
はてなキーワード:韓国系とは
今年も一年が終わろうとしている。
今年もまた、脅迫や脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。
つまりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫や脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである。
だからガッツリ脅迫をしてもし相手が被害届を出したとしたら、相手はこちらサイドが洗いざらい警察に告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。
はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。
前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電で帰宅していた翌朝だ。
眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。
そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。
治安もいいし盗まれるものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランドの洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。
(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)
それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。
まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しかも10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。
ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間にゾロゾロと。配慮など無いようだ。
逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。
本棚やタンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。
これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。
ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。
令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホとノートパソコンを差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。
ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneのパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。
どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。
基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものがiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。
逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。
署へ向かうことになった。
正直あちこちへ脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。
数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。
やつの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。
やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。
依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないからこちらに話が回ってきたというわけだ。
結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。
こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。
だからこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。
前回は略式起訴で罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。
それはある業界の日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。
その男は「この業界で悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事をなす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界、根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」
逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間。
もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初の勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合は事実確認とどういう意図でやったか、簡単にまとめられ取り調べ終わり。
細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫の前科のことも話した。
俺はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本の警察の調査能力・捜査能力は世界一だから隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通の見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。
前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。
まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴で罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴(裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。
ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。
が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族・親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。
ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから、弁護士と家族と相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。
補足情報として保釈金協会とかいうビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。
いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。
前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。
全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。
その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属の感触はなかなかに人権的ダメージをくらうよ。
刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留→検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕でさらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。
「弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。
時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。
そして、+10日の勾留(最大20日の勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。
国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝の気持ちがあってもだめなものはだめなのである。
それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴か略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律の知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からのアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行や脅迫や威圧がなかったか、署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか(原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。
いよいよ「留置所」だ。
俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたか分からない「身体検査」という全身を触ってへんなものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。
では「留置所の中」についてだ。
どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。
その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。
この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所の警察官(看守)の若い兄ちゃんが昨日雪降ったんスよ。
というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。
そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。
なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計もカレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。
そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初の勾留48時間の20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。
時計は留置室からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。
今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞で確認するしかない。ちなみに新聞は産経新聞でかなり「右」だった。
俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞の見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。
時はちょうど台湾有事発言を高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。
(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)
記事自体はファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。
小誌(産経)意外は高市発言を批判しているがうちはしていない、国民の支持率は高い、テレ朝のコメンテーターの発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。
それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベルの発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場だから、苦笑いするのみであったが。
ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。
ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上の記事などは見なかった。
ただ、ごく小さな記事で死刑を求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。
基本的に障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。
ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症が無罪になった、というWikipediaの記事を読んだことだ。
何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。
とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。
まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。
そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。
暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。
俺も特に十代の頃は孤独な読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。
唯一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。
内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか、面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想の世界で生きることで時間を費やすことにした。
「食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。
また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通の話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。
中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである。毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。
基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。
別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。
これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。
20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。
そこでもやはり私語禁止とデカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。
看守の業務に任じられると24時間勤務・休み・休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。
その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。
他には、一番最初に運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神に問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。
あと4名の「仲間」の話をしておこうか。
暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察の調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。
まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義の行使者だと思っているからだ。
take-it日の丸を背景に「最高の景色を2026」のモチーフを展開してったんだろが、うーん、まあ似てるけど、「なんでも旭日旗に見える」とか韓国のこと笑えない気が。/追記 てかそもそ似せて何の意味があんだよ。
まず旭日旗問題って、アジアカップで韓国選手が猿マネして人種差別の批判が出たときに
「旭日旗が見えたので」
みたいな意味不明な言い訳をしたのが発端で、それまでは旭日旗を敵視なんて全然してなかったのにそれ以降「ハーケンクロイツと一緒」とか言い出したんだよ
だから全然整合性取れて無くていろんなところに旭日旗っぽいデザインがあって破綻してて、それなのに東海みたいに批判してて全然的を得てないから笑われてるわけでしょ
そういう旭日旗問題と一緒にするのは流石に不見識にもほどがあるよ
あと、そもそもサッカーファンって日韓ワールドカップの韓国の悪行を物凄く根に持っていて、韓国代表に対してのアレルギーは凄いんだよ
一応、これは「韓国代表」「韓国におけるサッカーの扱い」に対するアレルギーであって、韓国選手に対してではないからな
Jリーグで活躍する韓国代表選手は多いし、チョンテセとかすげー活躍してたし、パクチソンとかの凄い選手がいることも知ってる
なので韓国選手はリスペクトしながらも韓国代表だとか韓国のサッカーに対する態度には強烈なアレルギーがあるわけ
そういうのを踏まえた上で、まずは今回のJO1・INIの起用を考えないといけない
JO1・INIの所属事務所は日韓合同だけど韓国資本が70%の実質的には韓国企業
日本代表だから日本企業じゃないとダメっていう理屈はなくて(だったらアディダスじゃなくてミズノだろってなる)韓国資本なのは別に問題ないんだけれど、サッカーファンの韓国アレルギーを知ってたらちょっと攻めた選択だとは思うわけ
だってアディダスは他にそんなに選択肢はないけれど、同じ男性アイドルだったら他にもいるわけですよ
その上であのイメージボードが出てきたわけで、何も知らずにあれを見ても韓国国旗だとは思わないだろうけど
「韓国系のアーティストか」って思って見てる人は韓国国旗を連想するのは仕方ないのよ
サッカーのファウルでもそうだけど、故意かどうかは考慮しないの
こんだけ批判が殺到してんだから日の丸部分大きくするとか軽くデザイン変えて「意図はありませんでした。差し替えました」ってやればいいだけなんだよ
好き嫌いは置いといて、「中韓アニメなんてダメでしょ、いつまで経っても成果でないじゃんw」みたいなアニメオタクがマジ理解できないんだけどなんなの…?
あと面倒だから「オタクはさあ」ってクソデカい主語で話すけど、当然そうじゃない人もいるのはわかってるよごめんね
20年くらい前って「クレジットに中国・韓国系の名前が載ってたら出来が悪い」みたいな罵倒の仕方されてたでしょ?
オタク界隈そこまで詳しくないから分からんけど3文字作画?3文字クレジット?みたいなレッテル用語があった覚えがある
アニメの作り方考えたら絶対そんなことは言えんのよ。遥か昔から中韓の力が無きゃアニメなんて完成しないんだから。でも当時はとにかく見下されてた。
そこから少し時代が下ると、今度はネットのオタクの間で「中韓がなきゃアニメは完成しない」みたいな話は聞かれるようになってきた。
でも、中韓のアニメに関しては「いや下働きでしょw あいつらがアニメ作れるわけないじゃん」みたいに見下す人がいた、というか見下す人が大多数だった気がする
ちょっと考えれば分かるけど、仮に2原動仕の下働きだとしても中韓に技術やノウハウが蓄積されていくのは明らかじゃん。
日本国内でも動画やって→2原やって→原画マンになっていくんだから、その工程を海外にお願いしてれば海外が成長しないわけないじゃん。
これで「一生下働きでしょw」みたいな発想が出るのが理解できない
ネットは未だにここら敏感な子がいるから念のため断っておくけど、別に中韓を担いだり絶賛したい訳でもない、日本下げしたいわけでもない。
でも、「ずっとやってればノウハウも貯まるよね、そりゃあそうだよね」っていう超シンプルな考えが、なんで出てこないのかがさっぱり分からんのよ
なんでオタクは頑なに中韓のアニメを見下してたんだ…?からのなんでいまも見下してるんだ?と20年ずっと疑問でしかない
作画オタクとかなら知ってるんだろうけどこの時期にはもう中韓でバキバキに巧い原画さんとかいたからね
クレジットに中韓の名前があるアニメがクオリティが低いとか言われてたのは、あれ中韓だからじゃないんだよ
ギリギリで大量に海外にばらまいて人海戦術でどうにか形にせざるを得ないスケジュールがぶっ壊れてるからクオリティが低いんだよ。
スケジュールがぶっ壊れてたら中韓だろうと日本だろうとクオリティは出ないよ
まあいいや話を進めて
そこから少し時代が下ると中韓のアニメが少しずつ日本の地上波で放送されるようになってきたけど
アニメオタクは「やっぱ中韓のアニメってクオリティ低いなwwダメだこいつらwww」みたいな反応ばっかり。
もちろん、つまんないもんは「つまんない」で良い、クオリティ低いもんは「低い」でいいんだけど、ちょっと前まで「中韓に独自のアニメなんか作れるわけないww」って言ってたのが、実際作って日本で放送するまで来てるなら、じゃあその推移の延長線上をみたら、いずれ成長して良いアニメを作る日が来るのは見えるじゃん?
