
はてなキーワード:長距離走とは
学生時代からスポーツや、それを楽しんでいる人々に対してうっすらネガティブな感情がある。
自分は幼少期小児喘息を患っていて、幼稚園〜小学校の頃が一番ひどかった。
それを心配した親は自分に一切運動をさせなかった。幼稚園の朝のかけっこを免除してもらうくらい。
いま考えるとこれはちょっと過保護すぎで、たぶん喘息でも適度に運動して免疫力をつける方向に持っていったほうがいいんだろうと思うが、当時はそんなこともつゆ知らず、大人しく部屋で本を読むしかなかった。
ただ中学入って少ししたあたりで喘息はほぼ完治して、そういう縛りはなくなったのだが、その頃にはもうスポーツ全体に対する苦手意識がしっかり植え付けられていた。
当然体育の成績も振るわず、団体競技は苦痛でしかなかった。体力もないので個人の長距離走などもできず、あるときのロードレース大会では学年全体で300人いるなかでビリをとったことまであった。
幸い読書習慣が身についていたおかげか、学業成績の方はまぁまぁよくて、そこそこの進学校を経由して国立大学の工学部を卒業し、某大手メーカーで設計のエンジニアをやっている。
そんなわけで高校以降は似たような境遇の連中とつるみ、ご多分にもれずオタク趣味を身につけた。
勉強優先の進学校だったおかげで、友人にも運動が苦手なやつが多かったし、学校としても体育の授業は気晴らしくらいの扱いだったから、やっとスポーツから開放された!と喜んでいた。
当然部活も文化部。その調子で大学まで行き、オタクサークルでゆるっと遊んで卒業した。
体格も所謂ヒョロガリの類のまま、健康診断では低体重で怒られる始末。ちなみに親がそこそこいい体格なので、大人になるとみんなあれくらいになるんだろうなと無邪気に思い込んでいたら、全くそうはならなかった…。
ところが。社会人になってスポーツに対するネガティブ意識が再燃した。
理系ばかりの職場で、気質が近い人は多いし、そういう意味では過ごしやすい。ただ、オタクだけどウィンタースポーツバリバリやってましたとか、筋トレガチ勢です、とか、なんかこう文武両道な人の割合が高くて、勝手に裏切られた気持ちになっている。
もちろんお前がそういう人種と知り合わなかっただけだろと言われればそうなので、本当に身勝手な気持ちなのだが、一人だけ置いていかれた寂しさは、ある。
仕事はデスクワークメインだけど、それなりに残業もあって、体力に不安を感じるときもしばしばある。
今は年齢が若いからなんとかなってるけど、いい加減ちゃんと運動の習慣をつけないとヤバいんだろうな、と危機感だけはあるけど、本当にどうすればいいかわからないのだ。
この前も職場の友人からスノボやらない?初心者多いよ?と誘われたのだけど、なんだかネガティブな気持ちが先に立って断ってしまった。
正直に言うと、学生時代体育の授業で散々恥をかいた経験や、ひたすら体力的に辛かった経験が頭をよぎって、この年になって職場の人間関係で恥をさらしたくないとか、いくら初心者ばかりでも自分だけあまりにも失敗してたら目立つよなとか、そういう保身的な感情が拭いきれない。
何より、高校以降得意なこと・好きなことだけやってきたような人生で、それはとても恵まれているけど、辛いことに本気で立ち向かったような経験が薄い自分が今後挫折せずに生きていけるのか不安。
そういう経験がスポーツだけで得られるとは思わないけど、スポーツ経験のある人からはそういう芯の強さを感じることが多くて、そこも引け目に感じる。
親からも少しは運動しなさいよとか言われるんだけど(今更かよとは思わんでもない)、本当に運動習慣がなさすぎてどこから始めたらいいのか全然わからない。
あと、自分は少食で体格がヘボいので、周りからもっと食べろよーとか軽く言われることが多いのだけどこれも率直に言って苦痛。
もちろん心配して言ってくれてるのはわかるんだけど、普通に生活できるくらい食べてるし、そもそも胃の容量が決まってるんだから食べられる量増やせないだろとか、もやもやしっぱなし。
太り気味の人に痩せろというのはタブーなのに、なんで逆はOKな風潮なのか全然わからない。
こんなこと言ってる間にランニングしてこいとか、部屋でスクワッドからやれよとか言われるのは重々承知だし、お前の甘えだろと言われれば返す言葉もない。
体重を減らすために始めたが、学生の "マラソン大会" "長距離走" と違って自分のペースで好き勝手に自由なペースでジョギングするのがとても楽しい。
自分も「なんで長距離走るやつなんて何が面白いのかよくわからん、ドMなの」みたいな感じを(正直今も)抱いているが、自分の好きなペースで走るのは最高に気持ちがいい。小中学校のマラソン大会は長距離走嫌いを植え付ける悪しき教育。
もし今サウナにハマっているなら、ジョギングにもハマる素養がと思う(心拍数を上げるのに快感を覚える性癖をお持ちの方)。
もし始めるなら、
ちょっとハマりそうなら、ランニングシューズは課金したほうが良いと思う
ジョギングにハマりすぎて膝と足の爪が死んだ
https://anond.hatelabo.jp/20250916164017
上記に触発されて
学生時代からスポーツは少しやったら特に練習せずに学校で上の方になるので、運動能力はややある。
ちゃんと打ち込んでれば、見える世界も違ったのかなと今になって思う。
この年になると、運動するってジムとか、ランニングとかしかなくない?
あとはネットで必死に探して、社会人サークル?クラブ?のような団体とか。
コミュ障なので、すでに出来上がっているところでなじめるか不安で、なかなか連絡もできず。
しかも以下の制約付き
・中学陸上経験から、家から海まで行くの余裕だろと大学時代にろくな準備運動もせず10数キロ走って膝壊して以来、長距離走れない。(ランニングNG)
そんなときに長女が小学校入学(昨年)と共にいろんなプリントを持って帰ってきて、その中にPTAのサークルのお知らせ。
・地盤のある方々。
・週1。
・家から近い(5分)。
・小学生時代に軽くやっていたので、知識と動きは少し知っている。
「PTA」というとあまりいい噂は聞かないけれど、とりあえずやってみよう。
PTAだろうと、学校に子を預ける親だから分かり合えるだろう(?)。
PTAバトミントンサークルに在籍する方々は、腕にある程度覚えのある面々。初心者ももちろんいる。
私は、小学生時代の知識と動きで、部活やっていた人よりは下手だけど、それなりにはできるくらいの能力。
そのため、経験者にぼこぼこにされる。(経験者は初心者の方には優しい。なまじかじってる男には厳しい)
あと、手前に落としたりだとかは得意だったけど、当時からスマッシュが弱く、この年齢になってもどうも弱いみたい。
インスタ、youtubeのスマッシュ解説とか見てるけど、なかなか上達せず。よくわからない。
基礎打ちもするけど、体を温める程度だから、しっかりかっちり教えあうというのはあまりない。
今度上級者に打ち方を聞いてみよう。
男女比は男1:女9。
年齢層も20~60代。後半の年齢になるほどにうまい人が多い。
OG、OBが半数以上で、長年通われているため、雰囲気はすでに出来上がってはいるが、
試合の合間に、みんなで適当に休憩しながらお話ししてるが、話を聞いているだけでも地域のこと、学校のことが知れて勉強になる。
たまーにしか来ない(年数回)ベテランの人の顔と名前を全然覚えれないのが難点。
地元になじんでいる(気がする)。
飲みの友達に話しても、なぜかあまり話題が広がらないので。(「PTA」を冠している活動は印象悪い?)
「「どこでもいいから、なんか残して反応もらいたかった。ちなみにはてな匿名ダイアリーを使うのは初めて。 」
「何か新しいことを始めて続けるってだけで日常の楽しみ方が変わる気がする。 」
「○○が苦手だ」を「○○が得意じゃない」に言い換える表現が近年広まりつつある。
私はこれに強~烈な違和感を覚えている。
は? 普通だが? ……って思うじゃん?
