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はてなキーワード:雰囲気とは

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2025-11-24

anond:20251124031735

そういうめんどくさいこと言ってるからお前はダメなんだよ

子供が〇〇菌とか言ってるのと同じノリで、あいキモいし暗いしなんか触りたくねーよなって言ってるだけだろ

そういうなんとなくのノリが共有されてれば、どんな言葉を当てるかなんて些細なことだろ

言葉ってのはノリなんだよ

みんなで楽しくウェイウェイ言ってることこそが本質で、定義なんてのは後からかい人がそれに合わせて言語化してくれれば良いだけの話であって、「定義に沿った正しい言葉遣い」なんてのはやりたい人だけがやれば良いんだよ

普通は初めにノリとか雰囲気言葉が決められて、後から定義がついてくるんだよ

世間的に「清潔感」が「お前なんとなく汚ねーから外見ちゃんしろよ」ってノリになってるんだから、それでいいんだよ

その「清潔」の部分だけ取り出して過度に固執するんじゃないよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:38

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友達とずっと仲良くいるのって難しいんだな。

子供いるか否か、結婚してるか否か、彼氏いるか否か、付き合っていてもうまくいってるか否かでなどで対応が難しい。

どれを話すにしてもセンシティブになってしまう。

例えば、結婚してる側がしてない側と話すと、知らず知らずのうちにマウントしてるように見えかねないし、マウントじゃないよ〜と思ってもらうためににどこかしら自虐して面白おかしくしないと場の雰囲気を壊してしまいかねない。

アホらしい。疲れてしまった。

Permalink |記事への反応(0) | 15:54

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Aerutaトロコンした。ラテールみたいな雰囲気に惹かれてプレイ。終盤は作業感が強くなってきたので難易度カジュアルにした。音楽と絵柄は共によかったので、もしアプデで追加要素が入ればまた遊ぶ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:15

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寂しい!ひとりぼっちはつまらない!彼女が欲しい!

5人ぐらい…😟

年齢不問、学歴不問、職歴は…、ちょっといから気になるかも…

業務内容は、掃除洗濯調理ゴミ出し、等々

生活スペースと食事提供できないので、通勤してください

交通費は出ません

アットホーム雰囲気すぎて、床に物がいっぱいです

中期的には工事に入ってもらう必要があるらしいので、片付けないとなあ…😟

今日の昼は、レトルトアラビアータ豆腐ほうれん草味噌汁でした

まあ、ひとりの方が気楽か…😟

うそう、家具の移動もやりたいから、10人いてもいいですね…😟

Permalink |記事への反応(2) | 13:20

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Xで中国語アカウントをよく見るようになった。みんな何故か馴染みのあるスピード感罵倒を並べていて、何で見慣れた感じがするんだろうと思ったけど、今まで日本語日本嫌いそうな話をしてたアカウント雰囲気がかなり似てるのかもと思った。フワッとした感覚しかないけどねぇ

Permalink |記事への反応(0) | 11:20

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清潔感って容姿の良さのことじゃん。どうして無関係な「清潔」なんて言葉を使ってるんだ?

清潔感出せばモテるよ!」ってよく言われるけどさ、アドバイスの内容をよーく聞くと、どう考えても「清潔かどうか」なんて関係ないんだよな。

だって出てくるアドバイスって、

・痩せろ

髪型を整えろ

・肌を綺麗にしろ

・シワのない服を着ろ

・似合う服を選べ

姿勢を良くしろ

…こういうのばっかじゃん?

これ全部まとめて言い換えると「顔面・体型・服・雰囲気トータルで美しく整えろ」ってことで、要するに外見をレベルアップしろって意味だよな。

どこに「清潔」って要素あるんだよって話。

風呂入ってて、服洗濯して、歯磨いてても、顔がデカいとかファッションセンス死んでるとか、めちゃ太ってるとかだと「清潔感がない」って言われるわけでしょ?

それもう単に「君のビジュアルが弱い」って言ってるのをごまかしてるだけじゃん。

でさ、このおかしいところを指摘すると必ず現れるんだよ。

「まずは風呂入れよ」

「服洗えよ」

「部屋掃除しろよ」

いやいやいやいや、さっきまでお前らそれ言ってなかったじゃん?

普通にイケてる雰囲気になれ」って流れだったじゃん?

なんでこっちが「それって清潔と関係なくね?」って言った瞬間だけ、急に意味を「清潔」ベースすり替えてくんの?

しかもタチ悪いのがさ、どう考えても風呂入って服洗って部屋掃除してる人に向かって嫌がらせのためにそれを言ってるよなお前、っていう状況が普通に起きてるところなんだよ。

相手が人としての最低限を普通にやってるのわかってんのに、わざと「そこもできてないだろ」って位置まで落として攻撃してくる。もはやアドバイスじゃなくてマウント取りと精神キック

だったら最初から正直に言えばいいんだよ。

不細工努力して外見ポイント盛らないと女に相手されないよ」

ってさ。

それなら話がズレずに済むし、こっちも納得できる。

でも「清潔感」なんて言葉で誤魔化すからおかしくなるんだよ。

そもそも清潔感」って同じ「清潔」でも、限界までハードル下げた意味で使われる時と、限界までハードル上げた「造形評価」の意味で使われる時の2つが混ざってるせいで、会話が成立しないんだよ。

・「風呂に入って歯磨け」という意味の清潔

・「痩せて肌綺麗で服似合っていて顔の造りが悪くなくて全体が美しい」という意味清潔感

この2つを都合よくスイッチしてるから卑怯なんだよ。

清潔感」って言葉が便利すぎて残酷すぎるんだよ。

もし本音で言うならこうなんだよな?

