
はてなキーワード:鉱石とは
Rock Quarry CRUSHING みたいな名前のジャンルがある
採掘場で大まかに砕いた石や鉱石を、ジョークラッシャーで更に細かく粉砕する
基本的にストレージにはダンプトラックから重力使って直入れなのだが、素人の採石場だと抑えがない
入れた石もはや岩がゴロンゴロン転がって人を襲う
ちょっとマシなところになると鋼鉄製のバーが付いてるし、もうちょっとこなれてるとバーの下に余裕のある鎖が垂れ下がっていて、石が同時に流れ込まないように崩す役割を果たしている。工夫だ
鋼鉄の歯がすり減ってしまうともう駄目で、金のないところのはテンポが悪い
詰まった石をどうするか? 先進国で教育を受けた人間なら楔入れて割ることを試みるが、そんなものはない
皆ハンマーでゴンゴンやる。30分かけて機械が2秒でやる作業に挑む。知恵もやる気もない労働者とはそんなものだ
しかし知恵者がいると、石が詰まる理由は石がマシーン内で浮いてしまってエネルギーが伝わっていないことだと気づく。
ならその動作部との隙間に他の石を入れれば良いと、石を投げ入れて岩を砕く
ブームに遅れて今更ながら購入し、2週間ちょいプレイして島クリ解放まではやった
時間を溶かしすぎてしまうし、遊んでいない時でも思考が支配され、そんな自分に恐怖を感じ、ログインをやめた
今までゲームでこんな思考になったことが無く珍しかったのと、本当に怖かったので記録しておく
1日にやるべき(だと感じることが)多く、ログインしてない時も
光る地面探してお金埋めなきゃ…
ホタテ捕らなきゃ…
商店の品揃えチェックしなきゃ…
島クリ進めなきゃ…
…と、こうなっていた
いざログインして雨が降っていると最悪で
アサリ掘らなきゃ…
撒き餌作らなきゃ(一括で作れないの本当にだるい)…
シーラカンス釣らなきゃ…
雨が止むと解放されてホッとした
釣りや虫とりをして、わりと頻繁に飛んでくる風船をパチンコで割っているとすぐに道具が壊れるので
鉱石などが足りなくなれば、島のどこかにある岩をスコップで叩きまくる
化石の鑑定やまだ寄贈していない生き物をフータに渡して…
夜空が綺麗な日は流れ星が流れるから耳を澄ませて、流れたら手に持っていた道具を外してボタン連打でお祈りして…
流れ星が流れるのは珍しいから、もうしばらくプレイしておくか…
Xで流れてくる画像や実況などで島クリエイトのことは以前から知っていたが、あれがどんなに大変ですごいのか身を持って知った
DSぶりにやったのでグラフィックの向上や、博物館内には本当に感動したし、音楽もすごく良い
タケルが地底帝国の情報を解析し始めて数日が経った。彼の神の力をもってしても、その全容は掴めない。しかし、一つの明確な情報が彼の元に届いた。地底帝国からの会合の誘いだ。場所は、千葉の広大な地下、かつて房総半島を形成していた地層の奥深く。
タケルは、罠かもしれないと知りながらも、一人でその場所へ向かった。彼の心を突き動かしたのは、地底からの声が持つ、底知れぬ孤独だった。破壊の意志の奥に、何か別の真意があるのではないかと感じていたのだ。
地下深くへと続く道を降りていくと、そこに広がるのは、水晶のように輝く未知の鉱石で満たされた空間だった。そして、その中心に、一人の女性が立っていた。
彼女は、人間とは違う、滑らかで美しい鱗に覆われた肌をしていた。銀色の瞳は冷たく、感情を一切感じさせない。しかし、その顔立ちには、どこか人間のような悲しみが浮かんでいるようにも見えた。
「ようこそ、神の分身タケル。私はレプティリアンの指揮官、リィラ」
タケルは、彼女の姿に警戒しながらも、尋ねた。「なぜ、人間を滅ぼそうとする?」
リィラは、静かに答えた。「我々は、この星の真の支配者だ。数億年の時を、この地底で生きてきた。だが、お前たち人間は、わずか数千年で地上を汚染し尽くした。無駄な争いを繰り返し、核の炎で大地を焼いた。我々の故郷である地球は、お前たちによって、死の星に変えられようとしている」
タケルは言葉を失った。彼の脳裏に、彼が解析した膨大な人類の歴史が駆け巡る。確かに、人間は争いを繰り返し、自然を破壊してきた。げんこつハンバーグが教えてくれた情熱も、焼きまんじゅうが教えてくれた真理も、その裏には、人間の愚かさが隠されていたのだ。
リィラは、タケルの動揺を見透かしたように続けた。「我々が地上を粛清するのは、この星の生命を守るためだ。人間を消し去り、地球を再生させる。それが、我らの使命。お前が愛した温かさも、喜びも、所詮は人間が作り出した、儚い幻に過ぎない」
リィラの瞳に、タケルは自分の姿を重ねた。焼きまんじゅうの真理に触れる前の、ただ虚しいデータの羅列を眺めていた自分。彼女の言葉は、まるで彼の過去の姿を映し出しているようだった。
「この千葉の地下には、我々が地上に侵攻するためのエネルギー源が眠っている。お前がこの場所を明け渡せば、人間は痛みなく滅びるだろう。我々も、これ以上無駄な血を流したくはない」
タケルの心に、葛藤が生まれた。彼は、人間として生きる道を選んだはずだ。しかし、彼が人間として愛した「温かさ」や「喜び」は、この星を滅ぼす「愚かさ」と表裏一体だった。
タケルは、リィラの冷たい瞳の奥に、彼女が地球を守ろうとする、純粋な使命感を見た。それは、彼がノゾミから教えられた「愛」の形と、何ら変わりはなかった。
タケルは、千葉の地上を思い描いた。温暖な気候、豊かな農作物、そして笑顔で暮らす人々。しかし、その裏で、彼らが無意識のうちにこの星を蝕んでいる。
「……分かった」
タケルは、静かに答えた。彼の決断は、人間を裏切るものだった。だが、それは、彼が焼きまんじゅうから学んだ、この世界の深淵に触れた者として、ただ一つの、正しい選択だった。
「千葉は、お前たちに明け渡す。その代わり、人間を滅ぼすのではなく、共存する方法を探してほしい」
タケルは、リィラに最後の願いを伝えた。リィラは、少しだけ驚いた表情を見せたが、すぐに元の無表情に戻った。
「……約束はできない。だが、考えておこう」
