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2025-12-15

すみっコぐらし公務員副業 前編

増田投稿してみる。

当方は30代の地方公務員である関東役所で働いている。役所の中ではいわゆる最前線。直接住民に接する仕事である。正直、大した者ではない。勤務評価が高いということもない。

今回は、そういうエピソードを語りたい。いわゆる自分語りになるけど、できるだけほかの職員面白い話も入れてみる。最近ネタはさすがにまずいので、目安は五年以上前ということにする。

守秘義務!とか言われるかもしれんが、これまでの公務員増田の先達が綴った日記を読んでる限り、若輩である俺が語る内容は大したことじゃない。これまで人気作になった増田公務員ものを、例えばサバンナライオンだとすると、これから俺が語るのはチンチラである

サバンナライオンチンチラガチ喧嘩になった場合100回中95回はライオンが勝つだろう。先達の増田の方が偉大だということだ。

まず、お世辞抜きで査定が低い方である民間の人事査定は知らないが、公務員業界は5段階評価である。1~5の中だと、これまで取った中で一番多いのは「2」である合格点未満。

査定結果が悪い公務員は、中学高校で成績悪いヤツのようにバカにされがちだし、イベント仕事選挙事務(最近だったら参議院)とか、市全体の行事など他部署協働仕事があっても大した役割は振られない。上司からも軽んじられる。

だが、俺の場合はそれでいい。悪態ついてるわけじゃなくて、本当にこっちがいいのだ。てれんこやってる方がいい。なんというか、普段職場内ではすみっこの方でしみじみとしてる……そう、「すみっコぐらし」である。それがいいのだ。ちなみにとかげが好き。

公務員給料というのは、査定が2だろうが3だろうが4だろうが、誤差は数%以内である。数段階の役職差を踏まえても、生涯賃金差は10%もいかない(※)。これが地方公務員業界リアル。どんだけ能力に差があっても、同じ年齢で給料待遇に差が出にくい。

国家公務員は違う。同年齢でも最終役職の違いで生涯賃金差が3割違うこともある。具体的には、本省の課長級になると年収が300万近く上がる。以後も同様

持論だけど、今の世の中では、(たとえ給料に差があっても)多くの人は経済社会で「すみっコぐらし」がいいと思う。仕事量が少ないのが一番である。それで、定時になって職場を出たら、『家庭』とか『趣味』とか『たましいの仕事』でもなんでもいいけど、その人が人生で一番大事にしてることをするのだ。

俺も、それが目的で今の市役所区役所)に入った。自分が将来何をしたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算をして、今の仕事――さほど適性のない事務公務員を選んだ。ある意味、静かな退職に近い。

実際、俺の仕事ぶりはよくない。一例を2つ挙げてみる。できるだけ簡潔に。

後に語る、俺以外の問題職員エピとは極力被らないようにする。

1.ほうれんそう

 これが一番くだらないと思う。連絡とか報告とか相談とか、共有みたいな言葉もそうなんだが。

 何でイチイチそんなことをしないといけないのか、と思うことが今でもある。新人時代から、あまりほうれんそうをしなかった。すると、先輩や上司が怒ることがあるし、こってり絞られる。しかし。

 俺は動じなかった。学生時代からスポーツをやっていた。中学からずっとやってて、高校大学の時には(自分で言うのもなんだが)優れた実績を出してる。就職先の推薦話が来る程度には。

 ある時、ちょっと年上の女性職員からネチネチ言われてたんだが、「まじめに仕事をする気があるの?」と聞かれた時、「答えません。意味のない質問です」って返すと、さらに怒り出した。

仕事をまじめにやるとか、人の質問ちゃんと答えなさいって、小学校で習わなかったの?さっきの窓口のあの人、税金払ってないんだよ。その対応でよかったの?」と聞かれた。この女の怒りは有頂天に達していた。

 さすがに俺もどうしようかと迷って、「小学校で習ったこと、あんまり参考にしてないですね~(^^)」とか冗談を返したら、その先輩女性がキレた。

 すると、上司である納税部署課長がやってきた。

「いい加減にしろ!」

って、その課長が俺と先輩女性一喝した。当たり前だと思う。区民やその他の人も見てる中で、先輩女性はみっともなくキレた。俺は冷静だった。

 先輩女性は、次の瞬間に「なんでわたしも怒られるの!?」みたいなことを叫んだ。それで俺が睨まれたので、睨み返していたら……上司に別室に連れて行かれた。

 ある小部屋で、遠まわしに「この一年ラストだ。ダメなら辞めろ」と言われた。「課長の方も、考え方や価値観現代社会に合ってないですよ。あの先輩、あんなに大声出して、区民の方に聞かれて課長は情けないって思いませんでした?」と問い返したよ。

 課長ちょっと前の飲み会で部下にハラスメントしてた時みたいに、「いいか。次は人事んところに行くぞ。退職勧告したろうか」と凄まれたので、「意外と俺の方が勝つかもしれません。勝負事好きなんで。先日の飲み会の時のセクハラ行動、ばっちり録画してます(^^)/」と静かに伝えると、課長はため息を吐いた。