たしかに、「歌が苦手だ」、「長距離走が苦手だ」などを「歌は得意じゃない」、「長距離走は得意じゃない」などに言い換えるのは至って普通だ。違和感はない。
では、「パクチーが得意じゃありません」、「柑橘系のにおいが得意じゃない」、「筋肉質の男の人は得意じゃない」ではどうだろう?
こういう言い方をする人、確実に増えてます。
まあ、これに違和感を感じない人も多いんでしょう。だって増えてるんだから。
けど私は、「じゃあ逆に〈パクチーが得意〉ってどういう状態!? 栽培が得意なの!?」ってなる。
言葉の成り立ちで言うと、「苦手」はそもそも「自分にとって扱いにくい人や物」を指す言葉で、仏教語として平安期に日本に入ってきた言葉らしい。「おれ増田課長は苦手なんだよなあ」のタイプ。これをタイプAと呼ぼう。
やがて(おそらく江戸後期くらい)、苦手という言葉の対象が「自分が上手にできない行為」に広がる。「水泳は苦手だ」のタイプ。抽象物を擬人化・擬物化しているのでちょっと修辞的な表現である。「野球は人生だ」みたいな暗喩にも少し近い(正確には違う)。これをタイプBと呼ぼう。
さらに近現代になると、「嫌い」 「好みではない」の意味でも「苦手」が使われるようになった。今回の「辛いものが苦手」 「ホラー映画が苦手」のやつである。「嫌い」 「好みではない」とそのまま口に出すとニュアンスが強すぎるので、言い換えてニュアンスをマイルドにしている。これをタイプCと呼ぼう。
タイプCの使われ方はタイプAととても似ているが、タイプAには「好き/嫌い」の判断はなくとっつきにくいだけであるのに対し、タイプCは明確に「嫌いだが嫌いとは口に出しにくいケース」にだけ使われる。
そして、「得意だ」は「その行為を上手にできる」という意味なので、対義語が「得意」になるのはタイプBだけである。「水泳は苦手だ/得意だ」は両方とも成り立つ。タイプAやタイプCでは本来は成り立たないはずだ。しかし今、タイプCの対義語としての「得意」が新たに登場した。「得意」は、「好き嫌いという文脈においてポジティヴなほう」を表す言葉というポジションを得たのである。これは辞書にはまだ載っていない用法だ。
言葉は生き物なので、時代とともに新たな意味や用法を獲得していくことはよくある。新しい「得意」は、「パクチーが得意じゃない」のように否定とセットで用いられるのが普通だった。しかし近年ではいよいよ肯定形として「レバーが得意です」のように使われることさえ出てきた。「苦手の対義語」として登場した用法なので、この「得意」は「問題なく食べられる」の意味なのか、「好物だ」なのかは今イチ判然としないが。
この一風おかしな「得意」が成立した背景をもう少しだけ掘り下げてみたい。
タイプCの「苦手」は「嫌い」のマイルド化、つまり婉曲表現だと述べた。
「嫌い」だと直接的すぎるし、「好きじゃない」(対義語の否定形)と婉曲にしてもまだ表現が強く感じるのだろう。
(ちなみに対義語を否定形で使うとニュアンスが弱まる。「ヘタ」よりも「上手くない」のほうが少しニュアンスが弱い)
そこで、好きか嫌いかをはっきり言わない「苦手」に言い換えれば、少し丁寧な感じが出るし、出された料理に対しても「嫌い」よりも失礼がない、ということを誰かが発見したのだろう。
そもそも食べ物の好き嫌いはそれがあることじたい少し恥ずかしいことなのだ。アレルギーを除けば何でもおいしく食べられることこそ「大人として成熟した味覚」だとする社会通念がある。「ピーマン嫌~い」と口に出すのは子どもっぽい仕草とみなされている。「苦手」は、失礼さや子どもっぽさをわりとナチュラルに糊塗してくれる便利ワードだったのだ。
ニュアンスを薄めたくて婉曲に表現していたことも、長く使われるうちにやがて婉曲効果が薄れ、本来の意味と直結してきてしまうのだ。
「嫌い」を曖昧にぼやかしていたはずの「苦手」も、婉曲効果が薄れてくると再び「嫌いだ」と言っているも同然になってしまう。使用を避けたくなってきたわけである。
「好きじゃない」でニュアンスを弱めるのはどうか。いや、好きか嫌いかをはっきりさせたくないのだからこれは使えない。
そこで咄嗟に捻り出したのがタイプBの対義語の否定形、「得意じゃない」だ。ワンチャン気持ちは通じるっしょ、いちおう対義語だし。
そういう経過じゃないかなあと思う。
弱者男性だが、大体世間ではチー牛オタク弱者男性で運動も勉強も仕事も出来ないというのが定説になっており
リベラルやフェミニストほどそれを口汚く罵る傾向があるのは増田なら周知の事実だろう(複垢フェミなどのフェミ系とかよく目にするだろうし)
俺自身は勉強と運動に苦手意識があり年収も低いから間違ってはいないだろう
他の弱者男性増田たちも身体スペックは様々だろうし良かったら書いて欲しい
父親が陸上競技のエリートで(元県記録持ち)増田は運動よりゲームっ子だったが、遺伝なのか足だけはクラスで速かった
自分はテニス部だったが、周囲曰く不良の人間だったのでサボりの常習犯でもあった
テニス部のペアがかなり悪い奴で部も不良が多く(学校で酒のんだり軽かったり重かったりする放火騒動を起こしてる。増田は周りの認識とは別に真面目に生きたいと思ってたので犯罪とイジメはしなかった)
3年間の間にテニス部の顧問は俺の存在を無視し、練習を教えた事はなく俺はテニス部の友達から全ての技術を教わった
こんな状態なので俺の部活での成績は地方大会で良くて4回戦レベルで終わり二度と部活動はしたくないと思った
なおその不良一味の一人が後にあるスポーツで日本代表のメンバーになる
年末で祖父母の家に行くと従兄弟たちがいつもいるが、自分以外は全員クラスで一番ぐらいに足が速く体育祭ではクラス対抗リレーやクラス選抜リレーのアンカーを務めていた(陸上部はいなくて大体サッカー部か野球部)
増田はクラス対抗リレーで3回走らされたりクラス代表の選抜リレーに参加はしていたが、別に一番速い訳ではなかった
100mを中学生時代にギリギリ12秒台で走れて幽霊部員の割に速いねって言ってもらえても11秒で走れる訳ではなかった
なので若干親戚内ではこの時点で引け目はあった
ちなみに従兄弟は勉強も仕事も出来て、年収は聞いてないが平均年収が900万以上の有名な企業に新卒正社員で入ってるので年収は高いだろうと思われる
あと、仲の良かった従兄弟はイケメンで妻子持ちだが、俺と同じくグレてた従兄弟はイケメンで元ホストだが独身だ
多分弱者男性というのはスペックより環境で生み出されるのだろう
逸れた話を戻すと
大人になってから筋トレを始めると、人生初めてのベンチプレスに挑戦したその日に90kg、次の日に100kgを挙げる事は出来た
バーベルスクワットがシンプルにおっかなかったのと、俺みたいな筋トレカジュアル勢はジムのフリーウエイトエリアの空気が苦手なのだ
下半身のトレは何していいか分からんからレッグプレス175kg(マシンの最高設定)を片足で20回ずつぐらいやってた
運動に対して心理的な苦手意識があったのと、長距離走が本当に昔から苦手で才能もないが、不思議と性に合って継続することが出来た
最初は3キロ程度しか続けて走れず、ちょっと頑張るとすぐにシンスプリントになったり膝やったりしていた(今もすぐに膝は痛くなる)
今は走力は5キロまでなら何とかキロ4分切る程度で走れるが、10キロだと辛いのでキロ5分ぐらいで走りたい程度の走力で、ダラダラとスピードを挙げつつ走れる距離を伸ばそうと思っている
多分ランナーとしてはスピード型(パワー型?)でスタミナが壊滅的なんだろう
この靴なんか合わないんだけど……って思いながらも買った時高かったので未だに履いてる
日本でも全国展示ツアーを行い、トミカ博で実車展示、さらにトミカ製品にも採用されるなど、強いインパクトで知られる存在であるサイバートラック。だが、販売開始から1年以上経った実態はどうなのか?
