
はてなキーワード:鎌倉シャツとは
40代前半の田舎住み。子どもと遊ぶとき以外は仕事も普段着もジャケパンスタイル。
靴:スコッチグレインとバーウィックで購入した4足を使いまわしている。1足30000円くらいだった。紐靴は 25cm だけどローファーは 24cm を履いている。数年に1回、町の修理屋さんで靴底を修理してもらう。新しい革靴は長年買っていない。1、2ヶ月に1回靴磨きをする。
シャツ:鎌倉シャツのクラシックフィットが好き。オーダーシャツも利用する。 1着 7000円から15000円 くらい。
ネクタイ: 無地ばかり。秋冬はウールタイ。ネイビー、茶、グレー、オリーブなど。1本 7000円から15000円くらい。
ズボン:ユニクロ等のチノパンが多い。4000円から20000円くらい。本当はオーダーで仕立てたような上等なズボンも履いてみたいけど、自転車にのることもあるし、汗や尿がつく(汚い話で申し訳ない)ので、家でがしがし洗濯できることを優先している。仕立て屋さんでズボンも作っている人は、普段どのように手入れしているのか聞いてみたい。
ジャケット: 町のテーラーさんに仕立ててもらっている。春は混紡(ウール +リネンなど)、秋冬はツイードのジャケットが多い。夏は着ない。値段はいろいろ。お店に生地がある場合はドーメルの二者混で8万円だった。お店に生地がなくて取り寄せの場合はラバットのツイードで13万だった。いつもナットボタン、三つボタン段返り、袖ボタンは4つ、サイドベンツ、本切羽。クリーニングには基本的には出さず、日頃の手入れはブラッシングとスチームのみ。
もちろんこれらは一度に買ったものではなく、少しずつ買い足してきたもの。お金持ちではない私は、なるべく身の丈にあったものを着なくては、と思うのだけどジャケットが好きで贅沢しているので背徳感もある。そんなときは、NISAで少しだけ増えた資産もあるし...、と思うようにしている。
現在30歳の男。
中高大院とずっと非モテだったが26になってから下記のことを始めた。
2年前に新卒で入ってきた女の子に一目惚れされたり、マッチングアプリも全く別のアプリかと思うくらいマッチするし、デートやご飯の誘いは彼氏持ちでも断られることはなくなったのでやって良かったと思う。50,60代くらいの男の上司からは整形をすこぶるいじられたり貶されたりすることもあるが
職場のビルに入っているパーソナルジムに行き、食事とトレーニングの指導をしてもらった。体脂肪率を16%から9.8%にして体重を約10kg落とした。
スーツ 青山の吊るしを裾や袖だけカット→FabricTokyo
私服 Instagramで知り合った年下大学生のコンサルタントに依頼
革靴 オーダーメイドで7cmヒールアップのシークレットシューズ
スニーカー コンサルのお兄さんに教えてもらったとあるブランドのスニーカーにシークレットインソール
特に何もしていない。同じネタの会話をしていても、面白くなくても話してる男の見てくれがよけりゃ女性は楽しくなる。帰りの交通費含めデート代は全額出してる。
ちんちんがすっぽり隠れるくらいの丈だと長く感じて嫌なんだけど、ファスナーが半分くらい隠れる丈にすると肩がピチッと突っ張ってみっともない。
タックインは意地でもしたくない。
