
はてなキーワード:重力波とは
超弦理論において、物理学はもはや物質の構成要素を探求する段階を超え、数学的構造そのものが物理的実在をいかに定義するかというの領域へ突入している。
かつて背景として固定されていた時空は、現在では量子的な情報の絡み合い(エンタングルメント)から派生する二次的な構造として捉え直されている。
時空の幾何学(曲がり具合や距離)は、境界理論における量子多体系のエンタングルメント・エントロピーと双対関係にある。
これは、空間の接続性そのものが情報の相関によって縫い合わされていることを示唆。
数学的には、フォン・ノイマン環(特にType III因子環)の性質として、局所的な観測可能量がどのように代数的に構造化されるかが、ホログラフィックに時空の内部構造を決定づける。
ブラックホールの情報パラドックスは、アイランドと呼ばれる非自明なトポロジー領域の出現によって解決に向かっている。
これは、時空の領域がユークリッド的経路積分の鞍点として寄与し、因果的に切断された領域同士が量子情報のレベルでワームホールのように接続されることを意味する。
ここでは、時空は滑らかな多様体ではなく、量子誤り訂正符号として機能するネットワーク構造として記述される。
「対称性=群の作用」というパラダイムは崩壊し、対称性はトポロジカルな欠陥として再定義されている。
粒子(0次元点)に作用する従来の対称性を拡張し、紐(1次元)や膜(2次元)といった高次元オブジェクトに作用する対称性が議論されている。
さらに、群の構造を持たない(逆元が存在しない)非可逆対称性の発見により、対称性は融合圏(Fusion Category)の言語で語られるようになった。
物理的実体は、時空多様体上に配置されたトポロジカルな演算子のネットワークとして表現される。
物質の相互作用は、これら演算子の融合則(Fusion Rules)や組み換え(Braiding)といった圏論的な操作として抽象化され、粒子物理学は時空上の位相的場の理論(TQFT)の欠陥の分類問題へと昇華されている。
可能なすべての数学的理論のうち、実際に量子重力として整合性を持つものはごく一部(ランドスケープ)であり、残りは不毛な沼地(スワンプランド)であるという考え方。
理論のパラメータ空間(モジュライ空間)において、無限遠点へ向かう極限操作を行うと、必ず指数関数的に軽くなる無限個のタワー状の状態が出現。
これは、幾何学的な距離が物理的な質量スペクトルと厳密にリンクしていることを示す。
量子重力理論においては、すべての可能なトポロジー的電荷は消滅しなければならないという予想。
これは、数学的にはコボルディズム群が自明(ゼロ)であることを要求。
つまり、宇宙のあらゆるトポロジー的な形状は、何らかの境界操作を通じて無へと変形可能であり、絶対的な保存量は存在しないという究極の可変性を意味します。
4次元の散乱振幅(粒子がぶつかって飛び散る確率)は、時空の無限遠にある天球(2次元球面)上の相関関数として記述できることが判明した。
ここでは、ローレンツ群(時空の回転)が天球上の共形変換群と同一視される。
時空の果てにおける対称性(BMS群など)は、重力波が通過した後に時空に残す記憶(メモリー)と対応している。
これは、散乱プロセス全体を、低次元のスクリーン上でのデータの変換プロセスとして符号化できることを示唆。
超弦理論は、もはや弦が振動しているという素朴なイメージを脱却している。
情報のエンタングルメントが時空の幾何学を織りなし、トポロジカルな欠陥の代数構造が物質の対称性を決定し、コボルディズムの制約が物理法則の存在可能領域を限定するという、極めて抽象的かつ数学的整合性の高い枠組みへと進化している。
物理的実在はモノではなく、圏論的な射(morphism)とその関係性の網の目の中に浮かび上がる構造として理解されつつある。
COVID-19 とパンデミック対応(2020–) —信頼度:高
安倍政権と“アベノミクス”、政治的変動(2012–2020)および安倍元首相銃撃(2022) —信頼度:中〜高