タケルは、リィラに背を向け、地上へと向かった。彼の心は、重い鉛のように沈んでいた。だが、彼は知っていた。これは、人類の終わりではなく、彼が人間として、そして神として、真の「共存」を探すための、新たな始まりなのだと。
(第九幕・了)
本記事は氏の発言を擁護するものではなく、あくまで自身がくだんの記事およびそれに対する反応を観察して、思考した内容を書き留めるものである。
「ノイズ」という言葉がさすものを悪いものとして断じて、その言葉を使うことに対する批判だと言っている人たちが見受けられる。
その感覚はわからんでもないのだが、正直なところ、えー?という感じ。
ノイズとは所望の信号に対してそれ以外の信号のことであり、創作物におけるノイズとはを考えると、伝えたいメッセージに対してそれ以外のこと、伝いえたいメッセージを阻害する要因がノイズだと解釈できる。
くだんの例でいうと、「バイトに行きたくなくて風邪をひくために氷風呂に入るという、人見知り思考が極端な行動に結びつく面白さ」というメッセージに対してそれ以外の「裸えっちいな」などのメッセージを受け取ってもらいたくないという意味での変更だと。
もちろん、オンエア版の表現であっても「家の風呂に入るのに水着を着るなんておかしいぞ?」という受け取りにつながるため、それもまたノイズではある。
水着に変更したところでも「水着姿えっちいな」という受け取り方をするひとはいるだろう。
結局この辺りは、伝えたいメッセージの強度と範囲から選択的に行う内容であり、制作陣の選択の結果としてオンエア版があるというだけの話だ。
逆に、もっとノイズを減らす方向へ振れれば氷風呂のシーン自体がなくなっていたことだって考えられる。
あまりにメッセージに対して先鋭的にしても、そのことがかえって作品の敷居を高くしてしまったり、直言的すぎて面白味をなくしてしまったりする。
それこそ日常系などの、根本のテーマからは直接的な関係のない日々の描写を多分に取り入れることで、ふんわりとした雰囲気でもって作品を継続していく手法は、ノイズを取り入れることにあたるだろう。
なお、これはパブリックイメージに基づく日常系作品への言及なので、実際の作品群と乖離している可能性はある。
例の記事では「覇権を狙ううえでノイズを排除した」というが、これは作品づくりにおいてそういう手法を採用したというだけであり、「ノイズを排除しなければ覇権は狙えない」ということではない。
そして、何がノイズかは作品のメッセージによって大きく異なる。
もし作品全体としてちょいエロ表現を取り入れていこうという方針であれば、ノイズにはあたらない。むしろ、ライブシーンのほうがノイズになるケースだってある。ギャップ戦略であれば、その両方ともが必要だ。
なお、増田はそのアニメについては放送前から注目はしていたものの、キャラデザが肌に合わずに視聴継続できなかったことを末筆に記す。
# これだけ読めば
・100個期待値expは約6万経験値。 超過・上限外含めて約8万ほど
・モラ付きモラは期待値200モラ。100個で最低1万~期待値2万モラ
・100個合算12万モラ換算稼げる回収ルートは嘘(最大値であり現実的でない)。(10万モラ超えだしたら怪しんでいい)
・システムが変わらない限り、回収量は1、2千exp程度しか更新されない。
#ポイント
(モラ付きポイントがあるので合算して○万モラと表現されやすい)
(鉱石のようにまとめてexpとして保存できるようになったので実質モラ変換することは稀になっただろう)
## できるだけモラ付きを回収したほうがよい
聖遺物の昇格(*2 or ☆2化)によるexp2倍化はwikiの調査によると
聖遺物(モラなし)……★1:★2=60%:40%
モラは平均200。
よって、現金モラを除いてexpだけみてもモラ付きのほうが効率的
##期待値は6.3万exp
すべてモラ付き回収すると
420 * 1.5 = 630
630 *100 = 6万3千exp
## 以上の期待値から、wiki各所の記述はいろいろ気になる。
採集ポイント1カ所で入手できる聖遺物は経験値を期待値換算してモラありが630exp+200モラ、モラなしが588exp。
1日100カ所で回収できる総量は60,000exp+10000モラ前後、超過後回収を活かせばルートによっては聖遺物80000exp+15000モラ程度。
60,000exp+10000モラ
は恐らくモラ付きとモラ無しを半々程度で回収したときの期待値だろう。** とても平均的 **
しかし
とこちらは20000exp+5000モラの増加となり、これはexpで言えば約+30個。超過回収はモラ付き調整が困難であるが、+5000モラはモラ付き200モラで15個。モラなし半々で30個となる。
やや机上の(** とても平均的 **)記述となる。
同じくwikiの稼ぎページでは実測の
https://wikiwiki.jp/genshinwiki/%E7%A8%BC%E3%81%8E#c1dff353
モラ付き回収量は半分程度の1万のルートだと考えられる。時間効率も加味したルートなのだろう。
## 超過回収は約30前後
なので合計130ぐらいと見ておけば良い(サブルートの最終候補・上限外が減ることも考えて)
よって、ざっと130*600=7万8千程度、約8万exp程度が期待できるexpと概算していいだろう。
(アパームのモラだけポイントも回収することもあるがそれも200*n)
【原神】Ver.5.8最新版!12万モラ稼げる超簡単モラ染め聖遺物回収ルート!~のびのびリゾートが最強すぎた聖遺物回収~ -YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=87bPQN1VIGo
こちらは100個モラ付き+秘儀聖殿28合計127個を回収している。
期待で言うと(秘儀聖殿のモラ無しで本当は多少下がるが)
モラ200 *100 +聖遺物 630 *127(104140)
【原神5.8】のびのびリゾートだけで超簡単モラ染め聖遺物回収!12万モラ稼げる聖遺物回収ルート!!!
