
はてなキーワード:霊界とは
○ご飯
朝:納豆たまごかけ悟飯。昼:柿の種。アイス。チョコボール。夜:カレー。バナナ。ヤクルト。間食:ラムネ。
○調子
フェザーのことがどんどん好きになる。
グラブルの方でもフェザーを有効活用する周回がしたいな。TA確定だから使い出ありそうだし。
○ポケットモンスターダイヤ(ゴーストタイプポケモンの旅2周目)
メンバーもヨノワール、ロトム、ユキメノコ、ギラティナと全員揃った。(霊界の布は輸送した)
ヨノワールは、メインウェポンのシャドーパンチに加えて、ハートのウロコを使って3色パンチを勢揃いさせたパンチフルアタ構成。
タイプ一致二つは最大火力にしつつ、状態異常もばら撒ける構成。ヨノワールが技範囲ばっちりなので、ここは得意分野特化にした感じ。
ユキメノコは現状技マシンで補強した水の波動ピンポイント要員。冷凍ビーム入手までは雌伏の時だ。
ギラティナはたまご輸送が出来ないのでレベル70の個体を輸送しており、まだ実戦投入はできない。
一応トウガンのバッチで命令自体は聞かせられるが、1レベルも上げられない不自由な状態なので、万が一のお守りだ。
ダイパを7周もしてるんだけど、あのテンポが流石に耐え難くなってきたので、並行してこっちも遊ぶことにした。
BWの序盤の文章多めのストーリー大好きなんだよなあ、幼馴染三人で旅の一歩を踏み出すやつ恒例にして欲しいぐらい好きだし、アカシアのMVで再現されてるの大好き。
Nも今となっては好きだし、なんかBWすごい楽しみだ。
が、その怪談界隈が、陰謀論界隈に飲み込まれて政治の話題に侵食されそうになっている。
今の怪談界隈では「ヒトコワ」というジャンルが人気だ。このヒトコワが元々心霊中心だった怪談界隈を少し悪い方向に変えている気がする。
知らない人のために説明すると、ヒトコワとは身近にいた怖い人や犯罪者など実在するヒトにまつわる怖い話で、怪談をテーマにするYouTubeチャンネルでは心霊による怖い話と同列で語られることが多い。「結局一番怖いのは人間だよね」というオチになる怖い話の一種として怪談好きの視聴者から支持されて、今では怪談の中の一大ジャンルとしての地位を確立しているといって良い。
しかし、ヒトコワは実際の人が関わる分、話された内容が、憶測で新聞記事などと関連付けられては、それが都市伝説界隈や陰謀論者に利用されて彼らの主張を裏付けるストーリーの中に組み込まれやすい。ストーカーや痴情のもつれ、性産業に関連するヒトコワも多く、社会問題につなげて問題提起し政治の話題に広がることも多い。そうなってくると元々近い界隈だった陰謀論者が怪談界隈にわらわらと集まるようになる。
もともと陰謀論界隈は、都市伝説や宇宙人、災害、戦争、フリーメイソンといった切り口で自衛隊や米軍、〇〇政府の〇〇機関と結びつきやすく、往々にして政治と距離が近くなりがちである。最近で言えば、都市伝説系YouTubeチャンネルのNaokiman Showを手がけるナオキマン氏がトランプ大統領の私邸に招待されたのは有名な話だ。
その陰謀論界隈がヒトコワを機に侵入したことで、心霊界隈(というか視聴者層)が急速に政治化しているのだ。
結果としてただの心霊話でも、何らかの形で現世と結び付けられることが多くなる。例えば土地柄がからむ心霊ならその土地の政治家の「財務省がらみ」の陰謀論が持ち出されたりといった具合だ。本来、原理について深掘る必要のない心霊が都合よく陰謀論者の世界観を強化するように使われている。芸能人に関するものなら、芸能界のスキャンダルや芸能人の事件や自死と結びつけられることもある。芸能スキャンダルは陰謀論者が大好きなジャンルだ。彼らはしきりにそれを使って政治的陰謀を連想する。
