
はてなキーワード:非上場企業とは
ところがどっこい株式は出資の払戻しを請求できないので、現実的には破産時しかその企業価値の分配を受けられない。破産時なので企業価値は0、分配も0だ。
過半数を取得して経営権を握ればたしかに企業価値を自由に使えるようになる。そういう場合は企業価値と価格を結びつけても良い。しかし公開会社のそれも上場会社ともなれば、一般投資家は経営権なんか持たないので、一般投資家にとって値段がつく理由にはならない。
非上場企業なら純資産を株式数で割ったり数年分の収支から収益力を算定したりして株価を出したりするが、それは市場で価格がついてない株価に値段をつける際に当事者が納得するための方便であって、類似会社の株価があればそれを使ったりもする。上場企業の株価に至っては、単に色々な人が思う数字がいま折り合っているところでしかない。
株価は、破産で0になること以外は、決定的な説明はできず、いろいろな思惑がなんとなく釣り合ったものに過ぎない。株式会社制度の黎明期にはそれら思惑のうち配当率が占める割合が多かったが、今日ではその割合は極めて小さくなった。
従業員100人いる、相続査定額で7億弱の非上場企業の資産価値ってことは、純粋にそれだけの資産があるはずなのでどうにでもなる。
放棄なんてとんでもない。切り売りするだけでもそれだけの価値があるって事だぞ。
とりあえず事業継承税制を使って計画作って猶予期間を認めてもらえ。
そうすると支払いに10年猶予ができる。そのうちに対策を取れ。
まず必ず地銀or信金に取引があるはずだから、そこに相談する事。
顧問税理士がついているようだから一緒に信金にいって、相続で事業継承税制を使いたいんだがと相談すれば喜んで相談に乗ってくれる。
親族で会社を引き継いで相続したいと言う人がいるなら、その人を中心に3人で分け合って相続し、猶予を認めてもらえ。
節税目的の資産管理会社とかで無ければ普通に通る。状況から見てそれは資産管理会社じゃなくて持株と言う事になるだろうから、銀行or信金を味方に付けて動け。
相続税の査定による時価総額というのは一般の取引価格よりもかなり安く計算されるもの。その金額にビビってその会社を相続放棄するなんてとんでもない大損。誰にとっても幸せではない。
実際の会社の価値はどう見るか?と言うと、平均的な数字を当てはめてみれば良い。
中小企業でも、1人雇うためには年間1500万弱の売上が必要なので、15億円は売上があるはず。
中小企業の税引き後利益率(≒株主への配当の原資)は3.5%弱とすると、最大で配当は5000万円ぐらい出来るはず。もちろんこれを全額配当に回すとかは有り得ないが、ここから毎年1000万ぐらいを基本として、景気の上下で調整して払っていけば10年で2億ぐらい払える。
もちろんこれは平均的な数字だ。これよりも数字が悪くても、安定していれば相続税支払いのための金なんぞ銀行や信金がいくらでも貸す。
信金や銀行が一番恐れてるのは好業績なのに経済以外の要因による廃業なので、時価総額がそれだけある会社という担保があればその程度金を貸す。
正直よくある話だろうしな。
会社を手放していいと思っているなら、銀行屋は事業継承支援もやってるから、そういう点でも頼れる。
その時、同じ仕事をやりたいと言う従業員がいるならその従業員に借金してもらい必要なものを売り渡し、後継企業としてやってってもらう方法もある。まるごとEBOと言う手もあるが、業務に必要の無い資産まで引き継がせるのは不合理だ。中小企業だと経営者と会社の資産の境目が曖昧だろうから分離してから継承させる方が良い。
また、非上場の未公開企業が相続査定されて出てくる数字というのは、今の資産だけが最小限の価格でカウントされているので、将来の利益の見込みなどは含んでいない。そのため、その価格は最低限だ。不動産とよほど大きな資産以外はほぼゼロとしてカウントされるので簿価も出てこない。
その他の会社の資産を売り払えば相続放棄するよりよほど金になる。
会社解体を専門にやって利益を掻っ攫ってくハゲタカのような連中がいるので気をつけろ。
相続や会社の関係に無知であることに付け込んで入りこんできて、会社には相続税分しか価値がありませんと思い込ませて安く売り払う連中だ。
冷静に考えればいい。
相続税がそれだけかかると言うことは、会社にそれだけの価値があるという事だ。非上場ならば尚更だ。
そう言う連中に入りこまれないように気をつけろ。たまに顧問税理士などがそう言う連中を引き入れることがあるから気をつけろ。
がんばれ。
出来たらその100人の従業員を大切に、事業を続けていける道を探ってほしい。
自社株買いすればいいって意見があるけど、会社の経営が順調で、現貯金もたっぷりあるならアリ。
だが、元増田は会社の事を良く知らんみたいだったし、その状況で買えと迫ったりしたら最悪会社を潰しちゃうのでやめたほうがいい。
今賃金や物価が急上昇してどこも苦しいから、そうやって召し上げるんじゃなくて、利益から払っていく方向にしてほしいと思っています。
Permalink |記事への反応(10) | 18:27
2000年代前半にインカレの起業サークルに所属していた。ビタービットバレーのちょっと後、ライブドア事件の前ぐらいかな。iモードが流行り始めて一攫千金できそうだけど、1990年代のようにホームページ作るだけで数千万円とかは無理な時代。
あと無給~月5万ぐらいで学生をインターン生として数百時間働かせるブラックベンチャーや、そういった企業に学生を紹介する人財(笑)ベンチャーやNPOが跳梁跋扈してた時代。
まぁそれはさておき、当時100人ぐらい居たほぼ同期生のうち、自分が思う成功例と失敗例についてなんとなく語る。一部フェイク含むし、上場企業の社長は特定できそうだから除く。
・成功例①
新卒でITメガベンチャーに就職し、パズドラブームちょっと前にゲーム制作会社向け人材派遣業・受託開発業を創業。あっという間に数百人規模の会社にして、最終的に30代半ばで50億程で会社売却。今はエンジェルっぽいことやってる。西麻布がホームのようだが、酒の飲み方が汚いとたまに話が回ってくる(嫉妬もあると思う)。
・成功例②
就職せずに自分で広告代理店起こすも、直後にリーマンショックが来て一回倒産&自己破産。その後、オタク業界で再起。色々あって現在年商60億ぐらい。最初の自己破産の時に迷惑をかけた人には、全額返済したみたい。