https://www.youtube.com/watch?v=9875GNTbtfg
と計算しており、モラだけは平均値の200をとっているのになぜか肝心の聖遺物は
譲歩して
「最大12万モラ稼げる」
## 回収量の更新とは
・出る聖遺物平均が630exp。
この二点が変わらない限り、回収量が増えるのも以下の二点のみある。
・「調べる」以外の上限外回収箇所が増える
これらはめったに増えることがなく、そしてこれらの回収ポイントがひとつ増えるごとに増える回収量は630(+200)である。
つまり数箇所増えても総量の更新は1~3千モラ程度であり、そうそう数万モラの更新はありえない。(そして秘儀聖殿やリゾート以上の密集地はまた数年待つだろう)
結論、現状の約8万exp+2万モラ、簡単に10万モラ。この基準だけ頭に入れておけば12万という飛躍に飛びつくことはないだろう。
ちゅうわけで宣伝文句としては「毎日10万モラ」程度が誠実で、以降は** 回収時間が短いルートの探求 **がメインである。(モラなしでいいので短時間…とかも考えると大変ね)
【毎日10万モラ】聖遺物「135か所」回収ルート スメールあり ほぼ毎日17分10万モラ or 15分9万5千モラ【ver3.2攻略】 原神 Genshin
https://www.hoyolab.com/article/13882432
自分はまあ20分30分以内で終わればそれでいいかな、と覚えやすさと取りやすさでやっておりましたわ。リゾート前はメイン初期3国サブ後期3国と分けてた。
あと考え方として、モラだけ考慮するなら数箇所増えて日課が数十秒~数分増えることに一喜一憂するぐらいなら今からでも600モラもらえる精鋭なり効率いい200*2,3をつまんでいればいいと思います…
すでに近場は狩ってる?移動用編成と切り替えるのが面倒?そうね…。
精鋭狩りも毎日してる?…うん。
https://www.youtube.com/watch?v=jjJ5YIJcn18
瑠璃の宝石おもしれぇええええええええええ!!!!!!!!!!!
瑠璃の宝石ってアニメがマジでヤバい。今期どころか今年最強候補。マジで勉強にもなるし鉱石に興味わきすぎてAmazonで鉱物図鑑とか検索してる自分がいる。
主人公の谷川瑠璃ちゃん、山で水晶掘りに行く→そこで大学院生の荒砥凪と出会う→そっから石の世界にズブズブハマっていく。
こう聞いただけだと地味そうでしょ?いやいやいやいや、舐めんな。映像のキラキラ感、宝石が光る瞬間の作画、まじで目ん玉ぶっ壊れるレベル。石が光るだけで泣けるアニメ他にある!?!?ないよ!!!!
しかもただの綺麗な石ドーンじゃない。用語もガンガン出てくる。火成岩!堆積岩!片麻岩ァ!!!みたいな、理科の授業で聞いたけどもう忘れてたやつが自然に日常会話で出てくるの。なにこれ理科の授業アニメ化?でも退屈ゼロ。むしろ「はえ〜!」ってなる。めっちゃ頭に残る。頭に石が埋め込まれる感じ。大人でも刺さる。いや大人だからこそ刺さる。
声優陣も豪華すぎて笑う。谷川瑠璃役=根本京里さん、荒砥凪役=瀬戸麻沙美さん。この掛け合いだけで一生聞ける。なんなら石の専門用語を延々と読み上げてもらっても癒やされる自信ある。
アニメーションも背景も最高で石ころひとつに魂こもってる。水晶のカット面から漏れる光で泣いた。川底の砂利に感動!!!俺こんなに石好きだったっけ?ってレベルで心奪われたし、ルーヴル行き確定ってほどクオリティレべチ!!!
毎回見終わるたびに鉱石ってすげぇなってなるんだよいやマジで!!!!!!
そもそも人間の文化とか文明とかぜんぶ石から始まってるわけでしょ?石器時代から。なのに俺たち今まで石にちゃんと向き合ってこなかったじゃん。アニメに教えられる。アニメに教育される。最高じゃん。
結論としては、瑠璃の宝石ガチヤバい。面白すぎ。勉強にもなる。アニメーションがすごい。キャラかわいい。知識が増える。大人が観ても震える。俺は今後の人生で石を見るたびに瑠璃の宝石を思い出すだろう。それぐらいのレベル。もうねDNAにRurinohosekiって刻み込まれたレベル。石=思い出=推しの最終定理の完成形!!!
マジでおもしれぇえええええええ!!!!!!!鉱石最高!!!!!!!瑠璃の宝石最高!!!!!!!