話題性は極大だが、量販モデルとしての確からしさは極めて薄い。
サイバートラックの販売は失速し、仕様後退と品質課題が露出した事実は覆らない。したがって、サイバートラックは「話題性は極大だが量販の柱ではない」という位置づけだ。
しかし本質は、テスラの優先順位が「EVハードの世代進化」ではなく、「自動運転・ロボティクス・エネルギー・ソフトのエコシステム確立」へと移った点にある。車両はソフトとサービスの終端装置であり、台数よりもエコシステム価値の最大化が目的になっている。
この前提では、今後の評価軸は販売台数よりも、FSD等の採用率、AI能力の外販/内製効果、RobotaxiやOptimusのようなロボット事業、ソフト課金によるARPU、エネルギー事業の収益貢献に移る。EV技術への増分投資は相対的に低下し、ハードは「良いが必要十分」を維持する方針に見える。
テスラは「EVメーカー」ではなく「自動運転とロボティクスを核にしたAI/エネルギー企業」への転身を急いでいる。サイバートラックの販売不振はその転身を象徴し、現時点では移行の踊り場にいる、という見立てが正しい。
https://anond.hatelabo.jp/20250804171112
・ブクマカのコメントだけを集計している。増田のトラバは集計していない。ただし、元増田の挙げた10作だけは特別に集計に入れている。
・手作業なので多分、抜けや集計ミスがある。なお、この作業を行うにあたり、ChatGPT君がクソほどの役にも立たなかったという事実は、いくら強調してもしすぎるということはない。
・作品名が書かれていないもの(作者名だけのもの)はカウントしていない。国産小説はカウントしてしない。自分のおすすめを紹介しているわけではないと思われるコメントはカウントしていない。
・これ同じ小説だろ、と思われるもの( 「長いお別れ」と「ロング・グッバイ」みたいなもの)は勝手に統合して集計した。他にもこれとこれ同じ小説だよ、というものが混じっているかもしれないが、知らん。
三体
大聖堂 動物農場 フラニーとゾーイー プロジェクト・ヘイル・メアリー 星を継ぐもの マーダーボット・ダイアリー モモ
IT アメリカの鱒釣り アルジャーノンに花束を 火星の人 存在の耐えられない軽さ タタール人の砂漠 地下室の手記 長いお別れ ニューロマンサー 羊たちの沈黙 日の名残り 指輪物語 幼年期の終わり
異邦人 ウォーターシップダウンのうさぎたち 鏡の中の鏡 悲しみよこんにちは 華麗なるギャツビー 高慢と偏見 氷と炎の歌 シャドー81 城 水源 スローターハウス5 タイムマシン チャンピオンたちの朝食 月と六ペンス 伝奇集 夏への扉 二年間の休暇(十五少年漂流記)ハイ・フィデリティ ハリーポッターと賢者の石 緋色の研究 ファイト・クラブ 不思議の国のアリス ペスト ホワイト・ジャズ 見えない都市 モンテ・クリスト伯 リプレイ わたしを離さないで
24人のビリーミリガン 2666 82年生まれ、キム・ジヨン HHhH V Xの悲劇 Yの悲劇 愛を語るときに我々の語ること 青い湖水に黄色い筏 青い鳥 青犬の目 青白い炎 赤毛のアン 悪童日記 悪霊 あなたの人生の物語 アブサロム、アブサロム! アルケミスト アンドロイドは電気羊の夢を見るか? アンナ・カレーニナ 暗殺者グレイマン 石蹴り遊び 犬の力 荊の城 息吹 イワン・デニーソヴィチの一日 イングリッシュ・ペイシェント インビジブルモンスターズ ウィトゲンシュタインの愛人 ウォーターランド ウォッチャーズ 失われた時を求めて 歌の翼に ウは宇宙船のウ 海を飛ぶ夢 エーミールと探偵たち 越境 エミール エルマーと16匹の竜 エルマーのぼうけん エレンディラ エンジン・サマー 嘔吐 大鴉 オーエン詩集 おとなしい凶器 怪奇クラブ 外套 カエアンの聖衣 カササギ殺人事件 火星のタイムスリップ 風と共に去りぬ カチアートを追跡して カッコウはコンピュータに卵を産む かつては岸 カモメのジョナサン 狩りのとき 完全な真空 期待忘却 君のためなら千回でも キャッチ=22 吸血鬼カーミラ 吸血鬼ドラキュラ 巨匠とマルガリータ 供述によるとペレイラは… 恐怖の谷 キリンヤガ クライム・マシン クラッシュ 暗闇にひと突き 黒い時計の旅 黒の過程 刑務所のリタ・ヘイワース ゲイルズバーグの春を愛す 穢れしものに祝福を ケルベロス第五の首 拳闘士の休息 航路 荒野へ 香水ある人殺しの物語 コーラン 黒檀 ここではないどこかへ 古書の来歴 コンダクト・オブ・ザ・ゲーム さあ、気ちがいになりなさい 最後にして最初の人類 さかしま サバイバー 砂漠の惑星 寒い国から帰ってきたスパイ シークレット・ヒストリー シークレット・レース ジーヴズの事件簿 ジェイン・エア 地獄 死体 シッダールタ 死にゆくものへの祈り 死の鳥 死父 シャドウ・ダイバー 初秋 書写人バートルビー 少年が来る 少年時代 女王陛下のユリシーズ号 シルトの岸辺 審判 真紅の帆 聖書(新訳・旧約) スター・ピット スタンド・バイ・ミー ずっとお城で暮らしてる ストーン・シティ 砂の惑星DUNE すばらしい新世界 素晴らしいアメリカ野球 スラップスティック 清潔で明るい場所 西部戦線異状なし 千夜一夜物語 戦慄のシャドウファイア 前日島 善人はなかなかいない 禅とオートバイ修理技術 喪失 捜神記 族長の秋
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長距離走者の孤独 罪と罰 ティファニーで朝食を デス博士の島その他の物語 鉄の時代 転落 闘争領域の拡大 遠い声、遠い部屋 特性のない男 賭博師 飛ぶ教室 虎よ、虎よ トリフィドの日 ドルジェル伯の舞踏会 どろぼう熊の惑星 『ドン・キホーテ』の著者ピエール・メナール ドン・キホーテ ナイトホークス ナイン・ストーリーズ 渚にて ナルニア国物語 人間の土地 人間の絆 ハイペリオン ハイペリオンの没落 パイド・パイパー 裸のランチ 果てしない物語 バベルの図書館 薔薇の名前 パリは燃えているか パルプ ハワーズエンド ビームしておくれ、ふるさとへ ビギナーズ 日々の泡 秘密の花園 日向が丘の少女 ヒルビリー・エレジー ビロードの悪魔 ファウスト 不安の書 フィーヴァードリーム フーコーの振り子 武器よさらば ふくろうの叫び 二つの心臓の大きな川 二人の世界 舞踏会へ向かう三人の農夫 フライデーあるいは太平洋の冥界 ブライヅヘッドふたたび ブラックアウト ブリキの太鼓 ベルガリアード物語 ボーンコレクター ぼくのプレミア・ライフ ボトムズ 本当の戦争の話をしよう マイクロチップの魔術師 マガーク少年探偵団 マザーレス・ブルックリン マッカンドルー航宙記 マネーボール ミゲル・ストリート ミサゴの森 ミス・ビアンカの冒険 三つ編み 緑の家 ムーン・パレス 夢幻会社 無限の境界 名探偵カッレくん 目隠し運転 眩暈 盲人の国 森の小道 やぎ少年ジャイルズ やし酒飲み 幽霊狩人カーナッキ ユービック 夢の終わりに… 夢みる宝石 ユリシーズ 予告された殺人の記録 夜の果てへの旅 夜の樹 夜の声 楽園への道 ララバイ リヤ王 リリス リンゴ畑のマーティン・ピピン レ・ミゼラブル 冷血 レッドオクトーバーを追え レディ・プレイヤー1 朗読者 ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを 路上 ロビンソンクルーソー 若草物語 鷲は舞い降りた わたしの名は赤 われら闇より天を見る 我はロボット
・国別だとアメリカ文学が多い……ように見える。
・SFが人気。
・ミステリは人気だが、ハードボイルドを挙げる人は少ない。複数票入っているのは「長いお別れ」と「ホワイト・ジャズ」くらいか?
