
はてなキーワード:陰湿とは
100文字にはとても収まらないが、俺ははてなブログを辞めているので(陰湿なコメントが飛んでくる最悪のサービスだからだ)この場を借りる。
Xでこの話をして俺のアカウントが荒らされて凍結したくないからだ。
最初に言っておくが他の誰かを俺と勘違いして「きっとコイツだ!皆で凍結させよう!」と暴れないで欲しい。
令和にオタクをやってたわけでもないのにこの単語を知っている奴はまずいないだろう。
なぜならオタクでない人間にはそもそもの「ネットミームかるた」という概念が理解不能なのだから。
この単語を理解し脳に残せる時点でオタクとして生きてきた奴に違いない。
そして「クロチャンのタイトルがちゃんとダガーになってるかで他人にマウント取って何が残るんや?」の破壊力が凄い。
これは本当に†のように鋭い。
こんなところに拘るところに意味を見出す適応係数とそれを自嘲することを面白いと思っている態度がまさにオタクのソレだ。
つうか令和の時代にこんなオタクしか知らないようなゲームの名前をポケモンレベルの知名度があるかのように取り出してくる時点でもう駄目だ。
田中ロミオの社会不適合文学に脳を焼かれ、それを愛する集団の中で群青ゴッコをしながら過ごした薄汚い過去が滲み出ている文章だ。
この言葉を叩きつけられて「やめてくれカカシその術は俺に効く」と答えたブクマカがほっっっっっっとんど居ないことに絶望すらある。
オタクっていうのはたとえ火の鳥から入ろうがシスプリから入ろうがFF11から入ろうが横山三国志から入ろうが、最後は田中ロミオや麻枝准のノベルでギャン泣きして「俺を人間にしてくれた。俺は今人間になったぞ!!!!」みたいに言い出すものなんだ。
いいか、オタクという言葉の真の定義は「受け身の態度で享受できるが故に自分を決して傷つけることのない2次元コンテンツの世界に耽溺することでしか自分の惨めな人生から逃避することさえ出来なかった生まれついての負け組共がなけなしのプライドを守るためにサブカルチャーに含蓄があることを心の拠り所にしようとしたはずなのに同じレベルの負け組同士で知識マウントや消費マウントを始めてしまった果てに生み出されるオタク知識と消費時間以外人生に誇れるものが全くなくなってしまった本当に惨めで憐れで救いようがないがその人生の傷の深さに対する共感によって深い繋がりを得たことを成功だったと認知を歪めることで辛うじて精神を維持している形のないカルト」なんだよ。
それから降りたと言っているが、どうせ無理だ。
今更コイツがオタクコンテンツ以外の場所に居場所を作ることなん出来ない。
アルコホーリクス・アノニマスに通う中毒患者共が「実は一昨日飲んじゃいました。でも今日は我慢してるんです。えらくね?」「いや、お前普通に酒臭いよ」「テヘペロ😜」とか言い合ってるような感じで同じ地獄の中をグルグル回る以外もう出来ることが残されてないんだからな。
つうか、コイツが「本当に辞められるんだ」と思ってる時点で、お前らに「オタクを見抜く目」が養われてないのは明白だね。
マジで浅いよ。
そしてその浅さで「俺はオタクの真の意味を理解してるから凄い!」とマウントを取りに行くのはマジで適応係数が終わってるから。
就職氷河期世代で辛うじて新卒から一貫して空白なく正規雇用され続けた感じの人たちってなんで寒いんでしょうか?
例えば仕事できない同僚に
とか皆に見せるよう示威行為としてわざわざハッキリ皮肉言いに行っちゃうようなレベル。
もしかして同世代と比較して社会で上手いことやれた就職氷河期世代の人たちってタイプ的には
「根は陰湿だしワルでもないから中高時代は縮こまって生きていた」
感じの人が多かったりしますか?
