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はてなキーワード:醜形恐怖とは

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2025-09-22

醜形恐怖症だからマイナンバーが作れない

醜形恐怖症歴20年、顔面付きのカード持ち歩くとかつらくて作れないンゴ🥹

まず自撮りが無理!!!🥹履歴書も薄目でなんとか突破したのに

有効顔写真付き身分証明書がない

いざというとき死ぬしかないンゴね

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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まだ醜形恐怖なのか?

自分が写った写真動画直視できない病気なんだけど

これは醜形恐怖なのでしょうか

大学生の時に醜形恐怖で近所のコンビニにすら行けず飢え死にしたことがあるんだけど

やはりそれが治ってないと言えるのだろうか

でもけっこう自分写真は見たくないって人多いよね

そういう人は外出して他人に顔を見られることをどう思っているのだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 12:09

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2025-09-06

恐怖心展感想推敲校閲なし、会場回りながらの書き殴り。

存在

先端 アクリル越しで安全から

包丁ペン(先端)を持つ人に恐怖を抱くのかも?

なにするか分からない、自分安全担保されていない

水 コップに注がれたものでも?

すごい興味深い(過去ネットでバズったらしい)

人形 足元に人形があるのは一瞬おっとなったが、裏のスタッフ想像してしまった

親戚の家にある古い人形はこわいのに

(人が介在することで怖くなくなった?)

着ぐるみ 小さい頃、解説女性教師とおなじ状況になった記憶がある。今では平気

風船 バルーンアートでも駄目なんだ……

嘔吐 恐怖というより嫌悪感拒否感が勝った

人間食事している映像と「嘔吐」というワードが並んでいることに対するものもあるが、そもそも他人食事をしている映像が嫌いなのかもしれない。よくよく考えれば漫画好きなのにグルメ漫画は全く食指が動かない

社会

取り残されること 自分気持ち言語化してもらった感じ

これ本当に取り除きたい

人並みに生きられないのにみんなと横並びになりたい

置いてかれたくないしんどい

毛髪 排水自分掃除できないの逆にこわくない?

