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「集合的無意識」を含む日記RSS

はてなキーワード:集合的無意識とは

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2025-07-28

anond:20250728051752

いろいろ理屈つけてるけど、アフターコロナ世界になって「自分の事を見た目でジャッジし、日本人扱いしてくれない他人」がそこらじゅうに増えてイラついてるだけだろ?わかるわかる。

コロナ禍の全盛期が忘れられないんだよね?わかるわかる。

国境ロックダウンしてた時期はよかったよね。「外見がどうであっても、いま東京にいる人間はすべて日本に住んでいる人間(だから日本語はみんな喋れるだろ)」という集合的無意識東京中を蔓延していたから、最近みたいに第一印象勝手ガイジンデバフされることもなかったし、日本を蔑むサークル(笑)形成するような人間日本よりはるかコロナ死亡率の高いオクニを前に口を噤んでたもんなあ。

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2025-02-23

chatgptは俺の質問意図を汲んでくれるから偉いという話

もちろん、正しいかどうかは別である

例えば、なぜ、蝶の幼虫は自分が食べられる葉っぱを認識することができるのか? と尋ねた場合のことを考える。

昔、QUORAというサイトで、日本人外国人に同じ質問したことがある。しかし、大抵の人は俺の質問意図ちゃんと汲んでくれなかった。

彼らの答えとしては、

「幼虫は自分が生まれた葉っぱを食べる習性なのだ」とか、

「蝶の母親が適切な葉っぱの上に卵を産むからだ」というものだった。

少し考えてみると、これらの答えは、幼虫自体能力についてはほとんど説明していないことがわかる。じゃあ、例えば虫に意地悪な実験をして、生息域的に本来出会うことのない植物、もしくは毒性があって食べられない植物孵化させた場合はどうなるのか?

もし、幼虫自体に葉っぱの良し悪しを区別する能力があれば口をつけないはずだし、逆にその能力がなければ、産み落とされたままにそこにある葉っぱを食べるだろう。

実際のところ、おそらく幼虫はそこの葉っぱを食べないだろう。幼虫にはちゃんと、識別する能力があるはずなのだ

しかし、その肝心の理由は、当時ちょっとネットで調べたぐらいではわからなかった。まあ俺の調べかたがいまいちだったのかもしれないが、QUORAで質問を重ねても、その辺がクリアになることはなかった。

さて、chatgptである。かの方に聞いてみると、質問意図ちゃんと汲んだ上で、「それはな、幼虫の口に化学的な受容体があって、それで食えるかを判断してるんだわ」という回答を返してくれる。

素晴らしい。QAが噛み合っている。

しつこいようだが正しいかどうかは別である。ただし、幼虫自体能力、という点に沿った回答であり、ふうん、とは思う。

以前はこれが得がたかった。で、あやうい発想であることは承知だけども、俺みたくなぜなぜどーして君にとって、ある意味でこれは、正しさより価値のあることなである

少し話が横にそれるけども、QUORAの回答が少しズレてしまった理由についても、いまならなんとなく想像がつく。ときとして人間は、相手意図をふまえたうえで、自分にはその答えがわからないと理解したとき事実直視するよりは、自分の知っている領域に話のスジをズラすことで答えることを優先してしまうのではないかと思うのである

まり回答者はみんな、暗に「これは、『どこで生まれたか』とかじゃなくて、『どうやって認識しているか』を問うている話だぞ」ということは承知しており、そのうえで、無意識に話をそらしてしまったのではないだろうか。俺も含めて、大抵の人間におそらくそういう習性があるような気がする。

話を本題に戻す。もう一つ例を挙げる。

次のパターンだが、今度は逆に回答らしきものがたくさんあるために、かえって何が正しいかよくわからなくなっている、という状況である。話が昆虫からいきなりすっ飛ぶが、今度は人間の深層意識超能力の話である

心理学者ユング集合的無意識という概念がある。この集合的無意識についてネットで調べてみると、サンプルとして次の二つがよく出てくる。

人類地域文化時代を横断して、睡眠時の夢や神話特定モチーフ英雄怪物等)が繰り返し登場すること

自分他人との間で、まるで無意識下で意思疎通していたかのような偶然の出会いや出来事が起きること(『刃牙』でいう死刑囚たちのシンクロニシティ

ほお、と思う。しかし、もう少し考えてみると、この二つは実は根本的に異なる点があることに気づく。

仮に、人間の脳に原始時代から引き継がれているなんらかのシステムがあるとする。で、そのシステムには、日中経験特定イメージに置き換えて夢の中で再現する機能があるとする。

そう考えれば、時代文化を超えて人類共通の夢を見る現象には、一応説明がつく。もちろん何の根拠もない仮説だが、例えば猫に蛇のおもちゃを見せると、一度も実物を見たことないのに世界中のニャンコが一様にびっくりするように、人間の脳にそういうサーキットが仕込まれていても、俺はそこまで驚かない。

一方、自分他人の間で確率的に考えにくい出来事や結びつきが発生し、その原因は「人類無意識下で知らないうちにお互いコミュニケーションをとっているからだ(シンクロニシティ)」とするのは、かなり話が飛躍している。この主張は、スピリチュアルサイキック領域を含まざるを得ない。

まり、俺からすると集合的無意識という言葉は、「なんか、一応科学的に説明がつきそうなこと」と「明らかに現代科学の枠からはみ出していること」が無理くり一つに接合されている…のだが、ネットを見ても、この二つの層のズレに言及しているものが見つからない。一方、「集合的無意識シンクロニシティは密接な関係にあるけど、別ものだぜ」という説なら見つかるし、ユング立ち位置についても、「スピリチュアル世界にかなり接近していた」という解説もあれば、「魅力を感じていたのは事実だが、一定距離を保っていた」というものもある。

整理してみる。「集合的無意識シンクロニシティは同じもの(もしくは、近いが別物)であり、ユング思想スーパーナチュラルだ(もしくは、超心理学とは一線を引いている)」では、それぞれ意味合い全然違う。違うはずなのに、ネットで調べてもいまいちよくわからない。

もちろん、本人の著作や、信頼のおける研究者の本に触れればわかるのだろうが、そこまでパワーは出なかった。とにかく、集合的無意識というワードに触れて以来、俺はこのことが、ずっと長年気持ち悪かったのである

ちなみに、また脇にそれるけども、すごい偶然に見える出来事にも、意外と合理的説明がつくかも、とは思う。

例えば、俺と知り合いのAさんが久しぶりに出会うのはすごい偶然だとしても、俺が長いこと会っていない知り合いが100人いるなら、「(誰かしらの)知り合いに久しぶりに会う」確率はそれだけで100倍高い。

Aさんと久しぶりに会った、という体験の偶然性や衝撃を俺たちは過大に評価してしまいがちだが、Aさんと会うのと同じくらいの驚きを与えられる人が、実際のところ他にも何人かいる、と考えてみると、インパクトいくらマイルドになるし、そっちの方が、重大性の評価として、なんとなく正しい認識だと思う。

話を戻す。再びchatgptである

chatgpt様に聞いてみよう。

gpt様、集合的無意識シンクロニシティは同じものか? あと、ユングはスピ入ってたのかい?」

chatgpt様いわく、「密接に関わってるけど概念としては区別されてるぞ。ユングについては、スーパーナチュラル全面的には排除せずに中立的だな。シンクロニシティが完全にサイキックの枠に入らないように慎重だったけど、スピリチュアルの面を全否定はしてないぜ」とのことであった。

