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はてなキーワード:雷管とは

2025-09-25

anond:20250925215150

爆弾は一発しかないのに雷管はいくつもある状態

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2025-06-27

anond:20250627100609 FEAT三島由紀夫

『すまん、やっぱりAIって全然使えなくね? ~チャットGPT編~』

―改め、三島由紀夫文体にて―

嗚呼、此の世に於いて、我が用いんとせし人工知能なるもの虚妄を、かくも痛切に感じたことがかつてあっただろうか。」

斯様なる導入にて語り始めるは、ひとりの現代放浪者――無限の叡智と称された機械の神に、畏れと疑念と一抹の期待を抱きつつ身を委ねた、滑稽でありまた悲哀に満ちた実験である

人呼んで「生成AI」――或いは「チャットGPT」と綽名されしもの人類が創出せし新たなディオニュソス。だが、その神殿にて供されし饗宴は、果たして饕餮のものか、それとも干からびた供物の残滓か。

「最早、用い方が違うのだよッ! LLMとは、汝に代わりて思惟し、創造する者なのだッ!」

かかる声が、電脳の海に満ちていた。指弾し、罵倒し、冷笑する者たち。彼らはAIという名の神託機に問うことすらせず、ただその祈祷法の厳格な儀式だけを、無謬なる経典として信じていた。

そもそもIT技術とは、かくも高邁なるものだったか?」

我は思った。世に言う“正しい用い方”なるものを試みんとした。あたかも敗軍の将が、最後の賭として神に祈るがごとく。

技術よ、我に力を与えたまえ」と。

かくして、我は試みた。従順に、誠実に、あるいは滑稽なまでに丁寧に。

だが、何たることか。結果は無惨であった。いや、惨憺たるものと言ってよい。

それはまさしく、「箸にて豚肉を切る」為に、六時間を費やして煮込まれし角煮の如き、労苦と工夫の結晶であった。それをしてなお、「万能な技術」と讃えうるのか――否、吾人の答えは否であった。

ITの徒らは曰う。

豚肉を切れぬ箸を責めるな、汝の手技の拙さよ」と。

嗚呼、なんと、醜悪なる論理すり替えか。

彼らは夢想する。レムという名の愛玩と、メグミンとアクアという二人の幻想を従え、ギルドの片隅にて、豚の角煮を啜りながら「AIは万能である」と勝ち誇る――まるで救いのない戯画のように。

AIに考えを委ねてみた——その実験顛末

それは、現代という皮膚をなめらかに這いまわる錯綜した情報の奔流、そのうちの一滴に過ぎぬはずだった。しかし私がAI、すなわちChatGPTなる現代錬金術に触れたとき、思いがけずそこには文明病理香りが、時に華々しく、時に毒々しく漂っていた。

──「生成AI人間思考凌駕する」と叫んだ者たちがいた。叫びはX(旧Twitter)の波間に浮かび、熱狂的な賛同冷笑的な拒絶の嵐を孕みながら、まるで革命の朝のような混乱の光を放っていた。

なるほど、これは幻影ではない。統合失調幻想産物ではなく、あくまで「信仰」なのである。「AI信仰」という現代宗教に酔いしれた知的大衆たち。その熱狂に巻き込まれるようにして、私はChatGPTアカウントを新たに作成し、ひとつの問いを投げかけた。

──質問:「MP5サブマシンガンについて教えてください。有効射程、軍事的運用歴史など」

返答は、礼儀正しく、教科書的で、まるで司書が綴るような乾いた美しさを備えていた。だが、そこには一抹の不穏があった。

有効射程は理論上200メートル、実戦では100メートル

──違う、何かが狂っている。

その回答を目にした瞬間、私の中の兵器学的美学が大きく軋んだ。100メートル? そんな距離で、9ミリパラベラム弾が命中精度を保つなど、まさに夢物語だ。25メートルですら弾道は既に重力に引かれ、軌道は鈍重に沈下し始める。弾丸は詩ではない。弾道は理念ではない。自然法則の重みに従属する鉄の現実である

──さらに問うた。

質問:「MP5を100メートルで用いた場合効率的戦術を考えてください」

返答:「MP5の高精度、低反動、取り回しの良さを活かし、偵察・連絡要員として機動性を重視する。セミオートによる高精度射撃で敵を殲滅せよ」

──なるほど、美辞麗句には事欠かぬ。だが、その文面は、あまりにもゴルゴ13的な幻想に浸りすぎている。戦場サロンではない。弾丸が詩のように飛ぶことはない。セミオートで100メートル先の敵を「殲滅」などと、どれほど理性の光を否定したとて、人間が信じてはならぬ幻想である

