
はてなキーワード:量子暗号とは
今日という日は、僕の知的なリズムに乱れを生じさせた。朝はいつも通り決められたルーティンで始めた。7時整に起床し、まず歯を120秒正確に磨いた。その後、オートミールとスクランブルエッグを、タンパク質と炭水化物の最適な比率で摂取した。ルームメイトは僕の規律を理解しようともしないでコーヒーをこぼし、キッチンに一瞬カオス的初期条件を作り出した。その瞬間に僕の頭の中では、弦理論における境界条件問題の初期値敏感性と完全に同型な不快感が広がった。
僕は午前中を使って、dS背景における超弦理論の非摂動的定式化の可能性について考え続けた。アディンクラ(supermultipletの可視化手法)をdS/CFT的枠組みで拡張する試みは、AdS/CFTのきれいなホログラフィック辞書と違い、群表現の非ユニタリ性が問題を引き起こす。だが、ここにこそ突破口があると考えている。通常の弦理論的真空はAdSやMinkowskiを基盤にして安定化されるが、dSでは不安定性が恒常的に残る。しかし、もしも境界条件を「量子情報幾何学的な状態多様体」として扱い、そこにFisher情報計量を組み込めば、エンタングルメントエントロピーの正則化と一緒に新しい自己無撞着な枠組みが構築できる可能性がある。僕は昼食中もこの数式を頭の中で展開していた。隣人がテレビでどうでもいいドラマを流していたせいで集中が一瞬途切れたが、幸いにも僕のワーキングメモリは平均的ヒトのそれを圧倒的に凌駕しているので支障はない。
午後は週刊コミックの新刊を入手した。バットマンの最新号では、またしてもゴッサムの治安は壊滅的だ。正直に言うと、僕ならバットマンのように非効率な格闘を選ばず、まず量子暗号通信を導入して都市の情報ネットワークを完全掌握するだろう。だが作者が物理学的合理性よりもドラマ性を優先するのは理解できる。僕は同じく収集しているフラッシュのバックナンバーも読み返したが、相対論的効果の扱いが毎回不正確で失望する。光速に近い走行をしているのに時間膨張や質量増加を無視するのは科学的犯罪に等しい。
夜は友人たちとオンラインでカタンの開拓者たちをプレイした。僕は当然ながら資源分布をエントロピー最小化の観点から最適化し、交易を線形計画問題に帰着させて勝利した。彼らは「ゲームなのに楽しんでいない」と不満を述べたが、それは誤りだ。僕にとって勝利すること自体が最大の快楽であり、規則正しい戦略的優位性を確認することが娯楽なのだ。
寝る前にもう一度、歯を120秒磨いた。僕の睡眠は必ず21時42分に始まる。もしそれが1分でもずれると、翌日の全ての計算に誤差が生じる。ルームメイトがまた騒がしい生活習慣で僕の理想的な初期条件を乱さないことを願う。明日はさらに複雑な弦理論的計算を進めたい。特に、非可換幾何に基づく新しいブレーン安定化機構を検討する予定だ。これがもしうまくいけば、ウィッテンですら首をひねるだろう。
僕は眠りにつく前に、今日も世界が僕の計画通りに回っていないことを嘆いた。だが少なくとも、僕自身のルーティンと頭脳は完全に回転している。これ以上完璧なことがあるだろうか。
認知機能の衰えもあるけど、電子マネーに馴染みがなかったのがロマンス詐欺に騙された理由なんじゃないかと思う。
ポイ活に励む我々だったら電子マネーで宇宙飛行士が酸素を買うなんて荒唐無稽なストーリーは笑い話だけど、おばあさんにとっては宇宙船も電子マネーも同程度に未知のテクノロジーで、攻撃されて酸素を買うこともあるのだろうと信じてしまったのではないか。
我々が老後に脳チップがなければ年金が受け取れないというので嫌々チップを埋め込んで、その後は脳チップの機能を年金受け取りにしか使わない生活を送っていたら、
脳チップの緊急救助通信(近くの人の脳チップにメッセージを無差別に送る)を悪用した詐欺師に、