・成功例③
教育系ベンチャーに就職し、30歳ぐらいに同業で独立。最初は学生を雇って個人指導塾を経営していたけど、法人教育や通信教育(ネット)に手を出してから一気に成長。年商100億ぐらい。
・失敗例①
新卒で大企業の新規事業開発部門に入社するも激務で退職。リーマンショックで再就職うまくいかずその後連絡取れなくなる。30歳前後の頃、こいつに騙されたが連絡先を知らないか、という話がFacebookで回ってきた。しばらく忘れていたが、30代半ばにふと検索したら地方で詐欺をして捕まっていた。有罪かは不明。
・失敗例②
新卒で不動産系メガベンチャーに就職し、その後、会社の同期同士で独立。しばらくは順調そうで、たまにメディアで顔を見ていた。なぜかその後、暴力事件を起こして逮捕。現在は不明。
・(余談)自分
文系だが高校時代からコミュニティサイトを運営していたこともあって、Linuxとかサーバー管理的なことを自己流でやっていた。起業にあこがれていたが、ちょうどリーマンショックのタイミングで怖気づき、結局、日系中堅企業に就職。就職時にアピールしたためか、3年目ぐらいで新規事業に携わらせてもらい、PCやネットの知識はそこで重宝された。アラフォーの現在までに2回転職し、現在は年商100億規模のベンチャーの管理職。小さいが事業部的な組織なんで、企画から実行まで全部自分の裁量で回せるのが気持ちいい。副業可な会社でそこそこ資産もたまったけど、何やっていいのか分からず日々本業に追われている。
「成功例」としては、色々な意見があると思うがとりあえず金銭的な成功を基準としてみた。もちろん会社内部は大変かもしれないし、私生活は良くないのかもしれないが、億円単位で稼いでいたらまぁ成功と言えるだろう。また逆に借金ぐらいだったらいくらでも自己破産できるし、失敗とは言えないと思う。ただ逮捕されたらさすがに他人に迷惑をかけたということだし、さすがにそれは「失敗例」と判断してみた(不起訴とかまでは知らん)。
当時のサークルの名簿があったからググってみたら、上場オーナー経営者が数人、上場企業の役員が数人、その他、親の企業継いだ人、中小企業の社長、地方議員、医者、弁護士、社労士、インフルエンサー、情報商材販売数人…みんないろんな人生送ってるなぁ。でも名前でググって出るぐらいだから、それなりに活躍しているんだと思う。
当時は渋谷の道玄坂や桜丘町、六本木とかの安居酒屋やら安中華料理屋やらでよく飲んでたなぁ。25ぐらいまでは付き合いあったけど、そのあたりから成功失敗が別れるようになり、結局離れ離れになってしまった。いまだに繋がっているのは、飲み友達になった数人ぐらいで、あとは年賀状やFacebookの誕生日メッセージで「今年こそ飲みましょう」というやり取りをしているのが数人ぐらい。アラフォーに突入し、とりあえず生きてるだけで丸儲けだな、とは感じる。青春でした。
mixiのニュース見て、当時のことを思い出して書いた記事がホッテントリ入りしてる。嬉しいm(_ _)m
色々な大学生が参加しいるインカレサークルなんでで割合は国立:早慶:MARCH:他で、1:3:4:2ぐらい。早慶多かったけど、圧倒的、というほどでも無かったかな。男女比は9:1ぐらい。あと「自己破産ならいくらでもできる」ってのは気楽に書きすぎたかもしれないけど、ちょっと上の世代の社長で借金が原因で妻子残して失踪したり、自殺しちゃったりした人がいるんだよ。それらに比べたら、借金は自己破産して人生やり直せるんだから、失敗とは言えんよなぁ、と思って。
あとホッテントリ入りで自己顕示欲刺激されたんで、もう1人成功例を上げておく。
・成功例④
自分の知っている中では、同世代一番の成功者。彼も20代でウェブサービス作って、30代で会社ごと数十億円で売却した。知名度が高いB2Cサービスで、同世代(現在30代~40代)でネット使ってる人なら10人に1人は知ってると思う。確かに便利なんだけど、俺は悔しいから使わない(笑)
そうだった!指摘ありがとう。訂正した。
id:delta-ja2000年後期は金持ち父さんとか女子高生がドラッカーとかそういう時期だったね。氷河期の下ゆとりの上の世代はそこそこ幸運に恵まれてる世代だけど、増田周辺は打率が良いな。アフィだけ齧って撤退の連中が多かった感
はてなの起業エントリが一番盛り上がってたのも2000年後半ぐらいだった気がする。そういえば、2000年代に流行ってたものとしてSEOを忘れてたわ。pagerankが高い大学公式サイトからバックリンクをもらうために、大学の教員に頼んでゼミや学会分科会やらのサイトを無料で作ってたなぁ。そこからさらに自前のサイトにリンク貼ったりして(教員承認済み)。
id:akiat 「年商が高い=企業が儲かっている」ではないことを知っていて書いているんだろうけど、「借金しようが自己破産しようが気にしないと」いう前提があるということが分かった
年商は分かりやすい目安だからね。もしかしたら②や③も赤字や債務超過になってる可能性もあるけど、さすがにそれは外からじゃわからないし。
id:kuippa 50億100億ゆーてるけどほんまかいな。解像度1桁ちがってない?はてなで年25億。タイミーで268億。100億超えは東証プライムでも上位1582に相当。飲み屋話真に受けてない?自社の決算書見た?
①は伝聞だけど、②と③と自分の話は裏付けあるよ。てか、B2B分野なら一般的な知名度皆無でも年商10億単位はザラだし、B2C、B2B問わず年商100億超の非上場企業もたくさんありまっせ(参考1)(参考2)。
id:gwmp0000起業自営業大学の起業サークルって具体的には何すんだろ?会社作って経営すんの? 全員自分の会社を作るのかね??
毎月、30歳ぐらいの若手社長呼んできて講演してもらって、その後、懇親会的な感じ。自分1人だと挫折しそうだから、同じ方向を向く仲間やライバルが欲しい人が多かったかな。一緒に会社作るための人を探そうって人はあまりいなかったと思う。みんな我が強いから。
id:TakamoriTarou どういう人が集まってる大学なのかそっちのほうが気になった。企業サークルなんてのがあるんか。
インカレだからいろんな大学の人がいたよ。ガチ起業勢が1/3、意識高い陽キャ系が1/3、その他が1/3ぐらい。自分はその他枠だな。悪く言うとキョロ充に近かったと思う。
id:tkm300040代前半で上場企業役員ってなれる?
なれるなれる。新興市場なら、今だと社長40代後半、役員40台前半って会社も多いから。あとは30代で自分の会社を上場企業に売り払って、その事業部の執行役員経て役員になるとか。サラリーマンできる経営人材は貴重。
id:by-king 失敗の定義が逮捕になってないか。夢破れて今はしがないサラリーマンやってますとかそういう話かと思った
成功してメディアに出る以外で、その人のその後を知れるのは悪いニュース(逮捕)ぐらいしかないので…。名前ググっても出てこない半分ぐらいの人は、たぶん普通にサラリーマンとか公務員やってると思う。
SNSやり過ぎなだけ。
地頭が悪い上に努力もしてきていないのに、余計な知識だけを切り取った"意見"を持って、自分が正しいと勘違いしたバカが増えているだけ。
自意識過剰なだけ。
プライドを捨てろ。
SNSを辞めろ。
目の前に集中せよ。
たとえば、クソみたいな上司10選!だとか、○○というブラック企業が~とか、パワハラ上司辞めさせたった!w
別にそれを読んだ人間が直接的に被害を受けていないにも関わらず
架空の、悪い上司を空想上でやっつける。超気持ちいい。追放物もそう。99.9%は当人に課題があるのに。
ハマりにハマると、現実においても上司も実は悪いことをしているのでは?という妄想に憑りつかれる。
(架空の悪い夫をやっつけるのも同様。勝手に妄想で自滅していくSNS中毒系専業主婦)
最近では分かりやすい"悪"が現実世界では目につかなくなった。
(※減ったかどうかは知らないが、同数だとしても巧妙に隠れてやっている可能性はあるだろう)
でも人間の、そういう上の人間や金持ちの人間をぶっ叩きたい生来の素質みたいなものが、ここ数百年で無くなったわけじゃない。
だからこそ、そうした醜い欲求を、有料の陰口文章で満たさざるを得なくなる。
上司は悪いものだ、社長は悪いものだ、社会は悪いものだ、政治家は悪いものだ、金持ちは悪いものだ。
世間がそう見ているのだな、と認知すると、そのポジションにはなりたくないと思ってしまう。
実際はそうでもない。ただ自分の素質と選び取った環境が悪いだけ。
特に新卒一括採用で定年まで、みたいなメンタルで挑んで失敗すると、人生終わった感が強くなるし
自分は社会不適合者なのか、と自分を責めることになるか、燃え尽き症候群に陥るか。
もう少し、3回くらいまではガチャしとくか!くらいのメンタルで挑むのが吉。
で、SNSは見ない。誰がいくらもらってるだとか、何時に上がってるだとか、お前に関係ねえだろが。
それを原動力に仕事を頑張る、資格を取る、そういう方向に変えられるのならいいが、ほとんどの人間にとってはストレスにしかならない。
で、そうなってしまった、認知の歪んでしまった人間は組織において何に対しても協力的になれない。
上の人間にも協力的ではないし、周囲にも足を引っ張るよう扇動する。
で、何でおれは評価されないんだと、喚き散らすか、追放物で溜飲を下げる。
自分は悪くない、評価してくれない業界が、会社が、上司が悪い。
自分が活躍できない社会が悪い、制度が悪い、政治が悪い、国が悪い。
自分が産まれてきてしまった国が悪い、親が悪い、時代が悪い、地域が悪い。
日本に生まれてきただけでもまず1/10くらいの賭けには勝っているというのに。
まともな職場というものはもう、一部上場の中の本当に上澄みしか残らないだろう。
あるいは、まともな既得権益を確保できていて人格の良い後継者がいる非上場企業か。
これからの求職者は大変だね。自分たちで自分たちの居場所を狭めていっているんだから。
そうなったらどうなるか分かるでしょ。まともなポジションは身内で固めてアウトソーシング♪
今すぐにSNSを辞めろ。
はてな?はてなはいいよ、ぜんぶ架空の話だって前提をみんなきちんとわきまえているだろうからね。
SNSが悪くなったのは、"日常"を切り取って身内で共有するだけのものだったのが、広告や企業が入り込み過ぎて"架空"になってしまったこと。
それは元々、オールドメディアが担っていたはずのことで、みんな同じようなおとぎ話を信じられていたのに、
たくさんの"架空"を隣にある"日常"として捉えられてしまうことに問題がある。
SNSに浸るということは、24/7をハレに変えてしまうこと。
ケがあるから、ハレを楽しむことが出来るのに。
日常がすべて非日常になってしまったら、日常が色褪せて輝きを失うことは道理。
信じるおとぎ話は一つでいい。
あなただけの信じる宗教だろうが何でもいいが、金を掛けずに信仰できる何かを持て。
Permalink |記事への反応(15) | 16:10
箇条書きされている疑問への回答を書いてみました。
生活に大きく関わります。生活で困った時や不利な状況になった時には、政府や行政の様々な補助やセーフティネットが利用できますが、その理念、制度設計、成り立ちを教養として知っておくと何かと便利です。。あらかじめ概念を理解していると、最新の細かいルールは必要な時に簡単に調べられます。
例えば起業・転職・転居・出産などの人生で大きな決定で貧困や困難を避けることができ、人生に関わる大きなチャレンジもしやすいです。
また、日常生活や旅行で時間が余った時に無料や低価格で公的文化施設を楽しめます。行政が国民のために用意してくれているサービスを最大限利用するには教養があった方が有利です。(行政は低リテラシーの方向けに理解を支援する取り組みも最大限行ってくれてはいますが、各人の素養の差は完全には解消できていません。)
マーケティングを教養として知っておくとドアノック商品などはすぐにわかるようになるし、基本的な心理手法を知ってるとハロー効果を利用してるなあとかもすぐにわかるようになって、相手に一方的に有利な交渉をされるのを簡単に避けられるようになります。
また基本的な計算が素早くできるようになっておくと、3割ポイント付与と3割値引きがどちらがお得とか簡単な損得もすぐにわかります。
基本的な判断は基礎教養で乗り越えて、教養のみでは容易に判断できない難しい内容に自頭を使うのが良いと思います。
mRNAの理屈は高校生物あたりで学んでいるかと思います。薬となるタンパクは複雑なものほど長期間安定して保存する事が難しかったり、作成が難しいです。mRNAの形で薬として作成し投与して、体の中でそれが翻訳され薬(タンパク質)を作る方が合理的な事もあるというのが基本中の基本。ウイルスの新たな変異に対する対応も、mRNAを利用した方が短期間で新薬が作成可能。
基本的な生物理論からあまりにも外れたトンデモワクチン理論を言ってる医師や科学者はもう一度勉強しなおしてほしいなあと思ってしまいます。私自身の専門外の話ですので難しい知識は忘れていますが、昔勉強しておいて基本的なルールは理解していたおかげで新技術も把握しやすくて過去の教育に感謝しています。
簿記や会計の教養があって有価証券報告書などのIR資料が読めると、明らかな地雷企業は避けられるようになります。また非上場企業への就職でも業界地図的な本を読めて判断する教養があると、業界全体の給与水準・労働水準がわかります。
業務遂行能力が同じでも、より給料が高く、よりホワイトな企業へ就職・転職できる可能性がぐっと上がります。
また就職面談でPRする程度の実績であれば、教養があればより少ない苦労で実績の作成が可能になります。
教養なんて幅広いものですので、どれもこれも他にもっといい回答(教養の活用方法)があると思います。
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以下お返事
図書館で競争が激しい事の1つは、新着図書をいち早く借りる事です。開館時刻に並んでも早く借りられない事が多いので並ぶ人をあまり見ないだけです。
各図書館によって攻略方法は異なりますが、ネット予約や予約カードを駆使した方法が一般的で、見えない所でかなり熱い争奪戦が行われています。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_17833/
この記事を見て思い出した
10年前はソシャゲに対して不正アクセスを繰り返していました。
思い出せる限りは3タイトルくらい
APIとレスポンスを分析して、自動で戦闘し続けるプログラムを作成していました。
内容としては時間で体力が回復するゲームだったが、常にポチポチしてられないので自動化したというだけです。
無課金ユーザでしたが上位課金勢に食い込めるところまで行きました。三ヶ月ほど遊んで、飽きてやめました。
数年に渡ってiOSではランキング10位以内にいたゲームでした。サービス終了しています。
APIが穴だらけでした。win=1を送信すると勝利が確定するみたいな。
ガチャでもrate=5 を送信すると激レア確定の作りでした。
招待コードと一緒にユーザ登録すると、実質ゲーム内コインを300円分もらえるAPIが無限に実行できたので、1分毎に実行していました。
そのゲームに存在するアカウントの10%は私が不正アクセスで作成したユーザでした。
次第に飽きて短期間でゲーム内ランキング1位になってしまったため、ある日ログインしたら凍結されていました。
半年くらいは遊んでいました。
win=1を送信すると勝利が確定するみたいな作りでした(今は知らない)
廃課金勢チームに連続勝利を収めて一斉に通報を頂き、朝起きたらBANされていました。
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怪しいと疑われ始めると、ゲーム内の個別チャットで罵詈雑言は飛んできます。
一方で印象的なのは、2割くらいは「どうやるんですか?」「どうしたらそういう事を自分で作れますか?」という質問は多かった。
やっぱり好奇心は掻き立てられるよね
某非上場企業の運営するスーパーの品出しバイトに応募していたが、応募者である私がたった5分遅刻したことによって面接を拒否された感想を書こうと思う
当方はフルリモートかつフレックスタイム制度導入済みの上場IT企業で働く社会人で平日はリモートワークで働いている。応募の動機は「大学に行くための学費を稼ぐべく、休祝日出勤可能な家から近い勤務地でアルバイトがしたい」というものだった
面接当日
面接を受けられなかった事自体は大して気にしていないのだが、そんな企業があることに驚きを受けた
前提として
今日の日本社会では遅刻は断固同断、時間を守れない人間に何を守れるという国外からしてみたらよくわからない暗黙のルールがあるので遅れるにしても連絡は必須
仮に初対面で遅れるでもすれば第一印象のひとつとして捉えられかねない
私の中では
10分くらいの遅刻なら誤差という認識で生きてきたので私が間違っているのであれば申し訳ないが、こんな古い思想の企業っていまだに存在しているんだ… 働かされている従業員が可哀想!とブラックみを感じた
ひょっとすると、大して学校も通わずアルバイトもせず通信制高校卒業後にフルリモート可能な企業に就職してしまった私はこの辺りの常識が大衆とズレているのかもしれない
ジャニオタを配偶者に持つ友人と、「ジャニーズ事務所のタレント自身に罪がない中、タレントを救済するために、ジャニオタは今何をすべきか?」をテーマに議論を行なった。議論内容をここに示す。
企業とジャニーズ事務所間の広告契約等の打ち切りに伴って、ジャニーズ事務所のタレントは、ジャニー氏から性被害を受けた被害者であるにも関わらず、自身の直接的な責任ではない範囲において、収入減等に直面することとなる。つまり、性被害者が、経済的な損害を受けることになる。
しかしながら、我々は、議論を行う前提条件として、ジャニーズ事務所における人権侵害等のコンプライアンス問題及びガバナンス体制の欠如を踏まえると、現状、様々な企業がジャニーズ事務所との広告契約等を打ち切ることは、各企業の定める人権方針や、ESG投資家等への説明責任等に鑑みると、合理的な経営判断であるというスタンスに立つこととした。
被害者たるジャニーズ事務所のタレントの職務機会を取り戻すためには、①ジャニーズ事務所の生まれ変わり、②タレントの移籍、が望ましいと考えられる。ここでは①について考える。なお、②ではなく、①で議論を進める背景としては、タレントは長年仕事を共にしているマネージャーなど表舞台に出てこない人々の努力によって支えられている部分があるため、マネージャーも含めた関係スタッフ全員の他事務所への移籍は現実的ではないと考えられるためである。
今回の議論において、ジャニーズ事務所のガバナンス上の主要な問題は、第三者委員会の調査報告書が出た後においても、(1)ジュリー氏の100%株式保有、(2)ジュリー氏の代表取締役の継続、(3)東山氏の社長就任、(4)社外取の少なさ、(5)経営会議の諮問機関の非設置、(6)社名がジャニーズのまま、であるとする。
ここで、(1)〜(6)が解消された場合、広告契約等を打ち切った企業は、自社の人権方針等に鑑みても、新生ジャニーズ事務所と広告契約等の再締結に踏み切ることについて、ESG投資家等に対して十分な説明を行うことができると仮定する。
しかし、ジャニーズ事務所が非上場企業であるため、即時、ジュリー氏の株式を売却することは困難であることに留意する。
なお、先般の記者会見等の対応状況に鑑みると、現状のジャニーズ事務所経営陣に自浄作用はないものと考えられる。
こうした中、(1)〜(6)を解消するには、ステークホルダーから経営陣に対して圧力をかけるしかないと推察される。ここでの主たるステークホルダーは、(a)従業員(タレント等)、(b)広告契約等に関係する企業、(c)ファン(ジャニオタ)が挙げられる。