下半身でバランスを取ろうにも、ガリ細だからワイドパンツは総じてウエストがぶっかぶかになる。そもそもワイドパンツがあんま好きじゃない。
スリムストレートかテーパードのパンツしか履きたくないけど、緩めのトップスだとそれにあんまり合わない。デカ目の靴でなんとかバランスしてる感じ。
一度鎌倉シャツのパターンオーダーで着丈詰めまくって注文してみたけど、オックスフォードでもかなり発色が良い白だし、襟もデカくてカジュアルにはちょっと向かない感じだった。あと既製のシャツだと着丈詰めすぎるとボタンの位置が不自然になる。
女性で母親で働いているんだね?オールドマンズテーラー、フォグリネンワークス、コーヘン、鎌倉シャツ、マーガレットハウエル、セントジェームズ、ファクトリエとかどうだろう。カジュアルすぎる?男性だったらハリウッドランチマーケットとかループウィラーとか45rpmとかあるんじゃないかな。ピープルツリーも手織り生地があって贅沢だよ。
服の強度は結局、素材と厚み、縫製の目の細かさ、糸始末のうまさ、気が利いたパターンかどうかによると思う。だから正直ブランド別っていうより一着ごとに見極めるしかないと思う。上記挙げたブランドは強い服を探しやすい印象。高いけど。Tシャツ1万2千円、靴下三千円とかするけど、素材がいいとそういうものなんだろう。3足千円のほうがおかしいんよ。
唯一ブランド買いできると感じるパターンは、生地メーカーによるファクトリーブランド。Cohenとかそう。それか、原料作り手にこだわって発注してる服飾企画会社のブランド。ファクトリエとか。
原材料の価格はたぶんに製造ロットの大きさに左右されがちなので、小ロットで仕入れている生地を使っているメーカーの服は高い。その点ファクトリーブランドは自社の素材使えるから値段に対して高品質。ユニクロ大量生産するから、生地だけみたらすごくコスパいい。でもやっぱり個性は出しにくいしウイグル問題とかもあって手が出しにくい感覚。
素材はやはり麻。麻は強い。夏のイメージあるけどリネンウールなら秋冬も。厚みがある生地、生成りの生地のが強い。したがって着心地があんまり良くない。濃色は着込むと褪せるからそれが許容できない場合注意。
柔らかくて薄くてテロンとした生地はどうしたって摩耗に弱い。女性的な薄手でテロンとしなやかな服が好きな場合、そもそも丈夫な服生活に向いてないから1年で買い替えスタイルでいいと思う。
縫製はミシン目の細かさを見ている。そしてボタンが頑丈につけられているかと、股部分の縫い合わせがきれいだと腕がいいと思ってる。ボーダーとか柄物の場合、肩周りや脇の縫い合わせ部分の柄切り替えがスムーズだと、レベルの高い工場に出してるんだなと思って高評価。ジッパーの端っこの処理とかで糸始末のうまさを見る。
あとはやっぱり手入れだよね。ガンガン洗濯機で洗うけど、抑えないと長持ちしないコツは服な以上あるじゃない。ウールものは1日来たらブラシをかけるとか、白薄系の色は定期的に酸素系漂白剤で漂白するとか。濃色は裏返して陰干しするとか。
服がおしゃれの為というより実用重視にならざろうえない生活、ちょっとつまんないけど、でもファッションをお互い楽しもうね〜。ララビギンは手頃な名作をよく紹介してくれるから気が向いたら読んでみて!
モノにこだわるのはくだらないという気持ちもあるけど、必要なものを買うにあたっていろいろ調べるとピンからキリまであって、自分の趣味と財力のバランスみて良い買い物ができると楽しい。
以下、欲しいものリスト。既に入手してるものも多いけど、家と車あたりの大物はなかなか難しい。傾向としては定番品に弱い。ミーハーである。さすがにロレックスは選ばないがIWCに行くのも一つの典型であると思う。
・腕時計IWCポルトギーゼ、インヂュニア、ボーム&メルシエ ハンプトン、ティソ パワーリザーブ80
・壁掛け時計セイコー KXシリーズ、アルネ・ヤコブセンステーション
・椅子ハーマンミラーアーロンチェア、セブンチェア、アルテックスツール60、リッショ家具はアクタスあたりに置いてあるものカッシーナとか高級過ぎて無理ソファやローテーブルはカリモク60 手頃なのが良い
・ベッドカリモクはシングルの規格が105ちょっと余裕があってよいボックスシーツ専用のでないと合わないのが難点
・フライパン山田工業所の鉄打ち出し ターク、デバイヤーもいいけど山田 釜浅商店のは包装がおしゃれ
・器波佐見焼、美濃焼、小石原焼 いいほしゆみこ、ひしぬまみおバーズワーズ柳宗理
・包丁 釜浅商店 ツヴィリングツインセルマックス ボブ・クレーマー…は行き過ぎ
・鋏プラス、林刃物、多鹿治夫鋏製作所マーチャン&ミルズ ザシザーズ
・ロードバイクピナレロプリンスFX海外のディスクのオレンジが良かった… キャニオン、フジjariクロスバイクはジャイアントRX3、フラットバーならルーベオーラ
・鞄 革 グレンロイヤル、ステファノマーノ 、ダニエル・ボブ、ゲンテンナイロンならブリーフィング
・靴JMウエストン、クロケット&ジョーンズ、オールデン、MOTO、ニューバランス
・スーツ セレショのセール品 どうも良いの思い切り買えないクールビズ期間も長いからユニクロの感動シリーズや綿パンでごまかしてる
・コートマッキントッシュセカンドラインのトラディショナルウェザーウェアでも十分
・ダウン タトラス
・アウトドアノースフェイス、パタゴニアに落ち着く登山靴はスポルティバ
・プロテインDNS 水溶け、味、コストどれとってもザバスより良い
飽きてきた。家電はいいや。そして、やっぱりモノにこだわるのは虚しい気もする。気に入ったものを使うと気分いいんだけどね。
モノじゃないところだと、通信キャリアはワイモバイルで散髪はQBハウス。脱力すると、すごく気が楽になった。お金もかからないし。モノに関しても、もうちょっと達観できるといいんだけど。
私が新社会人になったときには、父親が私服勤務だったこともあり、スーツやシャツをどこで揃えればよいのかまるでわからなかった。
最初の数カ月はリクルートスーツで新人研修を受けていたので問題なかったが、やはり3, 4ヶ月経つと周りの同期もスーツやシャツを買い揃えるため、自分が見劣りしていないかと不安になり、駅前のSUITSELECTに駆け込んだことを覚えている。
あれから5年たった今、なんとなくコスパの良いお店がわかってきたので、ここで参考のため紹介したい。余裕があるなら一度に揃えてもいいけれども、いきなり10万円というのは厳しいかもしれない。そのような場合は、まずシャツを1枚から買い始め、徐々に揃えていけば良いと思う。
ここでは、基本的に選択肢を狭める形で紹介している。世の中にはあまりに服屋が多すぎるし、シャツ1つとっても、襟の種類が10種類ほどあり、よくこんなに考えつくものだと感心する。服飾に詳しい人は自分で選べると思うので、この情報は役に立たないだろう。あくまで、服装に興味がなく、どこで買えばよいのかわからない人のための情報として読んで欲しい。
鎌倉シャツに行き、無地のホワイトかブルーのシャツを4枚購入。襟は、スプレッドかレギュラーのみ選択可。鎌倉シャツではネクタイも販売している。面倒だし、ここでネクタイも買おう。紺無地のネクタイを1つと、もう1枚は自由に選んで良い。
・スーツ(40,000円)
麻布テーラーに行き、一番安いグレードの生地でパタンオーダーしよう。生地の色は濃紺。できれば柄物は避けたいが、シャドーストライプもしくはピンストライプならば可。スペアパンツを1つ作ったほうが良いなど言われるかもしれないが、金ができてからでも間に合う。
・革靴(30,000円)
ジャランスリワヤやスコッチグレイが良質な革靴を低価格で販売している。黒のストレートチップ以外は特別な理由がない限り、オススメしない。まちがっても茶色の革靴などはやめておこう。伊勢丹等に行けば試着できるし、サイズ感なども教えてくれる。時間がなければ、Amazonでも返品無料で購入できるので、購入してからサイズチェックでも可。少し窮屈だな、というサイズ感が丁度よい。