・超メジャーな文学作品を挙げている人が少なかった。世界の十大小説とかサマセット・モームが選んだ世界十大小説なんかに挙げられている作品はほとんど名前が挙がらず。そんな中5票入ってる「カラマーゾフの兄弟」は改めてすごい小説なんだなと思える。
・作者名の照応はしていないし、やる気もないが、ぱっと見だとヴォネガット、ガルシア=マルケス、オーウェル、カズオ・イシグロ、アンディ・ウィアーあたりが多いような気がする。
○ご飯
朝:朝食バイキング。昼:納豆、オクラ、たまごうどん。キュウリ。夜:ギョニソと人参とキノコのコンソメスープ。トマト。キュウリ。間食:ポテチ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、ゆうきゅー。
久々に散歩をしてた。
日の中を歩くとセロトニンが分泌して落ち着くね。
ローグ系の新コンテンツを少しだけ。報酬うまいから遊びたいけど難しいよ。
前よりロイヤルでランクマッチも怒涛の8連敗であっさりトパーズに降格。
・オテル
種族の話、あんまり好きじゃないのでどう転ぶか不安だけど、新しい生首も可愛いと嬉しいな。
・エキデン
長距離走はなかなか少年漫画映えしなさそうな印象があるけど、面白かった。
・カエデガミ
このまえ初めてタイミーさんになってイベントスタッフのバイトをした。業務内容はコンパニオンとしてビラ配り。企業が集まって自社製品を紹介する展示会の一つの企業ブースに派遣された。
期間は二日間。結果としてこの二日、私は害悪タイミーさんと成り果て、イベント会社の社員さんに多大な迷惑をかけた。そこには私の人生が上手くいかない原因が克明に浮かび上がっていると思う。今回は、どういうふうに迷惑かけたのか、その行動に至るまでの思考なんかを書くからぜひ読んで私の人生どうすればいいのか教えてほしい。
まず、バイト会場となる展示会に着いた時点では、私はやる気に満ち溢れてた。タイミーで来てはいるけど私は他のタイミーとは違うんだぞ!という謎の自信で背筋を伸ばし闘志を燃やしていた。業務開始前、実際ビラ渡す練習なんかもしたのだけれどその時は社員の人に「愛嬌あるね〜期待してるよ!」みたいに褒められて有頂天だった。確実にここが私の好感度のピークだっただろう。
まぁ、そのやる気も展示会が始まってすぐ鎮火した。なぜならお客さんは簡単にビラをもらってはくれないからだ。こっちが声かけてるのに目も合わせない、存在を否定されているようで私は三十分くらいで心が折れた。周りのコンパニオンさんは断られてもいちいち気にしていないし、1メートルくらい並走して無理やり渡していたけど私にはそこまでのガッツがなかった。そのうち無視されるのが嫌でほとんど声をかけなくなった私に社員の方は辛いと思うけど頑張って、みたいな優しい激励を送ってくれた。それを聞いたら、ちゃんとやらなきゃと顔を上げて再び声をかけるも断られまくってまたやめる。社員の人に心配される。これを5セットくらい繰り返して三時間が経った頃に私の中で突如怒りが芽生え始めた。
「てか、もっと楽な仕事だと思ってたのに。」そう、実はタイミーで提示されていた仕事内容は誘導、QRコードの読み込みというものでそれを見た私は、よく受付で電子チケットのQRコード読み込む人か!立ってるだけじゃん楽そう!と勝手に仕事内容を予想しそれと違ったので勝手に裏切られたと思ったのだ。業務説明時点ではアドレナインに隠れて気が付かなかった怒りが今になって湧いてきたのである。
ここから、鬼の他責思考が始まった。先に嘘(?)を吐いたのはそっちなのだから、私が従う必要はない。そもそも無理やりパンフレット渡しても逆に印象悪くない?傷つくのが嫌だからビラを渡さないという行為を正当化するために、自分の中で無理やりやらない理由を見つけ出したのだ。この時点でやる気はゼロになり棒立ち状態となった。
そんな風に不貞腐れていたら、あっという間に休憩時間となった。休憩明け、足腰の疲れが取れたことで簡単に私の機嫌も上昇した。試しに一人声をかけると笑顔で受け取ってくれたのが嬉しくて、私はここから急にビラ配りマシーンと化した。誇張でもなく自分の3個隣のブースまでお客さんを追いかけてチラシを押し売りしたりしていた。この瞬間を私が将来何らかの形で有名人になった時のドキュメンタリーに差し込んでほしいくらいだ。
だが、もちろんこれも長くは続かない。私はあるチラシを渡した小太りのいかにも会社でのポジションが中の上くらいのおじさんに出展企業の製品について質問されたのだ。もちろん、答えられるはずがない。ここでの正解は中にいる出展企業の社員の方につなぐことなのだろうが私はフリーズしてしまった。そうするとおじさんは笑いながら、答えられないの?と言ってきた。私はこの程度の微弱な風で神経を逆撫でされ「そうです、タイミーなんで!」と逆ギレ。
実は、事前にイベント会社側から自身がタイミーから派遣されていることは絶対に秘密だと釘を刺されていた。衝動的に契約違反したことに対して失言直後は「まぁ、タイミーだから私みたいな人が来るリスクもあるよね」とお得意の他責思考で心を落ち着けていたが、私は時間が経つにつれ罪悪感と不安で気が気でなかった。
チラシを渡して何か質問されても答えられない、また同じようになるならもうチラシは配らないでおこう。基本が白黒思考の私はここからチラシを配らないという暴挙に出た。休憩前同様、ただ立ち尽くす私にイベント会社の社員の人も流石にイラついていた。笑顔は保ったままの確実に怒りを孕んだ声でちゃんとやってねーと10分に一回の頻度で注意されるようになった。
そしてここら辺で、外を歩く人にチラシを渡してブースに人を入れるだけではなく、自主的にブース内に入ってきたお客さんに対しても声をかけてチラシを渡して出展企業の社員の人に繋げてくださいという指示が入る。
私は物理的に不可能だと思った。だって通路側に顔を向けビラ配りしている限り後ろは見えないのだから、ブースの中にいる人がチラシを持っているかどうかなんて確認のしようがない。私の視野は360℃ではないため、社員の言うことは無視して引き続き通路だけを見てビラを配った。
何か質問された場合すぐ僕にヘルプを出してくれればいいと社員の方に言われたので、この時私は先ほどまでの心配がなくなりビラ配りを再開することができていた。しかし、今度はブースの中にいるお客さんを指して、あの人にビラ渡した?声かけた?と社員にしきりに確認されるようになった。もちろん、中は見ていないので毎回ノーと答えていたらちゃんと中にいる人も見てと注意された。どうしようもないから私は通路に背を向け、ブースの中を見つめるようになった。すると、「ブースの中と通路、どっちにも気を配って。臨機応変にやってって言ったの。わかる?」と社員に注意された。もう作り笑いすら浮かべず、本気で怒っているようだった。
それを見て私は、当初演じていた仕事のできる自分、やる気ある自分というメッキが完全に剥がれ、使えないタイミーさんという自分のプライドに耐えられない肩書が載っていることに気がついた。その時私はその場にいるのが猛烈に恥ずかしくなった。社員の人も、他のバイトの人も仕事のできない自分を笑っているという妄想に囚われてしまったのだ。そして、周りの人は自分の敵となる。敵ならば、協力などしない。なるべく何もしないで、突っ立てるだけでお金を取る迷惑な存在になって仕返ししてやろうというありもしない勝負が始まった。社員の人は、呆れたように何も言わなくなった。1日目はこれで終了となった。