「外見が良けりゃ風呂入ってなくても清潔感あるし、外見が悪けりゃどれだけ風呂入っても清潔感はない」

まともに言葉を使わず責任も取らず、ただ弱者男性に「努力不足」のレッテルを貼るためだけにこの言葉は使われ続けるんだよ。

Permalink |記事への反応(4) | 03:17

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宮崎駿

ラピュタとかナウシカとかカリオストロとか冒険劇作ってたときが一番輝いていたと思うんだ。時点でもののけ姫

千と千尋以降は悪くはないが作品雰囲気が落ち着いてしまったような感じがして正味微妙

Permalink |記事への反応(0) | 03:00

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2025-11-23

X(旧twitter)の居心地が悪くて移住したくなった

リアルライフで仲間外れされて生きてきた俺だが

10年以上使い続けてきたtwitter(現X)でも仲間外れなんでもうやめたくなってきた

Xで話題にされるもの自分の考えが合わなさすぎるというか

一部のアルファツイッタラー自己顕示欲満たすためだけに使ってるコミュニティしかなってないのがキツイ

移住したいんだがどこに行けばいいんだろうな

 

個人的自由主義リベラル個人主義なので最近twitterで主流になってる保守言論がかなり拒否感があってつらい

と言うか陰謀論なっちゃうんだけど正直ステマ臭い

(買収前は民主党方向のステマ臭かったけど、今は自民党系のステマ多数派工作で、どっちにしろあかんわって感じ)

 

これは更に陰謀論アルミホイル巻き巻きになるけどgoogleステマもはびこってるだろあそこ

google以外も企業印象操作が凄い臭い、ノリも気持ち悪い

リベラルから企業がなにがしかの影響力を持ってるのも気持ち悪いって思う

 

後はVipperとかニコニコとかの悪乗りがひどい方のオタクの濃度が上がって肌に合わなくなってきた

自分は専門板系の2ch住人・自アン民だったのであのうすら寒いノリ大嫌いなんだよね

若い人たち他所行ったせいなのか知らないけど老人濃度が上がってノリがキツイ

で、そう言う人が凸文化なのか知らんけど大量の誹謗中傷で気に食わない人を潰してしまおうってノリが治安が悪い

若い人もやってるんだろうけど系統は結局VIPPERの亜種なんだろう)

 

そして特にXは絵描きとかの権力が強すぎて、それ以外の人が利用してるメリットが少ないのも使ってて虚無感を覚え始めてきた

TLと言うシステム的にイラストは表示幅とれるのとプレビューいいねを集めやす特性からイラスト占有率が高くなるから

結果として絵描きフォロワーを集めやすくて、その結果として発言の影響力が強くなる傾向があると思うんだけど

別に絵描きの事好きじゃないし他の人が埋もれるから、興味がないと邪魔しかない

あと絵描きでもない一般人自分が呟いても価値がない場所でもあるんだよね

 

あとはシャドウバンのせいで何書いても意味なくなったよね

 

昔はなんとなく検索で新しい人見て繋がっていたSNSだったけど

そう言う新しいつながりってのは期待できなくなったのが結構使ってて虚無感が増えた原因ではある

他のSNSと同じく現実の繋がりがある人は楽しめるけど、そうでない人にとっては閲覧用でしかなくなる

SNS”としての楽しみはなくなってきてるよねっていう

 

しかしだとして、どこに行けばいいのかなとも悩んでいるところ

BlueSkyが人気らしいけれどAI問題から絵描き移住してるらしいか絵描きが好きじゃない自分は合わなさそうな感じがしてる

Misskeyはニコニコみたいなノリが強そうでさら気持ち悪い、Xよりも雰囲気気持ち悪そう

タイッツーはありえないでしょ

マストドンオワコン

Mixi2(笑)

とは言え他に候補がなさそうだからその中から選ぶしかないんかな

まじでどこが一番マシなんだろうか

Permalink |記事への反応(4) | 23:32

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久しぶりにアンパンマンを見て気になったこ

子供アンパンマンを見るくらいの歳になったから一緒に見てるけど、俺の中であったアンパンマン結構イメージが違う。

俺が見ていたのはメロンパンナちゃんが初登場していた辺りだからもう30年前だし、そこから作風が変わったのか、元々そんな感じだったのか。

アンパンマンは意外と顔のアンパンを与えない

アンパンマンと言えば、お腹を空かせている人に自分の顔のパン差し出す自己犠牲ヒーローだというイメージがあるけども、アニメを見てると意外と上げるシーンは少ない。2年分くらい見ていても、たぶん5回くらいしかなかったと思う。昔見てた時はもっと頻繁に上げていたり、なんなら上げ過ぎて顔が無くなり胴体だけになっているようなシーンもあった気がする。その状態でも喋るから、どこから喋ってるんだよと思ったもんで。

でもまあこれは話の都合が大きいと思うけどね。お腹を空かせたキャラがいると、何らかの食べ物モチーフにしたゲストキャラがその食べ物を与えるって展開が多いから、アンパンマンの出番がない。

カレーパンマン出番少なす

こいつ本当にメインキャラか?ってレベルマジで出番が少ない。

というか、パン工場でパンヒーローが集結するとき、何でしょくぱんまんカレーパンマンは出てこないんだ。

でも、しょくぱんまんドキンちゃん絡みでもよく登場するから出番は結構多いけど、カレーパンマンは……。

下手すると、ナガネギマンや鉄火のマキちゃん辺りの出番の多いサブキャラにも負けてるんじゃないの、マジで

キャラが少ない

やなせたかし氏が10年以上前に無くなっているせいもあるかもしれないけど、最近アンパンマンを見ていると純粋な新キャラ率はだいぶ低そう。

単に自分が知らないだけのキャラであっても、アンパンマンやばいきんまんは存在を知ってるキャラってのが多いから、既存キャラだけで話を回してる感じはある。

ばいきんまんメカ名前は「だだんだん

エンディング歌詞に「ジャムバタチーズ、だだんだ~ん♪」って一節があるけど、単にゴロの良い意味のない単語を言ってるだけだと思ってた。

「だだんだん」ってばいきんまんメカのことだったんだな。

「うさこさん」はカバオくんの同級生ウサギ

同じくエンディング歌詞の一節に「バタコにチーズ、うさこさん♪」って一節があるけど、わざわざ「さん」付けされるウサギキャラといえば、カバオ君の学校先生のことかなと思っていたもんで(学校先生名前は「みみせんせい」)。

