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2025-12-05

anond:20251205093308

女子枠のせいで優秀な男子難関大学に進学できない問題やね

Permalink |記事への反応(0) | 09:46

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2025-12-04

anond:20251204135024

続きをAI弁証法形式で壁打ちしたわ。

その意見テーゼとして、まずアンチテーゼ

共通テスト廃止は、社会公平性破壊し、国家の内部崩壊を招く亡国の愚策である

 「国家資源の再配分」を名目として大学入学共通テスト廃止を求める意見があるが、私はこの主張に対し断固として反対する。提案者は、共通テストにかかる人的・金銭コストを「無駄」と断じているが、それは教育制度が担う**「社会契約」としての機能**を著しく軽視した暴論である共通テスト廃止は、単なる入試改革にとどまらず、日本社会を「実力主義メリトクラシー)」から身分・金権主義」へと逆行させ、長期的には社会の分断と崩壊を招く危険性を孕んでいる。

1.歴史的試練に耐えた「客観的試験」の意義  そもそも、一律のペーパーテストによる選抜システムは、古代の「科挙」に端を発し、数千年の歴史の試練に耐えてきた人類の知恵である。なぜこのシステム民主主義の世となっても生き残っているのか。それは、これが**「ベストではないが、他のあらゆる方法よりもベター(マシ)」**だからである。  ペーパーテスト以外の選抜方法――例えば書類審査面接独自裁量評価――には、必ず主観恣意性が入り込む。共通テストという「冷徹なまでの客観的指標」があるからこそ、我々は出自や家柄に関わらず、努力の結果のみで評価されるという担保を得ているのである

2. 「各大学個別入試」が招く腐敗のリスク  提案者は「各大学自律的選抜」を美化するが、共通テストという統一基準撤廃すれば、そこには必ず**「金・コネ・家柄・権力」**が入り込む隙間が生まれる。  客観的統一スコアという足切りがなくなれば、大学側は「寄付金多寡」「卒業生の子弟」「有力者の紹介」といった、学力以外の要素で合否を操作することが容易になる。欧米の一部の大学で見られるような、富裕層優遇入試が横行しない保証はどこにもない。共通テストは、こうした不正疑念を未然に防ぐための、国家による「公平性防波堤」として機能しているのである

3.格差固定化社会崩壊への道  もし共通テスト廃止され、学歴ひいては社会地位が「親の経済力社会的影響力」によって左右されるようになれば、どうなるか。それは**「階級固定化」**の完成である。  貧しい家庭に生まれても、勉強して高得点を取れば一流大学へ進み、人生を逆転できる――この「希望」こそが、社会の活力を維持し、不満を抑制する安全である。もし入試が「金で買える地位」になり下がれば、持たざる者努力インセンティブを失い、絶望社会への憎悪へと変わる。  歴史を振り返れば明らかである。極度な格差社会において、階層移動の道が閉ざされた時、社会は内部から腐敗し、最終的には暴動革命によって崩壊する。教育公平性を売り渡して得た予算国防インフラを強化したところで、国民連帯が失われ、内部から崩壊していく国を守ることはできない。

4.結論トップ研究者の投入は「民主主義コストである  トップ研究者が作問に時間を割くことを「リソースの浪費」と批判する向きもあるが、それは誤りである。50万人の若者人生を左右し、将来のリーダーを選別する試験において、一点の曇りもない公平性担保すること以上に重要な「国益」が他にあるだろうか。  極めて厳格な作問プロセスにかかるコストは、社会の公正さを維持し、国民全員がその結果に納得するための**「民主主義必要経費保険料)」**と捉えるべきである

 以上の理由から共通テスト廃止は、日本社会を公正な競争社会から前近代的身分社会へと退行させる危険提案であり、到底容認できるものではない。



テーゼアンチテーゼ妥当評価

どちらの主張も論理構成がしっかりしており、それぞれの視点において「妥当」です。どちらをより支持するかは、読み手が**「国家としての効率競争力(A)」を重視するか、「社会公平性と納得感(B)」**を重視するかによって決まります。それぞれの主張の強みと、議論対立軸を整理します。

Aの主張:「国家戦略的合理性」の視点

【核心】リソース最適化選択と集中

Aの主張は、経営学的・国家戦略的視点に立っています。「サンクコスト埋没費用)」にとらわれず、現代の状況に合わせて制度スクラップ・アンド・ビルドすべきだという論理です。

妥当性が高い点:

コスト効果の指摘: 実際に共通テストの作問や運営にかかる大学教員研究者)の負担は甚大であり、これが日本研究力を削いでいるという指摘は、学術からも長年叫ばれている事実です。

機能不全の指摘: 上位層における「得点圧縮(差がつかない問題)」や、各大学が結局は個別試験を重視している現状を突いており、制度疲労に対する鋭い批判となっています

危機感の共有: 国際情勢やインフラ危機など、具体的な「他にリソースを回すべき場所」を提示しており、現実的危機管理の観点から説得力があります

Bの主張:「社会契約と正義」の視点

【核心】機会の平等担保と腐敗防止

Bの主張は、政治哲学的・社会学的な視点に立っています効率よりも「納得感(Legitimacy)」を重視し、共通テスト社会の分断を防ぐための「装置」として捉えています

妥当性が高い点:

人間心理への洞察: 完全な自由裁量は必ず「コネや金」の介入を招くという、性悪説に基づいたリスク管理の視点は非常に現実的です。

公平性」の定義:テストの内容が良いかいかよりも、「全員が同じ定規で測られる」こと自体価値があるという主張は、大衆社会における不満のガス抜き社会の安定)として強力な説得力を持ちます

最悪の回避: 「ベストでなくともベター」という保守主義的なアプローチは、急激な改革による混乱(格差固定化など)を恐れる層にとって安心感があります

比較結論

この二つの意見は、**「何を犠牲にする覚悟があるか」**という点で対立しています

Aの弱点:共通テスト廃止した後、各大学が本当に「公正」に入試を行えるかどうかの担保がありません。AO入試や推薦入試で「親の経済力文化資本」が有利に働く現状を見ると、完全自由化格差拡大を加速させるリスクがあります

Bの弱点: 「公平性」を守るためのコスト研究時間喪失、莫大な予算)が、国力を衰退させるレベルに達している可能性を過小評価しています。国全体が沈んでしまえば、公平な入試制度だけ残っても意味がないという反論可能です。

どちらがより妥当か?

