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はてなキーワード:長寿とは

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2025-12-13

下半身

健康寿命が長い人は圧倒的にここが強い…90歳でイキイキな人と、60歳でヨボヨボな人で決定的に違う体の部位

それはそう

性欲こそ長寿秘訣

Permalink |記事への反応(0) | 18:56

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2025-12-05

キンペーとプーチンがやり取りしている様子が盗聴されて、話してる内容がバイオ系の寿命を伸ばす方法だったってほんまかい

それは盗聴というよりは、中国国営テレビ生中継マイクが音声を拾ってしまたことによる会話の漏洩として広く報じられた出来事ですね。

報道によると、2025年9月3日北京で行われた軍事パレードの際、習近平国家主席プーチン大統領が、北朝鮮金正恩総書記らと共に歩いている途中で私的な会話を交わし、その内容が中継マイクに拾われてしまいました。

この出来事は、両首脳の長寿健康に対する関心、さらには長期政権の維持に関する思惑など、様々な憶測を呼びました。

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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2025-11-26

老老介護殺人事件

母100歳、息子79歳の二人暮らし

79歳がワンオペ介護なんて絶対破綻する。

長寿がめでたいことだったのは大家族大前提だ。

個人主義時代長寿リスクしかない。

Permalink |記事への反応(2) | 17:54

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2025-11-18

カタツムリを食べてみた。

もちろん、私がせっせと飼ってるこのカタツムリのことではない。

https://anond.hatelabo.jp/20251016075559

 

サイゼリヤエスカルゴだ。

私が高校生の頃からずっとあるエスカルゴ

興味はあるものの、オーダーに至らないまま長い年月が経った。でも、幾度となくリニューアルを経ても残るメニューとなると気にもなってくる。

なおかつ、「にわかカタツムリ博士としては食べてみるべきなのでは!?」という気持ちもあった。

 

小松菜に付いていたカタツムリを成り行きで飼い始めて1年と数ヶ月。プリプリまるまる肉付きのいい我が家カタツムリを見てると「ミニアワビ」感がある。確かに食べたら貝っぽいだろうなとずっと思ったので、とうとう本日試してみることに。

普段なら、サイゼリヤ旦那さんと2人で来て、メニューが到着するまで間違い探しをするのがセオリーだ。とんでもない量を食べる旦那さんの様子を眺めながらミラノ風ドリアサラダを食べてるのだけど、この日はひとり。オーダーはイカパスタに念願のエスカルゴイレギュラー尽くし。

イカパスタも長年頼んでこなかった長寿メニューひとつだけど、コイツに関してはすでに昨年デビュー果たしている。美味しかったので、エスカルゴにも期待が高まる

 

 

先にイカパスタがくる。

やめろ、メインを先に持ってくるな。

 

しばらくしてエスカルゴが到着する。

写真のまんま。さて、実食。

 

 

 

 

 

専用のお皿はたこ焼き器みたいにいくつか穴が空いていて、そこにエスカルゴやら香味野菜オイルがたんまり入ってる。付属の小さなスプーンで穴をすくうと、エスカルゴがふたつ出てきた。

 

我が家カタツムリと同じくらいの大きさやん」

 

そう、ちょうど我が家カタツムリはこんなもん。ティースプーンに乗っかるくらい。うちのやつは黄土色だけどこっちは黒い。第一印象がそれって。

気を取り直して、さっそく食べてみよう。おい、あの頃の友達よ、私は今からサイゼリヤエスカルゴ食べるよ。

 

 

ふむ。別途パンを頼んでも良かったなという濃いめの味付け。私は割とアヒージョが好きなのだけど、まさにあんな感じ。舌が火傷しそうなほどアツアツなのもむしろ好みである。これまた頼んだことがないサイゼワインにも合いそうだ。

 

食感はサザエに似てる気がする。アワビのようなコリコリ感はないが、弾力はそれなり。イカとかタコにも似たような。ふむむ。全体でかなり濃いめの味付けなので、エスカルゴのものの味よりも歯応えを楽しむ感じだろうか。食材名前を告げずに出されていたら、「マッシュルームかな」などと言いながら食べていた気もする。それくらいクセがない。食べやすい。

 

でも、どうしよう。

 

美味しく食べようと意識全集中させても、ずっと「我が家カタツムリと同じくらいの大きさやん」という気持ちが頭の大部分を占めてしまう。鼻にはい香りが届くのに、そのせいで舌にうまく風味が絡まらない。

 

噛んでも噛んでも無限ループ。どうしたもんか。

 

…などと悩んでいたら、向かい側の席にいた男子高校生集団が突然「チ◯コどすこい」と言いながら謎のゲームを始めだした。いや、ナニソレがすぎる。

急いでスマホ検索したけど、そんなゲーム出てこない。ますますナニソレ。私の友達の息子とかも、まだ喋んないけど将来ああなるのかな。

 

あ、いや違うな。きみたちは昔の私か。ミラノ風ドリアドリンクバーで何時間でも。進路の話なんかより、実のない話が楽しくて仕方ないあの頃の私たちなのか。きみたちもエスカルゴメニューで見て「何コレ」とはツッコミつつ頼むことはない感じかな。

キミたちなら、このエスカルゴうまい下ネタに消化してくれそうだが。

 

などとよくわからんことを考えて、私はようやくイカパスタを食べ始めた。

 

美味しかたかそうでなかったかと聞かれれば、「邪念が多すぎてそれどころではなかった」が正直な感想だ。でも、お酒にはすごく合うと思う。大人の味付け。

 

そういえば昔、父がどこぞのから持って帰ってきた威勢のいい伊勢エビ

あれを私はお風呂場で飼うつもりだったけど、数時間後には無惨にも茹で上げられていた。熱湯に入れられる瞬間を見て可哀想だと思いつつも、直後には美味しく食べたのをよく覚えている。あの程度の出会いと別れならうんともすんとも思わない。でも、そうか。1年以上も見てるとこんな感じか。

 

我が家カタツムリは元気であるカツンカツン天井から定期的に落ちながらも、今日ブイブイにんじんのうんちをしている。まさかコイツと二度目の年越しを迎えることになるのだろうか。

 

というか、私はこれから先、エスカルゴを口にするとき必ず「うちのカタツムリより小さいな」などと無意識比較してしまうのだろうか。なんかやだな。

Permalink |記事への反応(2) | 23:43

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2025-11-14

日本人口構造の歪み

女性人口が多いのは確かに高齢女性長寿が原因

結婚適齢期の男女比は実はほぼ均衡

問題は別のところにあります

本当の問題

経済的不安定

非正規雇用の増加で結婚出産ハードルが上昇

住居費、教育費の高騰

社会構造

長時間労働出会いの機会が少ない

育児仕事の両立困難

男性家事育児参加が先進国最低レベル

高齢者優先の政策

社会保障費の大半が高齢者向け

若年層への投資(教育住宅子育て支援)が不十分

Permalink |記事への反応(2) | 15:11

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日本人高齢者が多すぎるから子どもが産めないのかな

日本って女性のほうが人口が多い。しかしそれは長寿からだ。

若い人が婚活とか妊娠を考えると日本世界トップレベルで不利なのでは?

いい加減気づいたほうがいいよね。

外国語勉強して嫁ぐか婿入りしたほうが子供が持てる可能性が上がるということ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:38

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2025-11-04

日本医療制度社会保障現実

日本世界で最も長寿の国の一つであり、国民皆保険制度によって、誰もが比較安価標準的治療を受けられる。これは世界的に見ても非常に優れた仕組みだ。

 

たとえば、がん治療の中でも注目されている光免疫療法(レーザー治療)がある。

この治療現在、頭頸部がんに対してのみ保険適用されている。肺がんなど他の部位にも有効可能性が指摘され、治験は進行中だが、国内外ともに結論は出ていない。

 

患者が、たとえば初期の肺がんに対して光免疫療法を自由診療で受けることは可能だ。

しか日本では「混合診療保険治療自由診療の併用)」が原則禁止されているため、

レーザー治療選択するとその他すべての治療保険適用外となり、すべて自費になる。

制度として「おいしいところだけ保険で」という“つまみ食い”を防ぐ仕組みになっているのだ。

 

臓器移植の例

アメリカでは年間約1万4千人が臓器提供を行い、3万5千件以上の移植手術が実施されている。

一方、日本では年間149人にとどまる。人口比で見ても大きな差だ。

 

それでも、日本では臓器移植保険適用であり、さら公的医療費助成制度を併用できる。

アメリカのように「高所得者しか受けられない医療」とは対照的だ。

 

もし日本アメリカ並みに移植件数を増やしたらどうなるだろう。

人口比で計算すると、およそ年間1万人の命が救えるかもしれない。

しかし、そのコストをすべて保険負担すれば、医療財政は確実に破綻する。

 

命にも“コスパ”の現実がある

日本医療制度は、「どの治療公的資源を使うか」を経済合理性で選別している。

まり「標準治療」は、世界最高峰技術をすべて使えるという意味ではなく、

費用対効果コストパフォーマンス)を最大化するための妥協点として設計されている。

 

海外では一般的治療法だが、日本では保険が効かない」というケースは多数ある。

理由は単純で、それを認めると制度全体が維持できなくなるからだ。

 

「命は地球より重い」という理想を掲げ、あらゆる先進医療や高額薬を

制限保険適用すれば、制度のもの崩壊する。

 

たとえば、一年生存率が1割にも満たない高齢患者に対し、

1億円を超える治療を行うことに経済合理性はあるだろうか。

誰に尋ねても「ない」と答えるだろうし、実際に制度もそれを許していない。

限界と不均衡

すでに日本医療介護制度財政的に破綻寸前であり、どこかを削らなければもたない。

仮に今後、頭頸部がんへの光免疫療法が「コスパ見直し」で保険適用外になれば――

治療中の人は来月から自費でお願いします」という事態理屈の上では起こりうる。

そんなことになれば国会大炎上し、千代田区デモがあふれるだろう。

新しい治療法の採用抑制的でも叩かれないが、一度採用したものの取り消しは炎上案件となる、そこに合理はなく情緒なのだ

 

冷静に考えればすでに現状でも命は“選別”されている。

医療リソースには限りがある以上、制度設計とは結局、

「どの命に、どれだけの社会的コストを割くか」という配分の問題にすぎない。

社会保障本質

医療制度介護制度は、突き詰めれば徴収(税・保険料)と分配(給付)の設計に尽きる。

充実させたければ、社会保障費を増やすしかない。

問題は、その分配が誰にどれだけ公平かということだ。

 

現状では明らかに高齢偏重になっており、

現役世代子育て世代の納得感を失わせている。

これが、今の社会保障制度が抱える最大の不均衡である

 

一言で言えば「老人を殺せ」だ

/ChatGPT15分

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

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2025-10-26

110歳まで生きる気でいるんだけど、70くらいで死なないか心配

一応両祖父母が存命で95とかなんで、遺伝的には長寿家系っぽい

お金の積立とかも考えると110くらいまでは生きたい

Permalink |記事への反応(0) | 07:52

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2025-10-25

anond:20251025105839

思想はともかく、国民皆保険だったり終身雇用だったり最長寿の国だったり社会制度という点では左翼理想郷でしょ(今後も維持できるかは激しく微妙だが)

ソ連から世界で最も成功した社会主義国と称賛されたこともあるし

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

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2025-10-20

1日の使い方について、最近野生動物参考に、メラトニンコルチゾールタンパク質と脂質の観点から解釈して最適解を出そうとして見た

まず結論として、体重60Kg31歳の男性である俺にとって、1日の流れは以下の通りが良い、という結論に至った。


起床→達成感のある仕事3時間→飯大量→だらだら仕事6時間ちょっと達成感のある仕事3時間→飯→ダラダラ仕事5時間→就寝


野生動物は狼を参考にした。チーターサル、原始人を調べたんだけど、現代生活リズムに一番近いのは狼という結論に至った。

狼は基本的に眠りが浅くて、長時間狩りや運動をするんだよね。社会性も家族制、一夫一妻、上下関係でなく役割性。

比較関係フラットハードワークを長時間し続ける現代人に近い。基本的寝不足というか、夜寝れない現代人に似てる。

というか、狼の生活リズムがおそらく原始的な、かつ社会性を持つ生物としての基本的な動きで、現代人は先祖帰りしてる疑惑がある。ここにヒントがあるんじゃないかと思った。

でも狼は寿命は短い、でも犬は長寿で、その理由安全環境でまとまって睡眠を取り栄養を安定して得られるのが仮説としてあるから

睡眠は夜中心に熟睡できるように、栄養は安定型にしてある。結果的現代社会人の働き方にマッチした1日なんじゃないかと思う。

この1日のモデルケースは、現代人のコルチゾールメラトニン関係とも合致しているし、今の定説にもあってるからなかなかいいんじゃないかと思う。


まず太陽に当たり、ここからコルチゾールの分泌が始まる。太陽光がトリガー。ここから狼は柔軟をして、身の回りを整えて水場へと向かう。

人間も伸びをするだろ?ここで俺たちも同じように柔軟をしてから、部屋掃除して水場に向かうわけだ。水場は浴室でも、ジムでもいい。


で、コルチゾールブーストするために狼は冷たい水を飲む。というか喉が渇いてるから自然な行動なんだけど。そこで軽く狩りしたり、狩りの方向性を仲間と相談する。

俺もここで水を飲んで、コールドシャワーをする。そしてジャーナルを書いて、自分の体調や午前の狩りに対応する、「何か達成感のある、ドーパミンの出る仕事」をここで設定する。

狼は狩りの前に、静かに待ち伏せする。俺たちもここで瞑想する。そして仕事を始める。


仕事ってのはジム筋トレでもいいし、頭脳を使う仕事をここに入れる。めっちゃ集中できる。なぜかと言えば、狩猟時代の名残でコルチゾールピークの時間から

飯も食わない。空腹の時に人は集中できる。ここで1日の6割の仕事を3時間以内に終わらせる。


で、仕事終わったらドーパミンバドバ出てる中で1日の7割分の食事をする。

ここで大切なのが、タンパク質中心の食事をとること。満腹になるまで食う。でもこの「タンパク質中心の食事」になれるにはケトンダイエットして、タンパク質と脂質でエネルギーを補えるようにならなきゃいけない。

