
はてなキーワード:量り売りとは
2930円もした
値段は全く書いてなくて、量り売りでその価格を告げられた次第だ
想像以上に高額で平静を装うのに必死だったけど、食べてみたら麺も具材も二人前くらいあったので、まあ納得した。
好きな麺や具材を入れるのにでかいボウルを渡されたから一杯になるまで詰めるもんだと思っちまったよ
そんで、麺も具材も煮込めば縮んで量が減ると思ったけど、全然減ってねえでやんの
ボウルのでかさは罠だったのか?
まあでも、普段はまず食べられない珍しい麺や具材を食えたから良しとするか
調味料も適宜追加して味の変化を楽しむことができたのもよかったし
ちなみに後からやってきたインスタが好きそうな若い女二人の注文は、1700円台と1600円台だった
ボウルにちょびっとしか盛ってなかったけど、あの程度の量でいいのか
まあ、少ない量で満足したい女向けの店だな
俺みてえにガッツリと食いたい奴は、普通のラーメン屋に行きゃいいんだな
気づけば冷蔵庫はチーズだらけ、けれど最初はただの偶然だった。
本格的に沼に落ちるきっかけは、地元のイタリアンで食べたモッツァレラ。
それまではピザやパスタの具として「何となく旨い」くらいに思っていた。
でも、ある日、皿に乗ったカプレーゼの白いモッツァレラをフォークで切った瞬間、
口に入れたら、柔らかさと淡い塩気、ほんのりした甘みが混じって、
「これ、牛乳の延長じゃない。別物だ」と脳天を砕かれた。
今まではスーパーのプロセスチーズしか知らなかった俺が、その一皿で世界が広がった。
「本物」を知った瞬間だった。
それから家でも試してみたくなり、スーパーで水に浸かって売られているモッツァレラを買った。
最初はちょっと高いな、でもどうしても再現したくて、家でカプレーゼをつくった。
結果は、正直、レストランみたいに仰天はしなかった。
スーパー品は日持ち重視で固め、塩気も控えめ。でも、「プニ感」と淡い味わいには感動。
「モッツァレラはイタリアでは水牛乳が主流」「本場はもっとモチっとしてる」
北海道や輸入物の値段にビビりながら、勇気を出して新しい銘柄を買ってみる。
何種類か試すうちに、モッツァレラの奥にカマンベール、ブリー、ゴーダ、パルミジャーノが並んでいることに気づいた。
そして2週間後、デパ地下で「カマンベールはおつまみに最高ですよ」と店員に勧められ、
今度はフランスチーズに手を伸ばすことになる。そのまま、白カビ、青カビ、ハード――
どんどんチーズの世界が広がり、気づけば冷蔵庫が「沼」になっていた。
でもその「なんとなく」の壁を超えた瞬間、世界は激変する。
【まず知れ】
でも、チーズの世界はめちゃくちゃ体系化されていて、クセや用途、食べる順番まで全部意味がある。
フレッシュチーズ、白カビ、青カビ、ハード――この4ジャンルを間違いなく頭に叩き込め。
【白カビチーズ】
クリーミーに塩気。クセはピンと来るが、初心者にも食べやすい部類。
クラッカー、パン、果物、ワインに最高。熟成によって香りもトロみも増していく。
名前の通り青や緑のカビがびっしり入り込んでいる。初見は怯む。
でも一口食えば、塩気と旨みにやられる。
蜂蜜かけてパンに乗せろ。パスタやソース、ナッツとも相性抜群だ。
クセは最強クラス。でも慣れると抜け出せなくなる。
粉にしてパスタに、スライスしてサンドイッチ、グラタン、カルボナーラ――全部に使える。
塩気、コク、旨みが信じられないくらい詰まってる。
エメンタールはスイス名物、穴あきでチーズフォンデュやラクレットの主役。
アレはナチュラルチーズを細かく切って溶かし、再度固めた“再構成”の食品。
クセなし、安定した味、料理向きだけど、
【さらに、沼の底は深い】
白カビの頂点エポワス(オレンジ色で酒の香り、室温で液体になるほどトロトロ)、
リヴァロ、ポンレヴェック――これぞ発酵臭の暴力(褒め言葉)。