正解はカバオくんの同級生ウサギでした。なぜ歌詞に登場するのか、なぜ「さん」付けなのかは不明

アンパンマンキックをよく使う

アンパンマン攻撃と言えば「アンパンチ」。でも実際の戦闘ではキック率が高い。その名は「アンキック」。語呂が悪い。

とどめの必殺技は「アンパンチ」だから印象に残りやすいというのはあるけど。

オープニングの曲の歌詞が不穏

テレビのオープニングで流れている「アンパンマンのマーチ」は2番の歌詞。じゃあ1番はなんなのかというと、「たとえ胸の傷が痛んでも」と、一体過去に何があったんだ?と心配になることや、「何のために生まれて何をして生きるのか」という、大人でも回答しづらい問いかけをしてくる。

2番は純粋アンパンマンヒーロー感を歌ってる曲だけにそのギャップビビる

これもう最終回でいいんじゃね?的なエピソードがたまにある

この前見た1700回記念の「ポエムさんとベンチさん」というエピソードがそうなんだけど、ポエムさんというやなせたかしベースにしたキャラが、アンパンマン世界観のものについての話をベンチさんにして、その一方別のシーンでは、アンパンマンばいきんまんがいつものように戦いつつも、互いのピンチ時にはそれぞれ手助けをするという話。話全体の雰囲気アンパンマンの話を畳むためのものしか思えず、一体何だこれ?と思ったもんで。

ちなみにポエムさんは過去にも登場していて、そのとき歌詞伏線回収みたいなことを話し出しており、こっちもこっちで最終回みたいな内容だったとか。

「〇〇の女王」はだいたいボスクラスの敵キャラ。「〇〇王女」だと味方側。

それを逆手に取った「白薔薇女王」というキャラもいる。

ばいきんまん名前を聞いて、ボスクラスのヤベーキャラだと思い込んで、味方に引き入れようとするけども、実際の「白薔薇女王」は小柄で可愛らしいキャラだったというオチ

ついでに言うと、こういうボスクラスのヤベーキャラは、映画だけではなくて通常の放送回のエピソードにも出てくる。

ばいきんまんの城のコントロールパネルスーファミコントローラーモチーフ

過去にはファミコンセガサターンコントローラーモチーフだったときもあったらしい。

アンパンマンは作中で食べ物を食べない

Wikipediaかどこかでこのことを触れていたけど、確かに見ているとアンパンマンって作中で食べ物を食べないんだよな。

食べ物モチーフキャラだと、最後にその食べ物をみんなで食べて話を締めることが多いけど、そういったシーンでもアンパンマンは頑なに食べない。

ただ、鉄火のコマちゃん鉄火巻がマズいことを知っている描写があるので、おそらく食べたことはあると思う。

Permalink |記事への反応(8) | 22:52

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今日特にやることがなかったので歩いて小一時間ほどのところにあるショッピングモール内のフードコートに昼食を食べに行った

そこには何か特別メニューがあるわけではなく食べたのは普通のおいしい昼食以上のものではないのだがもう一つの目当てのものがあった

導線から外れて人がほとんど通らない空いた空間にある写真である

写真付近の街の歴史明治時代から令和まで振り返るというテーマで並んでいる

明治時代大正時代のものは原っぱや果樹園や掘っ建て小屋のような駅舎でほとんどが歴史モノの映画のワンシーンのような雰囲気でとても今の街並と連続しているとは思えないファンタジー世界のように見えた

そして昭和初期まで人力車が走っていたのがわかる

戦後の混乱期は道端や広場瓦礫や何かの資材のようなものが転がっていて活気がありつつも嵐の後のような荒々しい雰囲気がある

空爆被害を受けたのかそれとも別の災害や争乱によるものなのかは不勉強知識がないのでよくわからなかった

昭和30年代になると街並はまだ荒れているもの自分も知っている庁舎劇場などの大きくてモダン施設が建ち始める

昭和40年代には建物雰囲気レトロ風なもののここがどこか?と問われたら答えられるくらいには今の街並と地続きな感じの整った景色が完成されている

ネットを見ているとつい人類歴史ダークサイドばかり考えてしまうがこういう記録を見ると文明の強さや美しさなど明るい面を感じることができて良い経験だった

この写真展がいつまでやっているのかはわからないけど気が向いた時にまた見にこようと思う

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

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明確に好きなファッションスタイルってある?

私:36歳 女 デブ 顔は中の下

 

私を見た100人中95人が事務のおばさんと言うほど、私は事務のおばさん顔。

ドラマ漫画で出てくる、メガネ引っ詰めスタイル事務のおばさんっているじゃないですか。

あんな感じの顔立ちと雰囲気

そんな私は、パンツスタイルオフィスカジュアルが好き。

ブラウスorシャツスラックス

靴はパンプスだったりスニーカーだったり。

Tシャツは部屋着以外持っていないし、デニム高校卒業以来身につけていない。

 

ついでにメイクについても話したい。

昨今はナチュラルメイクが主流だが、私は派手なメイクが好きだ。

まぶたに色をガッツリのせ、リップはうるツヤ系。

肌はセミマットで、濡れツヤはNG

眉はやや細めのナチュラルカーブ系が好きだが、方向としてはバブル期メイクとかが近いと思う。

(流石に職場では無難メイクしかしていないけど)

 

兎にも角にも、私は20代からこういったファッションを好んでおり、気がつけばデニムは一本もなく、クロックスサンダルも無い。

かわりにブラウススラックスが数十着、パンプススニーカー占領している。

 

そこで疑問なのは、ここまで分かりやすく好きなファッションスタイルがあるのは普通なのかどうか。

数少ない友人たちは全員ファッション系の職についているため、参考になるようなならないような。

増田民はどんなファッションを好んでしている?