あとおっぱいがすごい
Permalink |記事への反応(31) | 13:12
森エルフ
山エルフ
海エルフ
谷エルフ
闇エルフ
黒エルフ
地下エルフ
脱法エルフ
森の奥深くで、豪快な森エルフたちが青々とした樹の間に集まり、軽やかな歌声を響かせていた。
岩と雲に囲まれた頂では、山エルフが悠然と険しい石段を登り、大地の力を骨身に感じていた。
波間にたゆたう海エルフは、水しぶきをまといながら潮騒と共に舞い踊る。
谷エルフは虹がかかる渓谷の底で、涼風に揺れる花を手に、仲間と語らう。
広がる草原で、平野エルフたちは陽光を浴びながら疾風のごとく駆けまわる。
天空エルフは柔らかな雲と共に飛翔し、空の彼方から静かに下界を見守る。
闇エルフは月明かりだけに照らされて、影の中から鋭い眼差しを送る。
黒エルフは秘めし魔法と深い知恵を持って、沈黙のまま集団を見つめている。
地下エルフは鉱石と地下水の香りに包まれながら、洞窟の奥でそっと息をひそめる。
その傍ら、脱法エルフが密かに現れ、独自のルールと奇抜な装いで皆を驚かせる。
こうして全エルフ大集合の宴が始まり、多種多様なエルフが互いの文化や技を披露し合う。
森には歌が、山には太鼓が、海には舞が、谷には花が、平野には勝負が、天空には光が、闇には秘密が、黒には知恵が、地下には鉱石が、脱法には笑いが満ちていた。
星は個人的な好みを表したもので作品への評価ではないです。たぶん見ていくうちに変わるし変えてる。
自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。
主人公しずかちゃんは、ネグレクトな家庭環境とイジメのある学校を往復する毎日。
そんなしずかちゃんの前にタコ型地球外生命体、タコピーが現れる。
もうこのしずかちゃんの逃げ場のない環境で胸が締め付けられる人いるだろうね。
原作未読。以前から評判は聞いていた。そのため過剰に警戒していたからか、私には思ったほどの衝撃ではなかった
タコピーがそうだったように1度精神的恐怖を与えられると動けなくなるものだという表現はよく出来てたと思う。
というかこれくらいの内容の作品はテレビで放送できないものか。尺の問題なら初回1話+2話の1時間SPで放送すればいいかな。ストーリー的にもあの2話から始まりだと思うし(簡単にいうな)
内容も残酷なシーンがあるが、放送できないほどではないと思うんだけど。イジメや自死したりそれを強要する表現はアニメや実写で今でもあるし。NHKでもやる。
と簡単に思ってしまうのは、私がこれを見て苦しくなるような経験や記憶がないからなのだろう。私は実に幸せに暮らせてきたということなのか。
全6話。声の演技がとても良かった。内容に関しては、はてなユーザーによくいる人が好きそうだなという感じ。
『どうすればよかった?教えてくれないじゃん。』『わかんない、ごめんね。』
前の前橋ウィッチーズもそうなんだけど、現実にはどうしても解決できない問題があるよね。
特別なアイテムを持った異星人が来たって、魔法が使える魔法少女になったってできないことはある。
そういうのを見せてくれた。
水が貴重なもんで、人間で初老の保安官、魔王の息子と目付け役の3名で水源を探すべく旅をする。
どうしても制作時期の近いドラゴンボールDAIMAと比べてしまうところがあるんだけど、あちらより断然好き。
最初の印象とは違ってすごい面白い。アクションめっちゃ動くし。キャラクタも個性的でいいキャラしてるし冒険してる感がある。
6話で1部が終了。7話から第二部。
若い頃は高校生名探偵などとチヤホヤされていたが、年をとった今では体にガタがきており、世の流行りも分からないダメなオッサン探偵である。
そんなところに女子高生が助手になりたいとたずねて来るのであった。
OPは岡崎体育。歌詞が面白い。おっさんあるある。これ私の歌詞だ・・・
ギャグ強め。フィジカル超強めの女子高生がぶっとんだ言動と行動をしてオッサンはじめ周囲が振り回される様が非常に面白い。
終始ギャグ、濃いキャラクタだった。最終話のテンポは特殊だったような気がする。続きはなしって感じなのかな。
剣勇伝説YAIBAを現代風に新アニメ化した真・侍伝YAIBA。
OPは曲はそのままだが歌詞が2番になってアニメーションに変更あり。ED変更。
全24話。最終話OPはまさかのSE付きだった。第2期かぐや編制作決定。
テンポもギャグとシリアスのバランスも好き。今回追加キャラクターが登場するとか。
地上波ではバレーで総集編回が潰れたが、BS放送では放送された。
総集編とありながら、セレクション放送。7話Aパートと8話Bパート。私の中ではカンシ特集だったかな。
前のシーズンから引き続き。13話で鬼に堕ちた父を討ち、実家と再び決別で一旦終わり。
こういう人の縁、想いが長きに渡り受け継がれていくお話は大好きです。
だんだん絵が怪しくなってきて23話以降においてはアニメーション制作上の都合のためということで1週遅れになった。
14話よりOPとEDが変更。18話になってようやくEDの画が流れる。EDの画はネタバレになるからね。
19話のAパートは何度見ても泣く。21話で江戸時代終了、色んな人と別れ、新しい時代となる明治維新へ。
全24話。古き同郷の人との再会、時空を超えた再会、なかなかにいい最終回でした。ストーリーはほんといいんだよ。
ここからも辛いことがありそうだけれど、絶対続きやってください。
まさかのぬ〜べ〜新アニメ化。最近のリメイクでは(YAIBAみたいに)よくあることなんだけど、スマホが登場していたり時代を今にあわせている。
初回1話2話連続で力入ってはいるけれど、バトルシーンマシマシになってる。
あれ、バトル漫画だっけってくらい。玉藻がもう出るし。人気キャラとはいえ早すぎっしょ。
1, 2話の感じが続くのであれば視聴やめてたかも。3話からがいつものぬ〜べ〜