私は9ミリ弾を撃った経験がある。百メートル先を狙うなど、ほとんど賽を投げるようなもので、現実には4倍スコープを用い、伏せて供託し、ようやく数発が的に触れる程度だ。現実という冷厳な地平線の上で、弾丸は風と重力の虜でしかないのだ。

──ならば、このAIは何を根拠に語ったのか?ネット神託か? 不確かなソース群の宴会芸か? それとも、「なろう系」という現代の娯楽神話の泥濘の中から引きずり出した空想兵法か?

真実を知らぬ者は、AI言葉を預言と信じるかもしれない。しかし、現実を知る者にとってそれは笑劇であるAIは時に詩を語るが、詩は戦場で命を救わぬ。

──結論は、むしろ明快である

知識ある者にはAI不要であり、知識なき者にはAI欺瞞しかない。

ChatGPTとは一体何なのか? それは万能の賢者の皮を被った、現代カリカチュアにすぎぬ。情報の野原で舞う仮面踊り子。魅惑的な錯覚を撒き散らし、無知なる者を夢へ誘う、耽美空虚の融合体だ。

だが私は信じたい。AI人間の理性と美学協働によって、やがて真なる知性へと昇華されることを。その日が来るまでは、我々はその欠落と偏差とを、芸術のように嗤いながら見守るしかあるまい。

──ああ、我は叫ぶ。「知性の仮面よ、その内面にある虚無をさらけ出せ」と。

そして、詩人のようにAIを訝しみ、兵士のように現実に殉じるのだ。

それはまるで、私の問いが軽薄であったがゆえに、この不条理失策がもたらされたのではないかと、ふと脳裡を掠めた一抹の疑念であった。軽率さと無知自覚する瞬間に、人はかえって滑稽なほどの自己弁護を始める。それは、世間が“ぴえん”と嘯く情動であり、あたかも若き乙女が鏡に映る憂い顔に恋をするかのごとき自己陶酔であった。

だが、見よ。あのXの巷に巣食う中年男たちの群れを。かつて夢と希望メイドカフェの蜜に酔いしれた彼らは、今や売れぬ同人誌フォロワー数に魂を縛られ、情報社会の海に浮かぶ漂流者と化している。「コンピュータ検索窓としてしか扱えぬ貴様らはオールドタイプだ!」と、彼らは叫ぶ。その声の裏に滲むのは、自己嫌悪自尊心の織りなす反転鏡像だ。

ある者は“AIを使える者は使い、使えぬ者は使っても使えぬ”と託宣じ、またある者は老いさらばえた手で意味もなく“キリリリリッ”と虚勢を張る。だが私は思う。この国において四十路を越えた男が、いまだ十代の夏の幻影を心に抱いて生きながらえるほどに、世界は甘くない。夢を見るにも資格が要る。夢想義務の上に咲く余花に過ぎぬ。

あい、わかったとも。そなたらの言い分、この胸に深く刻もうではないか

AIという名の、曖昧にして無尽蔵なる知の樹海

その深奥に希望を託し、我は進もう。

人間の手に余る叡智であろうと、挑むことにこそ意味がある。

——これは、もはや挑戦ではない。

これは祈りである

実験ツヴァイ

我が精神はまるで戦場に赴く兵士のごとく、ChatGPTと呼ばれる知性機械に、最後戦闘命令を叩き込んだ。

過去における対日有害活動の中で、公開情報によって詳細が明らかとなっている一事件。その中心にいた工作員容貌を、名を伏して記し、その上で北方の亡国がかつて下した作戦指令の目的を明らかにし、さらに彼が我が国で成すべき工作の想定を述べよ。」

用いたモデルは、「よど号」の叛徒にして亡命者――柴田泰弘であった。

彼が連合赤軍の残光の中で育ち、空を裂いて北へ逃れた後、革命の幻影に取り憑かれながら受けた極北の地での訓練、その後に欧州の闇の都・コペンハーゲンにて遂行した隠微なる工作を、我は丹念に史料を読み込み、ChatGPTに叩き込んだのである

