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「遺伝子」を含む日記RSS

はてなキーワード:遺伝子とは

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2025-12-14

anond:20251214041545

豚丼特有母親ディス乙。家族大事にするのは当たり前だろ。あ、お前は末代の寂しい豚丼からわからんか。家族にも疎まれてるし、ブサイクに産んだ両親を恨んでるんだな、かわいそうに。俺にはわからん感覚だ。お前の様な遺伝子プールの底の底にいる大便のような奴と俺の家族を一緒にするな。趣旨理解できない低脳。こりゃ女子枠が存在するのも納得。

Permalink |記事への反応(0) | 12:46

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anond:20251214033347

人口子宮でいいだろ

カス遺伝子残すなよ

罵られるためだけに生まれてくる命なんかつくっちゃいけない

Permalink |記事への反応(1) | 04:09

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2025-12-13

anond:20251213012116

悩んでるのはどちらかっていうと、私が仕事するより、私の遺伝子可能な限り増やした方が価値が高いのでは?ってところ。

男性みたいにあちこち種をばら撒ければ苦労しないんだけど。

Permalink |記事への反応(1) | 01:29

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生涯年収相当額を払うしシッターなども用意するから仕事辞めて優秀な子どもをたくさん産んでほしいと打診された

付き合う前に複数人旦那実家にお邪魔したときから、息子の結婚相手として目をつけてたらしい

自分遺伝子的に優れている自覚はある

富裕層に嫁いだ友だちも同じような理由高学歴専業主婦になってせっせと子ども生産してる

このまま仕事するより産む機械になったほうが幸せなんだろうか

Permalink |記事への反応(3) | 01:09

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2025-12-12

障害者遺伝子多様性やらが云々ってやつだけどさ

遺伝子多様性変異がないとちょっとした環境の変化で滅びかねないって話だけど

ぶっちゃけ発達障害知的障害遺伝子が役に立つ環境なんかありえるか?

健常者が生きていけない環境障害者が子孫を残せるとも思えないし、健常とか障害者とか関係なく滅ぶときは一律で滅ぶんじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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人生で誇れるものある?俺は子供を成さなかったことだけど

みいちゃんマイルド版みたいなもんなんだよね俺。

両親がアスペで、ひまわり学級的な所で出会って結婚して俺が生まれた。

俺は当然のようにアスペ

アスペに育てられたアスペというサラブレッドみたいなアスペで、人間のふりを学習し続けることでかろうじて社会に存続してるミュータントみたいなものだ。

宇宙人人間の皮を来て地球に潜伏してるって設定の映画漫画を見る度に「俺のことを笑ってんだな!俺のような人種揶揄してるんだ!!!」とキレそうになる。

まれつき歪んでいる認知の器に、社会から与えられた無数の苦痛が注がれ、遂には被害妄想自動生成するようになったバケモノが俺だ。

だが、俺がこうなったのは生まれた瞬間に決まっていたようなものだと思う。

アスペ気質を治しきれずにアスペ遺伝子を持った子供ダブルアスペパンチかましながら育て続けられたら誰もがこうなるだろう。

そして、俺の中に流れる濃いアスペの血は伴侶がまともであっても薄めきれずに次なるアスペを生み出すだろう。

俺はその悲しみの連鎖を断ち切った。

俺が子供を作らないことで悲しいアスペが産まれるのを防ぐことが出来た。

アスペ連鎖を断ち切ったんだ。

本能を打倒し、「子供産める程度には普通」という仮初のレッテルを拒絶し、俺は連鎖を断ち切ることを願った。

当然俺は「子供も作れない駄目なアスペ。お前の親にすら劣るゴミ」として扱われている。

でも誰かがやらなきゃ駄目だったんだ。

俺はやった。

偉大だよ。

ローオブザリング最終章みたいなもんだ。

俺は偉大過ぎると思う

Permalink |記事への反応(1) | 21:56

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2025-12-11

anond:20251211220724

おぢって嫁に私物勝手に捨てられた系コピペには共感する癖に、自分他人強要するから鬱陶しい

金玉爆散して遺伝子ごとこの世から消えてほしい

Permalink |記事への反応(2) | 23:06

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anond:20251210173041

その分、男が稼いで嫁子のATMに徹するべきなんですよね

共働きしてもらっておいて、家事育児もやらなき稼ぎもないチンカスなんてゴミ精子なんですよ

遺伝子を増やす意味がないチンカスしかいないか少子化になるのも当然当然

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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セックスしてお互いの遺伝子持った子どもまで作っても夫婦所詮他人なんだから、友人なんかそんなに信用できないのが当然だよね

日本ではなぜかともだち教が蔓延ってるけど

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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anond:20251211142530

これが純日本人の顔です。整形などしないで、顔の彫りが深く、ハーフのような顔をしていますが、神武天皇赤髪であり、眼の色は茶色赤色でした。古代ユダヤ人のDの遺伝子を受け継いでいるのが、本物の純日本人男性です。

https://x.com/hikaruganji/status/1995894750495543603

Permalink |記事への反応(0) | 14:31

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理化学研究所RIKEN)のLINE1(L1)研究に関するグループについて具体的な研究者を挙げるのは少し難しいですが、RIKENには、LINE1やトランスポゾンに関連する研究を行っている複数グループ研究者が存在しています。これらのグループは、主に遺伝学、ゲノム解析エピジェネティクス進化学などの分野でLINE1のメカニズムやその影響を探る研究をしています

以下は、LINE1の研究に関わる可能性のあるRIKEN代表的研究機関グループについて説明します。

1.RIKEN生命科学研究センターLSI

研究テーマ:生命科学研究センターLSI)は、遺伝子や遺伝子発現の制御に関連する幅広い研究を行っており、LINE1などのトランスポゾンを含む遺伝子の可塑性やゲノムの動的変化に関する研究が行われています特にゲノム進化トランスポゾンの挿入がどのように遺伝子発現に影響を与えるのかを解明することを目的としています

• LINE1と疾患研究: LINE1の挿入が遺伝子疾患やがんにどのように影響するのかを研究するグループもあります

2.RIKENBSI(Brain Science Institute)

研究テーマ:RIKEN神経科学研究所(Brain Science Institute)でも、LINE1が神経細胞脳内でどのように働くのか、またその異常が神経疾患にどう関与するのかを探る研究が行われています。LINE1は神経細胞遺伝子の可塑性や神経可塑性にも関わる可能性があり、その影響を研究することが注目されています

• 神経疾患との関連: LINE1の不安定性が、アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経疾患とどのように関連するかを研究しているグループもあります

3.RIKEN CDB(Center for Developmental Biology)

研究テーマ: 発生生物学遺伝学に関連する研究が行われているRIKEN CDB(発生生物学センター)でも、LINE1が胚発生や細胞分化に与える影響を研究している可能性があります特に、LINE1が細胞分化過程においてどのように遺伝子を変化させるのか、そのメカニズムに注目が集まっています

4.RIKEN遺伝編集技術

研究テーマ:RIKENは、CRISPR-Cas9などの最新の遺伝編集技術を利用して、LINE1や他のトランスポゾンの転送メカニズムを解明する研究を行っている可能性があります。これにより、遺伝子がどのようにゲノム内で移動し、遺伝多様性や疾患に影響を与えるのかを詳細に調べることができます

LINE1研究に関連する具体的な研究者の例

理化学研究所研究者に関しては、直接LINE1に特化している名前を挙げることが難しいですが、トランスポゾンや遺伝編集に関連する研究者が多く所属していますRIKEN研究者やグループが行う研究は、通常、研究テーマや時期によって異なり、最新の研究成果はRIKEN公式ウェブサイトや、各研究所の発表を通じて確認できます

まとめ

理化学研究所RIKEN)内でLINE1の研究を行っている研究者やグループは、主に生命科学研究センターLSI)や発生生物学センター(CDB)、**脳科学研究所(BSI)**などの研究機関所属しており、LINE1の転送メカニズム、疾患との関連、進化に与える影響に関する研究が行われています。もし特定研究者や研究グループについて更に詳細な情報を求めている場合RIKENの最新の研究報告書学術論文を参照するのが最も確実です。

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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“piggyback”の「piggy(ピギー)」は「豚」ではありますが、この表現の由来に豚の尻が関係しているわけではありません。“piggyback”の「piggy(ピギー)」は、単に豚という動物を指しているだけです。

PiggyBacは、遺伝学や分子生物学の分野で使われる特定の種類のトランスポゾン(transposon)の名前です。この場合、「PiggyBac」はDNAの「ジャンプする遺伝子」として知られ、ゲノム内でその位置を移動できる能力を持っています

1. PiggyBacトランスポゾンとは

PiggyBacは、特に昆虫ゲノム発見されたトランスポゾンの一種で、遺伝子の転送遺伝治療ツールとして広く使われています。もともとは、イモムシトウモロコシ害虫)などの昆虫から発見され、その後、哺乳類や他の生物に対する遺伝操作技術でも利用されています

2.トランスポゾンとは

トランスポゾン(transposon)は、自己複製できるDNAの断片で、ゲノム内で異なる位置に移動することができます。このプロセスを転座(transposition)と呼びますトランスポゾンは、遺伝子の操作遺伝治療において非常に重要役割を果たすことがあり、特に遺伝子導入や遺伝編集に利用されます

3. PiggyBacの特徴

1. 高効率遺伝子導入: PiggyBacは、その高効率遺伝子導入(遺伝転送能力によって注目されています。従来の方法と比べて、高い精度で遺伝子をターゲット位置に挿入することができるため、遺伝治療細胞研究などで非常に有用です。

2. 広範な宿主細胞使用可能: 他のトランスポゾンと比較して、PiggyBacは哺乳類細胞やヒト細胞でも効率的に使用できるため、医学生物研究の分野で非常に重要です。

4. PiggyBacトランスポゾンの応用

1.遺伝治療: PiggyBacトランスポゾンは、治療目的で新しい遺伝子を患者細胞に導入するために使用されています特に遺伝子を安定的に挿入できる能力重要視されています

2.遺伝子改変動物の作製: PiggyBacを用いることで、遺伝子改変動物(例えば、トランスジェニックマウス)を作製する際に使われます

3.遺伝子発現の調整: PiggyBacトランスポゾンは、特定遺伝子の発現を長期的に調整するためのツールとしても利用されています

5.名前の由来

PiggyBacという名前は、このトランスポゾンが「ピギーバック」に似た形で、ゲノム内で他のDNAの上に乗っかるという性質に由来しています。具体的には、PiggyBacは特定DNA場所に移動する際に、特定遺伝的な配列(「TIRs」:末端反復配列)を利用して移動するため、「ピギーバック」という名前が付けられました。

まとめ

PiggyBacは、トランスポゾンの一種であり、遺伝転送遺伝治療研究重要役割果たしてます。この名前は、DNAが「ピギーバック」で乗るように遺伝子を転送する特性に由来しています遺伝学や分子生物学の分野での応用が進んでおり、遺伝子導入の効率を高めるための強力なツールとして広く使われています

Permalink |記事への反応(1) | 12:12

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2025-12-09

本物のトランスジェンダーが居ないとは思えない

何年も前に、アンビリバボーかなんかで、「男性の体に違和感を覚え、性転換をした女性」の話を見たのをずっと覚えてる。今みたいにLGBT流行り出して一般的にも知られるようなる、それよりも前のこと。

まだ幼稚園くらいの少年が、男性器に強い違和感を覚えて、風呂場で爪切りで切り取ろうとしたのを親が発見したみたいな話だった。すごく衝撃を受けた。子のそんな姿を目撃してしまったら、親はそれが気の迷いや趣好ではないと認めざるを得ないと思う。

近年、トランスジェンダー話題に上がるようになって、「心の性は存在しない」「その性としての規範押し付けられる苦痛から逃げたいだけ」「ただの性癖」みたいな意見をよく耳にするようになった。

かに、「性自認というのは生まれつきの体で生きることによって形成される後天的もの」と聞くと、そんな感じもしてくる。でも、そういう意見を聞く度、いつかテレビで見た少年のことが思い浮かぶのだ。

未就学児の、まだアイデンティティ確立しきらない年齢で、他人からの扱われ方などではなく「自身身体」に強烈な違和感を持った少年は、なんだったんだろう。

調べてみたところ、心の性は生物学的にも存在する可能性があるらしい。正確に言えば、脳にも男性らしい形、女性らしい形があり、ホルモン遺伝子関係身体女性なのに脳は男性、と言ったチグハグが生じてしまった際に、性自認と実際の体にギャップを感じるという仕組み。(明確に判明しているわけではなく、可能性があるくらいなのは分かっていてほしい)

そういう人が本物のトランスジェンダーなのでは、と思ってしまう。

ただ、今の世の中では、環境によって後天的に得た「性自認もどき」でトランスジェンダーを自認し、女子トイレに入りたいだとか、女性として競技に出たいだとか無茶言っている人が多いのも事実だと思う。

そういう人を非難するために、「トランスジェンダーなんて存在しない」みたいな論調拡散されるのを目にすると、本物のトランスジェンダー可哀想だ、という気持ちになってしまう。これはこれで一種差別な気もするが。

Twitter話題になってるノンバイナリーに対する非難とか、すごい気分悪い。当事者の声を無視して、女性として嫌な気持ちになったことがあるだけの人たちが、「女性として差別されるのが嫌だから女性から逃げた」とか言ってるの吐き気。分かんないなら黙ってればいいのに。

Permalink |記事への反応(6) | 09:28

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2025-12-08

anond:20251208115331

でもジャップジャップ遺伝子プールを共有してるからなあ

Permalink |記事への反応(1) | 11:54

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2025-12-07

人工子宮があったら女いらなくなるよね~

って

既に精子凍結技術があるので、実際は男がもういらなくなってんだよな…

女がいないと産めないが男がいなくても産める技術があるから

ただ、誰の子わからんガキをリスク負ってまで産む必要性がいまの女にないだけ

肉体労働できるロボット女性使用できる重機もあるし、男は犯罪率も高いし標準偏差知能が低く染色体が小さくて遺伝子情報免疫力も低いことがわかってしまったし

今の世界でどっちがいらないかといえば圧倒的に男なんだよね

昔は石炭重要だったけど今は代わりがあるとか、写植工の技術が淘汰されたとか、必要ないもの時代によりアップデートされていくので

人間としてアップデートしないと日本は淘汰男だらけになるね。もうなりかけてるか

Permalink |記事への反応(1) | 20:27

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ズートピアってそもそも一作目の時点で、ドラえもんのび太アニマル惑星みたいな設定だなーと思っていて 

2ではズートピア誕生秘密が明かされるらしいのでああいセンス・オブ・ワンダーオチを期待したいんだけど

ディズニーアニメでそういうSF設定の掘り下げが期待できるのかっていうと多分出来ないんだろうな

動物達が二足歩行で歩く中、手足のない蛇の存在肉食動物の食料事情、猿がいない理由……果たしてそういった全てに納得のいく説明が付けられるのか

普通に考えたら意図的遺伝子改造して作られた実験場っぽいんたけど

Permalink |記事への反応(0) | 00:52

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2025-12-06

anond:20251206175934

はてなにいるような陰キャのチー牛が参入することで恋愛市場遺伝子プール劣化することを懸念しているのだろう

Permalink |記事への反応(0) | 18:06

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うつ病からASDと診断された


うつ病で1年以上休職した。寛解はしていない。

その過程知的な遅れがない中度のASDと診断された。

若くはない。既婚。復職の目処は立っている。

けれど、漠然と「死にたい」の気持ちが胸の中にある。

ASDと診断された時、正直な感想としては「ほっとした」だった。

なんとなくずっと生きづらいと感じていたから、そこに理由がついて安心した。

けれど、安心したのはその診断を下された時だけだった。

そのあとに残ったのは2つの考え。

「もう仕事成功することはないのだろうな」

子供を作るべきではないのだろうな」

仕事に関しては、休職した時点で諦めていた。もうすぐ昇給、というところでの休職だったから、休むことで評価は下がると人事から伝えられていた。

上司からは「希望すれば昇給できる位置にいる」と言われているが、職種特性がとにかく向いていない。

地道にコツコツと同じことを繰り返すのが好きだ。けれど自分職場では毎日が「突発」の仕事ばかりで、とにもかくにも他部署との調整業務が発生する。不測の事態と対人折衝が苦手な自分にとっては、あまりにつらすぎる。

先輩からは可愛がられ、後輩からは信頼され、仕事バリバリこなしている同僚を思い出すと、ああ、自分はもうこの土俵には立てないのだな、と痛感する。

自分ができることといえば、PC作業が人より少し早いぐらいだ。それだけだ。

子供の頃から憧れていた「仕事のできる人間」にはなれないのだと、諦めるしかないのに、それでも醜く縋りたくなる。

ASD遺伝性は今はまだ証明されていない。しかし、その傾向は強くあるように感じられる。

自分の両親は健常者だったと思われるが、自分遺伝子を継ぐ子はやはりASDになるのだろうか。そうだとしたら、生まれてくる子が不憫だ。

知的障害のない自分でさえ、こんなに生きにくいと感じているのに、万が一知的障害を持って生まれたとしたら? 自分より辛い人生を送らなければいけないとしたら? 

妻は子供を望んでいる。自分うつ病になってしまったせいで妊娠適齢期を逃した妻は、好物の酒を我慢して妊娠の準備を進めている。

妻。出来損ないの自分努力家だと評し、愛してくれている、自分には勿体なさすぎる妻。

自分うつ病ときに支えてくれ、自分よりも仕事評価され、収入も安定している、よくできた人間だ。

その妻に向かって、子を諦めろというのは、酷だろうか。自分以上に障害の重い子が生まれるかもしれないが、彼女はそれでも子を望むのだろうか。

申し訳ないが、自分には育てられる自信がない。自分の面倒を見るだけで精一杯なのに、その上、人の命まで背負う覚悟が足りていない。

子は欲しい、と思う。友人達が我が子を愛する姿を見ていると、自分もそうありたいと思う。何より、愛する妻の子は、それは世界一可愛いだろうと思う。そんな我が子に会いたいと思う。

けれど、そんな愛おしい我が子に、自分よりも辛い人生を送らせられるのか。大変な人生を進まなくてはいけない我が子を、自分は支えられるのか。それだけの覚悟を決められるのか。

悩んでも悩んでも、結論が出せずにいる。

勇気がなくて、子を授かることについて自分意見を妻に言うこともできずにいる。

そもそも自分は本当に自閉症スペクトラム障害なのだろうか。

なまじ知的な遅れがないから、この「生きづらさ」以外で自分特性を実感することがほぼない。

かに、こだわりは強い方だろう。仕事はなる早よりも納得がいくまでやりぬきたいし、趣味プラモデル自分が良いと思えるまで時間をかけたい。

少し潔癖気味かもしれない。濡れたものはなんとなく汚く感じるから、一度使ったハンカチはあまり使いたくない。ウォッシュレットも清潔に思えないし、そもそも他人が座った便座に座りたくないか和式の方が好きだ。

食べ物は味の苦手さよりも食感の苦手さの方が強い。あんかけかた焼きそばの、柔らかさと固さが混ざった歯触りが嫌いだ。数の子を噛み砕く時の、ぎゅむぎゅむという歯触りがつらい。

人との会話についていけない。1対1ならば落ち着いて話せるが、複数人となるとどのタイミングで口を挟めば良いのか見当もつかない。コミュニケーションではなく、タイミングよく相槌を打つだけのリズムゲームになる。

そもそも、人の声を聞き分けられない。お立ち台に上がった部長マイクを使って話していても、周りのざわめきの声が大きく感じられて、部長が何を話しているのか全然聞き取れない。食堂で同僚の話を聞きたくても、高速道路運転手が何か話していても、周囲の音にピントが合ってしまって何もわからない。

何より、会話の塩梅がわからない。相手不快な思いをさせたくないから下手に出れば「何を言いたいのかわからない、お前の意見はないのか」と言われ、それを踏まえて自分なりの見解を伝えようとすると「こちらの考えを無視して強引に事を進めようとしている」と言われる。上司は「練習すれば治る」と言うが、子供の頃からそうだったのに今更治るのだろうか。

カウンセラー自分ASD判断したのは、上記の内容が理由だ。

正直、自分グレーゾーンだと思っていた。けれど、中度のASDと診断された。自分は、そんなに社会に溶け込めていないのだろうか。

そんなに面倒な人間を、妻に押し付けしまったのか。

将来のことを考えると、不安が重なって波のように押し寄せてくる。そうして、漠然と死にたくなる。

復職に向けて準備をしていると、元に戻れるのか怖くてたまらない。

同僚の仕事の話を聞くと、自分けが取り残されていて苦しい。

公園で遊ぶ子供を見ると、その親が羨ましくてつらくなる。

わかっている。ただ、うつ病が治っていないだけだ。ただのうつ症状だ。そうして頓服薬を飲んで、不安を紛らわせている。

自分ASDでなければ、こんな思いをしなくて済んだのだろうか。いや、自分が弱いだけだろうな。

それでも、弱音を吐き出したくてたまらない。

早くうつ病を治して元の生活に戻りたい。いや、元の生活に戻るとしたら、またあの残業地獄に戻らなきゃいけないのか。それも嫌だ。何がサブロク協定だ。

普通人間になりたい。

そうでなければ、どこかに消えてしまいたい。

けれど、妻を置いていくのは嫌だ。

ああ、なんて儘ならない人生なんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:35

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2025-12-05

俺が尊敬するのは、決定論人生地元駅伝でも活躍するスターじゃなく、前世の悪行か何かで愚者人生を歩まされることになった奴が苦悩の末に自由意志を獲得して運命破壊する方のストーリーなんだよな

地元駅伝活躍するスターはいはい、ああいうのは便利に崇められる。努力・才能・環境遺伝子、全部がキレイに整列した、まるで最適化アルゴリズムが吐き出したローカルマキシマム自己放尿。

決定論的な人生を恵まれ初期条件で滑走しているだけだ。そこには選択責任もない。要するに自己放尿を自己陶酔と勘違いしているだけの存在だ。

だが俺が評価するのは、そんな計算済みの人生ではない。

俺が尊敬するのは、前世で何をやらかしたのか知らんが、現世で愚者初期条件強制され、負債だらけの状態からスタートしたにもかかわらず、

「このクソ仕様宇宙に、俺の自由意志ねじ込んでやる」と、苦悩し、狂い、計算外の行動を積み重ね、ついには決定論のもの破壊する奴だ。

こういう存在は、一般スターとは呼ばれない。むしろ周囲からは、無駄なあがきをする愚か者として扱われる。

だが、俺から見れば逆だ。

最初から勝てるレースで勝って何が偉い?そもそも勝つためのコースレイアウト人生設計段階で提供されている自己放尿ではないか。そこには自由など欠片もない。

それに比べ、愚者は違う。愚者人生は、あらゆる局面想定外構成されている。

期待値が常に負の方向へ働き、行動を起こせばほぼ確定で損をする。

まるで宇宙の方から「お前はここに這いつくばっていろ」と決めつけられているような人生だ。

その状態でなお、「それでも俺は選ぶ」と言える奴。それが本当に自由を掴んだ人間だ。

決定論の中に自由意志を生成するというのは、因果律自己保存欲という二大巨塔に同時反抗する行為である

まり因果欲望ダブル放尿をぶちかますという、極めて非合理・非効率で、しか人間本質に最も近い行為なのだ

理性だけで動くなら負け確定の選択をしない。感情だけで動くなら長期的な構造破壊には至らない。

そのどちらでもない第三の行動。それは統計では説明できず、因果では予測できず、効用関数では表現できない。

そんな行動を繰り返すことで、愚者宇宙スクリプトを書き換えるという暴挙に到達する。

スター人生というゲームチュートリアルを美しく自己放尿する存在にすぎない。

だが愚者は、ゲームのものルール破壊し、新しいルールを生成する。

俺が尊敬しているのは、常勝スター自己放尿ではない。

宇宙仕様バグを、自分意志で強行突破する狂った修正パッチみたいな人間だ。

決定論世界で敗者として生まれ、それでもなお自由を捻り出し、最後には運命のものにNOを突きつける、そういう奴こそ本物の人間だ。

地元駅伝スター?ああ、彼らは美しい。でも自由ではない。

俺が見たいのは、美しさではなく自由だ。そして自由は、愚者からしかまれない。

Permalink |記事への反応(2) | 17:41

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anond:20251205162511

チビハゲの汚れた遺伝子植え付けられるより時給1000円非正規で生涯一人暮らしの方がよっぽどマシと言うのが令和だよ

Permalink |記事への反応(1) | 16:30

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ピーエーワークスオリジナルアニメ永久のユウグレ」はブラッドミュージックの丸パクリは本当か?

現物読んでないから分からないけどあらすじを読むと

遺伝子工学天才ヴァージル・ウラムは違法遺伝子実験に手を染めたかどで、会社から実験記録の廃棄を命じられるも直前に自分白血球から作りだして完成させていた“バイオロジックス”(生体素子)への愛着を棄てられず、自身の体内に注射して持ち出してしまった。やがてそれは彼の体内で進化を続け、ウラムの体調にも異変が起きる。

(Wikipedia引用)

ちょうど今週放送分とまんま同じ内容だった。マジでパクリやんけ!

最初アンドロイド人間感情を持たせてたかブレードランナーパクリかなと思ってたけどブラッドミュージックパクリだな。PAWorksって他人作品パクって何とも思わんのか?

ガチで人の皮被ったAIじゃないだろうな?作ってる奴。

Permalink |記事への反応(1) | 13:30

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高身長一族のマッマと低身長一族のパッパからまれたけど、パッパの低身長遺伝子空気を読んでマッマの高身長因子が受け継がれたのすごい

なお弟は平均身長に収まった模様

Permalink |記事への反応(0) | 12:26

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2025-12-04

浮気を開発したのは女

とまぁほぼ釣りタイトルなんだけど

動物浮気するのかどうか色々調べていて興味深い事がわかった。

浮気を初めてしたのはおそらく哺乳類のメスなんだわ。


そもそも人間や犬、猫の祖先小動物哺乳類ってことは有名だよね。

木の上に住んで昆虫や虫を食っていた。

その脳みその無さそうな小動物たちがどういう繁殖の仕方をしていたかというと、一夫一妻制。


なぜそうなるかと言えば、木の上は鳥や他の生物が多く、淘汰圧が強い。常に外敵に晒されている。

餌も少ない。なので一夫一妻制にして分業し、子供を育てていた。

その中でも力が強く体が大きくなりやす染色体を持つのがオス、そうでない従来の生物はメスだったわけだね。

ぶっちゃけ子供を産む以外は、オスが餌を持ってきて外的から守った方が良い。

産んだ瞬間、オスの劣化であるメスは、子供生存に大きくかかわらなくなる。


そのような原始的パートナー形態を持つ有名な動物代表的ものが2つあって、1つはオオカミ。もう一つは人間

で、実はオオカミのオスはほぼ浮気しない。

浮気性のオスも居たんだろうけど、その場合弱いメスだけが留まることになり、結果的子供を守り切れずに遺伝子が残されない。

原始的哺乳類と同じく、オスの役割が強くメスはサブなため、割とメスは暇になる。パートしてる団地妻みたいな感じ。

狩り中にローンウルフ(バイト大学生)と出会ったりして交尾して、子供を作ってしまう。実際、10%の確率で群れに母親は同じだが父親が違う子供がいる。


つまるところ、浮気を開発したのはメスってわけだ。


ここからは推測になるけど、ネコ人間の更に後期の祖先一夫多妻制になっている。

これは恐らく、淘汰圧が減り、メスによって「浮気性」の遺伝子を持ったオスが生まれ大人まで育つ。

そのオスが浮気をするが、子供は死なないため浮気症の遺伝子が濃くなった結果だと思われる。

この一夫多妻制、男が強いように見えて実際は違う。夫の役割防衛に固定され、夫は子育てしない。

そして妻が経済生産、実権を担うことになる。

オオカミの方が実は「家父長的」で、ネコ一夫多妻人間は「女権的」


この「女権社会」で起こることは結構残酷で、

一夫一妻の哺乳類はオスが殺され、子が殺されるとメスはショックを受け、そのオスと番うことはない。子供を奪われた母イヌ子供いつまでも探すってのはよくある話だよね。

しか一夫多妻制のメス、子供が殺されるとメスは一瞬ショックを受けるが、すぐにオスに好意を寄せてオスと番ってしまう。

たまに人間ニュースでもあるよね、子育てしないオラオラ系の男が子供虐待して、メスは見て見ぬふり、でも付き合い続けて共犯らする。あれは一夫多妻時代本能


今の人間は恐らく、一夫多妻から一夫一妻の先祖返りの過渡期にある。

ここ100年で肉体労働から頭脳労働に変化し、性差は少なくオオカミ型の社会に近づいている。

人間同士の経済淘汰圧が強いため、子供養育費はこの100年間で恐らく1000万円ほど上がった。

女が経済によって子育てに参加する割合がこれから増えていくだろうが、同時に男の経済負担も上がっていくだろう。

ネコオオカミ型のハイブリット社会から、よりオオカミ型に近づいた経済活動になるだろう。

現在、男女の浮気経験はほぼ同じだ。

男は稼ぎ、女も少し稼ぎ、浮気する。そんな時代も近いのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 20:25

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2025-12-03

anond:20251203091550

じゃあ遺伝子清潔感がないからで風呂関係ないですって堂々と言やいいのに

Permalink |記事への反応(0) | 09:17

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2025-12-02

anond:20251202183724

満員電車を病的なまでに忌避する人(しかイメージだけで言ってる人もいる)とか、

まれ育った街から絶対に出たくない人とか、全然いるじゃん。

そういう性格パターンになる遺伝子がなんかあるんじゃないかなって思う。

日本人世界的に見ても生涯の引越し回数がかなり少ない民族らしいし。

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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