
はてなキーワード:非人道的とは
ちな俺のスペックは経済学の知識はほとんどなく投資経験もなくすべて日本円で貯金してる築30年の木造アパートに済む無敵の生活カツカツアラサー男性です😭
今日の昼に某匿名掲示板でスレ立てしていくつか反応はもらえたんだけど、せっかく足りない頭使って一生懸命考えたものなので、増田やブクマカの反応もほしくてここにも書くことにしました
あと、某匿名掲示板でお前AI使っただろ?って指摘があったんだけど、イールドカーブ?円キャリー?ってレベルから一生懸命ネットで勉強して考えた俺なりの分析と処方箋なので、粗がめっちゃあると思う
情けない話だが粗だらけなのが俺がAIを使ってない証拠だと思っていただければ幸いだ😭
某匿名掲示板でスレ立てた時は要約するとこんな感じの反論があった
どれも頷ける部分が多くて、勉強になった
以上、叩きでも指摘でも何でもいいからたくさん反応もらえると嬉しい
今回勉強して某匿名掲示板に晒して思ったのは、勉強って勉強することよりもその成果物を詳しい人に晒して瑕疵を指摘されたり褒められたりする時間が一番楽しいってことだった
まず80歳以上を投入
足りなくなったら70歳以上を投入
次に60歳以上
人道に反するという意見もあるかもしれないが考えてみてほしい
仮に10代後半、20代→30代→40代と投入していってそこで終わった場合
ガキと50代以上ばっかりの国が完成する。
そしたら残った老人は誰にも支えられずに戦後の貧困の中で苦しく野垂れ死んでいくしかない。
戦争でポックリ逝くよりもよっぽど非人道的と言えないだろうか。
そりゃ貧しくはあるだろうけどここから新しい国を作っていくというモチベーション高く過ごして行けるだろう。
戦争にも行けないジジイばっかりの死にゆく国を遺すよりはよっぽどいい。
なのでとりあえず次開戦して徴兵するなら年齢は上から徴収してほしい。
Permalink |記事への反応(16) | 10:06
日本は衰退し続けている。
このような反論が返ってくる
「衰退していない、緩やかに成長している」「ゼロ成長でマイナスにはなっていないのだから衰退ではない」
たいていの人はこのような認識だ
そして原因は「政治が悪い」。99.9%はこのように答える。
いやいやいやいや、民主国家で主権は国民にあるんだから国民の責任でしょ。
政治家に騙されたと言うが、何年騙され続けてるの?やっぱりバカじゃねぇか
かつ、毎回騙されてるのにちっとも反省しない、記憶力がヤバい。
小学生が急に成長が止まったとする、
とは言わない、諸外国が成長し続けてる、世界平均で年4-5%成長してて自国だけ30年間ゼロ成長なんだから
なにかが間違えてる、病院にでも連れて行くのが普通だが、お薬を飲もうとしないのが日本人。
そもそも日本人は自信過剰だ、我々民族は優秀、このような幻想を抱いている。
いやいやいやいや、自力で産業革命も民主化も成せなかった程度でしかない。そこらの土人と変わらん。
ギリ中世までは到達できたが、そのほとんどが中国や朝鮮からの盗用
独自の文化が花開いた、的な枕詞で賛美するが、江戸時代、科学的な成長や成果は皆無だ。
金銀銅、当時のレアメタル三種セットと主要エネルギーの石炭が廉価な労働力で無尽蔵に採掘できる国で
成長しないほうがおかしい、成長というても、余りある金で西洋から文化、科学を買ったにすぎない
大正から昭和初期、世界中で鉱山開発が進み、主要エネルギーが石油に転換し秒で斜陽、
かろうじて残っていた社会資本(軍事力他)をフル回転させアジア周辺国から搾取して生き延びていたわけだが
西洋から「そーゆーの、えー加減にせぇよと」、フェアにやろう、非人道的、不条理不合理な弱者からの搾取はもうやめよう。
植民地とかもうやめよう、ってかつて植民地のフィリピンをとっくに独立させていたアメリカが日本に突きつけたのがハルノート。
ハルノートを強欲なアメリカが理不尽な要求で日本を追い詰めた、という図式で解釈している奴がいるが、
