Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「金融資産」を含む日記RSS

はてなキーワード:金融資産とは

次の25件>

2025-12-15

もう死んでもいいと思う

ポジティブ意味で。死にたいわけじゃない。幸せ日常を過ごしている。

結婚し、家庭を成し、育てた。

あとはもう墓に入るだけのような気分なんだ。平均寿命の半分にも至っていないのに、余生の気分。

日々に満足している。

時折幸せ更新する。

この幸せピークだとしたら、後は下るだけかななんて思ったりして。

死にたいわけじゃない。でも、死んだとしたら家族が困るから、その困る量は減らしておこうと思う。終活。主に金融資産の。どんな資産を持っているか、どんな口座を持っているか、どの口座から何のサブスクを払っているか。(光熱費などのインフラ)遺族年金保険金年金で、遺族は困らなさそうだなとは思った。手続きは面倒だろうけど。

この先幸せより、幸せじゃないことの方が増えるかもななんてちょっと不安に思ったりして。自死は取らない。気力が無いわけでもない。ただ、現世でやりきったかなって。

生きよう。

Permalink |記事への反応(0) | 01:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-14

anond:20251214222555

ネタだと思うけど持ち家なくて金融資産2000万円って少なすぎっしょ

年金は何歳から年間いくらもらえる想定なのさ

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-13

40代のオジサンが今新卒になったとしたらどんな投資をするか。

自分語り

・今40歳から

年収は1000万。金融資産5,000万

自分たまたま年収面などで上手く言ったが、今の新卒メンバーはどうなるか分からない。

自分新卒時代に何もしてなくて、30歳から頑張りはじめた

20代FIREみたいな条件では無く、年齢相応に遊んだり失敗したりしながらも晩年詰まない方法を考えたい。

前提

年収400万(手取り300万、月収25万前提)

・今の新卒が30代、40代になったらという話は経済環境が分からいから、今考え得るレベルで考える。

貯金ゼロからスタート

・親の資産も無い前提

やること

その1:手元貯金作りと超格安の掛け捨て保険に入る

・もしもの時に即詰みにならない状態を作ろう。事故があったとき医療費生活資金としての掛け捨て保険、急な退職など保険で賄えないことがあったとき貯金必要

・高額医療制度があるから保険不要若いうちは元気だから保険不要、は分かりつつ、3,000円くらいから入れるので入っておいた方が良いと私は思った。

最初資産形成とかそういうこと、考えずに労働収入を安定化させることに動いた方が良い。今は転職選択肢としてあり得るので、骨を埋める必要も無い。副業もある。

その2:手元貯金が100万超えたら積み立てNISA

月並みですが、100万超えたら生活スタイルを見つつも積み立てNISAに全ツッパ。

・今の制度だと120万/年を詰めるまではNISAだけ見ていればOK

オルカンでもSP500でもFANGでも日本株でもお好きなのをどうぞ。大事なのは投資している感覚を持たないこと。

その3:NISAに満額出来るようになったら、そこから自由に。

生活スタイル家族の有無などにもよるが、年120万を安定して投資に回せるようになったら後は自分欲望の赴くままにすればいい。

・成長枠を使って投資するもあり、老後に心配をしてiDeCoするのも良い、仮想通貨かに掛けても良い。

・言いたいことは、その2まではあくま投資であり、投機でではない。その3から投機を考えるようにした方が良い。

その4:人生の節目や年齢が見え始めたら資産移管

資産というものが出来てきたら終わり方を考える。終身とか相続とか贈与とか。

・長い人でその3の期間が30年とかあると思うので、そのときリテラシーが嫌でも上がっていると思うのでExitを考える。

終身保険に入ったり、不動産に変えたりね。

ここまで書いて思ったけど、ぶっちゃけその2まで行けることが大事

その1をおろそかにしてNISA全ツッパとか、ライフスタイル削ってFIREとか、何も言える立場では無いけど、お勧めはしない。

身体を壊さない程度に働いて、派手じゃ無くても普通生活して、資産を作るコトは出来ると思う。

Permalink |記事への反応(2) | 13:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-12

anond:20251211235329

同じ年代くらいの冴えないオヤジを見ながら「(おれは2億の金融資産もってるけど、このオッサンはなんもねぇだろうなぁ)」と心のマウンティングをするのがささやかな通退勤時の楽しみでルーティーンだったんだけど。ふーん、3億か。ふーん