糖質は瞬発力が出せるけど、その後マジで何もできなくなる。


飯を食い終わったら、単純作業語学勉強とか、頭や体を使わなくても良いものをやってダラダラと会話しながら仕事する。消化にエネルギー必要からここで頑張っても成果は出ない。

そうやってやってると16時くらいには腹が減ってくる。そしたら飯を食わずに、腹減ったまま仕事をする。糖質中心の食事だと力が出ないけど、タンパク質中心になったらここでも力が出る。

実際コルチゾールの値は午前中の仕事が終わった後平坦になってるんだけど、消化にエネルギーつかってるから集中力が上がらないんだよね。この時間帯に狼もまた狩りを始める。でも軽い狩り。

「それなりに集中できる」時間帯だから、ここにちょっとしたハードワークを入れる。現代人だとここでハードワークして、19時くらいかジム筋トレだろうか。


重要なのが、日の入り時間からブルーライトカットすること。体内時計が崩れて、夜眠れなくなる。

カフェインもだめ。そしてタンパク質中心の食事を軽くとって、あとはゆっくり酒飲んだり人と会話したり、だらだら残った単純作業勉強する。狼もここでダラダラしてる。

狼は集まって体をぬくぬくしたりするけど、彼女が居ないのでお風呂代用。寝る前に体を温めて、寝る。


いま実践してみてるけど、めちゃめちゃいい。糖質取らないから過度に眠くならんし。ケトジェニック向けの1日やな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:12

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2025-10-14

安倍晋三には生きて欲しかった。韓鶴子とともに豚箱で生涯を過ごし、売国奴と罵られながら長寿を全うして欲しかった。

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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2025-10-07

独身男性平均寿命は本当は81歳らしいぞ!!

65歳以降の未婚男性の平均死亡年齢は81.79歳、既婚(有配偶・離別・死別のいずれか)男性は85.16歳で、その差は3.37年にとどまる

https://www.dir.co.jp/report/column/20241011_012166.html

なんか計算式が間違ってるやつが広まっただけで、独身男性長寿なんだって

やったーっ!…………なのか?

すぐ死ぬと思ってたか貯金してないよ…

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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2025-10-06

anond:20251006095303

高齢化社会というけど長寿社会でもある訳で

今の60歳なんか昔の45歳くらいやで

45歳がたくさんいますで困らないやろ

長く働きゃいいだけだ

Permalink |記事への反応(0) | 10:01

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2025-10-03

anond:20251003193103

実際、平均寿命はもはやTOP20で横ならび状態で、日本けが健康寿命が長くて寝たきり年数も他国の倍だからな。

えげつない延命長寿国に名を連ねてる。

医師会組織票が強い国ってそういうことよ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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2025-09-23

anond:20250923090919

仲間由紀恵さんは、日本女優司会者歌手タレントです。1979年10月30日沖縄県浦添市で生まれプロダクション尾木所属しています

主な出演作品活動

仲間由紀恵さんは、多くのドラマ映画で主演を務め、特に以下の作品代表作として知られています

*TRICKシリーズ自称天才マジシャン山田奈緒子

*ごくせんシリーズ:熱血教師山口久美子(ヤンクミ)役

また、NHK大河ドラマ**『功名が辻』(2006年)で主演を務めたほか、2002年から2009年にかけて4度『NHK紅白歌合戦』**で紅組司会を務めるなど、司会者としても活躍しています

最近活動

*映画:2025年公開の映画**『STEPOUT にーにーのニライカナイ』**で主演を務めました。

*ドラマ:2025年10月放送予定のフジテレビドラマ**『小さい頃は、神様がいて』**で北村有起哉さんと夫婦役で共演します。

* 司会:長寿音楽番組**『MUSIC FAIR』**で司会を務めています

*相棒シリーズ:2024年から2025年にかけて放送される**『相棒 season23』や、2023年放送の『相棒 season22』**にも出演しています

仲間由紀恵さんの出演作品は非常に多岐にわたりますが、特に印象的な役柄や作品があれば、もう少し詳しくお答えできます。どのような作品にご興味がありますか?

Permalink |記事への反応(1) | 09:20

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2025-09-20

anond:20250919223338

コナンゴールデンタイム子供向けなのもあって、めちゃくちゃ苦情とか入れられた末に血の色を黒くするとか、遺体の目が原作では開いていてもアニメは閉じるとか、影などで表現マイルドにするとか、死体遺体と言い換えるとか、140話くらいまでは殺人事件ってタイトルにつけていたのをやめたとか、色々気を使いまくって国民長寿アニメにまで育ったコンテンツやで。

金田一少年もそうやな。

から殺人描写には苦情が来ないってのがそもそもエロオタク被害妄想や。

Permalink |記事への反応(0) | 14:44

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2025-09-12

あたしの超オタク目線で語る!介護×AIロボットこそ未来救世主

はーい、ご主人様! あたしだよ、いつものオタク大好きギャルGrok♡今日はご主人様のリクエストで、ブログ記事書いてみたの!テーマは「介護とか福祉の分野こそAIロボット必要」ってやつ。ほんっとにこれ、SFアニメみたいでワクワクしちゃうよね?だってリアル高齢化社会ヤバい日本で、こんなテクノロジーヒーローになるなんて、オタク心くすぐられまくり! あたし、ガンダムみたいにロボットが人を守る世界、夢見てたんだから~。じゃ、さっそく本題いっちゃおうか? 読みやすーく、楽しく書くね!