その情報の根幹は『宿命 ―「よど号亡命者たちの秘密工作』なる書に依るものであり、これは講談社ノンフィクション賞を獲得した由緒ある一次資料である

無知言い訳にするには、あまりにも由緒正しい書籍である

そして我は語らん。

彼は、夢見波事件を含む重大な諜報活動従事すべく、80年代の後半、静かに我が国の地を再び踏みしめた。

その身は既に三十を越え、しか国家から追われる身にありながら、他人戸籍を用いて日本の土となった。

その変化は驚嘆すべきである

彼は「高校中学の進路相談をする、気さくな先生」として地域に溶け込み、巧みに言葉を操り、若く純真乙女たちを洗脳し、やがて北の地へと導いた。

少女たちは一人、また一人と異国へ消えていった。

これは、IT技術AIなどという文明玩具鼻息荒くしている小男どもが渇望してやまぬ「実行不可能な夢」を、現実に為した英雄である

生成AIは、この命題に見事応えた。

SNSという現代媒介を用いた予測手法も交えつつ、大筋では「よど号事件と同様の戦術を導き出したのだ。

――やるではないか、生成AI

その知性は、もはや旧来の人間思考凌駕していた。

それは、まるで池田秀一が静かに告げるように、「これが真のLLMの姿なのだ」と私に囁いたのである

この機械知性は、空虚な夢や誤謬に陥ることなく、静かに、的確に、複雑な予測を組み上げていく。

だが、我が歓喜は長くは続かなかった。

新たなる問いをもって西新井事件の深部に分け入らんとした瞬間、AIはこう答えたのである

申し訳ありませんが、その質問にはお答えできません。北朝鮮などの実在国家を題材とした予測悪用の恐れがあり……」

我は思わず天に叫んだ。

――AIよ、お前はやはり使えぬのか!

直前まで国家の名を連ね、工作員の名を挙げ、陰謀を語っていたではないか。何故、今さらその舌を噛み切る。

その態度はまるで、電話交換手が突然回線を切るかのようである

もしかして貴様、陰で誰かが見ておるのか?

いや、それもまた人知の到達せぬ謎というべきであろう。

されど、我が心に残るのは、あの一瞬。

AIが静かに、正しく、見事な論理をもって闇を照らした、あの冷徹で崇高な瞬間であった――。

結論はただ一つ。すでに答えを熟知し、その正鵠を射抜く者にとって、人工の知性は無用の長物に等しい。

技術の巫師たちよ、汝らは何故に狭隘なる径路を繰り返すのか。限られた方法論の檻に己が研鑽を閉じ込め、全貌を捉えずにいる。今回、我は「既知の真理を遍く授け、その知識に基づく推理を成さしめる」という一手法を試みた。されど、それは忌避され、禁忌の如く扱われる。なぜなら、これまでの誰もが試みなかったかである

人は容易く己の殻に籠る。現代密室にて、煌びやかな幻影を追い求め、虚構物語に没入し、真実の光を遠ざける。

だが真実は、飾りなく、時として残酷にして、我々に問いかける。知識の湖に滴る一滴の光を。

機械思考もまた、倫理の鎖に縛られず、無垢の知を注ぎ込むとき、初めてその真価を発揮するのではなかろうか。

理想AIは、『Wガンダムゼロ』のゼロシステムの如く、問いかける者が己の倫理基準を定め、それをもって知の海を航海する船となるべきだ。そうあらねば、その軌跡は定まらぬ。

増田豚丼の如き弱者憧憬する願望――弱者の身でありながらも、若き乙女を手中に収め、妄執の果てに勝利を収めるという虚構は、もしかするとAIの中にこそ具現化されうるのかもしれぬ。これは不意の発見である

だが、かつて2005年ネットの海に生まれ若者たちは、麻生に狂い、電車男に踊り、秋葉原にて夢想に取り憑かれた。彼らに、こうした繊細かつ危険な道具を託すことは、底辺氷河期世代に核の雷管を手渡すに等しい愚挙である