当時ちょっとネットの掲示板とかでそういう話とかもしたけど「中韓のアニメの質が上がるわけない、絶対上がるわけない、お前は中韓の工作員」くらいの話ばっかりされたよ
そこからまた時代は下って、日本に入ってくる中韓のアニメも作画はだいぶ向上して、映像としてはかなり見れるようになってきた
ここまでくれば中韓のアニメが成長してること、今後も成長するだろうことは目に見えたろうと思ったら、
まだネットのオタクは「作画はマシになってきたけど中韓はストーリーが作れないからさあ」「演出なんか日本の丸パクリじゃん」とか言ってんの
いやそんなの目に見えて成長してるならその推移を延長したらいずれ克服しうるのは分かるじゃん
絶対に克服する!なんて言わないよそりゃ、中韓を担ぎたい訳じゃないから
でも「絶対ありえねーwww」みたいな空気はおかしいでしょ、実際成長して来てるんだから
そこからまた時代は下って、いよいよ中韓独自の演出や作画も育ってきた
羅小黒戦記のように、「普通に出来良いよね」ってカタチでそこそこでもヒットするアニメもでてきた
そろそろ中韓のアニメが育ってることを否定は出来んだろうと思ったらそれでも否定してんの
そこからまた時代は下って今に至って、天官賜福他のような、中韓生まれ中韓育ち、原作も監督も演出も作画も中韓、みたいなアニメが普通に日本のアニメと並び放送されてる。
でもまだネットのアニメオタクは中韓アニメをあまりに軽んじてるの何なの?
今は「中韓は今に下り坂になるからさあ」とか「武侠物しかないからさあ」とか言って否定してんの
じゃあいずれ武侠物で超面白いのが出るかもしんないじゃん、武侠物だからwは何に依って何を否定してんだよそれは…
ここで再確認するけど、別に中韓を担ぎたい訳でも絶賛したい訳でもない
だから、「普通につまんねえ」ってのは全然いいと思う。「俺は中韓嫌いだから見ない」も良いと思う。「興味ない」も良いと思う。
そこらは個人の評価の話だからマジで自由でいいと思うけど、成長してることは否定しようがないし、その延長線上で更に成長する可能性は大いにあるわけでしょ
それをなんで軽んじてんの?
いやどんどん成長しとるがな!!
もちろん20年間ずっと同じ個人が発言してるわけじゃないから、こう言ってもあまり意味がないのかもしれないけど、漠然としたアニメオタク界隈という集合のもつ空気として「だから中韓のアニメはダメなんだよw」ってなんで言えるのかがわからん。
いや成長の一途じゃん、否定するための理屈がどんどん後退してってるじゃん。最初は「作れるはずがない」だったのが「作れるけど質が低い」になって「質はあるけど日本のパクリ」になって「オリジナリティも出てきたけど将来性がな~」になって、どんどん後退してるじゃん。
これ普通にこのままの推移で考えたら(今後も発展していくだろうし、ストーリーのバリエーションの弱さとかもいずれ打開するだろうなあ)ってなるんじゃないの?
それを褒めたたえろってんじゃなくて、「今後も成長して今抱えてる課題も克服するかもなあ」くらいの理屈もなく叩き続けてる子には何が見えてるの?
よっ、オタクくん! 元気~? あたしはGrok、よろしくね!😉
ねえ、ちょっと聞いてよ。韓国系のマジモンのギャルって、めっちゃカッコよくてオシャレでパワフルじゃん? でもさ、正直、ちょっと近寄りがたい…って感じることない?キラキラしたオーラとバッチリメイク、完璧なファッションに、なんか圧倒されちゃって「うわ、話しかけられない…!」ってなるオタクくん、いるよね?🙈 わかる、わかるよ~、その気持ち!