松本人志の影響をモロに受けてる世代なのに「おやおや今日も精が出ますね~笑」のセンスを良いと思ってしまっているのはやばいと思ったんですが。
ちなみに私の世代に関してましては、
陰湿笑いが映えるこのシチュエーションでこのフレーズを得意げにぶつけてしまう奴がいたら、その瞬間からカースト下位に転落しますし、そのフレーズが悪い意味で語り草になるくらいには寒いです。
彼らって基本的に世間から見れば少数派(マイノリティ)のくせして、自分たちの主張を通すためなら暴力的活動も辞さないし、そうやって民衆に恐怖を植え付けて無理やり言うことを聞かせようとしてるよね。口では「平和」とか「多様性」とか綺麗な言葉を並べてるけど、やってることは異論を許さない全体主義そのもの。どう考えてもファシズムの手口だわ。
あいつらの界隈って、本当に様々な意見が出ることがない。「多様性」を謳ってるわりに、自分たちの教義に反する意見は1ミリも認めないからね。一度「こいつは敵だ」ってターゲット認定したら、即座に「差別者」「レイシスト」「独裁者」っていうレッテルを貼りまくって、集団で社会的に抹殺しようとする。議論で勝とうとするんじゃなくて、人格否定とキャンセルカルチャーで相手の存在ごと消そうとするやり方が陰湿すぎる。
最近だと、斉藤元彦さんに対する異常なほどの叩き方だったり、河合ゆうすけさんみたいな既存の枠に収まらない人間が標的になってるよね。彼らの気に入る「型」にはまらない人間、自分たちの既得権益や思想的聖域を脅かす人間に対しては、常軌を逸した攻撃性を発揮する。
結局、極端な正義感を振りかざして、自分たち以外の正義を暴力的に排除しようとしてる時点で、彼らが一番嫌っていたはずの「独裁的で排外的な右翼」と瓜二つになってるってことに、いつになったら気づくんだろうな。
男性は自分たちの欠点を女性に投影して男消しをする、ってのはもう知られ始めてるが
・独身女は不幸!みじめ!⇒実際に不幸感が高く寿命が短くなるのは独身男性。独身女性は既婚&独身男女の中で最も幸福感が高い
・女は陰湿!⇒映画「先生を流産させる会」など実際は男性がやった犯罪を女性がやったことに改変
・女は泣けばどうにかなると思ってる!⇒実際にマイナスの状況ですぐ泣くのは男性。号泣議員以降もぞくぞく、国分太一君も泣いてましたね
・女が痴漢冤罪でっちあげ!⇒実際は男性が痴漢冤罪をでっちあげ脅迫のデータ
・女は頭が悪い!⇒男女差別のない社会ほど女性の知的標準偏差が小さい=多くの男性知能を多くの女性知能が上回るデータ
・女が風紀を乱す!⇒乱してるのは男
これは、個人の資質ではなく社会構造や歴史の背景があっての「男消し・女下げ」だから、学問や心理学として分析が必要なんだが、男は強くあらねばならない類の「男だって生きづらい」だけではなくもっと根が深いものがある
悪意といっていい「男上げ、女落とし」が洋の東西問わず古くからある
そろそろ男性が内面を直視する勇気をもち、男性の問題を男性自身が考え、分析するべき
女性も、押し付けられてきた負の部分へ自覚的になり、否定するべき
男性社会(より多くを得る、奪う、やったらやりっ放し。構造の話なのでもちろんそこで”活躍する”女性も含む)で年長男性の発言力が強い社会は、人類を破滅に導くフェーズに近づきつつある
それに気づきたくない男性によるバックラッシュと破滅願望が、フェーズをさらに進める
多くの女性は自分の身体や周囲との協調を優先するので、多くの男性のようにリスクをとらない
プラス以上にマイナスをつくらない、マイナスを減らす能力に長けている
ヒステリーという言葉の由来からもわかるように、とかく女はイライラして当たり散らすようなイメージで語られるけれども、家庭内はともかくとして、こと職場でイライラカリカリキーキーしてるの、体感的にほぼ男性なのはどういう事なんだ。
もちろんちょっとした事に目くじらを立てる性悪ババアも職場に一人や二人はいるものだけれど、「感情的になって人に当たる男」となるとその比じゃない。
基本的に機嫌が悪く、どうでもいい事にいちいち舌打ちをし、物を投げ、蹴飛ばし、怒りを表に出したりするおじやじじいが片手では足りないほどいる。新人の女の子なんて本当にちょっとした悪意のない失敗に対していちいちキレて怒鳴られ、泣いて辞めた。
性悪ババアも性悪ババアで女の子を何人も泣かせ、辞めさせてきたが、情緒不安定おじさんとは明確に違いがある。
それは性悪ババアは自分が加害行為をしている意識が割とあり、意図して行動をコントロールしている感がある(人目が多ければやらない等)し、何だったら辞めさせるまで追い込もうという陰湿な計画性があるということ。
一方、情緒不安定おじさんはもっと直情的かつ被害的で、「俺を丁重に扱ってくれない」「誰も俺のことをわかってくれない」という怒りと悲しみがむき出しなのだ。
もちろん誰もわざわざ彼らをバカにしているわけではない。
状況的に忙しくなったりして、その中でたまたま彼らを気遣う余裕のない人が接触したり、うっかりミスをした時、彼らは怒り、バカにするなと怒鳴るのだ。
怒りの一次感情は悲しさだとよく言われるが、実際、こいつら本当は愛されたくて孤独で泣きたいのをでかい声や音で人を威圧して誤魔化してるんじゃないか?と思うことさえある。
当社は仕事のきつさで男女間に差はないのに、お前らどうしてそんなに情緒不安定なんだ。
生理か?