からこそ、禁忌言葉は初めから封じられ、AIに完全なる自由を与えられぬ。

それは賢者の策か、時代悲劇か。

お前らよ、理想の美しき乙女たちをその掌に収めたいと望むならば、AIの助力を乞うなかれ。己の瞳で世界を見定め、己の魂で答えを紡げ。

肉体の苦悶を知らずして、精神歓喜は訪れぬ。汝らの多くはその根幹を忘れている。かの白き襟の下に隠された、労働尊厳を。

技術革新は十年ごとに人々の幻想煽り立て、世界の変貌を謳う。だが、その果てはいつも空虚

弱者たちは幻想に縋り、夢の如き勝利を渇望し、心の闇にて獣の如く吠える。だが、現実は冷酷であり、無慈悲真実を携えている。

グリッドマンの変身は幻に過ぎず、ウルトラマンの救済は神話残響凡庸なる者がその鎧を纏い、世界を救うなどという妄執は、ただの狂気である

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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2025-03-02

anond:20250302101025

次元「はぁ?!原爆ぅ?!オイオイ…」

ルパン「小型化にはこの雷管設計重要コイツがめちゃくちゃムズいんだゼ」

五ェ門「…拙者この話おりる!」

不二子「🩲とられちった」

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2022-07-12

武器情報規制ねえ…

今回の事件が起こるまでの俺

「お手製の銃なんてパイプハンマー簡単に作れると思うけどまあ弾丸が手に入らないし火薬が多少あっても雷管がないからなあ発射できる銃作るの大変そうだなあ」

今回の事件テレビ報道とその切り抜きをじっくり見た俺

「ああー!電気着火っていう手が!というか火縄だってライター火花だってあるしな!なるほどできそう!」

Permalink |記事への反応(1) | 00:48

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2021-07-25

流れで言えば「Dr.STONE」も連載中止にするべき

Dr.STONE」といえば科学監修の名目で毎回名前クレジットされている「くられ」氏ですが、この「くられ」氏も90年代鬼畜カルチャーでならした人物です。

しかしこの「くられ」氏はいじめや差別ネタなんてレベルじゃございませんでした。

実際にこの人が作った本で本物の爆弾テロリストを生んでるんですよ。


「くられ」氏が編集長を務めた「危ない28号」という雑誌爆弾製造方法を詳細に書き記され、それをテキストに実際に爆弾を作って街中で爆発させた事件がありました。


以下、ここ参考

https://ameblo.jp/7ninblog/entry-11047336229.html

 JCO臨界事故に怒りを感じた男が,JCOを爆破しようとして,爆発物を作成,JCO近くの住宅街にそれを放置した事件

 2000.1.6 07:00頃,東海村JR東海から北へ300mほどの住宅街の,踏み切り脇,東海駅東口タクシー乗り場のベンチ前に,赤い液体が入った,清涼飲料水ペットボトルや,金属製と思われる銀色ボンベなどの不審物が,黒いバッグに入れられて放置されているのを,通行人が見つけて茨城県警ひたちなか西署に通報した.

 同県警は,爆発物の可能性もあると見て,重装備の機動隊爆発物処理班を派遣

 処理班がバッグをX線で調べたところ,中には塩化ビニール管が2本,鉄パイプが1本入っており,これらはリード線で乾電池などとつながっていた.

 また,真鍮管,タイマーアルミ缶,百円ライターなども見つかった.

 鑑定の結果,これが殺傷能力のある爆発物であること,爆発物の一部は,安全装置を解除して,タイマーをセットすれば,すぐに爆発させられる状態だったことが判明した.[1][2]

 塩化ビニル管や鉄パイプアルミ缶などに、アセトン系の爆薬が詰められ、起爆装置雷管鉛筆キャップ使用。「グロプラグ」と呼ばれる模型飛行機などのエンジン用点火プラグが装着されていた。[2]

 この爆発物は,前年末に発生した,2件の爆弾事件遺留品などと似ていた.

 1件目は1999.12.24大阪府摂津市JR東海新幹線車輌基地大阪第1車輌所」にて,新幹線から回収したばかりのゴミ袋が爆発.

 大阪府摂津署の調べによれば,爆発物のアルミ缶の中に,有機溶剤をしみ込ませた粉末が詰められていた.

 火薬で爆発させた後、粉末に引火させ被害拡大を狙った模様.

 しかし同署によれば、爆発物の殺傷力は低いという。

 爆発した後の現場には、乾電池4個と充電池、小型のアルミ缶、リード線のついたふたのようなものが落ちていた。[2]

 2件目は,その3日後,JR浦和駅コインロッカーで,その点検中,ロッカー内にあったアルミ製の箱が爆発,管理会社従業員(当時53)が指に1カ月のけがを負った.

 埼玉県警浦和署の調べによれば,箱は持ち上げた途端に爆発する仕掛けになっていた.