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251212213928

金融資産2000万は超えてるけど、子供中学生小学生から実質0円。平均資産なんか意味無いよ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

こういうのあんまり参考にならんよね

大卒正社員限定したら中央値で2000万は余裕で超えてると思うけどなあ


40代後半の金融資産は二人以上世帯で平均約889万円、中央値約220万円(金融資産全体)、単身世帯では平均約559万円、中央値約47万円(同)。3億なんて外れ値も外れ値じゃねーか

Permalink |記事への反応(2) | 21:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

会社ズル休みしてドライブした一日だったけど、金融資産前日比+235万円した

もう真面目に働くのがばかばかしいよ

Permalink |記事への反応(0) | 20:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-07

anond:20251207140135

30歳で年収1000万円の場合金融資産は平均で500万~2000万円程度、中央値では200万~800万円程度と幅がありますが、年収1000万円以上の層では**資産が1000万円を超える人も多く、平均で800万円以上、中には1000万円超え(2000万円近い人も)**と、年収750万~1000万円未満層より大きく増える傾向にあり、資産形成は順調に進んでいると言えます資産1000万円は30代全体で見ても上位層(約20%以上)ですが、年収1000万円なら到達しやすくなります

30代の資産状況(年収別)

年収750万~1000万円未満の30代:平均約804万円、中央値約400万円。

年収1000万円以上の30代:平均約1,979万円、中央値約800万円(年収1000万~1200万円未満のデータ)。

30代単身世帯の平均:平均594万円、中央値100万円(年代全体)。

年収1000万円の30歳での資産形成

平均より優位:30代全体の平均・中央値比較すると、年収1000万円クラスは上位に位置し、資産1000万円は到達しやすい水準です。

二極化の傾向:30代では資産1000万円以上の人が20%超いる一方で、100万円未満の人も多く、二極化が進んでいます年収1000万円なら、計画的な貯蓄・投資で1000万円超えも十分に目指せます

目安と活用金融資産1000万円はマイホーム購入の頭金にもなる水準で、今後のライフプランに合わせて適切な資産運用NISAiDeCoなど)を検討するのがおすすめです。

まとめ

30歳で年収1000万円は、資産形成において非常に有利な立場にあり、平均以上の資産(数百万円~2000万円程度)を築いているケースが多く、将来に向けた大きなアドバンテージとなります

らしいぞ!

Permalink |記事への反応(1) | 14:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-06

退職後に一時給付補助金などでちょっと楽に暮らすメモ

なおワイ自身は実際に試していない。いろんな記事とかgeminiに壁あてしてまとめた。

異論は認める


【年間で得する金額

年収400万・家賃5万・独身自己都合退職でざっくり試算。

年間で約100万円ほど得する。

  • もらえる金
  • ワンチャンもらえる金
    • 住居確保給付金:約15万円〜45万円
      • 貯金が尽きそうな人のみ。家賃×3ヶ月分(延長すれば最大9ヶ月分)として。


【手順】

失業給付の取得、国民年金(全額免除)、住居確保給付金の取得、国民健康保険減免)を組み合わせた手順です。

  • ⑦住居確保給付金の延長・終了(最長9ヶ月)
    • ⑥の時点でまだ仕事が決まっていない場合、住居確保給付金は申請により延長が可能
      • 期間:原則3ヶ月だが、最大2回延長でき「通算9ヶ月」まで受給できる。
      • 条件:誠実かつ熱心に求職活動を行っていること(月4回の相談、月2回の応募など要件が厳しくなるかも)。


【今回省いた給付など】


※これらの手続き給付免除の条件は、自治体によって異なる場合があります。各窓口での相談を推奨します。

追記12/9 22:40国民健康保険職業訓練について主に加筆。

Permalink |記事への反応(5) | 17:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-02

独身弱者男性と金が余って仕方ないな

独身弱者男性こどおじだけど金融資産が4000万くらいあるわ

まりに金使うことなくてソシャゲ課金するくらいしかない

女と関わらなければ生活が苦しくなることなんてないのでは???