中身読んだ?歴史勉強した?どうみても真っ当で妥当で正当性のある要求でしかない。
だが、国内で3500万人程度の食料しか自給できない国土にもかかわらず、無計画に人口増やし続けた結果、7000万人。
輸出して稼ぐにも天然資源はすでに国際競争力を失い、第二次産業、加工産業も長らく西洋の模倣しかしておらず
独自技術や先端技術は無いので西洋の製品に価格も性能も敵わない、外貨を稼げない。
大消費地の中国に近く、西洋に対して輸送コストのみが競争力だった。
だが、第一次世界大戦で船舶輸送技術が大幅に進歩し、地の利を失った。
そこに追い打ちのハルノート、戦勝利権、大昔の最恵国待遇とかいい加減に戻せ、フェアにやれという要求にすぎない
アホかと。
問題は人口なんだから諸外国に頭下げて引き取ってもらいながら人口減らすしかない。
だが、日本人は賢くて優秀、なんだそうだ。
そもそも焼け野原になどなっていない。ありゃアメリカが諸外国から手を引かせるためのプロパガンダにすぎない。
実際には工業力はさほど毀損していない、米軍はちゃんと狙って攻撃していたのだ。主要都市の主要施設、重要な橋や製鉄所は外していた。
かつ、アメリカは太らしてから弁済させる、計画だったのだろう。他の大国からは賠償権を放棄させ、小国には雀の涙で賠償を承諾させ、
全ての戦勝利権と国家制御権を手にしたのがアメリカで、経済成長全振りの社会政策、ハレーションや矛盾は無視。
で、いまだにチューチューされてるのに、低知能の日本国民はアメリカにべったり、
短期的経済成長全振りを80年やって社会矛盾が出まくりなのに認知できない。
中国が正当な戦後補償を求めていたらそもそも日本はとっくに消えて無くなっているのにね。
日清戦争で日本が被った被害と得た賠償金を調べてから、日中戦争で日本が与えた被害を比べてみ、無理ゲー
が
どんだけ神だよ
尖閣諸島が欲しい?
上げろwくれてやれ、差し上げなさいw
が、優秀な国民で輝かしい我が国は、領土は1平米も譲らん、なんだそうだ。
南京大虐殺は捏造とか言うてるの、それ以外で4,500万人殺してるのは事実だろうがよ
中国には経済力でダブルスコアで完敗、と思って調べたらすでにトリプルスコアだったw
それでも、日本人は優秀、政治が悪い、なにも変えない、変えたくない、省みることはない、正しい歴史認識!
言っとけカス
https://digital.asahi.com/articles/ASTC60S5ZTC6UTIL003M.html
この件だけどさ
でもさ、それを仮に抜いても
日本に一人残された少女は7月29日までの33日間で約60人の男性客を相手にして売り上げは約62万7千円だった。全額が経営者の男にわたり、店の取り分を引いた残りが、男の口座から母親の関係者名義の口座に送金されていた。
って割に合わなすぎない?
まずバンコクと日本との間の航空券が約8万円×2=16万円。日本国内での移動にも1人往復1万円ぐらいはかかるので移動費だけで18万円。
母親は15日間滞在していて、滞在費だけでも1日3000円としたって4万円。これで22万円とか。
子どもの方は33日間で、台所で寝かすと言った所で喰わないと死ぬとか服飾とか全部非人道的なレベルにしても3000円はかかるとして、10万円ぐらい。これで32万円。
日本に来て、出稼ぎするというだけで、半分跳んでるよね?売上。
少なくとも売上だけでこの4倍ぐらいないと割に合わなくないか?
子どもを連れてくるとか鬼畜行為は当然リスクバカ高いし一発で最優先摘発、相手国でも政治問題、社会問題になって外交マターで超法規的処置すらあり得るレベルなのは当然として
そうじゃ無くても、普段から観光ビザで入国させた外国人女性に売春させて稼いでたって事だと思うんだけど、それだけに絞ったってリスク高すぎない?
出入国在留管理庁&外務省、警察、保健所、一般行政機関は当然関わるし、さらに国際人権団団体みたいなのも監視してる訳じゃん。
何を思ってやってるんだ?