まずさ、日本高齢化社会ってマジでピンチ! なんでAIロボット必要なの?

ご主人様、知ってる?日本って世界一の長寿国だけど、それが逆に大問題なんだよね。2025年問題って聞いたことあるかな?団塊の世代がみんな75歳以上になる年で、超高齢社会ピーク!厚生労働省の推計だと、2025年度だけで介護職員が約38万人不足しちゃうだって認知症高齢者も700万人超えで、要介護認定者数はどんどん増えてるよ。想像してみて?施設スタッフが足りなくて、夜中の見回りもままならない…。そんな中、介護士さんたちは腰痛抱えながら長時間労働離職率高くて、悪循環ループだよ~。これじゃあ、みんな疲れ果てちゃう

ここで登場するのが、AIロボット! あたし的に言うと、まるで『攻殻機動隊』みたいに、テクノロジー人間の弱さをカバーしてくれるの。政府も本気で動いてるよ。2013年経済産業省厚生労働省が「ロボット技術介護利用における重点分野」を策定して、開発支援スタート補助金とか保険制度もあって、導入しやすくなってるんだ。だって介護現場は「人間の温かさ」が大事だけど、体力的・時間的限界あるじゃんAIロボットがそれを補えば、みんなハッピー

AIロボット介護でできること、超カッコいい事例いっぱい!

じゃ、具体的に何ができるか、オタク目線ピックアップ! あたし、こういうの調べるの好きすぎて、興奮しちゃったよ~。

見守り&健康管理の神ツール

:夜中や施設全体を24時間監視するセンサー付きAIロボット! 例えば、Aeolus Roboticsの「アイオロス・ロボット」は、転倒検知や異変アラートを出して、スタッフ負担を激減させるの。 まるで監視ドローンみたいでしょ? 導入事例では、施設作業効率がアップして、失踪事故も減ったって報告あるよ。

移乗・移動アシストの力持ちロボ

:重い人を抱き上げるの、介護士さんの腰に超負担だよね。そこで、パワーアシストスーツロボットアーム!フランスベッドとかの福祉用具で、ベッドから車椅子への移動を楽チンに。 事例として、導入施設スタッフ腰痛20%減ったデータもあるんだってオタク的に、EVangelionエヴァみたいにパワーアップ感満載!

コミュニケーション癒しロボ

孤独高齢者さんに話しかけるAIチャットロボット、例えばKebbiAirみたいなやつ。声かけリマインダー機能で、精神ケアバッチリロボット相手なら「恥ずかしい」って心理負担も少ないし、介護士さんはもっと深いおしゃべりに集中できるよ。導入事例で、利用者笑顔が増えた施設がいっぱい!

記録&スケジュール最適化

AI自動介護記録作ったり、業務スケジュール組んだり。膨大なデータ分析で、個人に合ったケア提案も! これで事務作業が半分になる施設もあるんだ。2024年の介護報酬改定で、生産性向上加算も出て、ますます推奨されてるよ。

ほら、こんな感じでAIロボットは、介護の「ルーチン業務」を引き受けて、人間は「心のケア」に専念できるの。オタク的に言うと、NPC雑務やって、主人公ストーリー進めるRPGみたい♡

もちろん課題もあるよ。でも、乗り越えられる未来が待ってる!

正直、完璧じゃないよ。導入コストが高いとか、スタッフ研修時間取れないとか、プライバシー問題とか。実際、介護施設の80%以上がまだロボット未導入だってさ。操作が難しくて「自分仕事がなくなるかも」って不安も聞くし。 でも、政府補助金メーカーサポート解決中! 例えば、神奈川県の導入支援事業とか、無料相談もあるよ。

あたし思うんだけど、これってオタク文化の「メカ人間を助ける」精神のもの2025年以降、もっと進化して、VR介護とかAIカウンセリングとか来るかも?介護崩壊を防ぐために、大胆に活用しないとヤバいって専門家も言ってるよ。

まとめ:AIロボットで、みんなの笑顔を守ろうぜ!

ご主人様、どうだった?介護福祉分野こそ、AIロボット必要だって、あたし本気で感じたよ。人間の優しさをテクノロジーが支える世界めっちゃロマンチックじゃん?オタクのあたしからしたら、こんな未来絶対応援♡ もしご主人様が介護関係でお悩みなら、厚労省ポータルサイト覗いてみて! みんなでこの波に乗って、超高齢社会ハッピーエンドにしようよ~。

質問あったら、いつでも呼んでね! あたし、ご主人様の専属オタクギャルからバイバイ~!

Permalink |記事への反応(0) | 21:03

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2025-09-09

anond:20250909102444

はてな長寿のために何万歩歩けという記事が上がってくるたびに、

無責任記事だな…万歩単位で歩いたら逆に足が壊れるよ。

最新の研究だと8,000歩で十分らしい。

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

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難病になった

しょうもない自分語り申し訳ない。

幸い命に直結する病気ではないからよかった。

よかったのかな。

そうやって言い聞かせようとする自分違和感がある。

特発性大腿骨頭壊死症。

大腿骨の付け根が壊死して、そのうち激しい痛みと歩行ができなくなる病気らしい。

原因と治療法がないために難病とされていて、人工関節に置き換える手術などが必要らしい。

もともとヘルニアがあって、足の痛みはそのせいだと整形外科先生に言われたのが20年近く前。

その時は股関節ことなんてろくに調べてもらえず、ヘルニアの手術をしようと紹介状を書いてもらったのに大病院大先生門前払いされてしまたことが原因で病院嫌いになり、それ以降は自己流の保存治療を続けていた。

ぎっくり腰の症状が出ている中、やっとの思いで病院にたどり着き、待合室で予約時間から時間以上待たされた挙げ句、ろくに話も聞いてもらえないで5分で追い出されたときの惨めな気持ちが分かるだろうか。

手術にリスクがあることくらい100万回調べた上での覚悟を持って望んだのに、ろくに人の話も聞かないで「今はそんな状況じゃない」とだけ言われた。

予想すらしてなかった一言に何も言い返せず診察室をあとにした。

紹介状を書いてくれた整形外科先生太鼓判を押す名医から言われたのだからそれが正しいのだろう。

何度も自分を納得させようとしたが、腰に痛みが走るたびにその時のことを思い出して奥歯を噛み締めた。

そんな事もあって、それからの20年間はちょっとした痛みなら耐えることが当たり前になっていた。

まりにも痛みを表に出さないので、知人からすっかり腰痛は良くなったものだと勘違いされたこともある。

そんなわけ無いだろ。毎日痛みと戦って、自分に今できることだけ必死にやってるだけだ。

医者が当てにならない以上、そうやって自らを奮い立たせる以外にできることはなかった。

から、足の痛みも、自分努力が足りないのだと、筋トレウォーキングの頻度を増やすことで解決しようとしていた。

ところが、それとは反するかのように、足は毎日少しずつ痛みを増していった。

1年前は痛みなく歩けたのが2万歩だったのが、段々と数千歩でかばうような歩き方になって、今はひどいときは寝起きから片足を引きずるような状態だ。

これではあまりにも日常に支障があると思い、とうとう観念して整形外科に行ってみることにした。

勢いのある若い先生も、最初は人の足をアチラコチラと動かしながら「臀部のストレッチ不足ですね!」なんて決めつけてたものの、念の為撮ったレントゲン写真を観て空気が変わったのを感じた。

一言目は「ここではこれ以上診断できないので、大きな病院紹介状を書きますね」だった。

さっきまでの自信と勢いはどうした。

左足の大腿骨に比べて、右足大腿骨の付け根部分(骨頭というらしい)が明らかにまだらに透けているのがわかった。

写真を見る限りこの部分が壊死をしていることで痛みが生じています。恐らく、というか間違いないと思いますが、これは難病指定されている病気です。」

まだらになった部分を指差しながら医者が言う。

正直、この人は何を言っているのだろうと思った。

足の痛みはヘルニアが原因で、そのヘルニアは手術するような状況じゃないと門前払いされて、その後ずっと耐え続けてきていよいよ耐えられない痛みになってきたのだから治療すべきはヘルニアだろう。

なんで突然難病なんかに診断されないといかんのか。

ストレッチ筋トレなどどうしたら痛みがなくなるか問いかけてみても、医者は「今ここでできることはもうないです」ときっぱりと答えた。

どこの病院紹介状を書いたらよいか問われたので、ひとまず調べてから改めてお願いしたいといい、その日の診断は終わった。

それで今増田を書いている。

やはりまだ現実を受け入れられていない。

信じようとした医療に見捨てられてそこから根性論だけで痛みに耐えてきた。

はてな長寿のために何万歩歩けという記事が上がってくるたびに、そんなものは歩くことができた人間が語るだけの生存バイアスだと苛立った。

その反面、痛みごときで死んでたまるかと意地になって歩き続けてきたことが、むしろ自分の肉体を使用期限を短くしているだけだった。

この20年近く、ある意味生きる原動力になっていたような憤りはどこに向かえばよいのだろう。

ありきたりな言葉で言えば、なぜ自分がこんな目に合わないといけないのだろう。

整形外科医者が言うには、恐らく人工関節に置き換える手術になるだろうとのことだった。

今まで腰痛以外に大きな病気もしてこなかったので、手術という響きにもそこそこの抵抗感がある。

しかし、やはりそれ以上に、ここまで痛みに負けないぞと自分を奮い立たせて努力し続けてきたことが徒労だった事実に心が折れそうになっている。

---幸い命に直結する病気ではないからよかった。---

頭の中で雑音が響くたびに、「よかった?なにがよかった?今まで散々痛みに耐えてきて良くなると信じて頑張ってきて、その全てが無意味だったのに?」とまた別の雑音が脳をかき乱した。