物価高で苦しんでるとか言ってる奴は全員馬鹿ですw

Permalink |記事への反応(1) | 12:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251130185023

国内ITサービス脆弱な為に恒常的なデジタル赤字になっている

影響してるかは知らないが私にはなかった視点


5.そもそも日本構造問題(生産性が低い、少子高齢化ITサービス脆弱)で円の実力が見限られている

円の実力見るなら実効為替レートを見るべき

https://stock-marketdata.com/effective-exchange-rate.html/

現在日本は主に過度な円安によるコストプッシュ型のインフレによる物価高が進行中である

別にハッキリ説明出来るわけではないが、コメ価格の上昇などを見るとそもそも円安要因だけが主要因なのか疑問がある。

ガソリン価格為替の推移を見ても別に連動していない。


処方箋部分

政策金利を段階を決めて継続的に引き上げていくことで日米の金利差を縮小させ投機的な円売りの抑制を目指す

そもそも円安国内企業にとって価格競争力を上げれるものであり、海外依存によるコストプッシュが原因ならむしろ円安を安定させて国内産業を回帰させ国内供給力を上昇させることで中長期的に物価安定を目指すべき。そもそも政策金利を上げて貸し出し金利も上がればその金利上昇分は製品価格に反映されると考えるべきでインフレ抑制するどころか悪化させる可能性がある。

2.財政健全化を目指す

赤字国債抑制社会保障支出の切り詰め、プライマリーバランス重要視(財政規律回復)を明言することで国家財政の信用不安を減らし、国債の下落を食い止める

完全に不要自国通貨建て国債しか発行してない日本財政不安などそもそも存在しない。国債金利を見ても日本国債相対的に低利な方。

評価方法に疑問はあるが、ソブリン格付けやCDSを見ても日本国債はA+以上。政府支出の削減による景気悪化、それに伴う供給能力不安定化など副作用をよく考慮すべき。

あと国債価格の下落を問題にしてるようだが何を問題にしてるのかわからない。

個人国債を除けば新規国債を購入出来るのはプライマリー・ディーラー制度に参加してる日銀当座預金を持つ金融機関のみ。入札義務がある上に金利調整すれば落札されないことはない。金融機関資金が不足してるのは日銀が貸し出しか保有金融資産買取るなどして資金供給すればよいだけ。国債が消化されなくなることは現状考えがたい。

政策金利を上げることで一定経済が冷え込むのは折り込んだ上での日本ダブル安を食い止める為の処方箋なので

国内経済ダメージを与えてまでやる意味がわからない。

"そもそも日本構造問題(生産性が低い、少子高齢化ITサービス脆弱)で円の実力が見限られている"を円安要因に上げてるのにそれらに加担する利上げを提案するのは矛盾

Permalink |記事への反応(0) | 09:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-30

anond:20251130212111

俺も金融資産は6000万くらいだけど、1本1000円のクラフトビールくらいは普通に飲む。

Permalink |記事への反応(1) | 21:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-29

貯金趣味にしてると悪いい意味でも感情が動かなくなった

貯金してるとまとまった金ができ始めたので資産運用を始め、それが趣味になってきた。

給料が上がっても生活水準は上げずただひたすらに節約して金融資産に回す。いわば貯金趣味という状態

そうなってくるといい意味でも悪い意味でも感情が動かなくなった。

先日10万円の臨時収入があった。

これまでであれば10万もあったら何買おうあれ買おうと楽しみになっていたが、

今は証券口座の6桁目の数字が1増えるだけという感覚

暴落暴騰相場であれば数日で動く桁数。それだけの感覚

どこか寂しい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-25

どこか間違ってる気がする。

世界 家計金融資産は98兆3000億ドル2022年

アメリカ 世界資産総額の45%は米ドル家計金融資産28ドル2022年)。AI戦争で電力を消費して産油国ロシアイスラエルを支持。イスラムテロはうれしくない。

イスラエル アメリカに言われて、ロシア石油を消費するのでイスラム戦争もする。そのためにポーランドドイツから引っ越し建国した。2005年だけガザ撤退した(日本の敵条項廃止のため)

日本家計金融資産は2239兆円(15兆ドル金融資産全体は9704兆円、2022年)。原油は輸入。官僚医療制度中華氏族込み)の支配環境汚染だらけ。男尊女卑が長かったし資源は輸入したいほうなのでイスラムは割とOK