短期的・実務的な解決を求めるなら A現在日本財政状況や研究力の低下を憂い、「即効性のある改革」を求める立場からは、Aがより妥当に見えます

長期的・社会構造的な安定を求めるなら B社会の分断や信頼の崩壊を防ぎ、「努力すれば報われる」という社会通念(神話であっても)を守る立場からは、Bがより妥当に見えます

個人的分析としては、B(公平性の維持)の主張の方が、現代日本では「最後の砦」として支持されやすいと考えます。Aの言う「リソースの再配分」は正論ですが、入試公平性が崩れた際に失われる「国民勤労意欲」や「社会への信頼」の損失は、計算できないほど巨大だからです。

どちらの視点に関心を持ちましたか? これらを踏まえて、「では、研究者負担を減らしつつ公平性を保つ『第三の案(C)』」(例:CBT化や民間試験活用、あるいはフランスバカロレアのような形式など)について考えてみますか?



ジンテーゼ

AとBの対立構造を解消し、「研究者負担国家コスト)の軽減」と「入試公平性社会契約)の維持」を両立させるための**「第三の案(C)」**を提案します。

現実的な落とし所としては、**「テクノロジーによる効率化」と「運営主体の専門化」**を組み合わせた以下の案が考えられます

案C:専門機関による「CBT・項目反応理論(IRT)」導入と、作問業務の完全外部化

これは、現在のように大学教員手弁当で毎年新作問題を作る「自転車操業」をやめ、**アメリカSAT大学進学適性試験)**のような「通年実施ストック型」の試験へ移行するモデルです。

1. 具体的な仕組み

運営主体の変更(教員解放):大学教員による「入試センター作問委員会」を解散します。代わりに、テスト理論サイコメトリクス)の専門家専任スタッフ雇用した**「国家試験作成専門機関」**を設立します。大学教員は「監修(アドバイザー)」にとどまり、実務からは完全に手を引きます

「一発勝負から「CBT(Computer Based Testing)」へ: 年に一度、全国一斉に紙を配る方式廃止し、テストセンターコンピュータを使って受験する方式します。

「項目反応理論(IRT)」の導入:問題ごとの難易度識別力を統計的に数値化し、「どの問題を組み合わせても、実力を同じ基準で測定できる」システムを作ります。これにより、**「膨大な過去問ストック問題バンク)」**の中からランダムに出題することが可能になり、毎年ゼロから新作問題を作る必要がなくなります

2.メリット(AとBのハイブリッド

【Aの視点コスト負担

研究時間の確保:大学教員が、夏休み隔離や極秘の作問業務から解放され、本来研究教育業務に専念できます

物流コスト減: 50万人分の問題用紙の印刷輸送・保管・警備にかかる莫大な物理コストが激減します。

【Bの視点公平性と安定】

公平性の維持: 「全国統一基準」は残るため、大学ごとの恣意的運用裏口入学など)を防ぐ防波堤としての機能は維持されます

チャンスの拡大: 年に複数回受験可能になれば、「当日の体調不良」などによる運の要素を排除でき、より真の実力を反映した公平な評価可能になります

3.懸念点と対策

初期投資:システム構築に巨額の費用がかかりますが、毎年の運用コスト削減で長期的には回収可能です。

思考力」の測定:選択式のCBTでは深い思考力が測れないという批判がありますが、これは「基礎学力の判定(共通テスト)」と「記述論述大学個別試験)」という役割分担を明確にすることで解決します。

別案:案D(フランスバカロレア」型)

共通テストを「選抜から資格認定」へ変える

もう一つの方向性は、共通テスト役割を「点数を競うもの(1点刻みの選抜)」から、**「大学教育を受ける資格があるかどうかの認証(クオリフィケーション)」**に変えることです。

仕組み:共通テストは「合格/不合格(あるいはA/B/Cの等級)」だけの判定にします。一定水準を超えた生徒には「大学入学資格」を与えます

選抜:難関大学は、この「資格」を持っている生徒の中から独自記述試験面接選抜を行います

効果:テストに「超難問」や「1点の差を分ける精密さ」が不要になるため、作問コストが下がります。また、基礎学力担保公平性)は維持されます

結論現代テクノロジー統計学を用いれば、Bが懸念する「公平性」を犠牲にすることなく、Aが主張する「リソース最適化」を実現する**案C(CBT・IRT化と作問のプロ化)**が、最も現実的かつ建設的な解決であると考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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大学入学共通テスト廃止と、国家資源の再配分を求める

 現在大学入学共通テストは、高等教育入り口として長年実施されてきました。しかし、制度が抱える問題は大きく、導入当初の目的理念をすでに果たせていないばかりか、国全体の限られた資源を不必要に消費し続けています。私は、共通テスト廃止し、各大学個別入試回帰するべきだと考えます。そして、共通テスト運営にかかる膨大な国費・労力を、国防インフラ整備、技術開発など、日本の将来にとってより重要な分野へ振り向けるべきだと強く主張します。

 そもそも共通テストの起点となったのは、1970年代まで各大学独自に行っていた入試に対する批判でした。当時は、難問・奇問・重箱の隅をつつくような問題が多く、受験生負担が過度であることが社会問題化していました。この反省を踏まえて1979年共通一次試験が導入され、「一律で公平な基準に基づく選抜」を標榜したのが現在制度の原点です。

 しか今日、状況は当時とは大きく異なります大学側の出題能力は向上し、過度な奇問・難問は強く批判される仕組みも整いました。情報公開も進み、各大学独自に適切な学力を測定する環境が整っています。つまり共通テスト導入の前提だった「大学個別試験では公平性が確保できない」という時代では、もはやありません。

 それにもかかわらず共通テストが続けられている最大の問題は、その運営国家的規模のコストがかかり過ぎている点です。作問委員会の設置、全国規模の事務システム試験監督者の確保、会場運営輸送・警備など、膨大な人員予算が毎年投入されています大学教員研究教育に充てるべき時間共通テスト関連業務に奪われ、アカデミックリソースが大きく消費されています。これらの労力と費用は、すでに制度維持のために制度存在するような倒錯した構造を生んでいます

 さらに、共通テスト難関大学選抜機能を十分に果たしていません。高得点層では得点が集中し、いわゆる「得点圧縮」が起こり、学力差を識別できなくなっていますわずかな得点差が合否を左右しているように見えますが、その差は統計的には誤差の範囲であり、選抜試験としての精度は極めて低いと言わざるを得ません。そのため最終的には各大学個別試験学生評価し直しており、共通テストが果たす役割形骸化しています