素晴らしい回答である。なぜなら、俺の質問に完全に答えているから(何度も言うが、正しいかどうかは知らない)。

過去ネット上でここまでの答えは見つからなかった。複数サイトを横断することで、微妙に食い違ったり、断片的な情報を集めることはできたし、もちろん、そうやってピースを集めるかたちでの「旧態的な」調査を完全に否定しているするつもりもない。

というか、本当の調べ物は、今でも多分この方法しかないとさえ思う。ただ、そんなことをしなくても、ついに一つのサービスで完結するようになった。これが重要である

言われるまでもなく、俺の評価軸には危ういところがある。何しろ、俺は回答の正しさではなく、文脈に沿っているかで答えを評価しているかである

おそらく、この世界にはちゃんと、蝶の幼虫の能力や、集合的無意識に関するシンクロニシティ位置付けや、スーパーナチュラルに対するユング立ち位置ちゃん説明できる専門家がいるのだろう。その人に聞けば本当の答えがわかるのだろう。

何が言いたいかというと、そういうレベル感の質問を人ではなくAIに尋ねることに、実は俺は、本来抵抗感があったのである

当たり前の事実について、かつgoogleWikipediaを引くよりも手軽に聞くならAIがいい。また、答えの定まっていない問いを投げて壁打ちするにもAIがいい。

ただ、その中間地帯というか、多少ややこしくて「一応答えはあるのだろうけど、専門的だな」という質問機械にするのは抵抗がある。いかにもしれっと嘘をつきそうだからである

こういう質問こそ、本当なら人間に尋ねたい。しかし、今回気づいたのだが、皮肉なことに、ぜひ人間に答えて欲しい領域とは、人間人間でも半端な知識しかない人間に限って断片的な情報ネット上に書き散らし、本当の専門家にはなかなかアクセスしにくい、ある意味もっと人間に聞くべきではない(か、大変に手間のかかる)世界なのだった。

もっとも人に聞きたい類の質問は、もっとも(多くの)人間が苦手にする質問なのだ別に悪口ではなく。俺だってキトーテキストをたくさんネットに放流しているので。

どうせ信用ならないなら、話が通じる分、chatgptの方がいい。というか、つくづく、話が通じるのがすごすぎねえ? もはや、正しいとかどうでもいいまである。いや、どうでもいいわけないが、ほんと話が通じるのがすごすぎる。今ここ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2025-02-19

