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2025-12-13

純愛をしていた頃の思い出


はてなに書いてみたいと思った。

純愛というか、若い頃はそんな時期があった。今の私は不惑

の子とは長年連絡を取り合ってなかったが、実は先日、親戚付き合いの時に出会った。祖父方にあたる親戚の家のダイニングで。

その時に思う事があって、増田をしたためることにした。増田はたまに短文を書くくらいである。



の子と初めて会ったのは、私が21才の時だった。当時は茨城県にある大学電気工学を学んでいた。夏休み帰省である実家は、(秒速5センチメートル聖地)隣の栃木県にあった。

ある夏の帰省時に……その実家から、ほどなくの距離にある親戚の家に行ったのだが、玄関に入った時に、はとこに当たる子がいた。

当時は「はとこ」という単語は知らなかった。誰がどの親戚筋にあたるとか、そういうことにも興味なかった。ただ「女の子がいるな」としか思わなかった。

その、はとこに当たる子なのだが、『野乃花』ということにする。プリキュアの方ではない。野乃花(ののか)は玄関口で私と目が合って、「こんにちは」と言ったのかな。それは覚えている。

帰省時に親戚の家に行っても、一応成人である私は暇を持て余していた。子どもの頃から何度も行ってるが、その時みたいに居間でくつろぐことが多かった。周りは子どもばかりである

親戚の子どもたちは皆ゲームをしていた。スマブラというゲームだった。大乱闘スマッシュブラザーズ

私は任天堂キャラをほぼ知らなかった。ピンク色のあれがカービイって言うのはわかったけど、あとは知らないキャラだった。ピカチュウも辛うじてわかったくらい。

ゲームを一切しない子どもだった。家にスーファミPS2もなかった。家の近くにある里山に出かけて、危険であろう山奥まで踏み込んで、昆虫トカゲを捕まえて飼育するのが好きだった。日本にいるはずもないチンチラがいないか探そうとしていた。

親戚の子ども達は居間ゲームするだけじゃなくて、子どもらしい身体を動かす遊びもしていた。外での運動だった。まさにスマブラ

居間でも、廊下でも、玄関でも、これでもかというほど広い庭でもそうだった。私は成人男性だったけど、元気のいい彼ら小学生相手をすることもあった。

野乃花は、大人しい子……でもなかった。わーきゃー言って水鉄砲を打ったり、私に体当たりをしてゴロンとひっくり返っていた。溌剌な子だった。

野乃花はその時、7才だったはず。14才差なので。小学校に上がった年である。いい頃合いの年齢ということで、(私から見て)遠い親戚の人も、野乃花を本家筋の実家に連れてきたのだろうか。

それはそれとして、大学であるというのに私は、毎年夏や大晦日になると……その親戚(本家筋)の家に行っていた。小学校中学校の頃は、それこそ年に何度も。

うちの母親が私や兄弟を連れて行くと、祖母漏れなく一万円をくれるのだった。うちの母親は、ことあるごとに其処に行っていた。子どもを連れて。ある種の集金システムである

私は子どもながらに察して、祖父母にあざとくした。可愛い子だと見られようとした。今思えば浅ましい考えかもしれないが、毎回寄るだけで一万円をくれるのだから、それくらいは当然と思っていた。

中学生高校生になると、親戚の家に行くことはなくなっていた。

しか大学に進学すると、また急に行く頻度が増えた。私と祖父が同じ大学出身で、学群も同じ(祖父時代学部)だった。お気に入り度が上がったのだと思う。

20才になる年に入ると、祖父のとっておきの日本酒や焼酎を飲ませてもらった。あの頃はおいしい酒の味がわからなかった。モンテローザ系列の味に慣らされた舌には、明らかに上の味だったけど。

話が脱線している。あの日々が懐かしすぎるのが悪い。

え、野乃花?あの子は、、、私が22才、23才、24才になる年も、毎年ずっと会い続けた。親戚の家に行く度に必ずいた。ほかの子はいないこともあったし、来なくなる子もいたのだが。

今思えば、懐いていたと思う。よく会話をしたし、ごっこ遊びにも付き合った。

夏休み冬休み宿題を私が教えることもあった。「増田くん。あたまいー!」とよく言ってくれた。私は漢字に弱かった。今でも書き誤りをすることがよくある。

野乃花に、「こないだの発表会でね、その旨(うま)をまとめて発表します」と読み間違えた話をしたが、さすがに理解してくれなかった。

ある日、曇天で雷が鳴っている時に、雷を素早く動いて躱せるのかという話になった。私が「雷はね。上から落ちてくるんじゃなくて、下から上に昇ってるんだよ」と伝えると、「うそ。ほんとー。今度試してみる」と言った。「絶対に試したらダメだよ」と釘を刺した。

野乃花について、はっちゃけ雰囲気の子想像するかもしれないが、実際は年齢に見合わない利発な子だった。理屈っぽい私の話を、「へえ」と面白がってくれる唯一の人間だった。

夕食の時は席が大体隣だった。誕生日プレゼントをあげた時は抱き着いてきた。年齢差はあったけど、会話が弾んだ。

親戚の大人達が家にいない時だと、2人きりになることがあった。かくれんぼとか、鬼ごっことか、ノートPCヤフーポータル画面を開いて、いろんなことをググったりした。(ほかの親戚と一緒に)花火大会にも行った。水族館にも。遊園地にも。

彼女は明るくて溌剌としていて、私みたいな陰キャラとは違った。いわゆる"いい子"だった。はてなブックマークでいうと、女性ブクマカトップコメに入りがちな、快活な方々がおられると思う。あんな感じの、知性やユーモアを伴った明るさである