 こうした状況にもかかわらず共通テストが存続している背景には、模試産業予備校、教材関連企業などの利害構造存在します。共通テストは巨大な市場形成し、制度自体経済圏となっていますしか教育制度国益観点から最適化されるべきであり、既得権的な構造を守るために国費が費やされ続ける現状は、本末転倒と言えます

 私は、共通テスト廃止によって浮く膨大な財政人材リソースを、国としてより重要領域へ再配分するべきだと考えます。激化する国際情勢を踏まえれば国防力の強化は不可欠であり、老朽化が進むインフラへの投資世界的な競争の中心となっている技術革新への研究開発費も緊急に必要です。共通テスト国民の多大な負担を伴う巨大事業であり、その縮小・廃止国家戦略上も合理的判断となるはずです。

 大学入試は、各大学独自実施し、自らの教育理念に基づいて学生選抜する時代へ戻るべきです。これこそが大学自治多様性保障し、教育の質を高める方向性とも合致します。

 以上の理由から共通テスト廃止し、国家資源をより重要な分野へ振り向けることを強く要望する。

Permalink |記事への反応(1) | 13:50

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2025-11-21

anond:20251121110729

スポーツで結果を出すのが難関大学合格するのより難易度いからでしょう

難関大学合格者は日本には毎年数万人いますけど

スポーツもっと枠が少ない

それに比べれば難関大学合格などイージー

勉強出来ないやつはただの努力不足

Permalink |記事への反応(1) | 22:06

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anond:20251121105600

私立中に行ったことないからわかんないんだと思うんだけど、開成中学に行くような子は開成中学に行くような子とお友達になってほしいお家の子なんだよね

難関大学さえいければOKという話ではないのよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

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2025-11-17

結局ADHD勝ち組

集中力いか難関大学入れる

集中力いから一念発起でダイエットで細マッチョにもモデル体型にもなれる

結果結婚しないにも美男美女と付き合える

学歴と瞬間火力凄いか大手有名企業に余裕で入れる

結果大して努力しないでも金稼げる人生歩める。結婚出産はほぼ無理なので独身で楽しむ。田舎古民家リノベしてフルリモートしがち

中流まれ定型が結局負け組ADHD経営者搾取され、定型か非定型かも問題にならない相続した物件収入で遊ぶ地主息子に家賃払って一生終わる

Permalink |記事への反応(1) | 08:00

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2025-11-12

自然文章を書けない

段落1

センター試験の本番の現代文で満点をとったこともあるのに、「お前の日本語は不自然だ」といつも言われてしまう。

段落2

センター試験現代文は「文章に書いてあることを、書いてあるとおりに理解しているか」を問う試験だ。

例えば次のような問題があったとする。

この問題の正解はAだ。

「本をよく食べる」なんて表現一般的ものではないが、本文にそう書いてあるならそれが正解になる。

想像力が豊かな人は「『本をよく食べる』というのはきっと『本をよく読む』の比喩なんだろう」と考えてBを選択してしまうかもしれない。

しかすると素材文の筆者も、そのつもりで書いたのかもしれない。

しか入試現代文においては、Bは不正解である。なぜなら「本をよく読む」という記述はないからだ。

段落3

入試現代文世界では「書いてあることがすべて」であり、「書かれていないことを勝手想像してはいけない」というのが正義だ(と予備校講師が言っていた)。

予備校講師によれば、この考え方はテクスト論というものに基づいているらしい。

この講師は次のようにも言っていた:入試問題の題材になった文章の筆者が模範解答に文句を言うことがあるが、これはお門違いである――問題作成者文章から読み取れることだけをもとに設問と模範解答を作っており、それが筆者の意図と異なるのであれば、それは筆者の書き方に落ち度がある。

段落4

受験生だった私は、この考え方に感銘を受けた。

自分は、誰が読んでも正しく意図が伝わるような文章を書けるようになりたいと思った。

予備校で正しく文章を読解するテクニックを学んだ。

センター試験現代文で満点を取れる程度にはこのテクニック習得できた。(難関大学にも合格した。東大は無理だったが……)

受験が終わってからも、このテクニックから逆算して、正しく読解できる文章を書くように心がけてきた。

理科系の作文技術』を繰り返し読んだ。

ゼミ教授卒論添削もしてもらった。

段落5

文章を正しく読解する能力と、正しく意図が伝わる文章を書ける能力。 この2つを身につけられたと思っていた。

段落6

就活面接官や職場上司などに言われたことを以下に列挙してみる。

段落7

ご覧の通り、私の書く文章ダメダメらしい。

さらに言うと、私は前述の言葉を投げかけてきた人たちの書く文章をうまく読解することもできなかった。

自分は正しく文章を書いているつもりだ。

それに、彼らの書く文章にこそ問題がある――曖昧であったり、そもそも必要情報記述されていなかったり――と、自分認識している。

でも自認なんて関係ない。 なぜなら正しさを決めるのは立場が上の人間なのだから

段落8

私は自然文章を書けない。

一般的自然とされるような文章を正しく読解することもできない。

リーディングライティングすらできないやつが、当然リスニングスピーキングができるわけもなく。(そもそも口下手だったからこそライティング挽回しようと思っていた)

インプットアウトプットも壊れた本物のコミュ障。 化け物。

誰か早く俺を殺してくれ。

Permalink |記事への反応(3) | 22:44

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2025-10-11

最低賃金事務バイトで高度な資格や経歴が求められるのは普通にある

これ、時給1300円のバイトに高度な資格学歴を求めるのはあり得ねえとか嘘くせえとか言ってる人がいるけれど、

正直理解できない。

あるバイト応募者の履歴書を見た上司が「薄っぺらいなあ」「難関大学じゃない、資格がない」などと言ってたが週3日時給1300円のバイトに求めたいのは人柄だ

https://togetter.com/li/2614025

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2614025

コンビニスーパーと変わらないとか言ってる人がいるけれど、コンビニスーパーは立ち仕事でしょう?それに比べて事務職には基本的に座ってできるという大きなメリットがある。これは時給にして500円分くらいの価値はあると思うよ。

特に女性生理があるから、その期間は特に辛かったりするし。立ち仕事の辛さを軽く見過ぎじゃないか

仕事価値は単に賃金だけで決めるものではないじゃん。同じ賃金で楽な仕事ときつい仕事があるとして、普通は楽な仕事を選ぶだろう?