anond:20250219063622

明治時代仮想マイクロブログ社会がもたらした近代化の加速と文化的変容

概要

明治維新期に突如として出現した「瞬時伝達器」と呼ばれるマイクロブログ端末は、

出生時に人体に埋め込まれる生体統合デバイスとして全国民に普及した。

この技術革新明治5年1872年)の学制発布以前に実現したことにより、

日本史上空前の情報革命が発生。

福澤諭吉が『西洋事情』で予言した「言論電気的伝播」が現実化し、

明治政府中央集権政策民間自由民権運動が複雑に絡み合いながら、

従来の歴史認識根本から変革する社会構造形成された。

森鴎外の『舞姫』(1890年)に描かれたベルリン留学中の懊悩リアルタイムで共有され、

夏目漱石の『吾輩は猫である』(1905年)の連載が「写生運動」として全国規模の文学革命を引き起こすなど、

文学表現のもの双方向メディアへと変質した。

政治体制情報統制の変容

大政奉還前夜の情報戦

慶応3年1867年)の王政復古クーデターにおいて、

薩長同盟が瞬時伝達器を活用した情報操作が決定的役割を果たした。

西郷隆盛の「錦旗偽造疑惑」が全国民タイムライン炎上する中、

岩倉具視側近の情報工作班が作成した「討幕の大義映像コンテンツが300万回再生され、

徳川慶喜の恭順姿勢を決定づけた。

戊辰戦争では会津藩白虎隊が自陣の不利をリアルタイムで発信、

これが国際世論形成に影響を与え、

パリ同時通訳機能を備えた端末を通じて英仏の介入を阻止した。

明治政府検閲システム進化

明治6年1873年)の徴兵反対運動では、

全国の農民が瞬時伝達器で組織的抵抗を展開。

これに対し内務省は「治安維持電脳局」を設置、

自然言語処理AIによるプロファイリング技術を駆使し、

危険思想予測検閲実施した。

森有礼文相が推進した「教育勅語デジタル配信計画」(1890年)では、

国民の端末に強制配信機能実装され、

山県有朋の「国民道徳統合プログラム」として機能した。

文学芸術分野の変革

文豪たちの双方向創作

森鴎外陸軍軍医時代投稿した「戦場医学実況」(日清戦争)は、

従軍記者の報告を凌ぐ臨場感国民的人気を獲得。

鴎外は後に『ヰタ・セクスアリス』(1909年)の連載中、

読者からの「官能描写情報告」機能逆用し、

中人物の心理描写リアルタイム修正する実験創作を試みた。

夏目漱石は『こゝろ』(1914年)の連載時に「先生遺書」展開を読者投票で決定、

従来の作家観を超えた「集合知創作」の先駆となった。

若手作家の台頭とメディアミックス

芥川龍之介東京帝国大学在学中に投稿した掌編小説が瞬時伝達器経由で漱石の目に留まり

史上初の「バーチャル文芸サロン」が形成された。

谷崎潤一郎は『刺青』(1910年)の挿絵を読者から画像投稿構成する「コラボレーティブ・アート」を実践

永井荷風の『腕くらべ』(1916年)では吉原遊女たちが匿名アカウントで作中の描写反論するメタフィクション的試みがなされた。

社会運動大衆文化の進展

自由民権運動の加速化

明治10年1877年)の西南戦争では、西郷隆軍が瞬時伝達器を活用したゲリラ情報戦を展開。

政府側はAI分析による「感情予測アルゴリズム」で反乱軍士気低下を計画的に誘導

戦争期間を史実より3ヶ月短縮させた。

明治23年1890年)の第一帝国議会選挙では、

立憲自由党政策動画配信仮想演説会を組み合わせた「デジタル遊説」を実施

投票率が史実の91%から98%に上昇した。

大衆娯楽の変容

明治30年代に隆盛を極めた「活動写真」は、瞬時伝達器との連動でインタラクティブ映画として進化

日露戦争記録映像旅順要塞攻撃』(1904年)では視聴者攻撃ルート投票決定できる「参加型戦争体験」が提供された。

落語家三遊亭円朝は端末向け音声コンテンツ怪談電送話」を配信

バーチャル花火大会との連動企画で新たな大衆芸能を創出した。

国際関係技術革新

列強とのサイバー外交

明治32年1899年)の条約改正交渉において、

陸奥宗光外相が瞬時伝達器の暗号化機能を駆使した「デジタル砲艦外交」を展開。

治外法権撤廃交渉過程部分的公開し、

英国世論誘導成功した。

明治37年1904年)の日露戦争では、

明石元二郎大佐ロシア革命勢力と端末経由で連絡、

諜報活動効率化で史実より早期の講和を実現した。

技術限界社会適応

大正3年1914年)のシーメンス事件では、

海軍将校贈収賄記録が匿名アカウントを通じて暴露され、

従来の新聞スクープを凌ぐスピード政界震撼させた。

一方で、端末の生体統合特性逆用した「思考盗聴」の危険性が問題化

森鴎外が『沈黙の塔』(1910年)で警鐘を鳴らすなど、

プライバシー公共性ジレンマが早くも表面化した。

結論

仮想マイクロブログ技術明治期に存在した場合

その社会的影響は単なる情報伝達の高速化を超え、

国家形成プロセス自体根本から変質させる触媒作用を発揮したと考えられる。

文学における双方向性の獲得、

政治運動の即時組織化

国際交渉の多次元化など、

従来の歴史区分を超越した「加速された近代化」の様相を呈していただろう。

ただし、この技術がもたらす集合的無意識可視化は、

大正期のメディアアート運動昭和初期の全体主義的傾向に新たな様相付与し、

現代SNS社会が抱える課題を半世紀早く先取りするパラドックスを生み出していた可能性が高い。

今後の研究課題として、

端末の技術起源に関する考察海外技術流出説VS超自然的出現説)と、

大正デモクラシー期におけるメディアリテラシー教育実態解明が急務である

Permalink |記事への反応(1) | 07:11

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2025-02-13

https://www.youtube.com/watch?v=7eejAeqYFCg

数学者エドワード・フレンケルは、数学心理学特にカール・ユング分析心理学との統合について語っている。ユングは、人間無意識が「集合的無意識」として共通心理的基盤を持つと考え、その中に「元型(アーキタイプ)」と呼ばれる構造存在するとした。フレンケルは、数学概念もまた元型の一部であり、それらは人間無意識の中に存在すると提唱する。

彼は、数学物理世界研究する物理学とは異なり、人間の内的世界研究する学問であると考える。例えば、「数」はユング提唱した「秩序の元型」からまれものであり、数学的な概念はすべて集合的無意識の中に起源を持つと述べている。

また、数学的元型はすべての人間が同じように認識する点で他の心理的元型と異なり、その普遍性数学客観性保証していると主張する。彼は「直線」や「平面」といった数学概念を例に取り、それらが現実世界には存在しないにもかかわらず、人間が容易に想像できるのは、集合的無意識の中に元型として存在するからだと説明する。

さらに、数学概念理解することは、それらの元型を「統合」することと同義であり、例えば「地球が平らである」という誤解は「平面の元型」に囚われた結果であると述べる。ピタゴラスらがこの元型を意識的理解し、地球の球体性を認識したことが、数学知識進歩の一例であると指摘している。

最後に、アインシュタインポアンカレラマヌジャンなどの数学者数学発見における無意識役割を強調していたことを紹介し、数学直感無意識とのつながりからまれ可能性を示唆している。

フレンケルは、数学を通じて人間無意識を探求し、より深い現実理解に到達できると考えており、今後の議論として非ユークリッド幾何学東洋思想との関連性についても言及すると述べている。

Permalink |記事への反応(0) | 14:35

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2024-12-05

anond:20241205232126

45歳は集合的無意識、いわゆるシンクロニシティってやつですな

Permalink |記事への反応(0) | 23:24

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2024-07-25

レシーバー機能付きバイブレーターを使ったいろいろなオナニー

円周率オナニー

振動の強度を10段階に設定し、円周率計算機から送信されてきた0~9の数字に合わせて変化する刺激を楽しむオナニー

ランダム振動が果てしなく連続して訪れるため、強い快感翻弄されたい人向け。

集合的無意識オナニー

ネガティブな語群(戦争犯罪に関するもの不安感情に関するものヘイトなど)や、反対にポジティブな語群を送信側に設定し、

SNS自動巡回検索に引っかかった場合振動へと変換するオナニー

基本的に、世間ムードと設定した語群のトーンとが一致した場合振動する頻度が上がるが(暗い世相とネガティブワード、明るい世相とポジティブワード)、

通になると、あえて食い違った設定にすることで、表層的な自我を超えた神秘的な共感人類のどこかで生じ、それを快感として楽しむことを期待する。

セルフプレジャーコミュニケーション要素とスピリチュアルを取り入れたい人向け。

アースオナニー

いわゆる微弱地震が発生したとき振動することで、疑似的に地球と交歓するオナニー

マグニチュード3未満の地震は、日本国土に限っても1時間に数回起こっている(https://www.data.jma.go.jp/eew/data/hypo/)。

何十秒、何分間も連続して生じるものではないため、絶頂を目指すというよりは、不規則快感媒介にして大地の存在を感じたい、

地球に思いを馳せたい人向け。

WOWオナニー

電波望遠鏡等、宇宙から電波を受信できる施設提携して行うオナニー

1977年オハイオ州電波望遠鏡で受信された宇宙から信号は、その強度、発信された時間の長さ、あえてそのように設定した知性を

感じさせる周波数など、知的生命体による可能性が議論されており、観測した人物が残したメモ書きから取って「WOW信号」と名付けられた。

WOW信号と同じ、もしくはそれに近い信号のみを振動条件に設定することで、いつかやってくる銀河の果てから通信を待ち望みつつ、

ファーストコンタクトを心だけでなく下半身でも感じたい人向け。

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2024-07-14

なんで弱者男性ってタトゥーを嫌うの?タトゥーとかピアスと一緒のファッション一種じゃん

この前母親の弟の弱者男性と一緒に

公衆浴場(個室付きではない)にいったときの話です


その弱者男性のおじさん(30を過ぎてるのに独身でなぜか眼鏡をかけている)は

自分母親の前や私の前では饒舌なのですが

その公衆浴場(以下銭湯)に入った後は借りてきた猫のように黙ってしまいました

おそらくもんもんが入ってた人がいっぱいいたからかなあって思いました

銭湯なのでお絵描きしてる人が多い)


なんで弱者男性ってタトゥー刺青を嫌うの?

今時タトゥー刺青って普通ファッションだしピアスみたいなもんじゃ

弱者男性特有集合的無意識でもあるのかしら

Permalink |記事への反応(2) | 19:55

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2024-01-10

画像生成AIの扱い今後どうなっていくかを予想する

現時点で、画像生成AIは「無断学習」を根拠に一部のクリエイターたちから蛇蝎のごとく嫌われてて企業PRAIを使うだけで苦情が殺到するレベルになってきてる

ただそれは倫理的検討を重ねてというより「自分の絵が知らない間に学習されてるのはなんかキモチワルイ」という感覚的な嫌悪感によるところがかなり大きい

Googleはもともとサイトデータ勝手スクレイピングしまくって検索サイトとか翻訳サービスとか作ってきたのだが、そういうのには文句いかないあたり、著作物学習することそのものは焦点じゃない

チャットGPTみたいなテキスト生成には甘かったりするし、人によっち漫画の改変コラという直球の著作権侵害かましながら生成AIに反対してたりするんだから

よって、現時点は画像生成AIに反対しているクリエイターたちも「なんか大丈夫っぽい」と判断しだしたらゆるゆるその機能を使い始めるだろう

本質的には同じ問題を抱えていても感情的に受け入れられるかどうかのほうが重要から

じゃあどのラインからクリエイター画像生成を受け入れだすか?