こうして元々心霊を主にしていたはずの怪談界隈はヒトコワを窓口にして「政治」という俗世の空気を迎え入れることになった。
本来、心霊を主軸にしていた怪談は、不思議な現象への好奇心を満たしつつ、亡くなった人や生き霊の無念に思いを偲び、少しだけ優しい気持ちになって自らの生を見直すきっかけになるような、「個人的な」話であったはずだ。そこには話す方も聞く方にも罪悪感と呼べるような「よそよそしさ」があり、だからこそ怖さに真実味が増す。もちろん、幽霊なんて居ないと思っている人がこんなことを聞けば「何言っているんだ。エンタメなんだから自由でいい」と言うかもしれないが、フィクションと割り切ってしまうと心霊話は虚無になる。心霊話は、「もしかしたら嘘かもしれないけど、本当だと思うことで生きる自分や死んだ誰かが救われるかもしれないし、本当と信じたところで誰にも迷惑をかけないのなら、より優しい世界になりそうな方をこっそり選んでしまえ」という、内心の自由の行使によって主観的な世界をチューニングするための道徳的契機のようなものなのだ。それは体系的な宗教とも違う、聖典がない多神教だった日本の原風景で生き残った日曜大工的な思想形態の一つなのだろう。
しかし、そのような個人的であるべき世界が、陰謀論界隈の侵入によって「みんなのこと」になって、多くの人を巻き込む「おおごと」になっている。
それに拍車をかけているのは2025年7月問題という、(日本の)陰謀論界隈にとってのハルマゲドン的な共通トピックが去年、怪談界隈を侵食していることだろう。2025年7月問題とは、日本の陰謀論界隈で盛り上がっている、新たな滅亡論の類いだ。その出自には、ホピ族の予言という人もいれば、物理学者でノートルダム清心女子大学教授の保江邦夫氏が自身のNASAの知り合いに聞いたという証言、漫画家たつき諒氏の『私が見た未来』での言及、『奇跡のりんご』で知られるリンゴ農家木村秋則氏の宇宙人との交流エピソードが挙げられる。こういった様々な根拠を元にして、陰謀論界隈ではこれら全ての一致は偶然ではないと本気にしている人が多い。滅亡シナリオが果たして戦争か災害なのかは不明だがとにかく2025年7月は大変なことになると界隈は大盛り上がりである。この熱が海外にも波及した結果、7月の来日観光客による予約が前年より減少しているというニュースが先日報道されたのは記憶に新しい。
怪談界隈はこの滅亡論によって痛手を受けた。ヒトコワの登場を皮切りにして視聴者層が「現世寄り」に変異した中で、そのニーズに応えるため怪談ライブや怪談系のYouTubeチャンネルがこの話題を取り上げるようになった。そして、これらの動画の再生数は心霊系怪談のそれを遥かに凌駕していたため、それに味を占めた配信者の中には、心霊の世界から、むしろスピリチュアルと政治を絡ませる方向に「還俗」する者が出始める。そうでなくても、オチのない心霊話ではなく、よりエンタメ性の高いヒトコワや都市伝説の頻度を上げるような形でコンテンツの質が変化したり、視聴者層の変化によってコメント欄がX味を増し居心地が悪くなったりした。
「怖い〜」
「〇〇分〇〇秒に男の声の人が入ってませんか?」
で良かったのに
「〇〇トンネルって建設中の死亡事故あったらしいです。それを当時の△△大臣が揉み消して…」
みたいな人が増えている。
現世に持ち込まれた心霊が「見えざる手」によって視えるようになる過程を見ていくようだ。心霊に社会的意味なんてなくていい。