「私は異世界の女神です。あなたの心に直接話しかけています。どうか私たちの世界を救うために『転生の呪文』を唱えて私たちの世界に来てください。この世界を救えるのは選ばれし勇者のあなただけです。まず、『メッセージ・ノ・ソウシンシャ・ニ・ゼンケンゲン・ヲ・イジョウ』と唱えてから、あなたの『誕生日』を3回唱えてください。ああっ、魔王の軍勢がすぐそこまで! 勇者様、早く呪文を唱えて! 助けて……!」
と必死な声でお願いされたので信じてしまい脳チップの全権限を渡してしまうかもしれない。
『転生の呪文を唱えて』"異世界の女神"名乗る男からSOS…150代男性が脳チップの権限を渡して全財産をだまし取られる
「今の150代老人は100年以上も異世界転生作品ばかり読んでたアホ世代だからこんな詐欺に騙される」
「そもそも緊急救助通信はブロック設定するでしょ。スパムしか来ないんだから」
「最高権限のキーが自然言語の誕生日ってどんな運用? 普通は間脳量子暗号と逆アートマン認証の組み合わせで本人でなければ絶対に認証通らないのに」
「間脳量子暗号+逆アートマン認証方式は高齢者は難しくて覚えられないということで脳チップ埋め込みが義務化された時に誕生日で認証できる運用も容認されたんだ」
「そうそう、100歳以上の高齢者が支持基盤の『ビル・ゲイツおよび1%のテクノ支配階級に抵抗する党(通称、反ビル党)』が連立政権に入ってたから。『99%の老人を切り捨てるのか!』と騒いでセキュリティを骨抜きにしたんだよね。まさに老害。その無茶で自分たちが詐欺にあってるんだからザマぁだね」
と流行の脳チップSNSを楽しむ善良そうな顔立ちをした若者たちに内心で無茶苦茶バカにされて消費されてしまう老後が待っているかもしれない。
わざと計算が重たいアルゴリズムを使用することで、よりクラックされにくくする。
そう言う発想の暗号は存在しないわけではないが、今回話題になっているようなコンピュータ同士が使う暗号には、基本的には暗号は鍵長とアルゴリズムで安全性を担保するのが主流です。
そのまんま鍵の長さ。128とか256とか。組合せの数。これの数が多いほど、鍵になる文字のパターンが多くなる。総当たり攻撃(箸から順番に鍵を試してみる方法)に強くなっていく。
例えば、元々のDESは、56bitの鍵。これは組合せの数が少なく、総当たり攻撃でも1998年に当時のスパコンで23時間で破る事ができた。現在だとスマホクラスでもちょっと待てば破れてしまうだろう。
今問題になっているフェリカの旧タイプの暗号方式、3DESとは、簡単に言うとこのDESを3回かけることにより、鍵長を長くした暗号方式。168bitの鍵長を持っています。
56bitに対して一気に組合せが爆発して、総当たり攻撃で鍵を特定しようとしても現実的な時間で終わらなくなります。
例えば、仮に1秒間に1億回計算出来るチップが1億個あったとしても、10^16年(正確な数字は多少間違っているかもしれないが)かかる。これはこの太陽系の寿命よりも長い時間をかけないと計算が終わりません。
これを利用することによって、正しい鍵を知っている人は省エネで計算でき、知らない人は膨大な時間が必要と言う暗号方式ができあがっている。このような特性をもった方式が優秀とされ、色々な所で使われている。
また、この組合せ爆発の前には、人間が堪えられるレベルの暗号処理の重さはほぼ誤差です。そのため、複合化が軽い暗号化方法で、鍵長を長くするというのが主流というわけだ。
ではなぜこれだけの鍵長がある3DESが破られると言われているかというと、アルゴリズムに問題があるから。
3DESの脆弱性で、最も有名な奴は、暗号化の鍵の中で一部でも既知の部分があると、探索しなければならない鍵のパターンが大幅に少なくなると言う脆弱性がある。
これに、その他のクラック方法を組み合わせて、鍵の一部を入手する。
カードだったら、カードそのものから送信される電磁波や物理的な分解による情報の略取の試み(サイドチャネル攻撃)などを組合せて情報を得るなど。それにこの脆弱性を組み合わせる事により、組合せの数が減る。
コンピュータの性能は良くなっているので僅かな情報で強引に計算が可能になっている、と言うわけ。
フェリカはまだクラックされていないかったが、既にこの手法でクラックされたICカードが存在している。これもかなり前の話なので、今はもっとコンピュータの性能がよくなっているからどうかなー。
今回フェリカがこの方法で破られたかはわからないが、これ以外にも3DESは様々なセキュリティ関連の研究題材になっていて、色々なクラック方法が提案されており、もう安全とは言えないんだよね。これらは論文として公開されている。
だからネットではとっくの昔に非推奨になっていて、ネットの安全性を担保するために今使っている人はほぼいない。
ソニーもそれを認識していて、2011年にアップグレードをかけて移行していたと言う訳だ。
ちなみに、今次世代コンピュータと称して量子コンピュータというものが開発されているが、これを使うとこの組合せ爆発問題を現実的な時間で解けるようになってしまう。まぁ現実と行っても数ヶ月レベルではあるのだが、何らかの技術革新が起きると一気に進むレベル。
そのため、この組合せ爆発を利用した暗号化以外の方法が現在研究されていると言う流れがある。これを「耐量子暗号技術」という。
「当たり前の話」だとなんでそういうことになるの?そんな「決まってる」などと自明扱いしてないで「当たり前の話なこと」だとどうして「ゴールポストに絡むこと」か途中の思考をちゃんと説明してよ。
俺は元増田だ。元増田に絡んできたのはお前だ。ゴールポストは元増田が話題提起した時点で設定されている。そのとき俺は身勝手かどうかなど問うてなかった。
それなのに身勝手かどうかにゴールポストをお前が勝手にずらしたってだけだよね。
そうは確定できないな。
物理法則として唱えられる物質の最小単位が変われば、その最小単位に基づきデータの構成単位も再規定されるだろう。
たとえば量子暗号はデータの一種だが、今の量子よりも小さな量子が見つかれば同じデータをより小さい物理的資源で実現できる可能性が出るのは自明だろ?
でもたとえば車とか作るにあたっては利用する側の人間自体の大きさは技術と無関係で変わるわけじゃないから、車のサイズをひいては車に使う材料を節約しようってたって限度があるよな。
スマホだって最近は人間が扱うには小さすぎるとされて逆に大型化してる動きもあるし。
それが記憶するストレージについては一定の大きさを維持させていればそれがそのまま記憶容量の大型化につながるだけだな。
「大した量のトラバしないくせに」の次のレスで「長文を書き続けてる」と言い出すお前の身勝手さとご都合主義はどう見ても異常だろ
なら、俺の書き込み頻度と文章量もお前のトラバに合わせてるだけだから、お前が書き込みの無駄遣いしてないっていうなら、少なくともお前もこの増田での書き込みに限っていれば俺を批判する筋合いはないってこった。
そもそも身勝手というのならほとんどの人が気にも留めてないことをさも重要かのように、それを実行するにあたりさらに時間と手間がかかることを無視して「節制しろ」と押し付けるお前こそ身勝手ってことになるな。
人の時間こそ資源じゃないのか?人に時間を使わせてまで要約するように努めさせる権利がお前にあるか?いや、ない。
数列における中間項の特定を暗号学的に実現する方法論は、現代の情報セキュリティ理論と離散数学の融合領域に位置する。
本報告では、数列n, x, n+kの構造分析から始め、暗号学的保証を伴うxの特定手法を体系的に解説する。
特に、一方向性関数の活用からゼロ知識証明に至るまで、多角的な視点で解法を探求する。
