
はてなキーワード:霊能者とは
1. [名無しさん]
なんかホラーっぽいけど、お前のスマホどうなってんの?同じ人が写る確率って結構低いと思うけど、偶然にしちゃ不自然じゃない?
2. [名無しさん]
ストーカーされてんじゃね?やばくね?ちゃんと警戒した方がいいぞ。それか自分がストーカーしてる可能性もあんのか?
3. [名無しさん]
それパラノイアじゃね?普通に考えて偶然じゃなさそう。アルバムのタイトルとかつけて保存してるのも怪しすぎ。
4. [名無しさん]
怖い話か?このスレ。電車で見かけたならもう偶然じゃねえだろ。先回りされてる説濃厚で草。
5. [名無しさん]
削除しないで残してるあたり、釣りっぽい匂いしかしないな。そんな話信じるやつおらんやろ。
6. [名無しさん]
さすがに盛りすぎだろ。なんで誰かに話さないんだ?普通、友達とかに相談するだろうに。
7. [名無しさん]
同じ服の人って何度も見かけるものなのか?まぁ確かに、そんなに頻繁に同じ人見かけないけど、覚えられるもんか?
8. [名無しさん]
霊能者とかじゃないと解決できなさそうな案件だな。それか夢でも見てたんじゃねーのか?証拠見せてくれよ。
そんな写真だけでどうしろってんだ。問題続くなら警察でも行けよ。被害妄想じゃ済まねーかもな。
続報待ってるわ。次回その女が何してるか教えてくれ。まぁ、今までが全部本当ならな。
現場に詳しそうな人から一般人まで。実話風に語られる恐怖体験はとても恐ろしい。一短編ずつのクオリティは良い!
https://kakuyomu.jp/works/16817330659537744304
カクヨムで読んで、続きが読みたい!と本書をゲットしてよんだ。
壺の由来は語られないし、最後のおおオチにあの人を持ってくるなら、そいつをグーパンするためにキィさんが出てきてもいい気がするんだが…。
探偵役は他所から持ってこないで、亡くなってしまった霊能者により覚醒したライターとか、手前でなくなってしまったホラー作家を素直に探偵役に持ってきた方がよかったかなあ。
でもホラーとしてはとても良かった。怖かったよ!
霊能者マンガを読んであれこれ検索してて、ふと昔のことを思い出した
突然、おばあさんに占われた時のこと
朝のバスでちょっとした人助け的なことをしたんだと思う、何をしたかはもう覚えてない
別に何の他意もなく、ただお年寄りには親切にとかそれくらいの気持ちだったんだと思う
駅についてちょっと寄り添って歩きつつ、仕事に行くので別れようとするとおばあさんは、突然何の脈絡もなく言ったのだ
それ以外にもいくつかアドバイス的なものをもらったと思うが忘れてしまった
その時に思ったことは、おばあさんはきっと占い的なことを生業にしてる人で、私がしたことへのお礼として占ってくれたんだろうな・占うことでお礼としたんだなと
その占う内容自体はその後の人生にそこまで影響を与えたわけでもなく
それまでも結婚するなら、父親・母親も良いと思ってくれる相手がいい、とは思っていたので、まあそりゃあそうね、くらいに聞き流してた
父親が夫を選んだわけでもなく、良いと言ったみたいなエピソードもない
でもまあ、私は夫は好きだし信頼もしてる、それでいい
そして良い評価という感じも受けなかったが、、
夫が持ってきた土産にケチをつけたので私がブチ切れた、みたいな残念なエピソードしかないが、、
今更言うまでもなく、心霊写真というものの大半はフェイク、勘違い、撮影ミス、カメラの故障、その他自然現象、などと考えられる。当然ながら、心霊写真の全てがニセモノかどうかは分からない。コストがかかりすぎて誰も検証できないからだ。
1.オーブ
2. 手足など、体の一部の欠損
3. 手足が増えている
7. あり得ないものが写っている
パッと思いつく感じだとこのぐらいだろうか。
1のオーブは有名だろう。画面に薄透明な白丸が映る現象のことである。大体が空気中の埃だったり水蒸気がフラッシュに反射して写るものと解釈されている。たまに5との合わせ技で赤く色のついたオーブなどもある。心霊映像界隈では赤い色というのは霊が怒っているとされて最高に危険な状態らしい。危険な色があるなら安全な色やハイになる色やエッチな色もあるはずだけど、そこのところは知らない。
心霊写真だけではなく、心霊映像の世界でもオーブは活躍する。それも光に当たった埃などと言われているが、事故物件住みます芸人の松原タニシが初めて住んだ事故物件を撮影した時のオーブは面白い。大量のオーブが意思を持っているように動いて、明らかに埃ではなく、なんらかの生き物のように見えるのだ。気になる人は探してみるといい。
2の手足の欠損も定番だ。頭の欠損などもたまに見かける。鑑定した霊能者が欠損した部分は怪我に気をつけた方がいいなどと言うタイプのアレである。特定の部位の怪我に気をつけるって、どうやってやるんだろうね。
このタイプの心霊写真は本物でないとするなら、どうやってできるんだろう。考えられるのは写真加工であるけど、体の一部が隠せるようなトリックがあるのかもしれない。マジシャンの人ならそういうのは得意そうだ。
3、4、7は大体同じ現象と考えられる。体の一部にしろ、全体にしろ、物にしろ、そこには存在しなかったものが写真に写っているということだ。これは撮影前に密かに持ち込まれたフェイクであるか、コンピュータで加工したものと考えられ、最も定番のありがちな心霊写真である。その辺の人が思いつきで作ると、写真の隅っこに髪の長い白い服の貞子みたいな女が半透明で映ることになる。分かりやすい故に量産されてしまう退屈な写真だ。
6のわけのわからない理解不能なバグり方というのは、簡単に言葉で表すと、ゲームのバグみたいな写真ということになるだろうか。とにかく意味がわからない。なんでこんな風になるかわからない。そんな写真。多分カメラが壊れたかバグったかだとは思うけど、その原因が機械的なものなのか、それとも幽霊パワーによるものなのかということだろう。
カメラが発明されて長い時間が経ったが、携帯端末にカメラが搭載され誰もが心霊写真を撮れるようになった。加工も簡単になり心霊写真は日夜量産されていることだろう。人はなぜ心霊写真を作るのか。それは簡単に自分の側に非日常を、異界を作り出すことができるのではないか。なんて言ってみる。
https://anond.hatelabo.jp/20230902053424
反ワク親
既往歴:大学生の娘のうつ病を、霊能者の助言を信じて「そう思い込んでるだけ」と一蹴し、通院を拒絶、うつ病の話をするとばつの悪そうな顔をして「もう過去の話」などと述べる。私まだ治ってないんですけど….。
現病歴
2021年頃:「ワクチンは様子を見たほうが良い」などと主張していた。イベルメクチンを輸入しはじめる。
2022年頃:「3回目接種は本当に危ない!」などと喚きだす。理由は、自己免疫疾患の増加と循環器疾患による急死らしい。なお、本人は遠方在住の不倫相手がコロナに感染したところ、わざわざ飛行機に乗って看病に行き、ノーワクチン感染。その結果、「コロナはただの風邪」論が強くなる。
2023年頃:「政府による統計操作」「ロット番号」などを主張し始める。
•うつ病の一件から殆ど信頼0なので無視し、接種券は自治体窓口に「親に捨てられた」と相談して自治体窓口で再発行してもらって接種を重ねている。
•ワクチン、ワクチンとうるさくて私が発狂しかけたのが2022年9月頃。以降、相手をし始めるが、以下の特徴があった。
①Twitterとニコニコ動画の噂を断定的に言う。特に、◯◯大の名誉教授や宝塚市の◯◯◯がお気に入り。
②あくまで噂を繋げて壮大な物語を頭の中で作ってるだけなので、ワクチンが危ない理由がコロコロ変わる。
③××だから危ない危ないと騒いでいても、××が否定されると、その話を一瞬で忘れ、新しい危険な理由の話に移るので、客観的にみてると「自分がパニックになる原因を必死に探してる」ように見える
バトった背景
・最初は「好きにすれば良い」と無視していたが、何度も同じ話をされると、「何故、こんな馬鹿の相手をずっとしなければならないのか」と私がイラつきだす。それを「ワクチン接種したから、健康を害さないか心配してる」と勘違いしたらしい。こちとら10年死にたいんだが、「心配させるのはかわいそう、でも危ない」などと勝手にクヨクヨしはじめたので私がブチギレた。
・「反ワク親が見つけた噂話か事実かを私が代わりに調べる」を何十回か繰り返した後に、淘汰圧が働いたのか、話題が徐々に検証不能な壮大なスケールへ移行した。超過死亡は調べれば「ワクチン接種が死亡率を下げ、救急医療の麻痺により心臓病で死ぬひとが増えた」が判明するが、「政府による人口削減政策の一環」は役所に問い合わせても、隠してると因縁をつけられるので不明。
・一時期は相手の主張するウェブサイトを目の前のPCに置いて、一緒に検証することもしたが、「時間をかけて馬鹿にされた」と思うようであまり効果はなかった。
・親は、私と話せて嬉しいとこぼしていた。親が反ワクチンにハマり、私をブチギレさせるまでに重症にならなければ、親子の会話はほとんどなかっただろう。
・恥があるのか、周囲の友人などには反ワクチンの話を一切していないらしい。
・精神疾患の妄想と、カルトの終末論に近いと思う。UFOに追われたり、自民党からスパイを送り込まれるのは、「自分は特別な存在」と思い込みたい背景がある。
そして「◯月×日に世界が終わり、信心深い我々だけが生き残る」代わりに「ワクチン接種者はみな死ぬか病気になり、自分で判断した未接種者だけが生き残る」物語を信じたいのだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20230902053424
反ワク親
既往歴:大学生の娘のうつ病を、霊能者の助言を信じて「そう思い込んでるだけ」と一蹴し、通院を拒絶、うつ病の話をするとばつの悪そうな顔をして「もう過去の話」などと述べる。え?私まだ治ってないんですけど….。
現病歴
2021年頃:「ワクチンは様子見たほうが良い」などと主張していた。イベルメクチンを輸入する。
2022年頃:「3回目接種は本当に危ない!」などと喚きだす。理由は、自己免疫疾患の増加と循環器疾患による急死らしい。なお遠方在住の不倫相手がコロナに感染し、わざわざ飛行機に乗って看病に行き、ノーワクチン感染。その結果、「コロナはただの風邪」論が強くなる。
2023年頃:「政府による統計操作」「ロット番号」などを主張し始める。
•うつ病の一件から殆ど信頼0なので無視し、接種券は自治体窓口に「親に捨てられた」と相談して自治体窓口で再発行してもらって接種を重ねている。
•ワクチン、ワクチンとうるさくて私が発狂しかけたのが2022年9月頃。以降、相手をし始めるが、以下の特徴があった。
①Twitterとニコニコ動画の噂を断定的に言う。特に、◯◯大の名誉教授や宝塚市の◯◯◯がお気に入り。
②あくまで噂を繋げて壮大な物語を頭の中で作ってるだけなので、ワクチンが危ない理由がコロコロ変わる。
③××だから危ない危ないと騒いでいても、××が否定されると、その話を一瞬で忘れ、新しい危険な理由の話に移るので、客観的にみてると「自分がパニックになる原因を必死に探してる」ように見える
バトった背景
・最初は「好きにすれば良い」と無視していたが、何度も同じ話をされると、「何故、こんな馬鹿の相手をしなければならないのか」と私がイラつきだす。それを「ワクチン接種したから、健康を害さないか心配してる」と勘違いしたらしい。こちとら10年死にたいんだが、「心配させるのはかわいそう、でも危ない」などと勝手にクヨクヨしはじめたので私がブチギレた。
・「反ワク親が見つけた噂話か事実かを私が代わりに調べる」を何十回か繰り返した後に、淘汰圧が働いたのか、話題が徐々に検証不能な壮大なスケールへ移行した。「政府による人口削減政策の一環」など。
・一時期は相手の主張するウェブサイトを目の前のPCに置いて、一緒に検証することもしたが、「馬鹿にされた」
・親は、私と話せて嬉しいとこぼしていた。親が反ワクチンにハマり、私をブチギレさせるまでに重症にならなければ、親子の会話はほとんどなかっただろう。それで良いんだけど。
・恥があるのか、周囲の友人などには反ワクチンの話を一切していないらしい。じゃあ私にもしないで欲しかった。
・精神疾患の妄想と、カルトの終末論に近いと思う。UFOに追われたり、自民党からスパイを送り込まれるのは、「自分は特別な存在」と思い込みたい背景がある。
そして「◯月×日に世界が終わり、信心深い我々だけが生き残る」代わりに「ワクチン接種者はみな死ぬか病気になり、自分で判断した未接種者だけが生き残る」物語を信じたいのだろう。
バンド名: Shadowrealm
アルバムタイトル: Apocalypse Chronicles
説明: このアルバムは、終末、死生観、地獄など、深いテーマに基づいた曲で構成されています。"Apocalypse Chronicles"は、世界が滅亡に向かう物語を表現しており、バンド名の"Shadowrealm"は、深く謎めいた世界観を表現しています。
この曲は、人類の終末時について歌っています。悲惨な状況にある人々が、最後の希望として再び希望を見つけ、力を取り戻すために戦う物語です。
神の怒りが地上に降り注ぎ、人間たちは絶望に陥ります。この曲は、神の正義と償いについて歌っています。
地獄の火が全てを焼き尽くす世界を表現しています。曲の中では、この火に包まれた者たちが、激しい苦痛に耐えながら、絶望とともに永遠に生きることを歌っています。
不死の戦士たちが集い、戦いの準備を始めます。曲の中では、彼らが魔法と剣で敵を倒し、最終的に勝利を手にする姿が描かれています。
死後の世界で待ち受ける謎めいた影たちが、死者を誘惑していきます。この曲は、死生観について考えるきっかけを与えるような深い世界観が表現されています。
黒魔術を使う霊能者の支配する世界を描いた曲です。彼の魔法によって、死者たちが蘇り、地上に畏怖の念を与えます。
地獄に落ちた魂たちが、一つにまとまり、軍団を作り出す様子が描かれます。曲の中では、彼らが地上に攻め込み、人々を苦しめる様子が描かれています。
何もない虚無の世界に取り残された人々が、自分たちの存在意義を問いかけます。この曲は、生と死、善と悪、そして存在意義についての深い哲学的思考が表現されています。
大事なのはこれを国民がちゃんと知っておくこと。統一教会はこの手順でつぶすのだと理解しておくこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E6%84%9F%E5%95%86%E6%B3%95
1984年、後に明覚寺の管長となる男性が千葉県野田市に水子菩薩を扱う訪問販売会社を設立[30]。地元の曹洞宗の寺と協力して販売していた男性が、1987年に醍醐寺の末寺として茨城県大子町に1987年に宗教法人「本覚寺」を設立し、関東一帯にそのグループを展開した[30]。1988年に真言宗醍醐派を離脱し独立の寺として霊視鑑定を行っていたが、消費者センターに苦情が寄せられて詐欺商法だとして損害賠償請求が次々と起こったため、一時的に活動を中止した[30]。その後、休眠状態にあった和歌山県の高野山 (高野町)[31]にある「明覚寺」を買収し、関西地区で同様の活動を再開したが、こちらでも損害賠償請求が多数起こった[30]。愛知県警は明覚寺系列の満願寺(名古屋市)の僧侶らを摘発した[30]。1999年12月16日に、文化庁は「組織ぐるみの違法性が認められる」として和歌山地方裁判所に宗教法人明覚寺に対する解散命令を請求し、和歌山地裁は2002年1月24日に解散命令を出した[30]。明覚寺は最高裁まで争ったが棄却されて解散になった[32]。犯罪を理由にした宗教法人の解散命令としては、オウム真理教に次ぐ2番目のできごとであった[30]。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/shuukyo/giji_list/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/shuukyo/gijiroku/1329788.htm
第2段落でございますが、「「修行目標」が定められていたこと自体、詐欺行為が組織的なものであったことを裏付ける事実というべきである」。その2つ下の段落でございますが、「さらに、抗告人が相談者から供養料が振込入金されることを確認し、その金員を管理していたことについては、抗告人も自認しているところ、この事実も詐欺行為が組織的なものであったことを裏付ける事実というべきである」。以上の理由から、抗告人の主張はいずれも採用できないということで、結論といたしまして、原判決は相当であり、本件抗告は理由がないからこれを棄却するという決定を行っているところでございます。これに対しまして明覚寺は、10月4日に最高裁に対しまして特別抗告を行っておりましたが、資料3-2にございますように、本件抗告理由は、民訴法第336条第1項に規定する特別抗告ができる理由で特別抗告をしていないと判断して、棄却する旨の決定を行ったところでございます。以上によりまして、明覚寺は解散をいたしまして、資料3-3の法人登記簿の3枚目の一番下にございますように、平成14年9月27日、和歌山地方裁判所の解散命令の決定の確定により解散となったわけでございます。
阪神・淡路大震災が発生し、このときばかりとオウム真理教が地下鉄サリン事件を起こした1995年の春のことです。和歌山県高野山に拠点を置いていた宗教法人・明覚寺グループの「霊視商法」詐欺事件が明るみに出ました。
この明覚寺グループは、茨城県大子町に本拠地を置く本覚寺グループをルーツにするもので、関東一円で霊感詐欺商法を展開していたのですが、被害者たちの訴訟が増えて1994年から1995年にかけて中部から近畿に転身して霊視詐欺事件を起こしていました。
ルーツである本覚寺時代の霊視商法というのは「相談料3000円」という宣伝文句で客を引っ張り込んで相談に来た主婦などを巧みに誘導して霊視鑑定し、祈祷料や供養料を要求するものでした。
問題視した消費者センターは「相談料という宣伝文句は、占いの見料に相当するもので商取引にあたる」と主張。すると「相談料・お布施として」という文句に変更し、あくまでも”宗教活動行為”であることを主張しました。
本覚寺の管長(宗派を管轄する長)は、西川義俊という男で、大阪府立大学経済学部を卒業したあとに大手製薬会社の営業マンとして働き、やがてコンドームなどを販売する訪問販売会社「協和」を設立しました。
1984年からは千葉県野田市を本拠地にし、地元の曹洞宗の寺と組んで、「水子菩薩」を売り出して蓄財。一方では京都の真言宗醍醐派の寺に通っては修行(笑)し、1985年「修験道教師」となりました。翌年には剃髪して得度に至たります。
これらは、”宗教は最大のビジネスである”と考えていた西川の予定の行動で、西川は日本仏教指導会という団体を開設、「仏教商法」に手を染めることになる。1987年に醍醐寺の末寺という位置づけで本覚寺を本山とし、関東一円に昇運寺、法輪寺、迎春寺、実証寺、春光寺、幸福寺、明星寺、光明寺などの”道場”を開設していきました。
いずれも宗教法人格は持っておらず、謂わば「霊感商法のための営業所」のようなものでした。それぞれの道場には霊能者はいましたが、その多くは避妊具訪問販売員が霊能者に扮していたものでした。