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はてなキーワード:金ローとは

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2025-12-11

映画ロードキラーを見た

青春モンスターパニックホラー凡作。良くもなく悪くもなく。56点。

 

ポール・ウォーカーキラキラハイティーン(なお撮影当時26歳)として登場していてなんだかシンミリしてしまった。しかポールが車を買うところから話が始まるので、逆にノイズやわ~って思っちゃった。CB無線じゃなくてニトロを積んでいれば勝てたのに。

 

話としては

気になる女の子に「車買ったよ!」とウソ自慢してしまったポール帰省のための航空機チケットを売り払い中古車を購入。車で帰省する途中で彼女を拾ってロードデート計画を立てる。しかし途中で喧嘩逮捕された兄の身元を引き受けることとなり二人旅に。勝手CB無線を取り付けた兄の提案ネカマでその辺のトラック運転手からかっていたところそいつモンスターで彼を怒らせてしまう。合流した彼女も巻き込んだ逃亡劇が今幕を開ける。

 

一昨日アオラレを見たんだけどモンスターを怒らせるトリガーがほぼ一緒で笑っちゃった。

ボイスオカマで運ちゃんからかっていたポール兄弟モーテル出会ったいけ好かないオヤジに怒り、運ちゃんに「私は今そのオヤジの部屋にいる」と嘘情報を教えてしまう。結果的オヤジは下顎をえぐり取られ重体。警察にこってり絞られた2人はしょんぼり運転しているとまた運ちゃんから連絡が入り、ポールネタバラシをしていたずらのつもりだったと弁明。「謝れ」と迫る運ちゃんに謝ろうとするポールからトランシーバーを奪ってクズ兄貴が全力煽りをカマしてしまう。

日見たやつ~~~!!!これ昨日見たやつや~~~~!!!ってなったけど20年前の映画なんだよな。

俺の中で邦ドラはバカばっかり出てきて、洋ドラクズばっかり出てくるっていう固定観念があるんだけど、アメリカの(広義の)ドラマって必要以上にクズばっかりでてくるよな。今作の兄貴必要以上にクズなのでめちゃくちゃムカつくんだけど、アオラレの主人公に比べると明確に「根はいい奴のポール」と「どうしようもないクズ兄貴」という描かれ方をしているので、こいつはクズとして嫌って見ていいんだなと割り切って見られるのはプラス。あと、演者の人が目が意外とクリクリしてて憎めないバカの演技がうまくて若干相殺できてるのはよかった。

あとは無関係オヤジモーテル店員は巻き込まれて殺されちゃうんだけど、ポール彼女、あとなぜか誘拐されてた彼女の友人は無傷で救出されるんだけど兄貴だけは太ももに杭が刺さる上に、その後その穴にパイプを通されるという拷問を受けるのでスッキリポイントが整っているのもよい。

 

アオラレとの比較が多くなって申し訳ないんだけど今作ではモンスターはより人間性をはく奪された"道理の通じない怪物"として登場する。終盤のモーテルでの格闘シーンでちょろっとだけ登場するんだけどその姿も怪物的。それ以外は終始、無線から聞こえる声とクソデカコンボイトラックという暴力性の化身としてしか登場しない。なのでアオラレのような社会派スリラーっていうよりはモンスターパニックホラーとして楽しめた部分はあるかな

特に途中で全然関係ないトラック運転手犯人だと思い込んでチェイスになるシーンがあるんだけど、それが勘違いだとわかってホッとしてるところにそのトラックの荷台を突き破ってコンボイトラックが突っ込んでくるシーンは大爆笑しちゃった。モンスターすぎるだろ。

もろちんモンスターものにしてもこいつ、いつどうやって主人公たちを見張ってるねんとか情報をどこで仕入れてるねんみたいなロジックがめちゃくちゃ弱くてっていうかなくて、何でもできる系モンスターなっちゃってるのでそこが気になる人にはマイナス。なのでマイナス(小泉進次郎)。