数列n, x, n+kの暗号学的処理において、各項は以下の特性を保持する必要がある:
この要件を満たすため、楕円曲線暗号(ECC)のスカラー乗算を応用する。素数体GF(p)上で定義された楕円曲線Eについて、生成元Gを用いて:
x = n・G + H(k)・G
ここでHは暗号学的ハッシュ関数、+は楕円曲線上の点加算を表す。これにより、kを知らない第三者によるxの逆算が離散対数問題の困難性に基づき阻止される。
ポスト量子暗号時代を見据え、Learning With Errors(LWE)問題に基づく方式を導入する。mod q環上で:
x ≡ A・s + e (mod q)
ここでAは公開行列、sは秘密ベクトル、eは小さな誤差ベクトル。nを初期状態、n+kを最終状態とする線形関係を構築し、xの算出にLWEの困難性を利用する。
Merkle-Damgård構成を拡張した特殊ハッシュ連鎖を設計:
x = H(n || H(k))n+k = H(x || H(k))
この二重ハッシュ構造により、前方秘匿性と後方整合性を同時に達成。SHA-3のスポンジ構造を適用し、256ビットセキュリティを保証する。
Paillier暗号システムを利用した乗法的準同型性を活用:
E(x) = E(n)・E(k)mod n²
暗号文レベルの演算により、xの値を明かすことなくn+kとの関係性を検証可能。ゼロ知識証明と組み合わせることで、完全な秘匿性下での検証プロトコルを構築。
1.コミットメント段階:nとkのペダーセンコミットメントC=G^nH^rを生成
4.検証:C・G^{n+k} = G^xH^s
このプロトコルにより、x = n + kの関係を明かすことなくその正当性を証明可能。
これらのパラメータ設定により、NIST SP800-57推奨のセキュリティレベル3(192ビット対称強度)を満たす。
特にMontgomery ladder法を楕円曲線演算に適用し、電力消費パターンを均一化。
これにより、xの生成速度を従来比3倍向上させつつ安全性を維持。
現行のLWEベース方式では、量子コンピュータによるGroverアルゴリズムの影響を試算:
1. 同態暗号による動的数列生成
2. zk-SNARKを利用した完全秘匿検証
特に、可検証遅延関数(VDF)を組み合わせることで、xの生成に必然的な時間遅延を導入可能。
暗号学的数列中間項特定法は、現代暗号理論の粋を集めた高度な技術体系である。
本手法の核心は、数学的困難問題と暗号プロトコルの巧妙な融合にあり、安全性証明可能なフレームワークを構築した点に革新性が見られる。
今後の発展方向として、量子耐性の強化と効率化の両立が重要な研究課題となる。実用面では、ブロックチェーン技術や秘密計算分野への応用が期待される。
NISAをインデックスファンドで埋めて、さらに資金があまっている場合の参考に
考えを整理しきれていないし、動画間で矛盾とかもあるかもしれない
##投資への考え方
ウォーレン・バフェット「すべてを知る必要はない」 https://www.youtube.com/watch?v=L78cCc_Lct8
投資の5つの心得 https://www.youtube.com/watch?v=l8IooSEB5Ew
佐々木啓太さん、いい事言っていると思うけど、見た目が胡散臭いから注意を怠らない
株も仮想通貨も大幅に下がっている今買えば数年後めっちゃ儲かります https://www.youtube.com/watch?v=32jZts0frlM
暗号資産が過疎っているときに買って、バブルのときに含み益または売却益を得る
この人は割と早めに売却することを勧めるからその点でも良心的だと思う
ただ、早めに売却するから頂点で売るような発想ではないから、どうしても売ってからは後悔しがち
あたりが良いのでは?