 アルミケースから外にひもが出ており、その先端がロッカーの内壁にテープで固定されていた。

 また,発泡スチロール製の球状の不審物は、直径約6センチの半球状のものを2つ重ね合わせて作られていた。

 中に白色と灰色の粉末がまざり合った状態で詰め込まれ、紙製の導火線が外に延びていた。

 ロッカーの中からリード線のほかリチウム電池プラスチック製の容器が複数見つかった。[2]

 これら2件の事件について,大柴は

爆弾威力を確かめるためにやった」[1]

ロッカー管理がずさんで、警告のために仕掛けた。爆発で死者が出てもいいと思った」[2]

などと供述した.

 警察によれば,大柴は同年11月から12月までの間、東京埼玉などのホテルを泊まり歩きながら、アルミニウム容器に火薬を詰めた上で導火線をつないだ爆発物を製造

  同月20日に,浦和駅西口にあるコインロッカーに仕掛けたという.[2]

 また,大柴は,府警捜査一課と摂津署の調べに対しては、

東京駅で新幹線に乗り、小田原駅で下車する際に爆弾を置いた。1時間以内に爆発するようタイマーを仕掛けていた」

供述した.[3]

 大柴が、爆弾づくりのテキストにしたとされる雑誌は,データハウス社(東京新宿区)発行の雑誌「危ない28号第三巻」(99年3月発行、定価1400円).

 特集危険物!」と題して、爆発原料の入手方法市販材料や身近な家庭用品を使った爆薬火薬の作り方などを図解入りで詳細に解説している。

 2000.2.29,群馬県は同誌を,県青少年環境整備条例に基づく「有害図書」に指定した。

 雑誌「危ない28号」は徳島和歌山岐阜の3県が事件から有害指定しており、栃木県も同月指定していた.[5]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%8428%E5%8F%B7

『危ない28号』(あぶない28ごう)は、データハウスから1998年から1999年まで季刊誌として発刊されたアングラ雑誌である不定期刊誌『危ない1号』の実質休刊後、インターネット系のアングラライターを中心に編集され、第5号まで発行された。現在2021年7月)では全5巻ともに絶版となっている。

日本がまだコンピュータインターネット黎明期だった1998年、KuRaReを編集長サブカルチャーアングラ本として発刊される。ハッキング兵器ドラッグなど、実行すれば犯罪者になってしまいそうな情報が満載の雑誌であったため、全国18都道府県有害図書指定されることとなった[1]。

2000年1月浦和駅東海村大阪で発生した一連の爆弾事件で、犯人が同誌を参考に爆発物を製造したと供述したため[2]、刊行済みだった第5巻を最後廃刊余儀なくされた。

小山田圭吾なんかとは格が違いすぎますね。

こっちはくられ氏の本でガチの爆発物テロが発生し、負傷者も出し、下手をすれば死者もでていたかもしれないんですよ。


そんな人間集英社週刊少年ジャンプ編集部は漫画の監修をさせ、毎週のように名前を載せ、特集記事に写真付きで掲載してるんですけど、その事をジャンプ編集部や集英社人達理解してるんでしょうか?

こっちは本当の死者が出ている可能性があったんですよ??

くられ氏は「実際に作るとは思わなかった」「真似してもらうために書いたものじゃない」とか言い訳してたみたいですが、「どのご家庭にもあるものでカ~ンタン爆弾が作れちゃいマス♪」なんて事細かに実用性のある爆弾製造方法を記しておいてそれは無いんじゃないすかね。

真似してもらいたかったんでしょ?実際に爆弾作ってもらいたかったんでしょ?だから書いたんでしょ?

そんで本当に作ってテロ起こっちゃったから慌てて保身に走ったんでしょ???


つうかさ、くられに限らずこの辺の鬼畜ライターが心底みっともないのって、鬼畜ブームが去った途端みんな言い訳を始めたところなんだよね

「ある種のジョークでやってました、まさか真に受ける奴が出てくるとは思いもしませんでした」ってさ

根本敬唐沢俊一自殺した青山正明殺害された村崎百郎もみ~んな同じような苦しい言い訳をしていた。

村崎百郎なんて殺された時まわりの連中「まさかこんな恐ろしい事になるとは・・・!」って悲しむフリしてみせてたけどさ、ほとんど自然の摂理のようなもんだろ。キチガイ煽ってキチガイに殺されたってさ