山羊乳のシェーヴルは、酸味とほんのり土臭さ。これを蜂蜜と合わせると「酸味×甘味」の天才タッグ完成だ。
ブリヤ・サヴァランやタレッジョ(イタリア生まれ)も「ダメ人間製造機」級の誘惑。
お前らは「臭い」「クセが強すぎる」「高い」と尻込みするかもしれない。
でもその先に未知のうまさが待っている。
固くて塩辛くてボロボロ崩れるハードチーズは、パスタやサラダを何倍も美味くする。
一番手軽なのは、まず近所のスーパー当たってみる。でも正直、ラインナップは控えめだろう。
モッツァレラやカマンベール、チェダー、ゴーダ、パルミジャーノあたりが置いてあればいいほう。
ここではフレッシュからハード、青カビ、山羊乳までそろってる。しかも「量り売り」が多いから、少しだけでも買える。
何も知識がないままでも店員さんは慣れている。初心者はこう声をかけろ
「チーズ初心者で、クセが少なくて食べやすいものを教えてください」
「この予算で色々試したいんですが、人気の品ってどれですか?」
基本は、モッツァレラ(爽やか)→カマンベール(クリーミー)→チェダー/ゴーダ(コク・クセ控えめ)あたりをまずすすめられる。
もし勇気があれば、「青カビや山羊乳も少しだけ試したい」「クセはあっても平気です」と伝えれば、小さくカットされた本格派も出してくれる。
量り売りがあるデパ地下なら「100gくらい」「少しずつ数種類を食べてみたい」と言ってみろ。店員は必ず、「初心者セット」的な組み合わせを選んでくれる。
大事なのは「わからないのでおすすめを知りたい」と素直に伝えること。遠慮するな。
専門職はその場で味や特徴も教えてくれる。
まずはデパ地下で、「初心者です。食べやすいチーズを色々教えてください」でOK。値段が気になるなら「できれば○○○○円くらいで」と一言添えれば、絶対外れないから安心しろ。
一歩踏み出せば、冷蔵庫に新しいチーズ、人生に新しい楽しみが増える。沼民はその報告を待っている。
Permalink |記事への反応(10) | 20:27
あれはあれで目玉焼きを焼く時に下にしいて、ご飯にのっけて目玉焼き丼にするには最適なものだと思うんだけど。
水飴が入ってるお陰で醤油との相性も良いしね。
欧米みたいなベーコン食べたいなら、ちょっと高めの厚切りのやつとか肉屋で量り売りで売ってるやつとかある訳じゃん。
薄切りのパック3枚組みたいなやつじゃなくて、長いベーコンが折りたたんで入ってるタイプのベーコンなら普通にスーパーにも置いてるしな。
そもそもペラペラの日本の朝食特化型みたいな4枚入り薄切りベーコンパックみたいな商品自体、欧米にはない商品でしょ。
日本の食卓に特化された商品を「欧米にはこんなのない! 偽物のベーコン!」とか何当たり前の事で騒いでるんだよ。
町中華叩きとかもそうだけど、国ごとに食文化が違うんだからそれに合わせてカスタマイズされていくのはむしろ当然のことだろ?
それがダメだというなら、カリフォルニアロールとかカツが乗ってないカツカレーとかも叩けよ。
週5日、午前中だけの仕事だけどスーパーの生鮮食品コーナーでパート始めた
全体の収入の約20%を占めることになり、割と大きな収入源になった
たまにクライアントと対面の打ち合わせがある以外は永遠に家の中で考え続ける仕事で
たぶんこのままだと3年以内に頭がパーンして鬱が再発しそうだなと思って
思い切って最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなパートに申し込んだ
うちはバックヤードにキッチンがあってそこで丸のままの魚を捌いたり
何が花嫁修業じゃ昭和の遺物の小うるせぇクソ女が!と思っていた母から学んだ
悔しいが母は偉大だ、もう6年くらい会ってないけど
私はデザイナーとして実際にデザインやGUIも書くので虚業とまでは思っていないものの
お米品薄解消してきているのかしら?
