
はてなキーワード:都築真紀とは
筆者はオリアニが好きである。
原作付きのアニメにはないワクワク感がある。当たるも八卦当たらぬも八卦。
「なにそれ?」って思った人はエクストリームギアつけたシュートでブローアウトしてやるから多摩川の河川敷集合で。
と、言いたいところだが、なにしろ公式twitterフォロワーが8263人(2022年8月31日現在)しかいないので、「なにそれ?」って人が大半なのはやむなし、なのである。
非常に魅力的なアニメなので、このまま黙殺されるのは忍びなく、せめてフォロワー1万人超えて欲しいので、今日はExtremeHearts(以下エクハ)の魅力について語ろうと思う。
なのはシリーズでおなじみの都築真紀原作および脚本、Seven Arcs制作という体制のオリアニである。
以下魅力について語っていく。
とにかく勢いがある。
まず、どういうストーリーの話なのか公式サイトからイントロダクションを引用すると、
サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ「ハイパースポーツ」は
ちょっと何言ってるか分からないと思うが、筆者も今これ読んで「そんな話だっけ?」って思ってるので安心して欲しい。
少し詳しく説明すると、
なんで音楽系芸能人がスポーツで戦って歌う権利を争っているのか、その辺は劇中でも詳しく説明はないが、勢いでそういうものだと思い込まされる。
ウマ娘だって今更「なんでウマ娘ってのがいてレースして歌って踊るの?」って疑問に思わないでしょ?
ExtremeHeartsもそういうものだとして受け入れる度量が必要なのである。
ウマ娘といえば、主人公のグループであるRISEは5人中4人ウマ娘声優(サクラチヨノオー、桐生院葵、スーパークリーク、シーキングザパール)だし、マネージャーの事務用ロボットもウマ娘声優(ファインモーション)なので実質ウマ娘みたいなものである。
野球やサッカーを主人公単身でどうやってやるの?という点については1話目の練習中に特に何の説明もなくプレイヤーロボットと言うロボットが出てきて解決される。
ここでも有無を言わさぬ勢いで押し切られる。全ては勢いが解決していく。
キャラ紹介ページを見てほしい。
https://exhearts.com/character/
主人公を筆頭にRISEの面々のキャラデザの圧倒的モブっぽさよ!
だが、そこがよい。
そんなに特別じゃない普通の娘たちが頑張るところに視聴者は共感するのだ。
まぁRISEの面々はそれぞれサッカーや野球や剣道や空手のスペシャリストで運動神経グンバツで、それほど必死に練習しているシーンもないのだが。
筆者は橋本ちなみさんの声が好きなので事務用ロボットのノノがお気に入りである。
OPはRISEのメンバー、小鷹咲希役として出演している岡咲美保さんが歌う「インフィニット」。
疾走感のあるテンションの上がる曲でアニメの雰囲気にピッタリである。
ED映像も少しずつメンバーが増えていくのがグッと来る(ありがちといえばありがちだが)。
これを本当に薦めたい。
8話冒頭のライブシーンが本当によかった。
一部はライブで歌った曲「大好きだよって叫ぶんだ」の以下の宣伝動画で見られる。
https://www.youtube.com/watch?v=j7QFcWy7qMk
ダンスは自分たちで考えたという設定なのだが、変にプロっぽくなくて手作り感が感じられてよい。
また、筆者はライブのシーンでキャストの後ろから観客席を映すカットが好きなので、そのアングルがあるのもよかった。
このライブシーンでリソースを使い切ったのか、ライブシーンの後しばらく謎のタッチの止め絵のシーンが続くのも味わい深い。
ちょこちょこ真面目にやってるんだかふざけてるんだかよくわからない小ネタが仕込まれており、くすりとくる。
例を上げると
・上述したとおり、1話目で特に詳しい説明もなくプレイヤーロボットという概念が登場する
・3話目のライブシーンで客席の最前列でラーメン食ってるやつがいる
・野球のシーンでボールの作画だけ妙に昭和のアニメの劇画タッチになる
などである。
これらに基本的に一切つっこみは入らないので、視聴者の咀嚼力が試される。
全体的にある程度アニメ見てる人じゃないと「なにこれ?」で終わってしまうような気がするので、訳知り顔でエクハを語って通ぶろう。
公式サイトのキャラクターページに毎週放送終了後に情報が追加されていく。
例えば、キャラ紹介文や新たなライバルチームや自己紹介ボイスや各キャラの背番号などがこれまで追加された。
差分を見つけるのが放送終了後の筆者の密かな楽しみとなっている。
これを読むことで、アニメ本編では描ききれていないキャラたちの仲の良さそうな感じを摂取することができる。
いかがだっただろうか。
書いてて思ったのだが、このアニメの魅力を文章で伝えるの難しすぎる。
なので、とにかく見てみて欲しい。
今ならまだ追いつけるから、みんなも今すぐ全話見て「エクハはワシが育てた」しよう!
数人、見てくれて気に入ってくれたようで非常に嬉しい。
何故ならチームにとって得るものが大きかったらそれはビクトリーだから
https://twitter.com/s13k6/status/1458436738297532421?s=20&t=SSPNwMtWdLTH8h7S3IWgbA
あれは勝手にやってるだけなので勝たないと披露させてもらえないエクハとはちょっと違うと思う。
でも、プラオレも好き。
人はそれを、「監督の才能欠如」と呼ぶと思う。
wikipedia参照↓
ところが打ち切りが決まった直後から人気が上昇。最終回でアムロは死ぬ予定だったが関岡が人気の盛り上がりから再放送や続編制作が期待できるため反対して取りやめになった。
また、放送当時からアニメ雑誌がたびたび熱意ある特集記事を組むなど、中高生、特に女子を中心に口コミで徐々に評判が高まった。
本放送終了後もアニメファンによる再放送要請嘆願署名が行われるなど熱意は衰えず、これらを受けてクローバーは再放送を決定した。
こうして再放送、再々放送が重ねられ、世間一般へ本作が浸透していった。再放送では平均視聴率も10%を超え、1982年における再放送では名古屋地区で25.7%(最高視聴率29.1%)を記録した。
特集が組まれても人気がない作品が、ガンダムを例に出しても、みじめになるだけ。
私は二次創作にあまり興味がない。
10年以上もオリジナル作品を構想し続けてきたからか、
他人のデザインしたキャラクターにそこまで愛着が持てないのだ。
思えば、初めて絵を描き始めた9才の時からずっとだ。
普通は好きな漫画のキャラを模写するところから始めるもんなのかな?
作品構想を練るにあたり、色々な作品を観て勉強しているわけだけど、
二次創作の盛んな作品は出来の悪い作品が目立つ。
「攻殻機動隊」「カウボーイビバップ」「エスコン5」
「デジモンぼくらのウォーゲーム」「マクロスプラス」「AKIRA」
「ファイブスター物語」「パトレイバー」
名作・神作と言われる作品からは学べることが本当に多かった。
しかし、「リリカルなのは」「東方Project」「マクロスF」「グレンラガン」
どれもファンの多い作品だが、その内容はあまりにも酷かった。
二次創作に関心のない私だからそう思うのだろうが、
こんな内容の伴わない作品のどこが良いんだ?
誰もがキャラ萌えばかりで物語の内容など気にしないのか?
特に「リリカルなのは」と「東方Project」はセンスが悪い。
ファンの人には悪いが、この二つに関しては完全否定させていただく。
意味もなく登場人物の8割以上を女性キャラが占めてる時点で論外。
半端な演出、浅い世界観、無駄キャラの多さ。
原作者の厨房ぶりが窺い知れる内容だった。
特になのはの原作者、都築真紀は昔から死ぬほど嫌いだったのだが、
実際になのはを視聴してみて、都築真紀の無能さがよく理解できた。
wikipediaに書いてある内容とおりのダメ人間のようだ。
都築真紀を支持する人間の気が知れないよ。作家として最低の人間じゃないか。
10年以上も業界に通じているくせに、私よりも見聞が狭いのは間違いない。
一体、今まで何を見て学んできたのか、向上心もセンスの欠片も感じられない。
その割りに一流ぶって幅を利かせているのが何よりも腹が立つ。
東方も同じく、女性キャラしかいないってだけで意味不明。
なんだそれ。あまりの厨房設定に吐き気がする。
所詮は同人サークル。
ZUN氏の絵が微妙なのは言うまでもないが、
多くの東方ファンに支持される音楽もひどく凡庸なものだった。
良い音楽、あえてゲーム音楽に絞ってもいいが、
もっと素晴らしいゲーム音楽は世の中に腐るほどある。
東方の音楽がクロノトリガーやFF6、エスコン5より音楽性で勝るとでも?
そんな東方しか頭にない東方厨が死ぬほど嫌い。
周りの男共が一緒になって、エーリンエーリン叫んでるのを見てるとイラッとする。
プライドも品性もない男なんて最低だ。
「わたしコーラ~」とおどけたり、ネタで歌ったりするのは和んでいいんだが、
東方厨は真剣になってキモい歌を歌うからドン引き。
私はニコ動でゲームのプレイ動画をよく観たりするのですが、
何を検索するにも「XXXは大変なものを~」とか東方系のMADがジャマ。
東方と無関係な動画に「ゆっくりしていってね」とバカの一つ覚えのようにタグが貼られる。
うけるとでも思っているのか?いい加減しつこすぎて東方厨しか喜ばないぞ。
あらゆる点で迷惑だ。
誰が何を好きになるかなんて、その人の勝手。
二次創作だけで十分だというなら好きなものを見てればいい。
ただ、作品の完成度と二次創作の盛んさの間に因果関係は全くない。
オリジナル作品を至高の物に仕上げるならば、
流行の物ではなく、より完成度の高い作品に触れることが一番なのだと考えている。
しかし、周囲の関心は作品の完成度にはなく、キャラ萌えばかり。
それが残念なだけだ。
Permalink |記事への反応(11) | 18:35