Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「金曜日」を含む日記RSS

はてなキーワード:金曜日とは

次の25件>

2025-12-14

なあ、俺はね、人生ってのは「運」だと思うんだよ。

別に哲学的な話じゃなくてね。マジでそう思うんだ。同じことをやっても、タイミング全然違う結果になる。それが「運」なんだよ。

俺の話をしてみようか。

42歳の係長。そっちも想像つくと思うが、そういう男だ。会社では「さえない」。家に帰っても、家族がいない。友人もいない。趣味もない。毎日、同じ電車に乗って、同じデスクに座って、書類を扱う。そういう人間だ。

こういう人間ってのは、世の中にいっぱいいるんだと思う。で、そういう人間は、大抵、そのまま人生を終わるんだ。何も起きない。何も変わらない。それが普通だ。

ところがね。ところがですよ。

金曜日飲み会で、部署女の子が「家まで送ってもらえますか」と言ったわけ。その子20歳。二年目。彼氏と別れたばっかり。

いや、待てよ。そっちが誤解するといけねえから、ここで正直に言っときますがね。俺は、その時点では、何も思ってなかったんだ。ホント

彼女は、単に飲みすぎてるだけだと思った。父親に送ってもらうみたいな感覚でね、上司である俺に頼ったんだろうと。ね、純粋でしょ。俺、このときマジで純粋なんだよ。

から家までね、10分くらい歩いたんだ。その間、彼女は、俺にもたれかかってくる。

大丈夫か」って聞いても、「ごめんなさい」って言うだけ。

俺は、「いいよ」って返す。

これが、全部、普通の会話だと思ってたんだ。上司と部下の。ね。

でも、ここからが、問題なんだ。

彼女の家の玄関に着いてね。俺は「気をつけてな」って言って、帰ろうとしたんだ。

ここで帰るべきだったんだ。マジで

でもね、彼女が「上がってもらえますか」って言ったわけ。

「水、飲みませんか。また気分が悪くなったら……」

ああ、この瞬間だ。俺の人生が変わった瞬間ってのは、多分ここなんだ。

俺は、「そっか。じゃあちょっと上がるか」って言った。

理由は?別に下心がねえから、だ。彼女が酔ってるし、一人にしておいて何か起きたら大変だから上司として、責任感を持ってね。

でも、ここからが、おかしくなるんだ。

部屋にね、上がったわけ。

彼女は、水を注いでくれた。旨い。飲みすぎた後の水はホント旨い。

そしてね。彼女が、急に何か言い始めたんだ。

係長、実は……」

この瞬間。ここだ。俺は、何か異変を感じたんだ。

でもね。でもですよ。

俺は、何もしなかった。何も反応しなかった。

なぜって、俺はね。42歳で、さえない係長の俺は、自分に何かが起きるってことを、想像する能力を失ってたんだ。

人生半世紀、何も起きてねえ人間に対して、人生が「急に何か起こす」って想像することは、難しいんだよ。

で、朝だ。目が覚めたら、彼女が寝てた。隣に。

「あ、俺。何やってんだ」

その瞬間だな。その瞬間に、俺は理解した。

今、一週間経ってる。

彼女からLINEが来てる。「係長のことが好きです」「付き合ってください」

でも、俺は返せない。

なぜかってね。俺は、42歳で、さえない係長からだ。

彼女20歳だ。人生、これからだ。その人生のなかで、彼女は、もっと良い男に出会うだろう。

で、そのとき彼女は気づくんだ。

「あ、あのとき、何であんな男と……」

そういうことになる。俺には、それが分かってるんだ。

会社では、何事もないように、過ごしてる。

でも、彼女の目が、俺を探してる。

その目を見るたびに、俺は思うんだ。

「あ、これが『運』か」

俺は、彼女を家まで送るつもりだった。それだけだった。

でも、世の中は、そうした無垢を許してくれない。

女の子自分から「家まで送って」なんて言ったら、結果は決まってるんだ。

それは、彼女の『運』でもあり、俺の『運』でもある。

悪い『運』。

で、俺は何もしてない。

彼女に返事もしてない。会社でも避けてる。

臆病者だ。完全に臆病者だ。

でも、ね。ここが重要なんだが。

世の中の40代の男ってのは、ほぼみんな、こういう臆病者だと思うんだよ。

別に、俺が特別悪い男じゃなくて、タイミングと『運』で、こうなっちゃったんだ。

彼女だって、本気じゃないかもしれん。彼氏と別れたばっかりで、頭がぐちゃぐちゃしてて、52歳のおじさんに優しくされたから、ちょっと恋愛感情だと勘違いしてるだけかもしれん。