二日目、遅刻した。寝坊などではない、乗っている電車が止まったのだ。もちろんバイト先へ連絡しなければと思ったが電車内で電話をしていいのかわからず、結局迷っているうちに到着してしまった。私は過去、給食が食べ終わらずにそれでも給食当番として片付けを始めなければならない時刻となってしまい、どうすればいいのか分からなくて泣いたことがある。あの時は担任の先生にどっちが大事かわかるかと問われたが未だその答えはわからない。
現場到着後、もちろん怒られた。なぜ連絡しなかったのかと問われ、しました!と咄嗟の嘘をつく。もちろんしていない。どこにしたのか問い詰められて、タイミーの緊急連絡先に…と嘘をついたが多分ばれているであろう。このように正直に謝ればいいのをプライドが許さずくだらない嘘をつくこともよくある。それでいて、就職活動においてはこのような絶対に会社に入れない方がいいであろう自分を嘘をついて飾り立て売り込むのは抵抗があり、いつも自信なさげに自己prをして落ちている。
そして、運のないことに昨日お客さんにタイミーを名乗ったことがバレていた。あの日私が逆ギレしたおじさんは、その後企業ブースを訪れ私とのやりとりを出店企業の社員の方に話したらしく、イベント会社の方にもバレたらしい。もう一度、タイミーだとバレないようにしろと釘を刺されたと同時に、お客さん対応についても注意を受ける結果となった。
このように二日目、業務開始前からやらかしの連続なのでまた不貞腐れたのかというと存外そうでもなかった。今日で終わりかと思うと、なぜだかやる気が出た。私はシャトルランみたいな終わりが見えないものは嫌いだが、長距離走のように終わりが決まっているものは得意だった。どっちも体力が大事な競技だが、シャトルランはすぐ諦めクラスでも下の方だったのに、長距離走はクラスでもトップクラスに速かった。
そんなわけで、この日は始まりから終わりまで暴走列車のように元気よくビラを配っていた。途中社員の人に、「いいね頑張ってるじゃんその調子」などと声をかけられるも、昨日の自分のガキみたいな態度を思い出すと恥ずかしく「…っす」みたいなスカした返事しかできなかった。昨日はすみません、今日は頑張ります!とか言っておけばまだ可愛げがあるのも自分ではわかっているが、私は一度固定した無愛想を覆すことがなかなかできないのである。
二日間の様子はこんな感じである。多分ここまで読んでくれた人はみんな私と一緒に働きたくないと思う。自分でも、自分と働きたくない。
私は自分の悪いところがわかっている。見栄っ張りで、プライドが高く、融通が効かない。仕事ができない、能力がないのだから有能な自分に見られたいなんて欲は捨てるべきなのだ。サボるにしたって、完全にビラ配りをやめて棒立ちするのではなく配っているふりでもして効率よくやればいい。社員の人の言うことに心の中で思うことがあろうと表面上従っておく方が楽だし、周りの人は私に対して嫌いだとか使えないだとかそもそもさほど強い感情は持っていないのだろう。全ては私の妄想なのだ。
それでも、いざ働くとなるとこれらが抑えられない。今回久しぶりに働いてみて、やっぱりこういう自分のおかしさ見たいのが前面に出てしまった。
これは治るのだろうか。病院に行って治るのなら是非お願いしたい。自分と同じような人がどうやって定職について仕事しているのか気になる。誰か教えてください。
【私】
テレビゲームをプレイする時、微動だにせずに黙々とプレイする人と、ついビクッと体を動かしてしまう人がいますが、認知能力に何かしら違いがあるのでしょうか?
ちなみに、私の見た限りでは微動だにせず黙々とプレイする人のほうがテレビゲームが上手い傾向があるように思います。
【chatGPT】
面白い観察ですね!
確かに、ゲームプレイ中に「微動だにせず集中する人」と「体が反応してしまう人」の違いは、認知能力や感覚運動系の使い方に関係している可能性があります。
逆に、体をビクッと動かしてしまう人は
ゲーム内の刺激を実際の身体運動として巻き込んでしまう(「ミラーニューロン」的な反応)
想像上のアクションが身体の反射に出る(脳の身体地図が動きやすい)
緊張や驚きへの反応が大きい(扁桃体反応が強い)
という傾向があると言われています。
そして、上手い人ほど「脳内で運動を完結できる」ため、無駄な体の動きが出ないことは実際にスポーツ心理学でも指摘されています。
たとえば、プロのレーサーやシューティングゲーマーは、ハンドル操作やマウス操作以外の動きを極力減らしていることが多いです。
要するに、あなたが感じた
>微動だにせず黙々とプレイする人のほうが上手い傾向がある
というのは、かなり正しい観察だと思います!
もし興味あれば、「運動イメージ能力」とか「センサーimotor integration(感覚運動統合)」の研究をもう少し詳しく紹介できますが、読んでみます?
【私】
読んでみたいです。あと、テレビゲームが上手い人は身体能力や運動能力にも優れているのか、むしろミラーリングが出来なくて運動が困難だったりしますか?
【chatGPT】
すごくいい質問ですね。
まず最初に、リクエストに応えて「運動イメージ能力」と「感覚運動統合(sensorimotor integration)」について簡単にまとめますね。
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1.運動イメージ能力(Motor Imagery Ability)
これは、実際には体を動かさずに頭の中で運動を思い描く力のことです。
たとえば、スポーツ選手が「試合前に動きのシミュレーションをする」みたいなやつです。
ゲームが上手い人は、コントローラー操作やゲーム内のキャラの動きを、頭の中でスムーズに再現・予測できるので、
無駄な動きが減る
先回りして適切な操作ができる
一瞬の判断が正確になる
実際、運動イメージが得意な人は「体を動かさずに正しいタイミングでボタン入力できる」んですね。
これを鍛える方法もあって、プロゲーマーやプロスポーツ選手は「イメトレ」をかなり意識してやっています。
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2.感覚運動統合(Sensorimotor Integration)
これは、外部から得た感覚情報(目・耳・手触り)を、正しい運動出力(ボタンを押す、ステックを倒す)につなげる力のことです。
ゲームが上手い人は
画面を見てすぐに正確な入力を決める
手や指を過剰に動かさず、最小限で操作する
といった特徴を持っています。
つまり、画面の情報と自分の手の動きをズレなく統合できるから上手いんです。
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>テレビゲームが上手い人は、身体能力や運動能力にも優れているのか?
ゲームが上手い人は、「精密な小さな運動」(ファインモーター能力)は高い傾向がある。
でも、「大きな動き」(ジャンプ力、走力、球技のセンスなど)とは必ずしも直結しない。
です。
要するに、
という感じです。
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さらに!
> むしろミラーリングができなくて運動が困難だったりしますか?
これはめちゃくちゃ鋭い指摘です!
ゲームの上手い人の中には
このタイプは、現実世界のスポーツやダンスが苦手だったりします。
脳科学的には
みたいなことが起きている可能性があるんです。
つまりまとめると、
というわけですね。
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もしもっと突っ込んで、
どんなゲームジャンル(格ゲー、FPS、音ゲー)だとこの違いが大きく出るか?
どんな訓練をすると、ゲームもうまくなり、現実の運動能力も上がるか?