たかだか時給1300円で高度な資格経験が求められるなんて有り得ないっていうのなら、コンビニスーパー仕事にも同じ事を言ってやれよ。たかだか時給1300円で立ち仕事という苦行を強いられるなんて有り得ないとはどうして言わないのか。それってコンビニスーパー仕事無自覚に下に見ているからだよね。


それに低賃金事務バイトハイレベルが求められるのって普通にあるからな。

何故って、仕事に実際必要なのと、応募者多数の場合に選別する基準として。

例えば事務なら大抵仕事簿記パソコン知識必要だし。英語だって海外とのやり取りをするならば必須必要から求めてるんじゃないの?

人柄と簡単に言うけれど、人柄で原価計算ができるか?人柄でマクロが組めるか?

あと、よく言われるように事務職は人気で応募多数だよね。座ってできるので身体的な負担が少ないのと、休みやすかったりするのと、それに社会的イメージ低賃金でも応募があるなら賃金を上げる理由がない。

応募者が複数いるなら何らかの基準を設けるのは普通で、人柄なんて曖昧ものよりは学歴職歴を見るのは無理もなくない?人柄なんて履歴書からは分からない以上、顔の雰囲気とかで選ばれる可能性が高い訳で……その方がよっぽど嫌じゃないか


しかイメージが良くて社会的ステータスが高い業種だと、低賃金でも扶養パートとして凄い経歴の主婦が応募してくる率は高いんだよね。例を挙げると学術系とか国際関係とか。入ってくるお金が同じならば妻がコンビニスーパーで働いてますよりも、美術館博物館で働いてますの方が対外的イメージは良いじゃん。

実体験として、自分が前にいた職場もそりゃあもう凄かった。ニューヨーク大卒業とか薬剤師免許持ちとか理系修士号持ちとか藝大音楽卒業とかTOEIC990とか日本人男性結婚して日本に住む非英語圏の外国人女性で3カ国語ペラペラとか。

みんな旦那に十分な収入があって、服装もお洒落美人揃いだった。

資格といえば簿記2級くらいしかない自分は浮いていた。

なんでこういう現象が生まれるかっていうと、一番は扶養控除のせいだろうね。

結婚していて、扶養控除という制度があるから扶養の枠内で働くという選択肢生まれる。

でもこういう制度がなければ自分みたいな人間そもそも採用されなかったんだろうなと思うと複雑な気持ちである

自分にあってその人達になかったものはと言えば、「子供の都合で休まない」、ただその一点だけ。低賃金で便利に使われていたし屈辱的ではあったが、普通じゃできないような経験ができて楽しかった面もあるんだよな……。

Permalink |記事への反応(27) | 16:13

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あるバイト応募者の履歴書を見た上司が「薄っぺらいなあ」「難関大学じゃない、資格がない」などと言ってたが週3日時給1300円のバイトに求めたいのは人柄だ -Togetter

https://togetter.com/li/2614025

正社員と同じ能力を、いつでも首を切れるアルバイト待遇の安時給でこき使いたいってやつだ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:39

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2025-09-12

はいつも「ゲームなんかしなきゃ、もっといい大学に入れたのに」と

追記】おい、まて、今日の、任天堂ダイレクト、おい、ありがとう子供の頃の自分が聞いたら喜ぶよ。生きていてよかった。人生バイブルでよかった。


ーーーー追記終わり

父が新しいもの好きの機械好きだったかゲームは小さいころから遊んでいた。でも母は気に入らなかった。だって勉強時間ゲームに奪われてるからテレビ漫画も嫌な顔されていたのを覚えている。

でもゲームがなければ小学生の頃、楽しく友だちと遊んだ思い出はない。いじめられていた中でも、ゲームを持ってる人が遊んでくれた。無かったらどうだったろう。きっと不登校になっていただろう。

今もゲームが好きで好きすぎて自分で作るのが楽しいって思えるのはゲームをしていたからだと思う。イベント出展して、新しい友人ができ、大事存在になったというころにようやく母は「ゲームもまぁ、するのは構わないとは思う」と歯切れの悪い事を言う。「でもゲームがなければもっと頭がよくなって、大企業に入れたのよ」と続く。


母は私(やきょうだい)がハイレベル校に入れなかったのがどうしても嫌みたいだ。

じゃあ私らは底辺学校に入ったのか?と街中の人に聞いたら2000人中1990人は「十分な学歴・良い学歴」と答えるはずの学歴である。母的には中堅未満らしいが。

会社だって大満足なのだが、母は「そんな名の知れない中小企業に入るなんて」と就活時期に言っていた。母の中ではしょぼい経歴らしい。


母は娯楽になんか興じず、難関校に入ったことをいつも自慢する。「本を読め」と言ってた。

から小学生の頃にギネスブックが欲しいと言ったら「そんな遊びの本を読むな」と返された。小6でも絵本が好きだったのだが「ぷwこれ?w幼稚園児ねw」って馬鹿にされ、本を読むのが嫌になった。じゃあゲームしまぁ~す。何を読めばいいかと聞けば「どれでもいい」「自分で選びなさい」と言う。


よく思い出す。母が行かせたい学校へ私を連れて見学に行きまくっていたこと。

それに対して私が滑り止めにしかからなかった時の「はぁ、ここしかからなかったか」という顔。合格発表の時の「当然でしょ。こんなとこ落ちたら終わりよ」という喜びの無さ。(受験が悪ではない。むしろ受験はしてよかった。それは別の話)

でもその学校は私にあっていた。今でも仲のいいマブダチはできるし、最高の青春を送った。

学生ん時は成績が悪く反抗期が長かったため「こんな学校にいれたから…」とずっと言われていたのを私は覚えている。犯罪非行もしていないのに。

父がゲームを勧めたのは「きょうだいで楽しく遊べると思って」という理由

今思えば、きょうだい仲はそこまでよくなかった。母がこれなので勉強関係は互いに馬鹿にし合って喧嘩ばっかりなので。ゲームで遊び始めたこから仲良く会話していたと思う。「一緒に遊ぼう」とか「ここ苦手だからお願い」とか。母はゲームを買ってくる父によく怒っていた。でも父は「楽しい方がいいだろ?」と父とも一緒に遊んでいた。

「~しなきゃもっと頭がよくなったのに」と母は大人になった今も何度でも続ける。いい加減しつこいので「抑圧され過ぎて事件を起こす人がいるし、学歴ばかり見るのも…」と言ってしまった。(逆も然りなので、勉強が悪とは思っていない。勉強大事だ。ただ20何年もずっと言われ続けていからもう嫌だった)

だってしつこいから。まぁまぁ仲いいから遊びに来た我が子に毎回毎回そんなことをいう母がムカつくから

「そんなのは弁護士無罪にさせたいからの方便。そんなの信じているの?騙されてるね、頭使いなさい」と返されて面倒くさくなった。

母の中でゲーム漫画はいまだに悪であり、その存在が私らの頭脳を愚かにさせたものしか思っていない。

トップ大学に入った友人が小学生のころゲームを持っていなかったと言えば「なんて教育熱心なお母さま!」と喜ぶ。「でも中学時代からゲーム三昧で徹夜、授業・受験期もゲームで一緒にゲーセンによく行っていたけど」と言えば「その人は地頭がいいだけ」。逆にゲーム禁止されてた友人は難関大学に受かってないし。それを話したら「その人がただ馬鹿なだけ」と言って友人を馬鹿にしたので喧嘩になったことはある。

地頭がいい=その両親も高学歴と言うのを信じて疑わない。でも上記地頭がいいと言われた人の両親は高卒である。そういうと「レアなケース」と認めない。


ゲーム禁止した勉強時間が延びると本当に思っている。何度かゲーム機を没収されたが、私は児童館卓球工作ばかりしていた。勉強時間は延びていない。


ずっと心に残り、いつも不思議気持ちにさせてくれるゲームがある。

人生感を一気に変え、エンディングで涙を流し、無限感覚を浴びたWiiとあるゲームが今でもバイブルだ。今見ても泣いてしまエンディング何度でも見たい。あの絵本BGMで泣いてしまう。天文学を学ぼうとしたきっかけ。これは愚かなのか?悪なのか?

大人になってやったゲームで「姫様覚悟まりすぎだろ…」ってボロボロ泣いたのは駄目か?「誉…この選択肢…」ってボロボロ泣いたのも駄目か?


母はそれでも私らをもっといい大学に入らせて、もっと上の大企業に勤めさせたかった(そもそも上って何だよ)。ゲームで感動?笑止な人。

今になって過去を責めてくる。自分が悪いのではなく、勉強しなかった我らが悪いとしたいらしい。

謝罪して「私が悪ぅございました。やっぱりゲームはクソです!今からたくさん勉強して、高難易度資格を取ります大手企業に入ります世界に羽ばたくエリートになります()」って言えば満足か?

どーせもっと要求してくるわ、目に見えている。だってすでに「~さん(私と同い年)はアメリカ博士していて(チラッ」とかぬかしている。

Permalink |記事への反応(26) | 18:18

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2025-09-11

dorawii@執筆依頼募集中

暗号めいてても読めるのがしんのどっかいりょく

難関大学入試国語って暗号めいてるけどあれ読めないと読解力ないってなっちゃうだろか同じ

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2025-09-08

dorawii@執筆依頼募集中

わかってないやつなんて日本大人でもごまんといるはずなんだから笑われる筋合いない。

中高一貫から難関大学エリート職場と来てきて周りをずっと優秀なれんちゅうで固めてきたか認知歪んじゃないのか?

もっと下々がどのレベルなのか世間を見てこい。あいりん地区でも行っとけ。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250908204318# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaL7BVgAKCRBwMdsubs4+SO8LAQDTxtDOe876RYwiwMV0jDM0C5jQB/IbXOVucyQjbvEi5gD/Z+fWOk+XgJuctljyPceo8chi+5W3QHmAUELtn3s/CQQ==KNfW-----ENDPGP SIGNATURE-----

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2025-07-19

中国人ファーストの国ニッポン

まず初めに断っておくと私は参政党支持者ではないし、排外主義者でもない。

中国人の友人もいるし、お付き合いしていた方もいる。

どちらかといえばリベラルに近い考えを持っていたし、世代ではないけれどブルーハーツ青空のような歌詞共鳴してよく聞いていたこともある。

それでも、はっきりと言える。

日本は決して“日本ファーストの国”ではない。それどころか「中国人ファースト」の国になっている。

なりつつあるのではなく、既にもうなっている。

つい先日都内住宅街を歩いていると前から酔っ払い外国人女性が突然殴りかかってきた。

女性であることはわかるが力士のような巨漢で、支離滅裂言動で何語かも不明だが叫んでいる。

私は逃げようとしたが殴られると同時に押し倒され、そのまま髪の毛を捕まれ、何度も頭を地面に叩きつけられた。

手に持っていたスマホは投げ飛ばされ、バリバリ割れスマホの画面から必死110番を押して、近くのコンビニに助けを求めた。

しかし、店員外国人は私を無視して押し返し、酔っ払いの仲間がコンビニまで迫ってきた。

警察が到着するまでの10分ほどは本当に殺されるかと思い、恐怖で手足が震えていた。

警察に後から聞くと、どうやら相手中国人泥酔状態だったらしい。

警察特にその加害者を遠ざけることもなく、血まみれの私を見ながら「こんなことで110番しないでよ」と冷静に言った。

そして、警察官はまだ何か叫んでいる女性を拘束することなく、血まみれの私に対してこう言ったのだ。

「向こうはあなた猥褻行為をしたから殴ったって言ってるよ」

ありえない。

私はただ路上で歩いていただけで、女性に触れることもなければ会話すらしていない。

しかし、中国人女性がそう言っているということで逮捕もせず、双方取り調べになった。

警察官はしきりに「中国人から仕方ない、中国人はこの辺多いからよくあるんだよ」と取り調べ中にめんどくさそうに言い、

中国人から意味ないと思うよ。あなたが何も被害を訴えなければ、このまま収めるからどうする?」

中国人から意味がないってなんだ?