25才の頃は、新卒で入った茨城県にある電機メーカーに勤めていた。

親戚の家に行くのは、年に2回ほど。祖父は、私が社会人になっても毎年お小遣いをくれた。「早く技術士になれよ、期待してるぞ」って、行く度に祖父が言ってた。それから十年もかかったが、祖父と同じ電気分野で技術士試験を通った。

それくらいの年齢になっても親戚の家に行ってたのは、野乃花のことが頭にあった。私に懐いてくれる女性というのは、それまでの人生彼女しかいなかった。私はモテなかった。はてな語で言う弱者男性

ある年の夏だった。自家用車で一人でその家に行くと、玄関口の廊下に野乃花がいた。靴を脱いで、家の廊下に上がったところに古い掛け時計があった。ずっと昔からあって、玄関に上がる時は時刻を見るクセがあった。

廊下に立っていた野乃花に近づいていって、野乃花の両肩に手を置くと、野乃花が唇を突き出した。キスをした。口にする方だった。

私は別にロリータ同人誌アンソロジーを持ってたわけじゃない。そういうR18コンテンツに触れたこともない。当時の私は、社会人としての勤めや、理工学勉強の日々の傍らに、読書をしたり映画鑑賞をする男だった。年少への性癖はない。ただ、孤独への性癖があっただけだ。

野乃花とのキスというのは、その時が初めてじゃない。鮮明でない記憶だけど、初めての時は、私が22~23才くらいの時だった。野乃花が8~9才くらい。

親戚の家の中ほどにある居間で、2人だけになってる時に、身体が不意にくっついて……その流れで、人生で初めてキスをした。少し大人になれた気がした。

それからは、2人になる度に、親戚の目がない時にキスをしていた。唇を合わせるだけの簡単なやつを。一日に何度も。別に理由はなかった。私も野乃花も、ただしたかっただけだと思う。

野乃花が小学校卒業する年の2月だった。初めて2人だけで外に出かけた。それまでは、親戚付き合いの中で、花火大会とか水族館とか、飲食店などに一緒に行っていた。それが、野乃花が親に携帯電話を買ってもらい(青っぽいガラケー。私はスマホ)、LINEでやり取りするようになった。

デート場所茨木駅周辺だった。茨城ってぶっちゃけ鳥取島根クラスに何もないところだけど、大きい駅の周辺では、ショッピンググルメ自然文化体験など色々楽しめる。野乃花のいる栃木でもよかったけど、『秒速5センチメートルごっこになってしまうのでやめた。積雪電車が止まるかもしれない笑

その日は、夕方まで一緒に何時間も過ごした。最後美術館に行って解散した。帰りの電車賃は社会人だった私が出した。それ以外の、食事代とか入館料は割り勘だった。出そうとすると、野乃花が嫌だと言った。

電車が出る時間になってホームで別れる時、「楽しかったね」と私が言ったら、野乃花が「今日、一緒にいられない?」と聞いてきた。潤んだ瞳だった。吸い込まれる瞳ってどこかの小説地の文があったけど、あれは作者の実体験だったんだと感じた。

仕事あるからね。また今度ね」と言うと、野乃花は俯いて電車に乗った。最後に手で肩に触れて、「バイバイ」ってお互いに言った。野乃花は泣いていた。



ここからは閑話。読み飛ばしを推奨する。

あの頃は、年齢差のことを考えることがあった。私と野乃花の年齢差は、年度でいうと14年分。一番最初に会話した時は、小1と大3だった。

(以下閑話)※当時のメモを参考

---------------------------

年齢差についての関数

年数をxとして、お互いの年齢の比をf(x)とすると、f(x) = (a+x) /(b+x)となる。年数xを経る毎に0<f(x)<1で単調増加で1に近づく(極限操作)。

お互いの年齢比が0.5になるときの経過年数は、式変形によりx=2a-bで表現できる。この比率もっと一般的表現すると……。上記f(x) = (a+x) /(b+x)を微分すると、商の微分でf`(x) =(a-b) /(a+x) ^2

f`(x) =0になる極値は……?と考えると、残念ながら存在しない。

元の関数f(x) = (a+x) /(b+x)というのは、式変形すると、f(x)=1+((a−b)/(b+x))となる。これは、f(x)=a/(b+x)という直角双曲線をグラフ平面において平行移動させたのみである

直角双曲線は微分可能であるが、極値がない。正負の値を関数に入れると、グラフ上で左右に分かれて存在することから、右極限と左極限が一致しない。

方程式 f`(x) =(a-b)/(a+x) ^2において、a−b=0が成り立つのは、a=bの場合のみ。導関数ゼロ。定数関数であり、傾きはない(定数関数微分可能かどうかは流派による)。a≠bだと、導関数ゼロになるxの値が存在しない。

年齢算という算数を扱っている以上は、関数の形状はシンプルである。一番知りたい特定の値に向かって方程式に数値を入れるのみ。私は複雑な答えを求めたが、その行為自体が適切でなかった。つまり、二人の年齢差というギャップは、数学的には永遠にまらないという無慈悲証明けが残った。

---------------------------

(閑話終わり)



野乃花が中学生になった年だ。私は茨城県にあった電機メーカーを辞めて、他業界IT企業転職した。広島市営業所があるメガベンチャーだった。

仕事に忙しい日々だった。距離があるので関東に帰ることも無くなって、それで……野乃花とはそれっきりになった。LINEメッセージも、いつの間にか途絶えた。既読無視をしたのは私の方だ。

もう結構な年齢である

今は独立して、都内IT関係下請けをしている。フリーランスだ。ハイクラスエンジニアでは決してない。うだつが上がらない日々だけど、いつかは1人社員株式会社にしたいと思ってる。今の自営業屋号は、結構厨二が入っている。実年齢よりも幼い人間なのだと感じる。