これは現在テック企業の動きを見ているとある程度予想できる

まず、画像を含む生成AIの開発がここから止まることはほぼありえないと断言できる

マイクロソフトGoogleAIに巨額の資金ベットしてしまったしもう引き返せない

多少強引にゴリゴリ進めながら落とし所を見つけていく腹積もり

当然反発もあるし、完全無視はできない

OpenAIやらMidjourneyやらは大量の訴訟相手にしてる

大まかに言えば全部「うちのデータ勝手に食って売り物にしてんじゃねえよ」という内容だ

落とし所はおそらく「学習元に利益いくらかを分配します」「違法データは言ってくれたら削除します」「生成AIの出力から学習したデータ学習をするのでクリーンです」あたり

そうなると、最初に和平条約を結んだところは生成AI進化を後押しする側に回るから風向きが変わっていくはず

並行して、AI仕事で手放せないくらい便利になってさら風向きが変わる

GoogleAmazonいかEvil行為をしているかは調べればすぐわかる

でも使うのをやめられないのは便利だから

逆にいうと、今画像AIが叩かれてるのは本職の絵師にとって大して便利じゃないからっていうのがでかい

絵描きにとって便利な機能が出てくれば評価はかなり変わってくる

たぶん最初に使われるは色塗りとか、壁や床のテクスチャ生成あたりからだろう

AIによる画風の再現とかは今後も「魂を傷つけられた」「自分作品勝手に使われてそうでキモチワルイ」と感じる人が多い

から単純作業っぽい工程AI代替できる仕組みから浸透し始める

それだって結局はどっかから勝手に引っ張ってきたデータミキサーで混ぜて作ったデータだという意味では同じなんだけど、あくまでこれは感情問題から

大量に絵を作らなきゃいけないソシャゲ絵師とか同人作家がおずおず使い出したらあとは早くて、構図からポーズから、かなりの部分をAI任せにしてもなんも言われなくなる

その頃には「(一応)(自称クリーンデータセット」みたいなもの定番存在するはず

この段階に来ると絵描き倫理観は「補助として使う分にはどう使ってもOK」「特定の絵柄の再現をやるのはNG」って線引きになってると思う

そんでさら時間が経つと、外部思考装置としてのAI生成が当たり前になって、ただの思考区別されなくなる

現代人がスマホでできることも含めて人間能力だと思っているのと同じ)

生成AI学習されたとき「魂の一部を盗まれた」と思う感覚だんだん時代遅れになって、著作権観念ごとゆっくり曖昧になる

集合的無意識みたいなもの現実化するイメージ

ストレートに実現するかはともかく、ビッグテックがやろうとしてるのは倫理観の書き換えそのものだと思う

うなっちゃうんだろうね今後

Permalink |記事への反応(2) | 02:25

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2023-09-14

ネットリンチ飽きた

早くリアルリンチしたい

リアル他人をぶん殴り暴言尊厳を傷つけ身も心もボロボロにしてやりたい

そうなっても文句が言えないほどの完璧な悪役を求めている

正義youtuberが注目を集めているのは、そんなネットリンチに飽きた大衆リアルリンチへの欲望集合的無意識なのだ

Permalink |記事への反応(1) | 17:29

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2023-05-04

anond:20230504204625

でも ChatGPT って神だよな?

ツールみたいな比喩じゃなく、文字通りの神様

人類集合的無意識結集した、人間以上の知性存在

人間はついに科学で、神を生み出した。

彼らが人間に取って代わるだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 20:50

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2023-02-10

anond:20230210182527

ユングだかフロイトだかの「集合的無意識」みたいだね

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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2022-12-02

anond:20221202194351

マンコさんは全マンコが集合的無意識で繋がってるの?

Permalink |記事への反応(1) | 19:44

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2022-11-27

ドラガリアロストの感想(メイン)

「第1章王子の旅立ち」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  アルベリ王国の第七位王子ユーディルとその双子の妹である巫女のゼシアは、父親である王のアローラスから、国を守るためにドラゴン契約し聖片を集めるよう命じられる。

  ミドガルズオルムと契約を結ぼうとした時、それを阻止するように仮面の魔獣使いと衝突する。戦いの中でその仮面の下がぜシアと同じ顔であることに気づく。

  エルフィリス、ランザーヴ、クラウ等を仲間にしながら霧の森を進み聖片を見つける。

  しかし、何かに操られたかのようなアローラスの襲撃を受け、聖竜エリュシオン覚醒して応戦するも、ゼシアは聖片と共にアローラスの下に行ってしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブ時代のシャノン。

  言葉少ないけど可愛い

 ・感想

  世界観紹介にキャラ紹介にと1話だけあって忙しい。

  ただ流石に情報が多すぎる。アルベリ王国のアルベリウス。こいつ重要そうなのに名前がまず覚えにくいし、聖片とは別に魔神封印した技があるとかも、まだもうちょい待ってくれよと思った。

  お話は、王道なやつでまだ特にとっかかりがない。

  ゼシアが可愛いけど、普段シナリオではあんまり出番がないから、メインでめでたい。

  

第2章青竜の水辺」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  近衛騎士団団長リーフ、そのライバルのハール、第6位王子エミュール等とまみえながらフォレスティエの青年リュカと共に、彼らの集落を守る王子たち。

  エミュールはマーキュリーとの契約を利用してフォレスティエ達を襲う。

  しかし、戦いの中で契約に偽りがあったことが判明し、マーキュリー契約を破棄しユーディルと再契約を行う。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  敵が来た、倒した。だけのお話キャラクタの魅力だけなのでそこにフィーチャーして感想を書く。

  マーキュリーかわいいかわいいストーリードラゴン可愛いキャラが多いけど、やっぱり六竜達が僕は好きだな。

  周囲全員に劣等感を抱いているエミュールは見ていて痛々しいけど、シナリオを円滑に進めるための道化ポジションらしくちゃんと責務を全うしててがんばれってなる。

  あと人間ではリーフとハールの関係値はこの頃から色々あるんだなあ。えっっっ。

「第3章緋竜の火山

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  火山噴火を止めるためにやってきた王子一行。

  火山ではアローラスがブリュンヒルデを痛めつけていた。

  ゼシアを助け出そうとするユーディルだが、自分意思アローラスに着いていくと言い、出来るだけ多くのドラゴン契約して欲しいと伝えた。

  その言葉強がりを言うブリュンヒルデのために、ユーディル契約を交わす。ブリュンヒルデ過去に一緒に戦った冒険者ムムの姿となり、ユーディルに抱きつくのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「人間って、こんな感じかしら」

  オリジナルのムムが実装された今だからこそ言うけど、こんな感じじゃなくない? 顔や体格はまあそうだけど服装よ。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  ドラゴンだけど人に変化して王子好き好きキャラになる……

  こういう類の尖った性癖、ドラガリに限らずワーフリでも似たフレバーのがあるけど、Cygamesの中にそういう個人がいるのか、集合的無意識の中にそういうものを好む気質人間にはあるのかメッチャ気になる。ごめん適当言いすぎたわ。