 検察弁護士会 親米

 裁判所 親米だが中華系と医療も怖い。人権意識なし。

 環境庁 弱い

中国 ドル準備額がすごくある。鉄道敷設時代の縁で実はアメリカとはわりと仲良し。昔から日本は警戒しているので日本途上国支援してくれ。ロシア北朝鮮から圧力かかるのは嫌。

イギリス連邦 個人金融資産が7,506億ポンド(9832億ドル2022年)。海上紛争があれば保険で儲かるんだけどな。部外保険タンカー経済制裁逃れは許さん。

インド 先進国の人もしり込みする高度IT人員提供できます

ドイツ 医療制度支配なら任せなさい。南ドイツ新聞寄付よろしく

EU 環境庁強い。NATO使いたくない。ウクライナはやっぱりロシア側の国だと思う。

アフリカ 鉱山教育を開発中 原油輸出はできるよ。

南米 農林水産業鉱業機械工業。産油もできるよ。

Permalink |記事への反応(2) | 00:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-20

購入諦めて賃貸の人って、どうするつもりなの?

賃貸マンション値上げの波、最大昨年比1割超 「都心離れないと…」

https://digital.asahi.com/articles/ASTCG2HV6TCGULFA00SM.html?iref=comtop_7_01

先に言うけど不動産よくわからない。最近家を買ったけど、都心が高すぎて千葉に戸建て買った。

都心マンション価格が高すぎて購入を諦める人が増えているのはわかる。でも諦めて賃貸にするって人、将来的にはどうするつもりなの?

ローン組める期間は限られてるのに、よく待てるな、と。

物件価格暴落する可能性あるから、持ち家を持たずに一生賃貸にして、住宅費が浮いた分投資に回して、金融資産を増やした方がリスクが少ない、という考え方ならわかるけど、単に購入が無理だから賃貸って人は、ちゃん運用してるのか疑問なんだよね。

そういう人が将来どういう想定してるのかが気になる。

①いつかは郊外千葉埼玉神奈川妥協するつもりだけど、「今じゃない」と思ってるのか

②一生賃貸覚悟

都内マンション価格が落ちるのを待っているのか

Permalink |記事への反応(3) | 10:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-11

金融資産5億円以上で超富裕層とかなんかの冗談だろw

金融資産5億円なんて庶民の部類だわ

因みに超富裕層は0.2%くらいらしいので、日本貧富の差がほぼない総庶民社会と言っても過言ではないだろう

いわゆる金持ちなんて0.01%もいないのでは?

私は金融資産が6億円か7億円あるので超富裕層(笑)に含まれるらしいが、完全に庶民生活しかしてないよ

他にも土地とか持ってて年収は4000万くらいあるけど半分くらい搾取されるし全然豪勢な生活なんてできないわ

しろ搾取される側だから現代ではむしろ弱者だと思う

搾取される側で大したメリットもないと女も分かってるから、私は弱者男性だし結婚もできないわ

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-10

氷河期IT職だけど、もう限界かもしれない

グループ1万人、IT部門だけで1000人くらいの会社転職で入り込んで数年たった。

就職氷河期に今で言うブラックSESに入って以来、何度か転職したがずっとこの業界にい続けた。社内SE経験して開発も上流も一通り経験した。

なんとか入った今の会社でもそれなりに頑張ってきたし能力評価はされてた。しかし今年になって入ってきた別部署人間を見て一気に凹んだ。

自分より7つくらい年齢が下の彼は、別業界から経験からこの業界転職し、応用や各種ベンダの上位資格短期間でどんどん取得、前の会社では社内のセキュリティを面倒見ており弊社にもそれで入社してきた。既婚かは不明

自分20年以上の経験が未経験から5年の頑張りに負けるんだって思ったらなんてショボいんだと思った。もちろんIT業界なんて凄い人は多いし、別にこの人になにか言われた訳でもない。ただ社内のチャットツールに流れてきた自己紹介お金に余裕がないと出来ない趣味と悪気のない謙虚さに溢れる挨拶を見た時に、既婚で子供が2名居て中古の戸建てで細々と暮らしている自分なんてすぐ居場所なくなるんだなと思った。