それは、いつから好きだった?

昔は好きだったけど今はそうじゃないファッションがあるなら、どうして離れたの?

良ければ教えておくれ。

Permalink |記事への反応(2) | 19:01

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アンサイクロペディア侵食

anond:20200804010656

アンサイクロペディアの鉄槌」と呼ばれた事件から早5年。

このサイトもひっそりと好事家たちによって支えられるかと思いきや、またも重大な事態に直面していた。

それは「AIによる侵食である

台頭

2025年初頭、まだUCPではAI記事をぽつぽつ見かける程度であった。AI記事を採点してもらうツール自己顕示欲を満たしたり、そんな程度のふわりとした雰囲気で触れていたのだが、AI進化は早いもので夏頃にはもう人間と見分けるのが難しいほどの精度にまで発展していた。

そんな中、ひとりのユーザーによって「実際これどうするよ?」という議論が起こり、「面白ければOK」という結論のもと、生成AI活用のためのPortalページが開設された。ちなみに議論の提起者およびPortalの開設者は、先の事件に「鉄槌」という名前を与えたその人である痴愚神信者氏、現・ノイマン氏だ。

いろいろと賛否は分かれるところだが、AIで書いたにせよ人力にせよ面白くなければ消せばいいだけの話なので、執筆中に詰まった時のアイデア出しだとか要改善テンプレートを貼られた時の対処法だとか、この時点では「みんなで有意義AIを使っていこうね!」といった感じで前向きにAI活用を考えていたのではないかと思う。

移民

受け入れた人もいれば、受け入れられなかった人もいる。

AI技術をどんどん導入していくのは勝手だけど、UCPみたいな場末サイトでそこまでやる必要があるの?」と思った人達は、UCPで活動することをやめ、他のウィキプロジェクトへと移っていった。その代表的な例が「知木ペディアである

元々AIが台頭する前からUCPユーザーのごく一部で運用していたwikiなのだが、「今のUCP、なんかちげーよな」と個人的に思ったユーザーたちがフェードアウトして自然と居着くようになった。AI記事自己言及だとかユーモアのためにぽつぽつ作られる程度で、棲み分けとしてはうまいこと行ってたのではないかと思う。

対立

AIがUCPで市民権を徐々に得ていくたびに、ノイマン氏の言動だんだんと棘が見えていった。

当初は純粋に「AIがどれだけ通用するのか見てみたい」という技術者としての意欲が見えていたのだが、次第にマウントを取るようになったり、トークページで何度も何度も反論を繰り返し相手が納得するまで説き伏せることをやめなかったり、自分とは異なる意見を徹底的に嫌うような性分に変化していった。

そんな中、ある会話のなかで「ノイマンさんは知木ペを敵視してるの?」という質問が飛んできたのをきっかけに彼は突拍子もない行動を起こしてしまった。

あろうことか知木ペで、30分間そこらで十数件もの記事濫造してしまったのだ。

知木ペは百科事典としての記事ユーモア記事も載せていい自由ウィキプロジェクトであったが、前代未聞の事態管理者もこれを問題視し「AI記事原則禁止しませんか?」と議論を提起。ここでもノイマン氏は自らの持論を曲げずすべての規制意見に対して反論規制派の神経を逆撫でして議論の立て直しにまで発展する事態となった。

暴走

ノイマン氏はそれでも満足できなかった。

明らかに知木ペの住民揶揄している「反AI」という記事作成したうえで、その記事内の表現引用して持論を続けざまに展開した。

AIとしてどれだけ「理論武装」しようと、ユーモア至上主義のUCPでは、究極的にはAIに勝てる/AIにはない面白さのある記事を書けない方の問題

書けないならここで反AIなんてことはせず、妄想でなければ消されることのない「やさしいウィキ」や、AI生成記事を大幅に制限する方向の「保護区」にでも行けばいい

私はその保護区には「その純粋で傷つきやす精神世界がこれ以上損なわれることのないよう」振舞うつもりです

知木ペに併設されていた掲示板でもボヤキを繰り返したり、もはや指摘通り知木ペを敵視しているとしか言いようがないレベルにまで達していた。知木ペ住人側も彼を揶揄してか「クリストファー・コロンブス」という項目を立て、コミュニティ破壊行為への批判を行うなど泥沼化。

彼の腹の虫が収まることなど当然なく、AIを使っているとはいえ執念ともいえる速度で知木ペへの陰湿皮肉を込めた記事を何度も何度も執筆。最早知木ペの住人は執筆意欲の殆どを削がれることになり、疲れ果てた管理者の嘆きが残されているのみである

現状

今やアンサイクロペディアは、1か月間に作成された記事の3割がAIである。要改善テンプレートの貼られた記事AIによって加筆され、評価基準さえAI採点に頼るユーザーまでいる始末だ。そして今日、実に4度目となるUCPでのAI規制議論が提起されることとなった。

現状がこのサイトにとって良いものなのか悪いものなのかは読者の判断に任せるが、ユーザー暴走によって「本国」どころか「保護区」まで荒廃させられるというのは、ある意味鉄槌以上の災厄かもしれない。

鉄槌の名を付けたユーザーによってそれが引き起こされるというのは、いかにも皮肉ものである

Permalink |記事への反応(4) | 12:42

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チアプやってるはいるが、女って受身過ぎないか

マッチング100人以上したが、1割は最初チャットで返答無し

8割は完全に受身質問した事に対して答えるだけ

残り1割が普通に話を続けようとしてくれる雰囲気を出してくれる

女って基本コミュ障なんだろうか

流石にそんなこと無いよな

こっちから頑張って話広げるのがしんどい

結果マッチングして実際に会えるのが大体1%くらい

Permalink |記事への反応(0) | 09:22

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映画】この子邪悪を見た

う~~~~~~ん、57点。

 

昨今では珍しい大オチ一発ネタ映画であり、その一発ネタのための論理が爆裂しているのでそこが納得できない人には何このクソ映画ってなりそうな作品ではある。俺も、いやそうはならんやろ……ならんよな?とはなったんだけど、大オチの潔さで爆笑してしまったのでそれなりの得点をつけてしまった。

 

なんか大人がヨツンヴァインになってキモなっちゃう奇病を調べている男子高校生と、大事故で偉いことになった玉木宏家の女子高生の二軸で話が進む。

玉木家では事故の結果、母は昏睡状態に、妹はスケキヨに、父は足に障害を抱えている。しかしある日、昏睡状態だった母が復帰するも何か違和感が。

いったいこの街に何が起きているというのか……!?