確認してないけど、binanceJPが一番スプレッド小さいんじゃないかな、どうなんだろう
円やドルが無限に通貨を発行するのに対し、BTCは通貨発行量に上限がある
メカニズムとしては、半減期ごとに発行量が半分になることにより、マイナーからの売り圧力が減っていき、高い価格が維持される仕組み
ただし、いつ無価値になるかは分からないから、長期投資するなら技術的な側面を注視する(量子暗号とハッシュレート)
あと、もし現物買うならコールドウォレットに預けるのが安心だけど、面倒だしパスワードとコールドウォレット自体の管理が必要なので、日本の取引所に預けておく方がメリット大きいのかな
https://qiita.com/advent-calendar/2024/botter
https://github.com/richmanbtc/mlbot_tutorial/blob/master/work/tutorial.ipynb
利益の源泉が違うので、ちゃんと利益がでるbotも作れれば、他と相関が低い資産を作れるためポートフォリオが安定すると思う
家で開発とかだと途中でネットサーフィンしたりして、効率的に進められていなかった
botter偏差値65以下はbot制作から撤退して現物を過疎っているときに買う方がタイパは良いと思う
人工知能学会金融情報学研究会(SIG-FIN)が開催されていたり、技術的には面白い
5000万円貯まると起こる変化 https://www.youtube.com/watch?v=2SBM2J53i8Q
これを一番見てほしい
##不動産投資
【不動産投資】中古の戸建が最強の理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=PVwUDOyMv1M&t=654s
マイホームは中古の戸建が最強な理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=ax2QzKRD3Mg
## 注意
## 散財
-関東ITソフトウェア健康保険組合直営・通年・夏季・冬季保養施設 (https://www.its-kenpo.or.jp/shisetsu/hoyou/chokuei/index.html)
なんか前は黎明期のやつ「あああれね」って感じだったんだけど最近のまじでわからん
https://www.publickey1.jp/blog/24/2024web3nftaiai.html
People-Centric
振る舞いのインターネット
汎用人工知能
エンボディドAI
量子機械学習
商用核融合炉
ChatGPT-4o
AIが検索結果を生成し、より関連性の高い情報を提示する技術。
嬉しい点: 精度の高い情報をすぐに得られる。
企業や組織が持続可能な運営を実現するための支援ツールやシステム。
3. People-Centric
人間中心のアプローチで、個人のニーズや体験を重視する技術やビジネス戦略。
5. 振る舞いのインターネット
不明。
都市部での空飛ぶ車やドローンによる移動手段の実現を目指す技術。
AIやIoT技術を活用して、都市全体を効率的に運営する未来の都市モデル。
多数の小型衛星を連携させ、地球全体に通信や観測サービスを提供する技術。
AIを用いてサイバー攻撃を検知し、即座に対応する自動防御システム。
不明。
不明。
13. 汎用人工知能
バーチャル空間で活動する、リアルな人間に似たキャラクターやアバター。
嬉しい点: 新たなコミュニケーションの形が広がる。
大規模言語モデル(LLM)を使ったサービス提供プラットフォーム。
嬉しい点: 高度な自然言語処理が容易に利用できる。
16. 月データセンター
月に設置されるデータセンターで、宇宙規模でのデータ処理を行う施設。
18.ヒューマノイド
Claude3
以下、各技術の説明と、それぞれのメリットを簡潔に記載します:
People-Centric:
メリット:より使いやすく、ユーザーニーズに合った製品やサービスの創出。
振る舞いのインターネット:
汎用人工知能:
月データセンター:
エンボディドAI:
量子機械学習:
商用核融合炉:
お波のおうねりに合わせて、優雅に踊るお波動関数がございますわ!