仮に彼が未婚でもここまで能力があれば結婚は余裕だろうし、仮に結婚してたら自分とは違って東京に家持っているだろう。そして賢そうなので結婚しても子供を持たず共働き金融資産を貯めて早期リタイアしそう。なので前述の趣味自分と違ってさほど懐も痛くないであろう。もしかすると都内なのに車持ててるかもしれない。

もちろん彼とは面と向かったことも無いし、第三者を通じて聞いたこともない。ただ圧倒的に自己肯定感自分は低く、これは氷河期世代全体では普通な方ではないか。それくらい努力を無碍にされた世代だし実際された。

相手は5年で自分より資格経験も積めた。サボってた自分のせいではないか相手が既婚で子供がいたらまさにそうだ。そう思うと怖くて真実を明らかにしたくないし、相手自分ことなんてさほど気にしてないだろう。気にしてないと思うと余計苦しくなる。努力もしているがなかなか結果が伴わない。家庭や生活理由にしたくない。

時代理由にしたくないが今更この性格は直せない。仕事は好きだしそのための勉強も嫌いじゃない。趣味も楽しめてるし妻も子供楽しい。ただ自己肯定感の低い自分にはSNSや社内チャットで見たくもない人の頑張りや自信に溢れる笑顔を見るのには耐えられない。

フリーランス自由なようで今の数倍激しい競争に巻き込まれるし、なんか己とだけ向き合えるIT職無いかな~とか思うけどどう考えても給与さがるしお手上げ状態

それでも会社業務拡大で優秀な人材をどんどん中途で入れてくる。たぶん俺より給与も良いだろう。そう考えるとなんか変な名前退職勧奨も出てきそうだし、それまでにしがみついて会社の各種奨励資格でも取ろうかなとも思ったけどその前に自分が壊れそうなので転職エージェント登録して退職届書いた。なんとか春のボーナスもらってから辞めようかと思っているが、なによりこんな事で転職する気になるとは思ってなかった。ほんと彼の自己紹介チャット未読にすればこんなことにならなかったのに。人生って不思議

自分でも変だと思ってるし鬱とかそういうのかなと思ったけど、会社産業医とか自分で行ったメンタルクリニックでも何も見当たらなかったのも不思議。でもほんとこの劣等感は拭いきれない。ほんと何なんだろう・・・

Permalink |記事への反応(27) | 23:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-07

住宅ローンを組んでみたい人生だった

都内実家相続した。築30年、駅徒歩12分、土地はそこそこ広い。

ありがたい話のはずなのに、どうしてだろう。

住宅ローンを組めなかったことが、妙に心に引っかかっている。

ローンを組まなくても金融資産から払える金額リフォーム見積もりを前に。

そう、私は“審査を受ける権利”すら持っていないのだ。

あの、SNSでよく見る「仮審査通った!」「本審査キドキ」みたいなヒリヒリ感。

人生の試練のような、通過儀礼のようなあの感情を、私は味わうことができない。

住宅ローン減税の「合法的脱税感」も然りだ。

みんな「税金戻ってきた!」と喜んでいるけれど、私はその“減税ゲーム”の参加資格すらない。

現金払いでは国からのご褒美もなく、ただ淡々リフォーム費用が口座から引き落とされていくだけだ。

そして団信。

住宅ローンを組むと、万が一のときにローンが消える。

残された家族に家が残る、という安心感

それすら私は持てない。

現金で払ってしまった以上、死んでもローンは消えない。

そもそもローンがないのだから

何よりも、住宅ローンを組むという行為には「一人前になった感覚」がある。

銀行に認められ、何千万円の借金を託されるということは、

社会から「お前はちゃんと働いて、返せる人間だ」と信用された証なのだ

その“信認”を得られないまま、私はただ親の土地に棲みつく人間である

そして最後に、レバレッジ

住宅ローンは、言ってみれば最大の「国公認借金レバレッジ投資」だ。

インフレが進めば実質負債は減価し、固定金利ならむしろ得をする。

世の中が住宅バブルだと騒いでいる間、私は「フルローンで買っときゃ勝ちだったのに」と

誰よりも冷静に、そして誰よりも羨ましく見ていた。

結局のところ、

「家を持つ」よりも「家を買う」ことにこそ、

この国の成熟した消費者が感じる一種の“人生イベント”があるのだと思う。

私はその通過儀礼を経ずして家を得てしまった。

ありがたいはずの相続は、

どこか「ショートカットしてしまったRPG」のような虚しさを残している。

希望があれば以下の調整も可能です:

文体を「ユーモラス」or「哀愁漂う静かな文体」に寄せる

タイトル候補をいくつか出す(例:「ローンを組めなかった男」「審査のない人生」など)

最後に「住宅ローン組んでみたかった」的なオチをつける

どんな方向に仕上げたいですか?