 

ここから書くことは、ちょっと何言ってるかわからないと思うんだけど落ち着いて聞いてほしい。

玉木宏は「鈴と指で∞を描くことでできる退行催眠療法を利用して被験者を生まれる前まで退行させることで魂を不安定にして別の生物とその魂を入れ替えることができるようになっており、それを使って児童虐待をしている大人の魂をウサギさんと入れ替えており、また事故で失った家族の魂も別人と入れ替えてシン・家族形成していた」のだった。

何を言っているのかわからねーと思うが。おれも何を受けたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……

いや~~~~、さすがにそうはならんやろ。

この設定がもう頭おかしすぎてここだけで-50点くらいつけていい気もする。

 

オチの前にこの作品のいい所をあげていこうと思う。

まず不気味な雰囲気形成。これはめっちゃ頑張ってた。冒頭でヨツンヴァインになった大人たち a.k.a人間ウサギの様子が映し出されるんだけどこれがめっちゃキモくていい。導入はオッケーという感じ。あと、退行催眠にかかってる人は睡眠中にたぶん脳内でいろんな情報を処理してるんだろうけど、目が∞にギョロギョロ動いててめっちゃキモくてよかった。

あと玉木家のなんか絶妙幸せそうだけどそう見えない不穏な感じもよい。まぁ妹がスケキヨだしな。あとイカレた設定も生きてて、こういう家族入れ替わり系って「知ってるはずのことを知らない」ことでボロが出るんだけど、今作では魂を入れ替えてるので「知ってるはずのことを知ってる」ことで疑うべきかどうすべきかの葛藤も生きてるし、ミスリードにもなってる。ミスリードの結果があのイカレ設定なの許せねぇよ……ってなる人もいるだろうけどさ。

 

脚本に関しては大オチ一発に持っていくための時間稼ぎ感すらある雑っぷりでかなりひどい。

玉木が何らかの催眠を使っているのではと疑って乗り込む男子高校生があっさり催眠にかかってしまう展開もバカすぎてどうかと思う。

本来の妹は事故後遺症で死んでたんだけど女子高生がそれを知らないのはよくわからない。事故のことネットで調べたら普通に出てくることだからなぁ。ふつう調べるよね?毎回毎回、玉木宏記憶消してたってわけでもないだろうし。

玉木は別の女に昏睡状態の嫁の魂を移すんだけど、昏睡状態の嫁からどうやって魂取り出したんだよとか。その後、玉木は元々の昏睡してる嫁を殺害するんだけど家族を愛するがゆえにこんなイカレた犯行に及んだ玉木がもう魂は違うとはいえ愛する妻を殺すかって思うし、妻をあんな殺し方したら警察沙汰になるだろうけど特にそんなこともなく。

オチの前ももう後は大オチだけだからし~らないwwwと放り投げてしまう。具体的には玉木はウサギに変えた男子高校生心配した祖母に後ろから鈍器で殴られるも反撃し逆に撲殺(!?)、しか真実を知ったスケキヨに刺殺され、ウサギに魂を移された大人たちはウサギのまま家に帰るのでした。いや、何も解決しとらん!

しかしその後に大オチがきて何もかもどうでもよくなってしまう。

 

生き残ったシン・家族の3人は無駄優雅な午後のお茶会を開いている。傍らには母が生んだ赤ちゃん

キャッキャする赤ちゃんは指で宙に∞を描く。

画面が暗転し

 

こ の 子 は 邪 悪

 

ドゥーン(効果音)

爆笑

死ぬ前に玉木は自分に退行催眠をかけ嫁のお腹の中の赤ちゃんに魂を移していたのだった。

なんやねんこれ、さすがに笑うわ。

邪悪人間赤ちゃんうまいこと転生させて最後に『この子邪悪』って出したらおもろいやろなぁ!」のワンアイデアすぎるだろ!

でもこの情熱、嫌いじゃないしこんだけ笑わせられちゃったら私の負け。認めざるを得ない。

 

設定、脚本のひどさが受け入れられない人類の方が多いと思うけど、この情熱、やりたいことはこれやねん!が見える作品は嫌いになれない。

まぁあんオススメできる出来じゃないのであんオススメじゃないです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:58

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2025-11-22

トイザらス店員さんに話しかけられてトイザらス好感度が上がった話

正直はじめての体験だったので、その店舗、というかその人限定の話なのかもしれない。トイザらス新座店の出来事

子どもトミカの「ツインコースやまみちドライブ」と「2WAYにぎやか高速道路」を見ていたところ、後ろの棚の整理をしていた店員さんが「それ繋がるんですよ~」と話しかけてきた。

「そうなんですよねー。うちの子も触れるおもちゃ屋さんで繋げたりしてて」と適当に返事をしたら、

「これ、実は間につなげられる幻のおもちゃが本当は合ったんですよ~」

と興味深い話をはじめた。

なにやら元々秋頃に販売予定だったのだが、夏のおもちゃショーの際に触っていた子どもが指を挟んでケガをした事案が発生し、それで販売中止、幻のおもちゃになってしまったそうだ。

よくよくツインコースやまみちドライブパッケージを見ると確かに連結イメージに見たことがないおもちゃが載っていて「これですか?」と聞いたら、

「それは昔販売していたもので別物なんですよ~。昔のやつは別の連結パーツを付ける必要があったんですが、新しいものはパーツ不要で直接連結できて画期的だったんですが、いや~販売中止するには惜しいおもちゃでしたよ」