なぜ、この日記を書こうと思ったか正月に野乃花と会ったのである。もちろんあの親戚の家で。あそこに行くのは久しぶりだった。

其処に行く途中の車内で、母に聞いた。あの家は祖父祖母も亡くなっていて、今は叔父夫婦が住んでいるだけ。跡継ぎはいない。子どもはいたが、みんな自立したらしい。大きい家なのに勿体ないって、そんなことを思いながら親戚の家に着いた。

玄関を上がって、あの時の古い掛け時計が別のに変わっているのを見て、それから台所(兼ダイニング)に行くと、親戚が何人か座っていた。その真ん中あたりに……野乃花がいた。

野乃花と会うのは約15年ぶりだった。

私と目が合うと笑顔になった。ダイニングの隣にある小さい居間では、親戚の子達が皆で一緒にタブレットアニメを観ていた(私はここ数年アニメを見てない)。少年の時、ボードゲームをしていたのが懐かしい。あの頃より人数が減っている。

話は変わるけど、もし『グノーシア』のボードゲームや、人狼ゲームがあったらやってみたい。一生叶うことはないだろうけど――もしアニメ化もされたら観てみたいと思う。

野乃花を見た後で考えた。

まだ夕方ですらなかった。これから何をしようか、どうやって暇を潰そうか。スマホ操作するだけでは勿体ないし、懐かしいその辺りを散歩しようと思った。

本当は野乃花と話したかったけど、連れていくわけにはいかないし、話せるだけの心の余裕もなかった。それに、野乃花は夕食の準備を手伝っていた。



近所の散歩が終わって、台所ダイニングで豪華な夕食を食べて、ビール瓶を何本も空けて、親戚連中の大人(あの頃の子ども達)とたくさん話をして、トイレに行ったり、親戚の子の遊びに付き合ったり、お年玉(※宿泊費)を払ったり、十数年ぶりの親戚の家は懐かしい。野乃花はずっと飲み会を手伝っていた。

飲み会の後、ダイニングでスマホをいじっていると、深夜が近づくにつれて親戚の数が減っていった。「そろそろ寝ようか」と思ったところ、廊下から野乃花が入ってきて、こちらに歩いてきた。私の隣の席に座った。結婚指輪はしてなかった。

「久しぶりだね」

と私が声をかけると、

増田くん元気そうだね」

と返ってきた。

面影がすごく残っていて、懐かしい感じがした。

子どもの頃の就寝時間は午後十時だった。今は大人から、あと一時間は起きていられる。野乃花と喋ってから寝ることにした。

思ったより多くの会話をした。卒業した学校とか、就職先とか、今の趣味とか、好きな本とか、最近観た映画とか。私はサブカルが好きだけど、野乃花もそうだった。アニメだと『ブルーロック』の話をした。エゴの塊みたいなキャラの話で盛り上がった。漫画小説の話もした。吾峠呼世晴の初期短編集は2人とも読んでいた。

でも、野乃花が不意に言ったのだ。

「私、増田くんと結婚するんだって思ってた」

心臓ドンって叩かれた。この時まで、悪いことしたという思いはなかった。

でも、この時になって、私があの頃、どういうことをしていたのかって、そういう思いが一瞬で頭の中を駆け巡って、後悔が襲ってきた。

「迎えにきてくれると思ってた。連絡がほしかった。私は増田くんに会いに行けないのに」

野乃花を見ると、涙を拭っていた。鼻もすすっていた。

それから沈黙が続いて、「ごめんね」と言った。そしたら確か、「増田君は結婚したの?」と聞いてきた。

結婚どころか、離婚まで経験していることを話すと、野乃花は爆笑していた。机に突っ伏して、本気で笑いを堪えている様子だった。話を続けると、野乃花も一度離婚経験していた。

なんだか変な雰囲気になって、それからまた、さらに笑える話を(お互いに)続けて、そうこうしてると午後11時になった。LINEの連絡先を交換して寝室に入った。



読者の方は察してるとは思うが、私はいわゆる発達障害である。診断済みだ。

メガベンチャー転職をして地方都市引っ越した後、仕事人間関係で苦労することがあった。明らかにおかしいと思い、精神科医に診てもらったところ、様々なテストの後に、そういう診断が出た。子どもの頃からの行動傾向を見てると明らかだった。

ある情報によると、発達障害精神年齢というのは……実年齢×0.60~0.70らしい。青春期の、精神が最も発達する年代に脳が発達をしてくれない(脳発達のピークが30代にくる)。

一方で、一般的女の子は、男の子よりも数才精神年齢が高い。ということは、最後に野乃花と会った時の精神年齢は……私だと26才×0.60~0.70≒15~18才ということ。野乃花が実年12才+2~3才とすると、14~15才ということだ。

あれ、なんだこれと思った。そういう視点で考えると、野乃花との年齢差があっても話が通じたことの合点がいった。

私と野乃花は、あの瞬間、確かに「同級生」だったのだ。

話は以上である

我ながら恥ずかしい執筆体験だった。私の言葉で思い出を表現できてよかった。理屈っぽくて読みにくかったとは思う。

でも、言葉にしたかった。あの時、親戚の家のダイニングで、20代後半になった野乃花と再会した時の衝撃とか、それよりずっと前の、野乃花との楽しい日々の思い出とか。ここで、こうして吐き出すことができてよかった。

明日からは、また一人のはてなユーザーである。みんなの面白日記を、また読ませてほしいです。ここまで読んでくれた人、ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(2) | 11:29