忘却 読んでいて面白かった

時間が無くて確認できなかったが、あれだけのメモをしても忘れることは忘れている感じがした。

醜形 自分に対するものが展示されていたが、他人に対する醜形恐怖症はどうなのか気になる

笑い声 大いに分かるが語り部女性に対する嫌悪感がすごい

ヘッドホンで聞けない

お腹の辺りがムカムカしてスマホを地面に叩きつけたい気持ちになった

自分のこと可愛いと思ってそうと言った感想しかない

電話 私も電話を持っていること(というより誰かから連絡が来るかもしれないという状況)が苦手

周囲の人も着信音に驚いている様子。

それは突然音がなったことに対する恐怖なのか、それとも着信音そのものに対する恐怖なのかは不明

対人場面 対人恐怖症が海外でも「Taijin kyoufusho」なのは知らなかった

否定的評価を受けることに対する恐怖心はおおいに分かる

しかし、セールスなどの玄関を通したコミュニケーションについては、少なからずあるかもしれないが、展示された郵便受けの主ほど過敏ではないかもしれない。

しかし、なぜ普通の友人関係、ひいては学校会社における対人関係について触れなかったのか是非説明をしてほしい。、

騒音 加害のへ恐怖わかる

かに迷惑をかけているかもしれないという状況が嫌なのかも

それか自分が嫌なやつだと思われることに対する恐怖か

展示をみているとき後ろに人がいるのがこわい

この人は私と同じようにそれが苦手なのかもしれない

様々な音 こちらは受け手側としての恐怖心

醜形や臭気受け手側の恐怖心はあるのか、それは不快感というのかもしれないが気になるところ

場所

汚れ 汚れに関しては意外と嫌悪感は薄かったが、この展示物を触る人間に対する嫌悪感は強かった

ドリームコア 恐怖心は無く、むしろ惹かれるものがあった

リミナルスペースとは別のものなのか調べたい

概念

ノスタルジー 一番よくわからなかったもの

自分が変わっていくこと?に対するものは多少分からなくもないが、それが郷愁に対する恐怖に転換するのはちょっとからなかった

廃棄 人間を見捨てることもこれに該当するのか

物を捨てられない母は廃棄に対する恐怖を抱いていたのか

罪悪 分からなくもないが、情報を発信することに対する認識が甘すぎて怒りを覚えた。

結局こいつも自分可愛いだけで何も考えていないのだろう。

【おわりに】

同じものが怖いという「帰属」 目から鱗

ここでマズロー欲求と繋げることできるんだ

恐怖心とは芽生えるものではなく「自覚するもの」 たしか

我慢出来ないほどこわいもの そこまではないけどうっすらと嫌いなものが多いのが分かった

Permalink |記事への反応(0) | 21:04

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2025-08-19

anond:20250818125519

醜形恐怖の話かと思ったらクソくだらない話だった

Permalink |記事への反応(0) | 09:18

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2025-08-05

anond:20250805125233

「拾い写真自撮りと称して荒ししよ♪」のバカか、

マジで醜形恐怖症で自分自身のこともブスって思ってるメンヘラから気にすんな

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

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2025-06-08

あるクソナンパ師の10年

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 を読んで昔を思い出したので。

プロフィール

ナンパ10年。最後精神疾患コロナが重なってやめた。

ナンパを始めたきっかけ。

25歳の頃上司が、あたりのキツイ上司で、ミスがあると「なんで出来ないの?」と、よく詰められた。そのたびに、自分は泣きそうになる感情を抑えられなかった。当時の自分は指摘箇所を改善するよりも「詰められる歳、泣きそうになる自分を治したい」という欲求に強く駆られていた。彼に叱責を受けても、平然としている同僚女性もいる中で、自分は彼に叱責を受けると辛くなり泣きそうになってしまう。この弱弱しい性格を何とかしたい。なお、職場非正規コールセンターである

このお豆腐メンタルをどうにかしたい。俺は強くなるんだ。そうだ、ナンパをして街で女性無視をされ、暴言を吐かれることに慣れれば、転じて日常上司キツイ言葉を言われる事にも慣れるかもしれない。ナンパをはじめたきっかけはそこからだった。

この頃からナンパ存在自体は知っており、ナンパを始めた2010年頃は、まだナンパブログ全盛期。様々なナンパ師が即った子の画像ブログにUPしていた。わたしはそれを見てオナニーネタにしていた。リベンジポルノという言葉が世に出回るはるか前。ちなみによく見ていたブログネタマンマニアだ。サクさん素敵。

1~2年目(27~28歳)

「俺は凄腕スト師(ナンパ師の意)になる!」と意気込んで、街に出ては、「声かけるの怖い・・・」と怖気づいて、地蔵のまま帰る日が続いた。5回目だったか、初めて声をかけた女性は、ニューハーフで、工事いくらかかったかを話した記憶がある。これは忘れられない。

それから仕事終わりに出撃するものの、1日1声出来るかどうか。場合によっては声掛けできない日も続いた。たまに1日5声掛け出来れば上出来。翌日にはまた1声掛けに戻ってしまう。漫画喫茶パソコンよろしく、電源を切ればまた初期設定に戻る。決して積みあがらないスキル。他のナンパ師たちは違ったのだろうけれど、わたしにとって声掛けスキルは着実に積みあがっていくものではなく、1日1日単位リセットされてしまう。そんなものだった。だが続けていればいつか凄腕スト師たちのように、かわいい女の子を即れるんだ。そう思っていた。

初即(初セックス

ナンパを初めて半年程経ったころだと思う。「終電ナンパ」を実行した。地方都市であるため、25時も過ぎれば人はどこかへ消えてしまっていた。人口200万もいるのに。そんな中、終電が終わる24~25時が勝負だと肌でわかっていた。

途中「家に帰りたくない」という大人しめの女の子を捕まえることに成功した。路上トーク、そのまま漫画喫茶(暗い雰囲気ソファー席があり、セックスでもしてくれと言わんばかりの内装)へ連れ込みいちゃつく。そしてラブホへ移動して即。記念すべき初即。その時深夜テレビで流れていた映画は、榮倉奈々の「渋谷区円山町」。忘れもしない。

3年目以降(29歳~)

女性セックスをしても、翌日になればリセットされる全能感。ナンパの腕が上達するわけでもなかったし、そもそもゴールである上司への詰め耐性」が向上した訳でもない。この段階で「ナンパ」が、当初の目的を達成することにおいて、全く見当違いな手段だったのだと気づくべきだった。ただ、今だからこそ、その過ちに気づけたわけであって、当時は本気だったわけである人間は全く持って愚かだ。

「単純に上司に指摘された部分を改善すればよかったのでは?」 今考えればその通りなのだが、当時は、指摘されたことを改善する事、イコール対処療法に過ぎず根本的な改善策になっていないと考えた。対処療法では意味が無い。根本から自分を変えなければいけない! そのために自分はとても有効方法を見つけた! それがナンパなんだ! 「他の人には決してできないことを俺はやっている!」。 そんなマインドである。こうして、徐々にナンパの沼にハマっていった。

当初の予定では「ナンパを通じて、30歳までにメンタルの弱さ(語彙力)を改善させし、女性とのコミュニケーション能力改善。そして、セックスをすることでオスとしての力も身に付け、当時背負っていた300万の借金も、ナンパで身に付けた能力により営業バイトであれよあれよという間に返済」という考えであった。なんとバカなんだろう。

ナンパ塾の講習を受ける(31歳頃)。

31歳くらいの時、一年発起して界隈ではとても有名なナンパ講習を仲間と2人で受けた。3時間で2万円。最初の半分は座学。「何が何でも即に持ち込め」「心技体」と言われたことは覚えている。後半は実践。私は頭髪が薄かったので、帽子ウィッグ存在を教えてもらった。大きいアーケード街で声掛けをするように指示されたが、どうにもこうにも恐怖(知り合いに見つかったらどうしよう)が勝って声を掛けられなかった。後々話を聞いたら、ナンパ仲間数人が、彼の講習を受けたらしい。そのうち一人は立派な「道場生」になっていた。

講習の効果

講習の効果はあったように思う。ウィッグかぶって活動するようになった直後、年上のめちゃくちゃ美人バツイチ女性から「こんなカッコいい人と、セックスしない理由は無いでしょ?」と言われて、ホテルに連れ込めたことがあった。自分には何が起きているのかさっぱりわからなかったが。

依然、街には出るものの声は掛けられず。

だが、セックスは出来たものの、メンタル的な部分が改善するわけでは無く、また声掛けが出来ない状態が続く。わたし女性に声をかけられないことは、もはや外見云々ではなく心の病だったのだなと今になっては思う。

当時の自分醜形恐怖症近かったと思う。自宅まで歩いて徒歩20分程度の距離場所タクシー帰宅することもあった。その理由は「ウィッグかぶっている姿を他人に見られたくない。

年齢不相応なウィッグ他人にとっては気持ち悪い意外の何物でもない」と思っていたかである

ナンパ仲間からは「ウィッグかっこいい」と何度も言われていたし、「俳優長谷川博己に似ている」と言われたこともあったが、自分としては、自らの外見の些細な部分が気になって気になって仕方がなかったため、どれだけセックスを重ねても自信がつくことはなかった。

時間けが経過する

この頃の頭の中はいつも「ナンパナンパナンパ・・」

仕事中もナンパのことばかりを考え、自宅に帰り入念な準備をするも、自宅を出た瞬間に街の人がみんな自分をあざ笑っているかのように感じる。

そして必死の思いで街に出るも、また街をうろつくだけで結果的に声はかけられずに、深夜に自宅に帰る。この行為を通じて、自分の中に残ったものは、心の傷だけだったのだと思う。

また、活動の後半(6年目以降)は、ほぼ依存症のような状態になっており、何かの目的を達成するためにナンパをするというよりは、ざわつく気持ちを落ち着かせるためにナンパ行為を行っているにすぎなかった。これは麻薬アル中患者と同じ論理である。とても不健全な10年を過ごしたと今になれば思う。だからこそ、今生きていることはとても奇跡に等しい。いつ人生が転落してもおかしくは無かった。

ナンパ仲間

いろいろな仲間がいた。自営業営業マンが多かったように思うが、公務員などのお堅い職種もいた。ただ、みんなしっかり自分仕事をこなしながらナンパ活動をしており、わたしのような非正規人間はごく少数だったと思う。

みんながみんな自己承認欲求のためにナンパをしていたわけでは無いということだ。ナンパ師には「快楽追及型」と「自己成長型」がいるが、私のような「自己成長型」も少なくない。当時の仲間にはそのパターンが少なからずいた。ただ、結果を出していたのは、言うまでもなく快楽追及型だった。陽キャ陰キャかの違いである。