Permalink |記事への反応(1) | 22:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-04

富裕層に到達した……のか?

富裕層に到達した(2023年7月

anond:20230717185305

の続き

39歳共働き子供一人。

10月末で富裕層金融資産1億円以上)に到達した。

正確には結婚から個人資産が6300万円と家庭の資産7400万円を仮に2等分した3700万円を足した額が1億円になったということ。

内訳は個人資産貯金200万円+投資入金2600万円+利益3500万円、家庭が貯金700万円+投資入金2900万円+利益3800万円。

ビットコインをはじめとする仮想通貨は全く手を出していない(出しておけばよかったなとは思ってる)。

前回の記事を書いたとき10年後、早くても5年後くらいに1億円だろうと考えてたが、

前回から2年3か月で個人資産が+3200万円、家庭資産が+3400万円とコロナ明けの株価上昇と最近の金相場の上昇で一気に増えた。

資産が1億円を超えて富裕層億り人という一つの節目としての嬉しさはもちろん感じるのだが、

タイトルに「……のか?」とつけたのは、その実質的価値に疑問があるから

お金はその額面の数字には意味はなく、それをどんなモノと交換できるかに価値がある。

おにぎり100円の世界1000万円持っているのと、おにぎり1000円の世界で1億円持っているのはお金価値としては同じ事。

ではお金価値を測る基準のモノは何か?というと一般的Gold金地金)が指標とされる。

5000万円を達成した2023年7月gold価格は8879円/gなので、5000万円では5.6kgのGoldと交換できた。

一方で本日2025年11月4日Gold価格は21,899g/円なので、1億円では4.5kgのGoldと交換できることになり、

実はGold指標にすると2年前よりも貧しくなっている。

もちろんGold投機的な資金流入したり、世界情勢が怪しくなると現物資産資金が動いたりなどで値段が上下するが。

より実生活に近い指標として、帝国データバンクカレーライス物価というものを発表している。

カレーライス物価カレーライス使用する原材料や、調理にかかる水道光熱費などを独自に試算した指数

https://www.tdb.co.jp/report/economic/251010-curryu2508/

2023年7月カレーライス物価は1食298円なので、5000万円では16.8万食分。

2025年8月カレーライス物価は1食436円なので、1億円では22.9万食分。

カレーライス基準にすれば一応増えてはいものの額面が2倍に対して1.37倍にしかなっていない。

逆に言うと現在の1億円は2023年の6800万円程度の価値しかない。


インフレ率を考えるときにまず参照されるCPI消費者物価指数)では

全国総合CPI105.7 (2023/7) ⇒ 112.0(2025/9)、コアコアCPI104.9 ⇒ 110.8 ※2020年100とする

で約1.06倍と金食料品に比べると上がり方は少ないが、年率3%程度の着実なインフレが見て取れる。

これだけお金価値が下がっているのを目の当たりにして、投資によるインフレヘッジができていなかったらと思うと恐ろしい。

今後も日本に限らず世界全体でインフレがどんどん進んでいくことはほぼ確実で、

そうなると額面の数字で単純に富裕層億り人)や準富裕層アッパーマスなどを区分けするのは意味がなくなってきそう。

自分FIREに向けて○○億円貯めたらではなく、インフレ考慮した基準に考えを改める必要がある。

カレーライス100万食分を貯めたときに見返すためにチラシの裏に書いておく。

Permalink |記事への反応(4) | 15:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-01

anond:20251101122200

どちらにしても、30代の金融資産貯金含む)の中央値は100万程度だから

ソース:https://www.tr.mufg.jp/tameru/monefit/column/detail.html?id=8#section_3

毎年NISA満額ぐらい投資できる層は勝ち組だよね

Permalink |記事への反応(0) | 12:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-31