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2025-11-09

anond:20251109140032

駅前スーパー徒歩圏内だったこともあるけど、電車賃まで払って別のスーパー電車旅する感覚はないなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:06

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2025-10-14

都会住みが物価高とか言ってるのおかしいって

もともと地理的に高く設定された生活水準を下げるだけじゃん

下げればいいんだよ

地方はね、そもそも駅前になにもなかったりするんだよ

仕事終わりに少しお酒飲んで外食したり、休みの日にカフェ行ったり、映画を見たりウインドウショッピングしたり、そういう過ごし方がそもそも存在しないんだよ

美術館博物館も展示会もイベントも何もかもないんだよ

家族休日に出かけて、ちょっとその辺に腰をおろすためにカフェファミレスに寄る。そんなこともないんだよ。公園のベンチやマイカーだよ

そんなね、何をするにもお金がかかる都会に住んでおいて、余暇の過ごし方を含めた生活水準を下げる気もないくせに、やれ物価高で苦しいだのよく言えるよ

ワイドショーで、人が山ほどいる駅前の街頭インタビューで「食材が高いですね」とか困った顔して答えてさ。あのさ、お前が乗ってきた電車賃で値上がり分は解消できるんだわ

都会住みが物価高苦しいとか言うなよ、ほんと

Permalink |記事への反応(1) | 10:55

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2025-10-02

会社面談

他の人は電車賃貰ってるけど

徒歩通勤のおれはお金もらってないか

なにか手当とか付きませんかねって言ったら

だめって言われた

Permalink |記事への反応(2) | 10:47

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2025-08-25

子どもがハマりませんようにと願うジャンル

3位 ポケカ

転売ヤーと戦う必要があるうえにどんどん新しいカードが出るのでキリがない

2位 ディズニー

とにかく金がかかるが親も楽しめる可能性がある

1位 電車

とにかく親がクソつまらん。

スタンプラリーかいうなんの生産性もない苦行にひたすら付き合うことになる

電車のグッズも再現が無く目的もなく電車に乗るため電車賃もかかる

※親が子ども趣味に全力で付き合う事を前提としたランキングであり、親が毒である場合全て無効となる

Permalink |記事への反応(4) | 09:39

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2025-08-13

「5時間歩き電車賃浮かす」「すごい!その分自分で浮いた方が良い」

舞空術

舞空術

舞空術・術・呪術・術!

Permalink |記事への反応(2) | 13:14

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2025-06-14

「出勤がある会社」なら「体調不良から在宅」は基本ナシで当たり前

これな。

https://togetter.com/li/2563449

アリだと言う人は、在宅で仕事を進められる前提で話してるが、

そもそもなんで出勤があるのか」で考えろ。

在宅だとできない仕事がある、または効率が下がるからだろう。

体調不良」の人の仕事だけの話じゃない。

上長や同僚や部下、そういった人たちの仕事も含んでの話だ。

まり、在宅という時点で、他の人の負担を上げてんだよ。

そもそも体調不良から在宅」をアリにした場合、相当な割合で「出勤したくないか体調不良という事にして在宅」が混ざる。

疑えばパワハラになるから表面上は信じたふりするけど、頻度でわかるからなそういうの。

朝の始業時間直前に全員宛のチャットに流れてくる、「体調不良なので在宅勤務に切り替えます。忙しい所申し訳ございません」の文言に、「あの人またか・・・」と出勤組の間に流れる呆れた空気はいはい大事に。

コロナ前どうだったか考えてみろ。1か月に1回以上病欠するなんて、相当深刻な状態だっただろうだ。

それを月に何度も「通勤できないくらい体調悪いけど、仕事はできるくらい体調良いから在宅」なんて信じてもらえると思うなよ。

「昨今の新人社員電話応対が嫌で退職まで考える子がいる」という話もあるが、

そういう子が「体調不良なので在宅勤務で」を頻発したらどうよ。

嘘つけとしか言いようがないだろ。

だいたい、新人オフィスに出ないでどうやって仕事覚える気だよ。

うちの部署のひどいのなんて、「体調が悪いから午前在宅で昼から出勤します」とかほざいて、就業時間中に「昼休み通勤時間」の長時間休憩を毎週実現してる女までいる。

もう一人は、通勤定期購入許可の出る最低日数を出勤日としたうえで、定期買わず通勤費を浮かすために「体調悪いので在宅で」を連発している。一日在宅すれば、往復分の電車賃そっくりお小遣いになるわけだ。

こういうのを防ぐ手立てがあるというのなら、「体調不良から在宅」を認めても良いが、

防げないだろ。

から、「体調不良から在宅」はナシだ。

Permalink |記事への反応(2) | 16:08

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2025-04-26

anond:20250425093702

コロナの頃は電車賃より宿泊料の方が安かったからとりあえず一泊して疲れを取ってから翌朝に帰るとかしてたわ

今は満喫でも一泊するくらいの滞在だと4000円くらいするし日帰りできるなら日帰りパティーンだな

Permalink |記事への反応(0) | 09:01

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2025-03-28

anond:20250328182300

ちょっとした距離電車賃も渡せないような階層人間と付き合ってもいいことないか

自然に分かれたほうが良いことしかない

Permalink |記事への反応(1) | 18:25

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2025-03-03

天然カルト

むかし交際していたバンドマン一般的に言えば少し変わっていた

いわば天然カルトだった

大変に貧乏だったとも言える

買物のポイント一生懸命集めていたし、無駄におカネを使おうとはしない

東京23区ではない高円寺の奥の奥のほうに住んでいた

電車賃でさえケチりたいらしく、たまに都内に買物行っても、そうそう散財できない

おカネを使おうとすると機嫌が悪くなるのだった

医者も行きたがらなかった

美装の請負いをしてまれ怪我をすると部屋で1人うずくまっていた

人に頼りたくないという気持ちが大きかったらしい

思うにライブステージでは全能の神にで、不幸のある人間のように弱くないはずという思いだったのかも

 