こないだマーケットでは米袋売ってたわよ。
街の道端でも露店でお米量り売りしているのをみて
えーそこまでみんな必死なのね!って思ってよく見たら
私も手に取ってこの黒いのお米?って尋ねたらコーヒー豆だよって教えてくれて
あ!私はそれまで本当にお米だとそれを信じていたので手に取るまでなにも疑問に思わなかったわ。
平成の米騒動とはこのことね
まあお米じゃ無かったので買わなかったけれど、
世間は勝ってよね。
みんながお米を食べなかったら若者の米離れ!っていうし
若手力士の怪我して試合の土俵に出れないのは力士の肉離れ!って怪我が理由らしいので
そして米が足りなかったら足りなかったで
チェーン店とかの外食のお米はそんなに鬼気迫る感じではなく普通に大盛りも頼めちゃうし、
一般に向けてのお米がどうなってるのか?
今こそ墾田永年私財法とか自主流通米とか制度見直した方が良いのかもしれない私は分からないけれど、
江戸時代のお米作りの名人の大塩平八郎さんが今の状況を知ったら笑われちゃうわよね!
まさに我田引水!
知っているお米に関する言葉をならべるだけで凄い賢そうな人だと思うでしょ?
だから一概にお米の世界の品種を言えば賢そうに見えるとは限らないところがまた難しいのよね。
インドカレー屋さんに言ったら一度は手食をやってみたいけど、
慣れないとなんか上手く指先でご飯を掴んで食べることができないので、
下手にやると張り切ってる人だと思われるから
すぐに手を洗うところで洗いたいと思っちゃうわ。
店内からすぐ見えるところになんか、
わりと大きな手洗い場があるインドカレー屋さんは手食を張り切っていいお店かもしれないってどこかで聞いたけれど
私はなかなか手食でそれら食べるのがちょっと恥ずかしい張り切ってる人と見られるわよね。
お米が本格的にマーケットで買うに困らなくなったら
ご飯にピッタリな早く美味しい焼き秋刀魚にありつけますように!
うふふ。
急にこぞって納豆が食べたくなるブームって突如訪れるので今その納豆グラフのピークかもしれない時期かもね。
美味しくいただきました。
それの2種類の柑橘系果汁デトックスウォーターってところかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20240609080610
https://web.archive.org/web/20170710054554/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201305
2011.07.29 Friday05:00
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デザイナーさんが、タイトル色やデザインに微妙に変化を加えたものを
毎回3パターン程提示してくださるので、その中から選ばせて頂くのです。
いつも仕上がり見るの楽しみ。
ほんの少しアップにしたり、左右にずらしたりするだけで、
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お仕事---
2011.07.29 Friday04:49
発売中です!
お待たせしました。ほんとうに!
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前巻から7か月ですもんね。スミマセンです、ほんとにほんとに。
6巻は、ちびっ子たちが、やんちゃしたり闘おうとしたりぐだぐだんなったり、
礼美がポジ&ネガ振り切れつつ、やっぱりぐだぐだんなったりします。
相も変わらず、ぐだぐだ率高し!
いきなりラブコメっぽいというか。(途中だけですけど。)
「昔、こういうノリのお話を、デラコミやベツコミ本誌読み切りで
よく描いたよな~」なんて、ちょっとしたデジャブ感におそわれたりしましたよ。
実は当時、ラブコメを描くのが、すっごいすっごい苦手だと思ってたんですが、
たまにやると新鮮。バランスか、要は。
私は今、次巻7巻収録後半分のネームを、描き終えたところ。
今年中には出して頂けると思うので、、
またしばらくお待ちくださいませ。
予定変更等あれば、早めにお知らせしますね。
遊びや睡眠をがっつり削れば、もっと早いペースで描けるんですが、、
以前それをやってて、体ガタガタにしちゃったので。
我儘&贅沢で申し訳ないのですが、もうしばらくこのペースが続くかと。
どうぞご理解くださいませm(__)m
体力つけよう。
引っ越ししたら、なんかやるんだ。いや、ほんとに。
人生一回しかないので、ちょいちょい自分を根本からバージョンアップしてかなきゃ
下絵がんばるぜ。
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お仕事---
2011.07.25 Monday07:54
ですよ~!