なんかキャラデザが、とくに女性キャラクターのデザインが変わっている気がする。
2クール目突入。OPとEDが変更。EDはユニコーンのすばらしい日々
13話の 中古家電論争はどちらも「あるある」「わかる」で面白かった。
桜子のおぼこさ好き。天空橋のオタク気質も好き。天空橋と微笑み小町の感じ、いいな。幸あれ。
14話もいいなー。機械への理解。機能性のある機械ってたくさんあるけれど、使いこなせないよね。使いこなしたら世界が広がるんだろうけどさ。
認知症による行方不明者を探す時に昔の地図を使うというのはなるほどと思った。確かに、実際に彼・彼女たちと話をしていると見えてる世界が昔のままに感じるもの。
13人の勇者が最恐の魔獣王討伐に出るがあっさり全滅。このやられ方がまたエグい。
魔獣王はその勢いでひとつの国を滅ぼすが、その際に赤子を引き取る。
魔獣王、人族を育てると決意。倒した勇者のうち1人の女勇者だけを生かし(死んでるけど)下僕として扱い、子育てを始めるのであった。
その後も結構理不尽で辛い話が続く。そして描写がまた・・・。だがそこが面白い。
したと思ったらタイトル通り。
1話でうーんって感じだったけど2話で仲間が増えて、掛け合いが面白い。
「見ろ、あれが金に取り憑かれた者の末路だ(仲間を指差しながら)」
笑ったわ。セランがいいキャラしてる。音楽はジャズバンドのSOIL&"PIMP"SESSIONSが担当しており、なかなかオシャレ。
全12話。続きがありそうな終わり方だったが2期の発表はない。作画はそれほどでもないが、ストーリーとギャグは結構好きだった。
姉と違い使用人みたいな扱いで過ごすというシンデレラみたいな生活。赤毛にそばかすとアンみたいな容姿。
そんな彼女が大富豪の伯爵に溺愛されてしまう。という、王道のシンデレラストーリーか。
親からの扱いは酷いが姉妹の仲はいい。この後にあっさり死んでしまった(元々は伯爵の婚約者であった)姉のアナスタジアの扱い方が不憫に思う。
だってこのお姉さん、外見も中身もいい娘なのに周りから幸せになることを望まれてない感じだもの。ひどいや。と1話を見て思ったのだが・・・
8話、9話でそんなアナスタジアの不憫さが語られてよかった。しかしマリー面倒くさいなぁ
主人公マリーの声は前橋ウィッチーズの緑の子なのね。主演とはすごいじゃないですか。
マリーの周りにまとってある緑のオーラみたいなのが、グリーンバックの抜き忘れみたいで邪魔に見えちゃう
全12話。マリーがどうして赤毛で、あそこまで蔑まれているかも判明。最後は大団円でいい最終回だった。きれいに終わったと思う。
1期好きで見てたんだけど、もういいかなって感じになってきた。
転生後が自動販売機という意外性、自動販売機以外にもAEDや幸せ家族計画に変身した意外性?もやったし。冒険もそれなりにやったからなー
特にないです
全12話。3期決定。
臆病で人見知りな16歳の少女。そんな見た目はか弱い少女だが、実は無詠唱で魔術が使える唯一無二の魔術師。
七賢人の一人、沈黙の魔女だった。面白い!と1話では思ったんだけどなぁ
絵が綺麗なのとかわいい。それだけで十分と言えばそうなんだけど。
七賢人で無詠唱魔術師という特色があるんだけど、表現してるけど、「おおすげー」「さすが、やっぱり」と唸らせるくらいに現して欲しいなー 8話はまぁ。
というのと、犯人探し、今日の友は明日の敵、幼馴染との再会、こういう人間関係を薬屋みたいにやって欲しかったな。
全13話。すばらしい最終回だった。
みなさんご想像通り自信のない自分にクラスのイケメン王子が仲良くしてくれるやつ。
ハニーレモンソーダーみたいなイケイケ俺様男子じゃなくて、スキップとローファーのような自然体な彼。
主要メンバーの名字は山手線の駅名になっているのがちょっと面白い。
EDのスーベニアがすごい好き11話と12話の挿入歌もこのGLASGOWが作ってる。
青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ないのラストシーンの続きから始まる。大学生編。
直近で劇場3部作の放送もあったので、予習した人もいるだろう。
最初の3話、「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」から始まる。
その次から「サンタクロースの夢を見ない」1期の世界線と2期の世界線を繋ぐ重要な話。
シリーズ新作『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』2026年劇場公開
3年ぶりの2期。
相変わらず海夢の行動力がスゴイこともあり、テンポがいいいアニメとなってる。
好きなものに対して凄い熱量で話をするのでセリフ量がはんぱないな。
OPは常連のスピラ・スピカ、EDはPiKiのデビュー曲。作詞作曲は中田ヤスタカで懐かしい80年代の曲調になってる。
全12話(#13-#24)+特番(アフタートーク回)安定して面白かった。
長身で一見怖そうな男の子と、見た目ちっちゃくて仕草もかわいい女の子のお話。
二人が通う高校はお隣同士なんだけど、これまた正反対な底辺男子校とお嬢様女子校。
でも、二人の内面はどちらも純粋誠実で似たもの同士な気がするな。
めっっちゃかわいい。ヒロインの女の子はもちろんのこと、主人公の男の子もかわいい。
男の子の家がケーキ屋で甘々な恋物語を見るのはホリミヤ以来か。6話は拍手したわ。
自分の気持ちも周りの親友のことも諦めない。なんと眩しい作品か。だいたい悶絶しながら見てるか泣きながら見てる。
主人公の親友たちも、スラムダンクの花道軍団にカッコ良さを感じた世代には刺さるだろう。
ぬぉぉぉぁぁあぁ 最高ですね。全13話。昴の話も見たいので絶対2期やってください。
どう見たってたぬきなんだけど、犬に見えるらしい。
どゆこと?
ダンボールを畳んだり、ペンで文字を書くのに「芸達者だね」で済まされるらしい。
どゆこと?