医者は私も嫌いだが、人がかかるなら別なので引っ張っていかねばならなかった

実は彼は知人のアーミッシュ系のバンドマン尊敬していたので、主義を壊して悪いねと思いつつだ

 

そうした主義がある割にはしばしば割り勘の家賃をかしてくれと言ってきたところはダメ男

しろバンドマン芸人は、親に恵まれてるいて生活している人もいるので、それを真似て同じことをしてるのは良くない

 

そのうち他の女に靡いたり、とんでもない仲間に騙されて消えてしまったが、自分に資力があって戻ってきたら付き合い続けていただろうなあと、しばしば思うのだった

Permalink |記事への反応(2) | 10:06

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2025-02-03

anond:20250203172540

>帰りの電車賃缶コーヒーに使っちゃって帰れないガチ貧困タイミーのおっさんに3000円渡して生活保護をすすめる

女神か?

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

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2025-01-07

感謝気持ち

10年前に初任給30万円とか見たら呪詛叫んで目玉えぐり出して発狂してた自分が懐かしい😂

今はむしろ可愛いなって思える自分に驚き...😳

なんでこんなに変われたんだろ?って考えてたけど...

実は...😌✨

資産1.5億円

不労所得monthly 200万円

毎日11時起き

スタバMacBookいじりながら投資

バリ島半年移住予定

からかもです!笑

こんな私でも昔は電車賃すら払えない底辺でした。

諦めないで頑張れば誰でも変われます...!

#感謝 #億り人 #起業 #投資 #セミリタイア #人生変わった

#バリ島 #ノマド #起業女子

#毎日投資 #不労所得 #パッシブインカム

#人生変えたいならDM下さい!

投資自己責任でお願いします🙏

Permalink |記事への反応(1) | 23:41

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2024-12-22

電車乗らない人に電車賃払わせてほしい

電車に乗るだけでお金が取られる。

乗りたい人ならまだしも、乗りたくもない電車鮨詰めにされてお金を取られる二重苦だ。

持続可能交通手段で移動して活動している我々こそ日本を良くしているのでないだろうか。

そう考えると電車に乗らない怠け者にこそ運賃負担させるべきである

あるいは乗れば乗るほどお金がもらえるシステムでもいい。

勤勉な者が損をするのが今の日本なのだ

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2024-11-05

なんでお酒を飲みに行って、お店を出て、すぐまたお酒を飲む店に入るの?吉野家行って出てすぐ松屋行く?わからん

この話を配偶者(家で毎日呑んでいる主婦)にすると

「チッ・・ほんま空気読めへん奴や。社会不適合者め。」

と言われ、

知人(外によく呑みに行く主婦)には

「今回の話は、私にとって至って普通。当たり前の世界なのに異世界のようで笑ってしまいました」

というコメントをいただいたので、一般的感性で書かれたものではないのかもしれません。が、屈託なく面白く感じたので書いてしまいました。

_________________________

先週の土曜日

もうすぐ閉店になる昔バイトしていた店の当時メンバー数人に誘っていただいて、

私としては非常に珍しくお酒を飲む会に出席してきました。

5時に駅にあるお店に集合。

その日は土曜日で、ご飯の支度や犬の散歩があり、急いだのですが15分ほど遅れてしまいました。申し訳ない。

「6時までは生ビール290円なんですよ!みんな生ビールガンガンいきましょう!」

皆さん店員さんが持ってくるジョッキを親の仇みたいに飲み干しておりました。

皆さんあまりに美味しそうに飲まれるので、私もビールを飲むことにしました。

他のお酒よりずいぶん安いですし。

昔はひとくち飲むのが精一杯だったビールですが、

近年味のないただの炭酸水を飲むことに慣れたせいか

「甘くない炭酸であるビールも昔ほど抵抗なく飲めたのかもしれません。

すごいことです。私がビールトータル2杯も飲むなんて。

これは半世紀近く生きてきて飲んだビールの総量より多いと思います

まぁ私が2杯飲んでいる間に皆さんは10杯近く飲んでた気がしますが。

すごい。あまり別世界にびっくりしました。

外食に行ってもだいたいひとり一品メインディッシュを頼んで、+ドリンクバーとか食後の珈琲とかじゃないですか。

そしてこれは私だけかもしれませんけれども、だいたい値段とか吟味して

「うーん、こっちのほうが食べたいけど、ちょっと値段が高いから今回はこっちにしておこうかな。」とか考えるんですが。

違うんですよ。

値段とか気にせず、

色んな種類の料理ジャンジャン頼むんです。

そしてご飯は無いんです。(私はお腹が空いたので頼ませていただきました)

飲み物ビール)も、飲む干す前に注文するのです。

全員40代なのにすごい。大学生みたい。

5時から9時半まで居て、4人で24000円。ひとり6000円でした。ごちそうさまでした。

その後「次の店に行きましょう」とか言われ、

食後の珈琲でも飲みに行くのかなと思ったら違うのです。

「は?もう一度お酒を飲む店に行くって?もうお腹いっぱいで飲むことも食べることも出来ないよ」とか言ってしまいました。

ここが一番よくわかんないところなんです。

よくドラマとかで「2軒目行きましょう」とかいうあれですよね。

同じくお酒を飲み、料理を食べるのだったら店を変える意味なくないですか。

誰か詳しい人教えてください。

その後、私なんかが入っては場違いにも程が有るのでは、というオシャレなお店に行きました。

連れて行ってくれた元アメフト部の現営業マンがそこはおごってくれたのですが、私はホント彼にも皆さんにもお店の人にも申し訳ないけどお冷だけもらって座ってました。

1時間もしないうちにその彼がかなり酔っているのか言動が変になってきたのでお開きになってそれぞれ帰途に付きました。

電車で帰るメンバーは今回のトータル費用は6000円+電車賃 でしたが、

一番コストかかっている人で

駅前の駐車料金

最初居酒屋の支払い 

二軒目の支払い 

タクシー代行費用 

合計 15000円以上かかってるはずです。

これもすごいなー。と只々感心しきりなのでした。

めったに体験できない非日常感を味わえてとてもエキサイティングでした。

当時20代だったメンバーがあれから20年経ってオッサンになり、家庭を持ち、子供を持ち、生活習慣病を持っても、話をするとあの頃と全然変わっていなくて笑えるのでした。

Permalink |記事への反応(0) | 14:58

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2024-10-22

政治活動に日当が出るとかでないとかそういう話

当方サラリーマン労組に加盟していて、政治活動に行って日当が出たことがあるのでその話を書いておきたい。

前提:組合構造

学生さんらには馴染みがないでしょうけれども、会社別に作られる労働組合は(全部が全部そうではないが)だいたい

下部労組 → 上部労組 → 政党

という構造になっています。以下の話はこれが前提となっています。(増田は下部労組役員だけど身バレ防止嘘は含むよ)

日当が出る

まず組合経由で政治活動に参加すると日当がでます東京集会に参加して原発がなんたらこうたら、みたいなシュプレヒコール上げて半日電車賃別1日5000円くらいでした。どうも関東ではこれくらいが相場のようです。これはどういう流れかというと

政党 → 上部労組 → 下部労組

に動員がかかって、動員協力費ということで下部労組予算から参加者に日当が出ます

日当は出していないとも言える

とはいえこの日当の原資はというと、下部労組組合員の組合費であって、上部労組政党からしたら無関係なんですね(というかむしろ逆に下部労組は上部労組上納金を渡す立場です)。職場の同僚が代わりにデモとか活動行って意見を代弁してくれる、その感謝も込めて日当を出そう、という建付けです。ですので政党は関与しておらず、党員たちが「日当なんて出してないぞ!」というのは全くもって正しいわけです。

そんなわけあるかボケェェェ!!!!!!

というわけで政治活動に日当は出ていません。はい終わり………………………………………そんなわけあるかアホンダラァ!!!!!

政党→上部→下部労組の指示は絶対なんだから、実情は下部労組の財布を上部団体政党勝手に使ってるだけだろ!某党は上部労組から金受け取ってないとしきりにいうが、要所要所にガッツリオルグした人員置いて完全コントロールしてるだろ!いっつも党関係支部集会かに動員かけるじゃねえか!

上部労組の加盟労組集めた大会声明で「米帝反対入れた声明でないと却下」とか止めてくんねーかな?みんな夜遅くまで起草委員会で真面目に声明考えているのに、書記長が通さないか表現変えなきゃ、とか面倒くさいんだよ!なんで労働条件の話してるところで米軍の話しなきゃなんねーんだよ!うちの組合費半分以上が上部への上納金なのにそれでも満足できないのかよ!

…というくらいのことは下部労組構成員は皆思っているんですけど、なぜ下部構成員が金と人員取られてまで上部(と政党)に従属するかというと、小規模労組の加盟を認めてくれる上部労組って革新系のところくらいなんですよね。だから政党がケツ持ちしないぞ!と言ってくるともう従うしかないんです。経営陣に舐められるから。だからこれは持ちつ持たれつなんですよ。

というわけで、これは世の中そんなもんという話なのです。まあ政党労組の財布は、公的にはパチンコ店特殊景品交換所無関係な程度には無関係なので、日当が出てるとも出てないとも本来は明言するようなことではないと思います

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2024-09-29

JR西日本切符

e5489で新幹線特急の予約したんだけど、切符が都区内でないと受け取れないらしい。切符受け取るだけに電車賃払うのも癪なんで何が用事作りたい。アテスウェイケーキ買いに行くか、山猫軒でランチするとか今のところ考えてるけど、他何かない?

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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2024-09-27

オフピーク定期券メリット個人にはないよな

オフピーク定期券メリットって、交通費を出す企業の側にはあるけれど、ピー時間帯に改札に入ると電車賃取られちゃうわけだから個人には何のメリットもないばかりか、むしろデメリットしかならないよね。

Permalink |記事への反応(0) | 02:00

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2024-09-12

牛丼百人一首(完全版)

秋の田の かりほと牛の 客はあらみ わが丼は 汁にぬれつつ(天丼天皇

牛丼屋に入ると秋の穫りたて新米だった、だが客たちは荒ぶっている、忙しいのだろう、急いで盛った丼に汁がこぼれてて手が汚れた、俗世の民たちの力強い生き様を喜び新米店員頑張れの歌

田子の浦にうちいでて見れぬ白米の 肉の高嶺に紅はふりつつ(山牛赤人

恋に敗れ田子の浦を傷心旅行中、肉山で米が見えない素晴らしい牛丼出会えた、私は感動のあまり紅生姜たっぷり乗せて食った、明日から頑張ろう

奥山に 紅葉みわけ 鳴く牛の声きく時ぞ 客は悲しき (牛丸太夫)

落ち葉の積もる山奥のド田舎を歩いていると、腹が減りようやく見つけた牛丼屋に入り、いつもの並&卵を食していると、どこかしらから牛の鳴き声が聞こえてきてなんか罪悪感を覚えた、モォーモォー鳴いてるし、ゴメンて

かさかさの わたせる箸を おく丼の 白きを見れば 朝があける(Chu♡なゴーン家持)

オールで遊び疲れ牛丼を食うた、汁一滴も残らぬ乾いた丼に渡し箸、行儀が悪い

一息ついて外を見れば夜が明けてきた、そういえば肌もカサカサだわ、不健康だわ

こんな人生で良いのだろうかと悩む様

牛の香が うつりにけりな いたづらに わが腹世にふる デブにせしまに (小野小町(女))

街を歩いていると牛丼匂いがしてきた、誘われてる、悪い誘い、食いたい、

だが自分の腹を見ると肥満

散々牛丼を食い散らかしてこうなったんだなあと反省、だが食う

これやこの 行くも帰るも 別れては 牛も鰻も 大阪の店 (蛸丸)

休みエレベーターを待っているとこれからランチに行く人、ズルして早飯で戻ってきた人と別れすれ違う、みな牛丼を食ったのだろう、奮発してうな重だろうか、僕はなにを食べようか、ワクワ

それにしても大阪支店ガバナンスヌルすぎね?大阪気質か?

東京本社では平社員早飯とかありえないんですけど、という心情

君がため 春の野に出でて 牛をつむ 我が衣手に 雪はふりつつ (親光孝天皇

親父(君)が牛丼買ってこいつーて、寒いから嫌だと断ったのに、もう春だと押し切られ、まぁこれも親孝行かと諦めて渋々出かけたら案の定コートに雪が積もる、

ありえねぇ、チャリの前カゴに詰んだ牛丼を眺めるとイライラする、Uberにすればよかった

千早ぶる 注文もきかず なみたまご 水くれなゐに 牛がくるとは (ざいはらぎょうへいあさしん何故か変換できない

仕事が忙しくランチタイムを逃し、ようやく仕事が片付いて飯に向かう、腹がすきすぎて大急ぎで吉野家に駆け込み、注文を聞かれる前に「並と卵!」とオーダーしたった

まりの形相に店員は驚いたのだろう水を出すのも忘れ、先に牛丼が来た、お水ちょーだい

住の江の 岸による店 夜さへや 夢の通ひ路 人目よくらむ (Toshi

住之江競艇場ナイトレースで大博打を打ったら負けた

夢破れ打ちひしがれた帰り道に海岸沿いの牛丼屋に入った

ふと見た窓の外には大勝ちした客がおり目眩がした

難波馬 みじかき夢の ふしの間も あはでこの世を 過ぐして牛や (Isse feat.Toshi

昨日の住之江競艇に懲りずに難波ウインズ競馬で大博打、夢は一瞬で散った

哀れすぎてこの世を去りたい、だが牛丼を食う、すぐ忘れて元気になった

わびぬれば 今はた同じ難波MIO着いたけど 牛無理とぞ思ふ (Shin feat.Toshi

昨日の難波ウインズを妻に詫びたが、結局今日も懲りずに難波ウインズでまた負けた

電車賃も使い果たしトボトボ歩いて帰る、ようやく天王寺MIOに着いたが

今日牛丼を食う金も無い、牛丼屋の明かりが切ない、おうちにも帰りたくない、はぁ、怒られる

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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2024-08-22

特に理由もなく名古屋行こうと思うんだけど

金かけずに楽しめるところある?

電車賃くらいは出す

Permalink |記事への反応(0) | 21:23

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2024-06-16

昨晩、通りすがりの男に声かけられたことが未だにモヤモヤする

昨晩、自宅前の駐車スペースでレンタカーを返そうと荷物おろし忘れがないか見ていたら、通りがかりの歩きの男(40前後、長髪であまり清潔感のない服装リュック)に声かけられた。私鉄沿線住宅街で駅からも離れているので地元民以外が出歩く場所ではない。