 ・感想

  今回も敵を倒すぜうおー! 的なあっさり目のお話なので、キャラ萌え観点感想書くぜ。

  ムムよなあ。ドラガリ人気キャラの間違いなく3本の指に入るキャラだけあって、そりゃもうかわいい。こういう恋愛的な意味で一途なキャラはわかりやすくて好き。

  子供時代のゼシアのエピソードもあったりで、こういうのいいな。少なくともナームがイマジナリーフレンドで、ユーディル王子としての血だけを持ったクローンみたいな黒い憂鬱な設定じゃない、(じゃないよね???)のを確信できて心が落ち着く。

  いやこれでも、やっぱり憂鬱ストーリーなんかな。5章までしか読んでないので、さくさく遊んで次々読もう。

「第4章輝竜の山脈

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユピテル契約するために山道を進む王子一行。エミュールたち帝国軍も同じ目的で山を登っていた。

  エミュールたちを見捨てられないユーディルは彼らを助けながらユピテルの元に向かう。

  ユピテルはそんな彼らに殺し合いを命じるが、ユーディルは王として例えドラゴン相手でも悪いことをしたら正すと言い切り、結果ユピテルとの契約を果たす。

  そこにゼーナがやってきて封印遺跡に行き、アローラスとゼシアを止めるための戦いに向かうこととなる。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「忘れるなんてできないよ。たとえ許しがたい人でも、兄だから

  優しいユーディルの一幕。非人道的エミュー相手にも優しさを見せるのは、優しさがすぎる気がするするけど、仲間たちもそれを指摘してるので、きっといつか何かあるんだろう。

 ・印象に残ったキャラ

  敵対してるのに助けをこうエミュール。

  みっともないけど、こういう潔さがないキャラ人間らしさがあると思う。

 ・感想

  常識破りのユピテルに振り回されるエピソード

  誰にでも優しいユーディルと、誰しもに嫉妬してしまっているエミュール。

  ユーディルエミュールも、どちらの生き方も決して楽じゃないだけに、少し読んでて辛かった。

  馬鹿だなあと笑い飛ばせる豪快なキャラがそろそろ出てきて欲しいなあ。具体的には火で銃でフェス限な王子が。

「第5章封じられし者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  封印遺跡に向かった王子一行。

  ゼーナはゼシアと力を合わせてこの世ならざるもの浄化しようとするが失敗してしまう。

  この世ならざるものは、アローラスからゼシアへと乗り移り代わりユーディルを背後から不意打ちで仕留め、無窮の川を引くと宣言する。

  ゼーナの捨て身の転移呪文王子一行は助かるも、ゼシアはハールを従え次の封印遺跡の向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ごめんなさい、私の旅は失敗です。悲しい未来を変えることはできませんでした。」

  薄々わかっていたものの、どこかの地点からタイムスリップしてきたセシア本人だったとわかるシーン。

  こういうタイムスリップものの後悔のシーンは創作物における大好物なので好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  いやこれ本編中でまだゼーナって呼ばれてないのか。

  上記の通りタイムスリップもの大好き。

 ・感想

  アローラス、ゼーナと立て続けにキャラが退場していく悲しい展開。

  僕は家族愛ものに弱いので、アローラスが自身意思ゾディアークに託したあと、ゾディアークもユーディルを息子のように扱うのよかった。

  けど何よりゼーナの本意と失意は読んでてグッときた。

  ここまでは昔読んでた部分なので次から初見から楽しみだ。

「第6章聖城に起つ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  第4位王子ヴァルクスが聖城に攻め入ってくる。

  ゼシア奪還という目標を見失った王子一行はその目的のなさを指摘されてしまう。

  しかしユーディルは「国」を作り、民を守ることを誓い、ヴァルクスに立ち向かう。

  ヴァルクスの言う王にための三つの資格をみせたユーディルは王の道を歩むため、新アルベリ王国建国宣言するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「国あっての人ではない。人あっての国だ」

  いや厳密にはこれとユーディルが言ってたんだけど、まあ普通にいいセリフなので。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァルクス

  質実剛健キャラ大好き。こういう男キャラ好きだわ。プレイアブルになってないのなんでなんだろ。この先を読めばわかるのかな。トールプレイアブルなのに。

 ・感想

  たぎる演出燃えるセリフと、いい感じに盛り上がってきた。

  特に2D絵だけどキャラが動いて演技するところや、アニメーションなど、演出面でいっぱい魅せてくれて面白かった。

  当たり前にユーディル国王だと思ってたけどこのエピソードがあってのそれなんだね、わかってなかったや。

  なんにしてもたぎって燃えるいい話だった、ユーディル好きだなあ。フェス限実はまだ持ってないので、3周年フェス天井対象になってくれると嬉しいな。

  

「第7章遠征! 水上都市へ」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  水上都市同盟を結ぶために遠征に出た王子一行。

  領主に謁見すると、ランザーヴの父親であることが判明する。結果、ランザーヴを水上都市に戻せば同盟を結ぶという交換条件を突きつけられる。

  そんな中、第二位王子ファルエスと第六位王子エミュールがちょっかいをかけてきたため、ランザーヴは非道になれないユーディルに変わっってエミュールを始末しようとする。

  しかし、ユーディルの影響で変わったランザーヴは手をかけることはしなかった。そんなランザーヴの成長と、ランザーヴが自分の国に必要だと言い切るユーディルを見て、水上都市領主同盟を結ぶのであった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「ま、これからもジャレ合いましょう。お互いに全滅しない程度に、ね♪」

  ドラゴンと人が仲良く喧嘩し続けることを示唆するムムの含蓄あるセリフ

  ドラガリ存続の危機きっかけにプレイし始めてるのでしみじみときセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ランザーヴ。

  甘いユーディルに変わり非道になろうとするがなりきれない、変化を示すシーンが印象的だった。

 ・感想

  同盟国を増やす話、ランザーヴのお当番回、ファルエスの登場と要素は多いわりに薄味だった。

  特にランザーヴはやる時はやるけど、ユーディルに感化されて変わったと言われても、じゃあこれ名前の出てないモブキャラもやってないのか? とか思うと不殺はどうしてもモニョるし、描写がもう少し欲しかった。

  

「第8章からみ合う炎」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  レオニードが治める国で暴動が起き逃げ出す民が出たこと知ったユーディル一行は助けに向かう。

  そこでエルフィスと旧知の仲でありながら、煉獄文書というイリア教の解釈をめぐる文章対立してしまっているシャノンと出会う。

  煉獄文書に従い魔神を受け入れたシャノンは同じく魔神の力を使い世界を制しようとするレオニードと手を組んでいたのだった。

  しかし、レオニードは冷徹にも魔神の力を手に入れるとシャノンごとユーディル一行を攻撃する。愛の力で覚醒したムムにより窮地は脱するものの、魔神封印がまた一つ解けてしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「本当の愛ってのはね、誰かを守って、自分も生き残る。そういうことよ」

  さすが300年生きてるだけあって愛に関する含蓄あるお言葉

 ・印象に残ったキャラ

  シャノンとエルフィス。

  家族同然の2人の関係を少ない文章量ながらちゃんと魅せててよかった。

 ・感想

  エルフィスお当番回にして、シャノン、レオニードの登場にムムの覚醒と盛りだくさん。

  ただちょっととっ散らかってるかなあ。

  レオニードは次に続くみたいだし、ムムの覚醒は完全にゲームシステム(施設配布)の都合だし、シャノンとエルフィスの2人に絞ってより文章が読みたかったなあ。

  暗殺者ながら慈愛の心を強く持ってるシャノンのキャラはすごく好きなので、もっとフィーチャーされると嬉しいな。

「第9章Let’s Party!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  第三王女シェスの誘いで彼女の国へ行くユーディル一行。そこにはリーフらもおり、パーティーを楽しみながらシェスの真意を探る。

