
はてなキーワード:雪かきとは
・若者の就職先が医療と介護しかなく、低賃金で酷使され賃上げも無い
・土地が安いとはいうが建築コストはかかるし、自動車の維持費がかかるし、スーパーも潰れて減っていて買い出しのガソリン代負担も大きく、地域全体が低賃金のため、可処分所得は低い
・重たい雪の雪かきがきつい、つらいだけじゃなく腰を壊すリスクもある
・熊に殺されるのが怖くて徒歩移動ができない、常に車に乗ってないといけない
・出生率が低い、「さす九」などと言われる九州は統計情報から見ると比較的出生率が高い田舎だが、東北からは若い女性がガチ逃亡しており、消滅する可能性が高い自治体が多い
こんなの若い人が根こそぎ関東に出て行ってしまうだろうと思うけど何か東北に住み続けるメリットあるのか?
これが殿堂入りしても良いぐらい繰り返されたやつ。
仕事のイライラを家庭に持ち込む時にとっかかりやすかったんだと思う。
途中から「じゃあ飯作っておけばええんやろ」と冷蔵庫の残り物で自分なりに作ってみたが、今度は「それは○○に使うつもりだった」とキレてきた。
当然料理はしなくなった。
母は綺麗好きだったのだが、床に髪の毛が落ちているとキレていた。
毎回ではなく、だいたい1ヶ月に1回ぐらいだったので、やっぱり機嫌悪いのを周囲にぶつけたいときの理由だったんじゃないかと思う。
対策は当然髪の毛を拾って捨てておくことなのだけれど、髪の毛なんて日々落ちるのでどうしようもない。これも諦めていた。
待機電力対策で、ほぼ全てのコンセントは抜くのが当たり前の生活をしていた。差しっぱなしなのは冷蔵庫ぐらい?
当然、水道を少しでも流しっぱなしにする、照明をつけっぱなしにするのも怒られた。
まぁでもこれは片親で収入も多くない中で節約意識を高めた結果だったので、まだ理解できる方かも。
「もっとも良い○○を買え」という指示がちょいちょいあった。
母には「ネットならそういう買い物もできるんだろう?」というインターネットに対する謎の信頼があったのだが、
そもそも詳しくないものについて調べて買うのなんて分かるわけない。
最悪だったのは化粧品関連の買い物で、肌質に合わないとそれはそれでキレられるので困っていた。
オタクに対して毛嫌いというかキモいというか、そういう考えをずっと持つ人間だったので、
その息子はひっそりオタクになっていたのだが、それを隠すのに必死になっていた。
なのでそう言う話題が出そうなときは、お腹が痛いふりしてトイレで時間がたつのを待っていたのを覚えている。
1回だけだけど一番印象的だったのがこれ。未だに思い出して気分悪くなる。
院生時代は実家に二人暮らしで片道2時間かけて大学院に行ってて、まぁはっきり言って体力全然足りなくてろくに研究もできない落ちこぼれだったんだけど、
だとしても卒業論文出さないと卒業はできないので自分なりにやってた、が、
期限の悪い日と修論提出前日が被って、深夜に数時間外で雪かきをした。
曰くみっともないから、らしいが、息子が留年する方がよほどみっともないのではないかと思った。なんとか出して卒業したが、完全に教授のお目こぼしをいただいただけだと思っている。
思っていたよりも少なくてびっくり。もっと理不尽にキレまくる人間だったと思うんだけど、忘れたのか、それとも私の思い違いだったか。
片親で育ててもらったこと自体は感謝しているけど、死ぬまでか関わりたくないという思いも一緒にある。
小学生の頃は父が家を出て行く理由が分からなかったけど、今となってはよく分かる。こんなんじゃ精神がすり減る。
父は自室も無く、自分のものはクローゼットの服をかけるスペースの下しかなかった。金銭管理も全部母がやってた。多分地獄だったと思う。
今は再婚して3人子供がいるらしく(これは興信所経由で母が仕入れた情報、まぁこれは養育費払わなかった父が悪い)、
第二の人生は幸せにやってるらしい。でも急に自分と会う頻度が落ちたあたりから捨てられた感じはして、ちょっと落ち込んでたのも事実。
一方で、この程度で母と縁を切るのもどうなんだ、と思われる気もしている。
今は私がLINEで既読スルーするぐらいしかしていない間柄なんだけど、本当はもう少し家族らしい人付き合いをしたいんだと思う。けど、そうできる気はしない。
血は繋がっていても常識とか、(ここには書いていないけど)倫理観とか、そういう住んでいる世界?とでもいうんだろうか、価値観が根本から違うんだと思う。
これは今気づいたんだけど、家族って何をするのかよく分からないのかもしれない。
同居していた頃は「家にいる長(ここでは母)の機嫌を悪くしない範囲で生活をする」以外のことはなにも考えられていなかったし、