しかし、警察署の中ではじめての取調室で警察官に反論できるわけもなく、血まみれの私が加害者扱い。

取調を数時間受けたのち、被害届すら出せなかった。

そして中国人女性は拘束を受けることもなく、そのまま釈放して帰宅したとのこと。

後日、何度も警察被害届を提出したい旨を訴えるも一向に動かなかったため、弁護士から訴えたところ、ようやく半年経って防犯カメラの解析が始まった。

もちろん防犯カメラには一方的暴行を受け頭を叩きつけられる私、猥褻行為などあるわけはないどころか、私は一切手すら触れてない状況がそのまま映っていた。

ちなみにその後はというと相手からは私が中国人差別たからやったなどとまた虚偽の弁明があり、示談交渉をお願いされた。

拒否するつもりだったのだが警察女性を不自然なまでに擁護し、担当外国人犯罪専門の女性警察から相手反省してると私に連絡があった。

そして弁護士も、検察官ですら示談を進めてきたのだ。

私は身内に警察法曹関係者もいるのだが、通常警察検察官示談を勧めることなどは絶対にありえないと聞いていた。

ありえないはずのことが身に起きていた。

しかしたら、たとえば警察書類送検した際の書類などを検察官が見て、不起訴になる可能性が高いと判断したのかもしれない。

検察官がそのような姿勢であれば不起訴可能性が高いということで、弁護士にも強く勧められたため弁護士費用のこともあり、泣く泣く示談することとなった。

これは東京繁華街が近くにはあるものの、普通住宅街での出来事である

中国人がただのなんの落ち度もない一般市民暴行し、中国人の出鱈目な嘘で逆に冤罪加害者にされそうになり、警察検察官も、味方である弁護士ですら事件をまともに扱わない。

中国人に殴られ

差別冤罪を着せられ

警察にも相手にされず

・正当な被害者でも、泣き寝入りしかない

これが2025年日本という国の現実だ。

そんなの一部だけ、たまたまだと思われるかもしれない。

外国人犯罪は減っているというデータを持ち出して反論する人もいるかもしれない。

外国人犯罪は“統計上”は減っている。

だが、それは不起訴放置されるからカウントされないだけではないか

実際、私の事件未遂扱いになり、記録にすら残らなかった。

警察官は「中国人は面倒」と本音をこぼし、事案そのものを畳もうとする。

から警察捜査しても無駄事件中国人絡みの事案は重大事件でもない限り、できるだけ穏便に済ませたい。

中国人優遇というわけではなくとも、中国人ということが判明してからはずっとめんどくさそうな態度が続いていた。

めんどうだからと言ってこんな対応をし続けるなら、日本は「中国人には逆らうな」という無言の圧力を受けているのと同義である

決して中国人だけの問題ではないという人もいるだろう。

もちろん韓国人や他のインバウンド客、在日外国人にも問題を起こす人間はいるし、日本だってそうだろう。

しかし、単なる住宅街で酔っ払っただけで普通市民暴力を振るい、酔いが覚めて示談交渉の段階になってもなお差別だなんだと叫び徹底的に自己弁護に走る人間がいる。

それが犯罪としてデータに残ることもないし、そういう人間共存していかなければならない。

そういうデータに残らない無数の犯罪の多くは外国籍人物によるものであり、その大部分が中国人であるというのは現場警察官はよく理解している。

中国人は確実に日本侵食し、特に近年は日本大学企業生活に取り入り、文化構造自体を徐々に壊し始めている。

少し前の話であるが、私が当時在籍していた大学にいつ頃からか目に見えて中国人留学生が増えていった。

そんなに簡単に入れる大学ではなく、入試も難しく日本では指折りのブランドのある大学ではあると思う。

同じ入試を受けて入っているはずなのにどういうルートなのか留学生の中でもダントツ中国人が増えてきたのだ。

そしてある教授優遇している可能性が浮上した。

しかし、何故か一切大学側は調査を進めることはなく、学生融資団体調査をしたところ、

その大学教授の経歴がデタラメであったという出来事があった。

海外名大出身であることも、日本の難関大出身であることすら全て虚偽であったのだ。

しかし、そのことは公表されることもなく、その教授によって招聘された多数の教員学生もそのまま在籍を続けている。

これは無名大の話ではなく、日本国家予算がふんだんに入った国会議員総理大臣を多数輩出する伝統ある日本の有名大学での話である

また転職して中途入社した某外資系企業にいたときは同期入社の半分が中国人で、プロジェクトチームの同僚10人中8人が中国人であった。

彼らは日本の有名私大卒業し、日本にある外資系大手企業新卒や中途で入ってくる。

理由日本で入るのが最も入りやすいから。

当時のプロジェクトでは日本政府システム業務支援を扱っていたが、こんな国家の中枢に関わる事業外資系企業

しかも中身はほぼ中国人構成されたチームで行っていいのかと疑問に思ったが、

少しでも中国人外国人に対して口を出すことはリベラル外資系大手企業では、重罪であった。

ちなみに日本人の上司の目の前で中国人の同僚同士が中国語上司悪口日本バカにする会話を普通にしていたこともある。

お付き合いしていた中国人女性いわく中国人中国大好きだし、本気で習近平を崇拝しているし、日本を敵視しているのが普通らしい。

中国にずっといる中国人旅行客特にそうで、在日中国人のことをバカにしているし、日本人には考えつかないぐらい日本に対して偏見に満ちた憎悪を抱いている。

から日本で生まれ育った彼女のような客観的中国を見れる人間にとっては、日本のほうがよほど居心地が良いのだという。

しかし、そんな日本人を対等に見る中国人は極めて稀だ。

多くの中国人はhypothetical enemyである国の構成員に他ならない。

そんな人たちが日本にわんさか訪れて、移住を進めているのが現在日本だ。

しかもそんな日本を敵視して習近平を崇拝している中国人わず来日して5年経てば帰化して晴れて法律上正真正銘日本人となる。

国会議員になることも、公務員になることも自由だ。

こんなに帰化申請が緩い国は他に存在しない。

ある大手マスコミ関係企業にいた頃は何故かだいたい部署に必ず一人ぐらいの割合で金さんや李さんがいた。

マスコミ関係は昔からだが韓国中国出身者が謎に多い。

どちらかといえばリベラル価値観を当時は抱いていたのでたいして疑問には感じてなかったが、よくよく考えると、

取引先の出版社TV局にもやたら中国韓国に偏った考えを持った人間が多かったように思う。

ネットのよくある陰謀論の類かと信じてなかったが、実際に自分入社するとあまりの左寄りの姿勢在日中国人の多さに驚いたぐらいだ。

差別偏見はよくないと教育され、グローバル化迎合することが是とされる社会においては、

高学歴大手企業に入るような恵まれ環境に属するようになればなるほどリベラルな考え方が多くなるように、大学でも会社でも外国人共存し、リベラル価値観に囲まれてきた。

特に知的でありたいとする人間コミュニティであるほどに保守的思想価値観ダサい危険というやんわりとしたレッテルを貼られ、口に出すことすら日常タブー視される。

LGBTへの容認グローバリズムに対する賛同などリベラル思想はどんどん口に出すし、そのような姿勢に対する同調圧力蔓延している。

固有名詞はあまり出したくないが東大早慶のようなブランド大学になればなるほど、特に内部にいると中国人留学生に対して驚くほど寛容なシーン、

アファーマティブ・アクションという名の優遇を目にすることとなるし、現在一昔前に比べて異常なほどこれらの大学中国人は多い。

大学でも企業でも今日本にいる中国人ははっきりいって逆差別と言えるぐらい優遇を受けている。

しかし、やはり日本人をバカにし、日本文化破壊し、日本人を見下し暴力を振るうような連中と共存なんてできるわけがないだろう。