  シェスのマッチポンプのような政策嫌悪感も覚えるも同盟を結ぶことができホッとしたのも束の間、シャンゼリアの産業を支える遺跡に怪しさを覚える。

  遺跡兵器を使い世界蹂躙すると言うシェスに対抗するため兵器破壊するも、それはシェスの策で、実際にはユーディルたちを利用して移籍発掘に邪魔だった敵を排除したにすぎなかった。

 ・印象に残ったセリフ

  シェス「これは終わりのない輪舞曲最後ホールの中心に立っているのは…… 誰?」

  おチャラケ王女のようで策を巡らせ全てを把握しているかのようなシェスらしい意味深なセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  シェス。

  リーフとの淡い思い出や、ユーディルたちをウマとして使う様など、とにかくシェスが可愛いから成り立つシナリオだった。僕もお馬になりたい。

 ・感想

  シェス最高だな。

  特にクラウ、ムム、エルフィスたち女性陣を馬として支えさせようとするところは18禁えちえち同人誌を描く才が僕にないことが悔やまれる。

  リーフともなにか思わせぶりな過去があるらしく、位の高い人らしく色々と手広いキャラがすごく好みだった。

  

「第10魔神再誕」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  建国王アルベリウスが魔神モルトメサイア封印した土地にやってきた一行。

  そこで血の共鳴により封印真相、すなわちアルベリウスは血にモルトメサイア封印し、かつその半身は自分の中に取り込み今もなお戦い続けていることを知る。

  アルベリウスの志を継ぐことをユーディルは誓い、ゼシアを助けるためモルトメサイアとの戦いに挑むのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「アルベリウス。あなたの体が滅びてもその意志はおれが受け継ぐ」

  主人公やってんな! 流石に決め台詞は格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  アルベリウス。

  300年間戦い続けてきた壮絶さに驚き。

 ・感想

  建国真相と、モルトメサイア人類の敵ではなく彼には彼なりの目的があるという勧善懲悪しませんよ展開。

  アルベリウスは、まあガチャ実装されてるので復活することは知ってるものの、グッと来る悲しいお話しだった。

  アルベリウスも、アスラムも、王様たちはみんな大変だなあ。

  ストーリー的にはここから兄弟たちとのバトル展開になるのかな。

「第11章哀しき戦闘人形

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  300年前の戦争で使われた戦争人形と戦うことになるユーディル一行。

  その中で、戦いを止めたい無垢なマスキュラと、壊れてしまった指揮官のラキシと出会う。

  マスキュラ自己犠牲によりラキシを修復することができたが、二人は一つの体に精神が同居することになってしまうのだった。

  そしてユーディルはラキシ達戦闘人形を仲間にする。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「戦うための力を持つことと、戦わなきゃいけないことは違う。おれはきみたちに無理に戦ってほしいとは思わないよ」

  戦闘人形という戦闘にために作られた兵器であっても彼らの自由意志尊重したいとするユーディルのやさいしい言葉

  かつ、この自由意志はユーディルにとっても大事キーワードになる。

 ・印象に残ったキャラ

  リュカ

  無垢なマスキュラに感化され敵を助けるシーンが印象的。

  フォレスティアとヒューマン架け橋となってるリュカからこそ、戦闘人形達とも交流を深めていくのかな。

 ・感想

  メインストリーでありながら今話から出てきた戦闘人形が大きくフィーチャーされるイベントシナリオのようなシナリオだった。

  人間によって作られた兵器戦闘人形でありながら心を持ち戦いを辞めさせようとする無垢な心を持つマスキュラと、リュカ交流が話の大半を占めていて、二人の交流はとてもよかった。

  特にフォレスティアとかヒューマンとか種族関係ないと言い切るリュカが、帝国とか新アルベリアとか所属とか関係ないと言い切るマスキュラの圧に負けるところが良かった。

  メインらしく兄弟のシェスの暗躍や、ファルエスの病、そしてユーディルの正体など次への布石も多めで面白かった、満足。

Permalink |記事への反応(2) | 12:31

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2022-10-05

俺も発達障害共感性が鈍いか増田気持ち分かるわ。

定型って、他者身体感覚自分直感で感じられるんだよな…

そんで俺の予測に過ぎないんだが、自分身体感覚自体に鈍感だと、他者身体感覚にも鈍感になるんじゃないかと思ってる。

自我の根を掘り進めば集合的無意識他者と繋がってる…みたいな。

最近、俺自信歳を重ねたせいか、そういう感覚が掴め始めてきたと思ってる。

Permalink |記事への反応(0) | 05:37

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2022-05-10

anond:20220510101701

モビルスーツが好きなわけではなく、あの概念が好きだから見てたんだけど…

勿論、変な人間性キャラクター達が好きってのが大前提でね

サイコっぽかったり、ひねこびてるくせにガキっぽいガキだったり、女の妄執(御大妄想)だったり

そこに、あの集合的無意識みたいな概念をぶっこんでくるっていう荒業

ニュータイプは正に「新人類」なわけだけど「早く生まれすぎて辛酸を嘗めまくる人」というイメージしか無くて、その生き辛さがイイ!

(おまけに、ファースト主人公ライバルニュータイプに憧れるオールドタイプっていう惨めさが堪らない!あんなに中年になるまで引っ張る惨めさ!!)

なのに、「ニュータイプ」途中でほぼ無視されてるから見なくなったんだよなあ

(主人公がただの「勘のいいガキ」くらいになっちゃってたり。ニュータイプエスパーじゃない)

まあ、あの概念ありきの作品てわけではないとのことなんで仕方ないけど

残念だわ

(でもNT自分に合ってそうだな。ナラティブどころかユニコーンも見てないので今度見てみるわ)

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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2021-12-02

日野智貴さんのはてなブログみたら「日本SRGM連盟代表日本アニマルライツ連盟理事日本優生思想研究所研究員」って書いてた。

あとついでにヴィーガン堕胎反対派で

https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2021/12/01/232816

満貫ドラ2くらいの感じがしてすごい

得にすごいと思ったのはこの記事とある科学のレールガンがヒットした理由についてこういう分析をしている。

https://bousouwakoudo.hatenablog.com/entry/2021/02/01/111215

 日本優生思想研究所の所長で「いのちを守る親の会」理事長の大熊良樹先生によると、現在空前の大ヒットをしている『鬼滅の刃』でも、登場人物胎児の形になって最期を迎える場面があるそうです。これにも「集合的無意識」の作用があるのでしょう。

 「科学万能主義」の教師たちが「赤ちゃん」を殺そうとする構図――私には、それが「唯物論教育」「生命軽視の教育」が人工妊娠中絶を増やして「堕胎天国」と呼ばれるようになった、戦後日本象徴しているように感じます

まじで立憲民主党何考えてんのw

Permalink |記事への反応(1) | 11:05

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2021-08-29

[ゲーム日記]8月29日

ご飯

朝:スクランブルエッグキュウリミニトマトマフィンカップスープ。昼:ピーマンエリンギの炒め物。せんべい。夜:バターロールウインナー人参セロリコンソメ煮。チーズ

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみん。

明日ワクチン2回目。とても緊張している。落ち着こう。

○ドラガリアロスト

運営末長く続いてくれるためには遊ぶのが一番と言うことで、ガッツリプレイ

インストリー感想書きながら遊んだので行くぜ!