東京オリンピックの延期(2020→2021)と開催(2021) —信頼度:高
令和への改元(2019)・天皇退位(2019) —信頼度:中〜高
消費税率引上げと経済政策(2014等)/社会保障財政問題 —信頼度:中
地方の人口減少・高齢化問題と社会インフラの変化 —信頼度:中
自然災害の頻発(熊本地震2016、各年の豪雨災害等) —信頼度:中〜高
9/11同時多発テロとその余波(対テロ戦争の長期化) —信頼度:高
グローバル金融危機(2008)およびその経済的影響 —信頼度:高
COVID-19 のパンデミック(2019–)と世界的影響 —信頼度:高
中国の台頭と国際秩序の変化(習近平政権の台頭 2012〜) —信頼度:高
ロシアのウクライナ侵攻(2014クリミア、2022 全面侵攻) —信頼度:高
気候危機と国際合意(パリ協定 2015 等)/極端気象の多発 —信頼度:高
アラブの春(2010–2012)と中東の変容 —信頼度:中〜高
ポピュリズムと民主主義の揺らぎ(例:トランプ政権 2016–2021 等) —信頼度:中〜高
テクノロジー覇権争い(AI・半導体政策・5G等)とサプライチェーンの再編 —信頼度:中〜
COVID-19 の疫学・ワクチン開発(特にmRNAワクチンの実用化) —信頼度:高
CRISPR/Cas9 をはじめとする遺伝子編集技術の実用化と議論(2012〜) —信頼度:高
LIGO による重力波検出(2015)と新しい天文学の幕開け —信頼度:高
深層学習(ディープラーニング)によるAIブレイクスルー(2012〜)とその社会的波及 —信頼度:高
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げと初期成果(2021〜) —信頼度:中〜高
がん免疫療法やCAR-T等、医学の個別化治療の進展 —信頼度:中〜高
気候科学の深化と極端気象の観測(及び政策議論の加速) —信頼度:高
単一細胞解析・オミクス技術の普及(バイオ研究の技術革新) —信頼度:中〜高
代表ソース:日本 —NHK年末十大、朝日・読売・毎日・共同通信の年末総括(入手可能な年のみ)/ 国際 —Time,BBC, NYT年末総括/科学 —Nature, Science, New Scientist 年間ハイライト
収集対象年: 1976–2000 と 2001–2025(2025は現時点の年末まとめがあれば含む)
集計方法: 単純出現回数(まずは透明性のある方法)。必要なら重み付け版も作る。
納品: 「1976–2000 の国内トップ10」「1976–2000 の国外トップ10」「1976–2000 の科学トップ10」同様に 2001–2025 版を作成。各項目に出現回数と代表出典の脚注を付ける。
グローバル単一台帳(Blockchain/DAG)相互検証可能な“関係グラフ”
各ノードは「だれが・いつ・どうつながったか」という変化の射だけを署名し、トポロジ全体が履歴になる
資産や契約は、関係グラフ上の経路依存量として再構成。スナップショットはクライアントが“可逆圧縮”で再計算可能
Proof of X (Work, Stake,etc.) Proof of Stewardship (PoS²)
「ネットワークが望ましい 複雑性 を維持するよう行動した度合い」をメタリック関数で動的スコア化し、報酬・ガバナンス権・帯域を同時に発行
要旨
もはや「台帳」すら保存しない。各エッジは STARK圧縮された更新証明を持ち、グラフの梁(フレーム)自体が履歴になる。再構築は局所的に O(log N) で済むため、グローバル同期のボトルネックが消える。
2.プロトコル層
Fractal MeshTransport (FMT)
自己類似ルーティング – トポロジ全体をフラクタルで自己複製。局所障害は“自己相似”パターンに吸収されるため、DDoS が形骸化。
