
はてなキーワード:銀貨とは
信用貨幣について
次に価値の高い「物」がでると、それを担保にした取引を可能とする
日本では「米」も使われた
取引では重さを量ったりもしたそうだ
金本位制だ
この証券は金100gの価値を認めますとした紙には、金100gの価値が宿る
金が足りず交換を行えない場合、国家・組織は信用を失い証券はただの紙切れになる
しかし、金の埋蔵量は限られ、そのうちに金本位制では無理がでるようになる
そうすると、より信用の力が強い「貨幣経済」へと進む
通貨発行権は国家の重要な屋台骨で、日本では「日本銀行券」いわゆる「円」が発行される
日本が国定通貨を米ドルにした場合、日本はアメリカの属国になったようなものと思っていい
さて、トータルとしての資産はゼロという話がされるが、本当だろうか
(もちろん話を簡単にするためにそうしているというのはわかる)
70円は他の民間に流れてるからそっちで帳尻があうとかそういう話ではない
70円は設備と交換されたのだ
だが新品でなくなった設備にはもう70円の価値がないという話だ
個人が買った車で事故った場合でも買ったときと同等の価値を認めるのか?
与信審査というのは、70円で設備投資を行っても、それ以上の資産を手に入れられる(または純資産で賄える)ということにある
そこを怠れば、債権を回収できなくなり、「帳簿上の綺麗なゼロ」が破綻する
帳簿上は100円の負債があり、そこだけで勘案すればゼロと言えるが、実際にはその返済能力がない
国借金(国債)は誰かが買っていて必要とあらば換金する必要のあるものだ
買っている人間に日本人が多いからと無視していいって極論を言い
「誰かの財産を減らせってことだ」、みたいに言う人がいるが
明確に違う
国債を購入した側は投資などを目的とし、利回りや債券価格の変動に利ザヤを見出している
直近で、アメリカが格付けを下げられた
こういうので「わかったつもり」になるのが一番怖いからな
地獄の釜の火を借りてバーベキューするときは、いつもの炎上餓鬼チョロ火より上の火力をスポット契約をするといい。上質薪として使ってる肥えた富豪を寄越してくれる。コイツはラードの役割も果たす。お返しに適当なDQNを地獄に投げかえしてやればトントンだ。
魔導弾は燃焼ガスが出ないのでブローバック方式で次弾装填ができない。電動で回す、回転式、ボルトアクション、レバーアクションとか他の動力で代用する。
レバーアクションは細かい部分の耐久度が問題だったけど、薬莢の爆発が起きないなら良い!銃身周りがシンプルで精度も良い(ボルトアクションと同等)という話。
これで最後にするわ
Claudeすげー
###Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜
####第一章 予期せぬ転生
天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太は自分の死を実感していた。30歳、独身、IT企業のプログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。
気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。
「これは...何だ?」
クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。
「は?」
健太は目を疑った。画面には確かにAmazonのロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球のAmazonと同じように商品を閲覧できた。
「これ、マジで使えるのか?」
半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品は24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。
森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。
宿屋に泊まり、情報を集める中で、この世界の名前が「アルテミア」であること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国」であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族も人間だけでなく、エルフやドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。
翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。
「これはチートすぎる...」
実験のために食材や調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球の価格のまま。異世界の通貨に自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。
「これなら...」
健太の脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理が趣味だった彼。この能力を活かして、この世界で食堂を開くのはどうだろう?
