
はてなキーワード:選挙制度とは
日本初の女性首相誕生ってのは、素直にすごいし、おめでたいと思う。
とまあ、それ自体は凄いんだけど、今後かなり厳しいのも確か。
正しいかどうかはともかく、自分なりに高市政権の現状や今後を考えてみたいと思う。
まず現状だけど、高市政権って「ギリギリ過半数」で首相になるために、あちこちに相当無理して譲歩した状況から始まってる。
だから高市氏は、安倍政権のとき以上に「ポーズ(支持層向けのスローガン)」と「現実(利害関係者への配慮)」を使い分けないといけないだろう。
まず、首相指名をもらうための「対価」として維新と合意した部分。
次に、議席数とか利害関係の調整がムズくて実現は無理だけど、保守的な支持層を喜ばせるために言うスローガン
最後に、自民党の昔からの支持基盤や高市氏自身の考えで、本気で進めそうな政策
高市首相って、イデオロギー的には安倍元首相と同じで、口では過激なことも言いつつ、結局は経済界の言うことを聞く「現実主義的保守」だと俺は思ってる。
でも、安倍元首相と決定的に違うことが一つ。
安倍元首相みたいに強い党内基盤と高い支持率を(今のところ)持ってないんよな。
首相の座をもらうために維新に払った「代償」はデカすぎて他の党との協力関係もぶった切った。この少数与党っていう厳しい状況では結局、自民党主流派や経済界の現実的な要求を飲むしかなくて、彼らの意向に沿う形でうまく「利用」されて、任期が終わる可能性が一番高いんじゃないかと見てる。
日本は議員定数が他の国に比べて少ないし、比例を減らしたら死票が増えるしとか色々批判されてるけど、選挙制度も変えていかないとだめよな。
最近はガーシーみたいなのが当選したり、あのポスターの件にしても、選挙制度ハック的なやつが増えてきただろ。
うまく民衆を騙すテクニックみたいなのが強くて、小手先だけのテクニックで当選みたいなさ。
あと、結果日本の人口構成的にも高齢者優遇の政治はこの選挙制度を続けてたらなかなか変えられないだろ。
議員は議員で居続けたいんだから、選挙制度の改革なんてよっぽどのことがない限り進まないだろ。決めるのは議員なんだし。
この勢いで色々変えてくれたら良いんじゃないか?
維新は子育てしてる人は子供の人数分投票権増やすみたいな案もあっただろ。
意見の多様性が失われるという意見は多数みかけるが、議員が減ったら一人一人の仕事が多くなってかわいそう的な意見はみかけない。
一般的な公務員批判が影を潜める中で、そんな状態(=議員自体を気遣う意見の欠如)なんだから、やはり、議員を減らすこと自体はみんな賛成なのかと思う。
あとは、意見の多様性だけ担保すればよく、それはつまり、今より民意が反映されやすい選挙制度に変えれば良いだけ。
例えば、小選挙区制を辞め、中選挙区制や比例代表制をメインとした選挙制度に移行し、いわゆる死票を減らしていけばよい。
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
本日、インドのダージリン地区で大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも18人が命を落とし、さらに数人が行方不明となっています。地元当局は捜索救助活動を続けており、地域住民と支援隊が協力して、土砂に埋まった家屋や道路の清掃を行っています。急激な雨量により、さらに土砂崩れが起こる可能性もあり、警戒が続いています。現地のインフラや通信網にも大きな影響が出ており、状況の改善には時間がかかる見込みです。
また、ビハール州では、選挙委員会が新たに17の取り組みを発表しました。これらの取り組みは、選挙過程の透明性を高め、住民の投票参加を促進することを目的としています。特に、女性や障害者を対象にした支援が強化されるとのことです。この新しい取り組みにより、ビハール州の選挙制度がさらに公正で効率的になることが期待されています。
https://eng-slwomen.redirectme.net/fcze
https://eng-slwomen.redirectme.net/9al8
https://eng-slwomen.redirectme.net/qwhc
https://eng-slwomen.redirectme.net/idd8
国会などの議会における男女クオータ制(男女が半々になるような政治制度)を支持する人たちに対しては、割と根源的な不信感がある。
それは「結局お前らはどういう制度にしたいんだ?」というのが見えてこないことだ。
現在の日本における衆議院は小選挙区比例代表並立制であり、議席の過半数は小選挙区制のもとで選出される。小選挙区制である以上、仮に政党の候補者が完全に男女平等でも当選者がすべて男性になるという事態は起こりうる(すべての選挙区で男女の一騎打ちとなり、いずれの選挙区でも僅差で男性候補者が勝利する、という事態を想定してみてほしい)。
もちろん、「実際にはそんなことになる確率は低いので、候補者の同数さえ義務づければそれでいい」というのも一つの方策ではある。しかし、では結果的に男性だらけの議会になったとしても「これでよい」と言えるのか。言えるならそれでいいが、言えないのだとしたら、そのようなことが起きないような制度にせねばならない。
小選挙区制を堅持しつつそのような事態を防ぐためには2つの案が考えられる。第1が「女性専用選挙区を作る」というものだが、これは性差別であって憲法に抵触するだろう。「生まれ育った◯◯選挙区で立候補しようとしたが、性別が男なので立候補できない」というのが民主主義の観点から問題があるのは誰もが理解できる話だ。
では、もう1つの案「男女ペアで立候補させる」はどうか。これはフランスで採用されている。これなら上に書いた問題はクリアされているが、しかし、単純に考えて議員の数が倍増するわけだから、国会議員の数が今の倍になることを許容するか、今の議員数を維持するために選挙区を統廃合するかのいずれかが絶対に必要である。
あるいは、小選挙区制をやめて完全比例代表制に転換するという道もある。これなら男女クオータは簡単だ。名簿の上から男女を交互に配置すればいいだけの話だからだ。ただし、「小選挙区制の方が望ましい」と考える人が一定数いて、小選挙区制が必ずしも不合理な選挙制度とはいえない以上、まずは彼らを説得し、納得してもらう必要がある。
要するに、クオータ制を実現するためには「比例代表制への転換」「議員数の倍増」「選挙区の統廃合」のどれかが絶対に必要なのだから、クオータ制クオータ制って簡単に言うけど制度を大きくいじくらないといけないことに気づいてる? ということだ。このことに気づいていないなら馬鹿だし、気づいているならどういう選挙制度にすべきか言わないのは不誠実だと思う。
人には優先順位ってものがあるわけですよ。地域代表や意思決定の迅速さを重んじて小選挙区制を支持している人たちは「まず小選挙区制、次に男女クオータ制」という優先順位でものごとを推し量るわけだから、たとえば「男女クオータ制実現のために比例代表制にしましょう!」と言われても頷けるはずがない。逆に比例代表制の支持者が「じゃあ議員数を倍にして小選挙区制でクオータ制を導入しよう!」という案に賛成できるはずもない。クオータ制論者からするとクオータ制が実現されさえするならどっちでも構わないのかもしれないが、そういう優先順位を持っている人は少数派なのだから、「とにかくクオータ制の実現を!」と言われても「どういうクオータ制かわからんなら賛成反対以前の問題だろ」としか答えられない。
だいたい、クオータ制だと「女性による女性のための女性党」みたいなのも禁止されるんだけど、それをわかってるんだろうか? たとえば自民党や立憲民主党の議員の半数を女にするだけじゃなく、フェミニスト党(仮)の議員の半数を男にする必要もあるんだけど、そういう政党を作るつもりはないから構わないということなのか?
(これは冗談じゃなく、仏パリ市ではフェミニスト市長が市役所の幹部の7割を女にした結果「はい男女平等法違反で罰金ね」と言われてブチギレるという喜劇が起きている。お前が始めた物語だろ)
ちなみに個人的には、比例代表制にしたうえで、各政党の候補者名簿を上位から3人ずつで区切っていったときにその3人には男女が1人ずつ含まれていなければいけない、くらいのゆるいクオータ制がいいと思う。これなら、たとえば男女比が2:1のフェミニスト党は結党できることになる(候補者名簿を女女男女女男……と配列すればよい)ので、男女平等と結社の自由を両立できてると思う。
Permalink |記事への反応(15) | 05:11
ミシガン大学の研究者らによる最新の研究によって、Reddit をはじめとするソーシャルメディアにおけるコンテンツモデレーションに政治的偏向が存在する可能性が明らかになりました。
特に、モデレーターの偏見によってエコーチェンバー(同質的な意見に囲まれる現象)が形成され、公的な議論がゆがめられるリスクが指摘されています。
ミシガン大学のチーム(リーダー:Justin Huang 氏)は、複数のサブレディットでの 6 億以上にのぼるコメントを分析しました。
その結果、モデレーターの政治的嗜好が、ユーザーのコメント削除に影響を与えている実態が確認されました。
とくに、モデレーターと政治的に対立する意見のコメントは、削除される可能性が統計的に有意に高いことが判明しました。
また、政治的傾向を 0(強硬な共和党支持)〜100(強硬な民主党支持)のスコアで測定したところ、一般ユーザーの平均スコアは 58、モデレーターは 62 であり、全体的に左寄りの偏向が示されています。
エコーチェンバーの形成は、民主主義の規範に対し深刻な懸念をもたらします。多様な意見が排除され、特定の見解ばかりが強調されることで、以下のような問題が指摘されています:
研究チームは、この問題を是正するために以下のアプローチを推奨しています:
1. 明確なガイドラインの整備:コンテンツ削除の「正当な理由」と「不当な理由」を明確に定めることで、モデレーターの恣意的判断を抑制し、公平性を担保する。
2. 削除の透明性向上:ユーザーが自身のコメントが削除された際に通知を受けられる仕組みや、削除件数などの統計情報を公開することで、信頼性とアカウンタビリティを高める。
3.監視とオーバーサイト機能の導入:モデレーターの判断傾向をモニタリングし、偏向的な削除を検知できる仕組みを整備することで、公正な言論空間を促進する。
Reddit や他のユーザー主導型プラットフォームにおいては、モデレーションの偏向が意図せずに言論空間を歪め、エコーチェンバーを生み出すリスクがあります。
しかし、明確なガイドライン、透明性の確保、監視メカニズムの導入によって、公平かつ多様な議論を支える可能性が示されました。
トラバで追記。気に入らない法案だと「強行採決だ!」と騒ぐのに似ている。強行ではない、ただの採決なのに。反対なのは良いが制度的なレギュレーションを理解せずに咬み付くなら(民主主義において何より大切な)話し合いができない。
首相が公選でなく“第一党”の総裁が事実上自動的に就任する仕組みであるのを忘れて「党は支持しないが石破首相がいい」も意味ないし、「料亭政治で福田みたいなしみったれた奴にも首相ポスト回したりして政治の私物化だ」とか言っても意味ない(意味ないが後者は思っていた)。
元々「首相直接選挙の投票権が¥4000くらいで売ってること」つまり自民党政権に文句があったら自民党員になれという仕組みが、なにかバグってる気がしないでもなかった。だが現状そういう仕組みである事実は踏まえなければ文字通り話にならない。
自民や相方の立憲の凋落が多党連立政権時代の幕を開けるとしたらまた少々状況は変わってくるが。
首相を公選にしないのは間接民主主義の一環であり主権が行使されるプロセスの冗漫化の知恵である。国法を法律と憲法に分けて“粘稠度”を上げるのも同じだ。システムファイルは奥の方にあるべきということ。
大衆は自分の選択の理由を言語化できない。本当の理由でなく、聞かれたなりの答えを返してしまう。投票行動がどういう「本当のニーズ」を担ってのものか炙り出す上では、マスコミの実施する世論調査は常にミスリーディングなものでしかない。
しかしそうすると小選挙区制というのはいかにも異物だ。僅差をもデフォルメして大差にしようとする。まるでアメリカ大統領選の州ごとのウィナーテイクオール方式みたいな異質な思想が木に竹を接いだように挿入されているように見える。
死に票の多さを問題にして全国比例のみで選挙区そのものを無くすのもまた別の“直接化”である。
完璧な選挙制度はないが、それ即ちなるべく納得感あるように普段の改良が必要だということ。
https://anond.hatelabo.jp/20250803192331
ごめんなさい、元増田への反応になってませんでした。初投稿だったから許してください。
当事者ど真ん中(左派、戸籍変更済みトランス女性、ついでにADHD投薬中兼ASDボーダー、気分障害既往歴あり)だから一応反論しておく。
元増田が課題として挙げていた三点を左派こそ考えるべきだよねっていうのはそうですねって読んでだけど、追記はさすがにどうしようもないから反論しておく。
端的に言って元増田の追記での主張は単なる「なんでも左派が悪い」論の亜種にしか見えないし、極右による分断工作だって言われても信じるレベル。
差別主義者にあなたがしてることは差別ですって言っても問題が解決しないのはその通りだけど、それで左派が負けてますは無理があるでしょ。少なくとも私が見てた範囲、参政党の批判の文脈で認定だけして終わりのプロテストなんて全然なかったと感じたし、仮にあったとしてそれを全部左派の責任にして何がしたいの?差別主義者が現れたとき、まず第一にすべきことは「あなたがしてることは差別です、やめなさい」って言う以外に何かあるんですか?そこで終わる怠惰さが敗因だって言ってるけど、世の中に差別とデマを掲げて選挙制度自体を壊そうとしてるような政党が現れたらカウンターとして「差別主義者認定」が増えるのは当たり前のことじゃないですか?それのどの辺が左派の敗因なのかわからない。そもそも「左派が負けてる」っていうけど、それが何を指してるのかも不明なんだけど。
最大限譲って、追記の主張内容が「前回の参院選における左派政党の対参政党選挙戦略が「差別主義者認定」のレベルで止まっていた、それが左派政党が伸び悩んだ原因である」くらいの内容だとしても事実誤認だと思う。
野田の発言とか一切無視してる?普通にファクトチェックレベルから始まって、どのような社会にしていきたいか語っていたと思うんだけど。その社会像が有権者に受けなかったから伸び悩んだっていうのはあるのかもしれないけど、差別主義者認定で終わってたっていうのは完全に間違ってるでしょ。
あとコメントにも「トランス問題で左派政党は女性票・フェミニスト票を失った」論者が現れてるけど、これも単にそういうことにしたいだけだよね。当事者としてそれなりの年数生きてた経験ベースで言うけど、世の中「トランス女性問題」なんて誰も気にしてないレベルで問題になってないよ。当事者と極右と一部のフェミニストを自称する集団が延々と内輪で議論してるだけで本当に誰も気にしてない。単にそれを問題にしたい人が一生擦ってるだけ。
以下元増田の挙げてた課題に対するコメント。エビデンスベースじゃないから読む価値ないと思うなら読まなくていいよ
「左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。」はその通りかもね。というか当事者もデトランジション知らない人とか全然いると思うよ。だってトランス自体が少ないのにその中でもさらにマイノリティのデトランジションなんて件数が全然ないんだもん。それを知らないのを知的怠惰っていうのは無理筋でしょ。左派にばっかり求めすぎというか、世の中全ての人が全てのことに興味あるわけじゃないんで。
私自身ASDボーダーな上にASD傾向の強い人間が集まるコミュニティにいたから、明らかにASD傾向がある人が異性装とか始めて段々性別違和とか感じて最終的にトランスとして自分を定義しましたみたいなのいくらでも見たことあるけど、そこですらデトランジション本気で考えてる層なんて少数派だったよ。自分の性別違和がASD傾向や性的指向に基づくものなんじゃないかって悩んでる人ならいくらでもいたけど、そこそんなに簡単に区別できないの少し考えたらわかるよね。
あと「英国GPデータでGD児の半数超が不安・抑うつ歴。」って記述あるけど、これ普通に因果が逆なんじゃないの?元のデータ見てないから知らないけどトランスなんてほとんど全員病んでるか病んでたなんだから不安・抑うつ歴があって当たり前では?
結論が誤診を減らすために属性でスクリーニングして不可逆的措置は未成年には行わない方針にするになってるけど、これは非現実的でしょ。
原文では不可逆的措置に外科手術しか記載がないけどホルモン療法だって完全に不可逆的措置だよね。当事者のほとんど全員が子供のころからフラホル(フライングホルモン個人輸入などを使って未受診のうちにホルモン療法を自分で始めること)しとけばよかったって思ってる世界で、未成年はホルモン禁止ですって方針にしたっていたずらに当事者の苦痛を伸ばしてフラホル勢を増やすだけだよ。属性によるスクリーニングも上記の通り、そんな簡単に性別違和と各種属性を切り分けられないことは明らかなんだから、結果として逆の誤診( 「本当に」性別違和なのにASD等の属性もあるため治療を受けられない )を増やすだけだと思うよ。未成年を守れって簡単に言うけど、当事者の未成年はどうでもいいって言ってるように見える。
あとごめん、これはこっちが完全に無知なだけかもしれないけど「トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。」ってあるけどこれどこの世界の話なの?そんな動画全く聞いたこともなかったんだけど世の中私が知らないだけで、そんな動画がバズってるの?当事者が知らないようなバズが反トランス風潮の原因になったっていうのはさすがに無理があると思うんだけど、その辺どう考えてるか聞きたい。いまちょっと検索した限り全然そんな動画みつからなかったんだけど、なんか探し方が悪いのかな。これ本当なら純粋に教えてほしい。
これは割と妥当な議論だと思う。トランス特にMtFには体育やスポーツ自体にいやな思い出がありすぎて(私もその一人だけど)この問題を完全無視してる層が結構いるけど、割と話題になりやすいしデマも含めて何度もやり玉にあがってるんだからそろそろ界隈や政党は正面から向き合った方がいいっていうのは一理あると思う。個人的な意見を言うと、MtFの多くがスポーツ問題なんて嫌いなんだから左派も「トランスの女性スポーツへの参加は当然の権利だが、競技の性質上特に大会などではテストステロン値などで厳格な基準を求めていく」くらい言ってもいいかもね。
これは本当に難しいよね。私自身かなり異性愛者寄りだから語りづらいっていうのを差し引いても、ちょっとどうしようもないなって思うし落としどころが見つからない。「すべてはパス度の問題である」は本当に一種の真理だし「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定の婚活パーティー」は何も違わないと思うしどっちも問題だと思う。
LもTもマイノリティ同士手をつないでいけたらいいなとは思うけど、残念ながら増田が言うように単なる性的資本の問題を差別だって騒ぐトランスがいるのは事実だし現実的にどうすればいいんだろうね。難しいしか言ってなくってごめんね。
後コメントに「MtFレズビアンはMtFレズビアンと付き合えば良いのでは?」って人いるけど、割とそういうカップルいるよ。シスしか無理みたいな人もいるだろうけど。