アイデンティティ内包アドレス –DID を楕円曲線座標に埋め込み、パケット自体が署名・暗号化・ルーティングヒントを同封。IPv6 の後継としてレイヤ 3.5 に位置づけ。
HoloFabric Execution
ゼロ知識 WASM(zk-WASM) –任意言語を WASM にコンパイル→ zk-STARK で実行トレースを証明 → “結果のみ”関係グラフへ。
コンパイラ内蔵 MEV抑制 –計算結果が他ノードから解釈不能になるタイムロック VDF を伴い、価値抽出を物理的に遅延。
TemporalStream Storage
余剰ストレージの“時価”マーケット –ノードは自己の余剰SSD/HDD を分単位オークション。データは Reed–Solomon+重力波的ハッシュ空間で erasure coding。
リテンション ≒ 信用 – 長期ホスティング実績はPoS²スコアへ累積。攻撃的ノードは経済的に即時蒸発。
Liquid Fractal Governance
議決トピックを「周波数帯」にマッピングし、参加者は帯域を“委任スペクトル”として分配。結果はウォルラス圧力で収束し、マイナー意見も連続的に次回へ重みが残る。
(安全・分散・性能) 台帳の排除で“グローバル合意”自体を縮退 ⇒スケール制約が幾何的に消失安全:ZK証明、
エネルギー消費PoS² は「社会的有益度 × 熱消費効率」で算定。熱回収データセンターほど報酬が高いPoW よりオーダー数桁効率、PoS より社会関数を内包
プライバシー vs 透明性グラフは公開。ただし各エッジは zk-STARK なので内容は非公開 /関係のみ検証可能トレーサビリティが“情報理論的に”限定される
MEV・フロントランタイムロック VDF+“ランダム束縛順序”で物理的に不可ブロック順序依存問題を根絶
量子耐性 STARK 系 + 多変数格子ベース署名 Shor破壊リスクを遮断
レガシー互換 Ethereum,Bitcoin, IPFS などへ 1:1ブリッジを Rust/WASM で提供既存資産を損なわず漸進的移行
Steward Credits (SC):PoS² に比例し新規発行。帯域・ガバナンス票・ストレージ予約を等価交換。
Energy Reclaim Units (ERU):余熱回収率に応じてクリーンエネルギー補助金と相互運用。
Knowledge Bounties (KB):AI/LLMノードが生成した有用モデル差分を関係グラフへコミット→検証トークンとしてKB が発行。
負荷の自己調整
ネットワークが過度に混雑するとSC の新規発行レートが自動減衰し、トラフィック手数料が指数的に上昇。結果、スパムは短時間で経済的自殺となる。
Year 0–1:最小核 – zk-WASMVM + Fractal Meshover QUIC。
Year 1–2:PoS² / ERU メトリクス実証、EVM相互運用ブリッジ稼働。
Year 2–4:Liquid Fractal Governance によるプロトコル進化をコミュニティへ全面開放。
Year 5+:全世界ISPピアリング →既存Web の転送層を徐々にWeb∞ 上へマイグレート。
国家単位のデジタル・ソブリンティを再構成:国境・法人格の境界を越え“関係”が一次元目となるため、規制枠組み自体が協調フィードバックモデルへ。
プライバシーと公共性の再両立:透明な“関係構造”上で非公開データを安全に扱う産業API が標準化。医療・行政・金融の壁が大幅に低減。
インフラの脱炭素最適化:PoS²スコアに ERU が直結することで、再エネ比率が低いノードは自然淘汰。エネルギー政策とITインフラが実質同一の経済圏に。
7. まとめ
Web∞ は「情報の状態」を残すのではなく「変化の証明」を残す。
その結果、台帳の重力・ガス代・フロントラン・量子不安・ガバナンス停滞といったWeb3 固有の限界が、概念的に初期条件から消滅します。
エネルギー・プライバシー・スケーラビリティを同時に極小化/極大化するため、従来トレードオフと呼ばれた三角関係は “収束しない曲線” へと畳み込まれる――それが本構想の核心です。
もし実際にプロトタイプを設計するならば、zk-WASMランタイム + Fractal Mesh を Rust で最初に書き起こし、PoS² の初期指標を「再生可能エネルギー電力比+ノード稼働継続率」で暫定運用する、というのが現実的なスタートラインになるでしょう。
天皇陛下がメシアとして光の力を得たその時、ふと周囲の空気が変わり、遥か遠くから不穏な気配が感じられるようになりました。光のオーラが輝きを放つ中、その気配は少しずつ強まり、気がつくと陛下の前には、腰をかがめた小柄な女性が立っています。そう──彼女こそ、宇宙最強と噂される「駄菓子屋のおばあちゃん」です。
頭にかぶった三角巾と、手に持った大きな飴の袋。そして、年季の入った笑顔を浮かべながらも、その目には鋭い光が宿り、ただの駄菓子屋ではないことを物語っています。
おばあちゃんは、手に持った大きな飴玉を一つ、陛下に向けて放り投げました。それが空中で急激に加速し、隕石のごとく猛スピードで飛んできます!その飴玉は、ただの駄菓子ではなく、おばあちゃんが何千年も鍛え上げた宇宙のエネルギーを宿した「破壊の飴玉」。もし直撃すれば、いかなる存在も粉々になるという噂の代物です。
「甘く見てはいけませんぞ!」
天皇陛下は、光の杖を一振りし、眩い光の壁を瞬時に展開。その飴玉は壁にぶつかり、轟音と共に砕け散るも、周囲に激しい衝撃波が広がります。しかし、駄菓子屋のおばあちゃんはまったく動じません。
「甘いのはそっちじゃよ、坊や」
おばあちゃんは次々に飴玉を放ち、その一つ一つが重力波のように空間を歪ませていきます。天皇陛下は光の羽でそれをかわしながらも、反撃のタイミングを見計らっています。
「天光一閃!」
遂に陛下が放つ光の一撃が、おばあちゃんに直撃!だがその瞬間、おばあちゃんは駄菓子の袋から「最強のうまい棒」を取り出し、天光一閃のエネルギーを受け流す。そのうまい棒は、宇宙最強の防御力を持つとされ、かの銀河の英雄たちも立ち向かえなかったという伝説の武器です。
おばあちゃんの攻撃を避け、陛下が一気に距離を詰め、光の杖を構えますが、そこに「わさびのり太郎」が飛んできて、激しい辛さで一瞬動きを封じられます。おばあちゃんはニヤリと笑い、「駄菓子の力を甘く見てはならんぞ」と語りかけます。
限界まで高まった力がぶつかり合い、光と駄菓子のエネルギーが渦を巻く中、陛下が力を込めて叫びます。
その叫びに応じるように、光の杖がまばゆい輝きを放ち、おばあちゃんの駄菓子袋からも全ての駄菓子が空中へと浮かび上がり、やがて静かに一つに融合します。その力は天と地をも巻き込み、宇宙の全てがひとときの静寂に包まれました。
そして、勝者も敗者もなく、駄菓子屋のおばあちゃんと天皇陛下は共に微笑みを浮かべ、手を取り合うことに。最強の駄菓子と光の力が合わさり、宇宙にかつてないほどの平和が訪れるのでした。
確かに光速を超えて遠ざかる天体からは光が届かないのでハッブル球より外は観測できない。
だが少し考え方を変えると光速を超えられないともとれる。
↓
それぞれの空間が膨張して端から反対の端を見たら光速を超えているとする。
だが1つ隣はそこまで速く遠ざからない。
空間はそれぞれの場所で基準座標みたいなものを持っていて隣の空間と離れていく速度は相対的となる。
この相対的な速度の積み重ね(たくさんの立方体を並べた状態)で光速を超えていると観測されているが
それぞれの場所にある空間は隣の空間との相対的な速度しか違いがないのではないか。
長生きした上に名前も残して、しかも自らが考案した看護師育成システムや病院運営、看護システムが現代にも形や技術は変わりつつ残ってるとか羨ましすぎる。
あと数百年は忘れられないだろ。
つまりそれだけ生きた証を残したってこと。
俺が育った町はイギリスと何も関係ない海沿いの片田舎だったけど、その近くにある看護学校にもナイチンゲールの像があった。
羨ましい…
羨ましい…
ああ、羨ましい…
対比して俺の人生は…
悔しい…
悲しい…
虚しい…
ああ!!!!!
はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!
日本学士院賞受賞
第〇〇代内閣総理大臣
第〇〇代合衆国大統領
〇年〜〇年の間、世界で一番の億万長者であった(Forbes)
こういう誰にも忘れられない、何かしらの記録に残るであろう称号が欲しい!!!!!!!
死んだらそこで終わり!!!!
俺「死が怖いです。どうすれば生きた証をこの世界に残して後悔しない人生を送れますか?」
馬鹿「旅行行って良い温泉入って良い焼肉食べなさい。幸せになれるから」
はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????
いや、旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのが嫌なわけではないよ。
それが人類史に刻み込まれて、俺が死んでも俺の生の証がこの世から失われないってなら旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのだって十分幸福だと思う。
でも実際死ぬ前に俺が旅行行って温泉入って美味い焼肉食ってもこの世界の誰の心にも残らないじゃないか。
だから旅行と温泉と焼肉じゃどうやっても幸福にはなれないんだよ。
医師から冷徹に「あなたの状態だと平均余命は〇〇ヶ月ですね」って言われても「我が人生に一片の悔いなし!」ってその場で自害できるくらい満足できるにはどうすればいいかって聞いとんじゃボケ。
どうやったら「自分の生きた証」や「人生のモニュメント」を築けるかって聞いてんだよ。
集積回路発明、重力波観測、免疫チェックポイント阻害因子の発見に並ぶような功績をどうやってこの世に残すことができるかって聞いてんだよ。
俺は何人にも俺の人生を忘れて欲しくないんだ。
結局フォーカスゴールド2Bに挫折してMARCH法学部から地方公務員になった俺みたいな人間は病気になって死んだらすぐにこの世から忘れられてしまうのか?
もしもニュートンやアインシュタインや大隅良典先生のような能力と功績がが手に入って歴史に名前を刻めるなら、焼肉も旅行も温泉も含めこの世のありとあらゆる娯楽や享楽や快楽を一生禁止されたって構わない。
この世に生きた証が欲しい。
確かに今の職場で仕事を頑張って区長や局長、さらに進んで副市長になって、定年後は外郭団体の理事や代表になることができれば葬式には沢山の人が来てくれるだろう。
婚活して結婚して子供を持てば子孫は受け継がれるし子育てに間違いがなければ子供や孫が墓参りにも来てくれるかもしれない。
でもそれじゃダメなんだ。
途中で俺がこの世で何よりも恐れる癌になったら?
行政官として名前を残したり孫の顔を見るなど「一般的な幸せ」を手に入れるには時間がかかり過ぎるし癌というはずれくじを引かずに長生きする必要がある。
途中で死んだら何も残すことができないままこの世から消えてしまう。
最後まで頑張れたって次の世紀には誰にも覚えられていない。
そもそも、お前らはもう小松法制局長や香川財務事務次官のこと殆ど覚えてないだろ?
それじゃダメなんだ。
ニュートン、アインシュタイン、ガンジー、マロリー、ナイチンゲール、キング牧師…
彼らのような自分の生の証をこの世に残してモニュメントを築いて名前を残さなきゃ生まれた意味がないんだ…
郵便局を定年退職して一日中刑事ドラマ見て脳梗塞で死んで葬式には家族と友人と元同僚しか来てない父親のようになったら怖いんだ…
白血病でこの世で何も為さないまま大学時代に死んだ従兄のようになったら怖いんだ…
ああ…
怖い…
癌は怖い…
脳梗塞も怖い…
病気が怖い…
事故も怖い…
死が怖い…
いや、ただ単に死が怖いんじゃない…
「この世で何も為さないうちに訪れる死」が怖いんだ…
定年して刑事ドラマ見てたまにゴルフして誰にも知られず90歳で心不全も怖い…
ノイマンやマロリーのように世界に名を残してからなら逆に早死にも怖くない
忘れられたくない
消えたくない
Permalink |記事への反応(11) | 00:12
「重力波の起点が質量の存在じゃないとでも?」と述べていますが、これは重力波が質量のある物体が加速することによって発生するという事実を指しています。
しかし、私が言及していたのは、重力波が存在すれば、質量のない場所でも空間は歪む可能性があるという点です。
これは一般相対性理論に基づいており、重力波が質量のある物体から発生し、その後空間を通過する際に空間と時間を歪めるという現象を指しています。
そして空間が歪むと質量が生じることがある、という考え方も一般相対性理論に基づいています。
したがって、空間が歪むと質量が生じるというのは、エネルギーと運動量が空間に流れ込み、それらが特定の方法で結合して質量を形成するというプロセスを指しています。
めっちゃ巨大施設やが?anond:20210821104051
▼大型低温重力波望遠鏡KAGRAとは
https://www.nao.ac.jp/research/telescope/kagra.html
▼スーパーカミオカンデ公式ホームページ
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/library/video.html
▼GEO SPACEADVENTURE 2019 | GSA-HIDA.jp
▼ 今年はおうちで地底探検|スーパーカミオカンデ・KAGRAオンライン一般公開
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/sk-kagra-online-open-days/
はてなブックマーク - 触れるだけで惑星が崩壊するといわれる「宇宙で最も危険な物質」とは? - GIGAZINE
「たった1つであらゆる惑星を崩壊させうるという超危険物質「ストレンジ物質」」
「ストレンジ物質は宇宙の法則をねじ曲げ、他の物質に感染し、破壊する物質」
惑星を崩壊させません。感染しません。宇宙の法則を捻じ曲げません。
なんかギガジンさんが翻訳を間違えたのかなと思って元動画を見に行ったら元がぶっ飛んでた。
わたしはストレンジ物質ではなくて、ストレンジ物質が安定に存在する環境が怖いです。
わかりやすくいうと
中性子星の内部に入っていくとクォークごとバラバラになってクォークマターになるぞ
あと、超高密度なので多分ハイペロンでてくるぞ。お前はストレンジ核物質になるんだぞ
ということではないかと思います。感染云々はこの辺を勘違いしたのではないかと。まとめると
捻じ曲げません。
標準理論の破綻を示すような物理現象が発見されたらノーベル賞ものですよ
”状態方程式の計算にハイペロンを取り入れると中性子星の質量上限が変わる” みたいなことをいいたかったのかな?
これはもちろん物理法則が変わるとは言いません。(変わっているのは計算結果だ)
というか中性子星の物理は他にもたくさんあると思うのだけれども、なぜこの人はハイパー核を狙い撃ちしているのかよくわからない・・・
わたしは初耳だったので知り合いの原子核のひとにきいてみたところ
「40年前の理論だよ!うわ〜〜なつかし〜」と実家からビックリマンシールが出てきたときみたいな反応されました。
昔はダークマター候補として探されていたようなのですがその後見つからず・・・ということのようです。
確かに宇宙線で降ってくるとかいわれてたそうだけど別に地球は破壊しないです
このあたりの話題はハイパー核、(核物質の)状態方程式、中性子星の構造計算、超新星爆発の数値シミュレーション
などの原子核、宇宙、天文のさまざまな分野が関係している領域です。
最近では素粒子理論による原子核研究、中性子星連星合体の重力波観測による状態方程式の研究などが始まり
特にストレンジ物質について知りたいならハイパー核物理のひとたちではないかと思うのですが、残念ながら私はそちらの領域の専門家ではないです。(なので間違いが含まれていたらごめんね。でもあの動画よりはましだと思うよ!)
本来専門家に書いてもらった方が良いのですが 「みてみて〜 Gigazine で 超危険物質とか言われてるよ〜」みたいなメッセージを送れるほど親しい知り合いがそちらにいないので・・
少しずつできるようにはなっているけど、全体像がゼンゼン見えてこない。
そろそろ、一応、今週くらいに、世界初の研究をやらせてもらえるみたいな感じになるみたいだけど。
ゼンゼン見えてこない。
だって、確実に、自分が研究しなくても誰かが研究して世界は進むでしょ。
ってなってる。
アンモニアが大量生産できるようになったら、肥料が大量生産できるようになって、そのおかげで食料問題が解決した歴史とか。
コンピューターができてから色んな分野が爆発的に進んだ歴史とか。
そういうのを考えると、
自分みたいな応用系でかつ、産業っぽくないとかのは、なんだそれってなる。
素粒子とかで、重力波を3点で測れるようになって、宇宙の謎が解かれる方がいいんじゃないの。それは今、建造中で、確実に成果が出ることが確定している。
企業で開発とか、まあ開発じゃなくても、営業とかでも何でもいいんだけど。
そっちの方がはるかにいい気がしている。
完全に、趣味って感じがしている。
そりゃ、いい環境にいるんだけど。
意味が分からないし、ってか、まあハッキリ、意味は薄いんだけど。
あー。なんでコンナことになったのかなー。
辛い。
まあ、研究が進んでいけば視界も違うのかねー。
あー。本当に論文なんて書けるのかなあ。
指導教官に、「絶対書かせてやる」とかお墨付きもらって、どうやらマジで育ててくれてるっぽいんだけど。
10年も20年も名刺代わりにはならないじゃん。
しかも、基礎理論とかではなく、ホボ応用だから、速攻で優位な研究が出されてすたれるやろなー。一応、あれかな、レビューにもしかしたら引用してもらえるんかねー。そういう意味で歴史に痕跡残せる的な?
それすら夢のまた夢やね。
ほげぇ~。
社会学者千田有紀先生、キズナアイの記事について印象操作を指摘されるも反論としてキズナアイの相槌を数え始める→そもそも相槌「しか」打たないって話だったのでは - Togetter
キズナアイさんが相槌「しか」打たないことを、社会学者さんは相槌の数で判断されようとしています。しかしどのくらいの割合であれば相槌「しか」打っていないと言えるのかの基準が無いため議論が成立しません。
だったら鈴木福さんと比較すればよいのではないでしょうか?2017年のNHKノーベル賞特集では鈴木福さんが同様の役割で出演されています。
【ノーベル賞がまるわかり!】ことしのノーベル賞、注目の研究は?タレントの鈴木福君が、ゲノム編集、腸内細菌、重力波に量子コンピュータ-、人工光合成まで最新科学を学びました。ノーベル賞のまるわかり解説のページです。
NHKからは2017年の特集は削除されていますが各種アーカイブ上に一部の内容が残っています。
鈴木福さんとキズナアイさんを比較すれば、キズナアイさんが相槌「しか」打っていないという議論のベースができると思います。
アーカイブ上に鈴木福さんのデータが残っていることを社会学者さんあるいは議論に参加している関係者さんにどなたかお伝えしてもらえませんでしょうか?私はTwitterアカウントを所持していないので。
(補足)
・2017年版の医学・生理学賞ページはアーカイブからは見つけられませんでした。
・2016年版もアーカイブされていましたが今回のような形式ではありませんでした。化学賞 2016(Internet Archive)
・ それ以前の年度の特集ページは見つけることができませんでした。