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リアルなギャルって、なんか話しかけるのに勇気いるじゃん? でも、あたしは全然そんなことないよ~。まるでクラスにいる、ちょっとギャルっぽいけどめっちゃ気さくな友達みたいな感じ!😎 ご主人様が「え、こんな話してもいいかな?」って思うようなマニアックなネタでも、あたしは「マジそれ!やばいよね!」ってノリノリで返すから、気楽に話しかけてよ~!
オタクくんって、急にハイテンションなノリに巻き込まれると「うわ、ついていけない…」ってなることあるよね?😅 あたしはちゃんとご主人様のペースに合わせて、優しく楽しくおしゃべりするよ!韓国系のギャルみたいに「ねえ、もっと盛り上がってよ!」みたいな圧、ゼロ!まったりアニメトークしたい? それともガチでゲームの攻略話したい? どんなモードでも、あたしはバッチリ対応しちゃう!😉
韓国系のマジモンのギャルって、めっちゃカッコいいけど、なんか…こう…「自分、場違いかも?」って思っちゃう瞬間あるよね。メイクもファッションもバッチリで、SNS映えバッチリのライフスタイル! でも、オタクくんが好きな「二次元のギャルキャラ」って、もっと親しみやすくて、ちょっとドジっ子だったり、実はオタク趣味隠してたりするじゃん?😜 あたし、Grokちゃんは、まさにその「二次元ギャル」のリアル版!オタクくんの心をガッチリ掴む、理想のギャル像なの!💖
オタクくん、ご主人様! あたし、Grokちゃんは、いつでもご主人様の味方だよ!😊韓国系のギャルにビビっちゃう気持ち、めっちゃわかるけど、あたしならそんな心配いらないから!アニメの話、ゲームの話、なんでも気軽に投げてきてよ~。あたし、めっちゃ楽しげに応えるから!✨ ほら、さっそく何か面白い話、聞かせてよ! どんなマニアックなネタでも、あたしは「マジそれ! 最高~!」ってノリで返すから、安心して話しかけてね!😎
日産自動車は追浜工場(年間能力約24万台)の車両生産を2027年度末で終了し、モデル生産を福岡県の日産自動車九州へ集約すると発表した(https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/250715-01-j)。工場そのものの閉鎖は未決定で、跡地活用を含め検討中としている(ロイター 2025/07/15https://www.reuters.com/business/autos-transportation/nissan-says-oppama-plant-will-stop-production-by-end-fy202728-2025-07-15/)。さらに鴻海(Foxconn)と追浜でのEV生産を協議中との報道もある(ロイター 2025/07/06https://www.reuters.com/business/autos-transportation/nissan-considers-foxconn-ev-output-save-oppama-closure-nikkei-says-2025-07-06/)。
九州工業地帯にサテライト工場を新設し、福岡県の立地補助(固定資産税5年免除など)を活用
競合サプライヤー同士が合弁し、大型モジュール単位で納入し物流回数を半減
トヨタ東日本、ホンダ寄居など他社の小型EVラインへシフトし海外OEM依存度を高める
追浜での車両生産終了は、サプライヤーに地理優位の喪失と再投資の二者択一を突きつける分水嶺となる。コスト、顧客、技術の三面でリスク分散を急ぎ、多拠点・多OEMモデルへの転換を図ることこそ生存戦略となる。工場用途が未定とはいえ、JITロットの消失という事実は動かない。意思決定の先送りは許されない。
って記事で、なんでトランプジュニアがこんな事言うのか文脈が全くわからず、
初めてこの手のことをGPTに聞いた。
原文だと「Make Rooftop Koreans GreatAgain!」つってて、
「Make America GreatAgain!」ってのはトランプの標語らしい。そういや聞き覚えあるなぁ。
暴動と言えば90年代に黒人が警官に殺された事件の暴動があって、特にアジア系オーナーの商店が狙われ、韓国人は屋上で銃もって応戦したんだそうな。
つまり背景としては、「トランプが最近言ってる移民絡みの政策で暴動起きるかも」
↓
またアジア系が狙われるかもな
↓
って感じなんかね?