ここで、(a)従業員は、労働組合を組成し、ストライキの実施を含む団体行動権の行使等により、経営陣に対して圧力をかけることが望ましいだろう。イメージは、2004年のプロ野球再編問題におけるプロ野球選手会のストライキに近い。
次に、(b)広告契約等に関係する等は、2022年9月に公表された「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」等を踏まえ、ジャニーズ事務所に対して、「(1)〜(6)を実行しない限り、再度広告契約等を締結することはできない」という対話を行うことが望ましいのではないか。更に言えば、同ガイドラインを踏まえた上で、今の状況を改善しようと主体的かつ積極的に働きかけるスタンスは、企業行動としてむしろ評価されるのではないか。
(参考:責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220913003/20220913003-a.pdf )
最後に(c)ファン(ジャニオタ)は、(i)SNS等の呼びかけによって現在のジャニーズ事務所経営陣の糾弾を行いつつ、(ii)タレントによる労働組合組成の機運を高め、(iii)企業各社等にもジャニーズ事務所との上述した内容の対話を要望することが望ましいのではないだろうか。
翻って言えば、一般のジャニオタ等が「ジャニーズ事務所を応援します」というスタンスを示すことは、現経営陣を評価することにも繋がり、(1)〜(6)の解消を遠ざけるため、被害者たるタレントの救済を遠ざけることに寄与するのではないか。
つまり、ジャニオタが今やるべきことは、ジャニーズ事務所を応援するのではなく、現経営陣の糾弾であり、「タレントは労働組合組成を行うべきだ」と声をあげるとともに、企業各社等にもジャニーズ事務所経営陣に圧力を掛けるような声出しをすることであろう。そうした行動こそが、真の意味で自分たちが応援しているタレントを救うことに繋がり得るのではないだろうか。
プリキュア男子キャラだけ衣装なし...泣き崩れた息子 投稿した母の思い「キュアウィングは子供に手を差し伸べてくれたヒーロー」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2023/08/23467473.html
男子プリキュア「キュアウィング」衣装発売へ 「息子が着られず泣いた」投稿が話題
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/25/news125.html
スカイプリキュアのイベントの変身コーナーでメインキャラの一人であるキュアウィングの衣装だけがなくて、泣いて心を折られた男の子のニュースを見た。
心が痛んだ。私も同じようにメインキャラなのに一人だけハブられた子が好きだったから。
でもこの男の子の思いが伝わったのかバンダイはすぐにキュアウィングの衣装を発売することを予告した。
タイミング的にもしかしたら元々作っていたのかもしれないけどこのタイミングで公表したのはまずこのニュースが原因だろう。
素直に良かったなと思う。この男の子が今からでも衣装が出ることを喜んでくれていて良かったと本当に心の底から思う。
傷ついた心が癒やされてよかったと本当に思う。
思うんだけどキュアウィングは出たけど、あの子のは出ないんだよなってトラウマがどうしても溢れてくる。
あの子が誰かっていうとジャンプでやってたぼくたちは勉強ができないの武元うるかなんだけどさあ。
作者は5人全員メインヒロインって言ってるくせに一人だけ表紙もないしボイスドラマもないしでどの口が言ってんの!?!?!?!??!?!?
普通に考えて意味分かんないんだけど、ヒロイン一人だけ表紙もボイスドラマも作らないってどういう理由なんだろね。何年も考えてるけど全然わかんないや。本当に嫌われてるんだとはさすがに思いたくないしさ。
人気でも作中の扱いでも客観的に見てハブられる立ち位置じゃないんだけど。
別に真冬先生だけ優遇するとかならわかるけど、うるかちゃんだけハブる理由って何????
全然わかんないから当時は泣いてる人もキレてる人も結構いたんだけど※、まあTwitter(当時)でバズらなかったから集英社も筒井先生も見て見ぬふりなんだろな。あれだけエゴサ好きな人だから見てんだろうし。
もし筒井先生が見てなくても問い合わせ送ったから集英社は見てるしな!ていうか筒井先生にも直リプしてた人いたしな!
別にそこまで人気な漫画でもないから今さら出るとは思わないけどさ。バンダイはこんなに早く動くのに集英社は一切動かなかったなって思うとこれが上場企業と非上場企業の差かって思うよね!(関係ない)
いやすまん単純にツラいわ。思い出すだけでまだこんなに気分が沈むとは思わなかった。
あとおんなじ時期に連載してたからどうしてもごとよめと比べちゃうんだよな。
あっちは展開するグッズとかはねぎ先生が「五つ子を同じように扱ってください」と強く希望したらしい。
実際に毎週のように(比喩じゃなく!)出てるグッズは五つ子全員同じように作られてるからホントなんだろね。未だに5人一緒にグッズ出てるから、こうだったらよかったのになってずっと思うわ。
ぼく勉の筒井先生なんか真冬先生のフィギュアが出たときはツイートして宣伝したのにうるかちゃんのフィギュアが出たときは一切触れなかったし、
アニメのキャラデザの人が書いたぼく勉の絵もうるかちゃん以外のは全部RTといいねしてるのにうるかちゃんのだけRTもいいねもしなかったからいっそ笑っちゃう(笑)
全員分のルート作りました~とか全員幸せです~とか言ってキャラクターを大切にしているかのように振る舞う人と、本当にキャラクターを大切にしてる人の違いってこういうことなんだろうな。
吐き出したら少しスッキリした。
もっとちゃんとした作者のキャラ好きになればよかったなー。後の祭りだけど!
(どうでもいいけど最近トラウマってあんまり言わないね。死語?)
誰と思われてるかわかるけどあの増田とは別だよ。まあ証明しようもないけど
表紙になってないことは作者も気にしてて、後に描いて公開してるhttps://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674143341125632
表紙にはなれなかったが表紙イラストは実在するのだ…https://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674373092503552
イラストはたしかにあるけど結局それってジャンプでも単行本でも一切紹介されてないから、ジャンプ読んでたり単行本読んでたりするだけの大多数の人知らないしさ。
筒井先生のTwitterフォローしてるかYoutube見たかたまたまフォロイーに筒井先生フォローしてる人がいてそれRTしたかじゃなきゃ見れないじゃない?
今から見つけるのって筒井先生のメディア欄遡るか、ほぼ更新されてないYoutubeをたまたま見つけて過去の動画見るくらいしかないからアクセシビリティほぼゼロだよね。
表紙みたいに何もせずに見つけられて後世に残るものじゃないんだから、表紙かどうかって雲泥の差だよ。実在していても見られなきゃ意味がない。
初めて知る話だけど、品物が作られるかどうかならお金儲けの話だからなんかあるのかもだけども、作者が嫌ってるそぶりを見せてるってなんなの
怖い
ほらあこうやって誤解されるじゃん〜
表紙もボイスドラマもない
→単独ではないけどメインの表紙はある。ただし他のヒロインよりメイン表紙は少ない
→ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別
ブクマカにも過不足なく伝わっていたのでさほど誤解を生むものではないと思いますが、誤解を生む可能性はあるのでその批判は受け入れます。
でも元の人誤解してないですよね。
品物が作られるかどうかはお金儲けだから何かあるかもしれないけど、そうではなく作者が嫌ってるそぶりを見せてることを怖いと言ってますよね。
つまりモチーフの表紙やボイスドラマのような品物がなかったことではなく、Twitterで筒井先生がうるかちゃんのフィギュアの宣伝をしないことやうるかちゃんの絵をRTもいいねもしなかったことを、嫌ってるそぶりを見せていると感じて怖いと言っているのだから筒井先生の実際の行動を怖いと言っているのは明らかですよね。
何か誤解あります?
私が丁寧に説明していればこの人は怖いと感じなかったかのように「誤解」させるのはやめてください。
それとボイスドラマがないからといってアニメに触れる必要性を感じません。
まず「ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別」とかこれも言葉が足りなくて誤解を生みますよね。
「ただし原作通りではないので」ではなく「ただし原作通りではなくCパートで数分間やっただけで、さらにうるかと成幸は会話することもなく(他のヒロインとは会話してるのにね)、文化祭の花火のときに手が触れていたことを示唆するだけ」ですよね?
ここまで書いて初めてアニメでエンドヒロインになっていても全く嬉しくなく、ボイスドラマがないことが悲しいことが伝わるんじゃないですか? 誤解されませんか?
賛否両論かのように納得できるかは別と書いていますが、「三浦春馬は他殺されたと言われて納得する人もいます」とかいうのと同じレベルで、納得するのってそういう極々少数のレベルですよね。
というかまずご自分でも納得してるんですか?さすがにうるかちゃん好きな人が納得してるとは思わないですけど、ご自分でも納得していないものを代替可能なものかのように並べないでください。
きっとボイスドラマがうるかだけなくてアニメではうるかだけ手を繋いでいたことを示唆したから並べただけでしょうけど、それは等価なんですか?単純に時間だけ見ても十分の一にも足りてませんしストーリー的に見れば天と地ほどの差がありますが。
不満を言わないお行儀のいい立派なファンでいたいのか、コミュニティ内で嫌われたくないのか立場を崩したくないのかそれは知らないですし好きにすればいいですけど、あなたが不満を感じなかろうが(表紙には感じてるって書いてますけどボイスドラマには感じてないですよね?)私は不満を感じているんです。
あなたに限った話ではないですが、ボイスドラマがないのが悲しいというたび当てこすりのようにアニメを持ち出されるのは本当に不快です。
界隈外というかそもそもぼく勉界隈にはいないので本当にどうでもいいですし、他作品を書いたくらいのことで別に増田みたいなところから界隈外に広がるとも思いませんが、ただプリキュアの記事を見て胸が痛んで勢いで書いたので大雑把なところがあったのはおっしゃるとおりですね。そのことはお詫びします。
以前〇ッグと関わった際に非常に不快な思いをした。数年が経過した今でもその記憶は忘れる事なく店舗の看板を見かけるたびに不快な気持ちになっていた。
今回の騒動を見てやっぱりなと思ったので私も書こうと思う。
5年ほど前に車を手放そうとしたときの話だが、
周囲に相談したところ大手は買い叩こうと必死だから直接店舗に行くと交渉が面倒臭いぞ言われ、見積もりサイトを使ってみることにした。
ググって適当なサイトに車種と個人情報を入力して送信すると、1分程で電話が鳴り始めメールも山のよう受信しはじめた。(見積もりサイトは暇な時にしか使ってはいけない)
コールセンターばりに鳴り続ける電話の対応に必死なのだが、業者さんも慣れており大体どこも似たようなフォーマットで簡潔なやりとりをしてくれるため、こちらもすぐに慣れてくる。
業者さんとのやりとりは車種と走行距離や傷など、フォームに入力した内容に間違いがないかの簡単な確認と、いつ車を見に行けるのかのスケジュール調整のため大体数分で終わる。
中には通話の段階で概算見積もりを提示されて、これ以上の金額が希望の場合は出せないので現車確認は難しいなどはっきり伝えてくれる会社もあった。
スケジュール調整については、他社が来る時間を伝えると「ではその時間帯に伺います」となり集団見積もり回のようになった。
残念ながら通話中にかかってきて出られなかった業者さんも数社あった。
その場合はメールで連絡をくれるのだが電話で5社ほどアポが決まった段階でこちらも疲れてしまい、それ以降の電話は出なくなるし当然メールの返信はしなかった。
一括見積もりにおいては電話でアポが取れなかった会社が成約することは厳しいのかもしれない。
この電話でのやりとり中に〇ッグも含まれていたが、他社とは少し違う内容だった。
まず電話に出た際の車種等の確認をするフォーマットは同じだったのだが、唯一この会社だけ「査定(整備だったかも)担当の者からも挨拶させてほしい」と言われ頑張ります等の意気込みを含め丁寧な挨拶をされた。
特に悪い印象を持っていなかったのだが、通話も終盤になった所で「出張査定はできないので車は店舗まで持ってきて欲しい」と言い出した。効率化で査定金額を上げていきたいためなどの言い分だった。
こちらとしては丁寧な対応に感じていたため、他の会社が見に来るので終わったら行きますねと伝えた。特に粘られる事も他社に触れることなく通話が終わった。
その後、時間通り業者さんが集まりはじめた所で、車を売るのは初めてだと伝えると、
「本気で値段つけるので一番高かった所に売却する意思を表明してほしい、納得いかない場合にやっぱやめただと頑張れません」的な事を伝えられた。
談合的に買い叩く雰囲気でもなかったので必ず売りますよ。と伝えた。
査定に来たの人達は大体顔見知りのようで、他の業者さんが査定している間は私も混ざり雑談していた。
この後、〇ッグに行くって言っちゃったんですよね。と話すと、「ああ、〇ッグさんは必ずそう言いますね。持ってきてって言いますね」と言っていた。地域柄なのかもしれない。
ちなみに査定結果の開示は、各社査定が終わった段階で名刺の裏に金額を書いて、同時にオープンして高い所が勝ちというルールで行われた。
実は開示前になんとなく金額の探り合いがあり、「うちは厳しいかも」と言って帰られた方も居た。
結果は意外とバラつきもあり、最高額を出した業者さん以外はあっさり去っていた。
その流れで契約書にサインすると、数日後に振り込みますとのことで業者さんは私の車に乗って帰っていった。
余談だが想定していた金額より随分高く値付けしてもらった。
という訳で話は逸れたが車も無くなったので、この後行くと言ってしまった以上は〇ッグに伝えなければと思い電話を掛けた。
他社に決まったので伺えませんと伝えると、「えっ!なんとかなりませんか?」と言われた。
もう契約書にサインしてしまったと伝えたると、「それ破棄できませんか?」と耳を疑う発言が飛び出た。
契約書なので厳しいですし、既に車も引き取ってもらってますと言った所で「そうですか。わかりましたー」とガチャ切りされた。
先程の丁寧な電話からの豹変振りに驚いたのだが、ここで自分が大きな勘違いしていた事に気が付いた。
他社に売却しましたというやりとりなど慣れっこの買取業者がこんな事で怒るはずはない。猫を被っていたのではないか。
思い返せば〇ッグと最初に電話した際に担当者から挨拶したかったのではなく、他社からの通話をできるだけ遮断するために通話を長引かせていたのではないだろうか、と。
これらの行為は違法ではないのかもしれないが、他社の妨害や契約の破棄を平気で迫る姿勢の延長線が問題になっているような出来事に繋がっているのだと思う。
他の増田の記事も見たが内容からして恐らく違う店舗だと思う。とすれば店舗や担当者の問題ではなく企業体質の問題なのだろう。
非上場企業役員の報酬の返上など、いくらでも抜け道がありそうな下らないパフォーマンスなどうでもよいので警察や司法に動いてもらい体質を改善してほしい。
4年前の記事だけど、こういうのを見ると年齢差別が酷いのって日本に限らないんだなあと思う
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/5456
調査報道メディアのプロパブリカによると、IBMは過去5年間で、約2万人もの高年労働者(40歳以上)を密かに追い出していた。
ハイテク業界に関しては、多様性のはなはだしい欠如、そして「ブロカルチャー」(米男子大学生の友愛会と共通するような、軽薄で男尊女卑的な職場文化)の蔓延が散々指摘されている。しかし、シリコンバレーの大手150社が過去10年間で直面した年齢差別に対する告発は、人種差別や性差別のそれを上回っているのだ。
多くの業界、特にハイテク業界では、35歳で「年だ」と感じさせることがある。75歳になるまでフルタイムで働き続けるかもしれないというのに。その間の40年間は、メリハリのない惰性のように感じるのではないだろうか。100歳まで生きる人が増えているこの時代には特に、である。
寿命が伸びる一方で、権力は若年齢へと移行している。米国の被雇用者の年齢中央値は42歳だが、ハイテク業界の大物リーダーたちの年齢中央値はそれより10歳以上若い。HBRのデータ分析によると、ユニコーン企業(評価額10億ドル以上の非上場企業)の創業者の平均年齢は31歳で、CEOの平均年齢は41歳だ(かたや、S&P500企業のCEOの平均年齢は52歳である)。
高望みにならないように、消去法で婚活に取り組むことにした。けど私から見て受け入れられない男性を消去していくと、残る男性が殆どいない。いても彼女持ち。みんなどこで良い旦那さんゲットしてるの?
・身長が平均以下
・口元が出てて顎がなく、見る分には面白いけど絶対にキスしたくない横顔
・性格の悪さを表す目つきの悪い一重
・髪質が終わってる。細い髪に変な癖
・片親
・保育園
・小中高全てが公立
・歯並び悪いのに矯正してない
・下ネタを言う
・髭を剃らない
・鼻毛を切らない
・髪をセットしない
・会話力がなく場の空気を良くできない
・自身のコミュ力の無さを責任転嫁し、女性にコミュ力や会話力を求める
・25過ぎてて、仮にも交際相手候補の女性を予約せずに入れる店に連れて行く
以前、 「10億円資産ができたときに知っておいたほうがいいこと」という記事を書いた増田なんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20220410232915
多くのブコメとかで「そんなことよりも10億円の資産を作る方法を教えてくれ」と言われたので、おまえらのためにお金持ちたちに聞いてきた。
どれだけ真似できるのか?というのはあるのだけど、一つの方法論として書いておく。
複数人の意見を総合すると、答えはほぼ「上場する会社を作る」か「会社を売却する」だった。そして、「上場するのはかなり難しいし、運もいるが、売れる会社を作るのは凡人でも狙える範囲」んだって。
計算してみれば当たり前なんだが会社員で年収1000万円もらっていて、年に300万円貯金したとしても、30年間で1億円しか貯まらない。当然、これでもかなりの成功ではあるけど、10億円には届かない。
なので、会社を売ることが一番近道。
一人、20代の女性で5億円の資産を持っているお客様がいるが、この場合は
というケースだった。3→5億円はかなり優秀だが、ほぼAmazonをはじめとする海外IT企業への投資でぐっと増えたらしいので、ほぼ運だといっていた(今は株価が下がっているので資産減っているかもしれない)。
数億円で会社を売却するのは難しいのでは、と思ったが、「10億円を超える売却は相当難しいが、5億円以下の場合は、比較的買う会社が多く、決済権も担当役員レベルで行けることが多い」とのこと。
結局起業かよ、と思うかもしれないが、今はリスクがさほどない、というのが複数人の共通した見解。
たとえば、個人保証で借金をした人は1人しかいなかった。銀行から融資を受ける際も、個人保証つけろといわれても断れるケースが増えているらしい。さらに、ほとんどの人がエクイティ、つまり株と引き換えに投資を受けているので、金銭的なリスクはほぼない。
特に、若者は、起業してプランを作れば、シードの投資家から1000-2000万円を資金調達するのはそこまで難しくないし、たとえ失敗しても、他のスタートアップや大企業に採用されやすいので、変な就活をするよりもむしろ良いのでは、という意見も多かった。
上場などを狙わずに5億円くらいの売却を狙って作るのが個人資産を作る上ではやりやすいらしい。それでまずは数億円を獲得しよう。