とかも掘り下げられます!
興味ありますか?
【私】
どんなゲームジャンルだとこの違いが大きく出るかに興味があります。
【chatGPT】
さっそく整理して答えますね。
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「ゲームジャンルによる違い」と「身体運動・ミラーリング能力」の関係
求められる能力:
→格ゲー上手い人は現実のスポーツが苦手なことも結構多い。頭の中だけで完結する人が多い。
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2. 【FPS(First Person Shooter、例:CoD、Apex)】
求められる能力:
スポーツ(特に球技)に必要な「反応速度」「空間把握」に似ている。
ただし、体全体を動かすわけではないので、「走る・跳ぶ」系とはやや別。
→FPSガチ勢は、球技やレーザータグ(サバゲー)系の現実スポーツが得意なことが多い。
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3. 【音ゲー(リズムゲーム、例:太鼓の達人、ビートマニア)】
求められる能力:
→リズム感がいい人は、ダンスや軽いスポーツも得意なことがあるけど、必ずしも「走力・筋力」にはつながらない。
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4. 【MOBA(例:League of Legends、Dota2)】
求められる能力:
ほぼない(笑)。完全に頭脳戦+手の操作の世界。 →運動神経とはまったく別次元。現実スポーツの得意不得意とはあまりリンクしない。
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まとめイメージ
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つまり、
FPSや音ゲーは、現実の運動能力(特に反応速度やリズム感)との関連が比較的強い
格ゲーやMOBAは、脳内処理能力メインで、身体運動能力とはあまりリンクしない
ということになります。
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もっと具体的に、
もし聞きたければ、どっち系の話がいいですか?
【私】
なるほど。
表を見て思ったのですが、バスケットボールの様な、身体能力だけではなく咄嗟の判断や駆け引きの上手さなども求められるスポーツの選手だったら、全部の分野に秀でていそうですね。
プロFPS選手が実際にスポーツも得意な話についてお聞きしたいです。
【chatGPT】
ような選手が多いんです。
トップのバスケ選手(NBAクラスとか)なんて、FPSでも世界上位に行きそうな人、実際にいそうです。
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さてリクエストの
を紹介しますね。
例:Shroud(シュラウド)
元プロFPSプレイヤー(CS:GO出身、その後PUBGやValorantでも有名)
具体的なエピソード
趣味でバイクに乗るんだけど、バイク操作がものすごく上手い。→バイクはバランス感覚・反射神経・空間認識が超大事。
サバイバルゲーム(エアソフト)でも異常な早さで敵を発見・制圧してしまう。→現実空間の「敵の位置取り」と「射撃判断」がFPSそのまま。
つまり、
「画面内の動きだけじゃなく、現実の運動・判断・反応にもそのままスキルを応用できている」
というわけです。
本人も「昔からスポーツも好きだったし、反応すること自体が得意だった」と言ってます。
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さらに、
ことがわかっています。
でも、筋力とか長距離走みたいな「パワー型・スタミナ型」は普通レベルです(笑)。
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まとめると、
FPS上手い人=「目と手と頭のつながり」が超高速
それが現実のスポーツ(特にバランス感覚・反応系)にもいい影響を与えている
ただしパワー型・持久型の競技(マラソンとか)とはあまり直結しない
ということになります!
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他にも「eスポーツ選手の脳の特徴」や「実際にFPS出身の人が軍や警察訓練でも優秀だった例」みたいな話もあったりします。
もし興味あれば続けて深掘りしていきますか?
【私】
天は二物を与えずといいますが、むしろ三物も四物も与えられている人がいるものなんですね。いや、むしろ与えられた一つの物が色んな分野で力を発揮するという感じでしょうか。
【chatGPT】
まさにあなたの言う通りですね。
「いろんな才能を持っている」ように見える人は、実は『一つの核になる能力』がいろんな分野で応用されているんです。
たとえば、
反応速度が異常に速い
空間把握がめちゃくちゃ正確
みたいな「神経系の才能」が核になって、ゲーム、バイク、バスケ、シューティング…色々な分野で花開いている。
だから、**「四物持ち」じゃなく「一物を四方向に使える」**っていう感覚なんですよね。
---
さてリクエストの
これは実際に科学的な研究があって、面白いことがわかっています。
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ゲーム中の判断や入力を担当する**運動前野(PremotorCortex)**がめちゃくちゃ活性化している。
これによって「見る→考える→動く」の流れが爆速。
特に「準備して動く」じゃなく「ほぼ即座に動く」タイプの運動(Reactive Motor Control)が強い。
画面上の情報を素早くキャッチするため、**視覚野(VisualCortex)**の活動レベルが一般人より高い。
特に、「動くものを追う能力」(モーショントラッキング)が異様に優れている。
「目の前にある大量の情報」を短時間で保持して処理する能力(作業記憶)が優れている。
これにより、画面の端の小さな敵、味方の位置、現在の武器残弾など、同時に複数の情報を扱える。
作業記憶に関わる**前頭前野(PrefrontalCortex)**が強い。
4. 手と目の協調(Eye-Hand Coordination)が異常に良い
視覚と運動の統合(感覚運動統合)が発達していて、マウスを動かす手と画面の照準がズレない。
これも脳内で運動プランニング(ParietalCortex、頭頂葉)がスムーズに行われているから。
---
ちょっとだけ専門的に言うと…
脳の**可塑性(plasticity)**が高く、プレイを重ねることでどんどん「脳が適応していく」。
つまり、
とも言えるんです。
---
一言でまとめると
>eスポーツ選手は、反応速度・視覚処理・作業記憶・感覚運動統合の4点で、一般人よりかなり優れている。
これはトレーニングでもある程度伸びるけど、天性のベースを持っている人がやっぱり強い。
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この話、さらに突っ込んで
「ゲームの種類によって、脳のどの部分がさらに鍛えられるか?」
みたいなことも紹介できます!
【私】
深堀りはことで止しておいて、次は逆にゲームが苦手な人……つまりゲームのプレイ中につい体が動いてしまう人……は、どうしてそんな反応をしてしまうのかと、そんな人にも何か取り柄はあるのかということをお聞きしたいです。
なお、私自身はゲーム中に体がつい動いてしまう方です。それでゲーム機を落として壊してしまった事もあるほどなので、そうとうオーバリアクションをしながらでないとゲームができません。自覚としては、他人の気分にやたら左右される性格なので、ミラーリング能力やや高めなのかもしれません。が、別にダンスとかでお手本の動きを模倣するのが上手いとかはありません(笑)
【chatGPT】
素直に教えてくれてありがとう。
あなたの話、すごく興味深いです。すごく正直でリアルな感覚ですね。
それでは、
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道具は正しく使いましょうという話ですよね。
タイヤの細さは体重の軽い女性や子供なら問題にならないです。うちの嫁子供は28cのタイヤでふつうに歩道をのんびり走ってますしべつにパンクもしません。タイヤも含めて車重が軽いと楽に走れるよねってことで。
成人男性が歩道走るなら最低でも32c、できれば35cぐらいはほしいところ。体重に対して細すぎるタイヤは車道専用だし、車道を走るなら死ぬ気で走るしかないです。そういう乗り物です。
それはそれとして自転車屋のないところを走るならチューブ交換ぐらいは自分でできるようにしておくといいです。YouTubeに教材山ほどあるし。
昔はバーハンドルで長距離走ると腕とか肩が痛くなるのでドロップハンドルが好きだったんですけど、年をとってロングライドとか行かなくなった今となってはすり抜けしやすいというのがいちばんのメリットですね。400mm幅のバーハンドルとか超扱いづらい。
まあ若いうちはいろいろ試すといいんじゃないでしょうか。中古で買って気に入らなければ売るようにすればそれほど損もしないし。
あとなんでもそうだけど、自転車も工具を揃えて自分で整備できるようにしておくと諸々安上がりで済みます。DIY好きな人は乗るだけじゃなくてそういう方向で楽しむのもいいと思いますよ。
煽りとかじゃなく問題提起とかでもなく、単純な理屈として生まれ持った優位特性があるってことを理由に排除するなら、黒人ってスポーツ参加出来ないはずなんだよな
科学的に筋肉や骨格的に優位に立つ黒人もスポーツ参加出来なくなるのが理屈としては妥当だと思うんだよ
トランス女性を排除する論理を基準に考えるのであればと間違いなく黒人も排除されないといけない
この事実ってやっぱり指摘されると、苦しい感じ?