それがね。人生ってもんなんだ。

みんな、ぼんやり生きてて、ある日、『運』がやってきて。

ぐちゃぐちゃになる。

俺の場合は、金曜日飲み会で、彼女一言だった。

「家まで送ってもらえますか」

その一言が、全部を変えた。

純粋気持ちで、「いいよ」って返した。

その結果が、これだ。

からね。俺は言いたいんだ。

人生ってのは、『運』なんだ。

善悪じゃなくて。努力じゃなくて。『運』なんだ。

42歳の、さえない係長の俺は、何もしなかった。

ただ、「家まで送る」って言っただけ。

それが、全部を変えた。

それが人生だ。

で、これからどうすんのか。

俺は、彼女に「ごめんなさい」って言うんだと思う。

「全部、俺の責任だ」ってね。

「君の人生は、これからなんだ」ってね。

そう言って、距離を置くんだと思う。

それが、彼女のためだと思うから

でも、その間、俺は何を考えるんだろう。

42歳の、さえない係長は、ずっと、あの朝のことを思い出すんだと思う。

「ああ、俺に、こういう『運』が来たんだ」

って。

それだけだ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-13

彼女AV浮気について

僕は、世の中のほとんどのことと同じように、この問題についても特に強い意見を持っていなかった。

それは、僕がそもそも強い意見というものを持つ才能に恵まれていないからだ。

雲を見ても、その形についてあれこれ考えることはない。

雨が降っても、それが自分たち関係にどのような影響を与えるのかについて、深く考えることもない。

はいつも、世界の側面的な住人で、本来あるべき場所からは少しズレたところにいるのだ。

彼女はそれが嫌いらしい。

あなたは何も考えていない」と彼女は言った。

その言い方は、別に怒っているわけではなく、むしろ困惑しているような、腑に落ちないことがあるときの人特有の口調だった。

「何も考えていないなんて、それだけでも問題なのに」

僕たちの関係は、おおよそ三年続いていた。

三年というのは、人間関係性において、ちょうど日常性がしっかりと根付時間のように思える。

最初一年は、互いに相手を知ることで忙しかった。

二年目は、その知識自分たち共通の基盤として使うことに費やされた。

そして三年目は、その基盤の上に、少しずつ、重力が働き始める時期だった。

重力というのは、退屈さのことかもしれない。

あるいは、責任感のことかもしれない。

どちらにせよ、何かが沈み始める感覚がある。

件の事件は、金曜日の夜に起こった。

彼女仕事が長引いていて、帰りは遅くなるということだった。

僕は一人、アパートにいた。

テレビをつけたり、消したりしながら、特に何をするでもなく時間を潰していた。

そのとき、ふと、あるウェブサイトのことが頭に浮かんだ。

多くの男性がそうであるように、僕もまた、そうした場所存在を知っていた。

それは、世界の、ある種の公然の秘密だ。

僕は、スマートフォンを手に取った。

その行為のものに、深い意味があったわけではない。

昼間、仕事で嫌なことがあったわけでもない。

彼女との関係が冷え込んでいたわけでもない。

ただ、そういう気分になったのだ。

それは、突然、冷たい水が飲みたくなるような、特に理由のない欲求だった。

僕たちの体は、時々、理由なく何かを求める。

その求めに応じることは、自然なことのように思える。

それから三十分ほど経ったのだろうか。

時間感覚はあまり正確ではなかった。

スマートフォンを置いた。

彼女は、その五分後に帰宅した。

「何してた?」と彼女は聞いた。

玄関で靴を脱ぎながら、肩を軽く落とすような素振りで。

別にテレビ見てた」

それは、嘘ではなかった。テレビはついていたのだ。ただ、それが全部ではなかったというだけで。

その夜、僕がシャワーを浴びている間に、何かが起こった。

スマートフォン履歴か、あるいは何か別のものか。

詳しいことはわからない。ただ、何らかの痕跡が残されていて、それが彼女の目に入ったのだ。

風呂から上がると、リビングの光の中で、彼女は僕を見つめた。

その視線には、怒りよりも、むしろ一種の悲しみが含まれていた。

あなたポルノ動画浮気したの?」