商売としてもクソ杉だろ
その労力をもっと真っ当なことに使えって。
タイに伝手が有るなら、タイからおいしいものでも輸入して日本で売りつつ
タイに進出したい・タイから進出したい企業の面倒をみて、農山漁村に伝手が有るならそっちで農業ファームやるとか、そういうとか商売する方がよっぽど儲かるじゃん。
なんなのこれ。
どんなうまみがあると思ってやってんだよこれ。
Permalink |記事への反応(30) | 16:57
理工系の女子が少ない大学、あるいは高専出身者ならわかると思うんだけど、あの空間、文化って凄く独特で、普通の学部や学校だと教室の隅でラップトップをカタカタしていたり、ライトノベルを読んでいたりしたようなカースト下位のオタク君たちがグループやクラスの中心にいるんだよね。
つまり理系っていうのは「オタク」という被差別属性の存在がカースト上位の男子や女子のいない空間で、モテ度による非人道的な差別から逃れて主体性をもって技術や学問に没頭できる保護区だったわけ。
女性が主体的に教育を受けるための教育機関が女子校であれば、オタクが主体的に教育を受けるための教育機関が理工系だったんだよ。
そしてこれまでの理工系の成果というのは、間違いなくそういった、一般社会ではキモい、陰キャと迫害された人たちが中心となって育ててきたものなんですよ。
それが儲かるようになってくるとSTEMだなんだともてはやして、「こんな良いものをオタク共が独占するな」と言われてるのが今なんですよ。
だからこそ、いま理工系で起きていることは「多様性の拡張」ではなく、「文化的な再征服」の捉えるべきだ。
かつて見向きもされなかった“オタクたちの保護区”が、経済的価値を持った瞬間に、社会の主流に収奪されようとしている。
誰もがモテ度やカーストに縛られず、数少ない女子学生も含めてただ好きなことに没頭できるという自由の構造こそが、理工系の文化を支えてきた。
その自由があったからこそ、教室の隅で世界を観察していた少年少女たちは技術で世の中を支える人材に育ってきた。
STEMを誰が学ぶかよりも先に問うべきは、その自由がまだ残っているかどうかだろう。
没頭を許す環境が失われたとき、理工系は単なる“キャリア教育”に堕し、人類の創造力はその静かな避難所を失う。
エクスペンダブルズのスピンオフ「ミッキー17」を見た。違います。
51点くらい?まぁだら~っと最後まで見られるので悪い映画ではないんだけど面白くはなかった。
人を複製する人体プリンティング技術が開発されるも当然禁忌化。ギリ宇宙でやったらええとしようとなって(なんで?)、エクスペンダブルと呼ばれるそれに応募したミッキーが16回死んで17回生き返った後にてんやわんやする話。
たぶん作品の設定的に面白そうと思われる「人体複製アレコレ」は冒頭の30分くらいでナレーションで説明されて終わり。残りの2時間は宇宙での独裁者VS反逆者VS王蟲のベタベタSFアクション映画みたいになるのがまずすげー不満。残りの2時間、人体プリンティングの設定一切生きてこないからね。アメリカの縮図風刺映画に原作のミッキー7要素を何とか突っ込みました!って感じ。
作品はミッキー17は死んだと思ったらなぜか助かってしまうも、基地では「死んだらしいし新ミッキー複製や!」となりミッキー18が誕生。これは宇宙でも普通に禁忌とされているのでバレないように頑張るドタバタコメディと、バカなトランプみたいなマークラファロが独裁&先住民の王蟲を虐殺しようとするというプチアメリカ風刺の2本軸。
命からがら帰ってきた17は恋人が18とイチャイチャしてるところを見せつけられるという「セルフNTR」展開になり、NTR好きとしては「うおおおおお!!!!!」となる部分はすごいよかったのに、すぐに発覚し3Pしようぜ!となる。違うだろ!!!