ですよ~!(エコー)
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お仕事---
2011.07.24 Sunday21:42
先日捕獲した天板(7月18日の日記参照)に、脚をつけに行きましたよ。
やっと立派なテーブルになるのね!わくわく。
私、このダイニングテーブルで、ご飯食べてパンこねてアイロンかけもして、
前にも書いたけど、プロットってのは漫画の大まかなあらすじの事です。
下絵の下絵?
こんなのです。(これ、前回のやつ)
頭の隅でお話の欠片を転がしながら、ご飯食べたり、テレビ観たり、買い物したり、
脱線して本読んだり、ふて寝したり、そのまま本気で寝ちゃったり。
そうこうするうち、ばらばらだった断片が、すこしづつ繋がっていくので、
それをあわてて掬いとっていく感じ。
リビングの気軽さがちょうどいい。
漫画を描くのに掛かった経費&領収書なんかを整理せねばならんのです。
基本、税理士さんにお任せしてるけど、最低限自分でも把握しとかねば
まずいので。
ややこしいわー。脳みそアップアップ。
脚を足しに行きました。
美味しいよ。焼き菓子は、多少日持ちがするので、
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「スパッツじゃなくてレギンス」と同義だな~、同じはずなのに、
なんでいつの間にやら、こんなに美味しくなったの?って思ってたら
ピューレとゼラチンだけで、泡立てるの大変そう!
ツッコまれる前に、ツッコんどこう。
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おやつ---
2011.07.22 Friday00:15
今日は(あ、もう昨日か。)日中、引っ越しに必要な書類を求めて
いや、全然詳しくないんですけども。
指揮者の上岡敏之さん、ドイツで活躍されてる方で、3~4年前の
クラシック好きの友人に。
少し照明が落ちて、始まりの細く長い低音を聞き逃すまいと
慎重に耳を傾けるうち、いつの間にやら感情ごと一気に持ってかれる。
創作意欲が湧くよ。
刺激必要!
今回は「シューベルト」。
(パンフレットに書いてあった。)
ノッてる時だけ書くのかなー。自由だな。いいな!
一人でぽけーっと聴いてたら、隣の席のクラシックに詳しい
まあ素敵。
ムリヤリ合わせて淑女のフリでもしてみようとしたけれど、
楽しかった!
風邪ひきそう。
気を付けてくださいねー。
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日記---
2011.07.19 Tuesday00:28
時流に乗って、なでしこ観ましたよ。
かっ、かっこいいなーっ。
分かってないくせに、酷いドライアイなのに、泣いちゃった。
才能だけでも努力だけでも、一番にはなれないもんな。
環境、整うといいですね。
私も、自分に出来ることをしっかりがんばろう。
うんうん。
ネームがんばるぜ。
後ろ向きなネームを前向きにがんばるぜ。
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日記---
2011.07.18 Monday02:32
世の中素敵な家具があふれてて、目移りするんですが、
で、辿り着いたのが、ここ。「STANDARD TRADE」。
小物やファブリックで遊べばいいしな~。
大勢でご飯が食べれて、臨時のアシスタントさんの仕事机にもなるような
天板180×80くらいの、横長でっかいの。
「STANDARD TRADE」にオーダーしに行こうと思った矢先に
まあ、のぞいてみるか、くらいな気持ちでお出掛けしたのですが、、、。
朝イチで行ったのに、人人人、、、!!すでに大行列!!
きゃーーーー。
心底帰りたかったんですが、まあ、ブログのネタにもなるし、、、とか
なぜか戦う気持ちになって、並んでみましたよ。
きゃーーーー。何にも残ってない~。
仕方なく、サービスで出して頂いたマンゴータルトをもぐもぐ食べた後、
そしたら、会場の隅っこに、見つけたんですよっ。
180×75の天板!
