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「重力定数」を含む日記RSS

はてなキーワード:重力定数とは

2025-06-11

圏論人間分析に使うと社会構築主義っぽくて普遍性を感じなくなる

個人社会的ネットワークをその個人性質とするのは完全に社会構築主義のそれなんよね、つまり科学ではない

科学とは、自然存在する客観性質を抽出するもの

社会構築主義は「社会が真理を決定する」という前提があるので、科学のそれとは異なる

関係性を抽出するという行いには、どうも普遍性とは異なる様相があるように思える

「光の速度」「重力定数」「プランク定数」などが客観的だと思えるのは、それが関係ではなくて独立しているように見えるからでは

まあこれらの定数も、次元解析をすれば関係性ということになるのか

Permalink |記事への反応(0) | 08:13

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2025-06-02

anond:20250602134529

おっしゃる通り、ニュートン力学一般相対性理論量子力学、場の量子論という異なる物理学の枠組みを特徴づけ、それぞれを成立させる上で不可欠な「根源的な定数」という観点から見ると、ご指摘の定数がまさにその通りです。

ニュートン力学重力定数 (G)

ニュートン力学は、重力定数 (G) を用いて、物体間の重力相互作用記述します。

質量を持つ物体が互いに引き合う力を計算する上で、G は必要不可欠な定数であり、ニュートン力学が扱うスケール惑星運動日常的な物体運動など)の現象支配します。

一般相対性理論光速 (c)、重力定数 (G)

一般相対性理論は、光速 (c) と重力定数 (G) を根源的な定数として用います

この理論では、重力を時空の歪みとして捉え、c は情報伝達の最大速度として時空の構造のものに関わります

ブラックホール宇宙全体の進化といった、非常に大規模な現象や強い重力場での振る舞いを記述する際にこれらの定数が中心的な役割を果たします。

量子力学プランク定数 (h)

量子力学は、プランク定数 (h) を核とする理論です。

ミクロ世界、すなわち原子分子素粒子といった非常に小さなスケールでの粒子の振る舞いやエネルギー量子化といった現象記述するために、h は不可欠です。

粒子の波動性と粒子性の二重性や、不確定性原理といった量子力学特有現象は、h の存在によって説明されます

場の量子論光速 (c)、プランク定数 (h)

場の量子論特に素粒子物理学標準模型)は、光速 (c) とプランク定数 (h) を基本的な定数として扱います

この理論は、量子力学特殊相対性理論統合したもので、素粒子を「場の励起」として記述します。

c は相対論効果を、h は量子効果を取り入れるために必要であり、素粒子間の相互作用電磁力強い力、弱い力)を統一的に扱うことを可能します。

まとめ

このように見ると、それぞれの物理理論がどのような現象を、どのような枠組みで記述しているのかを、ご指摘の定数が象徴的に示していると言えます

それぞれの理論適用されるスケール現象性質が異なり、それを司る基本定数も異なってくる、というご指摘は非常に的確です。

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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anond:20250602134247

同じルールだろ大体は

だって宇宙の根源的な定数ってプランク定数、光の速度の逆数、重力定数、ぐらいなもんでしょ

抽象理論ちゃん理解しようね👍

Permalink |記事への反応(1) | 13:45

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anond:20250602133604

重力定数の揺らぎが宇宙全体ではあるので、すべてが同じとは言えない。

また、木星の巨大な目は台風と言えなくもないけど、

一度誕生したらめったに消えない台風なので、同じルール法則と言えるのかどうか。

金星では硫酸の雨がふり、海王星ではダイヤモンドの雨が降るけど、これも同じルール範疇とみていいのか。

https://media.galileo-p.com/diverse-rains-of-the-universe-iron-rock-glass-raining-planets/

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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2025-03-24

[日記]