後、最初にパッパと説明で流されちゃう人体プリンティング説明でこれ系の作品で出てきがちな「この技術があるのになんでエクスペンダブルが必要なの?機械でよくない?」に対して「人体実験に使うんだよ!」というめちゃくちゃ非人道的ながらめちゃくちゃ合理性の高い回答はよかった。いつも思ってたんだよね、兵士複製するよりロボ作った方がよくない?って。
だからその辺の人体プリンティング技術がある世界ならではの話が見たかったのに中盤以降、ずっとどこかで見たような閉鎖空間、バカな独裁者に支配されがちでそれってアメリカだよね問題が続くのは正直「そうじゃないんだよな~」って感じだった。
まぁ、ポン・ジュノだから監督ぢからはあるので見ててめちゃくちゃ退屈ってわけじゃないのでだら~っとは見られるんだけど、作品の設定的にはもっと面白く撮れただろ!って思っちゃうだけに残念に感じた。
主役の役者もよかったし、吹き替えで見たんだけど吹き替えの人もめちゃくちゃよかったな。冒頭の超ロングナレーションもそうだし、2人も登場するからここがダメだったらもう終わってたけどこの人たちの力でかなり見てられた部分は大きいと思う。
ポン・ジュノは正直、スノーピアサーも微妙だったし一生韓国で地に足がついた映画撮ってた方がいいと思う。
ユダヤ教の観点からは、知性と倫理は切り離せないものであり、知識や知能が高いほど、その力を正しい方向に用いる責任がより大きくなる、と考えられています。
タルムード(Horayot 10a)に次のような教えがあります:
「学識のある者の罪は、学識のない者の罪よりも重い。」
つまり、知的な能力を持つ者は、その分だけ倫理的・霊的責任を負うという考えです。
「知能が高いほど倫理性が低い」という主張は、ユダヤ的には逆説的に「知恵を正しく用いない罪」を指摘されることになります。
この教えは、人間の価値が知能や能力によって決まるものではないことを明確にしています。
ゆえに、知能や遺伝的特性に基づいて人間の優劣や価値を決めようとする思想(ナチズムのようなもの)は、神の創造の根本理念そのものを否定するものです。
タルムード Avot 3:9 にラビ・ハニナ・ベン・ドサがこう言っています:
これは、「倫理」に支えられない知識は、結局は破壊的になるという警告です。
ナチス・ドイツが科学技術・組織知能を持ちながら非人道的な行為を行ったことこそ、このタルムード的警告の典型です。
知能や力の有無ではなく、「正義」「慈悲」「謙遜」をどう実践するかが人間の価値を決めるのです。
ユダヤ教的に見れば、「知能が高いから倫理性が低い」という理屈で不正義を正当化することは、次の点で誤っています:
2. すべての人は神の像に似せてつくられた(優劣はない)
たとえ「命に別状なし」であっても受ける被害は凄惨そのものであることも周知されてきた。
出没が増えた背景には少子高齢化があるという。
相次ぐクマの出没・・・いったい何が起きている?原因と対策を専門家に聞きました|記事一覧|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞
一番の原因は日本の社会の変化です。少子高齢化、都市への人口集中が進み、奥山や中山間地域から人が撤退しています。人がいなくなった集落は耕作地も放棄されて、森に戻っていきます。人の撤退に合わせて日本中で野生動物の分布域が広がっているのです。
であれば現実的な対策は過疎地域や限界集落から都市へ人を移住させて野生動物の棲む自然と人の住む都市の境界を明確にすることだろう。
今後も人口が減少する中で過疎地を守り続けることはどう考えてもできない。
長らくインフラ維持の問題で過疎地放棄の議論をしようにも「土地を捨てろなんて非人道的」と言われてきたが結果はクマに人が殺され続ける事態になった。
Permalink |記事への反応(42) | 12:06
国旗損壊罪の話で思ったんだけどさ。
外国の国旗を焼くのが違法なのに、自国の国旗を焼いても良いという理由として、「外国国章損壊罪には国際的な友好関係や外交関係の平穏という保護法益」を挙げる人がいるが、これはかなりどうかと思うんだよな。
外国国章損壊罪の保護法益を認めている人は少なくとも「国旗を焼くことが国際関係を破壊するレベルの壮絶の侮辱行為である」ということを認めていると思うのだが、なら保護法益がない自国の国旗なら焼いても良いというのは「国益を損なわないならどんな侮辱行為をしてもOKでーすww!!」って言ってるのと同じじゃない?