その問いは、僕を困らせた。浮気という言葉が、それほどまでに的外れに思えたからだ。

「違う」と僕は言った。「それは浮気じゃない」

「何が違うの?」と彼女は聞いた。「何か別の人のことを見てるじゃない」

その論理は、一定説得力を持っていた。

ただし、僕には反論余地があるように思えた。

浮気という行為は、二人の人間関係に関わるものではないだろうか。

それは、相手を裏切る行為だ。

しかし、僕が見ていたのは、実在する人間ではなく、スクリーンの向こうの、一種虚構のような存在だった。

それが浮気に該当するのか、僕には判断がつかなかった。

「それは、浮気ではなく、単なる...」と僕は言葉を探した。「気分転換みたいなものだ。歯磨きみたいな」

歯磨きみたいな?」と彼女は眉をひそめた。「あなた、本気で言ってるの?」

僕は、本気で言っていたのか、そうでなかったのか、その時点では判断がつかなかった。

その後、一週間ほど、彼女との関係は冷え込んだ。

それは、表面的な冷えではなく、一種根本的な誤解が、二人の間に横たわっているような冷え込み方だった。

僕たちは会話をしなかったわけではない。

しろ、いくつかの複雑な会話もした。

しかし、その会話は、すべて平行線のままだった。

僕たちは、同じ言葉を使いながら、全く別の世界について話しているようだった。

愛情というのは、独占的なものじゃないの?」と彼女は言った。

「独占?」と僕は聞き返した。

「私があなただけを見て、あなただけを考えているのに、あなたは別の誰かを、画面の中だけにせよ、見ているということ」

その説明は、完全に間違っていないような気がしたが、同時に、完全に正しくもないような気がした。

愛情が、本当に独占的であるべきなのか、僕には確信がなかった。

そして、スクリーン上の虚構と、現実人間を、果たして同じレベルで考えるべきなのか、それについても疑問があった。

しかし、僕はそれを口に出さなかった。

なぜなら、そもそも僕たちが論じるべきなのは論理的な正しさではなく、感情レベルでの傷つきなのかもしれないと、漠然と感じていたからだ。

一週間後、彼女は少しだけ、僕に目を向けるようになった。完全に和解したわけではなかった。

しろ、何かが変わってしまったような、そういう感覚が残っていた。

「ねえ」と彼女はある晩、言った。「あなたは、私のことが好きなの?」

それは、簡単質問ではなかった。

「好きだ」と僕は答えた。

「本当に?」

「本当だ」

その会話は、ここで終わった。

僕たちはそれ以上、何も言わなかった。テレビがついていて、その中で登場人物たちが、何か重要セリフを話していたかもしれない。

しかし、僕たちの耳には、それは入ってこなかった。

その夜、僕たちは一緒に寝た。ただし、何かが変わってしまったような感覚は、完全には消えなかった。

それは、一本の亀裂のようなもので、一度入った亀裂は、どれほど表面的に修復されたとしても、その下にはずっと残り続けるのだ。

世界というのは、時々、そうした亀裂に満ちている。

その亀裂を完全に修復することはできない。

僕たちにできるのは、その亀裂と一緒に生きることだけだ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-06

仕事したくねえ

当方40代コンサル勤務の底辺リーマンサバティカルで何の成果も得ず久々の社会復帰

定年まで15年、住宅ローン完済まで25年と考えるとゾッとする。

やりがいとか社会貢献とかどうでも良いわ。朝から晩まで情熱持って働いてる奴マジ何なん?理解不能なんだけど。働かなくても食っていけるけどやる事ないから働いてる連中マジで頭狂ってるとしか思えない。自分オーナーとかなら分かるんだけど雇われの身でそうはならんだろうに。

から仕事やりがいとか感じたことがなく、いかコスパ良く給料を得られるかしか考えたことないし今の職場も金目当て。金曜日ウキウキだし日曜の夜は憂鬱

根本的に社会人に向いてないんだろうな。

あー、宝くじ当たらんかな。

Permalink |記事への反応(1) | 01:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-05

anond:20251205091431

今日金曜日だぞ?