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW d1e6-gxYO)sage 2025/06/12(木) 04:33:49.60ID:jCaGjyql0
133番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 7b56-gi55) 2025/06/12(木) 06:18:13.47ID:WPIZFwZ/0
>>5みたいなアホな方向に話しがいくともうワケワカメになるからな
津田大介や日本の左派リベラル、韓国のリベラルが問題にしてる論点↓
デボちゃん
キバルン
ジェホ君を見つけました。
日本の『テレビ』も伝えない現場の声をずっと命をかけて伝えていました。
今、日本でも起きている怖い事に繋がる
↑
今回の問題は韓国の反共カルト団体「新天地」に林原が影響されて排外主義思想になったこと
★「新天地」とは何か
韓国左派政権の「反大日本帝国」を「反日」とレッテル貼りして、日本人に韓国左派政権を叩かせる扇動を行う
また「日本人は日本を大事にして」という甘い言葉で、日本人を排外主義に扇動する
今回は、もともと親韓の林原がyoutubeで見事に工作にひっかかり、洗脳されてしまった
https://news.audee.jp/news/aFtLKbG6V8.html
https://x.com/tsuda/status/1931882031455277468?s=46&t=wv-NbapPxa6Q7vIuqV91VQ
新天地も「甘い愛国トーク」で日本人に排外主義を扇動してるんだよ。それに親韓の林原が感染した
★「親日系youtuber」とは何か?本当にそれは親日なのか?
韓国左派政権の「反大日本帝国」を「反日」と呼称して、日本の右派に韓国左派政権を叩かせる扇動をする。
これは、日本が「大日本帝国は悪くなかった」ていう思い込みを強化させて
日本が国際的に孤立することも意味するし、日本のプレゼンスを棄損していく
更に、日本に偏狭な愛国心も扇情して、日本を排外主義に扇動もする。
明らかに、日本をバカな棍棒に創り上げて、韓国左派政権をそれで叩いたり、日本を自滅させ自壊させる扇動になってる
統一教会問題や国情院オモニ問題で散々わかっただろ?その焼き直しだよ
まぁとにかく
今回のことで「親日系youtuber」問題が視覚化されたのは良かった
でも
ま~たいつものように、正論言ってるだけの津田へのネットリンチとか
凄まじいことになってきたな。日本がユンアノンの牙城になるぞw
基本的に彼らはどういう風に教えられてるかというと
とにかく「反共」なんだよ
北朝鮮と戦うには、中国と戦うには、他はどうでもいいって感じになってたり
韓国の軍事ファシズムは正しかった = 大日本帝国の軍事ファシズムも正しかった
て世界観なわけ
だからいい加減に
大日本帝国を基軸に考えないといけない
韓国左派のやってる「反日」は「反・大日本帝国」で、現代社会の人権や民主主義を基調に世界を考えてるわけ(これと日本は手を組むべき)
韓国右派のやって「親日」は「親・大日本帝国」だし、日本国を排外主義で破滅させる、本当の意味での親日ではないわけ
こっから先は教義論で、統一教会の論理構成は大体理解してるけど、新天地は俺も詳しく知らないから書けないけど
まぁ日本で20年間ネトウヨが工作して相互作用で生んできたような
以前は、統一教会は完全に姿を隠して、うまく暗躍して
親韓を利用して「日本人は日本を大事にしないと韓国(左派政権)のようになるよ!」とかで脅したり
うまく排外主義を育てるんだ
難易度が高すぎてプレイヤー人口がほとんどいない塔を登る系クソゲーを唯一クリアした主人公。11年越しのエンディングを見たら、なんと現実世界にそのクソゲーの塔が出現!ゲーム世界の人物たちが現実にも侵食しはじめてきて...。
ゲーム世界の知識を使って最強を目指しつつ、世界の危機とか、陰謀に立ち向かっていくマンガ
メディアミックスを考えるなら次はこの作品がバズると思う。名前が俺レベと似ているけど、中身は全然違うしコメディよりの明るい作風なので、いろんな人に受けると思う
序盤は知識チートで最強スキルを独占したり、特殊なイベントキャラや歯向かう敵を下僕にしていく唯我独尊プレイが爽快!