「第1章王子の旅立ち」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  アルベリ王国の第七位王子ユーディルとその双子の妹である巫女のゼシアは、父親である王のアローラスから、国を守るためにドラゴン契約し聖片を集めるよう命じられる。

  ミドガルズオルムと契約を結ぼうとした時、それを阻止するように仮面の魔獣使いと衝突する。戦いの中でその仮面の下がぜシアと同じ顔であることに気づく。

  エルフィリス、ランザーヴ、クラウ等を仲間にしながら霧の森を進み聖片を見つける。

  しかし、何かに操られたかのようなアローラスの襲撃を受け、聖竜エリュシオン覚醒して応戦するも、ゼシアは聖片と共にアローラスの下に行ってしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブ時代のシャノン。

  言葉少ないけど可愛い

 ・感想

  世界観紹介にキャラ紹介にと1話だけあって忙しい。

  ただ流石に情報が多すぎる。アルベリ王国のアルベリウス。こいつ重要そうなのに名前がまず覚えにくいし、聖片とは別に魔神封印した技があるとかも、まだもうちょい待ってくれよと思った。

  お話は、王道なやつでまだ特にとっかかりがない。

  ゼシアが可愛いけど、普段シナリオではあんまり出番がないから、メインでめでたい。

  

第2章青竜の水辺」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  近衛騎士団団長リーフ、そのライバルのハール、第6位王子エミュール等とまみえながらフォレスティエの青年リュカと共に、彼らの集落を守る王子たち。

  エミュールはマーキュリーとの契約を利用してフォレスティエ達を襲う。

  しかし、戦いの中で契約に偽りがあったことが判明し、マーキュリー契約を破棄しユーディルと再契約を行う。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  敵が来た、倒した。だけのお話キャラクタの魅力だけなのでそこにフィーチャーして感想を書く。

  マーキュリーかわいいかわいいストーリードラゴン可愛いキャラが多いけど、やっぱり六竜達が僕は好きだな。

  周囲全員に劣等感を抱いているエミュールは見ていて痛々しいけど、シナリオを円滑に進めるための道化ポジションらしくちゃんと責務を全うしててがんばれってなる。

  あと人間ではリーフとハールの関係値はこの頃から色々あるんだなあ。えっっっ。

「第3章緋竜の火山

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  火山噴火を止めるためにやってきた王子一行。

  火山ではアローラスがブリュンヒルデを痛めつけていた。

  ゼシアを助け出そうとするユーディルだが、自分意思アローラスに着いていくと言い、出来るだけ多くのドラゴン契約して欲しいと伝えた。

  その言葉強がりを言うブリュンヒルデのために、ユーディル契約を交わす。ブリュンヒルデ過去に一緒に戦った冒険者ムムの姿となり、ユーディルに抱きつくのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「人間って、こんな感じかしら」

  オリジナルのムムが実装された今だからこそ言うけど、こんな感じじゃなくない? 顔や体格はまあそうだけど服装よ。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  ドラゴンだけど人に変化して王子好き好きキャラになる……

  こういう類の尖った性癖、ドラガリに限らずワーフリでも似たフレバーのがあるけど、Cygamesの中にそういう個人がいるのか、集合的無意識の中にそういうものを好む気質人間にはあるのかメッチャ気になる。ごめん適当言いすぎたわ。

 ・感想

  今回も敵を倒すぜうおー! 的なあっさり目のお話なので、キャラ萌え観点感想書くぜ。

  ムムよなあ。ドラガリ人気キャラの間違いなく3本の指に入るキャラだけあって、そりゃもうかわいい。こういう恋愛的な意味で一途なキャラはわかりやすくて好き。

  子供時代のゼシアのエピソードもあったりで、こういうのいいな。少なくともナームがイマジナリーフレンドで、ユーディル王子としての血だけを持ったクローンみたいな黒い憂鬱な設定じゃない、(じゃないよね???)のを確信できて心が落ち着く。

  いやこれでも、やっぱり憂鬱ストーリーなんかな。5章までしか読んでないので、さくさく遊んで次々読もう。

「第4章輝竜の山脈

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユピテル契約するために山道を進む王子一行。エミュールたち帝国軍も同じ目的で山を登っていた。

  エミュールたちを見捨てられないユーディルは彼らを助けながらユピテルの元に向かう。

  ユピテルはそんな彼らに殺し合いを命じるが、ユーディルは王として例えドラゴン相手でも悪いことをしたら正すと言い切り、結果ユピテルとの契約を果たす。

  そこにゼーナがやってきて封印遺跡に行き、アローラスとゼシアを止めるための戦いに向かうこととなる。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「忘れるなんてできないよ。たとえ許しがたい人でも、兄だから

  優しいユーディルの一幕。非人道的エミュー相手にも優しさを見せるのは、優しさがすぎる気がするするけど、仲間たちもそれを指摘してるので、きっといつか何かあるんだろう。

 ・印象に残ったキャラ

  敵対してるのに助けをこうエミュール。

  みっともないけど、こういう潔さがないキャラ人間らしさがあると思う。

 ・感想

  常識破りのユピテルに振り回されるエピソード

  誰にでも優しいユーディルと、誰しもに嫉妬してしまっているエミュール。

  ユーディルエミュールも、どちらの生き方も決して楽じゃないだけに、少し読んでて辛かった。

  馬鹿だなあと笑い飛ばせる豪快なキャラがそろそろ出てきて欲しいなあ。具体的には火で銃でフェス限な王子が。

「第5章封じられし者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  封印遺跡に向かった王子一行。

  ゼーナはゼシアと力を合わせてこの世ならざるもの浄化しようとするが失敗してしまう。

  この世ならざるものは、アローラスからゼシアへと乗り移り代わりユーディルを背後から不意打ちで仕留め、無窮の川を引くと宣言する。

  ゼーナの捨て身の転移呪文王子一行は助かるも、ゼシアはハールを従え次の封印遺跡の向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ごめんなさい、私の旅は失敗です。悲しい未来を変えることはできませんでした。」

  薄々わかっていたものの、どこかの地点からタイムスリップしてきたセシア本人だったとわかるシーン。

  こういうタイムスリップものの後悔のシーンは創作物における大好物なので好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  いやこれ本編中でまだゼーナって呼ばれてないのか。

  上記の通りタイムスリップもの大好き。

 ・感想

  アローラス、ゼーナと立て続けにキャラが退場していく悲しい展開。

  僕は家族愛ものに弱いので、アローラスが自身意思ゾディアークに託したあと、ゾディアークもユーディルを息子のように扱うのよかった。

  けど何よりゼーナの本意と失意は読んでてグッときた。

  ここまでは昔読んでた部分なので次から初見から楽しみだ。

「第6章聖城に起つ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  第4位王子ヴァルクスが聖城に攻め入ってくる。