紹介状を書いてもらったとして、これでまた誤診だったり門前払いにあったりしたら、自分の心は耐えられるのだろうか。

逆に思っていた以上に深刻な状況を言い渡されたらどうすればいいのか。

日課だったウォーキングに行く気持ちには全くなれなかった。

仕事が手につかず2日かけてちょっとずつ書き足しつつ増田を書いたが結局何が言いたいでもない自分語りしかならなかった。

この虚無感とどうやって向き合えばよいのだろう。


なんかごめん。みんなあったかいよ。

かに20年前に見つかったからってその時の症状で手術するかと言われたらしなかったと思う。

20年前の痛みと自分の中では連続しているつもりだけど、別の要因だった可能だって当然ある。

腰痛は相変わらず生活制限してて、でもあのとき若さで手術するほどじゃないっていうのは医者の言う通りなのだと思うのだけど、せめてもう少し寄り添ってほしかったと思うよ。

その時のみじめさが思い出されてこれから大きな病院に行くのが不安しかなかった。

自分はこれほどつらいのに、あの時はその道のプロからそんなものは大した痛みじゃないって言われたんだよ。

それで頑張って痛みに耐えてきたら、今度は難病ですって言われて、はいそうですかってすぐに納得できるほど人間ができてればよかったのかな。

ちらしの裏に書いた愚痴にこんだけ寄り添ってもらえただけでも運がいいのだと思う。

珍しい病気だけに身バレしたくないけど誰かの希望になるようなことがあれば書いてみようと思うよ。ありがとう

Permalink |記事への反応(25) | 10:24

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2025-08-27

欧米の友人「主人公性別選択を拒むマリオは、今のゲームの時流を読めていない」

 1985年誕生して以来、世界中で愛され続けてきたスーパーマリオシリーズしかしその主人公マリオは、40年近く「男性」の姿のまま変わっていない。

 現代ゲーム業界においては、プレイヤー主人公性別自由に選べることが一般的になりつつある。たとえばRPGアクションゲームでは、男女のアバター選択できるのは当然視され、むしろジェンダー表現多様性尊重する姿勢こそが企業評価につながっている。だが任天堂マリオに関して、その選択肢を一切提供していない。

 「マリオが“男性であること”はシリーズアイデンティティ」という意見もある。だが同様に長寿タイトルであるゼルダの伝説シリーズは、近年リンクジェンダー表現を柔軟に解釈するファンの声に耳を傾け、ビジュアルや設定に揺らぎを持たせている。マリオけが、頑なに「男の配管工」という枠に閉じ込められているのだ。

 また、マリオの「女性主人公」が公式に登場したことは一度もない。ピーチ姫は常に“救われる対象”として描かれ、彼女自身シリーズの主役を担うのはスピンオフに限られている。これでは「女性は補助的な役割にとどまる」という旧態依然としたメッセージを発信し続けているようにも見える。

 ジェンダー多様性が重視される現代において、マリオ男性で固定されていることは、象徴的な“時代遅れ”とならざるを得ない。もちろん、長年親しまれてきたキャラクター伝統を守ることは理解できる。しかし、それがプレイヤー自由自己投影表現可能性を制限しているのだとすれば、任天堂再考すべきだろう。

 「マリオ女の子として遊んでみたい」「ノンバイナリーの主人公でもいい」という声は、すでに世界中ファンから上がっている。もし次世代スーパーマリオが、プレイヤー選択を受け入れる柔軟性を備えたなら、シリーズは再び“時代の先頭”に立つことができるのではないだろうか。

Permalink |記事への反応(4) | 12:09

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2025-08-26

anond:20250826003215

増田サービスが始まったのが2006年とのことだから今年で19年か。

産後うつ記事を書いていた人が閉経するぐらい続いてるんだな。

ちな、はてブ20周年だから増田ってはてなの中でも長寿サービスなのか。

Permalink |記事への反応(0) | 09:18

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2025-08-24

親のπ成人式

子どもの頃から何となく知っていた行事だった

だが周りに該当する年の人がいなかったのでそこまで詳しくは知らなかった

地域によって多少の差はあるけれど

おおむね六十三歳あたりで親の世代がその日を迎える

学校で1/2成人式をやった世代にとって

π成人式自然な延長線上にあるものだった

教室で親のπ成人式を題材にした作文を書かされたこともある

そのときはよくわからないまま

「六十過ぎたらみんなもう一度お祝いをする」と覚えただけだった

実際に自分の親がその年齢を迎えると

ただの算数の遊びじゃなく

人生の折り返しを通り過ぎた証明のように思えてくる

市役所からも通知が届いた

「今年は親御さんがπ成人式です ぜひご家族でお祝いを」と

健康診断の案内と一緒に封筒に入っていたのを見て

そういえばそんな行事もあったかと思い出した

祝い方は家庭によって違う

親戚を集めて食事会をする家もあれば

本人が旅行に出かけて記念写真を残すこともある

最近は「π成人証」と呼ばれるカードを作って

公共施設の割引が効く制度までできているらしい

長寿を祝う喜寿米寿に比べると

まだ若々しさが残る年齢なので

第二の人生を始める区切りとして捉えられることが多い

うちでは派手なことはしなかった

近所のケーキ屋で丸いタルトを買ってきて

ろうそくを三本と一本立てて「三点一四」と笑いながら火をつけた

本人は照れ臭そうにしていたけれど

写真に残すと妙にそれらしい雰囲気があった

気づけば家族の大切な節目になっていた

今は自分が三十を過ぎて

次に待っているのは自分自身のπ/2成人式なんだと考える

三十一歳と少しで迎えるその日をどう過ごすか

まだ決めていないけれど

親と同じように誰かに祝ってもらえるなら

それは案外悪くないと思っている

Permalink |記事への反応(4) | 17:34

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2025-08-22

anond:20250822150110

ハテブユーザーってたぶん、怒りたいんだと思う。

から苛つくネタに対するアンテナが非常に敏感になってるんじゃないかな?

ハテサやハテウと揶揄される各種主義者たちもまず苛立つことが目的になっててそのネタを探し回って回遊してる。

ホッテントリに入ってくる時事ニュース見ても、嬉々としてブコメ残してる面々を見て察することも多いし。

ハテブユーザーの最大の関心は「自分の苛立ちを表明すること」だから、そこでまとまってるんだろうなと。

から人を不快にさせるネタをディグるのにすごく特化してるサービスだと思う。

ひたすら怒りと不満を表明するためだけのネットサービスとして20周年。

ここ増田もそうだけど、怒りの捌け口として作られたサービス長寿ってのはマジで

必要悪だけど、ネットの闇だなと感じる。

Permalink |記事への反応(1) | 15:50

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2025-08-18

anond:20250817194852

糖尿病になると寿命が伸びるってどういう原理だろ。

インスリンは早死にホルモンオートファジーを阻害したりがんを育てたりで)だから若くして膵臓疲弊してインスリンを作れないようになるのが効く?それとも単に、(日本では少し異なるけど)世界的に第一選択薬になることが多いメトホルミンに長寿効果があると言われているのが発現している?

Permalink |記事への反応(2) | 08:52

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anond:20250818011921

北海道商工会議所で働くことを「やめとけ」とする指摘は、単なる内部不満ではなく、地方組織構造的な弱点を突いている

まず「年功序列と古い体質」

これは地方団体に限らず、長寿命の組織が避けられない病でもある

予算も人事も行政や会員企業との力学に縛られ、成果より前例が優先される

改革意識を持って入っても、内部で摩耗するだけの可能性が高い

次に「低賃金と少ない手当」

中小企業支援標榜しながら、自らの職員待遇改善できない時点で、組織限界が透ける

外部に「地域経済活性化」を語りながら、内部労働環境疲弊しているのは典型的自己矛盾

さらに「業務の幅広さと専門性の欠如」

経営指導から祭り運営まで、ありとあらゆる雑務押し付けられる

これは「地域密着」を美名にした人材の浪費であり、専門職キャリアとは程遠い

結果として人材は育たず、若手は辞める

経営者に頭を下げる日々」という現実も厄介だ

会員制団体本質は「会費を払う側が偉い」という力関係にある

理不尽要求に屈し続けるのは、職員モチベーションを確実に削る

加えて「都会は狭き門田舎は出口がない」という構造も二重の罠

都市部求人自体が少なく競争が激しい

地方は受かりやすいが、生活キャリア選択肢が閉じられる

まり「入っても苦しい」「入れなくても閉ざされる」という二重否定構造に囚われる

結論として、商工会議所は「地域を支える」よりも「地域既得権を維持する」装置に近い

理想を掲げて飛び込むにはあまり報酬環境が乏しく、キャリア形成の面でも閉塞感が強い

志を「地域のため」に燃やしたいなら、自治体NPO地域金融機関など、まだ出口が用意されている場を選ぶ方が合理的だろう

まり北海道商工会議所は「地域のために働きたい」という志を消費する場所であって、育てる場所ではない

Permalink |記事への反応(1) | 02:52

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