シチュエーション高速道路牧場トウモロコシ畑などでのバラエティ豊かなチェイスからモーテルでのサスペンスに格闘、犯人に脅されてポール兄弟全裸ハンバーガーを買いに行くサービスショットまでぬかりなく配置されていてエンタメやったるでって気概は感じた。

ただ俺は吹き替えで見てたぶんちゃんとした声優さんを使ってるんだけど吹き替えめっちゃ下手っていうか、常に台詞映像を上滑りしててヘンな感じだった。特に彼女役の人がマジで映像の上から音声被せてます」って感じになってて、演技じゃなくて吹き替え処理がこんなへたことある!?って思っちゃったのでそこもマイナス。いや字幕版で見ろよ。

 

そんなこんなで特に社会的メッセージもなければ学びもない、いや学びがないは言いすぎか。若者からってハメを外すと痛い目を見るぞというあらゆるホラー映画に言える盆百の学びはあるモンスターパニックホラー凡作。よくわかんないけどポール兄貴彼女をよく撮ったろうってのが透けて見えて日本でいうところのアイドル映画っぽい感じがしたかな。なのでキラキラアイドル映画だと思って見たら、意外とめっけもんみたいな感じで楽しむといいかも。

まぁ上にも書いたけどエンタメとしての戦闘力普通にあるので見て損するような作品ではないので、今週の金ローマジで興味ない映画だけどなんか金ローでかかるような映画見たいな―って時にオススメ

Permalink |記事への反応(1) | 09:12

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2025-11-26

金ロー 

ローロ ロー

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

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この前、金ローでやってた竜とそばかすの姫を夫と一緒に観てたんだけど、基本ずっと楽しんでいたのにDV父と立ち向かうために主人公東京に向かう場面で、

「は?四国から一人で東京まで向かわせるの!?てかあんな危ない人がいるのをみんな見ていて大人がそんなことできるの!?少なくとも彼氏ヅラしてるお前はついていけよ!」

って言って以降の話が全然に頭に入らなくなっちゃったらしい

細田監督ってそういう突然今までの物語の流れや構築した人間関係からは考えられない行動を登場人物が取り始めることが多い気がする

主人公一人で立ち向かわせたかったんだろうけど、演出優先で人の心がわかってない感じがする

Permalink |記事への反応(2) | 10:05

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2025-11-25

anond:20251125224647

金ローのたびに揉めてるのを都合に合わせて矮小化できるなら他の炎上もそうすればいいだけやん

Permalink |記事への反応(1) | 22:49

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2025-11-24

金ロー感謝の日

 

Permalink |記事への反応(1) | 20:02

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anond:20251124000645

金ロー感謝の日=ジブリ感謝デー、国民バルス

金狼感謝の日=野獣崩御祭りスーパーカー道路交通法違反

Permalink |記事への反応(0) | 00:12

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2025-11-22

金ロー感謝の日

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

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ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 orバケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"NashMusic Library"で調べればストリーミングで聴ける。

Permalink |記事への反応(1) | 00:01

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2025-10-13

anond:20251013224356

お前が金ローで見たのはリメイクシリーズだよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:45

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2025-09-26

金曜ロードショーは「ショーシャンクの空に」みたいな映画を俺にもっともっと教えてくれ

最近金ローってディズニーアニメジブリ邦画しかなやってなくない?

今日なんかひどい

なんじゃ? さんま司会の行列のできる法律相談所って

わけわからん

映画を見る趣味がない自分にとって金ローは名作を知る大切な機会

ショーシャンクの空に」を見た時はそのあまりのすばらしさに絶句したほど

たのむからまた俺に名作を教えてくれ

Permalink |記事への反応(0) | 19:32

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2025-08-08

金ローあの花見た

思ってたよりまともだった

もっと花畑で頭沸いてるような話かと思ってた

まあ十分甘々だけど

若い人に見せるにはこのくらいしないとなんだろうな

続編決定には爆笑したが

Permalink |記事への反応(0) | 23:30

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2025-07-22

anond:20250722102854

なんかはてな話題になってた映画

金ローでやるなら観たいなぁ

Permalink |記事への反応(1) | 10:38

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タイムスリッパーと時代劇

金ローでやった時話題になって好意的コメントも多数あったけど

その後時代劇が注目されているとは言い難いんだよなあ

コメントつけたやつはホント時代劇に目覚めたのか?