数億円手に入れたら、税金を払い、その上でそれに手をつけずに、全額資産運用に回せ、と。
一つはこれを担保に、2億円ほど借金をして投資用のマンションなどを買う。生活のいろいろなものはこの投資マンションを運営する会社で経費で落としつつ、年に数百万円を稼ぐ。その上で、2-3億円は運用に回し、ややリスクを取り、7%くらいまでのリターンを狙う。これで、年間に2000-3000万円を稼ぐ仕組みを作っておく。
家は賃貸で高いところとかにすまずに、購入する。住宅ローンが借りやすくなるので、金利を最小限にして限界まで借りて住むほうがキャッシュアウトが減る。どうせちょっといいところに住みたくなるので、そういう形を取るほうがいい。
こんな感じで、10年ほどやれば3億円ほど増えるので、合計で6-7億円になるはず。これをさらに投資に回すだけで10億円が見えてくる。
結論は、起業をして会社を売れ、ということになるんだが、「数億円で会社を売るのは、年収1000万円を狙うのよりも簡単じゃないか」というのが多くの金持ちの意見だった。
どうやって売るんだ?とかは全くわからなかったが(曰く、ケース・バイ・ケースすぎて特にマニュアル的なものはないらしい)、10億円を狙いたい人は参考にしてみて。
これは単純で「伸びてるところ」かつ「新参者のほうが有利なところ」。飲食店とかやっても伸びないから当然買われない。
dreamzico いろいろ間違っているブコメが上位にあって疲れる。まず所得税率は最高45%で住民税と合わせて55%。会社売却で20%しか課税されないのは上場企業の株式の話。非上場企業の株式売却や配当金への課税は20%ではない。
これはブコメが間違ってて、非上場だろうと上場だろうと、課税は20%ちょい。
odz成功した人の手段である確率が高いのかも知れんが、これやると成功率が高いとは言えない。成功した人にだけ聞いたら成功するよと言うのは当たり前なわけで、典型的な生存者バイアス。
絶対的な成功率でみるより、相対的な成功率で見るべきかな。俺のお客さんだと、「親が金持ち」か「会社を上場 or 売却」か「利益率が高い中小企業のオーナー」か「人のお金を集めて投資で成功」がほとんど。
相当なキーマンでない限り、SOでもらえるの、1%もないと思う。SOの枠はせいぜい10-15%。取締役、役員クラスの採用とインセンティブで5%を使うとして、ほかは従業員で割るとしたら、初期からいても1〜2%が限界。となると、1000億円以上の時価総額の会社にいかないとダメなので、確率論としては低いはず。
havanap運用益7%ってけっこう大変じゃない
これは結構たいへん。
maketexlsr大企業に数億で売るのがゴールって会社作って、不動産投資で余生送る…てのが最適解なら、そりゃ日本は滅びるわ。価値創造になーんも寄与しないもん
アメリカのスタートアップは99%がM&AがExit。YouTubeやAndroidもM&Aされた会社。むしろ多くの会社が作られて、多くの会社が買収されるほうが価値創造に寄与すると思う。
issai1010 なんでせっかく収益が上がってる会社をたかだか7%の利回りのために売却するのか意味が分からん。そのまま会社運営したほうが色々有利だと思うけど。まとまった現金を口座に入れて精神的安心が欲しいってこと?
曰く「維持するほうが面倒で大変だから」ということ。大企業のほうが維持する能力が高くリソースも多い。
ototohato起業からレッドオーシャンになってやっと需要気づくくらいだから博打なんだよなぁ…でもリスク取らないとっていうのはわかる。
まあ、そこまでリスク高くないんじゃない、というのがよく聞く意見だった。20代の3年を起業に費やしたとしても、経験値を考えると、リスクがない。お金も別に減らないし、っキャリアとしてもマイナスじゃない、みたいな。
Permalink |記事への反応(10) | 00:02
世の効率化に従えば中小企業が淘汰され大企業化することで給与の上昇は成立する。そこまでの過激な淘汰はあり得ないという前提を置いておけば悲しいが事実だろう。さてその理由は以下の通り。
大企業は人材、資産を使うことで、財を生産するシステム(非機械含む)を構築し、その財を更なる会社の再成長や株主、社員など内外への還元を行うことで再分配が働く。富は一部上位に集中する以上、そして、その富の再活用は基本的に同会社からしか行われない以上、大企業という仕組みは富の増幅と再分配を行う機構として最適解だ。
一方、中小企業には集財システムの差分があるため前提として財を作る効率は低くなる。結果、再分配できる量が少なく、売上規模、必要人員からみても売上比率は低くなる傾向にある。また、再分配も効率的に行われない構造的問題がある。ひとつには経営規模に従うキャッシュフローの課題、もうひとつには特に非上場企業においては再分配への株主圧力がないがために、ある程度の安全運用資金の確保、いわゆる内部留保による再分配の停滞が起こる。つまり、入りも出も少ない。
そこに賃上げの要求があればどうなるか。単純に出を多くしろという話だから、まずは止血のための雇い止めをするが、それでも補えなければ内部留保を切り崩すことになる。内部留保を崩すと次にキャッシュフローの問題が起こるから、会社によっては資金繰りに問題が生じ、倒産するだろう。そこを乗り越えたら今度は入りを増やすことを考えることになる。つまりは企業の成長に向かわざるを得なくなる。まとめると、賃上げ要求は中小企業の淘汰と大企業化を促進する役割を担う。さきほどの効率化の理屈からいうと、淘汰の結果としてさらに給与の上昇は加速される。
逆に賃下げ(最低賃金撤廃)したらどうなるか。これは単純に逆が起こる。雇用が増え、会社も増え、結果、中小企業も増えるため、平均の賃金はさらに加速度的に下がる。
つまりは中小企業は増えるほど賃金は下がるし、減るほど賃金は上がる。
さてそのような中小企業の存在価値は何だろうか。ひとつは市場変化に伴う流行り廃れを柔軟に吸収するための機能。過去の大企業が時流からはずれてしまいつぶれたとしても、新しい企業が代わりに成長し、大企業になれば変化に対応しうる。ある意味で企業という群のダイバーシティである。もうひとつには効率化で見捨てられる分野の補完的機能。市場、地域、ニーズにおいて大企業がカバーする必要のないところを代わりに拾う役割を担うこともあるだろう。中小企業の淘汰は生活面での効率化、切り捨てという結果も残してしまう。
中小企業の淘汰による効率化は賃上げを生む。ただし、中小企業が淘汰されると市場としての余力部を放棄することとなる。デフレに悩む今は若干淘汰圧力をかけ、機能として賃上げを促すのが良さそうには思うが、やりすぎは市場の崩壊の危険性も孕んでいる。何事もバランスが大事なのだ。