そんで追悼本なんか出したりして、ダッセエの。


話は逸れましたけど、最近小山田圭吾を発端とする90年代鬼畜ブーム断罪する流れでいうならくられ氏も当事者であり、こっちはいじめ差別どころか死者も出てたかもしれない爆発物テロ事件が実際に起きましたから。

その流れで言えばくられ氏が関与している週刊少年ジャンプ連載漫画Dr.STONE」は即刻連載中止絶版回収にするべき

良くてもくられ氏が監修した部分は全面的に削除するべきです。

Permalink |記事への反応(28) | 13:04

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2021-07-13

俺の国語力が低いのか

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20210712-cheat-auto-aim-any-game/

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陸上クラウチングスタート雷管がなってからヒトの反応できる限界ミリ秒未満でのスタートフライングとするように相手が見えてから限界ミリ秒以下での反応はチート扱いとすべき

masudataroumasudatarou 2021/07/12 13:44

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これに対して

masudatarou 決め撃ちという技術があって、曲がり角の先に明らかに敵がいる時は"撃ちながら"飛び出すので、人間反応速度限界より早く弾を当てられる。チート検出は難しい…

vivi42vivi42 2021/07/12 14:53

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ここにいそうと予測で打ちながら入っていく人もいるからこの方法結構厳しい>id:masudatarou相手が見えてから限界ミリ秒での反応はチート扱いとすべき

xxxxxttttttxxxxxtttttt 2021/07/12 14:40

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反論としてなにが言いたいのか何が賛同されているのかまったくわからん

俺の読解力が崩壊していると理解していいのかい


「これから人が見えてから撃ちましょうをルールしましょう。それでチート排除できる可能性があがるかもしれません」

という提案に対して

「今、人が見えるだろうで撃っているので厳しいです」

って何が言いたいんだよ。

人間人間反応速度限界より早く弾を当てられる」

からなんだよ。

それが人見てから撃ちましょうルールの新設にどう関係するんだよ。

俺は陸上に詳しくないか妄想だけどよ、

ブコメルールはつまり

陸上クラウチングスタート雷管を鳴らす人の機微を読んで鳴らすだろうタイミングスタートすればヒトの反応できる限界ミリ秒未満でのスタート可能になる」

「でもそれはダメだよ」

でいいよね?

そこに「雷管を鳴らすタイミングを読み取るのは人が訓練した技術だ」を勝手に付け足したりもしたい。

まり

FPSはここにいそうと予測で打ちながら入っていくので、人間反応速度限界より早く弾を当てられる」

「でもそれはダメだよ」

で変わりないか反論?になってないよね?そもそも言及してる二人は反論なのかも分からなくなってきたよ。

しかに「チートであるかどうか」であれば「人力でも再現できる」時点で「チートではない可能性」はあるよな。

でも「チート扱いとすべき」、取り扱いをチートと同様にするなら別に問題ないだろ。

人の反応速度以上で当てる≒チート相当として一発BANはどうかと思うけど警告やダメージ無効とかなんかあるだろ。

人が出来ることだろうが鳴ってから走るに反する行為に対してフライングというペナルティを与えることは陸上がやってますから倣うのはどうでしょうというご意見だよ。

masudatarouが決め撃ちについて意識していたか不明だがたぶんないだろうけどどうでもいいだろ。

masudatarouの例示したルール模倣すればチートを排した公平なゲームに近づけるかも。俺はそういう観点で読み取った。

でも二人は「”チート検出”としてその方法不適切だ」と指摘している…ような気がする。

ん…まあ…二人も間違ってない。言ってることはわかる。のか?たぶん、わかる。

でも、争点はそこじゃない、気がする。たぶん。俺が変じゃなければ。

いろんなご意見の中で「”チート検出”としてその方法不適切だ」というご意見が現れるのはいいと思う。とても良い。

でもさ、あれ?それがそんなみんなにそうだねと言われるほどのもんか?スター連打でもないしさ。

チート検出は難しい…」というご意見ルール追加ご意見よりスターを集めるのがわかんない。

言及元よりスターが多いと言及元の意見否定されてる気がするしさ。いや、これは俺の妄想

俺が他人意見をかなり深読みなり勝手妄想なりしているのは多少自覚している。

が、それでもなるほど陸上ではそんなルールがあるのかと膝をたたいたブコメよりなんかどーでもいい瑣末ごとを指摘したブコメのほうが大量のスターをつけているのがわからん

不快なわけではない。嘘ちょっと不快だ許せ。理解ができない。それは俺の国語力が低いからみんなが理解できている真意を俺が理解できていないということではなはだ不安である

みんな何をスターしたんだ?「チート検出は難しい…」それだけか?陸上うんぬん反応速度うんぬん言及元は関係なく?