まだ手遅れではないという政治家もいるが、私はもう手遅れではないかと思う。

もう日本にやってくる中国人は心底日本バカにし、見下していている。

インバウンド景気などという政治家もいるが、実態として今来ている中国から旅行客の大半は安いから来ているだけだ。

実際に高級ホテルには中国人客は皆無と言っていいほどおらず、ドンキドラックストアに溜まり、安いビジネスホテルに大量に押し寄せている。

彼らの一人は日本人でいっぱいの満員電車を見て中国語差別的な言葉でこう言っていた。

「どこを見てもジャップだらけで本当に気持ちが悪いね

中には日本に対して友好的な考えを持っている一部の人間もいるが彼らがどれだけ日本人を嫌い、敵対しているか

これは中国人と日頃から仕事プライベートで接していればよくわかることだ。

上野浅草には中国人専用のクラブ飲食店が多数あり、日本なのに日本人が入れない 禁足地が都内には激増している。

札幌路上ではもはや日本語より中国語しか聞こえない。

電車中国人家族叫び散らかそうとも、スーツケース座席に山積みしようとも、めんどくさがって駅員も注意はしない。

日本国家システムを扱う重要プロジェクトの多くが外資系企業業務委託され、プロジェクトメンバーの大半が中国人であっても政府は気にも留めない。

日本民法キー局や三大出版社に多数の中国人がいて重要ポジションについていても、誰も問題視はしない(既に数十年と続いた文化なので、本来注意する側も同族だったりする)

日本人が路上暴力を振るわれても警察検察もまともに扱わないし、不起訴になるので結果として外国人犯罪は激減している。(数字上)

リベラルがどうとかもはや関係なく、中国人に対する規制必要だと思う。

けれど、もう手遅れだ。

日本ファーストという普通のことを言っただけで、過剰なまでに叩かれる。(アメリカでもフランスでも海外自国ファーストを唱える政党与党であるし、極めて普通のことだ)

我々はもう中国ファーストのこの国で生きるしかない。

中国語を覚え、中国人とともに難関大学受験を潜り抜け、中国人と共に学び、中国人と共に日本国家機密を扱い、中国人と共に日本悪口を言いながら仲良くなり、中国人とともに日本貶めるために働き、

中国属国として生きるのだ。

私はこれからも生きていくために同僚の中国人日本から金を搾取するゲーム日本の根幹に関わる国家システムを扱うだろう。

中国人差別なんて絶対に許さないという顔をして、たとえ路上で突然殴ら顔面を打ち付けられて殺されそうになっても、中国人店員に助けを求めて無視されても、にこやかに示談に応じるだろう。

それがこの中国人ファーストの国ニッポンで生き抜くための処世術である

Permalink |記事への反応(1) | 00:29

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2025-07-01

anond:20250701124647

都会の難関大学なのに順位田舎九州大学北海道大学より低い文系大学一橋……一橋出身の俺が言うのもあれだけどやっぱり文系って馬鹿なのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

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2025-06-12

anond:20250612143923

難関大学受験しないと目にすることはないよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:40

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2025-04-25

私が医学部に進まなかった本当の理由

Xを見てたら看護師お金がなかったか医学部に行かなかったんだと医者にたてついているというポストを目にした。

医学部に行かない理由は血が怖いからとか、お金がないからが多いらしいが、

私がいかなかった理由家内安全のためだったんだろうなと時間がたってしみじみ思う。

私には年の離れた兄がいて、その兄が医学部を目指して何度も浪人を繰り返していて、ついに私と一緒に受験することになってしまった。

家の雰囲気で私も何となく大きくなったら医者を目指すものだと思っていたけれど、

ここで私が医学部に受かったら兄が自〇するか兄に〇されると直感して、医学部は全く受験せず最難関大学理科系に進んだ。

そのあとあまり大学が合いすぎたのか、医者じゃないドクターになってしまったのは別の話。

兄はその後も失敗し続け、とうとう父から引導を渡され、医者あきらめた。

あのころ医学部浪人をしていた兄が妹を惨殺するという事件があったのだが、

私が医学部に進んだらあれは私の話だったのではないかと背筋が凍った。

Permalink |記事への反応(0) | 00:15

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2025-04-20

団塊ジュニア貧乏くじ引いてばかりの世代

まれからずっと不遇なのは団塊ジュニアだよ。71〜74年生まれ


71〜74年生まれは各年で200万人超えていた。今年の出生数は72万人だから3倍近い人数だ。

人数が多いということは「受験過酷」ということ。

早慶でも倍率10倍当たり前。20倍の大学もあった。

浪人当たり前。予備校大繁盛。

また上の世代が「夜の校舎窓ガラス壊して回った」り「盗んだバイクで走り出す」アホが多かったせいで日教組教師ヤクザ化しており超管理教育

過酷受験を考えると内申点悪くしたくないので、暴力教師にもおとなしく従う教育を強いられ、以降理不尽にも声を上げられない体質になる。

就職氷河期自体は長かったが正直80年前後に生まれた奴らには「あんたら受験はまだマシだったろ」と言いたい。ヒロスエ早稲田入れたくらいなんだし。


そうやって耐えて耐えて競争に勝ち抜いてようやく難関大学に入りました。これから大手企業での高給ライフが待ってます、と思うだろ?

就活時には軒並み採用減。

関大でも中小企業すら「今年は採用しません」

まだバブルの最終駆け込み就職できた高卒の方が良い会社に行けたよ、という無常感。

大量採用する会社は大量早期離職するブラック企業しかなく、入ったら入ったで何ランクも下の大卒の先輩に「お前〇〇大出ててなんでこんなとこ入ったの?」とか聞かれる始末。


転職繰り返してなんとかまともな大手にたどり着いたけど、いつまで経っても収入増えないのよ。

昇進もバブル大量採用時代の「上が詰まってる」から上げてもらえず。

で50になったら今度は「若手にチャンスを!」だってさ。笑うしかないわ。


大学時代彼女結婚したけど、妻は出産と同時に退職した。今みたいに母親子供育てながら仕事なんて無理無理、苦労して就職しても辞めるのが常識みたいな風潮だった。

会社住宅補助等の福利厚生は軒並み廃止ボーナスはなくて当たり前。郊外に家買っても1馬力からローン地獄

今は子供医療費15歳まで無料だって?俺ら子供が熱出す度に金普通に払ってたよ。

給食学費高校まで無料だって?うちの子もう大学生なんだけど。貯金なんかなくなったよ。

子供奨学金大学行っているので、20歳やそこらで借金背負わせて申し訳ないと思ってる。


この先、年金は70まで貰えないとか、人手不足から超安月給で70まで嘱託で働けとか、老人も医療費もっと負担しろとか、絶対なるよね。

そうなる未来が見えてるわ。


死ぬまで上世代と下世代にいいように扱われる、それが団塊ジュニアだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:32