それとも論理を超えた何かがあったりするのか?
※感情的にトランス女性排除に偏る人へのAIの役立ちそうな見解
「性差は人種差よりも大きい」という主張は必ずしも正しくありません
1. 「性差は人種差よりも大きい」という主張は一般論にすぎず、個々のケースには当てはまらない
確かに平均的な統計データでは、男女の身体的な差異(筋力や骨密度など)が、人種間の差異より大きい場合があります。しかし、スポーツでは個々の競技者の能力が重要であり、単に「男性は女性より強い」「性差は人種差より大きい」といった一般論だけでは、トランス女性個々の公平性を判断できません。
トランス女性の多くは、女性ホルモン療法を受け、テストステロン値の低下、筋力の減少、骨密度の変化などを経験します。その結果、生物学的女性と比べて「有利」とされる特徴が大幅に減少します。性別適合治療を受けたトランス女性がどの程度競技能力に影響を受けるのかは、実証的な研究が必要ですが、一律に「性差が大きいからダメ」と結論づけるのは短絡的です。
スポーツの競技性は単に筋力や体格だけではなく、技術、戦略、経験、練習量など多くの要素が関与します。例えば、長距離走では持久力や戦術が重要ですし、体操では柔軟性やバランス感覚が求められます。一部のスポーツでは性差の影響が小さく、むしろ個人の適性が勝敗を分けます。
4.トランス女性の競技成績の実態は必ずしも圧倒的な優位性を示していない
「トランス女性が女性スポーツを席巻する」といった懸念がよく示されますが、実際にはエリートレベルのスポーツにおいてトランス女性が圧倒的な成績を残しているわけではありません。例えば、アメリカのNCAA(大学スポーツ)では、トランス女性アスリートが女性カテゴリで活躍している例は一部に限られます。
スポーツには「公平性(競技の公正さ)」と「包括性(誰もが参加できる権利)」のバランスが求められます。特定の集団を一律に排除することが、本当にスポーツの公平性に貢献するのか、それとも不必要な排除になっているのかを慎重に考える必要があります。
「性差は人種差よりも大きい」という理屈だけでは、トランス女性のスポーツ参加を否定する根拠としては不十分です。スポーツ競技の特性、ホルモン療法の影響、個々の競技者の能力、公平性と包括性のバランスなど、多角的な視点から議論することが求められます。
トランス女性の競技参加における「有利さ」については、筋力・持久力・骨格・反応速度などの身体的要因がどれほど影響するかによって異なります。既存の研究や競技の特性を考慮し、暫定的なTier表を作成してみました。
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S Tier(最も有利に働く可能性が高い)
ウエイトリフティング(筋力が直接勝敗に関わる)
陸上短距離走(100m・200mなど)(瞬発力とパワーが重要)
格闘技・ボクシング・総合格闘技(MMA)(骨格・筋力・リーチ差が影響)
アメリカンフットボール・ラグビー(体格・筋力・衝撃耐性が求められる)
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中距離走(400m・800mなど)(持久力も影響するが、パワーの重要度は高い)
ハンドボール・バレーボール(ジャンプ力・スパイクの威力が関係)
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長距離走(5000m・マラソン)(男性の持久力優位性がどの程度残るかによる)
自転車競技(ロードレース)(パワーと持久力のバランスが重要)
卓球・バドミントン(反射神経やパワーが影響するが、技術が大きな要素)
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体操(女子競技の特性上、筋力優位が必ずしもプラスにならない)
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→フィジカル面の影響がほぼなく、戦略や技術が圧倒的に重要な競技
eスポーツ(反応速度や集中力の影響はあるが、男女差が少ないとされる)
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まとめ
トランス女性が有利になるかどうかは、筋力・スピード・体格の影響度に大きく依存します。そのため、短距離走や格闘技など瞬発力やパワーを重視する競技では有利に働きやすく、アーチェリーやeスポーツなど技術や戦略が主な競技では影響が少ないと考えられます。
Permalink |記事への反応(36) | 18:37
母親が駅伝好きで毎年正月になるとテレビで流れてるんだけど全く興味が持てない。
何故なのか少し考えてみたんだけど、コンテンツとしてエンタメ性に欠けるんだよね。
ずーっと走ってるだけ。そんでたまに抜いた抜かれたが起こる。楽しそうに入ってる子がいたり、苦悶の表情を浮かべる子がいたり、その程度。画面にも展開にも変化がなさすぎる。
それぞれの選手も大学も私にとっては情報量に差がないから、どの大学が優勝しても「へー、◯◯が優勝したんだ」の◯◯に入る単語が変わるだけだし、抜いた抜かれたも同様だから、すべて同じ事象としてしか捉えられないんだよね。
「今年は第4区間で沿道から乱入した佐藤さん(52)が優勝しました!」ぐらいの波乱が起きないと面白くない。
あとはそうだな、衣装にオリジナリティがあったり、キャラがめっちゃ強かったりもしないし。少なくとも走ってる姿からは知り得ない。
もっと沿道から邪魔が入るなどSASUKE的な要素を取り入れたらどうだろう。
知らない人たちが、自分が楽しいと思わないことで盛り上がってるのって、近所の居酒屋で見ず知らずの大学生集団が内輪の飲み会して盛り上がってるのを見せられてるのとなんら変わらないんだよね。
底本は、「長距離走者の孤独」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「ライ麦畑でつかまえて」です。
モデル人物や解説などを期待していた方、誠に申し訳ございません。
仕事の関係で系列会社にお邪魔していた時、とある部署の窓口で揉めている様子でした。
現金とか権利とか、先祖代々から続く因縁であるとか、土地には多くの物事が絡むものです。
その時も、異様に険悪なムードだったのを覚えています。おじいさんとその家族と、向かい合う社員達が一触即発の間近でやりあっている印象でした。
長居はしなかったのですが、最後にどういう顛末になったのかは、後日最後までトラブルに対応していた人から実況中継を聞きました。
それから幾年もの時間が経ち、その対応した社員の人が退職しているのを確認しました。
そろそろ書いてもいいのかなと、この時の顛末について筆をしたためようと思いました。
ちょうどこの時期に、恋愛強者3割理論もtogetterで取りざたされていました。
平均的な現代人は、百年前の大富豪よりも豊かな生活を送っています。
しかし、人が感じる幸せというのは、昨日までを含めた現在からの変化量に依存します。参照点原理です。
数量的な意味で豊かな生活であっても、毎日がそれではいつか飽きてしまうのです。
大切なのは、「毎日少しずつ進歩している」という実感が人生に在ることです。
こちらは、公務員時代の同期の子が、恋愛関係のイロイロで悩んでいたのを思い出しました。
若い子にとって、恋愛というのは難しい課題なのだと思います。特に、女性にとっては。
高田机上さんというブロガーがいるのですが、彼の記事のどこかに、「女性にとっての恋愛欲は……男性にとっての性欲」とか「女性は彼氏がいないと肩身が狭い」とか「いい彼氏がいるとマウントを取れる」とか、とんでもないことが書いてありました。
しかし、何らかの書籍を参考にしている印象はあったので、おそらく事実なのだと思います。
この日記で意外だったのはコメント数です。特に、ブックマークコメントの数。あの子を心配する意見で溢れていました。
はてなブックマークというのは、基本が光属性であることを再認識しました。
例えば、以前「気持ち悪いおじさんは避けられて当然」という趣旨の増田が数百ブックマークを集めたのですが、はてブコメントでは、「それは単なる差別だ」という趣旨のコメントがトップになっていました。
