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はてなキーワード:遺品整理とは

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2025-11-29

赤の他人遺品整理をした

備忘録

わりと楽しかった

都内マンション一室 75平米の遺品整理

・2名で週3回1.5時間ずつ作業すること1ヶ月弱+大物家具家電撤去業者頼み

・総費用はだいたい40万円

◼️経緯

親族相続したマンション一室内の遺品整理ができないまま数年経過し、たまたま近所に住む私へ「家の遺品整理を手伝ってくれないか」と打診があった。費用は実費精算すること、マンションの自室内で亡くなったわけではない(=事故物件ではない)ことを確認して承諾。遺品整理業者に依頼すると100万円超かかるのがネックだったらしい

◼️やったたこ

残置物は全て撤去処分してほしいとのこと。というわけで以下を実施

・備え付けのキッチンシステムバストイレなどを除き外せるものは全て撤去処分

・残すべきものはなく、写真アルバム身分証が出てきても全部処分

◼️排出したごみの量

前提として亡くなった方は独り身高齢者。部屋は75平米程度。それはもう、物が溢れかえってたで…

2名で週3回1.5時間ずつ作業すること1ヶ月弱、最後業者に大物家具家電撤去してもらって完了

可燃、不燃、食器類は45リットルサイズごみ袋で排出。総費用はだいたい40万円(うち業者利用料33万円)!

可燃ごみ:ごみ100個 ※うち80袋は自治体有料回収

不燃ごみ:ごみ10

・缶類:ごみ袋3個

食器陶器類:ごみ袋15個 ※うち10袋分はリユース

書籍類:500冊 ※うち400冊はブックオフ買取依頼

・粗大ごみ:テーブル3、椅子12、棚・ワゴン10衣装ケース15、寝具類15、スーツケース類6、家電5、その他10

上記除く大物家具家電、液体ごみスプレー類:不用品回収業者処分依頼軽トラ5台分

◼️感想

・適切な物量を見極めて生活しようと決めました。過剰ストック書籍の大量保持、記念品引出物は使わないならさっさと手放すべき。ただし、認知機能の低下に伴う買い込み癖は誰しもあるのが難しいところ

自分の2親等以内の親族遺品整理だとしたら、都度思い出に浸ったり捨てられなくて進まないかも。今回はドライ対応できた

遺品整理すべき物件が自宅から遠かったらとてもじゃないがやってられない。「老親を呼び寄せて同居」というのは事前整理もできるし理に適っていると感じた。

自分が今31歳だから荷物持ち運びもできるが、これが自分の親が亡くなるような60-70歳代になったらまじ億劫すぎてやってやられないだろうなぁ

・遺された書籍衣服等で、どんな生活していた人かは結構分かる。見られたら困るものは早めに処分してもいい。ちなみに今回の人は良い人そうだなと思いました、知らんけど

・いちいち買取査定とか面倒すぎてやってられない。捨てたほうが楽。死後、コレクションを全廃棄されたく無いなら生きてるうちに方法考えたほうがいい

Permalink |記事への反応(3) | 15:36

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2025-11-06

anond:20251106082100

遺品整理とかもしなくて済むから良いんじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

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2025-10-21

親が死んで


保育園に行く道を肩車をして歩いてくれたなとか

その時にヨーグレットを一粒だけくれたなとか

実家がある町にかつてあったドラッグストアは店先に象のキャラクター人形を置いていて

その頬にキスをした幼い私の思い出を

ドラッグストアの跡地の前を通るたびに話していたこ

病気をして県外で大きな手術をしたとき私はもうとっくに大人だったけど、車で迎えに来てくれたこ

携帯の待受がいつまでも成人式着物を着た私の写真だったこ

遺品整理で出てきたかつての私が贈った絵や手紙

かつて家族みんなで冷蔵庫に貼ったシールを、冷蔵庫を買い替えるタイミングで1枚1枚剥がして保存したクリアファイル

そういう思い出全部、こんなことがあったねと共有できる他者がいなくなってしまった

私の記憶時間をかけて消えていく

実家のある駅に立ち寄って、ドラッグストアの跡地の前を通っても、何も感じなくなるだろう


はいくつで死ぬんだろう

そのときどうなってるんだろう

どんな私でも、また車で迎えにきて欲しい

そのとき私は今の私に戻ってくる

家族みんなが乗った車は、実家がある町を走るだろう

懐かしい道を通って、あんなことがあったねと話すだろう

そのとき、思い出がもたらす悲しみとか寂しさはなくなって、ただ穏やかに全てを振り返ることができるだろう

Permalink |記事への反応(5) | 18:55

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2025-09-29

15歳の時、母から私たちは血がつながっていない」と打ち明けられた

まあ、そうだろうなと思った。

しろ父親とは血がつながっているというのが意外でもあった。

僕の顔立ちと体格は完全に西欧人のそれだからだ。

さなから、遠い先祖外国人がいて、その影響がたまたま強く出たと教えられてきたけど、どうにも納得できなかった。

本当のところは父親の前妻が外国人で、僕はそのハーフだったらしい。

その年、父が死んだ。

四十九日も終わったころ、母が

あなたと私は血がつながっていない。嫌ならこの家を出て、自分の好きな場所暮らしていい。お父さんが残してくれたお金で、生活には困らないはず」

と言ってきた。

でもちゃんと、「もちろんあなたのことは愛している」と、付け加えていた。

正直、けっこうこたえた。

もしかして僕のこと、嫌いだったのかなと少しだけ思った。

でも、その言葉とセットで「東京に行こう」と即決していた自分がいた。

もともと、東京学校に進学したいという気持ちはあった。

中学時代、ふとしたきっかけで吹奏楽を始めて、異常に音楽の適性があったみたいで、顧問先生が「君には特別な才能があるかもしれない。知り合いの先生を紹介してあげるから東京に進学してみたら」と勧めてくれた。

でも、うちにはそんな金がない。

学費もそうだが、一人暮らしなんて夢のまた夢だった。

ずっと音楽を続けたいとは思っていたけど、現実的じゃなかった。

そんなとき、母の「血がつながっていない。嫌なら出ていっていい」という台詞

なんだか心臓の奥を殴られたような気がしたけど、同時に妙に納得して、「じゃあ東京行くか」とほとんど条件反射で決めていた。

それから音楽に打ち込んで、卒業した後もなんだかんだでずっと音楽に関わって生きてきた。

気がつくと、当時の自分には想像もつかなかった形で、今も音楽世界一角で何不自由なく食えている。

それも、あのとき決断のおかげなんだろうなと思っている。

先日、母が亡くなった。

考えてみれば、母の愛情を疑ったのはあのときだけだった。

東京に出たあと、何かあるたびに世話を焼いてくれて、誕生日に贈り物が届いたり、季節の果物が突如として宅配便で送りつけられてきたり。

それは、多分、「実の母」のそれだった。

後になって気づいた。

あの告白も、「お前はここにいてもいいし、出て行ってもいいんだよ」という、母なりの背中の押し方だったんだろう。

僕ならきっと、母と、当時2歳だった弟のために地元に残るだろう、と見抜かれていたのかもしれない。

から、そういう予定調和みたいなものをぶち壊して、ちゃん自分の道を選びなさいと、あえて突き放したんだろう。

弟とふたり遺品整理をしていたら、財産目録と一緒に僕ら兄弟それぞれに宛てた手紙が出てきた。

手紙にはたくさんのことが書かれていたけれど、最後に母は「あのときはほんとうにごめんなさい。本当はあんな言い方をするつもりはなかったのだけれど、でもああするしか後押しする方法が思いつかなかった。もっと良いやり方があったはずだった、とずっと後悔してきた。許してほしい」と書いていた。

弟と二人で黙って手紙を読み終えた。

もう何年も経っているはずなのに、読み終わった瞬間だけ、母から真実を告げられたとき居間空気が蘇った気がした。

手紙を畳んで封筒に戻し、母の字を指でなぞってみる。

さらどうこう言葉を返すこともできないし、「許す」とか「ありがとう」とか、定型感情仕舞うには少し足りない。

ただ一つだけ、あの時の言葉も、背中を押してくれた母の決断も、全部含めて「ああ、これが自分人生なんだ」と思った。

それからしばらく、遺品の片付けや事務的手続きで走り回った。

弟は何ひとつ文句も言わず淡々必要作業を進めていった。

台所に残った母の急須、寝室の押し入れにしまってあった古いアルバム、引き出しに片付けられた未使用封筒

物だけが淡々と残っていて、思い出も物語も、特に感傷に浸ることもなく過ぎていく。

東京に出てからの母とのやり取りをふと思い出す。

電話越し、それとなく気遣う言葉、たまに肩の力が抜けたような笑い。どれも普通だ。家族だった。

親子の物語なんて結局あとづけでしかなくて、たまたまそこにいただけ、という感覚けがじっと残る。

母がいなくなって、名義変更相続…そういう現実的な事だけが膝元に転がってくる。

結局、人が何をしても、ただ、その都度、選んだ結果だけがかに積み上がっていく。

今も自分音楽仕事をしている。

東京暮らしながら、弟とは以前ほど頻繁に会うこともなくなったけれど、あの家族物語以外、特別ドラマは何もなく、それで充分だと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 20:13

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2025-08-28

ばあちゃんが亡くなって遺品整理してたら、タンから聖徳太子の1万円が800万ほど見つかったw

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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2025-08-26

まだギリギリ生きてるけど、遺品整理とかをしないとなーと思って色々片付けている。

お金周りもやらんとなぁと思い、嫁の通帳が入ってる棚を探っていたら、棚の中から色々手紙が出てきた。

古くからの友人だったり、新卒の頃の先輩から手紙だったり。友達を大切にする妻の人となりをとても感じた。

その中には僕が何年も前に妻へ送った手紙も混じっており、不意を突かれ僕は少しメソメソ泣いてしまった。

僕は字も汚く、あまり手紙を書くのも上手くはないので好きではない。

女の子同士だと手紙を送り合う文化がある気がするけど、男性同士だとあまり文化ないよね?)「私はあなたに何度か手紙を送っているが、何故あなたは私に手紙を書かないのか?」といった感じで半分妻に強要されつつ書いた記憶がある。

拙く少し上から目線のたった数行の手紙。書いたことすら忘れていた。そんな大したことない手紙を、妻が大切なものが入っている棚に保管してくれていた事は正直意外だった。

子供・血の繋がりのある親兄弟・友人、妻には沢山の大切な繋がりがあり、僕はそれより優先順位が低いと勝手に感じていた部分があったのだが、そこまで低くはなかったのかもしれない。

手紙を保管してくれていた事に対する嬉しい気持ちを妻に伝えたいのだが、残念ながらもう話を出来る状態ではないのだ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:17

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2025-06-26

anond:20250626124408

了解です。以下、はてな匿名ダイアリーっぽく補足します。

現実的に考えたら、30年引きこもってた兄が死んで、遺品整理して、日記見つけて──ってそれで話は終わる。きれいに。

でも、終わったはずなのに残る空白、ってある。

毎日置いてた食事洗濯物、テレビの音、夜中の水音。

それがなくなったあとに「静かになった」とは言い切れない。

逆に、そこから変な「気配」が始まることもある。

たとえば深夜、廊下で物音がして、「あ、兄かな」って一瞬だけ思う。でもすぐに、「あ、もういないんだった」って思い直す。

確認しに行けば何もないのはわかってる。でも行かない。

行かなければ、まだ部屋の中に兄がいてくれる気がするから

そういうふうにすれば、「死んだあと」の話がもう少しだけ続けられる。

現実的生活描写のまま、不気味さも幻想っぽさも出せるし、兄の存在がいなくなったはずなのに、逆に濃くなっていく。

実体が消えたあとでこそ「記憶」が濃くなる、みたいな話にもできる。

引きこもっていた30年より、死んだあとの数週間のほうがよっぽど近く感じる、みたいな。

そういう変化を描くのもありかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:57

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2025-05-28

歳をとると「家族を大切にしたい」と言い出すわけだ

偶然にも親族に不幸が相次いだ。

独り身の2人とも突然死んでしまったものから、家にいくと「まだ生きようとしていた」痕跡がいっぱいあった。

冷凍されていた高級なお取り寄せグルメカレンダーに書いてあった旅行予定、昨年大規模に直した家のフェンス・・・

こういうのを見ると、私はもっともっと人生大事にしてやりたいことをやりたいと思った。

そして、仲が良い人ともっともっとどうでもいいお話をしてかけがえのない時間を過ごしたいと思った。

だけど1週間たったらそんなことも忘れて毎日お仕事忙殺されたり、なにもかも面倒になって家で寝ちゃうんだろうな。

2人のそれぞれお遺品整理をする中で、自分の行く末を見ているようで悲しくなった。

ああ。

家族を大切にしたい」と言う人の気持ちがわかったよ。こういうことなんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:44

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2025-05-15

遺品供養遺品整理遺品回収遺品処分

不用品回収の日雇いバイトでも

遠方の遺族関係者が立ち会いだと死んだ人間に興味ないから楽

Permalink |記事への反応(2) | 17:51

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2025-03-12

まだ死ねてない

育ててくれた家族遺品整理やらあらゆる処理をさせられない、そういうことを考える理性が残ってる時点で無理なんだろうけど‎‎

はやく正気閾値を超えたい

Permalink |記事への反応(0) | 23:30

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2025-03-10

親の扶養義務国外にいれば全て免除

国外にいる場合、親の扶養責任はどうなる?

結論として、国外にいるなら、親の介護扶養義務を果たせないのは当然と判断されるため、法的責任を問われる可能性はほぼゼロです。

1. 親が生活困窮・介護必要になった場合

親が生活できなくなった場合日本行政市役所福祉課)は通常、**「扶養照会」**を行い、子ども支援できるか確認します。しかし、国外にいる場合扶養照会を拒否やすくなる。

国外在住で扶養拒否できる理由

海外在住で介護支援物理的に不可能

海外での生活費が高く、自分生活で精一杯

仕事ビザ関係で、日本帰国できない

✅ 長年連絡を取っておらず、親の状況を知らない

役所への対応

現在海外に住んでおり、親の扶養はできません」と伝えれば、扶養義務強制されることはほぼない。

特に海外在住者は生活基盤が日本にないため、行政扶養強制することは現実的に難しい。

2. 親が死亡した場合

国外にいる間に親が亡くなったとしても、日本国内の相続扶養義務と同じルール適用される。

罪に問われる可能性はある?

✅ 「親が亡くなったことを知らなかった」場合責任なし

✅ 「親の死亡を知りながら放置した」場合遺体遺棄罪に問われる可能

行政から連絡が来たら適切に対応すれば問題なし

基本的には、日本にいない以上、親の死亡を知る手段がないため、罪に問われることはほぼない。

3.役所警察から連絡が来た場合

日本行政警察国外にいる子どもに連絡を取ることは難しいですが、もし親が死亡した場合親族として連絡が来る可能性はあります

ケース①:生活保護・介護施設の問い合わせ

対応方法

• 「海外在住のため、対応できません」と伝える

• 「日本帰国できない」と伝え、扶養拒否意思を明確にする

行政生活保護や介護施設の対応を進めるため、強制的に扶養させられることはない

ケース②:親の死亡に関する連絡

対応方法

• 「現在海外におり、葬儀などの対応はできません」と伝える

必要なら「相続放棄」の手続きを進める(親に借金がある場合

国外にいるなら葬儀遺品整理責任も実質なし

日本財産があるなら、放棄するかどうか判断する必要がある

4.相続問題

もし親に財産がある場合相続放棄をしないと借金相続されることに注意。

相続放棄方法海外在住の場合

• 親の死亡を知ったら3ヶ月以内に家庭裁判所へ「相続放棄」の申請をする

海外在住でも、日本弁護士に依頼して手続き可能

• もし放置すると、借金自動的相続するリスクがある

✅ 「親の借金を引き継ぎたくないなら、相続放棄をするのがベスト

5. まとめ

国外にいるなら、親の扶養義務を果たせないのは当然 →強制されることはない

生活困窮した親に対しても、日本行政対応するため、子が負担する必要なし

✔ 親が死亡しても、知らなければ責任なし →役所から連絡が来ても適切に対応すればOK

借金があるなら、相続放棄検討(3ヶ月以内に手続き

結論国外在住なら、親の介護生活・死亡に対する責任はほぼない。行政に任せるのが最適な選択肢

Permalink |記事への反応(1) | 20:29

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anond:20250310200441

結論として、親の状況を知らなければ、基本的法的責任を問われることはないです。

1. 親の死亡や生活困窮を知らなかった場合、罪に問われるか?

保護責任者遺棄罪(刑法218条)

適用される可能性はほぼゼロ

• 「保護責任者遺棄罪」は、親が明らかに困窮していると知りながら放置した場合に成立。

• 親の状況を知らなかった場合、この罪は適用されない。

ポイント

• **「最後に連絡を取った時点で親が健在だった」**なら、その後のことを知らないのは当然。

• 親が生活に困っていたとしても、子がそれを知らなければ責任を問われない。

遺体遺棄罪(刑法190条)

親が死亡していたとしても、「知らなかった」なら罪には問われない。

遺体遺棄罪は、「遺体存在認識しながら放置した場合」に適用される。

• 絶縁していた場合、親が亡くなったことを知らなければ罪に問われることはない。

▶ 注意点

• もし行政警察から「親が亡くなった」と連絡が来た場合、適切に対応すれば問題なし。

• 「連絡が来たけど無視した」「遺体があると知りながら放置した」場合は罪になる可能性あり。

2.扶養義務はどうなる?

日本民法877条では、親子には扶養義務があるとされているが、以下のような場合扶養拒否できる。

扶養義務拒否できるケース

虐待を受けていた場合特に身体的・精神的・性的虐待

長期間絶縁しており、関係が完全に断たれていた場合

経済的に困窮しており、扶養できない場合

行政市役所福祉課)が親の扶養照会をしてきた場合

• 「〇年前から連絡を取っておらず、現在の状況は一切知らない」

• 「虐待を受けていたため、扶養意思はない」

• 「自分自身生活が苦しく、扶養する余裕はない」

と伝えれば、扶養義務免除してもらえる可能性が高い。

3.行政から連絡が来た場合対応

親と絶縁していた場合でも、親が生活保護を申請したり、死亡したりすると行政から連絡が来ることがある。

ケース①:役所から「親が生活に困っている」と連絡が来た

対応方法

• 「連絡を絶っており、状況は知らない」と伝える

• 「扶養する意思はない」と明確に伝える

経済的事情理由拒否する(「自分生活で精一杯」など)

基本的に、扶養強制されることはない。

ケース②:警察役所から「親が亡くなった」と連絡が来た

対応方法

• 「何年も連絡を取っておらず、状況を知らなかった」と伝える

葬儀遺品整理をする義務はないが、放置すると役所対応せざるを得なくなる

• 親の財産があるなら相続放棄検討する

相続放棄すべき?

• 親に借金がある場合自動的に子に相続されるので注意!

• 「相続放棄」をすれば、親の財産借金も引き継がなくて済む

相続放棄は「親の死亡を知ってから3ヶ月以内」に家庭裁判所手続きする必要がある

4. まとめ

✔ 親と絶縁していて、その後の状況を知らなければ法的責任を問われることはない

✔ 親が死亡しても、知らなかったなら遺体遺棄罪には問われない

扶養義務はあるが、虐待経済的事情があれば拒否できる

行政から連絡が来たら、「関係がない」「扶養できない」と伝えればOK

✔ 親の借金相続しないよう、必要なら相続放棄をする

結論:連絡を絶っていたなら、法的な責任を問われる可能性はほぼない。行政対応を利用し、無理に関わらない方法を選ぶのがベスト

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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2025-02-26

anond:20250226231615

その弱男とかいう言い方はあまり良いとは思わないが、死後の遺品整理や諸々の契約の解除は

専門にやってくれる業者がある。中年独身者生前契約しておくことが推奨される。

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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死のうと思った話

抱え込んでいた希死念慮が爆発した。

理由は友人とのいざこざ。

それだけが理由ってわけじゃなかった。それまでのいろいろが積み重なった結果、ここで爆発してしまっただけ。だからその友人に別に恨みはなかった。

ただ人生にもう希望が持てなくてとにかく「早く死ななきゃ」ってそれしか考えられなくなった。

未来でしていたいろんな約束があったし、好きなバンドライブもあったし、旅行に行こうねって計画も立てていた。

でもそんなの関係なかった。今まで死のうとしたときに私を押し留めていた「悲しむであろう両親」の存在すら、今回は私を止めるに至らなかった。

とにかく、死にたかった。消えたかった。いなかったことにしてほしかった。自分という存在を。

34歳になっても子供みたいに、何の取り柄も身につけられず、人と同じように上手く生きられないのがずっと辛かった。

 

 

まず遺書を書いた。

親宛、リアルの友人宛、ネットで一番の友人宛。

オタクだったので、各SNSサービスログインするためのパスワード記載して消してもらえるように頼んだり、パソコン問答無用破壊してくれと頼んだ。

親はネットに疎いだろうから印刷した。(私は文字が汚い)

友人へは、SNS自動投稿機能で読んでもらおうと思って、1週間後に自動投稿予約をした。

 

身辺整理をした。

見られて恥ずかしいもの普段から整理して捨てるようにしていたので、一日とかからなかった。

昔の落書きなんかはコツコツシュレッダーにかけていたのでほとんど残っていない。恥ずかしいものといえばパソコンの中身くらいか

あとまあ、昔友人と使ったアダルトグッズとか…これはいい機会だし絶対に見つかりたくなかったので即座に捨てた。

友人への遺書に、遺品整理を頼むと書いた。親ではなくてオタク友達遺品整理をしてほしかった。

整理していて次々に出てきた大事な物を見てもなんの感情も沸かなかった。感情が死んでいた。

 

死に方を考えた。

安易に、海が好きだから海に行きたいと思った。近くの海に行って、大量に薬を飲んで凍死しようと考えた。

薬局メジコンをたくさん買った。何も言われなかった。死ねなかったとき保険刃物を持った。とにかく、海がよかった。家で死ぬのは嫌だった。

これから一人でこの家で暮らさなければいけない母によけいなトラウマを植え付けたくなかった。

 

私が死んだあとのことを想像した。

何も変わらないだろうなと思った。時計は進むし、人は生きるし、死ぬし、地球は回るし。

私が死んでも一瞬驚けど何かが劇的に変わる人なんてこの世にいないと思った。

私が一番に好いている相手にとって私は一番ではないし、私に向けられた言葉なんて全部ウソだと思っていた。今でも思っている。

 

夕方、一度下見に来た。

海の近くの駐車場。案内看板を見れば、平日は夜間でも終日開放しているらしい。ラッキー

海を見に来ている人がちらほらいた。カップルヤンキー爆音音楽を鳴らし、缶コーヒーを片手に語り合うサングラスの兄ちゃんたち。

波が高く、風が強かった。思った以上に寒くて、これなら簡単死ねそうだと思った。

すぐ近くに雪捨て場があって、昼間の地熱で一部が溶けたのか洞窟のようにぽっかり空いた穴があって、少し怖かった。

 

家に戻って母が作った夕飯を食べた。最後になるのかもしれないと思った。タコライスみたいな何かだった。

配膳の準備をしながら私は泣きそうになっていた。必死に隠した。

なにか喋ろうと思った。死にたい、助けて欲しい、こわいって言いたかった。でも普段から積極的に話しかけることのない私に、そんな勇気はなかった。

笑い飛ばされたらどうしようって思った。夕飯中は録画していたイロモネアを見ながら母が笑っていた。

一緒にいると大泣きしそうだったので、できるだけ一緒に過ごそうと思ったけど、結局早めに食器を片付けて離脱した。

 

部屋に戻り、次の日に締切の仕事が一つだけ残っていたので、心残りにならないように片付けた。

母が寝たら出発しようと思って、遺書を机の上に置いて、薬とカッターを鞄に詰めた。

ペットに餌をあげた。部屋をできるだけ綺麗にした。何もかも最後になるのかもしれないと思いながら。

いのちの電話を使ってみようと思ったけど、ネットの評判を見てやめた。相談できる相手が私には一人もいないんだと思った。

 

24時になり、準備が終わった。鞄を持って、そっと家を出た。

コンビニで酒を買った。ODは酒で流し込むものだと学んでいたので。でも飲んだら運転できないし本当に帰ってこれないなとぼんやり考えていた。

最後おやつとしてピザポテトも買った。あんまり食欲はなかった。

妙に緊張しながら運転して海へ向かった。

 

夕方は人がいた広い駐車場も、こんな時間では当然のように私一人だけだった。

警備員さん的な人が居て怒られたらどうしようと思っていたが、本当に人っ子一人いない。電灯もない。真っ暗闇。

波がしぶきをあげて岩にぶつかっているのがかろうじて見える。夜の海は怖い。そして寒い

 

車を降りて、岩場を歩いて、テトラポット渡り歩く。子供の頃から好きな遊びだった。隙間から下を除いて、小魚カニを見るのが好きだった。

でも今は暗闇に包まれて何も見えない。足場の距離感も掴みにくい。通報されたら嫌だからライトはつけなかった。

座れそうなポイントをみつけて、そこに座り込んで、冷たい風をしばらく浴びていた。

正直恐怖心がすごかった。夜の海は好きだけど、この状況では恐怖でしかなかった。死ぬ恐怖に加え、海への恐怖も乗り越えなければならないことに、やっと気づいた。

手がかじかんだ。携帯を落としてしまいそうで、鞄の中にしまいこんだ。

 

無性に単身赴任で今は家にいない父の声が聞きたかった。数日前は帰ってきていたのに、そのときに話していたらよかったと思った。

電話をかける直前で悩んだ。遠くにいるのに困らせたくない。でも助けて欲しい。怖い。

 

結局どうしたかというと、体が冷え切るまで悩んだ末に、家に帰ることにした。酒は一滴も飲んでいない。

好きなバンドの曲を聞きながら、ガラガラ道路運転して、長いトンネルを抜けて帰った。

 

家に着いても死にたい気持ちがなくなったわけじゃなかった。むしろ死ねなかったことによる焦りを感じていた。どうしよう。

とりあえず酒を開けて、メジコン10錠を流し込んだ。少しでも気分が和らいでくれればいいと思った。

ポテチも食べてみようと思ったけど、一枚だけであとは脳が受け付けなかった。目がバキバキに冴えていて、ガンガン頭の中でなにかが鳴っている感覚が止まなかった。

 

動悸も激しくなった。バクバクとうるさい心臓を感じながら、布団の中で、youtubeショート動画を久々に見た。

ここ数日は本当に気分が暗くて寝る以外のことができなかったので、久々にSNS動画サイトゆっくり見てみた。

バカバカしいと思われるかもしれないけど、ショート動画で流れてくるお笑い動画が、私の心を楽にしてくれた。かなり昔にやっていたマッチョ4人組のコントが好きだったのを思い出した。

そして、私が落ち込んでいるのを気にかけてくれていた友人から遊びの誘いが来た。未来で遊ぶ約束をまた一つ、無責任に増やした。

 

ODによるものなのかもしれないけど、一時的に眠れる気分になったのでその日はそのまま寝た。

起きてから余った酒とポテチを食べた。仕事は昨日終わらせていたので、特にやることがなかった。

しばらくボーッと過ごした後、用意してあった昼ご飯を食べたが全部吐いた。過食嘔吐は癖になってしまっているので簡単にやめられないと思う。

その後母に頼まれイワシの手開きを終わらせて、予約投稿などを削除して今に至る。

 

なんのこっちゃと思われるかもしれないが、死にたい気持ちはまだある。なんの問題解決していないのだから

ずっと刃物を手首に当て続けている。首に縄をかけたまま。錠剤を流し込みながら。死ぬ準備は整ってしまった。遺書はまだ机の中にある。来週には死んでいるかもしれない。

でも今日は生きている。昨日、死ねなかった。何が私を生かすのか殺すのかわからないな、と思った。

 

この体験意味があると信じて、ひとまずはまた明日まで生きてみようと思う。

それだけ。

Permalink |記事への反応(15) | 15:09

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2025-02-19

Time is money

時の砂粒は誰の掌でも等しく零れ落ちるわけではない。私は工場の窓ガラスに頬を押し付けながら、凍てついた冬空を眺めていた。遠くで鴉の群れが鉛色の雲を切り裂き、廃棄物置き場に降り立つ。ベルトコンベアリズムに同期するように、記憶歯車が軋み始める。

学生時代図書室で、埃っぽい哲学書の間に挟まっていた自分黄昏時の自転車置き場で、恋人の待ち合わせに浮き足立同級生たちを横目に、ただチェーンロックを掛ける手元を見つめていた自分就活会場の鏡に映った、ネクタイの結び目が常に微妙に歪んだ自分。それら全てが、今この油臭い作業服ポケットの中で錆びたコインのように冷たく重たい。

「君の時間は溶解炉で精製されたアルミニウムインゴットと同じだ」

上司新人時代に呟いた言葉が、溶接機の火花に混じって脳裏を掠める。均一な寸法、規格化された純度、交換可能存在価値。十二年間、私は製品検査機が合格判を押す音を、自分という存在承認音だと錯覚していた。

葬儀の夜、仏壇蝋燭が襖に投げかける影が、両親の面影を演じる。母が編みかけていた芥子色のマフラーが編み棒にぶら下がり、父の眼鏡新聞折込チラシの上で小さな宇宙形成している。遺品整理とは、消えゆく時間化石を発掘する作業だと悟る。

工場更衣室で、ロッカーを空けるたび舞い上がる鉄粉が、銀河の塵のように光る。私の勤務表は既に別の名前で埋まっている。工具箱の底で、学生証の写真が若き日の自分嘲笑う。あの頃の一日が、今の一ヶ月分の密度を持っていたことに、遅すぎる気付きが胸を締め付ける。

雪解け水が軒先で滴る音が、沙時計の音に聴こえる晩。私は納屋の梁にロープを掛けながら、奇妙な計算をしていた。余命36年=13140日=315360時間。これを分割可能なら、受験生には集中力ピーク時の100時間を、余命宣告患者には家族と過ごす1週間を、世界記録に0.01秒届かなかった陸上選手には、たった一度の深呼吸をする時間を。

首輪が軋む瞬間、窓の外で冬枯れの桑の枝がぽつりと折れた。その音が、遠い記憶体育館で聴いた跳び箱の落下音と重なる。人生最後自由落下で、ようやく理解した。時計の針が刻むのは等速運動ではない。密度によって膨張し収縮する相対値だと。そして最も高価な時間とは、誰かに捧げられることを待ちわびていた無償時間だと。

天井の梁がきしむ。足元で埃が螺旋を描く。ふと、小学校理科室で見た水の分子模型を思い出す。H₂Oの結合角が104.5度であるように、人生にも最適な角度があったのかもしれない。しかし今となっては、ただ重力に身を任せるだけだ。

鴉の羽音が近づく。工場夜勤サイレンが遠くで唸る。時計の針は、誰のためでもない時間を刻み続ける。

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

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2025-01-25

anond:20250108154209

遺品整理

日雇い派遣でよくオススメされる

たぶん若いダメなんだな

Permalink |記事への反応(0) | 20:07

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2024-12-03

断捨離で思い出した

学生時代に買い漁ったBL漫画が2、300冊くらいあるんだが飽きたので処分したい

でもまんだらけに持ってくの面倒くさいし、そもそも一人じゃ無理だし誰にも言ってないから頼める友人もいない

中古で買ったやつなんかも古くて買い取れませんって言われたらどうしよう

こうやって渋っている間に死んで親に遺品整理されるのも嫌だしな

Permalink |記事への反応(0) | 14:03

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2024-11-12

元カレちんこ(複製)を処分したい

元カレ交際初期に「勃起した状態で型取りしてシリコン流し込んで作ればそっくり再現できるんじゃね?」ってノリノリで作ったお手製のディルドがまだある。

ちなみに特にすごく立派というわけではない。よくある普通サイズ。私は外派なのでディルドとして使ったことはない。

完全に捨てるタイミングを失った。燃えるゴミでいいのかな。別れ際に送りつければよかったのかも。

万が一自分になんかあって遺品整理されるとき家族に見つかったら気まずすぎるからなんとかしないと。

でも元カレ勃起したちんちんの複製を目にするのもテンション下がりそうでなかなかやる気になれない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:36

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2024-11-09

[稀ドメインはてブ]2024年10月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

ブクマタイトルドメイン
2032身近な人が亡くなった時の手続きと備えのすべて!?(必要書類の記入例付) –遺品整理生前整理・買取ならリサイクルジャパンwww.recyclejapan.jp
1211体力が無い人がランニングで体力を付けるためのコツ2b-runner.com
1043私の見たイスラエルslib.net
834父親が死んだ |アラサー独身男の犬日記inukawatama.com
806読切ディスカバリー少年ジャンプ+10周年を記念した読み切りだけのポータルサイトdiscovery.shonenjumpplus.com
799レプリコンワクチンについて【仕組み・お断り治験】 |ひまわり医院内科皮膚科soujinkai.or.jp
764Amazon Prime Video(プライムビデオ)についてのお知らせwww.aboutamazon.jp
697精神科医岡田尊司氏が著作星新一を「回避パーソナリティ」と診断したことについて -星新一公式サイトhoshishinichi.com
637宮﨑駿イメージボード全集 -岩波書店www.iwanami.co.jp
632経費で落ちるもの一覧 個人事業主法人の違いや認められないものsmbiz.asahi.com
560TOEIC® Listening Practiceequiz-genai.com
541レプリコンワクチン接種者のご入店について -ホットヨガスタジオ LAVAyoga-lava.com
520任天堂子会社マリオクラブ株式会社追い出し部屋と同じ状態が発生、150人ほどが対象 – Leak Pressleakpress.net
513韓国発の縦読みウェブ漫画ウェブトゥーン」が大失速…ユーザー離れに株価急落、集団訴訟まで|サーチコリニュースsearchkoreanews.jp
507(令和6年10月25日)カバー株式会社に対する勧告等について |公正取引委員会www.jftc.go.jp
486Meiji Seika ファルマ 原口一博衆院議員提訴へ 選挙ビラコスタイベの非科学的主張、看過できず |ニュース | ミクスOnlinewww.mixonline.jp
480【緊急報告】NHKスペシャルジャニー喜多川アイドル帝国”の実像放送後に入ったテレビ局からの「横槍電話 - 35produce - 田淵俊彦35produce.com
458朝日出版社経営からM&Aについての緊急のお知らせ|朝日出版社www.asahipress.com
457子どもが産まれ3Dプリンターめっちゃ使うようになった話——「育治具」作りからキーボードケース販売まで|fabcrossfabcross.jp
454モーニング46号(2024年10月17日発売)『社外取締役島耕作』に関するお詫びとお知らせmorning.kodansha.co.jp
433「未婚男性は極端に短命」というのは誤り~未婚男性にとっても「年金の繰り下げ」は有用大和総研www.dir.co.jp
425最も重要な「最も重要マンガ10選」10manga-anond.lai.so
408動物死体に湧いたウジを全部数える。死体を巡る生き物たちの意外な営みについて日本大学の橋詰茜さんに聞いた |ほとんど0円大学hotozero.com
407ste-mapトップページste-map.com
384見るも無惨! どすぐろい勢力侵食された「船井電機」(FACTAより) -会計ニュースコレクター小石川経理研究所blog.goo.ne.jp
369デザインセンスの育て方。デザインを見る目(審美眼)を鍛える7つの実践方法。 |デザインブログ東京Web制作会社ホームページ制作|QUOITWORKS Inc.(株式会社オートワークスquoitworks.com
357世界キッチンから』復活総選挙キャンペーンlsp-campaign.com
357日本死刑執行を停止し、死刑のない社会に向けた議論を :アムネスティ日本 AMNESTYwww.amnesty.or.jp
352Windowsタスクマネージャーの表示をピタッと止める方法windows-podcast.com
344「YuGothicUIフォントの鍵括弧、繋げるとブラウザ表示で重なる問題を調べてみた - 俵のメモ帳tawara-memo.hatenablog.com

Permalink |記事への反応(0) | 01:35

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2024-10-11

anond:20241011203607

子供遺品整理させる前提なの草

終活とか知らないんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 20:38

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2024-07-30

電子時代相続

87歳になるそろそろ父が死にそう。

しろもう半年からほぼ死んでて入院中で意思の疎通が取れない状態が続いている。

父はそれなりに先進的な人間フリーランスSEとして66歳まで仕事を続けており、ウェブ上で様々な決済や仮想通貨取引投資などを行っていた。

ここで問題になるのが、父が持っている資産の全貌を掴むのが難しいのではないかということだ。

父が持っている端末、iPhonegalaxyPCにはそれぞれパスワードがかかっており、家族の誰もアクセスすることができない。

こうなると、父がどのサービスにどの程度の資産を持っているのかほとんどわからない状況になる。

昔なら株券や通帳がまとめて資産として金庫なり箪笥なりにしまわれていて、遺品整理の際にそこから死亡後の死亡届の提出や相続手続きに移れたが、

多くがウェブ上に存在し、それを確認できる端末にアクセスできないとなってしまうと総資産の把握がめちゃくちゃ難しいのではないか

しかしたら遺言状にすべて書いてある可能性もあるけど、書いてない可能性もある。

 

これまでも「あるんだけど誰も知らない資産ってのはあってそういうのはなんかどっか行ってたんだろうけども。

おそらくこれから死んでいく人の中には物理的に資産がある場所を示せないサービスを受けている人が増えていくと思うんだけど、自分の肉親が死んだときはこういう対処をしたよとか、自分死ぬときのためにこういう対応をしているよとかあれば教えてほしい。

Permalink |記事への反応(14) | 10:39

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2024-06-28

俺のじいちゃん戦争エンジョイ勢だった

授業は戦争悲惨さを伝える体験談に偏っているというのは本当にそう。

うちの爺ちゃん戦争エンジョイ勢だったらしく、

満州で義兄弟を作って日本に連れてきただとか、

現地の女を買っただとか、子供母親をセットで撃ち殺すのマジでしかった話とかをしてくれて、

なんか勲章もいくつか、ケースに入れてちゃんと保管してた。

軍隊生活キャンプみたいで好きだったらしい。

もっと戦争に続いてほしかったとずっと言っていた。

そんな爺ちゃんもこの前亡くなり、遺品整理

日記に、現地の子供を殺すとかより遥かにドン引き凄惨なことが書いてあったとかで、

身内の恥と叔母さんが全て処分してしまったらしい。

まあ多分人食ってたとか犯してたとかだと思うんだけど。

勲章も捨てたとか。

そうやって普通市民感覚歴史は埋もれていくんだろうなあ。

Permalink |記事への反応(22) | 21:00

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2024-06-22

亡き父が残した謎

実家一人暮らしをしていた父が、先日亡くなった。

心不全やら脳梗塞やら一気に引き起こし入院していたのだが、年齢的にも回復するには厳しかった(80歳代半ば)のか、徐々に衰弱してそのまま眠るようにして息を引き取った。

父が亡くなった後、遺品整理をしていたのだが、奇妙に感じる点がいくつか出てきた。

・父の財布に手書きメモが残されていた。様々な演歌歌手曲名が書かれたリストだった。

 ⇒演歌歌手を縦にずらっと並べて、それぞれの横に(   )が書かれていて、そのカッコの所へ後から曲名を入れていっているような感じ。

・父の財布からタクシー領収書が出てきた。

 ⇒入院する5日ほど前に、タクシーを使ってどこかへ出かけていたようだ。4000円程度だったので、そこそこ遠い場所へ行っていたことになる。

 ⇒タクシー会社に連絡して行き先を問い合わせてみたが、日付が古いので調べられないと言われた。

・父が入院している間はずっと病状が思わしくなく、そのことを自分でも察していた父が、「カラオケとか行って遊んでたから、バチが当たったのかもな」と、ぼそりと呟いたのを覚えている。



父が入院するまでは、毎晩20時頃になると、私とラインビデオ通話で軽く会話することを習慣にしていたのだが、その際の会話の中で「カラオケに行っていた」という話は一度も聞いたことがない。

ということは、昼間の間に、私には内緒カラオケスナックのような場所タクシーで通っていた? ということなのか。

最初はそんなふうに思っていたのだが、さらに奇妙な点が出てきた。

・父が亡くなって1ヶ月ほどした頃、父の携帯に、登録されていない番号からの着信が2件入っていた。

 ⇒こちからかけ直すと、女性が出て、父とは知り合いだと話していた。「入院したと聞いているのだが、今どうされていますか?」という確認電話だったようだ。私は、女性の素性がよくわからないので、父が亡くなったことは伝えずに、「まだ入院しています」とだけ答えておいた。

・父の預金通帳確認すると、父が入院する3ヶ月ほど前からATMで30万円ずつ6回に分けて出金している履歴が残っていた。

 ⇒父が3ヶ月の間に合計で180万円出金していたのであれば、実家にそれなりの現金が残っているはずだが、10万円ほどしか見つからなかった。



ここから推理して、父はカラオケスナックのようなところで女性と知り合いになり、そこで詐欺のようなものにあっていたのではないかと考えるようになった。

真相が知りたいのだが、これ以上どうやって調べたらよいのかわからない。

女性携帯番号はわかっているので、そこに電話して事情を聞き出したいのだが、もしかしたら詐欺師とかかもしれないので、これ以上関わるのにも抵抗がある。

そこで、増田に集う優秀な方たちにお願いしたい。

「こういうふうにして調べたらよいのでは?」とか、「他にこういうケースが考えられるのでは?」とか、何か思いついたことがあれば教えてほしい。

Permalink |記事への反応(7) | 17:34

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死んだ親戚(20後半女性)の遺品整理をしていてアダルトグッズが出てきたらどんな気持ちになる?

Permalink |記事への反応(2) | 17:04

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2024-05-27

自宅に火を放って死ね遺品整理火葬も一気に済んでお得だよな

特殊清掃もいらないし

Permalink |記事への反応(1) | 22:56

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