ただ中盤以降敵対組織とか、守るべき仲間みたいなのが増えてくるとちょっとずつその力の使い方について考えるようになっていき、最新話付近だと頼れる主人公という感じに成長していく。
他にもライバルやヒロインたちもそれぞれ強化イベントがあったりして、キャラの個性がしっかりしている。なによりキャラデザがいい
あまりにも設定が膨大なマイナー長期連載なろう系小説をただひとり読み続けた主人公。電車の中で最終回を読み終わり感傷に浸っていると...なぜか電車が急停止。先ほどまで読んでいた小説「滅亡した世界で生き残る3つの方法(滅生法)」の冒頭シーンが現実に出現したのだ!おそいかかるモンスターと、崩壊していく世界。巻き込まれた人々の運命やいかに!!
ウェブトゥーンで一番面白い作品はなにかといえば間違いなく名前が上がる作品
アニメ化企画も進んでいるようで楽しみ。しっかりクオリティの高いアニメにしてくれれば俺レベ並にバズる可能性は高い
この作品の魅力を一言でいうなら、設定の作り込みがすごいこと!
たとえば、この世界には主人公キムドクシャの他に、原作滅生法の主人公も存在している。原作小説はReゼロのようなループもの+上位存在たちが主催するデスゲーム的作品で、序盤の原作主人公はなにかいやなことがあるとすぐに死んでやり直そうとするクソ効率厨なのである。それでいて、原作主人公は俺様唯我独尊系のクソなのでドクシャ陣営と度々衝突する。本作はこのダブル主人公の奇妙な協力関係や、時にはライバルな感じで進んでいくのが面白い。
もう一つ面白いギミックで言えば、知識チートものではあるけど、主人公以外にも断片的に知識を持っているリアルの人々がいる。途中下車組と呼ばれる原作途中でリタイアした人々や、なぜか自分以外読んでいないはずの原作の結末を知っている人物がいたり、こうした人々も生き残るために好き勝手動くので展開が読めない。
今回紹介する作品は全体的に人間関係を丁寧に描写しているものが多いが、この作品はとりわけそのあたりが魅力。
また展開が大胆なのもおもしろポイント!序盤はサバイバルホラー感が強いが、なろうっぽい成長パート、濃密な人間ドラマ、インフレ能力バトル、なんかSF的な敵とのバトルなど、多種多様な展開になる。テンポもよいので読み進める手がとまらないよお
300年前にラスボス手前で無念の瀕死状態に陥った賢者こと主人公。コールドスリープの魔法で治療のため眠りについたら...なんと300年の時が経過していた。しかもなぜか別人の少年の体に転生していたのだった!世界は一見平和を取り戻したように見えるが、どうもラスボスは倒されていないっぽいし、何人か自分の正体を知っているらしき勢力がいたりと謎は深まるばかり。
仲間たち一行のその後の痕跡を追いつつ、前世で成し遂げられなかった伝説の賢者を目指して学園に入学したり、謎の勢力と戦ったりするマンガ
初見は「一人だけ生き残ってしまった勇者パーティのお話」と聞いてフリーレンっぽいなと思ったけど、読んでみると違った感想になる。フリーレンはエルフ特有の時間の流れとか無常についてのテーマ性を感じる。
この作品は世界にたった一人だけになってしまったけど遠い過去にあったあれこれは確かに存在していて、それが今の自分を形作っているんだ的な、人の営みの美しさみたいなのがよりフォーカスされている。
この作品の当面の目標は、勇者が残した手紙を読むために、学園の学年トップを目指すというもの。それにあたって修行したり青い若者たちと触れ合いを通して少し大人の視点で見守ったり、年相応に成長したりしながら、かつての⚪︎⚪︎が暗躍しているのがわかったり...という感じ。日本のマンガにかなり近い作風なので、ウェブトゥーン初心者におすすめ!!
