは引っ掛け問題が多いので過去問ドリルはやるべき。
🤔
メリスマ
「歌詞の1音節に対して、いくつかの音符を当てはめるような曲付けの仕方をいう。あるいは、もともと1音節対1音符で作曲されている部分(シラブル様式)に、2つ以上の音符を用いて歌うことを言う。」
「装飾的な歌唱法という意味においては、日本語で言う「こぶし」に相当し、類似点がある。しかし、こぶしとちがってメリスマは、たくさんの音高を連続的に通り抜け、しばしば1つの音節を何小節にもわたって引き伸ばし、拍節感をあいまいにする効果がある。これは詩吟で用いられるこぶし、「節調」に良く似ている。(ただし、長い音符1つで1音節を引き伸ばすような場合は、メリスマとは言わない。)」
😲
これはイタリアの古典的な言い回しらしくて、意味合いとしては「それはまったくありえねえナンセンスなたとえだ」ということになるらしい
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10174692035
詳細はこのやりとりが詳しい
イギリス人(らしい)の姉ちゃんが、イタリア人シェフ渾身の一品を食って、「これハムが入ってたらイギリスのカルボナーラに似てるかも!」と言い放ち、イタリア人シェフの表情が凍りつく
元の動画も面白いし、ベストアンサーの人もザ・野良の有識者って感じで、かなりいいエントリだ
俺もこういうことを言ってみてえなあ!と思う
If my grandmother had wheels,she would have been abike!
日本語で同じことを言っても、イマイチ決まらないような気がする それは多分、単純に音節が多くて言い切るまでに時間がかかるというのと、こういう仮定法をあんまり日常において使わないというのが効いてるんじゃないかなあ
日本語の古典的表現でコレはいいなあと思ったやつ、「そうはイカの金玉袋」とかなんだよな
もうちょっと技巧の効いたやつが欲しい
なんかいいのねえかなあ
ことわざ系を漁るのがいいのかな
ほかになんかある?
素晴らしい。こういうのがもっとほしい
超上流工程
このお題のために作ったオリジナル合成語かなと一瞬思ったけど、調べるとちゃんとあった。素晴らしい。
とてもいい感じではあるが、合成語になっていて前後の結びつきが少し弱く、全体で一単語とはみなしづらい気もする。
素晴らしい。
スーパーヒーローショー
あり。
合成して量産できる言葉は選外。成り立ちは合成語だがほぼ一単語として通用している単語はあり(※主観が入ります)。固有名詞だと文句なし。
じゃかましい、東京消防庁も東京モーターショーも固有名詞じゃ文句があるなら「山形消防庁」や「佐賀モーターショー」を連れてきやがれ
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