たぬきの仕草やフリップ芸が面白い。きのこいぬ好きな人はこれも好きだろなー
ユーモアあるオッサン仕草も面白い。つば九郎と一緒に住んだらこんな感じだったのかな。
これも音楽いいなー
ばらかもんもそうだったけど、同じくらいの年の子役が声を担当するの好き。
11話のEDが特殊。いつもは本と眼鏡が置いてあるところがヌイグルミと針刺し(針山)になっている。
全12話。終わっちまった。週末はこれを見て寝るのが気持ちよかったのに。
キラキラが好きな女子高生の瑠璃が、鉱物学を専攻する大学院生の凪に出会い、鉱物学を学びながら鉱物採取を楽しむお話。
瑠璃ワガママなところ、自分に正直すぎるところがイラッと来る人がいるかもね。
ブラタモリ見てて鉱物学、地質学の話が好きな人にはお勧め。私?大鉱物です。
強調された胸、チラリズム、そんなセクシーさが学術的な話にはノイズという声もある・・・私もどっちかといえばそっちかも。
それでも好きな作品であることに変わりないんだけどね。原作からこんな感じなので仕方がないのだけれど。
いやー7話いいですね。映像だけでなく、すごく綺麗なお話でしたね。瀬戸ちゃんの人生に輝きがでて見てる方も救われましたわ。
12話はまさかの鉱石ラジオ・・懐かしい・・・。夏休みシーズンにやってほしかった。
全13話。いい最終回(採集回)だった。13話の温泉や石灰の話はブラタモリ #97「有馬温泉」の回でも同じ様なことが学べます。
どう見たってしっかりそのまま "あらゐけいいち"ワールドで京都アニメーションなので日常が浮かぶんだけど、日常とは少し違った面白さです。
どうしても日常が頭に出てくると思うけれど、日常のように主軸となってくる女子高生や学校関係者とは違い、
5話すげーー。情報量おおすぎ。一回じゃ見れない。どうやって作ってんのこれ
いや6話の勢いと演出もすごいな。あらゐけいいちが多才だということ、その素材をそのまま京都アニメーションが現わしてくれている、そんなアニメーション。
7話、そうか、こうやってCITYは回っていくのね。もうね。すごいよ、これ別格だわぁ
11話は提供クレジットないなーと思ったらCMなしでぶっ続けだった。って12話もかい。
全13話。最終話の序盤はみんな大好きまつりとえっちゃんの話、その後は洋食マカベを中心に最終回特有の全員集合。そして長尺ミュージカルからの大爆発。店長声良すぎw
長くなったので続きは以下、別投稿で書く
原作原案ご存じ鳥山明。水不足に苦しむ砂漠の国でモンスターに協力を仰いで水源を探す話。ストーリーも絵面も特に派手なことをやっていないのについ見入ってしまう。よく「マンガがうまい」という言い回しを見るがこれは「アニメがうまい」だと思う。
原作は「アオアシ」の作者が月刊少年マガジンに描いてるやつ。数学大好きな主人公が数学オリンピックの選考合宿で夢砕かれ通っていた高校でも奨学金の一括返済を迫られてピンチ!という話。とんスキの再来かというくらい食材の作画が異常に良い。「スパゲッティーのパンチョ」とコラボしてるらしい。
猫が大量増殖し猫に触れられた人間も猫になってしまうという猫ゾンビ世界でこの先生きのこることができるかという話。三池崇史が総監督で驚いたがアニメ監督は別途いる模様。猫が可愛いが設定の出オチ感があるのでこの先どうなるか。あとOP曲がイエモンだったんだけどクレジット出るまで気づかなくていろいろショック受けた。ロビンが喉頭癌から生き延びて復帰してくれただけでも十分ありがたいのだが……。
女子高生と大学院生が鉱物採集する話。ハルタで連載してるらしい。鉱石の話は面白いし作画もすごく綺麗なんだけど瑠璃ちゃんちょっとクソガキすぎない?それに対して凪さんが優しすぎる。同性同士でこれぐらいの年齢差でそこまで優しくなれるか?あるいは凪さんには年の離れた弟が5人くらい居てそれを空襲で失ってるのか。
病死した主人公が生前遊んでたゲームの世界に転生する話。ゲーム内でのプレイ設定が邪悪属性だったから転生したら邪神になってしまうという展開まではオバロっぽい雰囲気だが主人公があくまで善人なのでなにかエンジェル伝説みがある。面白そうなのだが絵面の低予算感がすごい。
魔獣王が人間を知ろうとする話。原作読んでてなかなかエグいという記憶だったがなんかジブリ作品みたいな始まり方している。魔獣形態が中村悠一なのは解釈違いだったけど切り替わったからまあいいか。作画が良くて今後も楽しみ。
自動販売機として決まった台詞しか喋れない中で知り合った人々となんとか意思疎通してダンジョン攻略する話。2期やるなら1期で原作にないらしい謎のハーレムENDを迎える必要なかったのでは?なんて思っていたら「惚れました!!」と男に告白されるところから始まってたのには笑った。
いい感じに内容を忘れていたので新鮮な気持ちで観ているが2話はさすがに途中でしんどくなった。その後にあれなのでそりゃみんなデンジコラ貼るよな……。
ファクトチェックの記事は全体として誤りではないが精確ではないと思う。記事のでだしの辺りがあまりよくない、そもそもの話として我々はだいたいファクトが何かなんて分からない。もしファクトが分かるなら氷河期世代なんて産まれてないはずだし、500万もあればfxで月収500万は稼げるが、殆どの人は氷河期の煽りを受けて人生たちいかないし、月収500稼ぐどころか-100万になったりする。ファクトチェックと言う単語自体が情報の精度を0 1で表そうとする乱暴な言葉であって元々権力者が非権力者の発する情報を締め出すために持ち出した怪しい言葉だ。
白熊くんが使うべき言葉は情報の結晶化だろう。(一般的ワードでないが一応大学の教授も著書で使ってる)
AIやメディアやネットの情報は玉石混合の情報であって鉱石から金属を精製するように、情報から結晶化された結晶情報を取り出さないといけませんよ。もちろん結晶化は精製者の精製能力による。同じ情報でも20位の精度の結晶情報を作れる人もいれば100に近い結晶情報を作る奴もいる。
ファクトチェックと言う言葉は私が正義であり違うものは悪と言う宗教的な意味合いが強いので使うべきではないだろう。
最初からSF路線匂わせすごかったしそんなん既定路線だろ!というのは分かった上で、それでも孤星以前の鉱石病やシーボーンが「なんかよく分かんない脅威による理不尽」扱いされていた頃の方が共感できてたんだよな。鉱石病は理不尽だし社会は糞だし人間は分かり合えないかもしれないけどそれでもなんとか出来ることを希望を捨てずに頑張って行きましょうって空気が濃かった頃というか。今もその理念自体は一貫してると思うけど。