#### 第三章開業準備
グランベルク王国の首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルドで簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。
考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分だけが分かるジョークのような名前だが、気に入った。
Amazonで厨房機器を次々と注文する健太。IHクッキングヒーター、業務用冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要なものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。
「魔力を電気に変換しているのかな...」
次は食材だ。この世界の基本的な食材は市場で調達できるが、醤油、みりん、味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品はAmazonから取り寄せた。
店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニューは日本食を中心に、カレーライス、オムライス、とんかつ、ラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界の物価を考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。
不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。
「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」
開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。
「へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」
彼女の名前はリーザ。Dランクの冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。
健太は笑顔で説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」
リーザは半信半疑でカレーライスを注文した。香ばしいスパイスの香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。
「これが...カレーライス?」
リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。
「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」
彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。
その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。
#### 第五章 繁盛する店
開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフのミーナと、ドワーフのガルドだ。
ミーナは料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。
「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」
ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。
「秘密の取引先からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」
実際には、飲料もAmazonから取り寄せていた。コーラやラムネは特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。
ある日、店にグランベルク王国の宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。
「素晴らしい料理だ。王様の誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」
これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。
王様の誕生祭当日、健太はミーナとガルドを連れて王宮に向かった。Amazonで特別に注文した高級食材や調味料を使い、日本の代表的な料理を次々と作り上げた。
「こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜や海老が入っています」
「こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています」
王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。
「毒だ!料理に毒が入っていた!」
衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷。健太は自分の料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。
「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナとガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。
牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」
#### 第七章真実の追求
牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。
「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」
健太は天ぷらの材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして」
彼はAmazonのインターフェースを開き、医学書と毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナに秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。
ミーナとガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実を発見した。料理長は近隣国の工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。
証拠を掴んだ二人は宰相に真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。
「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」
宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。
#### 第八章さらなる発展
事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗の土地を与えた。
「なんとお礼を言っていいか...」
王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗の計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン、中華、フレンチなど様々な料理を提供する大型レストランにしようと考えた。
Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリック・ダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。