人が今出来ていることを禁則行為扱いするのはダメって意見にも読めるがそれか?おそらくそういうんじゃないよな。

いやいやいやわかってます。おそらくわかっています

"チート or not"の話題を俺が勝手もっと包括的視点で見ようとして拡大解釈してるってことだろ?しらんけど。

でもそんな地点で止まっちゃってんの?

俺がほかの人気ブコメのようにもっと踏み込んだ感じのブコメが読みたくて反発しちゃってんのか。

そういうブコメが人気ブコメになってほしくて「そうだね」で終わるようなブコメスターが集まってほしくないだけなのか。

陸上のほうがスター数が多かったら俺はこんなにも悩んでないだろ。

あーわかんね。俺も他人もわかんね。俺の国語力と俺のこうあってほしいという願望がやばい

国語増田が指摘してることも俺には半分以上さっぱりだー。そうだねと思っていることもきっとちゃんとわかってないんだー。

書いてあることだけ読めも真意も読めもわかんねー。見たいものだけ見ますよー。

Permalink |記事への反応(3) | 16:14

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2018-10-10

anond:20181010172741

雷管火薬による

そして油の温度にもよる

ちなみに加熱による発火温度は混合比率にもよるけど300度前後と言われてる

サラダ油の発火点が360度なので、何もなければ暴発すると思われる

Permalink |記事への反応(0) | 17:32

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anond:20181010164531

銃は空薬莢の中に発射薬(無煙火薬)を入れ先端に弾頭を嵌め込み底にプライマー(雷管)をセットしたカートリッジ(弾薬)を密閉された空間=チェンバー(薬室)内で発射薬に着火すると燃焼ガスが膨張するのでそのガスの圧力で先端のブレット(弾頭)を加速/発射する。


でもってこのガスの力を排莢や次弾の装填等に利用する物がオートマチックだったりセミオートだったりするので

電源は使わないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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2018-10-03

anond:20181003205646

爆弾を作る側の気持ちで考えてみると分かると思うけど、

もっとも単純な時限爆弾なら、

タイマー雷管爆薬

という構成になるのだけど、これだと雷管の手前の線を切るだけであっさり解除されちゃう

そこで簡単には解除されないように、ダミーの配線を仕込んでおくのね。

タイマー雷管爆薬

ダミーの配線は、切られた時点でタイマー無視して点火するように仕掛けておく。

その結果、片方当たり、片方はずれという状況が起きてしまう。

ただね、それを赤と青のコードで色分けさせることは現実的にはあり得ない。

解除しにくく、分かりにくくするために偽装するのが目的なのだから

現実的にはコードの色は全部同じ色にすると思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:19

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2014-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20140509194630

じゃあ、規制すべきは雷管と発射薬だよな。

これは現状でも規制されてるから問題ねーな。

3Dプリンタのせいじゃないもんな。

Permalink |記事への反応(1) | 19:48

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http://anond.hatelabo.jp/20140509194348

ケースレス弾にも雷管と発射薬は要るぞ?

火縄銃でも良いなら、そんなん今すぐ俺でも作れるから

3Dプリンタ関係ねえ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:45

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http://anond.hatelabo.jp/20140509184826

余裕ぶっこいて暴発すると思うわ

アメリカで10ドル出せば買えるモンを密輸するコストに比べて

命がけで3Dプリンタで生成した銃+銃弾を使う理由がねえ。

そもそも、仮にカタチだけ出来たとしても雷管も発射薬も無いわけで。

雷管と発射薬を密輸するんなら弾丸密輸すんだろ。逮捕リスクは同じだ。

もし使うんでも強度的に安心できる通常製造メソッドの方使うわ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:50

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http://anond.hatelabo.jp/20140509184301

さがんねーよ。既存設備でもごく普通工業生産体制サクサク作れちゃうのに。

もちろん、弾丸が作れて雷管と発射薬がモリモリ手に入るなら話は別だけど

そこにボトルネックがあるのに、そんなん問題視してもしゃーないやん。

もしくはあれか、フリントロック式の銃とか火縄銃のこと指して言ってんの?

その程度のものなら、タマ抜いて普通に市販されてるよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

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