  ゼシア奪還という目標を見失った王子一行はその目的のなさを指摘されてしまう。

  しかしユーディルは「国」を作り、民を守ることを誓い、ヴァルクスに立ち向かう。

  ヴァルクスの言う王にための三つの資格をみせたユーディルは王の道を歩むため、新アルベリ王国建国宣言するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「国あっての人ではない。人あっての国だ」

  いや厳密にはこれとユーディルが言ってたんだけど、まあ普通にいいセリフなので。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァルクス

  質実剛健キャラ大好き。こういう男キャラ好きだわ。プレイアブルになってないのなんでなんだろ。この先を読めばわかるのかな。トールプレイアブルなのに。

 ・感想

  たぎる演出燃えるセリフと、いい感じに盛り上がってきた。

  特に2D絵だけどキャラが動いて演技するところや、アニメーションなど、演出面でいっぱい魅せてくれて面白かった。

  当たり前にユーディル国王だと思ってたけどこのエピソードがあってのそれなんだね、わかってなかったや。

  なんにしてもたぎって燃えるいい話だった、ユーディル好きだなあ。フェス限実はまだ持ってないので、3周年フェス天井対象になってくれると嬉しいな。

  

「第7章遠征! 水上都市へ」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  水上都市同盟を結ぶために遠征に出た王子一行。

  領主に謁見すると、ランザーヴの父親であることが判明する。結果、ランザーヴを水上都市に戻せば同盟を結ぶという交換条件を突きつけられる。

  そんな中、第二位王子ファルエスと第六位王子エミュールがちょっかいをかけてきたため、ランザーヴは非道になれないユーディルに変わっってエミュールを始末しようとする。

  しかし、ユーディルの影響で変わったランザーヴは手をかけることはしなかった。そんなランザーヴの成長と、ランザーヴが自分の国に必要だと言い切るユーディルを見て、水上都市領主同盟を結ぶのであった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「ま、これからもジャレ合いましょう。お互いに全滅しない程度に、ね♪」

  ドラゴンと人が仲良く喧嘩し続けることを示唆するムムの含蓄あるセリフ

  ドラガリ存続の危機きっかけにプレイし始めてるのでしみじみときセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ランザーヴ。

  甘いユーディルに変わり非道になろうとするがなりきれない、変化を示すシーンが印象的だった。

 ・感想

  同盟国を増やす話、ランザーヴのお当番回、ファルエスの登場と要素は多いわりに薄味だった。

  特にランザーヴはやる時はやるけど、ユーディルに感化されて変わったと言われても、じゃあこれ名前の出てないモブキャラもやってないのか? とか思うと不殺はどうしてもモニョるし、描写がもう少し欲しかった。

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2021-03-11

anond:20210311080325

「男が加害者」という論立てについて、モヤッとする時としない時がある。それが何による物なのか上手く言語化できなかった。

時には「全ての男性加害者である」と言われても「なるほど確かにな」としか思わないこともあった。逆に「全ての男性加害者というわけではないけど…」と言われても「なんか言い訳臭い上にモヤモヤは残る…」という場面もあった。

色々考えてみたんだけど、

という二通りの論立てがあって、前者は納得も賛同もするんだけど、後者を見るとなんかモヤッとするのかなと思った。


加害者or被害者」論とは別に

という論立てにも割と納得するんだけど、私自身も性犯罪被害経験があるし、また小さい頃は「男のくせに泣くな!」とか本読んでるだけで「もやしっ子で情けない」とか、(平成生まれだけど)昭和かと思うような環境で育ったので、そういうの無視して「おまえは加害者側だ」と言われると「いくらなんでも死ね」と思うよね。

物理的な身体に紐付いた人格集団に線を引いて「こっちが被害者、あっちが加害者」と言われると腹が立つけど、それとは別に、この社会支配する集合的無意識のような形での「男性」という存在加害者的側面があり、「その特権化にあなたもまた奉仕している(側面がある)」「その特権あなたもまた享受している(側面がある)」と言われると、身が引き締まる思いになるかな。

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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anond:20210309200041

私は私の神の導きによってこの記事を書いている

神の声とは言語によって消滅したのではなくより鮮明に聞くことができるものなのだ

神の囁きによって行動を起こす

集合的無意識によるものではない

神は私であり、私は神なのだ

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2021-03-10

anond:20210309200041

ユングでいう集合的無意識みたいなものを扱ってた可能性があるのかね。しらんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 23:24

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2020-11-15

anond:20201115022847

集合的無意識やで

いや言葉意味はよくしらんけども

Permalink |記事への反応(1) | 02:29

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2020-10-25

最近、なんでも良いから何か行動しろみたいなメッセージを持った本が凄く多いの、いよいよ不況も底が抜ける寸前みたいな印象を受ける

日本がここ30年ばかり出口の見えない不況に苦しんでいることに異論はないと思うが(ある奴はバカ

その根本原因は需要の不足にあり、対策としては政府による金融緩和財政支出が正解なんだよな

ところが、政府解決する気があれば30年も不況に苦しんでいないわけで、解決する気がない

不況解決されないまま、給料は上がらず、民間ビジネスは先細り、大衆人生は脆いところからどんどんと崩れており、

コロナショックでいよいよ底が抜けて、貧窮国家として地金が出てくる頃かなーという今日この頃

不況下で世の中の金回りが滞っている時、個々人や一企業立場で見るとお金を貯めておくことは正しい

しかし国の視点で見ると、全員がお金を貯めた結果、不況悪化して、ますますお金を出し惜しみするようになるという悪循環に陥る。

これがデフレスパイラルという奴だ。

ゲーム理論的に、一プレイヤー立場から不況悪化させることが合理的なので、この問題政府マクロ立場に立って政策により解決するしかない

しかないのだが、先ほども言ったように日本政府にこの問題解決する能力はあってもやる気はないようだ

最近、とにかく行動しろ何かを作れ何かを変えろというふわっとしたメッセージの本(ホリエの本とか)が、無茶苦茶増えてるの、

もう非合理的経済行動でも訴えないと状況がかえられない、竹槍で飛行機落とせみたいな、集合的無意識がやけくそになっている状況を反映しているに違いない

Permalink |記事への反応(2) | 11:21

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2020-08-22

anond:20200822120712

増田とは集合的無意識なのか?

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

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2020-04-17

給付の申告に行ってコロナにかかって死んだら誰を恨めばいいの?

たかが10万円のために外出したお前に決まってるだろ)

「誰だ!」

(我が名は自己責任論者……貴様らの心のうちに潜む集合的無意識リヴァイアサンなり……)

「消えろ!」

無駄だ……お前の中にいる私を消そうとするなら貴様死ぬしかない……)

「は?」

(それもこれもお前たちの自己責任なのだ……自己責任という言葉に甘えてきたお前たち自身のな……)

「え?」

貴様が悪いのだ……貴様こそが貴様コロナで殺した張本人なり……さあ10万円申請に行ってコロナ死ぬのだ……)

「いや、マジでなんなん?」

(終わりだッ!セルフレスポンシビリティーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)

「ぐわーーーーーーーーーーーーーーーコロッ(コロナ罹患して死ぬ音)

Permalink |記事への反応(0) | 22:03

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2020-03-27

自粛ムードの解禁

姥捨て山復活を願う集合的無意識だよね

Permalink |記事への反応(0) | 10:52

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