ソロ複数か。

ナンパは主にこの二種類に分かれる。ソロストが出来るやつは最も強い。ひとりで最初から最後まで出来てしまう。

自分ソロに憧れたし、ソロから始まった。いじめ経験もあるため「つるむやつは弱い。だからこそ一人で強くなることを望んだともいえる。ただ、自分ソロ向きではなかった。それでもソロにこだわったのは前述の理由があるが、言い方を変えるのであれば、自分の弱さを認められなかったともいえる。

ナンパ師には出撃するたびに、ナンパ仲間数人で行動し、何をするにも仲間同士で動く奴らもいた。わたしは彼らを軽蔑すらしていたが、今考えてみると、彼らの方が女性経験も積んでいたし、男同士の絆も固かったし、そのうち一人は全国規模で友達が出来ていた。わたしも早いうちに彼らの側に行った方がよかったのかもしれないな。社会性というやつだよ。社会性。わかるかな。

30代中盤。自己破産。

借金300万の支払いについに耐えられなくなり、自己破産。ナンパとは関係ないイベントのように見えるが、重要であるわたしナンパを始めたきっかけこそ「上司の激詰めに耐えるため」だが、途中からナンパに様々な成長を求めるようになっていた。そして結果的能力向上させ金を稼いで、借金も返済!人生はうまく行かなかったということであるもっと早く気づけよばーか

末期(35~37歳。コロナ禍)

この時期は、もはやゾンビのごとく街をさまよう、ただのおっさんと化していた。

勇気を振り絞って若い女性声をかければ 「え? おっさんでしょ?」と言われ、ホテルに連れ込むも「初めからセックスするつもりなんて無かったよばーか」と10代の女性に軽くあしらわれる。

クラブに行くも、入場料を払ってフロアを見渡して、女性と軽く会話をして満足をして帰る。そんな自分には「女性を持ち帰るぞ!」という気持ちはすでになく、ただ惰性で街に出ているに近かった。惰性というよりは、麻薬中毒患者が自らの中毒症状を抑えるために麻薬を打つ行為に似ていたかもしれない。

自分は、意味も無く「自分の成長のために」、お金時間を投下していた。今考えると本当にバカだった。それでも自宅に帰ると、「やっぱ俺ってかっこいいじゃん、イケメンじゃん。 やっぱできるよ俺、出来るよ! やれるよ! すげえよ 次はやろうぜ。何のためにこの活動をやっていたんだよ。なあ」と

謎に鼓舞させていた。でも、ウィッグ姿で街を歩くと、自分なんてキモくて不細工で、みんな自分のことをキモイと思っていると感じる。そして自宅に帰ると不思議とそんな風には思わないのである。この事例から見ても、わたしの外見恐怖症はメンタル的な部分に由来していることがよくわかる(実際に診断を受けたことが無いのでよくわからないが)

マッチングアプリ事件

この事件は末期を象徴している。

路上クラブですら勝ち目がないと思った自分は、マッチングアプリに手を出した。

当時だとTinderが優勢で、わたしも御多分に漏れTinderを使ったが自分容姿ではどんなに頑張ってもひとついいねもつかなかった。

そこで、当時の職場の同僚(自他ともに認める超イケメン)の画像を使うことにした。どういう訳か彼のTwitterアカ存在を知っていた自分は、そこから彼の画像拝借自分Tinderプロフィールに上げた。当時は罪の意識へったくれも無かった。とりあえず一つでいいかセックスを、一回でいいかセックス・・・という感じだった

正直あのまま行ったら、本当に人生終わっていたなと思う)。

そこで当然ながら何人かとマッチングをしたが、現地で1人には逃げられ、もう一人には現地で断られた。味を占めた自分はその画像を使い続けた所、3人目だっただろうか。マッチングした女性と待ち合わせのバーに行ったとき。待っても待っても酒が出てこないことに不信感を抱く。

何かがおかしいと思った時、ふと隣を見ると、本人登場。本人の隣には夜の友達がいた。そのまま店内に待機していた数人仲間たちに、根掘り葉掘り聞かれ、最後は公開謝罪をした。

同僚と鉢合わせとき、正直心臓が止まるかと思ったが、彼は酔っぱらっていたらしく、わたし存在に気付かなかったらしい。またわたしは当時ウィッグかぶっていたため、その後職場鉢合わせても私に対してその件について言及して来ることは無かった。かなりひやひやしたが。

このような形で、わたしナンパ人生末期はもうただ街をさまようゾンビと化していたと思う。今考えれば、この貴重な時間を使って出来た事はいろいろあっただろう。時間はもとには戻らないが、それを嘆いていても何も始まらない。

終焉

きっかけは、精神疾患だった。それまでのストレスがかさんで仕事中にメンタルを病んだ。

その時一人セフレがいたのだが、彼女セックスをしてもセックス後にまたすぐうつ状態になる始末。こんな状況じゃとてもじゃないが、ナンパ活動は続けられないなと思った。また、当時はコロナ禍になったばかりで、街から人が気持ちいくらいに消えていた。その2つがきっかけとなり、自然と街からは足が遠のいていった。

終焉なんてかっこいいことを言っているが、例えるなら麻薬中毒患者警察に捕まったのと同じものである中毒患者がよく「警察に捕まってよかったと思いました。助かったと思った」と発言したりするが、同じものであるわたしも、このイベントが無ければ、おそらく40手前になるまでナンパに下らない夢を見ていたのだろう

今思えば、あのタイミングナンパから足を洗えて良かったと思う。あのままずるずる続けていたのだとするなら、いまも自分ゾンビのごとく街をさまよっていたのだと思う。

こうして10年にもおよぶ、壮大なかつとても消化不良なナンパ人生は幕を閉じた。

こうして振り返ってみて

自信

どうしたら自信を手に入れられるのか。ナンパ活動中一日10回は考えたことだ。そしてその答えは永遠に出なかったが、ナンパ活動を終えたとたんに自信がつくようになった。答えは友達をつくること。社会とのつながりを持つこと。俺に必要だったのは、街に出て女性罵倒されることではなく、リアル人間とつながり、リアル人間から承認、認めてもらう事。ただそれだけだったのである。ただそれだけで、よかったんだ。

なぜここまで続けてしまったのか

いくつかの理由があると思うが、大きな理由が「それは違うよ」とストップをかけてくれる友人がいなかったことが大きいのではないかと思う。当時は友人などおらず、またわたしのことを真の意味で気にかけてくれる人間など家族以外には一人もいなかったと思う。

30後半のいち非正規労働者が、一抹の夢を追いかけて、ナンパ行為にいそしむ。そんな人間がどうなろうと、人生破滅に進んでいこうとお前らにはどうでもいいことだろう。そういうことである。今考えれば、自分必要だったのは、ナンパ行為では無く、人間関係社会的つながりだったのである。今ならそれがよくわかる。

整形沼との共通点

これも今ならわかることだが、わたしが持っていた過度の外見恐怖症は、整形沼の人が陥る症状にとても近かった。どれだけ外見を改善したつもりになっても、他人自分の事をバカにしていると感じていた。だからこそ、自分容姿は変わっていなくても、街に出れば自分は周囲より劣っているキモ存在だと感じるし、自宅に帰れば「え、俺イケメン・・」と錯覚を起こしたのである

余談。その後

その後わたしは、リアル交流をするようになっていく。人との繋がりを知っていく中で、徐々に社会性を得ていく。38歳のことだったと思う。遅咲きすぎる遅咲きだった。また、読書を行う環境があったため、読書継続的に行うことで、ナンパ汚染された頭を少しずつ開放することができ、そして今に至る。今は42歳。ナンパを止めてからもう間もなく5年が経つ。

最後

10年間お疲れ様。こんな意味も無い無駄時間に、人生の貴重な10年をぶつけたお前は本当にバカだったよ。この10年があれば、転職も出来ただろう、もっと違う勉強もできただろう。免許も取れただろうし、語学資格勉強婚活だってできたと思う。でもお前はそれを全部捨ててまで、意味不明に街を歩き続けたんだ。

その結果がこれさ。 でもいいじゃねえかそれがお前の人生だったんだ。自分ワンピースアラバスタ編で最後出てくる「後に歴史に刻まれる戦いと、決して語られることの無い戦いが終結した」 という言葉がとっても好きだ。自分にとっては仕事人生ナンパ人生歴史に刻まれ決して忘れることのできない人生だが、世間的にナンパ活動というものアンダーグラウンドもの。その時の思い出を知っている者はもはや、自分一人くらいなものである

そんな、決して表に出ることはないが、でも自分の中では間違いなく歴史として残っているであろうこの10年間を俺は忘れない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:30

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2025-06-04

anond:20250604105408

それもあるけど

上澄みは上澄みで社会的露出機会が多いか醜形恐怖なる子多いと思う

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

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anond:20250604095721

チックトックモデル見て女はみんなこうでないとって醜形恐怖なるとかい問題なんやったんや

あれはメンヘラの子って感じ?

Permalink |記事への反応(2) | 10:50

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2025-04-27

生命力

私はこれまでの人生で5回、とても深刻な病を抱え、人生絶望したことがある。それを少し振り返ってみたい。

 

10代の頃:醜形恐怖症。自分の顔が気になって気になってしょうがなくて5分おきに鏡を見ていた。その度に、不細工自分の顔を見ては鬱になっていた。完全にノイローゼ状態だった。

今→:おっさんになったら、自分の顔は気にならなくなった。今はもう、自分の顔を鏡でちゃんと見るのは数か月に1回あるかないか

 

20代の頃:自分コミュ力絶望友達が0で、人恋しさで死にたくなるほどだった。藁にもすがる思いで、ひきこもり当事者の会に参加したりした。でもその会合でも全然馴染むことが出来ず、毎晩泣いていた。

今→:独りでも全然平気になった。むしろ独りで気楽でいる時間サイコーになった。

 

20代の頃:深刻な不眠。高校大学単位スレスレで何とか卒業したが、その頃の強烈なストレス不安を引きずり、単位が取れなくて留年内定取り消しになる悪夢を毎晩見る。眠るのが怖くなり、強烈な睡眠薬を飲むようになった。毎日意識朦朧として廃人みたいになっていた。

今→:10年くらいたって、ようやく、悪夢を見ることはなくなった。

 

30代の頃:金玉の裏が痒くて痒くて仕方がない謎の皮膚病に罹患した。なぜか薬を塗っても全然治らない。気が狂うほどの痒みで、血が出ても搔きむしってしまう。股がただれて歩くことさえ困難な状態になってしまう。

今→:いつの間にか治った。

 

30代の頃:ギャンブル依存症。株に手を出してしまう。株価のことが気になり、市場取引中は、1分おきに株価確認してしまう。負けを取り戻そうとレバレッジをかけ、株価が下がっては怖くなり損切りをした結果、損失額が3000万円になる。それでもまだ、株で一発逆転する夢が捨てられない。

今→:絶賛、絶望中。

 

私が何を言いたいのかというと、死にたくなるほどの深刻な病を抱えていても、案外いつの間にか治っていたりするケースが少なくないっていうこと。

 

結局のところ、心と身体は全力で生きようとしている。

渦中にいる時は永遠に続く地獄の苦しみのように思えますが、

寛解します、たいていの悩みや病気は。

人間生命力はすごいのだ。

 

私も今どうしようもないほど絶望していますが、

また前を向いて立ち上がれる日が来ると信じています

あなたの悩みもいつか解決する日が来るといいですね。

https://note.com/lithe_gerbil1811

Permalink |記事への反応(0) | 16:14

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2025-04-24

anond:20250424000309

増田常連?の非モテ女性醜形恐怖ぽくない?

Permalink |記事への反応(0) | 00:39

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2025-04-13

アン・シャーリー 第一

飽きっぽい自分でも普通に最後まで視聴できた

原作は暗くて重い児童文学らしい

アン・シャーリーは暗さがまったくない別作品だった

それはそれでよかった

原作から要素を抜粋した感じ

歴史地理学習はに役立たないけど面白かった

・水彩風美術背景がとても美しい

 画集が欲しいな

アン・シャーリーは元気のいい不思議ちゃん

荷物を持ってあげようとするマシュウは優しいんだろう

・やってくる小僧のためにごはん作ってるマリラは優しい

井戸毒薬をぶちこんだ養女の話(フラグか)

・この小娘めっちゃしゃべる。三歳児かよ。

・マシュウたじたじ。

・赤い髪の独白は開始6分頃に速攻で出てくる

 個人的ルッキズムに捕らわれる醜形恐怖症っぽい子だ

・マシュウの家の外見をめっちゃ褒めてくるやん

Permalink |記事への反応(0) | 21:04

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2025-04-05

安井金比羅宮老いと縁を切って美人なりたいと願ったら

あれからずっと鏡を見て醜形恐怖まりません

醜形恐怖じゃなくてただのおばはんブス

Permalink |記事への反応(0) | 13:46

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2025-03-29

ズボラで助かったな〜〜

もうちょっと気にする性格だったり神経質だったり真面目だったら醜形恐怖症とかになってたと思う

あー今日の化粧うまくいかんなーと思う日はあるけど化粧落として初めからもう一度とはならん

眉毛も多分ガタガタしてると思うけど誰も見てないっしょ

友達と会うとか家族と出かけるとかでもないし適当でいいよ

歯磨いて顔洗って髪とかしてるだけでいいよ

どうせ世の中は私のことを見てないから私も適当に生きるよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

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2025-03-04

私(男)が女から受けた性被害一覧

人生バイトの時、長年いるという◯◯さん(女性)に「あの子笑顔が固くてなんか覇気が無い」と裏で言われており

「◯◯さんがそう言ってたし、雰囲気が合わないから」と試用期間でクビに

→働いていた時の給料も払われず、働くという事自体トラウマが植え付けられた


・何とかトラウマを無理矢理忘れたフリをして、面接も頑張って就いたバイトで、そんなに接点も無かった

一回りぐらい上のバイト女に「キモイ」とか「ダサい」とか、裏で色々言われていた

自分にも伝わり、何か好かれてない雰囲気の中で仕事をして、精神ストレスがしんどくて最後の方はバイトが終わってから泣いていた


就職後、残業して帰社しようとすると、たまたま帰りのタイミングが同僚の女とバッティングしてしまった。

何か気まずいな…どこかコンビニでも寄ってズラして帰ろうか、と思っていたら、入口を出た途端、こっちを警戒した目で一瞬見た後、ダッシュで駅の方に向かって走って行った。

特に話した事も無いし、何の気も無いし、気を遣うつもりでいたのに、こんなに警戒されるなんて…と、しばらく落ち込みコンプレックスが強くなった。最終的には醜形恐怖症に。


会社飲み会などで、一回り~二回り上の先輩社員(女)から「まだ結婚しないの?w」「付き合ってる人いなさそうw」などと愚弄された。

→当時20代だったが、受け流す事も出来ず、トラウマになった。


上記から数年後、配属されたチームで、稼働悪く当日欠勤を繰り返し、出社しても遅刻や早退も多く仕事が出来る訳でも無い先輩(一回り上ぐらいの女性)がいた。

彼女がこなせなかった分の仕事を巻き取って仕事も増え、にも関わらず当然の様に仕事押し付けては体調不良理由に早退するので、ヘイトが溜まっていた所で

仕事の件で声をかけようとしたら居眠りをしていたので、思わずちょっと注意をしてしまった所、「仕事中に局部を弄っている癖に」などと事実無根罵倒を吐かれた。

仕事押し付けハラスメントされた上にセクハラを受けて、さすがに人事部通報したが「あの人は◯◯だから…あとあなたも男なんだから」と、泣き寝入りさせられて理不尽な思いをさせられた。



今まで女から私(男)が受けた、主な性被害です。

他にも大小ありますがとりあえずこれだけ。

こういう事を書くと「こんな事で性被害とかwwww女性もっと辛い思いを!!」

などと言ってくる女性の方々はいそうですが、例の赤いきつねの「女性が麺をすすっているCMアニメ」が「セクハラであり性被害」なんでしょ?

だったら自分が受けた嫌な思いや被害だって、性被害だし、これを否定したり「それは違う!」などと言うのは、ハッキリ言ってセカンドレイプ行為から止めて下さいね


ここまで言って、自分が受けた性被害否定したり馬鹿にする人間は、セカンドレイパーのものです。

Permalink |記事への反応(6) | 20:30

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2025-02-24

anond:20250223211444

醜形恐怖は500万の借金持って生まれてきたようなもんやな

Permalink |記事への反応(0) | 11:15

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2025-02-19

anond:20250219143744

醜形恐怖症よりはポジティブアクション

Permalink |記事への反応(0) | 14:35

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2025-02-15

anond:20250215143821

結婚事業トロフィーと割り切れる人でもない限り、

ルッキズム肯定する醜形恐怖症と結婚したら碌なことにならない

たくさんのメンヘラと生きづらいちゃん証明してくれている

Permalink |記事への反応(0) | 14:42

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2025-02-07

anond:20250207151623

以下の考えは個人的ものなので事実じゃないし、聞き流してもらって構わないけど

ポイントは以下の2つで、手術までしたがる人は当然障害レベルとしても重いし、「元の性別で合っているんだよ」と説得するのも難しい(=だから合わせやすい心の方に身体を合わせる)からだと自分は思っている

性同一性障害も程度があり、異性の格好が出来れば平気な人もいれば、異性の身体になれないと耐えられないレベルの人もいる。当然、後者ほど障害としては重い

・人のメンタル治療矯正するには、カウンセリングで済む場合もあれば催眠洗脳レベルまでやらないとダメ場合もある

性同一性障害が発生する理由はまだ判明していないのだが、当事者は小さい頃から違和感を持っていた人が多い

すると、なぜそう思ったのか明確な理由がないので説得されても納得できず、違和感が大きくなっていくんじゃないだろうか?

実際思い込みで本当は性同一性障害じゃなかったと歳を取ってから気づく人もいるし、そういう人は何事もなかったように普通人間として社会を生きる

醜形恐怖症で整形する人いるじゃん?あれも「言うほどあなた不細工じゃないじゃん」って人多いと思うんだよ

乱暴な言い方をすると、それと同じように理解するしか無いのかもしれない

他人からどう見えたとしても本人が社会生活を送る上で困ってるから障害なわけで(逆に言えば、本人が困っていなければ障害ではない)

原因がはっきりして、脳のどの領域治療すれば治るのか判明すれば身体に心を合わせるようになるのかも

Permalink |記事への反応(0) | 18:04

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2025-02-01

anond:20250201101724

健康問題メンタルヘルス含むし

女性肥満率が低いかわりに摂食障害醜形恐怖症の有病率が高い

データチェリーピッキングは頭悪く見えるから気をつけてね

Permalink |記事への反応(2) | 23:38

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2025-01-22

anond:20250122105406

なにも変わってないか安心していいぞ

かわいいとも、かわいくないとも、思わないのが正常

醜形恐怖エイジズムはなかなか治らない

Permalink |記事への反応(1) | 10:56

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2025-01-17

anond:20250117191841

増田の親じゃない?醜形恐怖症は親無関係じゃなかろうよ

Permalink |記事への反応(0) | 19:20

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2024-12-08

anond:20241208133407

マジョリティじゃないか醜形恐怖症は病気だし、他人の格好を気にしている人は病気なんや

 

ただ、格好は古来から社会ロールを表すものから、下記くらいはTPOに応じて行った方がいいと思う

Permalink |記事への反応(0) | 13:43

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2024-11-14

anond:20241114095122

醜形恐怖症ではないこと、というかメンタルに著しい問題がないことが最重要だと思います

醜形恐怖ありのままの子どもやパートナー自分自身を受け入れるとか不可能だし

 

かと言って生活能力がなくて育児放置したり、過干渉だったり思春期茶々いれたりでも、子どもコンプレックスを抱えることになりかねないし、

毒親の影響は続くよどこまでもだわ

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2024-11-08

anond:20241108223741anond:20241108194552

外見で何かを判断する人は怠いか生活圏にいないで欲しいって思ってるけど、

学歴コンプ醜形恐怖症って病気から仕方ないと言われたら『そうかも?』と言う気はする

Permalink |記事への反応(0) | 22:44

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2024-10-09

anond:20241008164820

醜形恐怖症かね。

セックスしてオキシトシン注入しとけ。

 

顔なんて4050になったら全員同じ。

長い目で見て、知性(子供知的能力に影響)、メンタルの安定(いつもニコニコ)、経済的自己管理無駄遣いしない)、体力(すぐ疲れたって言わない)、健康子供健康治療費使わない)、気遣いケア)あたりのほうが、顔よりはるか重要やで。

Permalink |記事への反応(0) | 23:51

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