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脚ついてないけど、まあいいや。後から、自分でデザイン選べるし。
見つかると思わんかった。私すごい!(私がすごいわけではない。)
そんなこんなで今ごきげんです。
待ってる間、これ飲んで耐えたよ
何でもすぐ商売になるなあ。立派。
今の家、陽当たり良くて広くて駅近で便利、環境もいいんだけど、、古くて。
引っ越し、めんどくさいけど楽しみ!
家に帰ったら、ノースリーブ型にうっすら赤く日焼跡。ヒリヒリ。
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日記---
2011.07.15 Friday03:32
味の兵四郎のあごだし。
わりとあちこちで紹介されてるモノっぽいですね。
美味しいお味噌汁ができるよ。
とびうおすごい。
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「日本人なら、米を食え」
一昨日発売のベツコミのお便り欄に、ここのアドレスを載せてから、
おーーっ。さすが、全国紙。
せっかく来て下さったのだから、何か価値のある情報を、、!とか
とびうおがせいいっぱい。
今後の私に期待。
(自分で見てみたら、見にくかった)
お仕事のお知らせは、ヘタに間に写真入れ込まないで、なるべくシンプルに
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日記---
2011.07.13 Wednesday19:44
本日、発売ですよ~。
「Piece」も載ってます。
今月号は、アレですよ。
和泉かねよし先生・嶋木あこ先生・杉山美和子先生・そして私との
対談がちょこっと載ってます。
7月発売のコミックフェアの一環ですね。
私、普段インタビューのお仕事は全部、直接インタビュアーの方にお会いせず
偉そうで申し訳ないのですけど。人と会ってお話するのは、寧ろ好きなのですけど。
単純に、あまりに喋るのがヘタクソでして。
どうでもいい事はペラペラ喋るくせして、「ここは真面目に語るとこだよね?」
なんだろう。照れくさいのかな。
単に、頭の回転が悪いだけの気もします。
そんなわけなのですが、今回は他の先生方もご一緒だったので、THE・対談です。
っていっても、周りに女性編集さん達も沢山いらして、対談っていうより女子会?
ワイワイと、楽しかったですよー。
よろしくです。
1
お仕事---
2011.07.12 Tuesday23:53
子供用のお薬手帳も、ちゃんと「手帳」って漢字で書いてあるよ、、?と
そ、、そうなんだ。。
じゃあ、もうどっちでもいい。
「ラトリエ ドゥ プレジール」。編集さんに教えて貰った、美味しいお店です。
美味しいパン屋のパンを食べると、わざわざ時間かけて自分でパンを焼く
パンを軽くトーストしようと、オーブントースターの扉を開けてみたらば、
見覚えのあるドーナツが一つ、ポツンと入ってた。
?だれ?こんなところにドーナツを入れたのは、、?
答え:4日前の私
神戸の「はらドーナッツ」からお持ち帰りしたドーナツ(6月29日の日記参照)が
食べきれず、冷凍してたものを自然解凍後軽くトーストして食べようと、
カッチカチ。
出品者の説明が、とても濃い、とのことで
激甘激重好みが続いてる自分に刺さるんじゃないかな、と思ったのだった
初回つける前のボトルから香りをかいだ印象としては、外したな、だった
なんか変に水っぽく甘い、瓜やスイカのような感じがする
ウリとかアクア系あんまり好きじゃないし、と肌乗せは気乗りせず放置してた