と語ってくれた。

その後は特に他のトミカ製品を売り込まれるなどもなく、店員さんは棚の整理に戻り、子どもも他のコーナーへと走り出したので店員さんとの接触はそれっきりだった。

しかしあとあと考えると、発売停止した商品や終売したおもちゃについて語るの、正直まったくセールスに結びつかない。

ただ、個人的には「まさかヨドバシの『商品に詳しい店員さん』みたいな人がトイザらスにもいるとは!」とすごく好感度が上がる出来事だった。

他のトイザらス店員さんも実はおもちゃにすごく詳しいとで、もし余力があったら、話しかやすそうな雰囲気で暇そうにしてる親に話しかけてみてもらえるといいかもしれない。

(まぁ親によっては全集中して子ども見守ってたり、スマホに超集中してたりでなかなか話しかけるの難しいかもしれないが…)

Permalink |記事への反応(5) | 23:43

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インスタいいな

Xがひどすぎて見なくなって、代わりにインスタをよく見るようになった。知らん人がいきなり写真を見て外見に難癖つけてくるとか今のところないし、居心地がいい。

あとトランスジェンダーとかレズビアンゲイカップルとか見るのが楽しい。見てたら次々おすすめに出てくるし、トランスジェンダーなんかはXだと辛そうな人が多かったけど、インスタだと嬉しそうにボルダリングしてるトランス女子とか筋肉自慢してるトランス男子とか見れて、笑顔になれる。トランスジェンダーの人たち好きなんだよね。雰囲気が。

Permalink |記事への反応(1) | 23:02

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普通の日本人

人達とふらっと政治の話になって、友人からなんで今の政権批判する人いるの?と素朴に聞いてくれたのでふわっと言語化したいと思う。

各論の話じゃなくて、リベラルな人がどう社会を捉えているかシンプル説明できたらいいなと思う。

今ここに書いてることは右左以前の前提の話で、私は自分のことリベラルだと思ってたけどもはやこの日本社会では保守だと思っている。そのくらい今の右のポジションにいる人たちが保守ですらないことに問題意識を持っている。正直排外差別主義を叫ぶエセ右翼は右とすら呼びたくない。

右翼に染まっていく人たちの課題意識って根本は、「生活が苦しい」なんだよね。問題意識自体は正しいと思う。仮説は間違っているけど。でもそれで、なんとなく「右っぽく見える」排外主義を支持して、雰囲気でふんわり右翼やってるとあっという間に足元掬われるから、「生活が苦しくて」右翼思想の人たちには注意喚起したい。

なぜなら、為政者一般庶民階層は違うからコロナだろうが戦争だろうが、有事の時、政治家は自分たちの生活保証されてるけど、一般市民の生活保証されない。

あとサラリーマンや小規模自営業国益語るのまじで恥ずかしいと思う。政治家の言う「国益」って一般労働者に入る小銭の話してない。自分のこと官僚資本家勘違いしている労働者達まじで恥ずかしいよ。

右とか左とかの政策云々の前に、自分達の立場と、自分たちの暮らしの基盤を知っててほしい。

さて本題。

具体的に言うとまずは食料だよね。

まず台湾有事とか国防うんぬん言うガキは、まずその空調の効いた部屋から出て自国の土を耕して農業やれよと言いたい。食料自給率38パーセントの我々の暮らしに今有事が起こったらどうなるか。軍事うんぬんじゃなくて自国内で食糧の奪い合いパニックが起こる。コロナ東日本大地震の買い占め騒動思い出して。一般国民である自分たちの食料を自分たちで賄えてから初めて国防が考えられる土俵に立てると思う。そうでない限りはスネ夫みたいに大国の顔色を窺って金を出し続けるしか生き残る手段はない。

さらに、食料が賄えたとして、日本エネルギー自給率12.6パーセント爆笑

エネルギーがない国だからエネルギーを輸入するための外貨を稼ぐか、もしくは石油以外の日本国内で資源を賄える仕組みを整えるかの二択しかない。(後者トヨタが開発してる水素エンジンとか風力発電とか面白いトピックあるから調べてみてほしい。)

こんな状況で、今の日本が仮に武力外国と正面衝突しようとしたらワンパン死ぬほど弱い。で、しかもそれは武器がないからとか憲法9条がとかじゃなくて、外国から輸出入しないと生活崩壊する人が大半だから

食料を自給自足できる農家のおじいちゃんですらガソリンで走る車乗ってるからもう無理だよ。

仮に実現するとしたら経済成長や豊かさとは真逆江戸時代みたいな暮らしに戻るってこと。

今の日本で、有事9条がどうの言う人って、実家暮らし恋愛経験ないのに避妊のことを心配する人って感じがしてマジ滑稽。まずは自立して筋トレしてからそういう有事のことを考えましょうね。

普通の日本人」を自認する人は、その課題解決することから議論を始めてほしい。そしてそれを見てると今の為政者達が決して自国民のために動いてる訳じゃないということがわかるから

Permalink |記事への反応(2) | 22:17

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グーフィー化した女が怖い

口角にヒアルロン酸を注入した女性が笑うと、唇の両端の上に普通では絶対にできない肉の盛り上がりができて、まるでディズニーグーフィーの鼻面(muzzle )のように見えるのが怖い

面と向かって指摘しにくい雰囲気があるので余計に怖い

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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おしゃれというのは、自分のためにするものだ。でも、世の中には「おしゃれは他人から評価を上げるためにするもんだ」と考える人がいる。そいつらは、おしゃれの本当の意味を忘れてしまってるんだ。

俺も、昔はそう思ってた。おしゃれをするのは「モテるため」「良く見られるため」。そういう理由だと思ってた。だから流行ってる服を買ったり、高い服を買ったり、自分が似合うかどうかなんて関係なく、「世間体がいい」という理由だけで服を選んでた。でも、ある時気付いたんだ。「あ、俺、全然楽しくない」ってことに。毎朝、服を選ぶ時に、心が重かったんだ。

その時、会社の先輩に相談したんだ。その先輩は、見た目はそんなに派手じゃないんだけど、なぜか、いつも素敵に見えるんだ。その先輩に「どうしておしゃれしてるんですか?」って聞いたら、先輩は笑った。そして言った。「おしゃれは、自分のためにするもんだよ。他人のためじゃなくて」。その一言で、俺の人生が変わった。

先輩は続けた。「服を着る時、自分が『これ、いいな』って思う服を選ぶんだ。他人が『良い』と思う服じゃなくて。そうすると、毎朝、服を選ぶ時に、心が嬉しくなるんだ。そのちょっとした嬉しさが、一日を変えるんだ」って。その言葉が、全てを変えた。

それからな。先輩は言った。「おしゃれをすると、心のどこかの部分がとても満たされるんだ。それは何か。それは『自分を大切にしてる』という感覚だ。自分の好きな色を選ぶ。自分の好きな形を選ぶ。自分が『これ、いいな』と思ったものを身に付ける。その行為が『自分を大切にしてる』ということなんだ。そのちょっとした自分への優しさが、心を満たすんだ」。

俺は、その言葉を聞いて、初めて理解した。おしゃれって、他人のためじゃなくて、自分のためにするものなんだ。自分が「これ、いいな」と思う服を着る。自分が「これ、好きだな」と思う色を選ぶ。その行為が、自分の心を満たすんだ。

それからな。先輩は言った。「でも、世の中には『おしゃれは評価を上げるためにするもんだ』って考える奴がいる。そいつらは、何をしてるか。毎朝、『これを着たら、誰かが良いと思うか』って考えながら、服を選んでるんだ。『これは高いから、誰かが感心するか』『これは流行ってるから、誰かが良いと思うか』。そういう思考で、毎日、服を選んでるんだ」。

「でもさ」と先輩は続けた。「そうやって選んだ服を着てても、心が満たされないんだ。なぜなら、その服は『自分のための服』じゃなくて、『他人のための服』だからだ。そういう服を着てる時、人間の心は、いつも『他人からどう見られてるか』を気にしてるんだ。その不安が、毎日、付きまとってるんだ」。

俺は、その言葉を聞いて、ハッとした。「あ、俺、ずっとそれをやってたんだ」って。毎朝、服を選ぶ時に、心が重かった理由は、そういうことだったんだ。俺は「他人からどう見られるか」ばかりを気にして、「自分は何が好きか」を考えてなかったんだ。

先輩は言った。「おしゃれをするなら、自分のためにしろ。『これ、いいな』って思う色。『これ、好きだな』って思う形。『この質感、好きだな』って思う素材。そういったものを、ちょっとずつ集めていくんだ。そうすると、毎朝、服を選ぶ時に、心が嬉しくなるんだ。その嬉しさが、一日を変えるんだ」。

俺は、その言葉に従って、服を選ぶようにした。「他人からどう見られるか」じゃなくて、「自分が何を好きか」を基準に。そうすると、本当に、毎朝、心が嬉しくなった。「あ、今日、この服、いいな」って思うようになった。鏡を見た時に「あ、今日、いいな」って思うようになった。

先輩は言った。「そういう状態になると、面白いことが起きるんだ。『自分が好きな服を着てる』という状態が、自分の心に表れるようになるんだ。そうすると、周りからは『あ、この人、いつも素敵だな』って思われるようになるんだ。でも、それは『他人評価を上げるため』にしたことじゃなくて、『自分のために』したこと副産物なんだ」。

「つまり」と先輩は言った。「おしゃれを『自分のため』にすると、自動的に『他人評価も上がる』。でも、おしゃれを『他人評価のため』にすると、逆に『他人には伝わらない』。なぜなら、人間は、相手の『本当の心』を感じ取るからだ。『自分のために選んだ服を着てる人』と『他人のために選んだ服を着ってる人』は、見た目は同じでも、その雰囲気は全く違うんだ」。

俺は、その言葉を聞いて、全てが理解できた。おしゃれの本質って、そういうことなんだ。自分のために、自分が好きなものを選ぶ。その行為が、自分の心を満たす。そして、その心の満足が、周りに伝わる。それが、本当のおしゃれなんだ。

先輩は最後に言った。「おしゃれって、実は、自分の心の状態を『形』に変える行為なんだ。自分が『これ、いいな』と思う色を身に付ける。その色を見るたびに『あ、これ、好きだな』って思う。そのちょっとした嬉しさが、毎日毎日、積み重なるんだ。その積み重ねが、自分人生を変えるんだ。だから、おしゃれは、自分のためにするんだ。他人のためじゃなくて」。

からな。覚えておけ。おしゃれは、自分のためにするもんだ。自分が「これ、いいな」って思ったものを選べ。その色を見ると嬉しくなる服を選べ。その形を見ると心が満たされるものを選べ。そういう「自分のためのおしゃれ」をしてると、自動的に、周りからも「素敵だな」って思われるようになるんだ。

それが、本当のおしゃれなんだ。自分を大切にすることが、おしゃれなんだ。自分の心を満たすことが、おしゃれなんだ。他人評価のためにするものじゃなくて、自分のためにするもんだ。その違いが、全てを変えるんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

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思想哲学読書増田カモン

AI使っててもさ、正しくないことを平気で混ぜてくるから結局あてにならんのよな

でもそれに対して、俺が普段見聞きして考えていることって正しいのか?

それっぽくおもしろ論文紹介したニュースを「へえー」って信じてたりするし、

政治経済ニュースにしたって、俺が得る情報なんて全体のごく一部でしかなく、

とても「正しさ」からは程遠いように思える。

なんとなく思想哲学の本は読んでいて、現代に至る流れとして

絶対的な真理」をなんとなく否定されている雰囲気を感じるのだけど、

なんかそれと似てるかなと思った。

もちろん絶対的な「正しさ」が無いからって、じゃあ全部いい加減でいいかというともちろんそういうわけではなく

絶対的な正しさ」というもの幻想で、ただできるだけ「正しさ」に近づくべきではあるけど、、というか

でもそうするとこれはやはり「絶対的な正しさ」がある前提で考えてしまっているな。

プラグマティズムもこんなノリで「神がいるかどうかはどうでもよくて。神がいる(と信じる)ことによって物事がよく進むならそれでいいなじゃないか」みたいな感じよね?違う?