ある日、健太は転送ポイントで荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれた少女と出会った。
彼女の名前は葉月。健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。
「地図が見えるの。それと、検索すれば任意の場所までのルートも表示されるわ」
二人は意気投合し、健太は彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月の能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスのルート効率を上げたりすることができるようになった。
開店から1年、ワンクリック・ダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太と葉月は料理学校も開設し、この世界に地球の料理技術を広めていった。
熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。
「次はスイーツだ。チョコレートケーキやパフェ、クレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」
Amazonで製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月は世界地図を駆使して、砂糖やカカオの自生地を発見し、現地調達も進めていった。
健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化が王国中に広がっていった。
「もうすぐ開店2周年だね」
「本当ね。あっという間だったわ」
二人の関係も深まり、婚約したことも店の常連には知られていた。
「ねえ、健太。私たちの能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」
それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。
「異世界と地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」
完全な解答ではなかったが、健太と葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力を感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。
「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」
葉月の提案に健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。
夜、店を閉めた後、健太はAmazonのインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。
「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」
「私もよ」と葉月は彼の手を握った。
星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議な運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。
明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。
【終わり】
高輪ゲートウェイみたいなダジャレじゃなくて本気のマジのマジで異世界転移できる駅があるんだけどさ。
うんもちろん転生じゃなくて転移ね。
よく転生転生っていうけど異世界転生だと正直「駅」であることのメリットって無くなるんだよな。
向こうで職に就くにしてもスーパーやクリニックなんかは馴染みがあるからやっぱり住み家はこっちのがいい。
もちろん観光目的で行くにしても戻って来れないと不便この上ない。
向こうで定住できるかどうか見極めたうえでなら片道切符でもいいけどね。
俺は今、異世界でマヨネーズを売って得た銀貨をコッチに戻ってきて自販機に入れたら500円として認識されるからそれでマウンテンデューを飲んで生活してる。
最初は異世界でマヨネーズを売った金をチマチマ集めて、それを金貨にしたあと溶かしてコッチで売ろうとしたんだけどさ、換金ショップで金と認識されなくてめっちゃ恥かいた。
何軒も回ってると情報共有されてヤバイ奴みたいな扱いされてさらにいたたまれなくなって大変だったわ。
異世界の物質ってコッチの物質とは同位体の違いなんかをスッ飛ばして素粒子以前のレベル?で成り立ちが異なっている、というのは後日、ずっと後になってサンソー研の人から教えてもらったんだけどな。
まあそんなこんなでコリャえっちらほっちら金貨を集めても意味ねーなって思って、もうええわこの金貨で散財しよう!って思って異世界のいろんなうまいモンを食いまくることにしたんだ。
とりあえず高いモンってことで以前から目をつけてたのが何を隠そうエランヴィタール。
異世界のお祈り所で売ってる一番高い水なんだけどさ、それがエランヴィタールね。これさえ飲めば他には何も飲み食いしなくてよくなるっている奇跡の水なんだけど、
それをお祈り所のお祈りマスターに高い金払って入手してひと口飲んでみたらもうたまげたね。だってもうさ、味がもうマウンテンデュー。マウンテンデューそのものだったんだから。
異世界のエランヴィタールがこの世界ではマウンテンデューとして認識される。そしてコッチの自販機のマウンテンデューを異世界にもっていけばそれはエランヴィタールになる。
銀貨が500円ってのは自販機でいろいろ試行錯誤する過程で発見したんだけど、異世界ではどう見ても銀貨なのにコッチに持ってくるとどう見ても500円玉にしか見えないのよコレが。
しかも前の王様の顔のやつを持って来たら旧500円だったのは本当にたまげた。
だから俺はとりあえず駅を降りたら参道を目指して北へ直進、左手に見えてくる小洒落た集合住宅の小洒落た中庭に入って9:25を待つ。
時間が来たら204号室に異世界の門が開かれる。ピンポンを押したら鍵の開く音がするので、そのまま侵入する。
異世界の森に出るから、あとは手早くホロホロ鳥の巣から卵を盗んで、酢と味の素を入れてマヨネーズを作る。
街に入ったら殺菌ばあさんに殺菌魔法をかけてもらい、レストランに卸して銀貨をもらう。
銀貨を得たら森へ戻って、怒り狂ったホロホロ鳥から逃げ回って汗をかいたら、持参したマウンテンデューをクイッとして門が開くのを待つ。
もうこれを何年も続けている。
海辺のさびれた宿屋「ベンボー提督」亭に、ビリー・ボーンズという謎めいた大男が現れた。彼は顔に刀傷を持ち、大きな箱を抱えていた。宿屋に滞在する間、いつも片足の男を警戒していた。ある日、彼は宿屋の主人ホーキンズ少年に「片足の男に気をつけろ。4ペンス銀貨をやるから、片足の男が現れたらすぐ俺に知らせろ」と告げた。
ホーキンズ少年はビリーの忠告を心に刻んだ。ある夜、暗い風が吹き荒れる中、ホーキンズは宿屋の外で怪しい影を目撃した。それは片足の男らしき人物がちらりと見えた瞬間だった。すぐさまホーキンズはボーンズに知らせに行ったが、その時には、ビリーは宿屋から忽然と姿を消していた。
彼の残した箱の中には、古い島の地図が入っていた。その地図には、珍宝が隠されている島の場所が示されていた。少年は仲間とともに、伝説の珍宝を手に入れるために航海に出た。航海の途中、彼らはさまざまな困難に直面したが、友情と勇気で乗り越えた。
ついに、彼らは珍宝が隠された島にたどり着いた。しかし、先に到着していた片足の男とその一味が待ち伏せていた。ホーキンズとその仲間たちは知恵と勇気を振り絞って一味を撃退し、ついに珍宝を手に入れた。
この童話の教訓は、「真の冒険とは勇気と友達があれば乗り越えられる」ということだろう。
ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.
無限地獄の底の底。天より堕ちて咽び泣く赤子よ。その身体を貫いた鉄柵は、ナパームの火の海にて捻じ曲がり、狂った音を立てて崩れる。燃え盛る火炎でオーガズム。キャタピラの拍手喝采。切れた手、飛んだ手、俯く手。手が舞い、手が語る。切られたペニスと破られたヴァギナが、恍惚とした都市の裏側を今日も染め上げる。ジャーナリズムの威勢の良い軍靴もなお遠く、正義を語る瞳なし。否、瞳はあれど誰もそれを見はしないのだ。都合よく切り取られた悲劇の形が、誇張されたテロップの前で股を開く。「Lick myass!」。劇薬は食卓に並ばないが、中和されることもない。だがそこにある。
地獄の魔王の説教。悔恨は懺悔室の爪痕に代わり、神の名は空虚に響く無意味な雑音となった。あるいは精神性の崩壊か。正義も不正もない世界。倫理なんて意味の無い世界。頭がおかしくなりそうだ。すべてを忘れて籠ればいい。そうすると後ろ指。ツァラトゥストラは何も語らないまま、結局はユダとなる。今度はアイコン、象徴だ。麻袋に入れられた銀貨で、ロサンゼルスの一等地を買い、首をくくって「価値は創造される」と言うのだ。自分で鋳造して、自分で破棄して、自分で投げ捨てて、自分で拾う。リサイクル装置と不満足な豚に違いなどない。だがそれは、満足な賢人も同じだ。
結局のところ、賢い女はあの半島のモスクで何人の人が殺されたのかを知らないし、知ろうともしないだろう。(言い訳無用。僕もそうなのだ。だから僕は今から死ぬよ)。その女はしかし、一方で派手な衣装に身を包んで大出を歩き、貧しそうな人を見つけて助けの手を差し伸べる慈悲の神を体現する一方で、夜には見た目で人を切り、蹴り、嘲る。その人と同じように、そして男はもっとそうであるように、自らの過ちを過ちと感ずることすらもできないほどに弱り切った人間を殺すのはいとも簡単で、それを皆子供の頃に実践する。アリを潰すのと同じくあっさりとやってしまうのだ。
一つのシステムの、どうでもいいところ、見る必要のない所、関心のない所、意味の無いと思うところを堂々と切り捨てる。それを見て腹を立てた教師が説教台に立って、愛と平和を謳いながら、夜中に誰かのペニスを切り取っている。「ここはあたしの部屋で、あんたは道具」。するとペニスの持ち主が言う「そうよ、だからあたしはあんたに使われたくなんかないの」。互いにペニスを噛みちぎり、互いのヴァギナにナイフを突き立てる。血まみれのサラマンダーが吠えて、快楽を謳う。血まみれの享楽に溺れながら腰を振り、ナイフに己を貫かせつつ、相手を侮辱し嬲る。その一部始終を切り取って値段をつけてスーパーに届けると、客は皆喜んだ。「ああ、助かる。何せ全く別物に変わってしまったのだから。もう元々の姿を見る必要はないのだから!」
信仰に支えられたエレナの聖釘に貫かれて、毎日多くの死んだ魚が砂浜に撃ちあがる。そう、死んだのだ、あの心は。だれがしたか覚えているか。
神のいない世界で記者会見の席に立った永遠平和の代弁者は、カントのようにこう言った。
恋愛不要をやたらと叫ぶ人達って日本では本当によく見掛けるけれど、アメリカもなのか
なんでなんだろうな
具体的な作品に関して、このキャラクター、このカップルの恋愛はやめて欲しかったと言うならば、自分もそういう不満は沢山あるしよーーく分かるんだけど(例えば米に出てるゲーム・オブ・スローンズだとブライエニーやアリアのセックスシーンに関しては自分も嫌だと思った)
でもそうでなくて作品名も挙げずにただただ恋愛は不要だとだけ言われても反発しか感じない
恋愛が見たいなら恋愛ものを見るって言ってる人もやたら多いけれど、その理屈も意味不明なんだよね
だって、恋愛って生活の一部だろ…現実の人間だって勉強したり部活したり仕事したり家事したりしながら恋愛してるじゃん
他の事を一切しないで恋愛「だけ」している人なんて存在する?女王蜂と雄蜂の擬人化か?そうじゃなければあまりにも不自然では?
この手の言い分ってあまりにも、恋愛ものを馬鹿にし過ぎだと思うんだよなぁ…
天使なんかじゃないや君に届けでは、進路と恋愛で悩んで希望の進路に進む事を選んで遠距離恋愛を決意した女の子が描かれていたけれど、
恋愛ものが本当に恋愛「だけ」書いているならばこの種の描写はなかったでしょうに。
物語における恋愛ってキャラクターの行動の動機を分かりやすく示すものとして有用だろ
寧ろ思いっきり本筋な事が多くない?
どうしてそれを理解せずに簡単に「恋愛は不要」と言ってしまうのか
例えば天空の城ラピュタはパズーがシータを銀貨で軍に売ってめでたしめでたしになるし、ふしぎの海のナディアはノーチラス号まで辿り着かない、
スラムダンクはバスケを始めない不良漫画になるかバスケ部に入ってもしごきに耐えられずすぐに辞める、名探偵コナンは蘭の家にお世話にならないので眠りの小五郎が爆誕しない、
からくりサーカスはフェイスレスが誕生せずゾナハ病の脅威もなく、NARUTOはオビトがマダラに騙されないので無限月読計画が発動せず、
天気の子はあっさりヒロインよりも世界を選ぶ、東京リベンジャーズはうだつの上がらないフリーター生活を続ける、葬送のフリーレンは人間の仲間の事なんてすぐに忘れて陰遁生活、
ロード・オブ・ザ・リングは王の末裔が種族違いの恋で悩まない、ゲーム・オブ・スローンズは不義の子である主人公も三兄妹も生まれない、
そんな作品面白いか?まぁそれはそれで別のアプローチで面白く出来たかもしれないが、今ある作品とは完全に別物になるじゃん。
今ある作品で恋愛要素があるものは殆ど、それが作品に不可欠な要素として組み込まれていて、抜いたら別物になってしまうと思うんだが。
あと、「要らない」という表現の傲慢さ。恋愛要素が要るか要らないかは表現者が決める事であって視聴者が決める事ではない。
「嫌い」「苦手」「やめてほしい」「見たくない」なんかならあくまで個人の感想だし普通に共感するんだけど、なんでそう言わずに敢えて「要らない」って言うんだろう?
個人の意見である事を誤魔化したいという心理というか、すっげー卑怯さを感じる
不思議なのはこの手の意見を表明する奴等に限って何故か久保帯人の埃だけ食ってろ発言は称賛してそうなんだよな
個人の意見を個人の意見として尊ばないって点では共通してそうだが。
あと、この手の恋愛アンチって何故か友情ならOKな事が多いのがさらに不可解(唯一シン・ゴジラだけはそれも含めて「余計な人間ドラマがなくて良かった」って評価だったけど)
仕事上や偶然の成り行きで組まされたバディなんて、寧ろ恋愛以上に友情が成立する方が不自然じゃない?
フィクションだと特に、年齢や社会階層、時には人種も違ったりするし、そんな間柄で友情が成立するのも大分不自然だと思うんだけど何故かそういう指摘は全然見ない
例えばTIGERandBUNNYとか、そもそもおじさんなんて言わずに礼儀正しく表面上の付き合いだけして波風立てずに他人行儀な付き合いのまま終わるのが現実だよね
年齢や階層の異なる者同士が、仕事上の付き合いで本気で意見を戦わせるってフィクションならよく見掛けるけれど現実では全然なくない?って思うよ
男女バディならばさらにそう。男女だとそれだけで性差別により置かれた環境が異なる訳で、最初は反りの合わなかった男女バディが事件を経て固い友情で結ばれ~なんてあまりにもリアリティないよ
恋愛ならば性的魅力で説得力が出る場面も、友情だとお互い得もないのにどうして?と説得力がさらにダウンする
そういうの一切考えずに「恋愛は低俗!」「恋愛は要らない!」「男女バディ尊い!」だから苛つくんだよな
どーも、増田です。
好きなセリフは「(俺たちは)今一流を除き 最も下層に近い パーティだぜ」です。
※『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』より
今回は絶賛連載中である『転生領主の優良開拓~前世の記憶を生かしてホワイトに努めたら、有能な人材が集まりすぎました~』というコミカライズ作品があるため、これを例にホワイト企業の条件を考えてみようかと思います。
内容は以下の通りです。
・アーレンツ領勤務
・週休二日
・残業なし
異世界なのに現実社会のような書き方をしていたり、領民を現実世界の会社員と同列に考えて募集するの自体どうかと思うのですが、そこは置いておきましょう。
重要なのは、本作の主人公は「これこそがホワイト企業の条件」と考えていることです。
まず「週休二日」について(この項目だけ漢数字を使っているのも不思議ですが、まあいいでしょう)。
もしホワイト企業のつもりで書いており、安定した休みがあったほうがいいと思って書いているなら、ここは「完全週休二日」と書くべきです。
なぜなら「週休二日」は「月に1回以上、週二日の休みがあること」だからです。
つまり「キミは先週は二日休んだから、今週は休み一日だけでいいよね」ということが罷り通ります。
主人公の前世は、ブラック企業務めによる過労で倒れたという設定です。
ならば「週休二日」と「完全週休二日」の違いについては気をつけるべきポイントでしょう。
とはいえ週休二日が必ずしも悪いってわけでもないので、まあいいでしょう。
次に「労働時間 8時~17時(うち昼休み1時間)」と「残業なし」について。
労働時間については、昼休みを除けば実質8時間働くことになり、まあいいでしょう。
「残業=悪」と思われがちなのは、ブラック企業が労働力を搾取する目的で乱用するからです。
しかし労働者にとって残業は「プラスアルファの収入を得るためのアディショナルタイム」にもなりえます。
つまり企業が悪用しない限りにおいて、残業はあってもいいものなんです。
なので「残業なし」となると、「(通常なら)労働者にも旨味のある条件そのものを失くす」ことに繋がります。
そもそも、業務内容が判然としないので労働時間の妥当性にも疑問が残ります。
本作は「魔物に襲われて領地を荒らされて、領民も居なくなった。今後の対策のためにも募集をかけている」という経緯があります。
いつ襲ってくるか分からない魔物に対抗するならば労働時間は不安定になり、時には残業も必要になるでしょう。
或いは魔物たちにも労働時間が決められていて、残業も絶対にしない決まりがあったりするのでしょうか。
そうでなければ経営理念、業務内容、実際問題に齟齬が生じているため、この労働時間と残業の皆無はウソになります。
とはいえ働く時間が短いこと自体はよいことなので、まあいいでしょう。
次に「月給 銀貨30枚(別途収入がある場合は歩合として要相談)」の項目。
残業がない代わりに、固定給とは別の報酬制度でバランスをとっているんだと思います。
でも、「別途収入がある場合は歩合として~」は、ちょっと書き方が変ですね。
これだと、まるで「副業で得た収入を、関係ない企業が成果物として扱う」みたいにも解釈できますが。
書き方が少し変なだけなので、まあいいでしょう。
次に「福利厚生完備」についてですが、かなり大雑把な書き方ですね。
どんな要求でも、福利厚生の範疇なら企業側が応えるってことですから。
「何に、どのような、どの程度の支援やサービスを提供するか」という課題は、各企業が苦慮している事柄でしょう。
そこにきて「完備」とは大きくでたな、と思います。
あと福利厚生と同じ項目に「ボーナス年2回 昇給年1回 各種危険手当」を一括りにして書いていますが、これはまあいいでしょう。
こうなってくると、最後の「その他の細かい規約などは一切なし」という項目も香ばしくなってきます。
本来、規約を設けるのは、企業側が有利になるためだとか、労働者を搾取しようという意図があるからではありません。
企業と労働者の間に起きるトラブルを未然に防いだり、起きた場合は公平かつ迅速に対応するためです。
トラブルが少なく、起きてもすぐ対処できたほうが業務も再開しやすいですしね。
もし細かい規約が必要でない場合があるとするなら、それは“主要な規約部分”だけで企業が機能すること前提です。
まあいいでしょう、ということです。
いかがでしたでしょうか。
散々言いましたが、総合評価として『優良領主』の内容は、なろう系コミックの中ではマシなほうです。
確かに、なろう系コミック界隈は低品質が目立ち、打ち切りや休載が日常茶飯事ではあります。
編集は何をしているのか疑問な内容も多いのは確かです(特にモンスターコミックスあたりのレーベルは有名ですね)。
しかしは本作は未だに連載が続き、コミックス第7巻の発売も控えている程度には勢いがあります。
俺の名前は増田太郎30歳無職童貞のどこにでもいる弱者男性だ。
ああ、転生神との会話とかは省略させてくれ。だってみんな興味ないだろ?
どうせテンプレ通りだしな。
さて、異世界転生してすぐに気づいたことなんだがこの世界には魔法が存在するらしい。
「ふむ、まずはこの世界の事を知るためにも情報収集が必要だよな」
俺はそう考えて例のスキルを発動させることにした。
レベル1
体力:9999/9999
魔力:9999/9999
攻撃力:9999
防御力:9999
素早さ:9999
幸運:9999
スキル:魔法攻撃無効、物理攻撃無効、状態異常無効、不老不死、蘇生、鑑定、アイテムボックス、言語理解、スキル創造、スキル削除
称号:転生者、低学歴、馬鹿、愚か者、コミュ障、ヒキニート、オナニスト、マザコン、ファザコン、童貞、クソ野郎、ゲス、卑怯者
…….うん。
もう何も言うまい。
とにかくまずは情報を集めよう。
「すみませ~ん」
「はいなんでしょう?」
「ここはどこですか?」
「へぇそうなんですかぁ」
「日本ですけど」
「ニホン!?それはどこにある国なのですか?」
「チキュウ……聞いたことがないわねぇ。でもここより東の方角の国なんですよね?」
「まあ多分そうですね」
「それならおそらく他国からの旅人さんだと思うのですが身分証をお持ちでしょうか?」
「いえ持ってません」
「では申し訳ありませんが通行料として銀貨3枚いただけますか?」
「わかりました」
「ありがとうございました」
街に入った俺は早速ギルドに向かう事にした。
しばらく歩くと看板を見つけた。
「あったあったここかな?」
扉を開けると中からは屈強な男たちの話し声が聞こえてきた。
早速、テンプレ展開が起きたよ。
簡単だぜ。
しかしその時だった。
「お待ちなさい」
受付嬢のお姉さんが現れた。
「ここが誰でも受け入れる冒険者ギルドだからって、あなたのような弱そうな人は来る場所じゃないわ!」
よし決めた。こいつは殴る。
「うるせぇ黙れブス!」
俺はそう言って女の顔を殴った。
「ぶべっ」
バキッ!!
軽く殴っただけなのにその女はグチャグチャに潰れてミンチになって死んだ。
周りにいた奴らも唖然としているようだ。
そりゃそうだろうな。だっていきなり人が肉塊になったわけだし。
でもまあこれで絡まれることもなくなるだろう。
「おいお前!よくも仲間を殺してくれたな!!」
あれ?なんか一人怒ってるみたいだけど大丈夫だよな?ただのテンプレ展開だもんな?
男は剣を振りかざして襲いかかってきた。
バキンッ!と音が鳴り響き男の剣は粉々に砕け散った。
俺は拳を構え男に向かって言った。
「かかってこいよ雑魚」
「ぎぃやあああっ!」
男が悲鳴をあげて倒れこむ。
全身がぐちゃぐちゃでもう原形をとどめていない。
「ひいっ」
それを見ていた周りの冒険者たちが怯えている。
「さあて次は誰だい?」
「す、すいませんでしたぁあああっ!!」
俺の言葉を聞いた瞬間、全員が一目散に逃げていった。
「逃げても無駄だぞ」
俺の指先からまばゆい光が放たれると、逃げていったチンピラ冒険者達の姿がモンスターに変わっていった。
「ギャアアアッ!」
「ギイイッ」
「ヒィイイッ!?」
ゴブリン、オーク、オーガ、ミノタウロス、様々な魔物たちに次々に姿を変えていく。
それから数時間後、街にはもう生きている人間は俺しかいなかった。
「さすがに疲れたな」
俺はスキルを発動させた。
『疲労回復』
「ふう、スッキリしたぜ」
という比率は
フランク王国が定めた
という比率に由来する。
リブラは古代ローマにおける通貨単位であると同時に重量の単位でもあり、
さらに1リブラの銀から240枚のデナリウス銀貨を作っていたので
ソリドゥス金貨1枚とデナリウス銀貨12枚が等価であると決められた。
というわけで1リブラ=20ソリドゥス=240デナリウスという式が完成する。
もちろん1リブラからどれだけの銀貨を作るか、金が銀よりどれくらい価値があるかは、時代によって変わるのだが、
日本でもせんやらりんがあったなぁ
金貨を基準にして円(元々は両)とかドルとかの単位を作ったから、額がでかくその下にも単位が必要となった。セントとか㌠とか
だいたいヨーロッパとかはそんな感じで慣れてるからユーロもそうしたんだろう(推測)
日本は円がたまたま1/4000くらいの価値になったから銭やら厘とか要らんくなった(1871制定)
ドルは1800年チョイ前に誕生して1800年から今だと1/16ぐらい
両 =4 分=16朱=4000文
1石 = 4鈞、1鈞 = 30斤、1斤 = 16両、1両 =24銖