家族で一緒に○○みたいなことは全然無かったので、いざ今から家族っぽいことをできる気がしない。
むしろ家族ってなんなんだ、何したら家族っぽいんだ、なにもわからない。
こんなだし、死ぬまで結婚はしないし、家庭も持たない方が良いんだろうと思う。家というものに再度入った際に自分が何をしでかすか怖くて仕方がない。
妊活してるというのを伏せるのは、信頼できない語り手にもほどがある。
妊活を通じて、夫婦間に大きな不公平感が生じるのを軽視しているから、その情報を省けたのだろう。
私も仕事をしながら不妊治療をしているけれど、夫が私への愛情表現を惜しまないから続けられている。
夫に22時に帰宅するような生活をされたら、妊娠・出産の先にある生活を想像して暗澹たる気持ちになるのは自然なこと。共働きなのにワンオペ未来にリーチ出てるやん。
ゲーム(およびゲーム内のコミュニティ)に逃げたくなるのも理解できる。
妊活や不妊治療、そしてその先にある妊娠や出産は、ひたすら雪かきをするようなもの(家庭内の無償労働)。
しかも、周りの家には必ずしも雪は降っておらず、自分ら夫婦で雪を降らせて、自分だけが雪かきをしている。
雪かきの後には、ホットミルクくらい出してほしいやん。仕事で忙しい配偶者なんていらないやん。そんな時にゲームで「お疲れ」なんて言ってもらえたら、もうそっちばかり向きたくもなるよ。一人で雪かきをする虚無と孤独をあなたは分かっていない。
これからは自分から温かい言葉を沢山投げかけた方がいいし、働き方も変えた方がいい。妊娠したら変える、子供が産まれたら変える、ではギャップを埋められない。
無事に出産を迎えて、子供が保育園に入ったら、協力しあって世帯収入を上げる方向でいたら良いと思う。少なくとも、私達はそういう意気込みだから、私は不妊治療を継続できている。
世間で言われてる一人でやるなとか、携帯持ってやれとか、頭上にも注意しろとか、そういう話ではない
雪山壊していかないと、次の降雪時に雪のやり場が無くなったり、現状でも視認性が悪くて事故の原因になったりするので崩す行為自体は積極的にやれ
問題はやり方だ
→ 作業物、車両双方にとって危ない以外の何物でもない。仮に監視役を付けるにしても危険には変わりないので歩道側からやってくれ
・車道にばらまく
→ これ自体はギリギリ許容できる(道路管理的にはよくないが) 問題は交通量が多い場所でばらまいていることだ。こちらも監視しながらであれば危険は回避しやすくなるが
走行車の数10m先にばらまいている姿もたびたび目にする。車に当たる危険性を考えてくれ。なお、ちゃんと注意しているといっても、雪かき、除雪は重労働だ。疲れで判断が鈍ることも忘れてはいけない。
・夕方以降にやる
→ 仕事の関係などで仕方ない点もあるだろう。状況によっては別に問題はない。状況とは、夜間の気温が1℃以下にならない場合だ。小学校で習っていると思うが、水は0℃で氷になる。夜間の気温が
下がれば雪が溶けない、または、溶けた雪が再度氷になるため、交通事故や歩行者の転倒を誘発する危険性があるからだ。
注意してほしいのは朝2時ぐらいに1℃になってそれまでに溶けるからいいだろうと考えるのは誤りである点だ。雪が溶けても乾くまでに時間がかかるため、氷になる可能性はある。
運転手や歩行者が注意しろというのは確かにその通りではあるが、あなたが危険性を上げてもよい理由にはならない
今年の春に全国転勤で数千キロのオーダーで北上しましてね、真冬の北国で暮らすという初めての体験をしちょります。
札幌や函館は旅行で何度か行きましたけど、こんな真冬ど真ん中ではなかったんですよね。
歩けば命が凍りつき、車道はまるでスケートリンク、バスや電車はそもそも走ってねえ。
いやほんま、なんで基本給20万円代前半で北は北海道・南は沖縄の転勤ぐらしをしてるんすかね俺は。
いやほんま北はマジで無理です。
南の夏はまだ何とかなった。
ゆうてヒートアイランド現象起こしてる都会と案外差はないですからね。
北の寒さはアカンて。
つうかね、道路凍ってて公共交通機関なしって、それもう出勤停止でよくないですか?
こんな非人道的で生産性のない日々を続けてたら人生が!壊れる!
でもね、貴重な体験が出来ましたよ。
本当に!マジで!辛いだけ!
ちょっと手当があってもタイヤ交換や暖房代で計算していったら結局最後は赤字ですからね。
年収5割増とかじゃないと嫌だねえ。
そりゃ逃げるよねえ。
考える時間が20年あったら15年で決断して5年で計画建てるよマジで。
やっぱね、北国という土地に住むこと自体が罰ゲームなのよある意味
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