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-01

なんか今日の疲れ金曜日みたいなんだけど

Permalink |記事への反応(0) | 20:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-30

anond:20251130192333

ブラックフライデー英語:Black Friday)とは、アメリカ合衆国感謝祭11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことである

Permalink |記事への反応(1) | 19:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-29

ブラックフライデー白人差別ではないか

黒人にだけ金曜日が許されているのは違法

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-28

anond:20251128174929

金曜日からラーメンにするか

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-27

今日まだ木曜日ってウソだろジョジョ!?

完全に金曜日ぐらいの疲れ具合なのに

Permalink |記事への反応(1) | 09:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-26

三十代になったけど13歳の自分に支えられてる

13歳の時、クラスに馴染めていなかった。ある金曜日の午後に学校クラスメイトからとても酷いことを言われた。(具体的に何を言われたかは忘れた)自宅に帰ってからもその言葉がずっと頭に響いててとてもとても悲しかった。

当時超真面目だった私は、放課後毎日その日の授業の復習と、次の日の予習をすると決めていた。

さすがにその日は本当に辛くて、予習と復習は土曜か日曜に回して今日は泣いて過ごそうかと思った。でも、心無いクラスメイトのせいで自分ルールを破ってしまうこと、大切な土日にまで影響が出てしまうことが悔しくて悔しくて半分泣きながら予習復習をこなした。そして終わってから大泣きした。

そのクラスメイトのことも発言内容も全く覚えてないのに、なんだかこの日の放課後のことだけは心に残っている。

あの日の私は本当に偉かったし強かった。

大人になってめちゃくちゃ辛いことがあった日も、仕事生活の最低限やらなきゃいけないことだけは、あの日自分を思い出しながらなんとか踏ん張ってやり続けている。で、全部やり終わったら、頑張った自分を誇らしく思いながら思いっきり泣いている。

あの日自分、頑張ってくれてありがとう

今の自分はもうすっかりいい歳だけど、あの日自分はとても立派だったと思うし、私もあの時の自分であり続けられるように頑張ってるよ

Permalink |記事への反応(10) | 13:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-25

ブラックフライデーセール

近くのスーパー火曜日今日から始まった。

金曜日設定どうなってんの。

Permalink |記事への反応(1) | 08:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-24

フライデーフライデー

金曜日は揚げ物の日!

Permalink |記事への反応(1) | 19:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251124192608

本当に暗黒の金曜日だったから仕方ないね

Permalink |記事への反応(0) | 19:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-23

昨日は風邪をひいて一日ダウン。金曜日の夜からひどかった。

今日は復活からの布団干し。

トイレ掃除はできなかったけど、まあ、明日だなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-22

小学4年生の女の子です!お米の代わりに食パン食べてます

ねえねえ!聞いて!

うちのお母さんがね、最近お米が高いからって、お米じゃなくて食パン食べてるの!

5枚切りで200円だよ!ねっ、すごくない?1枚40円だって

ママがおこづかい節約してるから、私も食パンいっぱい食べて応援してるんだ!

これが食べてる食パンリストだよ!

*バタートースト(いつもの!)

*ジャムトーストイチゴブルーベリーが好き!)

*ピザトーストピーマンはよけて食べるよ)

*フレンチトースト(あまくてフワフワ!)

*チーズトースト(とろーりチーズがのびる!)

*たまごサンド遠足ときのおべんとう!)

*シュガートーストザクザクしてるのがいい!)

*あんバタートースト和風でおいしい!)

*カレーパントースト金曜日カレーをのせるの)

*オープンサンド(かわいくデコる!)

*きな粉トーストきな粉もちみたい!)

*ガーリックトーストちょっと大人な味!)

*マヨコーンパン缶詰コーンマヨネーズ!)

*きゅうりサンドイッチ(きらい…)

みんなは、食パンをどんなふうにアレンジして食べるのが一番好き?

かわいいパンの作り方があったら、ぜひ私に教えてほしいな!

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251122153123

これは間違いなく国家陰謀です。

ハッピーマンデー法(ハッピーマンデー制度)があるぐらいですので。

国をあげて月曜日祝日にしようとしている。金曜日ではなくてね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

金曜って祝日にならなくないか

なんか月曜が祝日ばっかりで、金曜は祝日ない気がするんだけど

国家陰謀なのか?

俺は金曜日祝日にしてほしいんだよ

憂鬱木曜日を「明日から三連休だ!」と楽しく過ごせるじゃん

なんか月曜日ばっかり優遇されて、金曜日塩対応じゃない?