でもプラグマティズムってそんなに主流ではない?

なんてぼんやりいろいろ考えたのだけど

こんな俺に「これを読め!」と教えてください

Permalink |記事への反応(0) | 01:20

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ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 orバケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"NashMusic Library"で調べればストリーミングで聴ける。

Permalink |記事への反応(1) | 00:01

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2025-11-21

なんとか管理ツールの使い方

管理ツール管理できるように論理的計画しなきゃいけないのであって、適当行き当たりばったりで見た目だけ猿真似したデータを突っ込めば素晴らしい管理が実現できるわけじゃない。

どこぞのSIerから転職してきたPMが、「プロジェクトの8割は完了状態なので、オンスケです」とか言ってるのを聞いて仰天したことがある。

こちらの目算では4割に達してなかったから。

「どんな管理してんの?」

タスクブレイクダウンして、ガント作ってます

「8割完了って?」

タスク数です」

ガント作ってるとは聞かされてなくて、管理者内でしか共有してないって言うから、見てみれば、確かにぱっと見、よく見る感じの情景が広がっていたのだが、

「このタスクとこのタスク難易度天と地なんだけど、なんで人日同じなん?」

「詳しいこと読みきれないので、仮置きです」

「このタスク、これが完成しないと進められないんだけど、どうして平行してんの?」

依存関係が、これを作ったときわからなかったので。依存関係があったとしても、影響しない部分は実装できるでしょう?」

「このタスク、外部とのにぎりが必要なんだけど、調整タスクとかは?」

「いるんですか?」

タスクとして書き入れないとしても、前提条件だからそう言う条件があることの明記は必要だし、状態や見込みの管理必須だろ?」

ってな感じで、簡単タスクを8割、先にこなして、別部署との調整、技術的決定等々、管理ツールに書き込まれてない要素で週明けからラインが軒並み空き状態になるのにオンスケとか……。

お前、マジでPMやってきたんか?

OJT雰囲気でやってきたから、肝腎要の部分はこれっぽっちも知らんのだな……。

プロジェクトって、後になればなるほど進度が遅くなるもんですから

いや違う。

いっぱしぶった口振りしても、口だけで中身がねぇ。

お前がプロジェクト全体像の把握に失敗しただけだ。

「そこはアジャイルで……」

アジャイルはそう言う意味じゃねぇ。

コアな不動部分をドメイン分析で明らかにして、そこは確定するのがアジャイルだ。

それをしないから、アジャイルはいい加減で行き当たりばったりだ、ってクソ評価下されるんだ。

クソ評価を下されるべきはPM たちであって、アジャイルという手法じゃねぇってのに。

そもそも部分像の把握ですら怪しい。

こんなんでよく給料もらってるな。

でも、社内的にはできる、期待のPMって評価

マジかよ。

そのあと、なんか会議やった結論が、

「今最先端の生成AIを導入して、遅れを一気に取り戻します!」

うん。

そのAIを利用する前段階が全然終わらんのだが。

中堅以上のエンジニアからアラートが上がっていたんだが、マネージャクラスは誰も理解できないどころか、反対しかしない消極的人間とか悪しざまに罵り、圧力をかけてきやがった。

その後どうなったか

知らん w

Permalink |記事への反応(4) | 21:33

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マジで家賃値上げ阻止したとかネットに書くな

家賃値上げされかけたけど「交渉」して据え置きにしたって話を嬉々として書く人を見るたびに憤りを感じる。

物価が全部上がっている中で家賃だけ据え置かれるわけがない。

それなのに自分正義代弁者かのように語る姿が痛々しくて仕方がない。

コストが積み上がれば対価も変わるのは商売として当たり前なのだが、そこを理解しようともしないまま法律を都合よく振り回す態度に寒気すらする

管理費修繕費は天から降ってくるものじゃないし、建物だって勝手に長持ちするわけじゃない。

暮らしやす環境の裏で必死に働く人を考えず自分支出だけを特別扱いしたがる姿勢は到底受け入れられるものではない。

正当な報酬という考えを捨ててまで目先の出費を抑えたがるのは卑怯と言うべきか浅はかと言うべきか(多分どっちもだ)。

もし値上げを回避できたとしても、それは胸を張る話じゃない。

たかも「やってやった」という雰囲気ネットに書き散らす行為は、こっそり楽しんでいた穴場スポットを広めて人の波で荒らすのと相似形だ。

最悪自分だけ得をしてればまだしも、虚栄心でハックとして広め、結果として全体が損をする。

黙って受け止めて正当な金額を払えばそれで済むのに、ヤンキーのように「対抗」して武勇伝みたいにネットに垂れ流すのはやめてほしい。

そんな話を自慢したところでお前は賢いのではなく愚かで卑怯人間だとアピールしているだけだ。

Permalink |記事への反応(6) | 18:02

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anond:20251121125215

カウンタースマホにらめっこしてる奴がいると店の迷惑なんだよ

店の雰囲気ってもんがある

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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相互理解絶望的か。

「のらりくらりのゼロ回答で千日手をやるのが正解だ!」

って言ってる奴いるけど、そんなもんが正解になる国でいいの?

そりゃあ、そうあるしかない場合もあろうけど、

少なくとも台湾有事喫緊課題でしょうに。

そういう「検討します」で押し通す空気に嫌気が差してる世間雰囲気わからんのだろうか?

あるいは「ポピュリズムに逆らう俺カッケー!」ってか?

どちらにしたって相互理解絶望的だなぁ……

Permalink |記事への反応(1) | 12:56

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