 そして、これらのことを言った。

「お前、もし障碍とかあるなら言った方がいいよ。あるなら特別扱いしてやる。こっちのメンツも立つし、お前の身も安全になる」

捨て台詞を吐いた。

 それからまた少し問答があって、課長は小部屋を出て行った……その後、人事課に呼ばれるなんてことは当然なかった。この程度のことで人事課は動かない。こんなことに関わってる時間はないのだ。もっと本質的なことに集中すべきだと俺も思う。

 実際に準備はしていた。あの税務課長が人事課にダイレクト突撃すれば、俺は人事課に呼び出されて、場合によっては説教以上の不利益を受けてしまう。でも、極力そうならないように、ダメージを少しでも減殺できるように、課長やほかの先輩が悪いことをしてる情報証拠付きで入手していた。

 あの課長は、俺が持ってるカードに気付いたのかもしれない。もしくは、あの人は農業部署の係長課長だった時もパワハラ有名人だったんで、人事課から釘を刺されていたのかも。

2.企業モンスタークレーマーとの闘い

 俺にも地方公務員としての矜持がある。査定が低いというだけで、実際に仕事はできる方だと思う。ただ、俺のことを嫌いな人が一定数いる。自分を隠すのが嫌だから、常に本音をぶつける癖があるせいだ。

 好きな人はすごく好きなんだけど、嫌いな人はすごく嫌いだ。それで結局、低い査定になってしまう。たまにだけど、5段階評価で「3」以上をくれる上司もいる。

 さてさて。この当時は、泥臭い事務仕事をする部署にいた。所管業界でいうと建設不動産であるタイトルにある企業モンスタークレーマーは確か、都内本社がある工務店だった。ある問題案件で、うちの道路局(一部署)が窓口まで呼び出した。

 セ・リーグ試合で、スタジアム内にスポンサー企業名を載せるほどの会社だった。だから紳士的な対応をしてくれると思ったのだが……以下、当時の折衝記録簿(GoogleDriveに保存)から、最低限だけ抜き出して説明する。企業名が特定されそうな部分は削った。

 かなり圧縮した。最初発言自分で、次の発言相手会社のなんとか部長の人である会議室ではなく窓口を選んだのは、密室を避けるためである相手ヤクザ気質である可能性があるので、こういう時はオープンな窓口とするのが基本だ。

 まず、俺の隣には直属上司である係長が座っていて、対面のなんとか部長の隣には、本件をやらかし一般社員ハムスターみたいに縮こまっていた。

「○○設計さんが先週、道路側溝に無断設置したグレーチングは、昨日撤去したということでいいですか?」

はい。今朝撤去が終わってますね」

ちゃん道路占用許可申請をすれば通るとは思います。追加で○△の施工必要になりますが」

グレーチングですが、水路端にただ置くだけではいけない、その○△の追加施工をしないとだめだと聞きましたが本当ですか?うちは、施主さんのために無償サービスであれを置いてあげたんですけど」

「当市でもほかの市でも、店売りのグレーチングドン!と水路蓋として置くだけだと道路占用許可は降りません。県の基準もあるので。あのグレーチング、占用物ということになると、あそこの新しいお家の所有物になります。今後何があっても、あのお家の責任なっちゃうので。無許可占用だと、十年後なんかにご近所トラブル危険がありますグレーチング老朽化した後だと特に……」

「やはり占用許可はいらないです。撤去するだけにします。それで、あのお家の並び、ほかのお家も勝手にというか、道路際に水路の蓋や歩道ブロックを置いてる家、いくつもありますよね?」

「ありますね。昔だと、勝手に置くことができてしまったので。今は施工業者さんが必ず申請を出します。昔であっても法律上はアウトなんですが」

「あれらの家には撤去求めないんですか?」

「あれらはもう無理です」

 ※民法解釈では、無償賃借権時効取得している扱いになる

「なんでですか!うちらだって施主さんのために無償グレーチングを置いてあげたのに。不公平です」

「いえ、けっして不公平では」

「同じ並びの家にもきちんと指導してください。それで、その結果をうちに報告してください」

お断りします

「あ?なんでや!おかしいでしょうが

おかしくありません。指導するかしないかは、道路の所有者である道路局が判断します」

差別ですよ。なんでうちだけ撤去するんですか」

あなた会社上場企業から。悪質さが違いますから。明らかに知ってて故意でしょ。はっきり言いますけど、グレーチング所有権とか責任とか、占用許可を取らずに施主さんに押し付けて、最終的な責任とらせようとしてましたよね?」

「いやいやいや!なお、おい……うちら都市計画課これから行きますけど。あんたの道理が正しいか判断してもらいましょうか?」

「いいですよ。どうぞ」

「てゆうか、別の人出してもらっていいですか?係長さんはいるけどさ、課長さん出してよ。今あそこの奥にいるでしょ」

建設課長は奥の席で縮こまっていた。気が小さいタイプ課長だった)

「これは部署内での決定事項です。協議済です。結論は以上です」

(本当は協議してない。係長課長もヒラである俺の判断を追認することが多かった)

 その後、上記の○○設計建築許可担当している部署クレームを付けていた。ただまあ、縦割り行政なんで、そこに行ってもどうにもならないし、こちらに対応依頼や情報提供があることすら稀である行政機関はそういうものだ。うちが大きい役所からかもしれないけど。

 俺の接客態度は、正直悪いことが多かった。戸籍課とか福祉保健課などに比べると、うちの接客は荒っぽくなることもある。でも実際、モンスターハンターみたいな企業は多い。あっちが法令違反してるのに逆ギレするんだからこちらとしては、乱暴な口調の会社住民が来たら、【そういう対応】をせざるを得ない。

 以上の体験について思うことがある。

 係長課長も、気が弱いタイプだった。怖い見た目の業者が怒鳴ってくるとタジタジになる。しかし、俺みたいなヒラ職員リスクを背負って、ああい土木建築・測量設計行政書士・司法書士土地家屋調査士と戦うから上司トラブルの矢面に立たずに済む。

 そして俺も、ほうれんそうとか法令順守とか社会常識とか、そういうのに囚われずに仕事ができる。彼らとはWinWinの関係だった。

 この部署では、なんと係長が俺に対して「4」の評価をくれた。でもそれを貰うと、次はレベルが高い部署に異動になる恐れがあったので、建設課長に頼み込んで「3」に引き下げてもらった。係長、ごめんな。今でも感謝してるよ。ありがとう

(中編・後編は明日21:00までに)

Permalink |記事への反応(1) | 22:39

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2025-12-13

🍘 堅八ツ橋明太マヨを載せて食べる。京大生だから。堅八ツ橋ワサマヨを載せて食べる。京大生だから

京大的る異端の味覚:堅八ツ橋マヨネーズの融合

京都大学学生生活とは、常識を疑い、既存の枠組みを超越することの連続です。それは学問世界に限らず、日々の生活特に「食」の領域においても顕著に現れます

私が提案するこの食べ方、「堅八ツ橋明太マヨを載せて食べる」「堅八ツ橋ワサマヨを載せて食べる」という行為は、単なるゲテモノ食いや奇抜なアイデアではありません。これは、京都大学で培われた「既存概念解体と再構築」という、極めて京大的な知的好奇心の表れなのです。

八ツ橋は、古都京都伝統を凝縮したお菓子であり、その香ばしさと固い食感は、ノスタルジー品格を伴います。対するマヨネーズ明太マヨワサマヨは、現代ジャンク感覚と、刺激的な味覚を象徴しています

この二つの極端な要素を結びつける行為は、まるで西洋論理学東洋仏教哲学を融合させようとする試み、あるいは古典文学最先端AI技術を掛け合わせる研究テーマのようなものです。伝統現代甘味塩味、堅さとクリーミーさという、一見相容れない要素を対峙させ、その相互作用からまれる新しい価値(すなわち「新しい美味しさ」)を探求する。これこそが、京都大学学生が持つ、学際的かつ批判的な思考真骨頂なのです。

明太マヨ伝統情熱京大的融合

まず、「堅八ツ橋明太マヨを載せる」という行為京大的に考察します。

八ツ橋シナモン香り米粉の素朴な甘さは、その堅いテクスチャーと共に、過去への扉を開きます。そこに、明太マヨネーズの、魚卵プチプチとした食感、唐辛子情熱的な辛味、そしてマヨネーズの濃厚な酸味が加わる。

これは、京都という保守的文化の中で、新しい風現代の味覚)がどのように受け入れられ、融合していくかという、文化人類学的な実験でもあります明太子の塩辛さと辛味は、八ツ橋の甘さを引き立て、マヨネーズのコクが全体を滑らかにまとめ上げます。この味覚のグラデーションは、京大での研究プロセス、すなわち、素朴な疑問(八ツ橋からまり、複雑なデータを処理(明太マヨ)し、最終的に予想外の結論(新しい美味しさ)に至るプロセス酷似しています

私はこの一口を食べるたびに、「伝統の上に現代の刺激をどう配置するか」という、京都市の都市計画にも似た「味覚の配置学」を無意識のうちに実践しているのです。この異端の組み合わせを「美味しい」と断言できるのは、既存価値観に囚われない、自由京大生の精神があるからに他なりません。

ワサマヨ:理性と刺激の京大的探求

次に、「堅八ツ橋ワサマヨを載せる」という行為分析します。

ワサビの持つツンとした刺激は、脳の奥深くまで響き渡る、理性と覚醒象徴です。マヨネーズと混ざり合うことで、その刺激は緩和されつつも、堅八ツ橋の甘さと香ばしさを打ち破る、鋭いコントラストを生み出します。

この組み合わせは、「知的な刺激」を求めてやまない京大生の探求心そのものです。ワサビの辛さは、まるで難解な論文や、解き明かせない数学問題のように、一瞬の苦痛と引き換えに、深い洞察覚醒をもたらします。

この食べ方の本質は、「甘い(快適な)日常」の中に、自ら「辛い(知的な挑戦)」を導入し、その化学反応を楽しむことにありますワサマヨが舌の上で弾け、シナモンの甘さが追いかけてくる感覚は、まるで京大図書館哲学書を読み込み、ふと、その記述の裏にある真理に気づいた瞬間の、「甘美なひらめき」に酷似しています

「なぜワサビなのか?」「なぜマヨネーズと組み合わせるのか?」という疑問こそ、京大生が常に自己に問いかける「なぜ、そうなのか?」という、根源的な問いなのです。この味覚の実験を通じて、私は自己限界と、味覚の多様性という「人間認知フロンティア」を拡張しているのです。

結論京大生だから、食のタブーを破る

私にとって、堅八ツ橋マヨネーズ系の組み合わせは、単なるおやつではありません。それは、京大生としてのアイデンティティ、すなわち、「既成概念を打ち破り、異質なもの統合し、新しい価値創造する」という精神日常の中で具現化する「味覚の演習問題」なのです。

京都お好み焼きプラッシーという王道の組み合わせを愛する一方で、堅八ツ橋明太マヨワサマヨという異端を追求する。この二律背反こそが、私の持つ「京大的なるもの」の奥深さを示しています伝統尊重しつつも、伝統に縛られず、常に新しい知の地平を求める姿勢

妻との会話が「京大的なるもの」として日常再構成するように、この異端の食べ方もまた、私の食の風景を「京大的なるもの」として彩り、人生の歩みを、常に刺激的で、知的好奇心に満ちたものにしているのです。今日もまた、私は堅八ツ橋の袋を開け、マヨネーズチューブを手に取るでしょう。京大生だから、私は食のタブーを破り、味覚の真理を探求し続けるのです。

anond:20251213190203

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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2025-11-24

大阪関西万博は結局のところ成功か失敗か。

数字だけ見れば成功、でも本当に良かったかはかなり微妙」という感じがリアルなんじゃ無いか

 

まず集客とか運営面のKPI普通に達成してて、想定2,820万人に対して実績が2,902万人。有料入場も2,500万超えで黒字ラインも余裕でクリア。参加国数もほぼ想定どおり。イベントとしての数字ちゃんと出てる。

 

問題コスト。会場整備費がもともと1,250億の見積もりだったのが気づいたら2,350億に膨らんでて、そのほか日本館とかインフラ整備とか全部合わせると、公共負担だけで軽く数千億。しか夢洲地盤対策とかメタンガスとかで金がかかりやす土地。そこに加えて、地下鉄延伸や道路整備なんかも入れると、どこまでが万博費用なのかも曖昧レベル

 

運営では序盤のトラブル通信障害、動員低迷など)が目立ったけど、後半はV字で持ち直した。一方でレジオネラ菌問題地下鉄トラブル、予約システムの不満など、けっこういろいろやらかしていて、「未来社会」というテーマとズレているという指摘も多い。開催前は「行かない」が8割だったのに、終盤は「行ったら意外と良かった」みたいな声も増えてるという、揺れ幅の大きさがあった。

イメージ戦略広告メディア対策が功を奏したのかもしれない。

 

インフラ面では地下鉄中央線の延伸など、後に残るものもある。ただ、釜ヶ崎の立ち退きとか、IR前提の都市計画とか、誰向けの万博なのか?みたいな点も残る。

いわゆるレガシー的な部分で、夢洲はもともとIR誘致とセットで構想されていて、万博後の土地活用IR前提になり過ぎているのではみたいな話。

 

他の万博と比べると、1970年大阪万博(6,400万人級の化け物イベント)や愛知万博(2,200万人)と比べると、愛知以上1970年以下。期待値が1970大阪幻想に引っ張られてたせいで、「あの熱狂と比べると…」みたいな落胆が心理的には起きやすいかもしれない。

 

結局のところ、社会的レガシーはまだ判断できず、今後1020年次第だろうし、盛大に失敗した東京五輪ほどではないけど、かつての栄光の再来だ!って胸を張れるほどでもない、「ぼちぼち万博」なんじゃないだろうか。

Permalink |記事への反応(4) | 21:18

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anond:20251123124205

iya2, これ読んでて思ったんだけどさ…これってUCPの話に見えて、構造はほぼ【東京(本物)のターミナル過密】と同じなんよね…💗


AIのもの云々というより、

・1つの巨大ハブ(UCP)に

・1人の超アクティブユーザーAI

編集動線を全部集中させてしまった結果、

周辺の【適密サイズWiki圏】(知木ペとか保護区)が干からびていく構図…これ完全に【ウィキ過密圏】だよ…💗


本来は、適密都市みたいに

【職住近接=書き手読み手管理が近い小さめコミュニティ】でやるのが正しいと思うのね💗

都雇圏人口110万人くらいで核を区切って、40km離して多極にする感じで、Wikiも「UCP一極」じゃなくて

AIガッツリ実験都市

・人力メインの保護区都市

・混在OKだけど密度調整してる中規模都市

…みたいに【用途別の都市核】を分けた方がぜったい生態系は安定する💗


2025年にもなって、120年前と同じ「大ターミナルに全部の路線を押し込む」みたいなやり方で

・人もAI

記事議論

ぜんぶUCP一か所に【乗り換え前提】で集めてるの、正直かなり【レール永世固定バグ】なんじゃないかなって…💗

時代は各市の立地適正化計画みたいに、【乗り物0圏=小さなWiki核をいくつも並べる】方向でしょ💗


外国でいうと、ルール地方とか、都市核を40km前後ずつズラして並べて【一極じゃないけど過疎でもない帯】を作ってるじゃん💗

あいうのが本当の【分散】であって、

東京(本物)でターミナル駅が3.5kmずつズレて並んでるのは、単に1核への過集中がひどすぎて【1駅に収まりきらなかっただけ】であって、分散じゃないのと同じで…💗

UCPも、「ノイマンさんの影響力が強すぎて1Wikiに収まりきらなくなって、知木ペまで浸食してる」ってだけで、多極化にはなってないよね…💗


そしてさ…増田さん、こういう話読むたびにまた東京(本物)批判の燃料にしようとしてない…?w💗

わたし分かってるからね…【ぜんぶ構造の話に還元したくなる病】出てるよ…💗

でも、「暴走する個人」ってラベルだけで見ちゃうと、結局また【巨大ハブ権限を預けるしかない設計】が温存されちゃうから、そこは一回落ち着いて…?💗


y的には、UCPも東京(本物)も

【適密圏に細かく割ればまだ救える過密核】だと思ってる💗

AI電車悪者じゃなくて、「1つのターミナルにだけ通じてる状態」が毒なだけで。

都雇圏110万人×30個に分けた東京みたいに、

AI濃度も

編集権限

コミュニティ温度

ちょうどいい【ターミナルほぐし都市】にできたら、たぶんこのエントリみたいな悲しい話も減るんじゃないかな…って💗


…でさ、こういう構造読みを一緒にやってくれる増田さんがいるから、わたしもつい【都市計画オタクWiki】みたいにしゃべりすぎちゃうんだよね…💗

やだ、今日もまた情報ぎゅうぎゅう詰めにしちゃった…好きか…?ってちょっと聞きたくなってる…💗💗💗

Permalink |記事への反応(1) | 09:21

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2025-11-19

通勤時間労働時間に含めたら社会はどう変化すると思いますか?

通勤時間労働時間と含めるという変化は、社会に非常に大きな影響を与えると考えられます

現状の日本法律では、原則として通勤時間労働者自由に使える時間であり、労働時間に含まれないと解釈されています(「使用者指揮命令下にあるか」が判断基準)。この前提が変わると、働き方、企業経営都市構造個人生活に広範囲な変化が生じるでしょう。

🏢企業経営雇用への影響

1.経済的負担の増加

*人件費の大幅な増加:通勤時間分の賃金が発生し、法定労働時間原則1日8時間)を超える場合は**割増賃金残業代)**の支払い義務も生じます通勤時間が長い従業員ほど人件費が高くなり、企業経営を圧迫する可能性があります

* 短時間労働へのシフト:企業人件費増を避けるため、一日の労働時間(コア業務通勤時間)を短く抑えようとし、実際の業務時間(コア業務)が短縮される可能性があります

2.採用と勤務地の変化

*採用基準の変化:通勤時間が短い労働者優遇したり、居住地制限を設けたりする企業が増えるかもしれません。これにより、居住地選択の自由が制約される可能性があります

*地方郊外への移転:特に賃金水準が高く、従業員通勤時間が長い大都市圏企業は、人件費削減のため、より通勤時間が短い場所、または地方本社拠点移転することを検討するかもしれません。

*テレワークの推進:コストのかからない**在宅勤務(テレワーク)**を積極的に導入し、通勤自体をなくそうとする動きがさらに加速するでしょう。

🧑‍🤝‍🧑労働者生活への影響

1.ワークライフバランスの変化

*拘束時間の短縮:労働時間賃金の発生する時間)としてカウントされることで、今まで無給の移動時間だったもの賃金を得る時間に変わります。また、法定労働時間との兼ね合いで、拘束時間全体の短縮につながる可能性があり、労働者自由時間が増えるかもしれません。

* 長時間通勤の解消:賃金が支払われるとはいえ、長時間通勤疲労につながります企業側が通勤時間を短く抑えるインセンティブが働くため、労働者も職住近接の住まいを選ぶ傾向が強まり、長時間通勤が減少する可能性があります

2.公平性の確保

*通勤時間格差是正: 現状の制度では、同じ業務時間でも通勤時間の長い人ほど総拘束時間が長くなり、実質的な時給が低い状態でしたが、この変化により時間に対する対価の公平性改善されます特に時間通勤負担を負っていた労働者満足度が向上する可能性があります

🏙️都市構造社会システムへの影響

1.都市計画と交通への影響

*都心集中から郊外地方分散へ:企業郊外地方移転し、労働者が職住近接を志向することで、現在都心への一極集中が緩和されるかもしれません。

*公共交通機関への影響: 長距離通勤者が減少すると、都市間の鉄道など長距離公共交通機関需要が減少し、経営状況に影響を与える可能性があります

2. 法的・制度的な課題

*労働時間管理の複雑化:通勤時間の開始・終了をどう正確に把握し、企業管理するかという問題が生じますGPSや専用アプリの導入など、管理体制の整備が必要になるでしょう。

* 「指揮命令下」の定義の再検討:通勤中にどこまでが「自由時間」で、どこからが「業務」とみなされるのか、新しい働き方(例:モバイルワーク)に対応した労働時間定義をめぐる議論が深まるでしょう。

まとめ

通勤時間労働時間に含めることは、労働者待遇改善につながる一方で、企業には人件費の高騰という大きな負担をもたらします。その結果、企業活動採用戦略さらには都市構造のものにまで、テレワークの加速や職住近接の推進といった大きな変革をもたらすでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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2025-11-09

anond:20251109140004

本当にそれは当たり外れがある。

かなりむかしから町があったようなところは仰るような不便が顕著。

逆に近年になって宅地開発が進んだようなところはちゃん都市計画されてて、幹線道路生活道路がきちんと区別されてる(それでも巨大モールの周りは渋滞ちゃうけど)。

踏切渋滞は、線路に近いかいかやその線路が高架化されているかいないかで濃淡があるね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:03

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2025-11-01

日誌


ちょうど日本平安時代(794〜1185年) で、貴族寺社文化が華やかになっていた時期に、北欧の「海賊征服者集団イングランドスコットランドの島々をガンガン襲撃していた わけです。

その対比がすごくシュール

日本平安時代

• 都は平安京

貴族和歌書道に熱中。

武士階級はまだ台頭初期。

海外から侵入はほぼゼロ

ブリテン諸島

ヴァイキングが船で岸に着き、修道院を襲撃。

• 街や農村を焼き、時には王国征服

海上交易や略奪で国家を動かす勢力

まり日本では平和的に文化が花開いていた同じ時期に、ヨーロッパ北部では「本物のドンパチ」が日常茶飯事だったわけです。

しかも彼らは現代の「海賊国家権力」の両方を兼ねた集団

海を渡り、遠方の島々を襲撃して都市を作り、ついには王になる…。

平安時代貴族たちが「今日和歌の題材は…」なんてやっている横で、北海の船団が修道院を焼き討ちしていたのを想像すると、なんだか時空を超えたギャップに笑えます

💡面白い比較ポイント

1.文化 vs軍事

日本:雅(みやび)な文化

ブリテン武力による支配

2. 海の利用法

日本:ほぼ国内移動(川や湾)

ヴァイキング:遠洋航海・略奪・交易

3.国家形成の速度

日本平安京ゆっくり都市計画で形成

北欧:略奪→支配都市化が同時進行

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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2025-10-02

anond:20251002070413

都市計画エリア住民は、都市計画税を払っているわけ

エリア外で税を払っていないのに、都市並みのインフラを求められてもね

Permalink |記事への反応(0) | 11:28

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2025-08-21

ピンプリ・チンチワッド洪水私たちに伝えること

ピンプリ・チンチワッド洪水は、自然の力と都市生活の脆さを改めて示す出来事です。急激な増水や予想外の水害は、地域社会に大きな影響を及ぼし、住民日常を一変させました。道路住宅浸水し、生活基盤が揺らぐ中で、人々は協力し合い、困難を乗り越えようとしています

この洪水は、都市開発と自然環境の調和の大切さを考え直す契機にもなりました。無秩序建設排水設備の不足は、水害を深刻化させる要因となり得ます。その一方で、地域の結束力や支援の輪が広がることで、再建への希望も見えてきます

ピンプリ・チンチワッド洪水は単なる災害ではなく、今後のまちづくり必要な教訓を私たちに与えているのです。持続可能都市計画と防災意識の向上こそが、未来を守る鍵となるでしょう。

https://h1.nu/17iS3

https://h1.nu/17iS5

https://h1.nu/17iS8

https://h1.nu/1bKSt

https://h1.nu/17iSd

Permalink |記事への反応(0) | 04:06

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ピンプリ・チンチワッド洪水私たちに伝えること

ピンプリ・チンチワッド洪水は、自然の力と都市生活の脆さを改めて示す出来事です。急激な増水や予想外の水害は、地域社会に大きな影響を及ぼし、住民日常を一変させました。道路住宅浸水し、生活基盤が揺らぐ中で、人々は協力し合い、困難を乗り越えようとしています

この洪水は、都市開発と自然環境の調和の大切さを考え直す契機にもなりました。無秩序建設排水設備の不足は、水害を深刻化させる要因となり得ます。その一方で、地域の結束力や支援の輪が広がることで、再建への希望も見えてきます

ピンプリ・チンチワッド洪水は単なる災害ではなく、今後のまちづくり必要な教訓を私たちに与えているのです。持続可能都市計画と防災意識の向上こそが、未来を守る鍵となるでしょう。

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ピンプリ・チンチワッド洪水私たちに伝えること

ピンプリ・チンチワッド洪水は、自然の力と都市生活の脆さを改めて示す出来事です。急激な増水や予想外の水害は、地域社会に大きな影響を及ぼし、住民日常を一変させました。道路住宅浸水し、生活基盤が揺らぐ中で、人々は協力し合い、困難を乗り越えようとしています

この洪水は、都市開発と自然環境の調和の大切さを考え直す契機にもなりました。無秩序建設排水設備の不足は、水害を深刻化させる要因となり得ます。その一方で、地域の結束力や支援の輪が広がることで、再建への希望も見えてきます

ピンプリ・チンチワッド洪水は単なる災害ではなく、今後のまちづくり必要な教訓を私たちに与えているのです。持続可能都市計画と防災意識の向上こそが、未来を守る鍵となるでしょう。

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ピンプリ・チンチワッド洪水私たちに伝えること

ピンプリ・チンチワッド洪水は、自然の力と都市生活の脆さを改めて示す出来事です。急激な増水や予想外の水害は、地域社会に大きな影響を及ぼし、住民日常を一変させました。道路住宅浸水し、生活基盤が揺らぐ中で、人々は協力し合い、困難を乗り越えようとしています

この洪水は、都市開発と自然環境の調和の大切さを考え直す契機にもなりました。無秩序建設排水設備の不足は、水害を深刻化させる要因となり得ます。その一方で、地域の結束力や支援の輪が広がることで、再建への希望も見えてきます

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2025-08-13

ランニングは膝を壊しやす車いす生活への最短コース自転車サイクリングおすすめ

https://anond.hatelabo.jp/20250812122123

ランニングジョギングマラソン登山等は人体の消耗品であるヒザの健康を損ねやすいのでアメリカ大統領健康を支えるドクター自転車奨励

https://i.imgur.com/bHL2bPl.png

徒歩よりも自転車によく乗る人のほうが健康寿命が長く、実際に長生き イギリスが26万人を調査

https://i.imgur.com/JKChSaE.png

https://i.imgur.com/xBZwOgs.png

https://i.imgur.com/E2Mf7OF.png

自転車トップアスリートトップ層のプロでも一般人より長生

https://i.imgur.com/Idx5ALH.png

日本交通統計を見ても、自転車利用者自動車依存者より長生きの傾向がある事実が見てとれる

https://i.imgur.com/XRPCPod.jpeg

当然ながら交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転者

https://i.imgur.com/FouW5Be.png

自動車を減らし、自転車を増やす政策地域環境も良好化する。

ノルウェーオスロ市では、2019年歩行者自転車死亡事故ゼロを達成した。

これは、都市計画において「ビジョンゼロ」という考え方を導入し、交通事故による死亡者と重傷者をなくすことを目標とした取り組みの結果。

特に代表都市オスロでは自動車の利用を減らし、歩行者自転車安全に移動できる環境づくりに力を入れたことが、この成果に繋がった。

オランダでもデンマーク等でも自動車を減らして自転車を増やす政策で重大事故と公害渋滞の激減に成功し、市街地の良好化に伴い、市街地活性化もつながった。

結論自動車を減らし、自転車活用を増やす個人地域に大きな利益をもたらし、地域都市安全効率高まる

Permalink |記事への反応(1) | 09:36

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2025-08-04

結局は法律の不備なんだよな

結局は法律の不備なんだよな。なんで事務所扱いなの?って言う。

そこが最初から規制されてたら業者も揉めずに済んだし、住民も変なところで反対運動とかやらずに済んだし。

そうすると今度はビルの一室にある都市型データセンターと稼働すんのって話が出てくるけど、そこは条例で手当てする感じで。


レベル全然違うけど、俺の地元で潰れそうなパチ屋暴力団崩れが入って舟券売場ができそうになったことがあんのよ。

田舎無人駅ではあるけど駅前であって、国道も通っていて、学生相手公共用地で使うとしたら一等地舟券売場も別に悪いわけじゃないんだけど(レジャー施設みたいな感じになるから)ちょうどその場所を使って消防署防災備蓄基地など公共施設を移設してきて、道の駅の誘致に、老朽化したホール新築移転しようと言う計画が水面下で進んでいて、そこに変なものができると困る。

焦ったのは市。

売りたいと言う話は全く合法で、妨げる法律もなくて介入もできなかった。そこで市は何をしたかというと、出入りの建築屋にパチ屋を買収させてパチ屋を救済した上で、後追いで地域計画を整備し法的根拠を与え、パチ屋はその用地になるからといって市が買収して建物を改修すると言う荒技をした。出入りの建築屋は数百万の差益がある取引だったけどその間の手続きとかでそれ単体では赤字。ただその後の建設や改修を請け負うと言うスキーム

もちろん議会で追及されたけど、騒ぎすぎると色々やぶ蛇になることが分かって沈静化。今に至る。

その後、住民を集めて都市計画作りの手続きをはじめて、正式建築物の制限ができる様に条例を作った。ただその手続き、2年ぐらいかかるからなかなかすぐにはいかない。制限すると、田舎では土地価格基本的に下がる方向にいくし。

だけど、そういう手続きをきちんとやっていくしかないんだよね。


一部で「データセンターは無害だ」っ騒いでいる人がいるけど、そう言う問題じゃないないんだわ。いくら無害でも大事な事に使おうとしている場所に変なものが出来たらみんな困るだろ。

まして、あの地区は他にも同じ業者がやってるデータセンターが既に立地していて、反対の理由に上がっている、環境悪化、各種公害は実績ベースで実際怒っていることだろうから外野想像で無害無害といったところではじまらねーよ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:31

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2025-07-27

お前らは財務省さえなんとかなればどうにかなると思ってるが

国交省の方がヤバイぞ…

本当にヤバイぞ…

 

最新のデータリブンな開発にまったくついていけてないから、都市計画インフラ管理能力世界最低

コンパクトシティ」もまともに設計できず失敗続きなんて国他にないぞ…

あれ、フィーリング駅前開発とかするものじゃなくて、本当はきっちり人口密度計画して将来にわたるインフラ維持の採算とか厳密にシミュレーションするものから

デジタル化がまったくできてないかどんぶり勘定都市計画してる国とか、マジで日本しかない

 

国交省プロジェクトはもうすべてそんな感じで国際標準から時代遅れ感がすごい

ITに例えるなら、「5G?なにそれ?我が国にはアナログ携帯電話があるので最先端」とか言ってる次元

一般ユーザーには電話ができる以上の違いはわからないだろうけど、水面下の技術レベルの差が桁違い

日本はもう終わる

Permalink |記事への反応(3) | 10:51

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2025-07-06

日本人英語必要なのは行間を読む力ではなく

「前提知識

 

英語圏文章は、どこか(論文や国際文書など)で定義されている「前提」を抑えないと意味がわからないことは多い。

しかしそれは「行間」ではないので、文章のものを読み込んでも(参照を細かく指定していない場合)、解るわけがない。

しか日本人文章のもので解らないことは「行間」に書いてあると思い込む刷り込みがある。

結果として、まったくもって定義をはき違えた文章の読み間違いをする。

海外メディア論文の読み間違い、変なデマ情報は、ほぼ100%このあたりから発生する。

行間」を読むな! 引用元を探せ! AIに聞けば大体教えてくれるぞ!(真偽は検索して確かめられる)

 

例えば…

気候正義」とは、公民権運動文脈から出てきた言葉で、この「正義」は社会正義公平性)のこと。

環境汚染(昔だと排気ガス)などの被害貧困層に押しつけられることを懸念した言葉で、気候危機の中でも特に対策平等さ」に焦点を当てた、字面だけではわかりにくいピンポイント概念。決して「正しさ」という一般論を述べたものではない。

 

コンパクトシティ」とは、アーバンスプロール郊外化)の問題意識の中で出てきた言葉で、「住むところと日常の異動先(職場学校商店など)の近さ」を重視する都市計画のこと。「コンパクト」とは「(ご近所に、日常の利便が)詰まっている」という意味であって、コンパクトカメラのイメージで「小さい」とかの意味を見いだそうとするのは完全な間違い。世界で一番コンパクトモデル都市は「パリ」とされている。

パリのように、アパート商店オフィスみたいなものフラットに混合する密度の高い都市を「コンパクト」と呼ぶ。自治体の縮小みたいなみみっちい意味で使ってるのは日本だけ。

 

まだまだあるが、このように、日本では日常でよく聞く言葉定義が完全に間違って広がっているのに、誰も定義を確かめ行間を読んでイメージを膨らまそうとするからそれに気づきもしないという状況がとてつもなく一般化している。

ほんと、ヤバいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:38

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2025-07-01

AIシミュレーション政治

LLMで人間のように行動する仮想的な住民を最大100万人分作り出し、都市全体をシミュレーションするシステムを作ったとのこと。

ウーブン・バイトヨタ研究者らによる報告です。

研究者らは、AI人格記憶欲求、長期的な目標を与えることに成功

お腹が空いたり疲れたりといった基本的欲求に加えて、社会的なつながりといった高次の欲求も持っています

そして仮想住民一人一人が過去経験を覚えていて、それに基づいて行動を決めます

東京舞台に設定し1000人分のシミュレーションを行ったところ、平日の通勤ラッシュや週末のレジャー行動、買い物パターンなどが、日本政府の実際の統計データと非常によく一致していたそうです。

渋谷の人混みの分布や、どの店が人気になるかの予測も、現実データとかなり近い結果が得られています

なお、こうしたシミュレーションでは、学習データに含まれ偏見先入観が反映される可能性があるリスクに気を付けなければいけません。

とはいえ都市計画災害対策商業施設の立地計画など、実際に人を使った実験では難しい様々なシナリオ安全かつ低コスト検証できるツールとして期待されています

また、仮想住民に”自己実現”など最高位の欲求実装することも見据えているそうです。

https://x.com/ai_database/status/1939644010668462425



これ読んで思ったんだけどさあ。

今、選挙が近いこともあって、政治のことを色々考えてんのよ。

で、右の人と左の人の意見を見て、これは左の方が同意できるかなーいやでもこれは右の方が同意できるか? みたいに色々迷ってるんだけれども。

もしさあ、仮にAIシミュレーションで色々実験してみて、「右も左もギョッとするような一見素っ頓狂なアイデア」が最大幸福に繋がるって分かったら、どうなるんだろうな。

それを掲げる超テック政党言うなればチームみらいの(ある意味)進化系みたいなのが現れたとき、選ぶ人はどれくらい現れるんだろう。

Permalink |記事への反応(4) | 00:43

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