なんかこの感じに合いそうだな、と反対の足首にブラックオーキッドをプッシュしたら、意外に良い感じだった
カボティーヌを奥深くする感じというか
瓜っぽい瑞々しい甘いフルーツにスパイスかけたような妙な香り…
やっぱり単品だと苦手というか、大ハマりという感じではない
けど、それでもなにか癖になるような
しばらく量り売りを試してみたい
キリアンのヴレヴ クシュ アヴェク モワがアリュールに似ているというレビューがあった
久しぶりにアリュールを量り売りで購入しつけてみた
トワレとオードパルファムそれぞれ
お腹にヴレヴ クシュ アヴェク モワ、左腕にアリュールのトワレ、右腕にアリュールのEDP
トワレのほうが似てると感じる
つけた瞬間の感じが柑橘系と白い花の甘さで良い
EDPは甘い方が強くてまろやか 癖が少ない気がして物足りないと思った
EDPは残ってる
で、お腹プッシュしたヴレヴは相変わらず濃厚に香る
ヴレヴ クシュ アヴェク モワのこの重いパウダリーが好きで、似ている香水でコスパの良いものがあればと探してた
アリュールはまあ似てる、どっちも好きだと思う、mlあたり単価ならえーと
アリュール100で2万ちょっと、ヴレヴは50で4万だから、まあ4分の一なわけだ
アリュールトワレの軽さもEDPのまろやかさも、日常使いと思えばむしろメリットか
でもなあ
ということで、アリュールボトルに手を出すよりは、ヴレヴ クシュ アヴェク モワを消費する方向かな
チョコレートっぽいといわれる香りだけど、ダイレクトな食べ物感はない
言われてみれば、くらい
あたたかく甘く香ばしく、美味しそうではある
悪くないし好きだとも思うけど
けどサンプルの1.5mlをたまに使うだけで十分満足だ
そういやキリアン、キャントストップラビングユーのサンプルを先日購入した
こっちも悪くないし良い香りだとは思うけど、そこ止まりだった サンプル使うで終わりそう
まあでもテーマ的には若いし、フレッシュ系求めてるわけでもなく、妥当ではあるのかも
KILIANはグッドガールゴーンバッドとヴレヴ クシュ アヴェク モワの甘くて女らしい香りにハマったけどそれ以上広がらなかったな
Paypayで30%還元っていうのを、或る地方都市でやってるということで行ってきた。
還元額の上限は1,000円、勿論実施しているお店を調べて利用する必要がある。
昼に寿司屋で寿司+αを食べて5,000円とちょっと、1,000円の還元予定、
次に鰻の蒲焼を販売している店へ。ここで3,000円位の鰻が買う予定だった。
既に焼きあがっている大きそうな白焼きを見て、幾ら位か聞くと「量り売り」だという。
「小さいのが必要なら、もって来るよ?」とも言われ、
「いや、この大きいのは幾らですか」と聞くと秤に乗せて、
「3,300円ですね」という。
鰻の大きさも申し分ないし、価格も丁度いいと思い、更にうなぎの肝焼きも追加する。
少しくらいオーバーしても500円でそこそこの量の入った肝焼きが買えるならお得だからだ。
「はい、じゃあ3,800円ね」
「うち、ペイペイやって無いのよー」
「えっ、Paypayのキャンペーンで調べると出てきますけど!?」
「うち、銀行の融資に行ったのよ、お金を借りに行っただけだったんだけどね、
Paypayの申し込みもしろっていうから、申し込みだけしたの。
でもほら、機械も何も無いでしょ、できないのよー。
申し込みしただけで利用可能店に登録されると思ってなかったんだけど、載せられてしまったのよ。
それでね、市役所に登録から外してくれって言ったんだけど、出してしまったものは取り消せない。
それで小さく使えないことを記載してくれたみたいなんだけど、そんな小さいの見ないわよねー...