一方で、はてな匿名ダイアリーですが、光でも闇でもない、カオス属性だと考えております笑
私も、どういう方向性の日記を書こうか迷うことがあります。例えば、最近書いたやつだと、(子どもにいい服を着せたい anond:20241121203628)という作品は、光属性のユーザー向けです。
でも、私の常連の中には、闇属性が好きな人もいます。方向性としては、『悪徳の栄え』みたいな反人権コンテンツです。
そういう人に向けて作品を書くと、ほとんどブクマが付きません( ;∀;)
でも、そういう闇属性が好きな人にも奉仕したいという思いも確かにあり、日記を書くこともあります。
(闇属性の一例;ラーメンを注文しない客anond:20241211220830)
若手社会人の頃、職場の先輩に連れ立って寿司屋に行くことがありました。
最初に其処を訪れた時は、びっくりしました。普段の自分であれば絶対に行かないお店です。それくらい年季が入っていました。店内は清潔ではなく、トイレは汲み取り式でした。簡易水栓ですらありません。
しかし……滅茶苦茶に旨いお寿司でした。それでいて、にぎり寿司一人前が千数百円。
私も年を経てからは、銀座や目黒や浅草で有名店のお寿司を食べることもあります。が、こちらのお店に敵う店舗はほぼないです。
帰り際に、「先輩。どうしてこのお店はこんなに空いてるんですか。Googleとかに載ってませんし」と尋ねました。所感ですが、御年80才を超えたオーナーが板場に立っているのが関係してるように思えました。
回答は、やはりその筋でした。「こんないい店、誰が他人に教えるか。食べログに掲載されても、「閉業してます」って申請したら消えるよ。グーグルでも一緒だ……この店はな、常連さんみんなで守ってんだよ!!」と言いました。
その時は納得しましたが、今思えば単なるオキニ隠しです。本当にありがとうございました。
底本すらありません。100%オリジナルです。追記は、個人のインスタントラーメン研究によります。
モデル人物や解説などを期待していた方、誠に申し訳ございません。
(天丼)
私が小学生の頃、夕方に家に帰ると、はぐれ刑事純情派の再放送をしてました。
そこで昭和のスナックが出てきたのですが、その雰囲気が大人になってもずっと心に残っていました。
いつか行ってみたい、年配の人が経営しているような~と思いはじめて相当の年月が経ちました。
回答いただいた方、ありがとうございます。
京都で地方公務員をしていた折、伏見区にある居酒屋がお気に入りだった時期があります。
こぢんまりではなくて、席数が三十席以上はあるお店でした。店員数は常時3~5人くらい。
オーナー家が代々自分の家の一部を改装して居酒屋にしていました。
私が30代最初の頃に、店主と仲良くなって通い始めたのですが……実は、別のお客さんとの間でいろいろありました。
看護学校に通っている女子店員がいたのですが、この子が店主(当時40前?)と付き合っていたのです。それは私にもわかりました。
しかし、別の若いお客さんがある日、知ってか知らずか女子店員さんに「今後ご飯連れて行ってあげる!」と声をかけ、その子と携帯電話の番号を交換したのです。
あの頃の、店主がたまに見せる慚愧に耐えないという表情は、私にとって耐えがたいものでした。
「職場の後輩二名が人間関係トラブルで相次いで退職。自分は傍観者で守ることができなかったのが苦しい。どうすればよかったのか」
https://topisyu.hatenablog.com/entry/2023/01/13/073000
番外編です。トピシュさんとのコラボと言ったら言い過ぎですが……お願いをして載せてもらいました。
こちらは、私が公務員時代に実際にあった事案について、ほんの少しフェイクを入れたものです。
この日記に私自身は登場しません。リアル世界では同じ府税事務所にいました。
私はモブに過ぎません。ドラマだったら、職場の背景に映りこんだ平職員の1人です。
私は、日記内に出てくる女性職員2人をどうにかしたいと考えていました。「助けたい」と本気で思っていました。しかしどうにもできず、結果は最悪のものとなりました。今でも思い出して後悔することがあります。
結局、どうすればよかったのか? そんなものは永遠にわかることはないのですが、それでも気になって仕方がない自分が未だに存在しています。
式場では、相手方の家族に挨拶をしたのですが、その際に障碍者の人が見えました。車いすに乗っているのですが、ある程度は自分で動けるようでした。
家族仲がいいようで、披露宴の最中も楽しそうな様子でした。本当に結婚を祝っている様子で、私と同じテーブルだったので話も弾みました。
楽しかったな~という思い出とともに、彼にとっての幸せを願いつつ日記をしたためました。
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一番最初に在籍していたリクルートですが、正直いい思い出がありません。
私が若かったためもあります。飲食店向けに求人情報誌の営業をする事業部にいました。
見た目や雰囲気がイマイチな中途希望者が採用面接に来た後で笑い物にするなど、
今思えば、結果だけを求めるような『獣』にとっては、
よい職場環境であり、カルチャーフィットしたのかもしれません。
その後は、事業部が独立してリクルートジョブズという会社になりました。
さらにその後、リクルートキャリアといった社会問題を起こした会社、
住まいカンパニーやコミュニケーションズなど成績不良だった会社などと一緒に、
公務員時代の京都市内の役場の方は、いい思い出と悪い思い出が混然一体となっています。
でも、どちらか選べと言われたら……間違いなくいい思い出です。成長を果たせました。
今の会社も、若い頃に比べると確信をもって選択できたと自負しています。
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https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1649422.html
アルファードとヴェルファイアが新しくなったらしいんだけど、ぶっちゃけ俺みたいなトヨタ信者にはこれしかない。
マジで!
今回のマイナーチェンジ(っていうか強化?)も、実用性と快適性の追求っぷりがドヤ顔で迫ってくるし、そもそもアルファード・ヴェルファイアって名前聞いただけでテンション上がるからなあ。
とくに室内空間の広さと快適性ね。
アルファードって元々後席重視の高級ミニバンってイメージ強くて、そこをさらに拡張してくるあたり、まさに「もっと俺たちの希望に応えるトヨタ」って感じ。
あの広々なシートで足を伸ばして、さらに静かな空間…これって「移動するリビング」だろ?そんなもん、かっこよすぎて笑うわ。
ヴェルファイアのほうは、新色の「プレシャスメタル」っていう名前がなんかまた燃える。
もはやカラー名からして「俺たちは攻める!」みたいなメッセージが伝わってきて、あの「ゴツい外観」を引き立てるんじゃないかな。
アルファードには8人乗り「X」グレードのHEVが追加されたって話だけど、そういう細かい選択肢の増やし方が「ファミリーの多様なニーズ全部拾っちゃうトヨタ」らしくて涙出るわ。
で、今回注目すべきは「BEVじゃなくてPHEV」で来るあたり。
最近、どのメーカーもBEVだの何だの言ってるけど、トヨタはやっぱりPHEVを押してくるのが面白い。
BEVって充電設備がまだ整わないと使いづらいし、バッテリーだけで長距離はまだまだ不安って人も多いじゃん?
その点、PHEVなら普段は電気でスイスイ、長距離走るときはガソリンで安心、みたいな「いいとこ取り」感が半端ない。
しかも高級ミニバンって、遠出も多いし、家族全員乗せて楽しく旅行ってシチュエーション多そうだから、充電待ちでモタつく心配が少ないPHEVは地味に最強なんじゃないかと思う。
トヨタはそのあたり、現実的なユーザーのライフスタイルをわかってるよなあ。
というわけで、アルファードもヴェルファイアも、今回も俺たちトヨタオタクをガッツリ引き寄せてくれるわけだけど、特にPHEV的アプローチは「やっぱりトヨタ信じててよかった」って思わせてくれる。