「その行為は侮辱である」かつ「損が発生しないならその行為は行っても良い」と言っているわけだからさ。
ハッキリ言ってドクズの発想じゃん。
……いやまあ、倫理ではなく実利で言えば、自国の国旗と外国の国旗で扱いを変えるのも、分からないとは言えないけどね。
俺も国旗損壊罪なんて作って表現の自由を狭めて全体主義の機運を作るような真似は嫌だなって思うし、でもだからと言って、外国国章損壊罪を放棄してどっかのヘイターが無意味に他国の国旗を焼いたりで外交的な損失が生まれても困るところだし。
現実的な落としどころとしては現状維持が正しいんだろうなとは思う。
ただ一方でいくら実利があるからって倫理的矛盾にもろ手を挙げて賛成はしたくないというか。
国旗を焼くことは国に対する抗議の自由であるという意見もあるが、なら非人道的な行為をする侵略国家の国旗を焼いて彼等を批判するのはアカンのか? って話になる。
自国の国旗を焼くのは自己批判だからアリと言う人もいるが、百歩譲って己と国とも同一視したキツめの愛国全体主義者がそれを言うなら筋は通っていると思うが、俺達はてなーに多いような普段から国は国・個人は個人って態度を取ってるタイプの人間がそれを言うのは、都合の良い時だけ国と自分を同一視して卑劣だよねって思う。
全然"自己"批判じゃないじゃん、「俺は嫌な思いしないから、国旗に深く愛着を持っている人が傷付いても知らねーよバーカ!」ってのが本年でしょって感じ。
やっぱり倫理に筋を通すなら、自国の国旗も他国の国旗も同様に扱うべきだと思うんだよな。
「燃やして良い」にせよ、「燃やすべきでない」にせよ。
発熱外来が屋外に設置されがちなのは、感染防止という観点からすれば極めて合理的だと思う。感染症が流行する中で、発熱者と一般患者を分けるのは医療機関として当然のリスクマネジメントだ。だが、合理性と納得感は別問題だ。冬の寒風の中で体調が悪い状態で外に立たされるのは、どう考えても非人道的だと思う。合理性の名の下に人間の身体的苦痛を軽視している点に、現行運用の限界を感じる。
発熱外来を屋外に設置するのは、医療従事者の安全や院内感染のリスク低減を目的とした「施設防衛的措置」だが、患者側の視点に立てば「寒さの中で待たされる二次的健康被害」もまた現実的リスクである。特に高齢者や基礎疾患を持つ患者が、診察前に冷え込んで体調を悪化させる可能性は十分にある。感染拡大防止を優先するあまり、個々の患者の健康や尊厳を犠牲にしている構図が透けて見える。
一方で、外来の待合室の問題も深刻だ。発熱患者を屋外に追い出しておきながら、室内の待合室には予防接種を受けに来た健康な人々が占拠しているという状況は、理屈としておかしい。予防接種を受けに来ている時点で彼らは健康体であり、体調不良者よりも環境に耐える余力がある。にもかかわらず、体調が悪くて立っていられない患者が席に座れず、健康な人が悠々と座ってスマホをいじっている構図は、どうにも納得がいかない。椅子が埋まるなら、元気な人間こそ立つべきだと思う。
問題の本質は、医療現場の動線設計と優先順位の設定が「感染対策の表層」で止まっており、「患者の体験」として設計されていない点にある。行政指針が感染制御一辺倒で、現場の快適性や患者目線の運用に踏み込んでいない。結果として、具合の悪い人が冷たい外気の中で耐え、健康な人が温かい室内で待つという、逆転した光景が生まれている。
現実的な改善策としては、屋外に設置する場合でも簡易暖房やビニールシェルターなどの「仮設空調構造」を義務化すること、また院内の動線を発熱・非発熱・予防接種で分離し、優先的に座るべき人を案内できる運用を整えることが挙げられる。医療機関の感染防止責任は重いが、同時に患者の苦痛を軽減する配慮もまた医療の一部である。
結局のところ、「合理的だから仕方ない」で済ませる限り、医療は人間的でなくなる。感染を防ぎながらも患者を冷たい外に立たせない工夫をすることこそ、本来の意味での公衆衛生だと思う。合理性の追求と人間性の回復、その両立が今の医療現場には求められている。
「姥捨山」が非人道的に見えるのは、現代の価値観だからだ。昔の人は「役目を終えたら自然に還る」ことを当然だと受け止めていた。むしろその方がシンプルで合理的だったとも言える
「姥捨山」が非人道的に見えるのは、現代の価値観だからだ。昔の人は「役目を終えたら自然に還る」ことを当然だと受け止めていた。むしろその方がシンプルで合理的だったとも言える。
いや~昔の人らも辛かったと思うよ
「昔の人は」って言ってるけどさ
昔の価値観って宗教の影響が強かったじゃん?仏教でも親を捨てて出家する覚悟がねえなら親を大事にしろって説いてるしさ
仏教のみならずイスラム教もキリスト教も親を大事にしろって説いてるじゃん?
そういう教えを知っててさ
大事にしたいが生活に余裕がない、でも自ら手を下せないから山に置いてきてたわけじゃん?
まあ現実は親の苦しむ顔を見たくないから山の中に一人置き去りにして孤独の恐怖と不安を味合わせて殺すっつー鬼畜の所業なんだけど
やっぱ辛いと思うよ
懸命に生きてきて子供も育てて満足に動けなくなったらその子供に生きたまま山に棄てられて飢えの苦しみを味わうか獣に襲われるのを待つんだもんな
想像するだけでキンタマキュッってなるけどさ、まともな親に育てられた子供なら山に捨てた親の死に目というものを想像できるよね
親も何のために生まれて何のために産み育ててきたのか…人生というものにとてつもない虚無が漂う話だ
もうね
合理を追い求めると産まないのが最適解になるよね
一時しのぎの「引越しダンボールから取り出した荷物を床に散らばらせて生活する日々」をずっと続けてしまった。
いつかやろうとしていたのに、休日には「今週も仕事大変だったから遊ぶぞ!さあまずはナイトレインに潜ろう!」と遊びまくってしまう。
仕事のストレスがヤバすぎて人生を生きる意味について考えすぎてしまうから、毎週1日か2日ぐらい「自分が自分であることを忘れて食って寝て遊ぶだけの存在になる時間」を作らないと死んでしまう。
気づけば部屋はゴミ屋敷。
布団に入るとかび臭いような雨上がりのような臭いがいつもしていたけど、シーツは毎週洗濯してるからもういいやとそこで寝ていた。
ふと、夜中に起きて2時間ぐらい寝れそうだけど寝れない状態になっていたのでカビ臭い布団の中で冷静に現状を振り返っていた。
これ、ヤバイな。
セルフネグレクトじゃん。
まあやっぱ転勤直後の作りかけの生活からまともな生活を築き上げる前にこのモードに入ったのが良くないんだと思う。
生活立て直したいなあ。
でも終わった後の始末をつけるのも自分だろうなあ。
定期的に話題に上がるセックスレスはてなを見ていると、結婚したもん勝ちじゃないけど、配偶者を正面から拒否する人間性の人にも配偶者っているんだよなって惨めになる。
自分は多分他人に親切な方だけど特に誰からも求められていないし今後もそういう人生なんだと思う。
子供まで作った相手によくそんな酷い仕打ちが、とは思うんだけど、これやっぱり持たざる者の想像力のなさ由来の感想なのかな。
ホルモンバランスがどうのって話は本当によく聞くんだけど、分かってるなら薬とかで対処して歩み寄れないのかな。
世間体と経済的援助と子供の親ポジションを喪失したくないから独身以下の自由で配偶者を縛り付けておくってあまりに非人道的じゃない?
まあそうなんだけど、でもじゃあそれほんとにこれからもやっていいことですか?っていうとそれは違うじゃん。
だからあれでよかったんだっていうことは言ったらダメなんだと思うんだな。
まあ日本人がそれを論じるのも微妙な感じがするのは確かにそうなんだけど。
まあでももう戦後随分経って当事者もほとんどいなくなったことだし、そろそろいいんじゃあないのかねとも思わなくもない。しらんけど。
原爆が非人道的兵器だっていうことには変わりなくて(武器ってそもそも全てが非人道的だろっては思うけど)、どんだけ相手が愚かだって言ったって、あれはないよなっていう気持ちを人類は忘れたらいけないと思うんだなあ。
でもそれは愚かな人類がいるってよりも、人類は愚かだってことなんじゃあないのかね。
でも日本人がそれを言ったら盗人猛々しさが際立っちゃうから、なるべく他の国の人(特に核保有国の人)にそれをわかってほしい。
ってなったら日本は「過ちは二度と冒しません」って言いながら、原爆の悲惨さをずっと残して語り継いでいくくらいしかできることないんじゃあないの。ってなるのもわからなくはない。
そういえば国のトップが馬鹿だったからだってことで決着したのはドイツだな。