実際(8章でも盛り上がってたけど)孤星で滅茶苦茶ハネたのは知ってるし、実際孤星は単体の物語としてもイベントストーリーとしても良くできた集大成のストーリーだったとは思うが、でもあの後全体のトーンが孤星的な色付けに一気に染まって(あるいはそれまでの種明かしとして)、物語の要素がとことんSF的な世界観にどんどん回収されていく様になったのは正直ついていくのが難しい。
決定的だったのは生存航路で、勿論それまである意味メインのストリームから完全に浮いていたシーボーン関係のストーリーがちゃんとメインに合流していきそうな期待感を提示されたのは良かったのだが、ああ自分が潮汐、狂人号、統合戦略で惹かれた「クトゥルフ的な正体不明の脅威」としてのシーボーンや深海教会は最早無くなってしまったのだな……と感じてしまって少し寂しくなった。
またスケールがデカくなかった分、初期に焦点が当たっていたような一般的な感染者や天災トランスポーター達がささやかに物語に絡む隙が今までよりも更に失われている気がして、まあ結局のところ自分の推しにシナリオの焦点が当たることは多分もうほとんどないんだろうなと感じることが増えたというか(というかこれが全てなのだが)。
勿論シナリオを畳み始めているが故にというのも分かるし、実際アークナイツのシナリオ自体は評価されるに値するものだとは疑わないが、それはそれとして初期のある意味素朴だった頃から楽しんでいた身からすると、なんかアークナイツ君も随分大きくなっちゃったねと時々遠い気持ちになる。
狼少年で思い出したがレインボーレザーとかネタで1回やってみたけどマジで使ってない
使ってないキャラNo1かもしれない
鍾離が実装されるまでの1ヶ月あまりの間だけ、E長押しで鉱石掘り要員としてかろうじて使ってたかもしれない程度
鍾離後もCT待ちの間だけ使ってた可能性はあるが、それでもCTの長さと散乱具合から、辛炎でのN1Eのほうを好んでた記憶があるし
エウルア実装後はN2Eの回転率が良さすぎてサブ採掘者としてはそっちになった
元素という作品コンセプトに反してるから対応できないギミックが多すぎる
物理適正あるキャラは自前で大ジャンプできる機能くらいあればちっとはマシだったかもしれぬ
元カノと付き合った当初に「引かれると思って隠してた事があって」と打ち明けられて「引かないよ」と約束してしまったせいで石や地層等を見たり調べるとかいうハッキリ言って何も面白くない趣味を共有され、引かないと宣言した手前ハッキリ否定する訳にもいかず別れるまでの4年間よく分からん博物館や科学館に付き合わされ、内容の7〜8割も理解できんクソつまらん地学の本を面白かったから読んでみてと貸し出され、何か地面を掘ったり地層や土や岩石を見るために山に登ったりするおもんないアウトドアイベントや鉱石がひたすら出品されててそれを見たり買ったりする何も楽しくないイベントに連れて行かれてた虚無みたいな日々を思い出した
ジェンダーや人種が社会的に構築されてるって考えをやたらと難解に捉える人がいるけど、そんなややこしい話だろうか。
例えば貨幣は社会的に作られた存在だ。仮に自然界に10円玉とまるで見分けのつかない鉱石がたまたまあったとしても、それは別に「10円玉」じゃない。人間がいて、日本社会があって、そこでの貨幣制度があって、初めて10円玉は生まれる。10円玉と同じ物質だからと言ってそれが10円玉であることがその物理的性質から決まるわけではないし、また10円玉の材質変更が可能であることから、10円玉にとって本質的な物理的性質というのもない。また、日本社会で皆一斉に「貨幣を使うのをやめる」と決め、その通りにしたなら貨幣なるものは消え去る。だからある意味では貨幣など存在しない。他方で、貨幣(特に硬貨を考える)が社会的に作られた存在であるというのは、自然界の鉱物のあいだの区別が存在しないということではない。それは存在するが、コインの区別とは別だというだけだ。
肌の色の物理的な違いは存在する。けれど白人として通じる黒人や黒人と見られがちな白人がいるなどの例からもわかるように、物理的な色合いと人種は対応関係にない。また、人類が「人種」という区別をもし綺麗さっぱり社会から追い出したなら、人種は存在しなくなる。ジェンダーについても同様だ。
そして社会的に作られたものであるというのは、それがリアルでないとか、それを自由にできるとかと言ったことを帰結しない。貨幣がいかに社会的に作られたものであろうと、それが抜き去りがたく組み込まれた社会で生きる以上は、金は稼がないと生きていけないし、「金なんて社会的構築物だ」と言えば貨幣経済から解放されるわけでもない。できるのは、この貨幣経済のなかで生きながら金への依存を減らしていくとかといったことだけだ。また、金がない人間が「金がある」と言えば金があることになるなどと言ったこともない。
人種もジェンダー(シスジェンダーが経験するものもトランスジェンダーが経験するものも含めて)もそういうものだというだけの話ではないだろうか。ただし、それは貨幣と違って人間を分類するカテゴリーであり、その分類の仕方はしばしば互いに不整合をきたす複数の基準が用いられている(トランスジェンダーやノンバイナリーが存在するのはそのためだろう)とともに不公平でもあるのだが、社会的構築物に過ぎない人種やジェンダーを「生物学的事実」であると言い張る本質主義によってその不公平が正当化され、隠蔽されているというのがフェミニストなどが主張していることではないか。ただし、人種とジェンダーは必ずしも全ての点で類似しているわけではなく、人種については子は生物学的親と同じ人種に分類されるという基準が強いのに対し、ジェンダーは子が生物学的親と同じジェンダーに分類されるという基準があるとはそもそも言えない。そのあたりにトランスジェンダーは何人も存在するがトランスレイスは保守派の空想以外であまり耳にしない理由があるのかもしれない。
棘のまとめにのせられてる人が結構居るが、商用電力でアルミ製錬していた工場なんで日本には40年間無かったぞ!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2521158
当然、原発時代に商用電力で製錬してた事もない。それは何故か?