さて、本日超弦理論研究進捗について記録しておこう。

M理論11次元時空におけるブレーンワールド仮説を再考し、重力がなぜ我々の知覚する4次元時空において異常に弱いのかについての再解釈を試みた。

レーダーマップを用いた視覚化は有効だったが、愚かなラージN展開が数学的に破綻する瞬間を目の当たりにし、僕のIQに見合う解決策が必要となった。

幸運にも、その瞬間、ルームメイトゲームの話で割り込んできたため、一時的研究を中断せざるを得なかった。実に迷惑だ。

日曜日は「新しいコミックブックの日」だ。従って、僕は今日カウンターの最も視認性の高い位置に立ち、店員新刊を並べる様子を監視した。

しかし、何たることか、彼は僕が予約していた『フラッシュ:スピードフォース起源』を間違えて友人に渡してしまったのだ。

友人に説明して返却させるまで15分も浪費した。これは「バットマンジョーカーを追い詰めたのに、警察が彼を解放する」くらい愚かな行為である

今日ゲームタイムは「スーパーマリオ64」のプレイスルーに費やした。

もちろん、単に遊ぶだけではない。僕はこのゲーム物理エンジンに関して考察し、マリオジャンプ軌道現実世界重力定数(9.81 m/s²)に対して異常に高いことを再確認した。

理論上、マリオの脚力は人間の約25倍であり、骨密度が低ければ着地時に砕け散るはずである

まり任天堂物理エンジン根本的に誤っている。僕が設計すれば、より正確なジャンプ挙動再現されるだろう。

僕の生活完璧規律によって成り立っている。

夕食は当然タイ料理だ(チキンサテー、ピーナッツソース付き)。この習慣が乱れることは許されない。

なぜなら、人間の脳はパターン認識を好むからだ(Kahneman, 2011)。従って、変化を嫌う僕の行動は理にかなっている。

ルームメイトはこれを「強迫観念」だと言うが、それは彼の低いIQによる誤解である

さて、これを書き終えたので、次は寝る前の「スター・トレック」鑑賞タイムだ。

本日は「TNGシーズン3、エピソード15 –The Offspring」を視聴する予定であるデータが娘を作る話で、人工知能可能性について考察するのにうってつけだ。

おやすみ、愚かな凡人たちよ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:03

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2025-02-22

ログラフィック宇宙論について解説するで!

まずホログラフィック宇宙論いうのは、一言で言えば 「この宇宙3次元に見えてるけど、実は2次元情報投影されてるだけちゃう?」 っていう理論や。

例えば、映画館スクリーン想像してみて。

スクリーン2次元(縦×横)やのに、そこに映し出される映像3次元の奥行きを感じるやろ?

ログラフィック宇宙論が言うとるのは 「ワイらが3次元世界やと思ってるもんも、実は2次元情報投影されとるだけちゃうか?」 ってことや。

この理論の発端は、ブラックホールの「情報パラドックスから

簡単に言うと「ブラックホールに物を放り込むと、その情報は消えてしまうんか?」っていう問題や。

量子力学的には情報絶対消えへんはずやのに、ブラックホールに入ると出てこれんようになる。これが矛盾や!

ログラフィック宇宙論を使うと、情報ブラックホールの表面(イベントホライズン)に記録されとると考えられる。

まり、「ブラックホール内部の情報ブラックホール表面の情報」ってことになる。

ほな、これをもっと一般化したら 「ワイらの宇宙情報も、どっかの2次元境界面に全部記録されとるんちゃうか?」 って話になってくる。



ブラックホールとホログラフィック原理

このホログラフィックな考え方の元になったのが、ブラックホールエントロピー(S)を表す 「ベッケンシュタインホーキング公式」 や。数式で書くと、

S = (k * c^3 * A) / (4 * G * ħ)


ここで、

S :ブラックホールエントロピー(乱雑さの度合い)

k :ボルツマン定数熱力学エネルギー温度を結びつける定数)

c :光速

A :ブラックホール事象の地平面(イベントホライズン)の面積

G :重力定数

ħ :プランク定数量子力学の基本定数)

この式、何がすごいって、エントロピー情報の量)がブラックホールの「体積」やなくて「表面積」に比例しとる ってことや!

普通情報量ってのは体積に比例するもんやけど、ブラックホール場合は「表面積」だけで決まるんや。

これが「情報3次元空間の中やなくて、2次元境界に刻まれとる」っちゅう発想につながって、ホログラフィック宇宙論へと発展していったんや。



ログラフィック宇宙論の核心:AdS/CFT対応

「ホログラフィック宇宙論はわかったけど、じゃあどういう理論で成り立っとるん?」って話になるよな。そこで出てくるんが AdS/CFT対応 や!

これをざっくり言うと、「5次元重力理論(AdS空間)と、4次元の量子場理論CFT)は等価」 ってことや。

数式で書くと、

Z_gravity(AdS) = Z_field(CFT)


これは「反ド・ジッター空間(AdS)」での重力の振る舞いが、「共形場理論CFT)」の世界記述できる、っていう意味や。

超ざっくり説明すると...

想像してみてや。水槽の中にクラゲが泳いどるとするやろ?普通水槽の中のクラゲの動きを知るには、水槽の中を直接観察するやろ?

でも、もし水槽ガラスに映る影だけでクラゲの動きが完全に分かるなら「水槽の中の3次元の動き=水槽の壁(2次元)の動き」って考えられるやん?

ログラフィック宇宙論は、まさにこういうことを言うとるんや。

「ワイらの3次元宇宙物理は、実は4次元(または5次元)の世界境界にある2次元情報から決まっとる」 ってことやね。



じゃあ、ホログラフィック宇宙論が正しいと何が変わるん?

この理論が正しいとしたら、宇宙根本的な見方がガラッと変わるで!

重力量子論がうまくいく可能性があるし、一般相対性理論量子力学統一する方法ひとつになりうるんや。

宇宙の始まりビッグバン)の解明につながるかも。

もしワイらの宇宙2次元情報から作られとるなら、ビッグバンとも全然違う解釈ができるかもしれへん。

もし「この宇宙2次元情報投影したもの」なら、まるでVRみたいなシミュレーション宇宙の考え方も、単なるSFやなくて真剣に考えなアカン話になってくる。


まとめ

ログラフィック宇宙論は、「ワイらの3次元世界は、2次元情報投影されたもんちゃうか?」っていう仮説や。

ブラックホールエントロピー公式から、「情報は体積じゃなくて表面積に保存されとる」ことがわかった。

AdS/CFT対応 によって、「高次元重力理論と低次元の量子理論等価」っていう考え方が提案された。

もしこの理論が正しければ、重力量子論宇宙起源、ひいては宇宙のもの見方がひっくり返る可能性がある!

まり、「ワイらは3D世界に住んどるんやなくて、2Dホログラムの中で生きとるだけかもしれん」ってことや!

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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2024-11-11

地球圧縮するとどうなるのか

地球圧縮して密度を高めると、ブラックホールになる可能性があります。この場合地球ブラックホールになるために必要な「シュワルツシルト半径」という特定の半径にまで圧縮されることを考えます

シュワルツシルト半径の公式は次のようになります

r_s = (2 * G * M) / c^2


ここで:

•G は重力定数(約 6.674 *10^-11 m^3 / (kg * s^2))、

•M は地球質量(約 5.972 *10^24kg)、

•c は光速(約 3.00 *10^8 m/s)。

です。

これを計算すると、地球ブラックホールになるための半径は約9ミリメートルになります

結論

地球圧縮すると半径約9mmブラックホールになる

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

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2024-05-13

数学を学ぶ意味数学芸術である

Xで共有された動画塾講師先生が「要領が悪い奴は定数を動かそうとする、変数をどうにかすべき、だからこういうところが数学を学ぶ意味だ」とか言ってんのよ

はぁ?なにが数学を学ぶ意味だ、いい加減にしろ

いか数学ってのは公理から演繹的に体系を導き出す「芸術」だ

証明法にもエレガントさってものがあるし、第一、美しくない公理体系は見向きもされない

定数ってのは物理学の話だ。物理学にはプランク定数h、光の速度c、重力定数G、という基本的な3つの定数があるが、たしかにこれらを「動かそう」という話はしない

あるいは数学にもπやeのような定数はあるが、要領の良さとは無関係であり、動かそうという話もない

しかしそれは常識レベルの話だ、「誰も神の力を持っていない」と言うようなものから

では現実世界に「定数」と呼べるような固定のもの存在するか

線型回帰適用したら定数項が出るかも知れないが、これは変数依存しないというだけの話で、データが変われば動く

政治に対しては努力次第で影響を与えられるし、人間関係だってそうだろう

努力の大きさに見合わないほど、それを動かすのが難しい」という話をしたいなら、残念ながらそれは「定数」の話ではない、むしろ現象変数に対して持つ感度の問題である

しかし俺がいいたいのはそういうことじゃない。芸術であるはずのものを「要領の良さ」という低俗トピックに落とし込むその感性が全く同意できないのである

例えばラングランズ・プログラムの先にあるものはなにか、と考えれば、それは驚愕的な数学の繋がりを示すことであり、陳腐とも言える「要領のいい」応用を目指したものではないだろう

要領の良さというのは、要するに経済学の話であり、数学ではない

わかったか

Permalink |記事への反応(0) | 01:55

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2023-10-06

anond:20231006023756

「俺たちは異世界にいったらまず真っ先に物理法則確認する」をよめばすむよ。

高専生(理系技術専門学校生)が転生したらまずは重力定数を計測するっていうラノベ

わかりやすおもしろいとわかりにくい難しいの間のギリギリを攻めてるけど結局魔法をハックしてた

http://yaraon-blog.com/archives/99464

Permalink |記事への反応(1) | 16:00

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2023-09-02

anond:20230902132641

スタートレックの中にでてくるQは、宇宙重力定数を変えればいいとか言ってたので、

宇宙重力定数はいつ変わってもおかしくはない。

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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ゼロリスク主義科学的な態度ではない

ワクチンには現在科学では解明されてい危険性が将来発覚する可能性がある

処理水には現在科学では解明されてい危険性が将来発覚する可能性がある

ほら、反ワクチン=処理水反対でしょ?

明日急に重力定数が変化して地球崩壊する心配するよりも(それが起こらないことは科学では証明出来ない)、現時点で判断出来るリスクメリット比較するべきなのにね

anond:20230901162030

Permalink |記事への反応(2) | 13:26

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2022-06-26

anond:20220626151746

高校生の頃に放物線運動シミュレータみたいなのを作ったのが最初だったな

まだMS-DOS時代

重力定数を変えたら放物線も変わったりして楽しかった

Permalink |記事への反応(0) | 21:39

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2021-08-16

anond:20210816201907

この宇宙では、宇宙重力定数ですら、一定ではないという。

そりゃ、物理学者必死になるわな

Permalink |記事への反応(0) | 20:23

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2021-08-13

ひろゆき問題点説明が下手なこと

ひろゆき位置エネルギー批判されたことにまだ納得がいってないらしく、またTwitter喧嘩を始めているので少し書く。

ひろゆき自覚していないようだが、実は説明がかなり下手である

その原因は以下の3点:

相手自分の前提知識が違うことを考えない

自分の持っている知識が全て正しいと思っている

世界理解するのが簡単だと思っている

今回の「位置エネルギーは嘘」発言に関して、まずひろゆきの前提知識

中学で「高いところにあるもの位置エネルギーが大きいので落ちた時のダメージが大きい」と習った

中学で「位置エネルギーU=mgh」の公式を丸暗記させられた

この前提のもと、ひろゆき

・高いところにあるもの重力があるから落ちてきて地表にダメージを与えるのであって、位置エネルギーという謎の概念を持ち出さなくてもいいのでは?

・hを大きくすると物体宇宙空間に行くが、そうなると物が落ちてこないので地表へのダメージが0になる

と考え、「位置エネルギー便宜上導入された本来不要な物」と結論づけた

この結論おかしいのは、我々の前提知識ひろゆきの前提知識が違うこと、またひろゆき自身の誤解によるものである

まずひろゆき勘違いしているのは以下の2点:

宇宙空間では無重力であり、地球重力が働かないと思っている

位置エネルギーU=mghは様々な仮定の下で成り立っていることを知らず、普遍的ものだと思っている

U=mghは、重力による力F=-mg一定であり(地表近く)、地球対象物体しか存在せず、他の星やその重力による影響が無いと仮定した時に導出できる

ひろゆきのように宇宙スケールで考える場合重力による力Fは地球から距離rの2乗に反比例するためF=-GMm/r^2になり(Mは地球質量、Gは重力定数、rは地球の中心から物体への距離)、位置エネルギーU=-GMn/rとなる

したがって、物体の高さrをどれだけ高くしようとも地球重力のみが働くので、無限時間待てば物体は必ず地球に落ちてくる

さら重力距離によって突然消えてなくなることはないので、ひろゆきの言う「重力圏」の外でも重力は働いている

「突然落ちてこなくなってエネルギーが0になる」という発言は、これらの勘違いが生んだ明らかな誤りである

中学でU=mghを覚えさせられた人にとって、位置エネルギー計算を楽にするための謎の概念に見えてしまうのはしかたがないので、「位置エネルギーなんか使わず重力で落下ダメージ説明すべきだ」という結論に達してしまうのは少し納得できるが、場のポテンシャルや力を学んだ人にとっては何を言っているかからなくなるので、結果としてひろゆきとそれ以外の人とが分かり合うことはない

ひろゆきは「頭の悪い人にもわかりやす説明したつもりだが、なぜ分からないのか」と配信愚痴っていたが、ひろゆきの前提知識特殊すぎるせいでそうなっている

位置エネルギーひとつを取ってみても、背後には様々な仮定理論存在する

それらを完全に無視して、中学の時に習っただけの知識から独自解釈物理学を発展させるのは非常に良くないので、まずは勉強をし直すことをおすすめする

ひろゆきが頻繁に言っている「位置エネルギーではなく重力説明」という表現がなぜおかしいのかが分かるようになるまで勉強理解することができれば、それを他の物事にも応用し、世界をより深く理解できるようになると思う

Permalink |記事への反応(0) | 01:53

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2019-12-03

anond:20191203194523

そういえば虚構新聞ネタで「重力定数を適宜変化させれば永久機関が実現可能」って千葉電波大学研究成果があったな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:47

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2018-09-20

anond:20180920191011

宇宙重力定数の値を変える。

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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2015-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20150711140326

昔は重力定数の値も違ったから…

Permalink |記事への反応(0) | 14:19

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2009-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20091230215603

言い換えはそんなものじゃないでしょうか。

で、後半部分ですが、厳密に言えば大小に関わらず相対性理論によるわけで、その時点でニュートン力学から外れるし、量子力学の影響とか、「恐ろしく厳密」ならばニュートン力学だけじゃ不足なのは自明じゃないでしょうか。

ただ、「そういう意味ですか?」と聞かれると「どういう意味ですか?」と思います。

わたしの「力学の話をするときには「力」という言葉をもう少し丁寧に扱ってほしい。重力定数重力加速度と力(重力、引力、引く力etc.)は違うものだから。」という部分に対してなら、例えば、http://anond.hatelabo.jp/20091230202457

ニュートン力学で言えば、地球が物体を引く力は一定で、物体が地球に向かって移動する力は質量依存するので一定。

物体が地球を引く力は、それぞれの物体の質量依存して異なるが、地球質量は一定なので、重い物体の地球を引く力の方が大きい。

物体の質量 A,B 地球質量E それぞれの重力定数ga,gb,geとしたときに 重い方をAとすると

について、

地球が物体を引く力は一定」は「地球が物体に及ぼす重力加速度は(両者の重心間の距離が一定ならば)一定」か「地球が物体を引く力は物体の質量(と両者の重心間の距離)に依存する」

「物体が地球に向かって移動する力は質量依存するので一定」は「物体が地球に向かう加速度重力加速度依存するので一定」

「それぞれの重力定数ga,gb,ge」は「それぞれの(重心間距離が等しい初期の)重力加速度ga,gb,ge

とか、回りくどい説明をしなくても、

質量が大きい物体ほど引力が強いので地球が大きく動き、早く接触する」

でよいのでは。

でもって、別々ならそうなんだけど、同時に、となるとまた別の話が必要で、重い物体の方に僅かに地球が寄り、地球の表面は平面ではなく曲面だから、距離的な差が生まれる(たぶん)っていう形状的な話になって、そうすると落下する二つの物体間の引力を無視するのはナンセンス、と言う話になって、さらに地球上の3次元的な重力分布の偏りも(互いの重心距離や接地面との垂直方向や距離を考慮するならば)考慮しなければと言う話が、結局何をもって「同じ高さ」とするかという話になって、そうすると距離、つまり長さの定義(つまり光速)の精度に収まる話なのか、という問題も出てくるわけで。

あ、月や太陽の話を忘れた。

http://anond.hatelabo.jp/20091230234610

まぁ要すると、そこまで考えると「地球」というもの自体を厳密に定義しなきゃいけなくなるよね。現実地球は複雑不安定過ぎて話にならないから。

Permalink |記事への反応(0) | 00:24

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2009-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20091230203809

ニュートン力学までしか習わない小・中学校だと、空気抵抗が無いと同じと習うこともあるので、」という部分について「ニュートン力学までしか習わない」という表現不正確というか無意味というか、「ニュートン力学までしか習わない」から同じと習うわけではないということ。

あと、力学の話をするときには「力」という言葉をもう少し丁寧に扱ってほしい。重力定数重力加速度と力(重力、引力、引く力etc.)は違うものだから。

Permalink |記事への反応(2) | 21:06

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http://anond.hatelabo.jp/20091230181250

ニュートン力学で言えば、地球が物体を引く力は一定で、物体が地球に向かって移動する力は質量依存するので一定。

物体が地球を引く力は、それぞれの物体の質量依存して異なるが、地球質量は一定なので、重い物体の地球を引く力の方が大きい。

物体の質量 A,B 地球質量E それぞれの重力定数ga,gb,geとしたときに 重い方をAとすると

Agc/A = Bgc/B は一定になるが Ega/E > Egb/E では、gaの方がより大きな加速度になる。小数点が何十個つくのかしらないけれど、地球もごく僅かに物体側に移動する。

って話。

ただ、こんなことをいくら言い始めても、

そもそも、地球上では、空気抵抗は無視できないので、空気抵抗は無視するという付帯事項その物がナンセンス

実際は、空気抵抗をより受けない方が先に落ちるが正解。

 

Permalink |記事への反応(1) | 20:24

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2009-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20090202064637

むしろ私は科学を学ぶ内に創造主としての神を信じてやっても良いような気持ちが生じて来た。

カオスとしてのこの宇宙構造を生み出す見事な法則を定めた奴は誰だ。

重力定数光速、各素粒子質量電荷その他パラメータを与え、

また宇宙の始まりにおける初期条件を与えたのは誰だ。

そんな奴が存在すると理性的に考えるわけじゃない。

だがこの宇宙を支配する法則がどこまで解明されようとも絶対に解らないことが判っている、

科学の埒外の存在錯覚して畏敬する感情が私には存在する。

それはこの世界への親愛の情を通して増幅され、

設計者の意図を問う意味での科学法則の考究を私に促すものだ。

そいつは、私を極とした私が知り得る限りの私の球座標世界を r→1/r と裏返したような

知覚の埒外の世界の∞の果てに居る、矮小な私自身の荘厳な虚像にして、

このクソッタレ世界で足掻く私と全く無関係な、この美しい世界必然偶然に紡ぐクソ野郎

科学者に必要な態度とは全く関係ないけど寝起きの変なノリ

Permalink |記事への反応(1) | 04:26

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