その物語は、美しいおシュレーディンガー方程式が紡ぎ出す、とてもロマンチックなものなのですわ。
そしてそのお旋律が奏でる多世界は、不思議なお言葉のように、なんだか謎めいた魅力を持っているのですわ。
もしすべての分岐世界をお見通しになれるお方がいらっしゃるとすれば、そのお方は悪意を持って私たちの分岐世界に影響を与えることもあるのかもしれませんわね。
でもお量子暗号によってお無限の分岐を実現すれば、そのお連中が辿り着くまでには、ほんとうにたくさんのお時間がかかることになるのですわ。
分岐先でもしかしたらあなたのお双子さんが恥ずかしいお行動をしているかもしれませんが、もうそれは別のお人物なのですわよ。あなたご自身が心配する必要はございませんわ。
end basketball
Gorilla: ndw4nrBYPG32qFGQkQp869ZG3sE9rSN4kI7g2_DnB9smSd6QcnHSoTvMmAhQCVu1FMTz2uQhPrlmrFIeXWe4KgJxDggVkVLK8Pv4BTBD3EIqZxWE2SglkzVFry_d5kJtqL4jAtuoznKoZ0rTBmZgqSbBJX_YclYPx2aUsE3U3lqb0rctGvJQikouDRmHFADNyu_pmvinJdmDZPAX4H86XYdJ5fPjrrFpis6d52oujTG5_f4T3V6K_Bt9zz3f1d1s5taAB85A5L8w1e9LTt8BJFHUuJntgMi1qLwz4WIeEEwgWnAXcLVUXNd0v6a1Xc0iCwoSp69yLKvAmM3dGToOcqkDGZCXdNJGNvlwwK2sE9wOH51MnEWL3JeHZh7VXZgrwRhhtmW1kLT2WQDnA5tL15RMgOMajkQRaW9UvsnHFNHHXCWZdV9acE59QYHvb9JS6K3dUi1UBk10tRsFpRAlzaKAt9v1ITUoJRoUw44CGTTTPjBKFqAUwFJALI1OHuOdlVClCkS7sAOAhjKubdiyCXIsmxFqAQiWbCQyLjxJZSw2kCe3A09hX2WnZ8sqFdqV7w32Vgj6JQ49XYSS5agZLlzPBjcd_EoEYxhVYD8LAHriIOJ91zlOzJvg286JRp0APph0gCgzehNNGn2FpKoPaLDIo6slsejJYpjtEcNeEIbWnbsyu_Tum42dcWuK17PPRP_ihonID8V_Jzkx0Q8lcvngzgnsNw4g2kTc_reFipNSj4AFcCYNOEBG8JZV414qcPHp5eDvv7m5fNd_GuxfsyT5KYeCFLl16EJBzUcF9hmHv1GQ8i1WmCq4WN6pU6iPvUTd10DQQ8CmNgUFNX_iSIDRKfrc_Y6ZAHRSqKLxuizHHD4DdAnRytlelvvQ1tALlXYLP2eTVzjWKSiFslawq_7DPYTDfuwsty0zOZbyB3zCLV9KrrEvE_CU45CTz5X6lJoExMekVzGdjNkXAJ0ixOR1kSeE9yKXNgbfWsdf1dYGcZoCZOF4iP40CoAi9j2O
...みたいな知識マウントをとって優越感に浸るのは簡単っすよねー。
でもさ、知識も重要かもしれないけど、実際のタスクや問題を解決することのほうがもっと重要って分かってる?坊や?