前にもPaypayでって言う人が数人いたんだけど、この辺はPaypay使える若い人が少ないから、
今更要らないとも言えず、実質2,000円程度で買えるはずだった持ち帰りの鰻、
結局3,000円以上で買わされる羽目となった。
家で食べたら旨い鰻だったけど、悔しさの残る鰻だった。
Permalink |記事への反応(10) | 11:48
ブランドの直営店で定価で買えなきゃ欲しがるな、みたいな言い方あるけど、自分はそこまでは言わない
少なくともその高価な香水が欲しいと思うに至る程度には多くの香水を試しているんだろうし、興味もあったのだろうし
だけどそこで何故、変にケチって怪しいルートで買うかな、と思う
某メルカリの出品者は、高級品を安く買おうとして見事に失敗してることが見てとれる
出品しているうち、普通の値段の香水は普通にお店から買った正規品なのに、高価な香水は日本語ラベルのない出所不明の輸入品 そんでよく見ると分かるフェイク品と
別に日本の正規店で買うべきで、それ以外がダメって言ってるわけじゃないけど、違うルートで買ってそれが偽物だったら意味ないじゃん、と
別にボトルで買わなくても、販売事業者の資格あるちゃんとした量り売りのショップで買って、ごく少量楽しめばそれでいいじゃないかと
自分は量り売りのたった1mlも使い切らずに飽きてしまうことも多いから、楽しむならそれで十分だと思う
量り売りショップに取り扱いが無かったら、フリマサイトで正規品サンプルを購入する、じゃなきゃちゃんとした量り売りショップで購入したものの中古品か
高級品の香水が欲しいなら、変なルートで中途半端な価格で買って偽物ってなるより、量り売りで少量本物を楽しむのがずっとコスパもタイパも良い
というか、フリトレーから出てると思っていたら発売元がカルビーだった(商品パッケージ左上にはフリトレーのロゴあるけど)
調べてみたらフリトレーは2009年という大層昔にカルビーの子会社になっていた
全然知らんかった
ところで、たこやき亭の類似商品に「キャベツ太郎」があるが味も食感も全く違うよな
入った店にたこやき亭が無い場合やむを得ずキャベツ太郎を買うことがあるが、やっぱり全然違う。しょっぱすぎる
キャベツ太郎は小袋に入って駄菓子コーナーで売られているイメージなので、あんな尖った味を子供が食べるというのが不思議な感じだ
(自分は幼い頃からキャベツ太郎は食べなかった。たこやきくん派だった。そして駄菓子は主にマルカワのガムやうまい棒を買っていた
大きくなってからハートチップルとかコーンポタージュとかポテトフライとかが好きになった。あと、パチパチパニックは偶に買う。ビッグカツやおやつカルパスは何故か人から貰う)
関係ないがド田舎の大学に通っていた際、近くにとても古い駄菓子屋があった
自分の地元では見たことのないタイプの陳列ケースに沢山お菓子が入っており、興奮して色々買った
https://www.rafuju.jp/products/detail.php?product_id=793202
↑みたいなケースに変なクリームが入ったミニシューとかが詰まっていて量り売りだった
しぶい
香水は一般的に時間が経つとトップノートの香りが弱まり、そのためにまろやかに感じる…みたいなことをウェブのどこかで読んだ
量り売りで購入したものはまろやかでバランスがとれた良い香りなのに、フリマアプリで買った方は妙にスパイシーでしんどい
あるいはブランドの調合レシピの変更などもあるかもしれないが、ネット上で今の所この商品についてはその他の話題を見たことがないのでこちらは除外
原因が何であれ、せっかく買ったボトルなので使い切りたいと、fragranticaで構成を読んでる
ファイブオクロックオジャンジャンブルFive o'clockau gingembre
だとしてもどちらもミドル・ベースにおり…一般的に言われるところのトップの香りが飛ぶ、には当たらないようだ
あるいは、トップの要素 お茶や柑橘、が抜けたことでまとまりを感じ辛く・スパイス成分ばかりを感じる状況なのか
他の甘さを足してみる、とあれこれ重ね付けしたがどれもイマイチ
スパイシー過ぎずにまろやか
入浴剤として使うか…贅沢が過ぎる気がするが他に使用方法もないし
と、あれこれやってみつつ、サンプルの量り売りの方が古いという可能性も無くはないなと少しだけ
けど、バランスが取れて使いやすいのは間違いなくサンプルの方なんだけど
お湯はったタライに数プッシュしてほんの少しおいた香りがちょうどいいということは、温度の問題だろうか
夏のめっちゃ汗をかく時期につかうと思いの外良かったりするのか、たしかに公式では夏向きとあるし
液体の色が違うのも長らく気になってた
今、スパイシー過ぎると気にしてるフリマ購入のものの液色はグリーンで、モデルチェンジ前の古いものだ
まあ、経年変化でバランスが崩れるというならその通りなのかも