その観点からいうと私はほぼ「価値観多様型ネオリベ」ですよw

福祉給付否定しませんが、今後の日本をもたせるにはマイルドインフレと預貯金から金融資産への移行で底上げしていくしかないと思ってます

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-29

投資家としての意識が足りない

高市ハイパーインフレ日本終了すると聞いてから (つまり高市総裁になるよりも前に)NISA枠も超えてオルカンに500万ぐらいとりあえず突っ込んだんだけどさ

まだ俺は投資家としての意識タランティーノだと思うのよ

だってそうだろ、まず500万じゃ額として少なすぎるし、もし自分金融資産ハイパーインフレでむしろ増えるという自信があるなら、サナノミクス()をマンセーするだろうしな

Permalink |記事への反応(0) | 07:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-26

キャッシュ債権派」と「株・不動産派」でしかないすねハイ論破

このマクロ経済政策に関する論争は、突き詰めると異なる経済的利益を持つ二つのグループ価値観リスク許容度の対立帰結することが非常に多いです。

積極財政デフレ脱却の是非を巡る議論は、保有する資産によって経済的な利害が分かれる、以下の二つの派閥対立図式として整理できます

1. 💰キャッシュ債権派(デフレ円高容認派)

保有資産特性: 現預金日本国債、保険年金などの資産を多く持つ層(特に高齢者層)。

最大の利益:デフレ物価下落)と円高物価が下がると、現預金実質的購買力が上昇するため、最も利益を得ます円高輸入品を安くし、現預金国際的購買力を高めます

懸念:積極財政によるインフレは、現預金の実質価値を目減りさせる「資産への課税」と見なされます

2. 📈 株・不動産派(インフレ積極財政推進派)

保有資産特性:株式不動産事業資産など、インフレ名目成長によって価値が上昇する資産を持つ層。

最大の利益:インフレ円安インフレ資産名目価値を押し上げ、実質的債務借金)の負担を軽くします。海外株を持つ場合円安で得します。

懸念:デフレ金融資産価値を低下させる敵と見なされます

論争が平行線になる理由

この議論がなかなか収束しないのは、互いの経済的利益価値観の前提が根本的に異なるからです。

最終的に、どちらの政策パッケージ採用するかは、「誰の利益を優先し、どのような未来日本経済を目指すのか」という、経済学というより政治的価値判断に行き着きます

この二つの派閥対立を緩和し、国民全体が納得できる「折衷案」を見つけ出すことが、現代日本経済政策の最大の課題と言えます

Permalink |記事への反応(0) | 11:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-23

anond:20251023165856

ワイは預金よりも金融資産の方が多いから株高になる経済政策なら賛成だよ。たとえ円安なろうが倒産企業増えようが地方が衰退しようが

Permalink |記事への反応(1) | 17:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251023153353

提示の「高市政権の狙い」に関する解釈は、高市氏が掲げる積極財政を背景に、一部で議論されている極端なシナリオに基づいています

この解釈の骨子は、以下の通りです。

1.積極財政と金融緩和の継続:大規模な財政出動赤字国債の発行)と、日本銀行による低金利政策の維持(利上げをしない)により、意図的に高いインフレを発生させる。

2.政府債務実質的目減り:インフレ物価上昇)が起こると、名目GDPや税収が増加する一方で、政府が抱える「名目の」借金国債など)の実質的価値が目減りする。これは「インフレ税」として、国民保有する現預金価値が目減りする形で、国民から事実上負担を取ることになるという見方

3.金融所得増税インフレに伴う株高などの金融資産の増益に対して増税し、財源を確保する。

4. 結果:政府財政状況が改善する(借金実質的な目減り)。

国民の防御策:「インフレに強い資産を持つ」

このシナリオに対して、ご提示されている防御策はインフレに対する一般的資産防衛戦略として有効であると考えられます

インフレ物価高)が起こると、現預金のように名目価値が固定された資産は、その購買力実質的価値)が減少します。

これに対抗するためには、インフレに連動して価値が上昇しやす資産保有することが有効とされます

インフレに強いとされる資産の例

注意点

いかなる投資にもリスクは伴います。このシナリオあくま可能性であり、実際の政策運営経済状況は複雑で、予測通りに進行するとは限りません。

資産形成においては、特定政治的シナリオに過度に依存するのではなく、長期・積立・分散を基本とし、自身リスク許容度に応じて資産配分を決定することが重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 15:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp