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はてなキーワード:都知事選とは

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2025-10-11

「玉木内閣」の閣僚候補一覧を考察 (ChatGPTDeep Research)

■Gemini版https://anond.hatelabo.jp/20251011145135
■Grok版https://anond.hatelabo.jp/20251011152248

玉木雄一郎総理とした場合の主要閣僚候補一覧



官房長官
本庄知史 (立憲民主党)適性80%立憲民主党参院議員で、党政策調査会にも名を連ねる政策通です。党公認の元財務官僚で調整力があり、官房長官必要政府説明能力とコーディネート力が高いと見られます非公式ながら報道への発信実績もあり、緊急時危機管理対応にも長けています
塩村あやか (立憲民主党)適性75%参院議員東京選挙区)で元東京都議。LGBTや一人親支援など小声を代弁する政治スタイル国民への情報発信力に定評があります過去に党の内閣府担当政務官経験し、広報戦略政策調整に精通している点から官房長官として政府国民の橋渡し役を担う能力があります


財務大臣
稲富修二 (立憲民主党)適性80%丸紅勤務で、コロンビア大学国際公共政策修士号を取得した経済専門家です。党の財金政策PT座長・筆頭理事歴任しており、経済金融分野での知見が豊富アナリスト経験を活かして国際金融に強い点が評価され、財務大臣としての実務能力は高いと考えられます
足立康史 (国民民主党)適性75%経済産業官僚で、MITI(現経産省)在勤のキャリアが21年にわたります。米コロンビア大学国際公共政策修士号も取得しており、経済財政への深い理解があります財政政策税制論議積極的発言しており、その財務知識行政経験から財務大臣職務にかなり適しています


総務大臣
山花郁夫 (立憲民主党)適性80%法務副大臣で、立憲の憲法審査会会長代理でもあり行政全般に詳しいベテラン議員です。総務委員会にも在籍し地方自治選挙管理デジタル行政など総務省領域に関連した質疑実績があります行政改革地方分権にも関わってきたこから総務省を統括する力量に優れています
(該当候補者の確たる情報公表されておらず省略) – 適性(情報なし): 他党の候補情報は入手困難のため、ここでは示せません。


法務大臣
黒岩宇洋 (立憲民主党)適性85%参議院議員で現衆院議員法学部中退ながら法務委員会筆頭理事として積極的司法制度改革に取り組み、選択夫婦別姓導入など憲法論議でも中心的役割果たしてます拉致問題人権擁護にも造詣が深く、法曹資格はないもの法曹司法行政精通した法務通として、法相職務能力は高いと評価されます
小池晃 (日本共産党)適性70%日本共産党参院議員書記局長で、理学博士出身医師です。法学教育は受けていませんが、党の政策責任者として憲法改正阻止や公文書管理法批判など法的論点にも精通しています人権消費者問題で力強く議論する立場から批判野党としての監視能力は高く、法務行政に対する監督役として活躍できる適性があります


外務大臣
源馬謙太郎 (立憲民主党)適性90%鎌倉市議や静岡県議など地方議会出身で、米国American University大学院国際平和学を学んだ国際派議員です。党外交推進本部事務局長外務委員会筆頭理事も務め、国際協力拉致問題にも携わるなど対外経験豊富であるから外務大臣に高い適正があります
深作ヘスス (国民民主党)適性75%ペルーまれの国際派で、日米両国での勤務経験があります外務省米国大使館勤務、米連邦議会下院議員外交政策担当スタッフ経験があり、英語力も堪能です。若手ですが外交実務に直結するキャリアがあり、外務省政策立案の知見も期待できるため、外務大臣候補として一定の適性を見込めます


文部科学大臣
荒井優 (立憲民主党)適性85%学校法人の副理事長・校長歴任した教育実務家です。複数学校経営に携わる傍ら、若者支援本部で副本部長も務めており、教育現場学習環境精通教育行政課題をよく理解し、子ども若者政策にも取り組んできた点から文科相として高い専門性を持っています
辻元清美 (社会民主党)適性70%早稲田大学教育学部卒で、学生時代教育NGOピースボート」を創設した経歴があります。副党首として政党運営経験豊富で、女性教育環境教育などでも発言実績があります教育分野の政策提言は少ないものの、教育学部出身国際交流NGO運営経験があり、文科相としての基本的知識と熱意はある人物です。


厚生労働大臣
小西洋之 (立憲民主党)適性80%医師であり、厚生労働問題を専門とする「厚労スポークスパーソン」です。過去には医療政策担当議員連盟事務局長等も歴任し、社会保障労働分野での発言力・知見があります国会でも介護少子化対策提案実績が多く、専門知識政策経験から厚労相に適した人材です。
大椿ゆうこ (社民党)適性70%社民党党首で、参院議員(比例)として厚生労働委員会所属してきました。自身非正規労働者として子育てに苦労した経験をもとに、若年層・非正規支援策に積極的です。党首交渉委員会質疑で子育て支援ジェンダー平等を訴えるなど厚労領域での政策姿勢が明確であり、社会的弱者支援観点一定の適性があります