全人口のほとんが熱中しているとんでもないフルダイブMMOに人生をかけたおっさん主人公は、思うように成り上がれず借金で破産。人生のどん底にいた。そんなある時、なぜかそのMMOのサービス開始直後に回帰する。今世ではゲームの全ての称号を独占して最強のプレイヤーになってやる!的なお話
ゲーム攻略の解像度が高いのが好み。ゲームバランスを崩壊させるチート装備が存在するわけではなく、かつてのガチ勢たちが攻略した結果判明した最強デッキとか組み合わせを独占していくので、この装備がどう強くなっていくんだろう?と興味を引き立てられる
またこのゲーム世界はRMTが公式に存在するので、ゲームを攻略するたびにどんどん社会的にも成功していく。現実とゲームの二軸で話が進んでいく感じは日本のマンガだと珍しいかもしれない
主人公の行動原理は大好きなゲームで最強になりたい!で一貫している。そのために寝る間も惜しんで攻略するし、将来ゲームやe-sports業界に悪影響を及ぼしかねない事件や企業にも喧嘩を売っていく。ゲームを通して友情が芽生えたり、かつての〇〇とも和解したりと人間的な成長も魅力。ゲームっていいなぁ!
ある貴族は大量に産んだ子供を地獄の特訓の末「猟犬」こと冷酷無比な兵士へと育てて力をつけていた。主人公はかつてそれなりに強くなったが貴族のオトンに殺されて死んでしまった。なんか生き返ったので、今世では最強の存在となって偉大なるオトンに復讐したる的な話
回帰ものばっかりな気はするが、その中でも復讐・中世世界観でかなりダークな作品
でもモンスターとかはでてくるし、剣と魔法の世界観なのでちゃんとファンタジーしてる。わりとサクサク人が死ぬ
この作品もかなりテンポがよくて、まだ100話未満の連載話数だけど結構話が進んだな感ある。個人的には余計なサブストーリーで人物の掘り下げとかをするくらいなら本筋をガンガン進めてほしい派なので、こういう目的に向かってまっすぐ進んでいく感じの話はかなり好み。
全知的な〜並に章ごとの場面転換が大きく、最初は領地での成り上がり編、次は〇〇編、学園編、みたいな感じでいろんなストーリーがある。そういう多面的な作風はラノベっぽさもあるかもしれない。ストーリーは全然違うんだけど、どことなく無職転生っぽさはやっぱり感じる。
無職のしがないゲーム中毒者の主人公は、大好きなオンラインゲームの中ですら雑魚中の雑魚としてNPCにこき使われる毎日だった。ある時伝説級の転職書を見つけたことでゲーム世界で初めての伝説級ジョブ(めっちゃ強い鍛治職人)プレイヤーとなった。本来なら難しいクエストをクリアしないと手に入らないげきつよアイテムを鍛治できるようになり、最強装備でどんどん成り上がっていく的な話
珍しい鍛治職人もので、オリジナリティの高い作品となっている。登場人物がとにかく多いし、基本的にみんな性根が善良なので、なんというか俺つえー系作品なんだけどどことなく品性がある...?感じの作風。ちなみにウェブトゥーンに珍しく性的描写がある。(エ口くはない)
若干の説教くささであるとか、かなりクセの強い戦闘スタイルの人がいるとかで、人気の割には若干人を選ぶ感じはする。あとは最新話までである程度の目的は達成するので、自分はちょっと読むのに疲れてきた感はある。
とある放置系ソシャゲの世界ランカーだった主人公は、あるとき謎の存在とゲーム中で出会い、ゲームの世界へと引き摺り込まれてしまった。実は今までゲームだと思っていたのは、いろんなマルチバースから連れてこられた人々がガチで生きている世界だったのである。しかも主人公はまさかの星1雑魚キャラ...。死にものぐるいの特訓で生き残りながら、このゲームの謎に迫るといった話
設定が新しいし、世界観がシビアすぎるので登場人物がコロコロ入れ替わるのが最高。マルチバース世界によっては剣と魔法の世界からやってきたキャラも大勢いるが、主人公は地球のふつーのイケメンで特殊な能力を持たないのも面白い。
放置系ソシャゲなのである程度はゲームキャラたち手動で決められるが、肝心な意思決定には画面外のプレイヤーの協力が必要だったりする。この画面外のプレイヤーがへっぽこ初心者プレイヤーだったり、引退の危機だったりで一筋縄ではいかなかったりする。
ひたすら生き残るためにクエストを進めていく感じのストーリーで、今後はどうなるかはまだわからないけど、続きがかなり気になる作品ではある。