ちょっと道を聞きたいんですけど」

やけにニヤニヤして馴れ馴れしい感じで声かけてきたので第一から身構えてたら、

「〇〇(都県境を越えた都市20〜30km先)ってどうやっていけばいいんですかね」

最寄り駅から複数回乗り換え必要都市で、そもそも歩いてて駅からも遠い場所で、その地名が出てきたことに不審になった。

「車で、?それとも電車で?」

そこで男は笑顔(返答してくれたことで馴れ馴れしい感じが出てきた感じがした)になって、よくぞ聞いてくれたという空気で、

「歩いて行くしかないんですよ」

リュックサックのチャックを指差しながら

「あっちの方で鞄をおいて作業してたら財布取られちゃって一文無しで」

「さっきそこで聞いたら〇〇は北だからあってじゃね?って言われて、冷たくないですかね」

じゃあ警察行ったら?と交番がある方角を指差したら、

「今どきの警察身分証明ないとお金貸してくんないんですよ。歩いて〇〇まで行くのか、今日中に帰れるかなあ」

「あ、そうだ、自分電話番号教えるんで、〇〇までの電車賃貸してくれないですかね、後で返しに来るんで」

「いや悪いけど、一緒に警察には行ってあげるけど」

その時は嘘を言ってるかとはなぜか思わなかったのだが、生理的その男に金を渡すのが躊躇われたので冷たくそう答えた。

男は今どきの警察身分証明が、ないと貸してくれないんだよね、と繰り返し愚痴りながら、私が北と言った方角に歩いていった。

それを見送ってから検索したところ〇〇までの電車賃は1000円かからない、歩いて行くと日付が変わるくらいにはつける距離(迷わなければ)だった。

家族にそのやりとりを、話すと「絶対詐欺だよ〜」自分達だったら「歩いて行けば?」て突き放すと言われた。

考えれば考えれるほど、嘘っぽいし、その男の財布取られた話を信用する材料も金を貸す担保もないと思うのだが、なんとなくもやっとしてる。

Permalink |記事への反応(14) | 13:46

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2024-06-03

anond:20240603103513

常磐線なんか酒飲んで無い方がアウトだから

電車賃だけで電車に乗ろうとしてる乞食として扱われる

Permalink |記事への反応(1) | 14:47

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2024-06-01

駅前で「電車賃がないのでお金を貸してくれませんか」と声をかけられた

そういえば俺も昔、

駅前で5000円借りれるまで帰れま10 ~反社が利息の返済を待っているから~

をやったなぁと感慨深くなった

その時は警察に何度か通報され駅を歩いて3こハシゴし4時間かかった

この人もそういう身の上なのかなと思い、同情心から警察通報した

Permalink |記事への反応(0) | 13:53

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2024-05-16

無自覚パパ活してた話

パパ活という言葉流行り始めたのは2015年かららしい。今回はその前の2013年地方パパ活のようなもの出会ったときの話をしたいと思う。

2013年大学卒業し、地元就職した私は友達に飢えていた。小学中学不登校だったので、いわゆる「地元友達」が居なかったのだ。

Twitterを見ていると、東京に住んでいるフォロワーがそのフォロワーオフ会をしたり、さらにそこから親交を深めて友達になっている様子がたくさん流れてきた。

家と会社の行き来ばかりで親しい関係の人も居なかった私はそれを見てさら孤独感を深めていった。

そこで、私もインターネット友達を探すことにした。mixi登録して、地元コミュニティを探して「友達募集している」という旨を書き込んだのだ。

そこで、一人の男性メッセージのやり取りをした。その男性は42歳だった。友達になりましょうと言ってくれて、まずは会いませんか?と誘われた。

アラサーの終盤を迎え、いろいろと世の中のことが分かってきた今の私では決してその誘いには応じなかっただろうが、その時の私は応じた。

理由としてはあまりにも「友達」という関係性に飢えていたことと、地元ボードゲームをする集会の中で一回りや二回りくらい年上の男性純粋に楽しくボードゲームできていたから、「この人も純粋に私と友達になりたくてメッセージしてきてくれたんだ!」と思ったかであるボードゲームの人と友達になればええやん!とツッコミを入れられるかもしれないが、当時の私にはその発想が無かった。

というわけで、地方の中でも一番大きい駅で待ち合わせして会うことにした。電車に揺られる中、「友達になれるかな……?」ととても緊張していたことを覚えている。

実際に会ったその男性の姿は、白髪交じりで小太りだった。そのことは特になんとも思わなかった。容姿なんかより友達になってくれるかが私にとっては重要だったのである

挨拶を交わしたあとは、そのまま男性駅ビルにある中華料理店に入った。そこでいろいろと話をした。

男性は既婚者であるらしい。最近出会って数ヶ月で結婚したスピード結婚らしい。「そんなに早く結婚することもあるんですね〜」と私が驚いて言ったら、「大人はそういうこともあるんだよ」と言われたのが印象に残っている。

「俺、月収いくらだと思う?」と聞かれたので、当時の私にとってはとても大金である30万ですか?と答えたところ、「もっと多いよ……」とちょっと不機嫌な顔をされたのを覚えている。女性の「私、いくつに見える?」の男性バージョンは「俺、月収いくらだと思う?」なのだなあと感じたものである

「そのうちホテルにも行きたいね〜」とも言われた。さすがの私でもホテルに行きたいの意味はその時知っていたので「友達とはちょっと違うな……?」とそこで思った。

料理も食べ終わり、その後、解散する流れとなった。男性食事を奢ってくれて、私に家族の分も含めたケーキの詰め合わせも買ってくれて、帰りの電車賃も出してくれた。「そこまでしてくれていいんですか?」と聞くと、「出したいから出してるの」と言われた。「そういうものなんだ……」と思った記憶がある。

家に帰ってからその後は、「ホテルに行きたい」という言葉からしてこれって友達じゃないなと思って連絡はしなかった。相手からメッセージは来たが無視をすることにした。

エピソードはここで終わりである。「お金を自ら出したがる人」がいるんだな〜って思ってたけど、これってもしかしたら無自覚パパ活しかけた話なのではないかといま振り返ると思う。今の人は自覚的にこれをやってるんだな〜と思うとなんだかすごいなあと思うのであった。

ちなみにその後、友達募集掲示板で同世代友達募集して300人くらいとLINEのやり取りをしたが、交友関係ができたことは全く無く、しばらくやり取りをするうちに切れてしまった。

Twitterフォローしてる人たちとはなんとなく関係が長く続いて、会ってくれたり、遊んでくれたり、友達になってくれた人も複数人いる。

やっぱり、Twitterしか勝たん。

そんな話なのであった。

Permalink |記事への反応(1) | 15:43

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2024-05-14

電車賃なんてどんどん上がったら良いんだよな

よく考えたら電車運賃がどんだけ上がっても地方で車通勤してる俺には関係がなかった

青天井運賃上げてバリアフリーでも混雑解消でも痴漢対策でもやりゃ良いんだよな

俺の懐は痛まないんだからどんどんやってほしい

仮にそれで東京一極集中改善するならメリットすらある

Permalink |記事への反応(1) | 11:03

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2024-05-13

ハードオフゴミを捨てたらお金くれた

ハードオフPCパーツとかケーブルスーツケースいっぱいに持っていったらお金くれた

一番高いのがVRコントローラーが1k

あとはまとめて10円扱い

合計1.5k

帰りの電車賃とお昼代に消えたけどハンバーガー食べれたから良い

Permalink |記事への反応(0) | 22:54

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