金曜日はそれそのものポテンシャル持ってて愛されてるから祝日というバフをかけなくていいってこと?

そりゃないよ

本人も「金曜日だって祝日になりたい!」と思ってるよきっと

金曜日いじめるなと言いたい

Permalink |記事への反応(2) | 15:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-20

ねむいよ~

最近いつも木曜日金曜日みたいな感じがする~

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-15

ワキガの恐怖に終わりはない

ワキガ手術をしてワキのワキガ臭は大いに改善した。

それでもワキガに終わりはない。

風呂上がりに耳糞をほじって独特の匂いがするたびに恐怖を覚える。

なまじワキが綺麗になった分今度は他が気になってくる。

最近チチガが怖くて胸毛の処理を徹底している。

毎週金曜日乳首周りを残してギャランドゥを一通り剃ってから乳首周りには脱毛クリームを塗りたくって毛を引っこ抜いている。

乳毛は長い。

とある漫画で「パイ毛~~~」というギャグがあるが、あんギャグで終わるようななまっちょろい存在ではない。

乳首横の尖った毛穴の奥の奥まで乳毛は眠っている。

アイツらは見かけより3cmぐらい長いのだ。

脱毛しようとすると乳の中を3cmほどの毛がニュルリと抜けていく感覚を味わうことになる。

これが実に気持ち悪い。

毛は何気に結構硬いということを多くの人は知っているだろう。

では爪と毛髪は形状が違うだけでモース硬度は同程度なのを知っているだろうか?

毛を抜くとは、細く細く伸ばした爪を体の中から引っこ抜くのに似ている。

少しルートをズれるとなにか硬いものがショリショリと擦れるのを感じる。

cmの長い毛根部が乳の中で鋭く暴れるのだ。

ヤバイ

たまにめっちゃ痛い。

だがチチガが怖くなったらもう乳毛を処理してなかった日には戻れない。

もう全てが怖いのだ。

ワキガに終わりはない。

ワキガを処理してもスソワキガがあり、チチガがあり、そして耳穴の奥でも奴らは産まれてくる。

手術なんかよりも先に「俺はこの体臭で行く!」と覚悟を決めるべきだったのだろうか。

自分にあった香水を探すべきだったのだろうか?

デオドラント業界必死になってワキガ臭を減らす商品を売っているが引き算ばかりで発展がない。

足し算をしよう。

足し算でワキガと戦わないともうどうしようもない。

世界無臭になっていくにつれて、ワキガの誤魔化しようのなさは加速していく。

あらゆる臭い社会から拒絶されていっている。

このままだと生理の日は臭いから会社に来れなくなるし、加齢臭のするオジオバは臭いから殺していいことになってしまう。

平安時代に戻って皆で服に臭いをつけて誤魔化そう。

香りで誤魔化さない」は過渡期のキャッチフレーズしかない。

香りしか誤魔化せない」の時代が来たんだ。

体臭の恐怖に終わりはない。

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

いまどき履歴書顔写真必要だとか遅れてるだろ。


そう思ってた。

2025年だぞ。

顔で判断する時代か?

能力判断しろよ。

スキル評価しろよ。

顔なんか関係ねえだろ。

そう思ってたから、俺は履歴書顔写真を貼らなかった。

代わりに、こう書いた。

「顔邪神必要だと思いません」

と。

採用担当者から、すぐに電話が来た。

「ああ、あの...履歴書顔写真が貼られてないんですが」

はい。顔邪神(がおじゃしん)が必要だと思いません」

「え?顔邪神?」

顔写真という邪神支配されるべきではないということです」

すると、採用担当者は、しばらく沈黙した。

その後、こう言った。

「わかりました。では、顔邪神存在を認める他の応募者と比較した結果、あなたの方が適切だと判断しました。面接にお越しください」

変だ。

何言ってんだこの人。

でも、面接には行った。

面接の日、会議室に入ると、採用担当者は鏡を持ってた。

「これが顔邪神です」

と言った。

「え?」

「顔邪神とは、鏡に映った自分の顔です。その顔に支配されるべきではないという、あなた思想理解しました」

「いや、俺はそこまで...」

「素晴らしい。我が社では、採用決定をします」

その後、俺は入社した。

でも、おかしなことが続いた。

初日から会社には『顔邪神祭り』という儀式があった。

毎週金曜日

全員が鏡を持って、会議室に集まる。

そして、各自自分の顔を鏡で見つめながら、こう言う。

「顔邪神よ。私たち支配するな」

と。

部長は、そのたびに厳粛な顔をする。

「顔邪神は、採用試験の時から、我々を試してきた。顔写真という形で。その邪神抗う者こそが、我が社の理想人材だ」

もうわけわからん

でも、その儀式に参加しない者は、昇進できないらしい。

から、俺も毎週、鏡を持って、「顔邪神よ。私たち支配するな」と言った。

3ヶ月経った時、俺は昇進した。

管理職

給料も上がった。

でも、同時に、新しい仕事が増えた。

『顔邪神対策委員会』の委員長

「お前の思想が、会社を救った。だからお前に、この役を任せる」

と、部長は言った。

「顔邪神対策って、何ですか?」

「それを決めるのが、お前の仕事だ」

俺は、『顔邪神対策委員会』の初会議を開いた。

委員会メンバーは、5人。

俺を含めて。

「顔邪神とは、何か。それを定義する必要がある」

と、俺は言った。

すると、副委員長が、こう言った。

「顔邪神とは、すべての人間の中に存在する『外見への執着』である。それが顔という形で現れるのだ」

「ああ、つまり内面を見ろということか」

「いや。顔邪神とは、内面も、外見も、両方を支配する邪神である。そのため、顔邪神から逃れるには、顔も捨て、内面も捨て、何も残さないことだ」

俺は、その言葉絶句した。

「それ、人間やめろってことじゃん」

「そう。顔邪神から完全に逃れるには、人間を捨てる必要がある」

その後、委員会は、毎週のように会議を重ねた。

『顔邪神を完全に排除するには、どうしたらいいか

という議題で。

でも、答えは出なかった。

なぜなら『顔邪神排除する』という目標のものが、『顔邪神支配されている』ことだったから。

まり、顔邪神への抵抗が、顔邪神の思うつぼだったんだ。

その矛盾に気づいた時、俺は、会社を辞めた。

理由は『顔邪神との和解を求めるため』

だと、退職願に書いた。

採用担当者から、また電話が来た。

「顔邪神との和解とは?」

「つまり、顔邪神を敵ではなく、味方にするということです」

「なるほど。それは、我が社のレベルを超えた思想だ。ぜひ、その道を極めてくれ」

から、今、俺は、顔邪神研究をしてる。

毎日、鏡の前に座って、自分の顔と向き合う。

自分の顔に話しかけてみる。

「顔邪神よ。我々は、戦うのではなく、共存しよう」

と。

でも、鏡の中の顔は、何も答えない。

ただ、同じ顔で、俺をじっと見つめてるだけ。

その時、俺は悟った。

邪神とは、鏡に映った顔ではなく、『顔を見つめ続けている自分』だったんだ。

まり、俺は、俺自身と戦ってたんだ。

履歴書顔写真を貼らないことから、始まった戦い。

その戦いの相手は、最終的には、自分自身だった。

から、もう辞めた。

邪神との戦いは。

代わりに、俺は、毎日、鏡を見ずに過ごすことにした。

顔も見ない。

鏡も見ない。

ただ、生きる。

そうしたら、すごく楽になった。

2025年

Permalink |記事への反応(0) | 08:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-14

ファミマ金曜日

ファミマ金曜日にファミまるのたまご牛乳納豆豆腐20円引きになる。

特にファミマ牛乳」は278円(税込み)が258円(税込み)になってお買い得だ。

ドラッグストアの怪しげな牛乳よりは高いけれど、そこらへんのスーパーよりは安いし、

品質が高くて、おいしいかおすすめ

Permalink |記事への反応(0) | 05:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-13

今日のことずっと

金曜日だと思ってた

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-08

あのラジオおかしくないの?!

FMラジオ金曜日放送してる、f●nkyfriday ?

しゃべってる人の声がなんかエフェクトかかってる?のか、ボワンボワンしてて違和感あった。

けどXとかで検索しても誰も何も言及してない。

自分おかしいのか?

本当に怖いんだが。誰か知ってる人いますか。

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-07

今日金曜日だけど晩御飯なんにする?

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

金曜日の午後の帰りたさは異常

Permalink |記事への反応(2) | 14:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp