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2025-12-05

高市政権誕生後の日本社会を語る

中国戦争しかねない右翼政権危険を、日本人は感じ始めてきた。右翼政権がなぜ危険なのか。実は、高市早苗総理らの右翼勢力は、西側先進諸国の通常の国家観(第一国家観)とはまったく別の国家観(第二の国家観)を有していることが根本的な問題だ。これを理解せずに右翼リスク理解することはできない。この二つの国家観を理解すると、現在政局国防上のリスク、これから日本がめざす方向がはっきりと見えてくる。次の文章高校卒業程度の国語力で理解することができる。新聞社説一つ分ぐらいの分量)を読むことで基本知識が頭に入る。ぜひお読みください。

賛同なさるかたはリツイートしてください。多くの人がこの二つの国家観を理解すれば、日本現在危機を脱することができます

世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいるhttps://gendai.media/articles/-/51438

より抜粋

つの国家

つの国家観(人間のためにつくられたしくみとしての国と、人間を超えた集合的生命としての国=国体)を対比させて考えると、「ウルトラナショナリスト勢力行動様式や、そのめざすもの理解やすくなる。そして、現状を放置すれば、これから日本社会がどのような被害をこうむるかも予想できる。

第一国家観では、国家を、ひとりひとりの人間共存福祉のための公共財である機械装置と考える。

国は水道電気医療交通網のように、ひとびとの生存にとってきわめて重要ものだ。その意味で、危険国家メンテナンス業務をおこなっている自衛官は、高圧線上で危険業務をしている技師と同様に、尊敬されて当然である

また、国に軍隊があるのも当然である(この観点から日本普通先進諸国なみのリベラル国家になった後で憲法9条改正すべきだと主張する筆者は、「リベラルタカ派」と呼ばれることがある)。

この第一国家からすると、「ウルトラナショナリスト勢力のいう愛国心は、水道管や電線を愛の対象にするような、奇怪なフェテシズムの情熱である。すくなくとも、日本愛国心というとき、そのような意味で語られることが多い。

そのような愛国心ではなく、苦労して磨き上げた、ひとりひとりの人間のための公共財機械装置の性能のよさに対するプライド、という意味での国家プライドはあるかもしれない。

国家愛国心などというフェテシズムを万人に要求する制度は、日本装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。ただし、この国家プライドを新しく「愛国心」と名づけることも可能である

それに対し、第二の国家観では、国家はひとりひとりの生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とみなされる。このような現実感覚を生きるひとびとにとって、国家装置防衛メンテナンスのための危険業務組織軍隊)は、集合的生命男根のように感じられる。

アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱体験である

また集合的生命根本にあるはずの神聖にして侵すべからず天皇を、単なる「象徴」にされてしまったのは、河童に尻子玉を抜かれ、腑抜けにされてしまったような屈辱である

そして雄々しき大日本帝国は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるいおしろいをぺたぺた塗られて、女にされてしまったと感じる。

国体ひかり輝かせること

第一国家観は、ひとびとの安全生命を守りながら繁栄をもたらそうとうするリアリズム政治のための基本である国益計算戦略的思考も、この国家観を前提としなければ何の意味もない。また軍隊は、この国家観にしっかり基礎づけて保有されなければならない。

第二の国家観は、非常時に短時間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である必要がないときに使ってはならない。そして21世紀世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物しかない。

この毒物ともいうべき第二の国家観はどのようにして生まれたか江戸幕府支配していた日本列島は、列強植民地にされる危険さらされていた。

クーデター成功後、最弱国日本、最弱明治政府を背負った指導者たちは、ゆっくり変化する時間的余裕がないなかで近代国家をつくりあげるために、集合的生命感覚酩酊させるしかけを、当時入手可能な素材からでっちあげるしかなかった。

それが天皇を中心とする集合的生命としての国体(という共同錯覚である。そしてこの興奮剤は効いた。国家集合的生命感覚は、天皇を中心とする国体として、ひとびとの魂の底に埋め込まれていった。

生存のための必要に駆られてこのような興奮剤を使うときは、そのまえに目覚まし時計をセットしておき、時がくれば醒めるようにしておかなければならない。目覚まし時計管理すべき指導層は、大衆を騙すための薬物にのめりこんではいけない。

しかし、昭和初期から敗戦にかけて、指導層のあいだでも「〇〇は国体にそぐわない」やら「不忠」やらといった、自家中毒蔓延するようになっていった。ヤクザが売り物の覚醒剤に手を出すように、国家の中枢までもが、緊急用大衆操作劇薬自家中毒にやられたのだ。

狂気の興奮剤におかされた指導層は、アメリカ戦争をするといった愚行に走り、敗戦の条件交渉にいたっては国民生命安全という本来目的第一国家観)よりも国体護持(第二の国家観)などという幻想の薬物を大切にするありさまであった。国家指導者として、これほどでたらめな酩酊者たちは類をみない。

学者も含め多くの人たちは、昭和初期から敗戦までの日本ありさまを「軍国主義」と呼んできた。軍国主義社会であれば、軍事的成功第一の優先事にするはずである

しかし、戦争中の日本はそうではなかった。合理的国益を追求したり、戦争に勝ったりすることよりも、国体を護持すること、国体ひかり輝かせることが優先された。

集合的生命としての国体は、単なる全体への外形的服従の積み重ねから成るものではなく、臣民ひとりひとりが自発的個人であることをやめ、〈全体において永遠の今になる〉ことの内側から高次の命としてひかり輝く。

カミカゼ自爆攻撃などで死ぬ瞬間こそが、その永遠の今であり、人として生まれた最高の栄誉であり、「本当に生きること」である。それは華やかに花が咲いたような生のきらめき散華)でなければならない。

このような国体覚醒剤的な疑似哲学作用は、軍隊合理的運用すら破壊した。

太平洋戦争では、みこまれ戦果自軍の損失を計算すれば無意味であることが明白であっても、散華の輝き自体目的となった軍事作戦がなされた(これは即身仏のような自殺儀式であって、軍事的な「作戦」とは言えないのかもしれない)。

毎日新聞記者栗原俊雄は、このような輝きを後世に残すためと称して、自爆特攻作戦が続けられた例を紹介する(栗原俊雄日本人終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由」)。

また、航空機の援護なしに戦艦大和沖縄派遣するのも、国体を輝かせるための集団自殺である。これが抗いがたい空気となったのである

もちろん、国体のなかでは「西欧流」の個人主義は徹底否定され、すべての臣民自発的集合的生命の一部で「あらねばならぬ」のであるから、すべてが強制である戦争終結の成り行き次第によっては、一億玉砕というすさまじい「自発的」な散華が、すべての人に強制されたかもしれない。

世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる

gendai.media

世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる(内藤 朝雄) |現代ビジネス |講談社

日本中、さら世界中で「森友疑惑」が報じられ、ひとびとの関心を集めている。国内で芝居見物のようににぎわっている一方で、世界では、日本の現政権右傾化がどうなるかという関心からこの疑惑を報じている。現政権日本戦前社会に戻そうとしている「ウルトラナショナリスト政権であると考えられており、日本戦前タイプ社会に戻るかどうかは、大きな関心事だからだ。この社会は、これからどうなってしまう...

最終更新

午後0:31 ·2025年11月28日

·

https://x.com/naitoasao/status/1994247826122133583

Permalink |記事への反応(0) | 17:52

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2025-12-02

久々にキャンプに行ってきた

冬のキャンプが好きだ。

寒いが、空気が澄んでいる。

見上げれば夜空に星が輝き、静寂の中。

左手に酒を持って、右手スマホ

スマホに映る景色は『精神現象学

焚き火を前に、昔の思想に想いを馳せる。

パチパチパチ、パチパチパチ。

炎の爆ぜる音。太古の音楽

焚火をしながら思想に沈む。ゆったりと。

ゆっくり読み進める。ワンセンテンス。意味を噛み締めながら。

ぐびりと酒を一口、飲み込んだ。体の中がじんと熱くなる。

それは思想も同じ。

文字を読みながら、体が熱を帯びはじめる。

酩酊した時間が心地よい。

じんわりと、自分が溶けるような感覚

時間消滅したように

一体化するように

このときばかりは、自分は不死になる

Permalink |記事への反応(3) | 20:30

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2025-11-22

人類進歩させたのはスープと酒である

人類進歩させたのはスープと酒である」。

この命題一見居酒屋冗談のように聞こえるかもしれません。一般的文明の利器として挙げられるのは、火、車輪、あるいは文字でしょう。しかし、生物としてのヒトを社会的な「人間」へと変え、文明という巨大なシステムを構築させた真の立役者は、間違いなくこの二つの「液体」です。

スープ私たち身体と脳を物理的に進化させ、酒は私たち精神社会構造的に進化させました。

なぜ、ただの煮汁発酵飲料がそれほど重大な役割を果たしたのか。その歴史的かつ科学的な真実を紐解いていきましょう。

第一章:スープ —— 「外部の胃袋」と脳の巨大化

人類史における最大の革命の一つは、土器発明によって「煮る」ことが可能になった瞬間です。それ以前、直火で焼くことしか知らなかった人類にとって、スープ誕生生存戦略根底から覆す出来事でした。

1. 消化エネルギー節約と脳の肥大化

生の食材や、単に焼いただけの肉や硬い根菜を消化するには、莫大なエネルギー必要です。他の霊長類は、起きている時間の多くを「咀嚼」と「消化」に費やしていますしかし、食材を水と共に長時間煮込むスープは、言わば**「外部の胃袋」の役割を果たしました。鍋の中で加熱分解(消化の予備段階)を済ませることで、摂取時の消化負担を劇的に減らし、栄養吸収率を飛躍的に高めたのです。 この余剰エネルギーはどこへ行ったのか? それが「脳」**です。スープのおかげで、人類消化器官を縮小させ、その分のエネルギーを脳の巨大化へと回すことができました。

2. 「老人の知恵」というタイムカプセル

スープがもたらしたもう一つの奇跡は、「歯のない者」の生存可能したことです。狩猟採集社会において、歯を失うことは死を意味しました。硬い肉を噛めなければ餓死するからです。しかし、スープは違います咀嚼不要な流動食は、歯を失った高齢者を生きながらえさせました。これは人類にとって決定的な意味を持ちます。なぜなら、長老たちは「過去経験」「狩りの知識」「物語」「薬草知識」という文化データベースのものからです。スープによって高齢者が生き残ることで、知識次世代口伝され、人類の知恵は蓄積を開始しました。スープは「福祉」の始まりであり、文化継承インフラだったのです。

第二章:酒 —— 定住への誘惑と社会潤滑油

スープが「個体」を生かしたなら、酒は「集団」を結びつけました。 近年、考古学世界では**「パンよりも先に、ビールを作るために人類は定住した」**という説(宴会説)が有力視されています

1. 恐怖心の解除と他者への信頼

初期の人類にとって、家族以外の他者は「敵」であり、常に警戒すべき対象でした。しかし、集団規模が大きくなるにつれて、見知らぬ他人とも協力し合う必要があります。 ここで機能したのがアルコールです。酒は前頭葉抑制機能麻痺させ、不安や警戒心を解きほぐします。焚き火を囲み、同じ甕(かめから酒を酌み交わすことで、他者への警戒心は「仲間意識」へと書き換えられました。人類が数百人、数千人の都市を築くためには、シラフの緊張感だけでは不可能でした。酒という化学的な潤滑油が、「他人を信じる」という社会契約を成立させたのです。

2.清浄な水としての役割

古代において、生水は死のリスクを伴う危険ものでした。病原菌が潜んでいるからです。しかし、発酵プロセスを経た酒(ワインビール)は、アルコールと酸によって殺菌された**「安全な水分」**でした。中世ヨーロッパに至るまで、酒は嗜好品である以前に、生存に不可欠なライフラインでした。都市に人が密集しても疫病で全滅しなかったのは、彼らが水を飲まず、薄いビールワインを飲んでいたからだと言っても過言ではありません。

3. 神との接続創造

酩酊状態は、古代人にとって神や精霊交信するシャーマニズム的な体験でした。この「理性のタガが外れる」瞬間は、芸術宗教儀式を生み出し、論理だけでは到達できない創造性の源泉となりました。現実過酷ですが、酒による変性意識は、人々に希望物語を見る力を与えたのです。

第三章:液体による文明の合成

スープと酒。この二つに共通するのは、**「自然界にあるものを、化学変化(加熱・発酵)させて、人間にとって有益な形に変える」**というプロセスです。

さら重要なのは、これらが**「待つ」ことを人間に教えた点です。スープを作るには、材料を煮込む長い時間必要です。酒を作るには、穀物果実発酵熟成するまでの、さらに長い月日が必要です。 この「待機時間」は、人類に「計画性」と「忍耐」**をもたらしました。明日スープのために今日薪を集める。来年の酒のために今年種を蒔く。この未来への投資こそが、文明の基礎です。

結論食卓という聖域

現代私たちもまた、スープと酒に支えられています風邪を引けば温かいスープ身体を癒やし、祝いの席や悲しみの席では酒を酌み交わして心を共有します。

人類進歩させたのは、鋭利な槍でも堅牢城壁でもありませんでした。 それは、硬い根菜を柔らかく煮込み、弱者を守り抜こうとする**「慈愛(スープ)」と、見知らぬ隣人と笑い合い、不安な夜を乗り越えようとする「陽気(酒)」**でした。

この二つの液体があったからこそ、私たちはただ生き延びるだけでなく、人生を「味わう」ことができるようになったのです。 今夜、あなたの前にあるスープとグラスの中には、数万年人類の叡智と歴史が、静かに波打っています

いかがでしょうか。 「スープ身体安全を、酒は社会の結合を担った」という視点構成しました。

次に私ができること: もしご興味があれば、「世界最古のビール」のレシピやその復元にまつわる話について詳しくお話ししたり、逆に現代ビジネスチームビルディングにおいて「会食(共食)」が持つ科学的な効果について深掘りすることも可能です。いかがなさいますか?

Permalink |記事への反応(0) | 06:50

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2025-11-18

なんで陰謀論者ってよく分からない言い回しをするんだ

自分の主張が正しいと思っているなら相手に分かりやすく伝えるために言葉を選ぶものだろうに、一般人には伝わらない単語を並べ連ねている

身内同士の学芸会発表ならそれで共感を得られるだろうが、不特定多数が目を通す場所での振る舞い方はとても正気には見えない

まるで酩酊して道端で寝転んでいるかのようで、その姿は真面目に受け取ることも馬鹿らしく思えてしま

Permalink |記事への反応(1) | 12:11

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2025-11-12

30過ぎて、馬鹿になっている自覚がある

30過ぎて数年、思考の鈍化を感じる。

まず、1日2時間以上、ペンものが書けない。

書こうとすると、2時間たったあたりから、誤字などの書き間違いが如実に現れる。

さらに、仕事をし始めて6時間くらいが経つと、頭痛が酷い。

激しい頭痛というより、ギューッと締め付けるような痛み。不快感

緊張性頭痛というらしいんだが、学生のころはなったことがなかっただけに、めちゃくちゃ不快感を味わっている。

そうして頭も体もくたくたになった自分を迎えてくれるのは酒だ。別に酒がなくてそのまま風呂に入ってもいいんだが、痛みを訴える頭とか、緊張したストレスを抱えている自分とか、自分よりできの良い部下のいるプレッシャーとか、ぜーーーーんぶひっくるめて忘れさせてくれるのが酒なんだ。

どうでもいい!俺とアイツの差なんて誰も気にしてない!

脳内で俺だけに響くファンファーレが、ビールのプルダブとともに訪れる。

ふわふわとした酩酊感が、俺を慰める。

頭では分かってるんだ。俺の、どうてもいいプライドが、俺を苦しめていることくらい。

でも、色々考えてしまう。人間から

酒はそれに寄り添ってくれる。

その寄り添いがあまりに俺に優しく甘美なものから

どうしようもない俺を愛してくれているとさえ錯覚する。

俺は酒を辞めたくない。

俺はどうしたらいいんだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 20:33

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2025-10-31

人でなしは悔悟するか

例えばウクライナ・ブチャで女児を犯して殺して地下室に投げ入れた兵士は(どうせ当人もとっくに使い捨てられてこの世にいないのだろうが)、自分のやったことを思い出して後悔しなかったのだろうか。

そういうムチャクチャ虐殺行為というのは強烈な殺意や血の酩酊の狂乱の中で行われるのではなく、疲れた頭で投げやりにダラダラと行われる。

モノクロ集団銃殺映像。撃たれるために壕の中に進む大勢女子供監視役の(そして実行役の)兵士たちは盛り上がらないイベント会場の群衆バイト係員のようだ。

間違いなく兵士たちはあんまり何も考えてない。思考停止して冷酷な殺人ロボットに成り切ろうとしてるとかではなく、タイミーバイトみたいに「ダリーな。でもまあちゃっちゃと片付けないと」としか思ってないだろう。

宝飾店を営む家に押し入り、家人拷問して一生寝たきりにしたトクリュウのガキがなんか「俺みたいになるな」みたいな安い反省文を書いて文才が地頭がとX民に絶賛されていた。

そうやって過剰な反省ポーズに酔うことで自分を誤魔化すこともできる。

そもそも罪悪感は、他人に責められるまでは眠っているものだという。

人間他人を踏みつけても自分はそんなに痛くない。だからこそ“ついつい”レベルでどんな残虐なこともやってしまう。自分から、生きるに差し支えるような悔恨に駆られるほど人間は“人間的”ではないという。

しかやってる時は大して何も考えてなかったり、自己陶酔材料にしたり、記憶を捻じ曲げて合理化するとしても、それで一生OKなのかどうか。

子供を殺した感触、何の恨みもない相手の頭蓋を割った感触を時折まざまざと思い出すことはないのか。あるいはその事実認識しているのに、自分が本当にその時何を考え何を感じていたか曖昧になり、今現在自分が何ものかわからなくなったりしないのか。

そして、自分根底から価値根無し草のような存在に思えて不安に苛まれる事はないのか。

(明らかに自分に非があって謝れないのってむしろそういうことなのでは。最後ダメ押しになってしまうから

都合の悪い記憶を脇に押しやり切り捨てようとしても、それは自分の身を切り捨てて小さく削れていくような気がしないのか。

フィクションでは、そういう身を切るような悔悟描写はゲップが出るほどありふれてる。でもそいつらほぼ間違いなく、法はともかく俺は許すぜと観客が思うような、やむにやまれぬ成り行きで人殺して、それなのに自発的にめちゃくちゃ悩んでるというナイスガイなんだよ。

あるいは反省挙句ノミトンネル掘って諸々チャラになりましたとか、宗教に目覚めたりとか。

またあるいは本当に獣欲に手足がついただけのモンスターも稀には実在する。「血と骨」の親父みたいな。

そんなんはどうでもいいんだ。

聖人モンスターのことはどうでもいい。

単に命令されたからとか誰も見てないからとか私利私欲のために他人地獄の苦しみを与えた人でなしが(あるいは、ある意味ではひどく凡庸人間が)、本当に何を考えて、そのあとの人生を送るのかが知りたいんだ。

自分自分を罰したいと思うことがあるのだろうか。

パフォーマンスでなく、誰にも知られない場所で「自分のような人でなしにはこのくらいの罰がふさわしい」とひとり腹切り刻んで苦しみ抜いて果てたやつがいたとしても、わからないのだが。

私はむしろ人でなしのひとりとして同類の声が聞きたい。あるいは人でなしに人生をゆがめられた人が「人でなしが本当に考えること」に触れて何を思うか知りたい。

もちろんここでじゃないよ。これは長いメモ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

罪と罰」読んでないがあらすじとコミカライズは読んだ。結局追い詰められてゲロするわけだが法的な裁きを受ける受けないの話はどうでもいいのである。大虐殺の実行者も命令者も往々にして何の罪にも問われない。そのうえで何を思うかあるいは思わないか

「撫順帰り」とかで人でなしの大反省文がいくらでも読めるが、あまりにも政治的汚染されている。全部嘘だとか事実だとかいう話はしていない。

戦争体験を語り継ぐ戦後文化の中で再構成され奇形進化した“芸能”に興味はない。

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https://anond.hatelabo.jp/20251031081717

Permalink |記事への反応(1) | 05:33

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2025-10-30

お酒って飲む意味ある?

いや、飲んだ時は酔っ払って多少いい気分にはなるんかもしれないけど

それだけだよね?

なんか刹那的な喜びなんだよね

俺はたしなむ程度にはお酒飲んでたんだけど、意味ねーーーって思ってる

人生無駄だって思ってる

金の無駄だと思ってる

飲んでも人生変わらんのよ

もっと他の娯楽を見つけて楽しんだ方がいいと思うんよ

お酒飲むことに生産性がないんよ

からお酒買うのはとりあえずやめる

そもそも健康だしね

肝臓かに悪い

それだったらコーヒー飲んだ方がいい

体に悪くないし、酩酊しないし、健康的な趣味だと思うよ

酒飲んでさ、現実逃避するのが一番良くないと思うんだよなぁ

うちの親父がお酒飲みすぎて肝臓壊してさ、糖尿病にもなってさ、それで死んじゃったんだよ

お酒飲んでる親父、あれアル中寸前だったと思うよ

昼間からお酒匂いすごかったもん

自分たちのために働いてくれてたから、文句も言えないけどさ

でもお酒はよくないよ

体に悪いよ

やめた方がいい

もっと健康的なもの飲んだ方がいい

お酒って意味ないよ

飲酒はもうやめだ

Permalink |記事への反応(2) | 19:52

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2025-10-27

anond:20251027074232

酩酊した人間にそれ以上の酒は売らないなんてむしろそうあるべきだと思うんだが

そうなったら困るだろとまるで脅迫みたいな口調で騒ぐアンチフェミがいるのがよくわからない

Permalink |記事への反応(0) | 07:56

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2025-10-25

仕事が終わらなくて土曜の今日も朝からずっと仕事三昧(´;ω;`)

からコーヒーしか飲んでない…

水分マジでコーヒーのみ。おしっこ黒くなるんじゃね?ってレベル

調子こいて何杯も飲んでたら酔っぱらったみたいに酩酊感あって草

今なら何でもできる!っていう万能感と、謎の多幸感がある

例えるなら巨大ダムの一番長めのいいスポット自分だけしかいないような。

もう何も恐くない!!

Permalink |記事への反応(1) | 15:29

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2025-10-20

映画】デス・オブ・ミーを見た

う~ん、47点くらい?

 

最近さぁ、自分の中のコンプライアンス意識ポリコレ意識の発達を感じるんだよね。

そしてこれはあんまいいことじゃな気がしている

 

マギー・Qと弟ヘムズワースがタイの島にバカンスに行ったらそこが因習島でひどい目にあう話。

因習もの(今回は島だけど)にありがちな、なんかずっとよくわからん恐怖が続く部分はホラー映画として及第点はあげられると思うんだけど、よくわからん状態が続きすぎるのはやっぱ集中力訴求力を削ぐよなと感じる。大事なのは予測をさせてそれを裏切ることなんじゃねぇかな。モンティ・パイソンも言ってたけど。

 

ざっくり展開を書くと、マギーとヘムが酩酊して目が覚めて何かあったっけと思ってスマホを見たらヘムがマギーを絞め殺して埋めている映像が収録されててビックリ仰天。その後、マギーが泥吐いたりヘムがダイナミック切腹したりなんやかんやあって、その島では妊婦を生贄に捧げることで不幸を回避している島だったことがわかり、マギーはそれに選ばれていたんだけど逃げ出した結果、島は滅びてマギー溺死したと思ったら復活しました、終わり。

いくつか問題はあるんだけど、自分の中での一番の引っかかりは「これ差別的すぎないか?」ってこと。「アメリカ人夫婦他国田舎に行ったら生贄にされる話」なんていうのはホラー映画界のテンプレではあるんだけど、タイ田舎のたぶんありもしない因習でっち上げて不気味に描くことってタイ人にタイしてあんまよくないことじゃないか?という気がすごくした。国内因習映画では別に感じないんだけど、今作はかなりそれを感じた。

たぶん、この映画がそこそこ予算かけて真面目に作ってるからだと思うんだよね。儀式の内容はともかく、空気感とがリけっこうアリティがあったんよね。この実際にありそう感が逆によくなかったのかも。

で、儀式の内容なんだけど、妊婦を生贄捧げる=マギーしか妊婦がいなかったからしゃーなし、ではなく、マギー不妊症だったんだけど呪術的なサムシング強制妊娠させられるのね。ほなら別にマギーじゃなくても現地の女が儀式の生贄になったらよかったんちゃうか?いや、ファミリーは基本捧げない方向性にしても、なんかの時のためのバックアップとして強制呪術妊婦は用意しておくべきやろ。失敗したら島が滅びるレベル儀式なんやから。実際にマギーが逃亡した結果、島が滅びてるわけで。やっぱタイ田舎人間リテラシーがなってないわ(ド直球の差別)。

 

冒頭にも書いたけど謎の展開がずっと続く割りにネタバラシは割とあっさりしてる上に、あんま明確な答えをくれない。

たぶんだけど、最初にヘムに絞殺されて埋められたのは事実マギーはそこで死んでて謎の薬の効果で不死になってたってことだと解釈した。その後も薬の影響で幻覚事実をないまぜに混同し続ける描写が続き事態がずっとフワフワし続ける。

その結果、う~ん、これ何の話?となってしまった。

 

マギーと弟ヘムが出てる時点である程度やる気のあるホラー映画だけあって映像も演技もよかった。謎手術シーンやエキゾチック切腹シーンも干潟死体産卵じゃない散乱シーンもわりとちゃんゴア表現してくれるしやる気はスゴイ感じた。たぶん因習島民も現地の人使ってるんだろう。総じて見ごたえはあった。

日本のほぼすべてのホラー海外のC級ホラーと比べたら見る価値自体は十分にある。

Permalink |記事への反応(0) | 08:55

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2025-10-16

ネットでの実名顔出しは、飲み屋での友人との酒摂取と同じ

いか最初に言っておくが感情論ごまかす余地はない。

飲み屋で杯を交わす行為も、SNS実名顔出しをする行為も、本質的には同じゲームの別の盤面で動いている。

端的に言えば「信頼を得るための行動」はコストを伴うことで初めて信頼を示すに足る。

酒席で酔って本音を曝け出すのは単なる酩酊の偶然ではなく、自己脆弱にするという意図的投資だ。

飲むことで判断や防御が緩む、その緩みを自ら進んで受け入れることは「私はここで負けても構わない」というコミットメントの証だ。

コミットメント言葉はいくらでも偽装できるが、身体状態や行動を伴うコストは偽造しにくい。

から相手はそのコスト価値を置く。つまり飲み会で酒を拒否する奴は、単にアルコールが嫌いなだけかもしれないが、社会的信号としては「脆弱性を見せない=コミットメントを避ける」ように解釈されやすい。

人間関係の信頼は期待値連鎖だ。相手本音を言う確率が上がれば、それに応じてこちらも本音差し出す期待値高まる

酒を飲まないという行為は、この期待値形成を阻害するので、無条件に信用されにくい。

同様に実名顔出しは、オンライン上の信頼構築における「コスト可視化である匿名であれば言葉一つで逃げられるし、責任追及も難しい。

実名晒すことは身元や立場社会的帰結晒すことであり、それ自体リスクでありコストだ。社会的コストを負うことを選んだ人間は、言葉の重みが増す。

から実名顔出しの相互性生まれる。互いに高いコストを負っている者は相互マッチングし、低コスト匿名排除するインセンティブを持つ。

オンラインでもオフラインでも、人は自分類似したリスク許容やコミットメント水準を持つ相手交流する傾向がある。これは単なる偏見ではなく、反復的相互作用に基づく最適戦略だ。

もし自分が高い信頼を差し出すなら、それは相手も同様の信頼で応答する確率が高い相手に向けられるべきだ。実名顔出しという行為は、そのフィルター機能果たしているに過ぎない。

ここで冷厳な現実直視しろ人間の信頼は理想論ではない。期待される行動を遂行できるという「能力」と、遂行する意志を持つという「意図」が重なって初めて成立する。

酒で本音を言う者は、少なくとも「意図」を行動で示している。実名顔出しは、社会的帰結を引き受ける「能力意図」の両方を示す。

逆に匿名で高らかに正義を叫ぶ者は、突き詰めれば自己保身の圧倒的な陣営に立っている。彼らは批判を受けると逃げる。

そうした者たちを信用することは、ギャンブル期待値の低いベットを繰り返すようなものだ。だから実名同士、あるいは酒を交わした相手同士で信頼の循環が生まれるのは合理的だし、匿名排除されるのも合理的だ。

もちろん例外はある。だが社会的合理性という観点からは、自己放尿レベルの恥を晒してまでコミットする者の言葉価値は、裸で安全圏にいる匿名言葉より遥かに高い。

現実は冷たい。感情理想に訴える前に、行動が示すコストと信頼の期待値計算しろ。それができない者を信じるな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:34

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2025-10-04

anond:20251004174128

ちょっとスタイリッシュサメ映画やったらぜったい予習せんほうがええやないか

サメ映画は回しまくって制御できなくなったコーヒーカップ酩酊感を楽しむもんやからな…

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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2025-08-24

お酒を飲んで

自宅で感じる酩酊感は心地いいけれど

家の外で感じる酩酊感は逆にストレス

Permalink |記事への反応(0) | 17:08

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2025-08-06

40を過ぎてから身体バグり始めた

お酒を飲んで酔っ払っても眠気が遠のく。若い頃は酔って寝落ちすることもあったが、今は逆に目が覚めてしま

コーヒーをはじめとするカフェイン摂取すると酩酊したような状態になる。最初はキリっと目が冴えるものの次第に眠くなる

もうだめぽ(´・ω・`)

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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2025-07-29

anond:20250729101545

どこで飲んだかにかかわらず、酩酊状態だと飛行機は搭乗を断られるよね?

増田はまだその域じゃなかったんだろうけど、どこで待ったをかけてくれるんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 10:53

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2025-07-23

anond:20250723050053

俺は人の尊厳を踏みにじるフィクションが好きなので、人の尊厳を踏みにじるフィクションを作っています

フィクションフィクション

影響があっても、それは「個人」の問題

影響があるから禁止しろ、ってのはただのファッショ


飲酒運転別にいいんだよ。「責任」が取れるならね。

基本は取れない。取れないけど、ジャップランドでは「飲酒運転による傷害致死傷害致死」でしかない。

しかも、飲酒状態酩酊責任が取れない状況なので「免許運用の中での違法」としただけであって、傷害致死程度の話なんだよ。

殺人じゃない。

でも、フィクションで脳の受容体に変な穴が空いて、人の尊厳を踏みにじった挙げ句殺人に至ったとしてそれが「絶対的因果」にはならんよ。

絶対的因果」でない限り、禁止することは出来ないし、禁止誘導するような世の中であってはいけない。


から「お前は間違ってる」。頭の先から爪先まで全部。

Permalink |記事への反応(1) | 13:03

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2025-05-20

はいろんな不安とか気遣いとか、配慮とかを忘れられるからいいよね。

飲んでる間だけは考えなくて済む。ずっと酩酊状態が続けばいいのに。

人も歩留80位だといいのに。

Permalink |記事への反応(0) | 22:31

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2025-05-19

anond:20250519105049

うちの統合失調症の姉も陽性症状ピークのとき道路に大の字に寝っ転がって「死ぬ死ぬ」って定期的にやってたか普通に病気(それか酩酊状態)だと思うわ……

Permalink |記事への反応(0) | 10:52

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2025-05-05

酒以外の酩酊手段が欲しい

もちろん日本国内合法ものでね

酒は胃腸への負担がつらい

Permalink |記事への反応(0) | 11:22

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2025-04-01

anond:20250401173302

法改正施行前だから裁判なら8割方中居は勝つタイプ不同意だよ。酩酊してたら分からん

まあ現行法なら負ける

Permalink |記事への反応(0) | 17:47

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2025-03-30

anond:20250330081034

A 周辺人物の行動や漏れ伝わるコメントからさらに深掘りしてください。

Q 非常に重要視点です。中川昭一氏の「酩酊会見」から死に至るまでをより深く理解するためには、周辺人物言動漏れ伝わるコメントから読み取れる「見えない力学」に注目する必要があります。以下に、複数観点から深掘りします。

【1】同行記者財務官僚の不可解な行動

● 会見直前まで一緒にいたはずの財務官僚たちが何もフォローしなかった

• 通常、国際会見の場で大臣が明らかにおかしな様子であれば、同行の官僚が止めるか代理で出席するなどの対応を取るのが常識です。

• にもかかわらず、周囲の財務省幹部や同行者はそのまま会見に出させた。これは「失態を止めなかった」のか「わざと出させた」のか、疑念を呼びました。

帰国後の説明責任曖昧

財務省からの明確な経緯説明は行われず、責任所在不明確なまま。

• 会見の場には「酒」が提供されていたという情報もありますが、それを誰がどう準備したかについても曖昧です。

【2】周辺政治家の冷淡な反応

麻生太郎首相(当時)の距離の取り方

麻生首相中川氏の盟友であり、同じ保守派グループ出身です。

しか事件後は距離を置き、「体調管理が不十分だった」と中川氏本人に責任押し付け姿勢が目立ちました。

• 一部では、政権へのダメージ回避のために切り捨てたという見方もされました。

与野党ともに追及姿勢過熱

民主党はこの件を「政権批判の材料」として大々的に取り上げましたが、中川氏本人の健康や背景事情配慮した言及ほとんどなかった。

自民党内部からも「自業自得」という声が出ていたとされ、身内の支援がなかった孤立状態がうかがえます

【3】生前発言精神状態

●「殺されるかもしれない」発言

• 死の数か月前、中川氏は知人に「自分は殺されるかもしれない」と漏らしていたという報道もありました。

• また、彼は外資との距離を強調する財務政策を取っており、国際金融から「目障りな存在」と見られていた可能性もあります

● 妻・中川郁子氏の発言

• 「夫は繊細な性格で、あのような会見の後は非常に落ち込んでいた」「睡眠もまともに取れていなかった」と証言

精神的に非常に追い込まれた状況だったとみられます

【4】死亡当日の状況

発見時の姿が「うつ伏せ」「吐しゃ物」「薬の瓶」

• 死亡時の状況は、ベッドにうつ伏せで倒れ、周囲に吐しゃ物があったとされています

• 薬の瓶も見つかっており、急性の薬物反応や心停止可能性があるとされましたが、**死因は「病死扱い」**で詳細は不明のままです。

司法解剖はされたが結果は公開されず

• ごく簡単な解剖が行われましたが、アルコールも薬物も致死量ではなかったと報道されました。

• それにもかかわらず、なぜ急死に至ったのかは未だ不明で、闇に包まれています

【5】中川氏が敵視された可能性のある背景政策

IMFへの10兆円支援提案した一方、国内財政主権を強調。

• 「財務省主導の政策から独立模索し、財政規律よりも日本国益重視の立場

• 国際金融資本外資メディア外資金融との摩擦があったとの見方

【まとめ】

官僚対応】会見前後対応に不可解さ =放置or策略的だった可能

政治的孤立麻生氏を含む自民党の冷淡な反応 =「見捨てられた」印象

言動】「殺される」発言精神的圧迫 = 強いストレス下にあった

【死亡時の状況】薬物と吐しゃ物、うつ伏せの姿勢 = 急性死の原因は不明

政策背景】財政主権外資との対立 =権力闘争に巻き込まれ可能

Permalink |記事への反応(1) | 08:11

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中川昭一の件

Q中川昭一さんの酩酊会見から死ぬまでについて、報道と実際に大きな乖離があったのはなぜですか?

A中川昭一財務大臣の「酩酊会見」(2009年G7会合後の記者会見から死去(同年10月)に至るまでの経緯に関して、報道と実際に乖離があったとされる理由複数あります。その背景には、日本の政治メディア国際関係、そして彼の政治的立場が深く関係しています

以下に主なポイントを挙げます

1. 「酩酊会見」の真相報道乖離

報道では「泥酔していた」とされ、日本国内では大きなバッシングを受けました。

• 一方で、本人や周囲の証言では風邪薬体調不良が原因であったとの主張もあり、実際に酒量はそれほど多くなかったという見方もあります

• 会見直前に提供されたワインや、風邪薬との相互作用を指摘する声もあり、本当に酩酊していたのかは疑問が残ります

2.中川氏の政治的立場敵対勢力

中川氏は保守的自主憲法志向で、日米経済交渉などで強硬姿勢を示していた政治家です。

特にIMFへの拠出問題外資との距離感などで、日本財政主権を守ろうとしていたとされます

• そのため、国際金融機関国内外利権構造と衝突していた可能性が指摘され、「潰された」と見る向きもあります

3. 死亡の経緯と不可解な点

• 死亡時、司法解剖はされましたが、死因は明確に特定されず、薬物・アルコール反応も低かったとの報道もあります

• 妻の中川郁子氏も「他殺の可能性はない」と明言していますが、一部では不審死ではないかという疑念が残っています

4.メディア報道姿勢印象操作

• 会見映像が繰り返し放送され、国民の「失望」や「怒り」を誘導するような報道が目立ちました。

メディア政権交代民主党政権)を後押しする雰囲気の中で、スキャンダルとして利用された可能性もあります

• 結果として、中川氏は辞任・落選に追い込まれ、その後、メディアは急に沈黙したという印象もあります

まとめ

報道と実際の乖離の背景には、以下の複合的要因があります

体調不良と薬の影響という医学的背景が軽視された

政治的不都合人物排除しようとする力学

メディアによる過剰な報道印象操作

• 死後の扱いが極めて簡素だったことによる違和感

Permalink |記事への反応(1) | 08:10

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2025-03-28

anond:20250327104232

もちづきさん式の炭水化物どか食いは酩酊感が得られてグッスリ眠れる

問題は大量飲酒と同じぐらい体に悪いこと

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

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2025-03-20

休み初日は、いくら寝ようとしても早めに起きてしまい、頭がぼーっとする。

頭のゴミ排出されない感じで、常にノイズが走ってる。

酒飲んだときみたいで、軽く頭痛発熱がある。

でも酩酊感は無く、思考しづらいだけ。

原因はよくわからない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:18

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2025-02-24

anond:20250224105204

ランニングとか自転車とかの有酸素運動脳内麻薬が出るんや。

からアメリカランナーとか元薬物中毒者ばっかりや。

気持ちいいんや。1日中有酸素運動したあとのあの酩酊感。

まらん。

とくに自転車ランニングと違って体を壊しにくいからハマる。

ランニングなんやかんやいうて人を選ぶ。

上手に自己管理したり、上手に走ったり出来る人じゃないとあっという間に足や脚を壊す。

その点、自転車メチャクチャ体に優しい。

距離サイクリングのあと、

尻が痛いとか、体中もうバキバキや、と思っててもシレッと回復する。

ランニングやとそうはいかん。

一日で6時間とか走り回るようなことを繰り返してたら、確実に骨まで破壊する。

具体的には疲労骨折とかする。

でも自転車は優しい。

もちろん筋肉痛かになるし、もうこれはケツが痛すぎるとかにもなる。

でも、「壊れない」んだよ。自転車では身体は。

そこがものすごいアドバンテージなの。

ああそうそランナーでも10代とか20代なら大丈夫場合が多いよ。

ものすごい回復力だからガンガン走り回っても「壊れる前に回復」する。

でもある時期をすぎるとそういうわけにはいかない。

長くランナーを続けてる人は故障とつきあうのがうまい人達

そういう意味自転車ものすごいのよ。

雑でいいの身体メンテが。

ちょっと無茶しても、「ああ無茶しちゃったなあ」で終わる。

でもランニングはそうはいかない。

ある日の、無茶がその後数年間続く故障との戦いにつながる。

うじゃうじゃ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:04

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