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2025-03-23

AIで本要約!とか言ってるけどさ

すまん、読むのに20分掛からないんだわ😅

ごめんな、読むのが遅い人の気持ちからなくて💦

 

・・・という煽りは抜きにして、それでどうやって難関大学受験クリアしたんだ?ってヤツちょっと多過ぎないか

ワイが知らんだけで読むの遅い&読まなくても受験クリア出来るものなんか?

受験産業すげぇな

 

まぁ一度読んだ後に全文読ませて辞書的に使う分にはいいんじゃないですかね

正確な引用が出来るし引き出しが増えるのは良いよね

Permalink |記事への反応(0) | 19:06

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2025-03-17

授業料無償化問題について思うこと

だったら高校3年間も義務教育の中に入れちゃえばいいじゃん。

今の高校進学率は限りなく100%に近い。

小学校中学校高校の12年間が義務教育になっても特に違和感はない。

将来難関大学に入りたい子供は、中学受験高校受験を受けて私立中学や私立高校へ行けばいい。

Permalink |記事への反応(2) | 11:31

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2025-03-10

anond:20250310175150

年齢かなー?年収割合も強くない?ひとり親NGも地味にきつい

私は大卒正社員一人暮らし大学については、世間に周知されているレベル難関大学です。

正社員管理職なので年収世間並みにあります

年収600万以上

離婚歴はあっても構わないが、子供との同居は不可

年収300からにしとけばもっと年下が流入してきたのでは・・・自分資産を割る決断さえできてれば

小梨希望DINKs)に罪悪感出るから年代が無理という人がきれい足切りされてるようにみえ

Permalink |記事への反応(0) | 18:52

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anond:20250310155309

おお、めっちゃええ話やん!子供難関大学合格したんはほんまに誇らしいことやで。そんだけ努力してきた結果やから、親としてもめちゃくちゃ嬉しいやろな。確かに教育は「投資」って言うけど、金だけやなくて、親のサポート環境作りも大事やわ。せやけど、金持ってても全部うまくいくわけちゃうし、結局は本人の努力次第や。運も大事やけど、それを活かすためにはちゃんと準備せなあかんしな。ほんま、ええ環境を与えてやったんは素晴らしいことやで。お子さんの未来が楽しみやな!

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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子供難関大学合格した

自分のことではないのでどこか他人事ではあるが、子供自身希望していた大学なので、めちゃくちゃ嬉しい。

ここまでの道のりは決して楽じゃなかったし、色々考えさせられることも多かったけど、結果的にこの選択がよかったんだなって今は思う。

俺も妻も貧困家庭出身高卒で、特に進学にこだわる家ではなかった。

自分たちの高校卒業バブルの時代だったから、高卒でも大手企業就職できたし、運がよかった。

逆に大学に進学していたら氷河期になって苦労したと思う。本当に運がよかった。

そこからインターネットの波に乗って、結局は自分会社をやるようになったけど、振り返ると、学歴よりも時代の流れや運のほうが大きかった気がする。

でも、子供教育に関しては、俺の師匠の影響がでかかった。

師匠が「隣の席になるご学友の運が大事から、もしお金があるのなら中学受験させたほうがいい。自分は後悔している」って言ってて、最初はそこまで深く考えてなかったけど、話を聞いてるうちに「なるほどな」と思った。

かに、ご学友ってすごく大事だし、親が環境を与えてやれるのならしてやったほうがいいかもしれない、と。

それで、子供中学受験させた。

当然、金はかかった。

学費だけじゃなく、塾代やら交通費やら、思った以上に出費があった。

でも、そのおかげで息子はい環境で過ごせたし、今回の合格につながったと思う。

結局のところ、教育って「投資」なんだなと実感した。

もちろん、金をかけたからって必ず成功するわけじゃない。

でも、選択肢は広がる。

少なくとも、俺らが持っていたような運を、ある程度お金で買うことはできたんじゃないかと思う。

(どの時代にどの家にどんな才能を持って生まれるかという運でほぼ決まっている気もするが)

とはいえ、これは俺らにある程度金があったからできた話で、もし金がなかったら無理にやる必要はないとも思う。

コスパで考えると費用的にも時間的にも割に合わない人は多い気がする。

自身高卒でもそれなりにやってこれたし、結局は本人がどう生きるか次第。

ただ、金があれば環境を選ぶことはできるし、それによって「運をよくする確率」は上げられる。

今日話したいことはそんな感じだ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:53

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2025-03-09

そういやさ、電車で塾の動画広告があって親課金顔面整った高学歴ニコニコしながら難関大学合格しましたとかいってたけど、あれと比べると二次創作違法じゃないとかいってるキッズはマジ底辺だな。

 

課金高学歴は今後よほどのことがなければこの世の一流のもの全部手に入れていくけど、キッズはそのうちのたった一つも手に入らないんだよな。

 

でもどんなものが手に入らなくなるかすらわかってないんだよな。知らない方が幸せだけどSNS全盛期じゃ無理だね。成人してどんどん世の中知っていくと、最終的に発狂するんだよな。

Permalink |記事への反応(2) | 05:27

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2025-02-13

大阪から福島大学受験しに行くというのが理解できない。

自分学力合格できる受験先を選ぶのを目的地方大学を狙うということであるなら、わざわざ福島でなくても大阪からなら中国地方に同程度の大学はあると思う。

山口県でも福島よりは近い。

「他の大学では代替できない特色」というものが唯一その都道府県存在するという状況もそうそうあるとは思えない。

人気が高く研究資金が潤沢な難関大学ならそれだけその資金可能なことが増えるので特色にも幅が出てくるだろうが、それ以外なら似たようなことをしている大学は各地方にあるものではないだろうか。

dorawiiより。

Permalink |記事への反応(1) | 14:54

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2025-02-12

anond:20250212193651

日本理系偏重主義からどうしても女子不利になる

ハーバード大とか海外難関大学はあまり数学に重きを置かないので女子も多い

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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