経済産業大臣
古賀之士 (立憲民主党)適性75%元テレ朝日アナウンサーで、現在参議院議員福岡県)で経産委員会理事を務めています情報産業政策に詳しく、地元産業活性化にも注力しているため、産業政策の幅広い知見がありますマスメディア出身で調整力もある点から経産相として約60~75%の適正が見込めます
村上智信 (日本維新の会)適性85%経済産業官僚通産省時代に入省)で、化学工学博士課程修了者です。経産省では医療福祉機器室長などを歴任し、産業政策技術立国政策策定に深く携わってきました。維新所属衆院議員として実務経験もあるため、経済産業省のトップ役割に極めて適性が高い人材です。


国土交通大臣
白石洋一 (立憲民主党)適性85%KPMG経営コンサルタント出身会計財務専門家で、現在国土交通委員会の筆頭理事を務めています道路交通インフラ予算監視にも携わり、海外MBA公認会計資格を生かして公共事業都市開発の財政面にも精通していますインフラ整備や行政監視に関する高い専門性から国交相に適任です。
佐々木りえ (日本維新の会)適性75%維新所属参院議員で、参院国交委員会理事を務めています。これまで上水道整備や都市交通策など地方自治体関連の政策を中心に発言し、既存インフラ維持管理費用対効果にも関心を示しています委員会活動から国交省領域への理解が伺え、維新大都市中心政策との親和性評価材料です。


環境大臣
森田俊和 (立憲民主党)適性80%埼玉県議2期の経歴を持つ地方政策専門家で、県内農業福祉環境保全のNPO運営にも長年携わってきました。党内でも子育て介護地域活性化に関する議員連盟で幹部を務め、環境委員会理事として温暖化対策も審議。現場経験を踏まえた環境保全・持続可能性の意識が高く、環境省の指導力も発揮できる適性があります
山本太郎 (れい新選組)適性75%環境問題脱原発を強く訴えてきた政治家で、参院環境委員会委員でもあります自身環境配慮型のエネルギー政策政策課題に掲げ、政策立案力は議員連盟の活動等で示しています過去都知事選などで環境公約を打ち出してきた実績もあり、環境トップ広報政策発信力に長けています


防衛大臣
篠原豪 (立憲民主党)適性85% CDPの外交安全保障戦略PT事務局長で、党内でも安全保障分野の中心人物です。外務・安全保障委員会理事北朝鮮拉致問題本部担当など、安全保障政策精通しており、2025年野党合同でポーランド公式訪問団を率いるなど国際防衛協力交渉実績があります。以上の実績から防衛大臣にふさわしい知見を備えています
遠藤敬 (日本維新の会)適性80%衆院安全保障委員会理事長を務める維新安全保障専門家で、党の安全保障政策リードしています2025年には同委員会与野党合同視察団長としてポーランド訪問し、国際防衛協力交渉経験も積みました。政策論文や質疑で安保法制を積極議論するなど、防衛政策への理解経験があり、防衛大臣への適性が高いといえます


情報2025年10月時点の公開情報に基づきます

anond:20251010204933

Permalink |記事への反応(2) | 15:03

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2025-09-30

anond:20250930011905

都知事選都民が味わった苦しみを、おまえらも味わえって感じだよな

Permalink |記事への反応(0) | 01:19

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2025-09-17

anond:20250917112721

はてサセンスいからな

都知事選蓮舫熱狂してたはてサと同じセンスになるのは常人には無理だろ

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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2025-08-24

anond:20250823155042

今の保守からはあの都知事選ヌードポスター貼った人とか迷惑YouTuberとかが支持されてんの?!

ヤベぇな

Permalink |記事への反応(1) | 15:36

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外野が調べた範囲でわかる、某氏栄光と没落の歴史

先日バーの前でケンカしたこと逮捕された某氏ですが、特にヲチしてたわけでもない皆さんは「なんか久しぶりに見たなー」くらいの気持ちだと思うんです。経緯もあんまりわかってなさそうなので。そこでですね、今回ははてなブックマーク基準に氏が話題になり、今回再び話題になるまでの歴史をたどってみたいと思います

はてブで氏のハンドルネームを本文検索するとヒットするのは574件。はい流石にそんな全部追ってられませんね。ブクマ数を30の記事に絞ると144件、50に絞ると97件にまで減りました。まあある程度ネットで話題になったと言えるのはこの辺ではないでしょうか。とりあえず30ブクマ記事ベースに追っていきましょう。

某氏頭角を表すまで

本人が最初に登場するのは、2015年7月安保法制に関するTogetter記事。この頃はネットでいろんなことを喋る市井Twitter民でした。投稿最初話題になったのは飲食店経営Togetter記事。これが2016年10月です。その後、2017年1月頃に、ADHDへ向けた仕事の進め方というまとめがバズっています。ここを基点として氏は自身ブログ発達障害向けの就労ノウハウをブワッと連投。本人のキャラあいまってネット上で一定存在感を獲得するに至りました。2017年5月にはネット論客108星に選ばれているそうです。