Permalink |記事への反応(2) | 10:28

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2025-07-11

今日金ローなんだろう ジブリかな

なんだ・・・キングダム・・・

Permalink |記事への反応(0) | 20:30

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2025-07-02

蘇る金ロー

蘇って下さい。

増田代表して申し上げます

Permalink |記事への反応(0) | 19:41

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2025-05-31

ミッションインポッシブル見てて思ったんだが

金ローでやってたミッションインポッシブル見てて思ったんだが

核の威力をなめすぎ

バットマンでもそんな描写あったよな

アメリカ人核の威力をわかってないフシがある

自分らで作って自分らで使ったくせに

Permalink |記事への反応(4) | 11:59

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2025-05-29

anond:20250414144532

同僚のこういうローン地獄のヤツ数人再生させた方法がある

給料が入ったらまず5万(地域物価によるが)おろすだろ?そんで現金だけで生活するんだよ

クレカ禁止ネットショピングも禁止だよ

現金なら減っていくのがちゃんと脳に情報として入るわけ

半年もやれば何にどれくらいお金使えば月々回るのか分かるはずだ

ちゃんと学べればクレカネットショピングも再開していいか

あとは同時進行で固定費見直し

特にスマホとかWi-Fiとかの通信料

過剰な保険はやめろ、金ないと医療費詰むから掛け捨てのやっすい保険だけ残せ

電気ガス水道代は同じ地域の同僚とかと比べてみると使いすぎや変な契約してないかがわかるはず

ネトフリとか音楽のサブスク可能なら一旦すべて解約しろ無課金Youtubeで漁れ、欲しい曲だけダウンロードするかメルカリCD買え、ドラマは録画しろ映画金ローでも録画して見とけ

多かった出費がネトゲ課金とかライブなどイベント費用、あと服をバカスカ買う事

課金はとりあえずクレカ登録情報を消せ、無課金楽しいゲームだけ残せ、課金したいなら現金コンビニギフトカードを買え、金のかかる趣味だと実感しろ

ライブなどはグッズ買わない、交通費のかからない近場のものだけ行くか配信だけにする

接触イベや詰む系の特典会はローンの残高消えるまで諦めろ、相手オタクからガパガパ金貰ってるからお前が支えなくて大丈夫

ローンが消えるまでの我慢と思っていたがローンが無くなったらそんなに推しに興味なくなったと言ってた、惰性で推すのをやめたら案外冷めるもんだ

服はボーナス入った時だけ質の良いやつを1コーデ分のみ買う 上下1着と縛りをつけるとできるだけ着回せるものシンプルものトレンドに左右されにくいものを選びたくなるはず

あとは時間が余るから金のかからない趣味を探せ 散歩でもYouTubeでもいい

Permalink |記事への反応(1) | 20:28

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2025-05-28

anond:20250528125341

もう散々見飽きた金ローが盛り上がるのと一緒で同時実況が好きな人は多いもの

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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2025-05-03

君たちはどう生きるか金ローで見たけどよくわからなかった

結局ワイはどう生きれば良いんや

Permalink |記事への反応(1) | 16:19

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2025-05-02

君たちはどう生きるか

金ローで見た

劇場でも見たはずなのにまるで内容覚えてなかった

しかし今回見てもわけわかんなかったな

うむ

わからん

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2025-04-22

anond:20250422221600

だってスターウォーズ何度見ても話がわからないんだもん

今週の金ローでやるからまた見てみるけど

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

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2025-04-19

スターウォーズ何度見てもストーリーが覚えられない

今度金ローでやるからまた見てみるけど

今度は覚えられるといいな

ちなみにナウシカも何度見ても覚えられない

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

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2025-04-13

オタクに幼い人が多い」は本当か

ずっとこの説を信じてきたけど

最近これは事実ではあるけどそれだけではないのではと思った

正確に言うと「オタクに幼い人が多いのは事実だが、それはオタク発達障害者が多いから。かつオタクが主に利用するX(旧Twitter)が人間の幼い部分を暴きやすいという面もあるのでは?」と思いはじめた

※なお幼い=そういうことしない/言わない方がいいよ……常識的に考えて……ポイントが高い とここでは定義する

理由は以下

オタクとは何かにのめり込んでいる人と定義する。そして発達障害にはのめり込みやすいという特性があり、結果的オタクになりやすい。

まりA(発達障害)∩B(オタク)のA∩Bの部分がデカ

そして発達障害には衝動性が強い、EQが低い、時間ルーズなど”幼くみえやすい”特徴がある。つまり幼いのはオタクというより発達障害者

•Xよりpixivの方がオタク密度が高いはずだが、Xの方が「オタクうわ〜」となることが多い

•Xではオタク全く関係ない投資職業情報収集アカも持っているが、そちらでも「◯◯歳で妻子持ちなのにそんなこと言っちゃう!?公開アカでそういうこと言うの絶対やめた方がいいよ!」ということが多い

•インスタでも幼いことを言う人は多いが(スピ系やヤバ親などはむしろインスタの方がよく見る)いわゆるRP機能がないので変なことする人がいても拡散炎上、目につきにくい

写真投稿がメイン≒実生活をある程度晒さないといけないインスタとは違いXは文字のみなので、公開アカウントだろうと「現実では言えないことを言う場」「常識から解放される場」として利用されやす

•X(旧Twitter)は、元々アニメ金ローリアルタイム感想投稿など脳直投稿と相性がよくライブ感を味わえるSNSだった

さらに今は呟けば呟くほど他人に表示されやすアルゴリズムになっており、少しでも多くポストした方がメリットがある

結果、精査の手間を省いた脳直ポストが増え、隠した方がいい本音や幼い意見などが投稿されやす

結論オタクには幼い人が多い≒発達障害傾向がある人が多い ことは否定しないが

XというSNSさらにそれをブーストかけやすいのでは?なぜならオタクじゃない人の幼い部分も結構露出しているので。と思った

ただ発達障害者オタクが多い、のが真だとしても

オタク発達障害者が多い、とは限らず

オタク内の定型、非定型割合は単なる憶測

ここ何か調査とか論文とかあったら知りたい

Permalink |記事への反応(1) | 08:24

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2025-03-24

anond:20250324160956

金ローアリエル見ただけかもしれんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 16:16

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2025-03-22

愚痴

実写版のただの愚痴





原作というか、アニメ版が好きだ

幼少期からずっとアリエルが好きだった

なので楽しみにしていた実写版の配役が発表されたとき、そのアニメ版イメージとあまりにかけ離れたキャスティングに悲しみ、当時は見なかった

そして昨日、金ローで見た

とりあえずTLでは当たり障りなく褒めたけど、普通に何これは…となった

でも同じ意見を探そうとすると、お前は差別主義者だぞ、という記事ツイートにぶち当たりまくった

なので愚痴を吐き出したくなった

そんだけ

人種差別がどうとか、そんな高尚なことは考えてない

アニメ版実写版写真を並べたとき、二者は似ていると言えるのか?

ただそれだけを問いたい

あとはよく言われてることへの意見

そもそもアニメ版自体アンデルセン人魚姫から改変してるんだから原作に忠実に…というのはおかし

アニメ版ディズニー作品の「実写化」なので、元のディズニー作品再現してくれると期待するだろオタク

アリエルって名前を使わず、鯛のフランダーもカニセバスチャンもおらず、父とのすれ違いもなく、歌も完全新規のみ、クソデカアースラ討伐作戦で〆ない、みたいな感じならアンデルセンさんの原作からディズニーアニメ版が作られたときレベルの改変度になって、アニメ版ファンも何も言わなかったと思う

人魚人種はないか黒人がやってもいい

人種が嫌なんじゃなくて明らかにイメージとかけ離れてるのが嫌って10000000回言ってる

ハリーベイリーさんはどっちかというとキリッとした顔立ちでアニメ版アリエルと印象が違うじゃん

鬼舞辻無惨をGACKTがやっても違和感ないけどルパート・グリントがやったら違和感あるだろ

人種の話はしてない

アニメ版の肌の色に設定はない、色白だと感じるのは差別主義者の思い込み

→じゃなんでヴァネッサは実写版アリエルと似通った肌の色の役者じゃないんだよ

アリエルの肌の色を再現してこうなったなら同じような色のヴァネッサも似通って然るべきだろ

それかアニメ版に色の指定がない場合はどうとでもしていいって建て付けなら、なんで緑とか青の肌の人魚がいないんだよ

黒人の子ものためのプリンセス必要、それも有名なプリンセス黒人であることに意味がある

中国以外の東洋人のプリンセスなんか一人もいませんけどそれはどうなん?

今やモアナティアナリロもミラベルもいて、こっちはイマジナリー日本在住のヒロが一人で日本背負ってんだぞ

黒人の子供は喜んでる

→よかったね

でもそれアリエル白雪姫である必要あるのか?

完全新作のプリンセスじゃダメなのか?もしくは他の有色のプリンセスたちは?

王子だけ謎に白人、みたいな下手に原作意識せざるを得なかった結果半端にしか寄り添いきれないものをお出しして、それで満足させようとするのって本当に良いことか?

子どもたちはアリエルから喜んだんじゃなくて、御伽話のプリンセス自分たちに似てるから喜んだんだろ

昔の人気作の力を借りずに魅力的な新しい有色のプリンセスを作る努力しろ

これまで白人物語を作りすぎてきたって反省があるなら、今後は有色人種主人公おもしろ物語を作りまくればいいだろ

ついでに東洋人の追加プリンセスも作ってくれていいですよ

歌の上手さや心がアリエル

→歌はバキバキに上手い、それはそう

でもそれなら逆にエリックとの親交を深めてく実写版オリジナルの肉付け描写いらんだろ

アニメ版エリックのがよほど声に執着してんじゃん

あと実写版アニメ版に比べると表情硬くて全然天真爛漫に見えないんだよ

花食ってるとことか海に引き込もうとするセイレーン本能が目覚めたかと思ったし

黒人が嫌なだけでは?

ブラックパンサーも今のキャプテン・アメリカもプリキスも大好きだよ、人種で見るもん選んでねえよ

さっきも言ったが有色プリンセスや有色プリンスおもしろ作品どんどん増やしたらいいんだよ

てか普通にスピンオフか別の映画作ればいいだろ、なんでもう出来上がってるイメージを壊すんだよ

新作の抹茶ポンデリング売るのに元のポンデリングと挿げ替えたりしねーだろ、普通に抹茶ポンデリングですって売り出すだろ

抹茶が好きなら抹茶を、プレーンが好きならプレーンを買うだろ

なんで新商品抹茶ポンデリングのためにプレーンポンデリングは売り場から追い出されんだよ

このままプレーンが買えなくなったらどうしようってプレーン派が不安になって抹茶抹茶派を嫌いになったらそれこそ本末転倒だろ

アンデルセン原作へのリスペクトに溢れてるので「原作重視じゃない」と言うのはお門違い、そもそも実写版はreimaginingであってアニメ版実写化ではない

→じゃあ最初からアンデルセン人魚姫原作映画作れよ

ディズニーリトルマーメイド実写化やります!って発表して誰がアンデルセン原作へのリスペクトを期待すんだよ

普通アニメ版原作としてそれが実写映像になるんだなと思うだろ

これはアニメ版実写化ではありません、アニメ版とは関係ありません、別世界線の物語です、とか最初から注釈入れとけよ、サボんな






疲れた

ここまで書いたら割とスッキリした

実写化と銘打って売り出すなら元の作品に忠実なものにしてくれ

要素を変えまくるならリトルマーメイドじゃなくてリトルマーメイドマルチバースオブメディテレーニアンとかにしてくれ

Permalink |記事への反応(3) | 06:54

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