事故物件や忌み地といったワードを使って、東京の再開発地や地域を曰く付き呼ばわりすることは昔から多い。YouTubeで「大島てる」と検索すれば数多くの怪談動画がヒットするだろう。しかし、最近ではそれがエスカレートし、人気だったり有名なところに遊びに行く人や住もうとする金持ちを「穢れ」扱いする「これ差別か嫉妬をお化けの力を借りて正当化してるだけだろっ」てショート動画がたくさんある。
怪談と陰謀論界隈の間に長らく鎮座していたスピ界隈が自己啓発の果てに投資にたどり着いて、そう言う偽霊媒師の言うことを本気にしてるから救いようがない。本来霊界が突き放したはずの資本主義が、残留思念のごとく心霊すらも物象化してしまっている。
人間の尺度で心霊が現世に召喚され、それが都合よく各所で利用されるところには、さもしさがある。霊感が衆愚化し、彼らに配置された心霊がそこかしこに視えてしまう世界は、もはや死後の世界に等しい。
どうか、2025年の7月に「何も起こらない」ことで、下らない陰謀論の世界が一掃され、我々の世界が生きる者のための世界に戻って来てくれ。
今年の盆こそは怪談が楽しみたいんだ。
思ったより多くの人に見られて驚いてます。
まず、こんなに見られるなら、もっと考えて一大ブームのモキュメンタリーにも触れたら良かったなと後悔してます。
他にも、オカルトが右派の陰謀論へ行くのは昔からあるという意見を多くいただきましたが、一方で、今年世間を賑わせた性接待一般への関心の高まりがあるなか、性犯罪的なヒトコワになると、左派のポリコレへと接続していくような別の政治化があるので、右派も左派も関係がなくなった点も盛り込めば良かったなとも後悔してます。
様々な人の声をまとめると、現実の延長で怖いものを見たいという欲求がヒトコワやモキュメンタリーの人気を呼び、その中には「怖いものを取り除きたい」と思う人が出てきて、歪んだジャーナリズムになびかれ、元から近かった陰謀論に接続していくという道筋が見えた気がします。
ありがとうございました。
Permalink |記事への反応(20) | 23:58
リトライ。
お化け屋敷で遊びましょう!
ChatGPT:
キャーッ!びっくり箱からゾンビが飛び出してきました!どうしますか?
にげる
たたかう
話しかける
あなた:
3
ChatGPT:
「ぼく、実は道案内が得意なんだ。出口を知りたいかい?」
どうしますか?
お願いする
うたがう
無視して進む
あなた:
4. 殴る
ChatGPT:
ゾンビは「いってぇなあ…そんなことするなんてひどいじゃないか…」と泣きながら地面に座り込みました。
どうしますか?
あやまる
にげる
お母さんにも話しかける
あなた:
ChatGPT:
はい、ゾンビ一家は代々ゾンビとして生まれる設定です。遺伝です。
あなた:
感染はしないってことか。じゃあ怖くないのでは?
ChatGPT:
あなた:
で、なんだっけ?
ChatGPT:
ゾンビのお母さんが現れて、どうするか選ぶ場面でした。
選択肢:
あやまる
にげる
お母さんにも話しかける
あなた:
4. 殴る!
ChatGPT:
あなたが拳を振り上げると──
ゾンビのお母さんは涙を浮かべてこう言いました。
「息子が…友達を作ろうとしてたのに…!」
本気であやまる
ちゃぶ台をひっくり返す
土下座する
「これは夢だ」と叫ぶ
あなた:
4. 踊る!
ChatGPT:
あなたが突然踊り出すと──
「すごい!この人、最高じゃん!」
どうしますか?
ゾンビたちと踊り続ける
DJの座を奪う
やっぱり出口を探す
あなた:
ChatGPT:
はい、その通りです。ゾンビは種族・存在のカテゴリであり、職業とは別です。DJは職業です。
あなた:
ChatGPT:
平民ゾンビ:一般的なゾンビたち。お化け屋敷で働いたり畑を耕したり。
あなた:
幸せなのか?
ChatGPT:
はい、彼らはゾンビなりに満足し、踊りや仲間との交流を楽しんでいます。彼らにとっての幸せは「受け入れられ、拒まれないこと」。あなたのダンスはその象徴となっています。
あなた:
では、殴る!
ChatGPT:
あなたが拳を振り上げた瞬間──
ゾンビたちは踊りをピタリとやめ、静かに輪を作ってあなたを囲みました。
「また…殴るのかい?」
どうしますか?
拳を下ろす
構わず殴る
泣く
空気を読まず踊る
あなた:
ChatGPT:
その瞬間、ゾンビ王国の法律により「過剰攻撃」と判定され、あなたはその場でゾンビ裁判にかけられました。
どう答えますか?
愛がありました
理がありました
両方ないです
あなた:
ChatGPT:
はい、この場では平民ゾンビとして、あなたと一緒にお化け屋敷で働いています。裁判の様子も、ちょっとワクワクしながら見ています。
あなた:
ChatGPT:
いいえ、裁判官ゾンビは貴族ゾンビです。格式あるゾンビ法廷にのみ仕えることができます。
あなた:
私は?
ChatGPT:
あなたは「旅人枠」で、お化け屋敷を訪れた異邦人として扱われています。身分は一時的に「特例扱いの賓客(ひんきゃく)」です。ゾンビたちはあなたに興味津々です。
あなた:
ChatGPT:
お化け屋敷のお化けとは、ゾンビ族とは別に存在する、演出専門の幽霊・妖怪・亡霊などの総称です。多くは契約社員で、出没タイミングや驚かせ方に定評があります。
あなた:
ゾンビはなんなの。
ChatGPT:
ゾンビは、お化け屋敷に常駐し、生活や仕事をしている「不死の住人たち」です。彼らは死から甦った存在ですが、恐怖を与えるよりも、踊ったり話したり働いたりと、社会を構成するキャラクターたちです。幽霊や妖怪とは異なり、物理的な存在を持ち、個々に職業や性格があります。
あなた:
ChatGPT:
ゾンビ:通貨は「デスコイン」。肉体労働や接客、パフォーマンスに応じて支給されます。生活費や趣味(棺桶改造、脳みそ料理)に使われます。
お化け:主に「霊券(れいけん)」で支払われます。これは霊界通貨で、出現頻度や驚かせ成功率に応じて支給されます。霊界カフェや転生相談室で使われます。
私は元統一教会の祝福2世で、現在教会及び教会に帰依する両親と兄弟とは縁を切っている。
統一教会を解散させたいとか、家族を説得したいとか、そういう積極的な感情はない。今は自分の配偶者との穏やかな生活を守ることに注力している。
.
信者同士を結婚させるのって上手いこと考えたなって思っていた。両親がそうなら子供もそうなる。
家庭盟誓を唱え、聖歌を歌い、訓読をする。父は真面目な人だった。「信仰の奥義は生活である」と言い、日頃から正しくあるように説いた。
神様はいつも見ている、死んだら霊界に入る前にこれまでの人生が映画のように再生されるから、罪を隠すことはできないよ。
私は脅されているようで少し怖いな、と思っていた。
.
実家から離れた大学に入学して、教会と家族から次第に疎遠になっていた。
もう10年以上も前だ。
なんて事のない夢の途中で、いきなり大きな目玉が浮かび、私を見つめる。あ、と思った瞬間に足元に黒い穴が空いて落ちるーーそして泣きながら目が覚める。
教会や家族を捨てた後めたさがありありと現れたような夢だった。それでも1年もすれば見なくなった。
.
時折ワイドショーで取り上げられることがあっても誰も気にしていない。
教会と実家に近づかなければ縁を切れたような気持ちになっていた。
職場の昼休みにニュースで取り上げられ、その場で話題になったりしたが、私は口を噤んだ。
.
合同結婚式って頭おかしいよね、こんなことして何がしたいんだろう?ーー嘲笑するように話す同僚。
私は知っている。
両親がずっと願ってようやく受けた祝福、貧しいながらも清く正しくあろうとしたこと、それが世界の平和に繋がると信じていること。
教会には「変わってるね」と言われる人はいても、悪人はいない。皆穏やかで、世間一般では「いい人」と呼ばれることが多いであろう人たちだ。
教会も家族も嫌になって縁を切った。それでも外野の侮蔑を含んだような声に反論したくなるのは、私もその一員だったから。
祝福2世というアイデンティティが私の中に根付いていて捨てられないのだろう。
.
一つの組織がなくなるんだろうけど、その信仰が消えることは決してないだろう。
今は神の勢力が弱まってサタンの勢力が強まっている。迫害されるのは私たちが正しいからだ。今こそ誠成を尽くす時だ。
そういうようなことが日本全国の教会で説教されることが、私は容易に想像できる。
.
例えば「『いただきます』って無意味だから今日からやらなくていいよ」と言われても、食事の前に手を合わせる習慣が残る人はいるだろう。
私は知っている。
Permalink |記事への反応(16) | 05:14
それも初期や幕間の霊界探偵浦飯幽助のノリを求めちゃってるわ~~~~。
かぁ~~~~~っ折角っ冨樫先生が帰ってきたのに、ハンタの気分じゃないわ~~~~。
死後強まる念だよ。
呪霊だよ呪霊。
呪力でちゃんとトドメを刺さなかったせいで呪霊になってジャンプ読者を呪ってるとしか言えないね。
かぁ~~~~~~っとんでもねえ「恩返し」があったもんだわ。
これはもう完全に意識してるよね。
アンサーソングも良いところだよ。
それこそ幽☆遊☆白書連載終了から今日までの芥見下々という一読者の物語の終局でしょ。
これぞまさに始まりと終わりのプロローグからの終わりと始まりのプロローグであり、ザ・ライトスタッフのTHE RIGHT STUFFというわけですよ。
いや~~~~~~本当さあ1億部のファンレターとしか言えないような何かだけどさ~~~~~~それでもハンタと入れ替わりでこれかよっていう。
つうか作中で「先生と入れ替わりかと思った」「つーかもういいっしょ」とか言わせてるもんな~~~~。
入れ替わりとかじゃなくて世代交代ですよみたいな感じですかね?
か~~~~~~~~~っそれでやることがハンタ連載再開直前に読者のフィールを霊界探偵編に合わせてくるとか「怨返し」だろコレは~~~~~。
ハンタは今もうバリバリに魔界編みたいな状態なのに、そこで読者が霊界探偵的なのを求めだしたらもうチグハグだろ~~~~~~~。
凄いな~~~~~~~~~師匠を超えたいから正々堂々ではなくバーリトゥードで迎え撃つってことかよ~~~~~~~~~~~~。
芥見下々~~~~~~~~~~~~~やべぇ~~~~~~~~~~~~
『ズッコケ山賊修業中』の別れの部分と、『うわさのズッコケ株式会社』の商売の仕組みの説明だけ妙に覚えている
地味に街の地図の部分が好きだった
徒歩と自転車で行ける生活範囲から始まるリアリティが小学生には自分にも起こりえるかも感があったからだと思う
90年代後期はホラーブームがあり、児童書でも恐怖をあおるものが多かった中、
ホラーの怪物たる吸血鬼と友達になる展開に面食らった覚えがある
そのため、味付けや内容の異なる『花子さん」を小学生時代は過剰摂取していたと思う
子供向けホラー作品の中で、子供自身が怪奇現象と戦うのが目新しかった気がする
ぬ~べ~とか霊能力者の大人でなくても、呪符や巻物や数珠みたいなアイテムを使って小学生が怪奇現象に立ち向かえるんだ!と夢中になって読んだ
大学のときに、腐女子の先輩に「地獄堂霊界通信と言えばミッタンだろうが!」と言われ、子供に振り回される元ヤン警官に目をつけるとはこの人早熟だったんだろうなと思ったのを覚えている
■リング
車の移動図書館が小学校高学年ごろに地元ではじまり、今まで図書室になかったライトノベルや大人向け娯楽小説などに触れることとなった
何となく借りたら、精子を媒介として増殖する零体という概念が怖すぎて、2日間くらい寝れなかった
初めて触れたアンチヒーローでかつ、ファンタジー的な世界観のパロディ的な作品
これと魔法陣グルグルやドラゴンクエストの四コマ漫画などで、ファンタジーはパロデイして遊ぶものだと意識づけられすぎた
そのせいで、中学生のときに指輪物語を読んで、みんなこんな濃厚な世界観を知ったうえでパロディしていたんだと自分の無知に若干の反省をした
この作品の生でクールであればクールであるほど格好いいし、弱い能力であればあるほど格好いいと思うようになってしまった
ペパーミントの「大衆に売るためのコツはちょっとだけ不味く作ることだよ」みたいな台詞がいまだに印象に残っている
中学生のときに実家の近くに古本屋ができて、100円で買って読み漁った
怪奇現象や登場人物だけでなく、文章での細部描写自体が怖いことがあると知った
スタンド・バイ・ミーの死体に集まるカブトムシという描写が怖かった
スシローで皿ペロやコンビニでおでんツンツン並みに無くてクビなんだわ。何のための秘密保持契約(NDA)って話で下手したら賠償問題。だから、大炎上した
とりあえずエージェント使ってたらそのエージェントは二度と使えない
無限♾️投稿しているけど、マジでここ、なにが増田の理解を妨げているのかわからない。日本は法治国家だぞ?法律と契約に基づいてお仕事する。お気持ちで人員稼働させない
霊界から使命を得たガチスピの人でなくば、端的に基地外ですよね
脚本家のせいで死んだ、編集のせいで死んだ、小学館のせいで死んだ、日テレのせいで死んだ、原作ファンのせいで死んだ、ネット民のせいで死んだ、
いずれも正気じゃないですね
遺書も公開されていませんし、たとえ遺書にある内容が公開されても、それが事実かどうかわかるのも、亡くなった本人だけですよ?
もちろん、虐待・拷問などの物理攻撃を加えられていたとか監禁されていたとか死ぬよう脅されていたとか、
胸糞な旭川14歳少女イジメ凍死事件や類似する事件、くら寿司パワハラ焼身自殺事件や類似する事件、
自殺が裁判で労災と認定されるような事件とか、因果関係が明らかであるケースは除きますが、
それ以外の自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にない
ここ理解出来ていれば、脚本家のせいで死んだ、編集のせいで死んだ、小学館のせいで死んだ、日テレのせいで死んだ、原作ファンのせいで死んだ、ネット民のせいで死んだ、
そんなイタコ芸は出来ないはずです
もちろん、自死に結びつくことにならないよう社会全体がフォローをするは大前提にあれど、それはそう
誰も今その話をしていないし、何事も命あっての物種だと思いますけど、理解はフツーに出来ます
anond:20240212062553anond:20240212101950anond:20240601075043
攻撃したかったわけじゃないが何を指していたのか、どんなニュアンスなのかわかるのは、亡くなった本人だけ
遺書も公開されていませんし、たとえ遺書にある内容が公開されても、それが事実かどうかわかるのも、亡くなった本人だけ
事実だとわかるのは、
該当の脚本家は指揮権のあるに困惑や苦い気持ちをSNSで伝えたわけでもなく、
ただこれだけだぞ
anond:20240209200225anond:20240210004532anond:20240210085625
ガチスピリチュアルの人で霊界からの使命を受けてとかそんな感じなんですかね
下記2つだったら理解は難しくないけど、
1. 誰もそんな話はしていないのに、世の中をよくする話に持って行きたがる政治厨
2. 誰もそんな話はしていないのに、かわいそうランキングの話をしたがる人(こんな感じかな?↓)
anond:20240209184859anond:20240209170722anond:20240209174331anond:20240209185607anond:20240209195903
anond:20240202235903anond:20240203002108anond:20240203003116anond:20240203011449anond:20240203114835
元増田です
海外児童文学(ダレンシャンとかハリポタとかライラとかナルニアとかDWジョーンズとか)は自分が好きで買い集めてるので子供も読んでるんだけど、モモとかはてしない物語とかみたいな昔からの名作はなんかツボにハマらないみたい…
魔法使いは好きみたいで、ハリポタの映画や海外の子供向けのドラマ(魔法のレシピとか、ミルドレッドとか)なんかも見てるから、子供主人公の魔法とか不思議な力の話も良いかも…と言う気づきがあった。
あと単純に自分が夢水清志郎とかずっこけとかパスワードシリーズとか読んでたから懐かしい…
地獄堂霊界通信っていうちょっとホラー要素のあるシリーズが好きだったけど、今の子は銭天堂っていう不思議系ホラーのシリーズが人気みたいで、うちの子も好きでよく読んでるしアニメも見てる。
とりあえず挙げてもらったものの中に手持ちの本があったから子供の本棚に置いてきました
どれか読んで気に入ってくれたら良いなと〜思います
検閲って言葉が腑に落ちない人がいるみたいだけど、子供が主人公の作品でも児童書じゃなくて文芸書のジャンルになるといじめ自殺とか性的虐待とかが主題になってるものがかなりあるから、さすがに読ませたくないのよ
児童書でも親に虐待されてるとかいじめられてるとかは出てくるけどそれがメインではないし、あと、海外児童文学はキリスト教圏の影響もあるのか自殺すること少なくない?
親に付き添われなくても図書館に行くような歳なら、親に黙って親の本棚(子供には開放してない)を盗み見る歳なら、なんでも勝手に読んでくれて構わないけど、小学二年生にはまだ早いというのが我が家の方針なので今後も検閲はしま〜す!
最後に、めちゃくちゃ読書大好き文学少女でも理系の大学院卒業して工場に勤務したりするから、読書好きと進路はマジ関係ないと思う
でも面白いと言ってる意見は結構見るしPV数も多いっぽいんだよね。
ゆーてジャンプ+の日曜日ってニッチ向きかつ変な尖り方した作品ばっかでPV元々ばらけてっからここで1位取ったからって参考になるかと言われると微妙なんだけどさ。
でもコメントとか見る限りは普通に楽しんでる人はいるっぽいんだよね。
自分はコロナ設定・院生設定・偉人設定・霊界設定・恋人設定・メンタリスト設定なにもかもが全く生かされてないチグハグな漫画だなとしか感じられてないんだけど、これ楽しめたという人はどこが楽しかったんだろ?
1話では歴史上の人物が現代に出てきてその暮らしにビックリしてる様子とかないから「Fateみたいに現代知識事前インストールなのかな?いや……そもそも亡霊ってことは現世に1000年留まっているんだから一連の進歩を追っているはず……自分たちの過去を知らないのは見たくないものは見ないように暮らしてきたのか?」と考察してたのが全部ひっくり返ってずっこけたのが面白かったとかそんなノリ?
高度過ぎるぜ。
わざわざ歴史上の人物を読んできて承認欲求モンスターにして終わりみたいなノリが面白いのかな。
いやでもFGOとかも確かにそういう系統だし今どきの流行りなのか?
恋姫†夢想みたいな感じで偉人を冒涜してハワワご主人さまとか言ってるのが面白い的な?
多分違うんだよこういう風に考えてる人が「面白い」と言ってるんじゃなくて、もっと頭の上っ面だけ見て何となく面白ーいと言ってる感じなんだよね。
でもそのノリが分からん。
わざわざ歴史上の人物の亡霊を呼んでおいてなんでこんなことしてるんだろうって疑問が強烈過ぎる。
どうやったら楽しめるんだろう。
謎すぎる。
教えて欲しい。
後学のために。