2018年5月には、これまで色々まとめたノウハウをまとめた某本を出版。この本の巻末解説は某白熊精神科医さんです。そもそも当該ブログは元々書籍化を目指すという趣旨ではじめたという記述があり、実際に有言実行するのは見事という他ありません。2018年後半からTogetterはてなブログではない何かしらのメディア媒体寄稿する機会が出てきたようです。ちなみに、本題からはそれますが氏の趣味の一つが料理ということは割と知られており、ヤケクソみたいな量の繊細な料理を作りまくることで有名な某料理漫画家さんのブログにも定期的に登場します。

それはそうと、本人が絡むある種の揉め事が発生した痕跡が見られるのは2019年頃。どうやらフェミニズム系の話題ネットが騒がしくなりはじめたタイミング独自研究)で、アンチフェミニズム論客のまとめが検索にヒットします。本人が中心になっている話題は多くありませんが、元々あの辺りの界隈や話題に関してTwitter上で言及することが多かったわけですね。ある種の「生きづらさ」みたいなものが主要なネタだったから、その辺の界隈と距離が近かったのは納得ではあります。余談ですが、氏は中国バカ当たりして世界累計200万本売れた某メンヘラ配信ゲームディレクターともトークショーをやってたりもします。

不穏な流れと炎上訴訟相手の登場

しかし、ここで一つ興味深いのは、本人が由来の揉め事とはっきり言えるのは、2019年1月記事だということです。その記事執筆者である小説家さん曰く、特段絡みのなかった氏から謎の絡まれ方をしてるとのこと。その中で「俺より結果出してからモノ言えや」という発言があったことが確認できます。また、氏の弟はとあるライトノベル作家なのですが、どうやら兄弟仲は本気で悪いらしく、弟がアニメ化したりこのライトノベルがすごい!で1位をとったりしたら気分が悪くなったり嫉妬爆発の発言をしたりしてます文章で身を立てることにある種のこだわりがあるのかもしれません。

閑話休題。氏は2020年7月に2冊目の本を出すなど、文筆業として継続的に成果を出していましたが、風向きが完全に変わるのが2021年のこと。氏はあるTwitterユーザー自分ノウハウをパクったと主張。その主張が傍目から見るとかなり強引なものだったため、それに派生するかたちで別のTwitterユーザーが氏を継続的批判するようになります。結果、氏は弁護士を介しての訴訟をちらつかせる行為が一気に増え、大炎上したのです。

この辺りで登場してくるのが、今回のケンカ相手の「E」氏です。「E」氏は某氏の主張を「ヤクザめいてる」と批判し、氏から訴訟をちらつかされますが、「E」氏は逆に某氏に対して債務不存在確認請求訴訟を提起しました(この裁判都知事選にも立候補したことのある某裁判ウォッチャーが定期的にまとめていました)。この裁判の経過は後述しますが、自らが訴えられる側になった際の某氏の振る舞いに失望する人が続出。某氏批判した人間に対してかなり強気婉曲表現)なDMを送っていたことが複数から暴露されることになりました。

特に問題になったのは、とあるの子供に言及して「本気で○す気でしたよ」「裁判やるより◯す方が安い」と発言していたのがわかったことです。はっきり言って超ド級ヤバいです。その上、某氏はこの件に一切言及せず完全無視を決め込んでいるため、某氏が何かやる度に蒸し返されつづけることになりました。

さて、問題の「E」氏と某氏裁判について記述しようとしたところ、この辺りから某氏話題はてなブックマークに上がってこなくなりました。そのため、ここから先ははてなブックマークに上がっていない記事などを元に裁判の経緯を追うことにします。

「E」氏と某氏裁判は、下記のような経過を辿ります

まり、「E」氏と某氏裁判2021年9月に始まっているものの、訴訟が3件動いている&反訴控訴等もあってほぼ4年近くかかっていたわけですね。

事件前夜から逮捕までの流れ

さて、この敗訴が尾を引いたのか、某氏2025年8月4日DMで「E」氏の自宅襲撃を予告。「E」氏は警察相談することとなります

その後、8月7日某氏自身一日店長をやる企画8月17日実施)に「E」氏の招待をなぜか公言。「E」氏が参加を表明すると、某氏はなぜか警察相談警察経由で「E」氏に連絡が飛びます。その後、スタッフから「一次会への参加はご遠慮ください、二次会以降であれば参加料金無料します」とのメールが「E」氏に送られたため、「E」氏は二次会への参加を表明します。結果、なぜか8月15日某氏が「E」氏の自宅に突撃警察が出動することとなりました。

最終的に8月17日イベントに「E」氏は不参加となりましたが、8月20日に「E」氏が当該バー訪問したところ、バーを出たところで某氏ボコボコにされたとのことです。某氏と「E」氏は両方とも逮捕されました。8月24日15時現在、両名からの続報はありません。

まとめ

以上、某氏ネットの人気者になってからその地位が失われるまでの、おおよその流れをまとめてみました。いかがでしたか?本人の独特な人格と文筆業へのこだわりが、成功体験を元に悪い方向へと働いてしまたことがよくわかります特に訴訟を辞さな人間を前に強い言葉婉曲表現)を使ったことがことごとく逆効果になっている様子です。

みなさんも、大事ときには謝ったり、反省したり、子供の命を縦に強い言葉婉曲表現)を使ったりしないように気をつけましょうね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-08-10

anond:20250810001013

でもこのアンフェ美少女アイコンみたいなの、実際のところオタク男の大多数くらいの人数いるんじゃないの。

暇空茜が都知事選で1割くらい票獲得したんだっけ?

当時はもう裁判で負け続けてColaboにデマ嫌がらせしてたのはバレてたし、それでも美少女ポスター本名も出さな候補者投票するような悪質な男がその割合でいるの怖いよ。

多分大多数が40以下オタク男性だろうし、そう考えたらオタク男にはすげー割合で頭おかしい、デマでもなんでも女に加害できるなら何でもいいってキチガイ男は居るって事じゃん。

Permalink |記事への反応(1) | 14:43

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2025-08-05

解散なかったら衆院選参院選も次回は2028年なんだな

次回の都知事選2028年だし、ついでに次回のアメリカ大統領選挙2028年で大選挙イヤーだ

Permalink |記事への反応(0) | 18:05

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2025-08-04

anond:20250802002929

以下では、提示された文章に含まれる主張を ①公的情報などで裏付けがとれる「ファクト」 と ②筆者の感想価値判断・推測 に分けて整理しました。

(※「ファクト」に分類したものでも *正誤* ではなく “確認可能事実を含む” という意味です。逆に「感想等」に入れたものは、裏付けが取れないか価値判断を伴う部分です)

ファクトとして確認できる主張

# 該当箇所(要約)確認根拠
1 チームみらいは2025年7月参院選比例区1議席を獲得し、得票率2%超で政党要件を満たした朝日新聞毎日新聞などの選挙結果報道 ([朝日新聞][1], [毎日新聞][2], [TOKYO MX][3])
2設立2025年5月党首AIエンジニア安野貴博氏 同上選挙報道公式サイトプロフィール ([朝日新聞][1], [TOKYO MX][3])
3公約マニフェスト)はGitHubリポジトリ独自サイトで公開し、Pull Requestで修正提案を受け付けているGitHub `team-mirai/policy`リポジトリ ([GitHub][4], [GitHub][5])
4キャッチフレーズに「だれ一人取り残さない(包摂)」を掲げているマニフェスト ver.1.0 ([policy.team-mir.ai][6])
5堀江貴文ホリエモン)氏がYouTube対談で応援姿勢を示し、ReHacQチャンネルでも幹事長らが出演しているYouTube動画 ([YouTube][7], [YouTube][8])
6はてなブックマーク」でチームみらい関連記事一定話題になっている(記事ランキング等で確認可能だが「多いか少ないか」は主観B!Kuma総合人気記事欄などで計測可(ただし数量評価は要統計
7GitHub閉鎖疑惑)2024都知事選後に一時的アーカイブ化→現在は再公開技術チームによる経緯説明note ([noteノート)][9])

💡ポイント

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② 筆者の感想思想解釈に基づく主張

# 主張の骨子性質
Aはてなーに支持者が多いので、世間政策投票していない」個人的推測(母集団調査なし)
B石丸との差は“雰囲気”だけ/お気持ち支持」評価・印象論
Cポピュリズムど真ん中の危うい人たちが取り巻きレッテル貼りを含む価値判断
D政策を持たない(議論しない)ことと包摂方針矛盾論理的批判だが前提(政策ゼロ)が事実と異なる可能
E 「熟議なき多数決民主政正統性矛盾政治理論に基づく意見
F参政党より危険相対的評価危険基準は示されず
Gオードリータン人権中心だが、チームみらいには担保がない」懸念表明(保証要件の有無は定義次第)
H 「少議席隠れ蓑に党勢拡大しようとしていて気持ち悪い」感情的評価
IGitHubを閉じて説明がない=白紙委任事実誤認の疑い/開閉の経緯説明が公開されている
JAI関連以外の法案賛否の決め方が不透明問題提起だが現時点では検証困難
K批判を『いじめ』と称してスルー民主主義を舐めている」個別言動一般化・価値判断
💬 補足

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全体所感

天然知能の感想

正直「お前らのエリート臭さが気にくわない」といった方が建設的なんじゃないかと思いました。

Permalink |記事への反応(4) | 10:03

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2025-08-02

Visa騒動にColabo騒動程の熱量がないのはなんでなの?

Visaには税金が入っていないかお金の面ではColaboみたいに追及できないけど

表現規制の面ではColaboとは比べ物にならない程の影響力があるのにVisa騒動って熱量を感じないよね

Colaboは全年齢対象作品相手喧嘩を売ったのとVisaポルノ中心という違いがあって

生活と結びつく場で反対活動が展開しにくいというのはあるとは思うけど

Visaの件で動いている国会議員山田太郎とか限られているけどColaboではN党の浜田とかもっと多くの人が動いていた

Colabo騒動は近年のネット騒動で最大規模の一つだったと思うし、都知事選で暇空が多くの票を集め

ネット限定騒動ではないことを示した事例だったと思う、その後に石丸が続いたり

あの熱量を以てすればVisa世界戦略をどうこうすることは出来なくても国内の横暴を少しは止められるんじゃないか

幸い、日本にはJCBがある訳だからVisa拒否することで受けるダメージをかなり限定できるはず

ポイ活している人は、簡単他所へ移るのは難しいと思うけれど

Steam積みゲー自慢をしている人たちはご愁傷様だけど…

Permalink |記事への反応(3) | 11:07

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2025-07-26

anond:20250726015921

石丸論理的思考はある程度できるからいい

ただ調子乗ってすぐ真面目にやらなくなるから頼りにはならない

都知事選真剣さがどこにもなく机上の空論ばっかり言ってる

Permalink |記事への反応(0) | 02:02

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2025-07-24

anond:20250724234607

都知事選ならカイロ大学だって東大卒に勝てるしそう単純じゃないぞ

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2025-07-21

少子化だの少母化というけど少父化でしょ。

理由簡単だ。スマホだ。


まず現代人は集中力がない。飽き性だ。

昨日はやったことは今日には陳腐化している。

これは現代特有なことではなく、時代とともにどんどん話題は短くなっていっているらしい。

飽き性なのだ

新しい刺激を常に求めている。

そんな中での選挙話題を二週間引っ張れるのはとてもすごいこと。

だけれども、石丸旋風は都知事選では吹いたけど、もうみんな飽きたのだ。

恥をしれ1ワードではそこまで引っ張れないのだ。

参政党のように、1日1パワーワードくらい放出されなければ、

参院選では勝てないのだ。

話を戻そう。

現代人は飽き性なのだ。一つのことをずっと追いかけれないのだ。

ただ、女を孕ませるということは、

その女をずっと追いかけなければならないのだ。

これがとても難しい。

現代人には誘惑が多い。その誘惑は大半がスマホからだ。

マッチングアプリセフレを探していても、そのアプリスマホである

同じスマホFANZAをみて、一区切りしたら、もうセフレなんていらないのだ。

男は容易に賢者になれる。

女の尻を追いかけてる5分後には賢者だ。

まぁ女の心変わりも早いけどな。

(ここで拒むならこんなとこ来んなよとか言わない。現代人は紳士でなくてはならない。)


セフレを見つけるのも、年々むずかしくなってきたなと思う。

昔はもっと簡単に皆、股を開いたものだ。

いやちょっと違うかもしれない。

またを開かせるためにはそれなりに押さないといけないが、

現代の厳しい社会では、押し方も牛歩である

3デートでパコという暗黙の了解とかあったし、今はどうなのかはよくわからんけど、

もっと昔は1デートテイクアウトパコは普通だったように思う。

僕には、パズルラスト1ピースのような最高に最良のセフレを追い求めるという

人生をかけた目標があるので、

折れずにずっと探しているのであるが、

それでもちょっと賢者タイムになってしまったりしたらもうどうでも良くなったりもする。

面倒くさいからな。


くだらないことは置いといて、

彼女を作るだの、結婚するだの、

それらは高い集中力をそれなりに継続して初めて成功するものであり、

雑にできることじゃない。

当たり前である

女に自分のガキを命をかけて産んでもらうなんていう役割を負わせるのだ。

無責任にできることじゃないし、願望だけ抱いて行動しなくてもできることじゃない。

たゆまぬ目標設定と自己研鑽の先に、

意中の女史を自分に振り返らせ、

うんたらかんたらの先にあるものだ。

執着と言ってもいい集中力必要なのだ

そんな集中力現代人にはまるでないのだ。

YouTubeを見て、Xをみて、はてなはまぁあまり見ることなく、

漫画を読み、ネトフリを見て、

手のひらに収まる四角い窓がお前らの世界のすべてなのだ

これは世界中の人類の英知とも呼ばれるレベル天才たちが、

お前らをスマホに釘付けにしようと日夜頭をこねくりまわしている結果であり、

お前らはその結果釘付けになっているのだ。

スマホを見てシコってるくらいなら

知り合いの女性に飯いこうよって言ったほうがよっぽどマシな世の中なのに

お前らはそれをしない。

しないことを不思議に思っていない。

そしていろんななにかを言い訳にして何もしない。



そんな奴らに父となる準備ができているのであろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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都知事選とき石丸伸二でイキってたはてなーたち、出てきてくださいよ

敗因の検証くらいしろよ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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参政党14議席。「石丸伸二と同じ」だと思ってる奴、本気でヤバい

いやはや、今回の参院選参政党が14議席か。

事前のメディア情勢調査でも、ある程度の躍進は予想されていた。だから「度肝を抜かれた」ってほどの驚きはない。ないんだが、いざ「14」という数字を突きつけられると、この国の問題根深さを改めて見せつけられたようで、重苦しい気分になる。

そして、この結果は、ある男の失速と実に対照的だ。そう、石丸伸二。

一時期、あれだけSNSを席巻したじゃないか安芸高田市カリスマ市長として名を馳せ、その熱狂を引っ提げて都知事選に殴り込み、「再生の道」なる新党まで立ち上げた。あの時のSNSでのバズり方、既存政治への不満を吸い上げる手法は、参政党とそっくりだった。だから、多くの人が石丸ムーブメント参政党を重ねて見ていたはずだ。「しょせんはネットの徒花だろう」と。

だが、現実はどうだ。

石丸伸二の「再生の道」は、都議選、そして今回の参院選で、見るも無惨な結果に終わった。あれほどの熱狂は、具体的な議席という果実にはならなかった。結局のところ、石丸伸二という強烈な「個」の魅力に依存したムーブメントは、選挙という組織戦の壁を越えられなかったわけだ。

では、なぜ参政党は勝てたのか。

答えは明白。彼らが石丸氏と違って、強固な「地方組織」という地上戦の基盤を持っていたからだ。

参政党は、SNSでの派手な空中戦の裏で、実に泥臭い活動を全国で続けていた。気づけば、全国の地方議会にじわじわと根を張り、その議員候補者の周りに「党員」「サポーター」と呼ばれる熱心な信者を集めていた。そいつらがリアルな場で集会を開き、ビラを配り、地域コミュニティに食い込んでいたんだ。

ネットのバズは、いつか冷める。石丸伸二の失速がそれを証明した。しかし、リアル人間関係で構築された地盤は、そう簡単には崩れない。むしろ、外部からカルトだ」「陰謀論だ」と批判されればされるほど、彼らは被害者意識を共有し、結束を固めていく。

もちろん、参政党の主張の危うさは論を俟たない。いずれ必ず、大きなボロを出すだろう。

だが問題は、その時に信者たちが「目が覚めた」となるのではなく、「やはりメディアは敵だ」「真実を語る我々への弾圧だ」と、さら信仰を深めてしま可能性が高いことだ。その歪んだ理屈を、全国に張り巡らされた地方組織が、草の根レベル拡散していく。

予測されていた脅威が、現実になった。これが一番重い。

これは一過性ブームじゃない。もっと根深く、構造的な問題だ。14議席という結果を直視し、彼らの本当の厄介さ、つまりSNSリアル組織ハイブリッドという本質と向き合うところから始めないと、本当に手遅れになるぞ。

Permalink |記事への反応(4) | 11:26

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どうでもいいけど、石丸伸二ってもう詰んでない?

どうでもいいけど、参院選終わったな。

で、やっぱりというか、案の定というか、石丸伸二が立ち上げた新党、全員落ちたな。まあ、知ってたけど。

去年の都知事選でやたら持ち上げられて、ネットでは「救世主」みたいに言われてたのが嘘みたいだ。

あの熱狂を背に「国政へ!」とか言って党まで作って、威勢よく候補者を何十人も立ててたけど、結果はこのザマだ。当選ゼロマジで何がしたかったんだよ。

で、あの金、どうすんの?

一番笑えるのが金だよな。

参院選供託金って、選挙区なら一人300万円だろ。比例なら600万。

あれだけ候補者を立てて、全員落選ってことは、その供託金、全部没収だろ?下手をしたら億単位の金がパーになった計算じゃねえか?

去年の都知事選で消えた300万円が可愛く見えるレベルだ。

ネットからクリーン献金で!」とか言って信者から金を集めてたみたいだけど、その金、全部ドブに捨てたようなもんだろ。

信じてなけなしの金を献金した人たち、今どんな気持ちなんだろうな。ご愁傷様としか言いようがない。

大口スポンサー、やっぱりいなかったな

まあ、特定企業や団体に頼らない「クリーン政治」が売りだったもんな。

そりゃ大口スポンサーなんてつくわけない。

でもな、結局、理想熱狂だけじゃ選挙には勝てないし、政治活動も続けられないってことだよ。金がなければ何も始まらない。

今回の惨敗で、個人献金の流れも完全に止まるだろ。

資金もなければ議席もない。もう再起不能だろ、これ。

壮大な集金イベントお疲れ様でした

結局、都知事選熱狂から今回の参院選まで、全部壮大な集金イベントだったんじゃないのかって思うわ。

弁は立つし、メディア受けもいいから、一瞬だけ夢を見させることはできた。

でも、政治家としての組織力地盤も、そして何より金もなかった。

一発屋花火は、派手に上がって、そして静かに消えたってことだ。

次の選挙石丸名前を聞くことは、もうないんだろうな。知らんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 11:00

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anond:20250721083419

議席数は同じだが、そのうち1つが補欠枠だ。(東京・塩村あやか

彼女当選したものの、最下位で補欠枠に滑りこんだから、残念ながら任期が3年しかない。こうなると次回以降、候補者調整で困ってしまう。

その意味では、党勢はすこし後退してしまっている。

  

  

訂正

2024年参院選にて、蓮舫都知事選に落ちて参院比例に、松尾明弘は衆院議員転出した。立憲民主党2028年参院選で、もしこの枠に塩村をねじ込めば、候補者調整をしなくてよい。ただし、それでは新人候補を立てる余裕がなくなり、党勢が先細りすることは避けられない。

また何より、今回の選挙は、立憲民主党蓮舫参院比例に登録した。おかげさまで、産別労組候補者・森屋隆が落選たから、これでは労組側が大激怒することだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 10:55

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都知事選ときと同じように

都知事選石丸や暇空を支持した人たちと同様、参政党支持の人たちの言質を粛々と保存している

まとめサイト作りたいな

検索(絞り込み)ができると便利そう

Permalink |記事への反応(0) | 09:43

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anond:20250721085435

それ都知事選石丸や暇空を応援した人にも言えるのでは…ってどっちも当選してなかった

Permalink |記事への反応(0) | 08:56

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再生の道に入れた。

都議選都知事選も入れた。

こんなにがっかりして、心のモヤモヤが晴れないなんて思わなかった。

でも、絶対これから変わる。多分もう変わってる。

私も心のどこかで政治に関わりたいと思っている。

石丸伸二にはこれから政治に関わってほしい。教育は本当に大事

明治維新以降の日本の発展は教育に尽きる。

Permalink |記事への反応(0) | 02:22

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東京選挙区供託金没収ラインがアツい

今回の東京は7人区なので没収ラインは1.8%くらい(たぶん。本来の6人で計算なら2%くらい?)

自民現職はダブルスコアクリア、さすがにね。

そこから保守れいわ、みらいと現時点3%台が続いて、開票終わってないけどまあ没収はなさそうだねのライン。各党、比例では没収確定だろうしみらい以外はだいぶ取られるが。

そしてこの次、ギリ3%でまさか供託金没収回避濃厚の無所属のひとりカルト。この人こんなに票あんかい

続くは没収ラインにギリ届かなさそうな石丸新党。去年の都知事選マジでなんだったんだ。でもここはまだ開票終わってないしギリ回避もありうるライン。でもここも比例だけで5000万以上没収されそう。

そしてギリ回避の望みも薄そうな山尾志桜里

そんな山尾を尻目に国民民主はなんだかんだ東京で2席取ってるのがまた哀愁

Permalink |記事への反応(0) | 00:53

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anond:20250721002815

再生って今回何も話題に上らなかった気がする

あの都知事選で得た風を無にできるってある意味凄い

Permalink |記事への反応(0) | 00:32

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2025-07-20

参政党には入れなかったが正直参政党に入れる気持ちもわかる

俺は五十手前の地方出身東京在住の氷河期世代である選挙区国民民主、比例はみらいに入れた。はてなに多そうなタイプである参政党には入れなかったが、参政党に入れる奴の気持ち何となくわかる。

30年以上言われ続けているが、自民党による政治の閉塞感が半端ない東京だと立候補している自民党候補者が、いかにもな高齢者ターゲットの現職と、客寄せパンダ的な元スポーツ選手でこりゃないと思ってた。

都知事選の際の石丸伸二や、少し前だがガーシーの件も個人的には記憶にある。既存の「奴ら」の側でない候補者に大量に票が入ることによって、世代別の投票行動分析を慌てて始めるマスメディアの愚かさを嗤いたい気持ちがあった。市区町村別の得票率がそのうち出てくると思うが、以前の選挙記憶にあるのが、千代田区中央区あたりでのガーシーの得票率の高さである東京の現役世代は、真面目に自民と立憲民主の戦いに対しては冷めていて、突発的な祭り規制の仕組みがひっくり返ってしまうのもよしと思っているのかもしれない。

石丸やN国がなにも起こせなかったのと同じように参政党もどうせ何もできないだろうとは思う。だが、既存の奴らがあたふたするところを見てやろうという破れかぶれの気持ちも分かる。

Permalink |記事への反応(0) | 22:24

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anond:20250720150623

都知事選の時はけっこうガチ工作してんじゃね?

んで、意味いから今回は工作して無いだけだろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:11

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2025-07-19

チームみらいに救われた

2年前から不妊治療をがんばっていて、もうすぐ42歳になる。

先日2度目の初期流産をした。

私は片側の卵巣が卵巣嚢腫になっていて、年齢的にも卵巣の機能が低下しているので、薬を使って刺激をしても卵子がたくさん作られない。1度の治療で多くの卵子採取して受精卵を複数個作っておくことができないので、流産するたびに治療がまた1から(採卵から)になる。

治療を始めてからわりとあっという間に2年が経ち、パートナーと共に年齢を重ねる中で、「いつまで受精卵を作れるだろうか」、「今後どれだけ費用をかけられるだろうか」など考えるが、そもそも「そこまでして子どもを迎えることが幸せなのだろうか」という自問もずっとうっすらと抱えている。

初期流産の原因の多くは受精卵の染色体異常と言われている。もし妊娠継続できて出産に至っても、子に特性障害を負わせてしまうかもしれない。その不安流産経験する前からずっとある

からこそ、この世界は、この先どんな子どもらも楽しく自由に豊かに暮らしていける社会になっていってほしい。

でも実際は、今の社会を見ていても、次世代に産まれてくることが幸せだとは到底思えないことばかりで、暗い気持ちになる。

そんな絶望・閉塞感……次世代ではなく今の世代でも既に行き詰まり苦しい人が多くいることが、今回の参議院選排外主義への同調に繋がっているのだろうか。理由はともかく、2度目の流産が判明した直後に今回の選挙が始まりSNSを通じて社会の底が抜けていきそうな様子をまざまざと見せつけられることは、流産からその次へと気持ちを立て直そうとする身には、結構しんどいことだった。

そんな中で、今回新党として立ち上がった、チームみらいの存在が、日に日に私の中で大きくなっていった。

 

党首の安野氏を知ったのは去年の都知事選が終わった後。石丸氏の裏にそういう人がいたのか、と興味を持ち、SNSフォローしていた。

すると今回の参議院選に向けての発表があり、新党として複数候補者擁立することに驚いた。

当初は、出馬予定者の問題を指摘され1日で出馬撤回となったり、急に喘息治療薬の話を出して(私の体感としては必要以上に)叩かれて差別主義者のレッテルを貼られたり、まぁハラハラすることが多く大丈夫かいな……と思っていたが。選挙戦が始まって、各候補者演説などが見られる中で、私の気持ちプラスに変化していった。

最初の契機だったのは、愛知県候補山根

氏の演説動画だった(https://x.com/yamaneyukiya/status/1942760981555462236)。

この排外と分断の選挙において「悪者さがしはもうやめよう」というメッセージ。安野氏の掲げる「分断を煽らない」「相手を貶めない」もそうだが、道徳的なこと、綺麗事を"きちんと"掲げられる人が、今の世の中にどれだけいるのか。

若いエリート集団世間が見えていないという批判も多くあるが、私は彼らの姿に真っ直ぐな「善性」を見てしまった。それが世間を知らないことで発せられるものだとしても、そんな彼らの善性に賭けてみたいと思うことができた。前述の山根氏以外の候補者も、どのPR投稿を見ていても、がっかりすることや失望することがたぶんほぼ無かった(バズらせようという熱意が空回りしているものなどはあったが)。

マニフェスト稚拙だ、理想ばかりで空虚だという指摘も分かる。GitHubに危うい内容の提案投稿されているのも見かける。

ももはや今回私がチームみらいに賭けてみたいのは、そういったシステムに対してだけではない。

自分では全く見えなかった「明るい未来」という可能性もまだあるのかもしれない。流産身体的な辛さの中でも、そう思わせてくれたのが、チームみらいの候補者皆さんの姿だった。いま、振り返るほどに「救われていたんだな」とあらためて感じている。

 

2025年の夏はチームみらいの存在に救われた。

選挙結果はわからないが、ミントグリーン色の希望、明るい未来が、これからも描けてほしいと思う。

 

おまけ:チームみらいのマニフェストが膨大でよくわからないし、憲法同性婚などについてきな臭い話も聞くから不安、という方は、日テレの2025参院選サイトおすすめする。他のサイトでもあるのかもしれないが、質問項目に対する候補者の回答が党別に一覧できる。安野氏単独の考えでなく「この党は大丈夫なのか」という問いの参考になるかと。

https://www.ntv.co.jp/election2025/research/party/13/

よく批判されているように、選択夫婦別姓同性婚には党としては慎重な態度になっているが、賛成の候補者も多く反対としている者はいない。

ただ、憲法自衛隊明記賛成(これを「改憲派」と一括りにするのも乱暴な気がするが)や原発推進など、受け入れ難い人もいるとは思う。

しか自分としては、反ワクや似非科学親和性がある党の方がよっぽど無理なので、この点は自分理想とは異なるが妥協できると判断した。

おまけ2:選挙戦後半には身体回復して動いてもいい時期になったので、選挙ポスター貼りのサポーター活動にも参加した。

組織だったものは無く、みんな個人での参加なので、LINEオープンチャットで他のサポーター情報を共有しながら貼り進めていく。ポスターの受け渡しなどで実際に顔を合わせた人もいた。

某党の躍進が伝えられる中で、その人たちの存在も私にとってとても心強い支えになった。

自分選挙運動に関わるとは2週間前まで思ってもいなかったが、とても良い経験になった。ポスター貼りを終えて、これから選挙掲示板が立つたびにこの夏を思い出すのだろうか……と早くもセンチな気分になっている。

(ただ、ポスター貼りはまだまだアナログで、チームみらいの技術サポートがあってもめちゃくちゃな労力が必要だったので、ポスター掲示板周りの見直しインターネット投票云々の前に早急にやってもらいたいと思う)

Permalink |記事への反応(1) | 23:56

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anond:20250719232339

いや 多分あそこのトップはどこが主導権握ろうとも取り入ろうとする

都知事選敗戦した後に都庁仕事ゲットしてたからおそらくどういう結果になっても国の仕事をかっさらっていく

Permalink |記事への反応(0) | 23:25

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