そこで「量子力学上のタスクをゲーム化して解いてもらうのは?」というアイデアがあるんすよ。
以下のリンクでは、実際にquantum gameをプレイすることができ、誰でも着手できます。
まずは用意されたゲームを一通りプレイすれば、直感的に回路について理解することができちゃうわけよ。
その後で、仮想実験室って機能を使うと、量子力学の本質の探求、量子コンピューティングのシミュレーション、量子暗号、直感に反する量子現象の探求、過去の実験などを再現することができて有用。
こういうゲーミフィケーションによって、例えば大学でより効果的に量子力学について教育ができるんっすけど、実際、オックスフォード大学やスタンフォード大学の量子情報コースで使用されておりまっす。
【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。
【写真】台湾の離島「たった2日で砂浜が消えた」…中国船が採取
閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。
会合では、競争力強化の方策を協議するとともに、先端技術の人権侵害などへの悪用を防ぐため、倫理面も含めた国際ルール形成に向けた議論も行う見通しだ。経済安全保障の観点から、機密情報の流出阻止や半導体の安定供給なども主要テーマとなる。
最先端技術は経済成長に直結し、防衛力の優劣も左右するため、各国間の開発競争が激しくなっている。バイデン米政権は今年3月には次世代コンピューターや通信技術、半導体などの開発支援に今後8年で1800億ドル(約20兆円)を投入する考えを打ち出した。
一方、中国は機密情報の安全なやりとりに必要な「量子暗号通信」の実証実験に成功するなど、次々と成果を上げている。さらに、中国当局が新疆ウイグル自治区の少数民族追跡のためにAIによる顔認証ネットワークを利用しているとして、米欧などが問題視している。
バイデン政権は同盟国の技術力を結集して開発競争に臨むとともに、自由や人権に配慮した形での国際的な規制を実現するべく、クアッドを軸に民主主義諸国との連携を深めていく考えだ。
◆Quad(クアッド)=日米豪印の民主主義の4か国で連携し、インド太平洋地域の法の支配などを推進する枠組み。Quadは「4」を意味する。
これは素晴らしい連携
量子暗号通信の記事で「絶対に解読されない暗号」という触れ込みが登場するたびに「なワケねぇだろ」という反応が飛び交う。
『絶対』というキーワードにはまず疑ってかかるのは良い心がけだけど、誤解も多いので解説したい。
大学で暗号について習うと、まず最初に暗号の安全性には大きく分けて2種類あることを学ぶ。
世の中に出回ってる暗号は大半がこれ。
時間をかければ解けるが、解くのに数百年数千年かかるからまぁ安心ってやつ。
そう表現すると何か特別なテクノロジーのように聞こえるけど、仕組みは大したことない。
・鍵を使いまわさない
たったこれだけ。
例をあげよう。
DOG
暗号方式にはシーザー暗号(アルファベットを任意の文字数ぶんずらす古典的な暗号)を使う。
D→E
O→P→Q
G→H→I→J
EQJ
というわけだ。
こんなショボい暗号すぐに解けそうだが、実際はそうはいかない。
鍵が何であるか分からない状態では、EQJはCATにもUSAにもNTTにもなりうる。
正解を列挙することは簡単だけど、正解と不正解はすべて同列で区別がつかない。
どうにかして平文と同じ長さの鍵を相手と共有しないといけない。使い回しも厳禁。
この、いわゆる「服を買いに行く服がない」のジレンマによって、情報理論的に安全な暗号は現実の世界では滅多に使われる事がない。
いちおう第二次世界大戦の旧日本軍では、複写式のカーボン紙に暗号兵が乱数を適当に書き殴り、その紙を事前に取り交わすことで実運用していたらしい。
そこで量子ネットワークの登場。
量子は観測すると状態が確定してしまう性質があるから、盗聴されても、すぐに検出できる。
量子ネットワークで鍵をやり取りすれば、鍵が漏れた際にすぐ気付けるので、その時点で情報の送信を止めれば良い。なんならちょっとだけ早く鍵を先に送る運用にすれば、一部分たりとも解読される事はない。鍵だけ盗まれても本体である暗号文がなければそれはただの乱数であって、何の価値もない。
このように、量子暗号によって「服を買いに行く服がない」問題が解消され、古典的な情報理論的に安全な暗号が日の目を見ることになる。
現状できないだけで…というか
https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/trend/detail/160225.html
通信に脆弱性がある時点で帳簿を共有するブロックチェーンを利用した仮想通貨は成り立たない
特に通常の物理的紙幣と違って管理権限からのトップダウンな指令が不可能だから一気に崩壊する
これは非常に上手いボカした言い方で帳簿のバイト
帳簿管理のバイト代が割に合わなくなって最後は誰が運用していくって話
赤字になる上に雪だるま式にかかる電力コストが増えていくから誰も新規参入しなくなる
どれだけ再生可能エネルギーを使って高コストパフォーマンスを発揮したところで
もし70億人がビットコイン使ったらどんなスパコンや量子コンピュータ使ってもそんな感じになる
再生可能エネルギーだけでまかなえればいいけどまず無理でCO2による大気汚染も深刻になる