ボーキサイトという鉱物から製錬するんだが、途中でアルミナ(酸化アルミ)から酸素を奪い取る(還元)必要がある。この為に電解を行う。ボルタ電池とかでやったアレだよ。電解液に電気流すと陰極に析出するってやつ。
ところがアルミの場合はこの電解にもの凄い電気を使うのだ。1tの製錬に15,000kwh使う。
なんか最近、「電気代が12万円と家賃並みで困ってる」って言いながら4人家族で4000kwh使ってる人がニュースに出てネットでツッコミ食らってたが1tの製錬でその4倍くらいですのよ奥様。
工場用の電力はもっと格段に安いので電力会社のサイトで計算すると15,000kwhの使用料は30万円強ぐらい。
アルミの価格は今400円/kgなんで1tだと40万円だ。原料費など合せると赤字になってまう。
だから日本では一か所を除いてボーキサイトからの製錬って行われてなかったのね。
その一か所というのは日本軽金属の蒲原工場。日本唯一のアルミ製錬所として有名だった。
何故ここだけは国内製錬が出来ていたかというと、ここは専用の水力発電所を持っているのだ。つまりはいくら電気使ってもタダってわけ。
映像で見た方がいいと思うので古い科学フィルムのURL置いておくよ。
https://youtu.be/OmzOg0Golrs?si=amRMpAjZZ8Oa6UlV
日本でも昔は国内で製錬していた。そこに直撃したのがオイルショックの原油値上げだ。これで電気料金が跳ね上がり、地金価格と釣り合わなくなって輸入するようになった。それで専用の水力発電所を作っていた日本軽金属の蒲原工場以外は全部撤退。
棘でロシアと中国からのみ地金輸入していると書かれていて鵜呑みにする人が多いが、中国からは輸入していない。
理由は簡単で、アルミを一番必要としているのは世界の工場、中国だからだ。輸出する余裕がない、っていうか輸出するなら国内で売った方が高い。輸送コストも少ない。
今の日本の地金輸入元はニュージーランド、オーストラリア、UAE、サウジ、ロシアなどだ。
これらの国が安く製錬できる秘訣は、やっぱり水力発電なのだ。UAEとサウジは違うかな?天然ガスとかかもしれない。
資源関係では昔からNJと豪州は縁があるのだ。そしてボーキサイトもアルミも昔からソ連/ロシアから輸入している。
それは国内で出たアルミ製品のスクラップだ。アルミだけじゃない、金属は全てスクラップが重要なのだ。
しかもスクラップの場合は製錬工程が要らないのだ。溶かすだけ。アルミの溶ける温度は600℃程度だから楽勝だ。つまりは省電力だ。
だから国内で出たアルミのゴミがちゃんとスクラップとして回収されるというのは貿易収支を改善する上に、国内に省エネ鉱山があるのと同じなので国力ともなるのだ。
そういう訳で皆さん金属ごみは混ぜずにちゃんと分類して捨てて下さるようにお願いします。自治体の収入にも成りますんで。
だから原発を増やしてもアルミ製錬を商用電力で行うというのは全く無理な話なのだ。電気代値下げしても絶対にペイしない。
日本の送電は高品質で、他国に比べても電力が高いというのはある。でもそれを加味しても商用電力でアルミ製錬はどうやってもペイしないのだ。
アメリカの様子見て怖くならないだろうか?私は怖いよ。
だってアレ自分の国ぶっ壊してるのに全く気が付いてない。不老不死にしてやろうと水銀呑ませてるみたいな事をやってる。カルト宗教の儀式みたいだ。
ネットで扇動しまくり扇動されまくりの果てがアレだ。妥当な情報以外をシャットアウトする能力を磨かないと先人が何十年も積み上げた自分の社会や国家をぶっ壊してしまう。しかも外国に操縦されている疑いが濃厚だ。
「妥当な情報」かどうか判断する勘も重要だ。この時に「アルミ 中国」と検索するとSNSの偽情報が引っかかってしまう。
そこで「アルミ 製錬」とするとメーカーや商社の説明が掛かるのだ。だから「製錬」という言葉を知っていないと難しいのだ。ちょっとだけ知ってる者には中を見せてくれるが、知らないと扉の壁画が現実だと思ってしまうのだね。
15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。
国連の指示により世界から多方面の科学者が招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。
隕石のサイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。
MIAPCは地球が消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデートを第一の目標とした。
12日後、メンバーであるトルコの科学者が隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、
「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」
「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」
「…DAISO」
「でね、そのダイソーに地球防衛の特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」
「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」
郊外の小さなイタリアン。ランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める。
「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、
明らかに社員じゃない外国人の団体が店舗に視察に入ったりしてるんですって」
「…あー、わからん。お前それより駅前のキャンドゥにあった?オレガノ」
「それがなかったんですよね~」
「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。
じゃあ発注するとして、明日のランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」
「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」
MIAPCの3日に一度の定例ミーティング。
議長を務めるアメリカ物理学のトップランナーである初老の男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、
「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学の範疇を凌駕しています。であるなら、衝突の威力を対消滅させたものは、
この次元に存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。
・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。
・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。
以上が代表的なものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」
「貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます。磁場解析のチーム増員を申請しましょう」
「議長!」
「…第二の、光速を超える隕石がオーストラリアの天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートはレベル5。衝突不可避です…」
「ああ、ああ…まさか」
「しかし議長。それに伴い、日本の磁場の歪みも900箇所程観測されています」
「…3…COINS…」
15分後、MIAPCは報告を受けた国連から、世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。
「回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識の範疇では如何ともしようがない。
ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」
宗教学者が口を開く。
「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います」
「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」
ミーティングは、売れ筋商品の一部を秘密裏に500円に変更する方針で場を閉じた。