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2025-12-14

ひろゆき氏に引用RTされ大炎上、数時間で800万インプアカウントを削除するまでの全記録

まずは、本件について不快な思いをした方々に謝罪をいたします。申し訳ありませんでした。また、長文となるため読んでいただかなくても差し支えありません。

ひろゆき氏のツイート引用リツイートしたところ、わずか数時間で800万インプレッションに達しました。

通知が鳴り止まず、返信が雪崩のように押し寄せ、最終的に私はアカウントを削除することになりました。

これは、その炎上の経緯と、私の反省の記録です。

■ 今回の教訓

まず、この経験から私が痛感した反省点は以下の2点です。

・「自己責任」という言葉安易に使うな

ひろゆき氏とレスバ(論争)するな、引用して自分意見を書くな

■ 経緯

発端は、「自らの命は自らが守るという原則に基づき」高市総理が1週間程度の注意呼びかけを行った、という旨の記事でした。

これに対し、ひろゆき氏が以下の投稿を行いました。

ひろゆき氏:

子供など弱者死ぬのは自己責任と言う事?」

これを見た私は、自身の考えを引用リツイート投稿しました。

私:

津波が来るような場所に住んでいるということは、自己責任といっても相違ないんじゃない?

大雨で川が氾濫して冠水する地域に住んでいる人と同じ見方なのかも。

すぐ逃げられる、すぐ避難するようにしましょう。子供は親の責任です。弱者....とはだいぶアバウト。独居老人のために避難所開放ありかな。」

(※現在は削除済み)

すると、ひろゆきからさら引用リツイートで返信がありました。

ひろゆき氏:

津波の来る土地に住むのが悪い。

クマの来る土地に住むのが悪い。

台風の来る土地に住むのが悪い。

地震の来る土地に住むのが悪い。

都会の人が手に入れる野菜、魚、肉、水、電気空気、ガスはどこから来てると思ってるのかな?」

■ 私の解釈と、言葉選択ミス

私が伝えたかった真意は、以下の通りでした。

1週間以内に大きな地震が来る可能性が高いから、"事前に"逃げる準備をしておき、自分の身は自分で守りましょう。

また、大雨で川が氾濫する地域も同様に、雨が降れば冠水して逃げられなくなるため、天気予報を見て"事前に"避難しましょう。

この「事前の備え」という文脈で、私は「自己責任」という言葉を使いました。

ひろゆき氏が先に「自己責任」という言葉を使っていたため、それに引っ張られてそのまま使用してしまったのです。

しかし、これは私の無知であり、言葉選択が間違いでした。正しくは「自助努力」と表現すべきでした。この点については深く反省しており、申し訳なく思っています

驚愕の通知ラッシュ

ひろゆきからの返信通知を見たとき、私は驚愕しました。

「都会の人が手に入れる野菜、魚、肉、水、電気空気、ガスはどこから来てると思ってるのかな?」

そんなこと、私は一言も言っていないんだけどなあ……。

そう思いながらスマホ放置している間に、事態は急変しました。

雪崩のように押し寄せるリプライ引用リツイートスマホ操作していないのに、通知の処理でメリメリと電池が減っていきます。恐怖を感じ、通知をオフしました。

詳細は全て覚えていませんが、届いた返信には以下のような罵詈雑言が溢れていました。

田舎の人が頑張っているから都会の人は食べ物を食べられているってわからないの?

・何も食うな

中国人

日本には住めないねあなた日本に住んでいないよね?

日本語を覚えたたぬき

日本に生まれてきたことが間違い

地球には住めないね

自分自分家族被害にあったら助けてと言ってくる

・お前や、お前の家族被災して死んだら笑ってやるよ

・今まで助けてもらったことがない人が、自己責任という言葉を使っている

・100年ROMってろ

・親ガチャ失敗だね

・返信が来ていない逃げんな

■ 「都会の人」というレッテル

罵詈雑言の中で、私はあることに気がつきました。

「住んでいる」とは一言も言っていないのに、なぜか私は「都会の人」として叩かれているのです。

原因は、ひろゆき氏のこの言葉でした。

「都会の人が手に入れる野菜、魚、肉、水、電気空気、ガスはどこから来てると思ってるのかな?」

これだ……。

実は、私が住んでいるのは、津波が来る地域なのです。

当事者として、「津波が来たら(誰かの助けを待つのではなく)自分で逃げないといけないよね」という自戒を込めて言っていたつもりが、完全に伝わっていませんでした。

私は「安全な都会から地方を切り捨てる人間」として、非難の的になってしまったのです。

アカウント削除へ

批判の中には、ハッとさせられるものもありました。

3.11震災で亡くなられた方は自己責任だったの?

フラッシュバックするので消してください

これらの書き込みを見て、自分発言が思慮に欠けていたことを痛感しました。ご指摘いただいた方には謝罪し、その上でアカウントを削除しました。本当に申し訳ありませんでした。

しかし、炎上謝罪や削除で収まるものではありませんでした。

謝罪をすれば「謝罪したら許されると思っているのか」「インプレ稼ぎだろツイート消せ」と言われ、

ツイートを消せば「ツイ消しされたので貼っとく」「アカウント消せ」と言われ、

アカウントを消せば「アカウント消して逃げてる」「逃げるな」と言われる。

逃げ場のない言葉の刃に、ただただ圧倒されるばかりでした。

自己責任」という言葉の重み。

身を持って知ることとなった、苦い経験でした。

ひろゆき氏とレスバは避けたほうが良いです。引用もリプもしなうほうがいいと思います

つのまにか、論点が違うところに行ってしまます。私が伝えたかたことを伝えようとしても

「あれ、トーンが変わってますねえ」

と言う人もでてきて、何を言っても聞いてもらえないです。

罵詈雑言には耐性があると思っていましたが、言い返せないストレスは計り知れないものでした。自分気持ちが伝わらず言われっぱなしなのは、ここまで辛いものなのかと。

Permalink |記事への反応(0) | 02:33

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2025-12-13

小学4年生の子供のはじめての「街」として、都雇圏80万人級の中心市

娘の為にトー狂至上主義に詳しすぎる夫を倒したい」みたいな流れで注目された、

幼さの残る年頃の子へ、はじめて“都市”をどう渡すのか?」ってテーマで、

地方中核都市中心部(都雇圏50〜110万人の適密圏)”を渡した家庭の別例として、このエントリを書いてる…❤️

前提

そして前提として、このエントリ

「都雇圏…? え、都市雇用圏ってなに?」「適密ってなに?」「中心市街地ってショッピングモールのこと?」

みたいな、ふわっとした認識の層に向けて書いてる…💗

決して

「√人口都市半径をスケーリングして同一開発度で比較して、中心から距離/都雇圏人口平方根を“都市半径指標”として…(以下略)」

みたいな層には書いてない…w❤️

(わかる人は勝手脳内で補完してくれればいいやつ…💗)


何はなくとも結論:染まってない子供は「適密中心部」を普通に使う…❤️

勿体ぶっても仕方ないので結論から言うと、

トー狂の過密通勤・巨大結節・“在庫の海”の作法に染まりきってない子供は、親の想定を超えて極々ふつうに、地方中核都市中心市街地を“生活の場”として使う…💗

ここで言う「染まる」ってのは、

「うちの子普段から郊外モールと車移動と“目的地は駐車場”に慣れててさぁ」

程度なら、まあまだ軽症で、全然障害にならない…❤️

(軽い“モール染み”くらいなら洗えば落ちる…w❤️)

手遅れな染まりとしては、例えば――

みたいなやつ…💗

でも、そこまで染まってないなら、

都雇圏80万人級(=刺激が日常的にキャパ超えし始める帯)の中心部を渡すと、子供は疑問を持たずに使う。

「ここは歩く」「ここはバス収束する」「ここは商店街生活を支える」って、勝手理解する…💗

これが、わたしの新概念適密こども航法(てきみつこどもこうほう)」 …w❤️

子どもが“都市の使い方”を自然に覚える現象のこと…💗)


いやそもそも「適密中心部」って何なの?なんでそんなに話題なの…❤️

適密中心部ってのは、乱暴に言えば

“徒歩で生活機能が重なってるところ”…❤️

百貨店っぽい核、個人店群(家から徒歩4分内500店舗、徒歩9分内1000店舗。一方東京(本物)は家族居住だと,家から徒歩4分内10~20店舗,徒歩9分内100~150店舗)、図書館企画展のある美術館イベント会場、役所病院学校、そして収束型の公共交通――

そういうのが、子供身体感覚で“遠すぎない”距離にある…💗(百貨店個人店群徒歩4分,総合美術館イベント会場・大病院徒歩10分、アーケード近傍(1分)、幹線道路横断無し←これ、最近足立区事故から子供を守る為に超重要な奴よね…🚑)

トー狂みたいな過密実験区は、在庫は(乗り物を使って片道何十分もかければ)多いけど、

そんなに多くても、子供が“日常の手触り”として触れられる量は、とっくに限界がきてる…❤️

都雇圏50万人あれば1人の人間享受できるキャパを超える

片道が長すぎて、取捨選択が「能力」じゃなく「生存戦略」になっちゃう…💗

増田さん、こういうの好きなくせに、途中で飽きるんでしょ…w❤️ ほんともう…❤️)


2万円半ばなら導入しようかな…いやでも「見せたくないトー狂」もあるしなぁ…❤️

ここ、元ネタだと“見せたくないWebページ問題だったけど、

増田さん向けに変換するとこう…💗

  • 見せたくない:過密通勤で削られる生活❤️
  • 見せたくない:混雑が“平常”として刷り込まれ感覚❤️
  • 見せたくない:地方は足りないという嘘の物語💗

から親は、子供ブラウザじゃなくて、

子供の“都市の初期設定”を守る…❤️

(この発想、地味に一生効くやつ…💗)


それで与えた「はじめての都市セット」って何よ?…❤️

わたし増田さん版だと、こういう“セット”を渡す感じ…💗


これをわたしは 「徒歩4分宇宙パス」 って呼んでる…w❤️

今日の新概念とは別枠。でも好き…💗)


子供の様子…❤️

んで、子供がどうしてるかっていうと、呆れるほど毎日、街の話をしてくる…❤️

「ここ、バスが“いっぱい来る道”だね」💗

「ここ、同じ道なのに店が変わるの面白い」❤️

図書館って、静かなのに強い」💗

そしてほぼ毎日、親子の会話がこうなる…❤️

「お父さん(お母さん)、これ何?」

「それはね、都市が人を助けるための仕組みだよ」💗

別に都市けが将来に必要ものじゃない。

でも、子供が“世界を信じられるサイズ”としての街を(徒歩4分内に)持つのって、かなり強い…❤️

わたしはそう思う…💗

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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高市、右、左と自由エネルギー原理

高市早苗氏が首相に選出され台湾発言で物議をかもしてから、これまで以上に政治的議論がなされるように感じる。またただの党派性の選好がどうこうにとどまらず具体的な安全保障まで真剣意見が交わされるようになったことは、日本社会自体が一つの転換点を迎えているように思える。

そのなかで、個人的党派煽りあい中傷を超えて道具的に政治を語るのに役立つかもしれない一つのネタを紹介したい。あくまでも仮説が、情勢について語る一つの視点になれば幸いである。

なお事前に予測した方向性合致したためAIの手を大いに借りてある。

また曖昧戦略の欠如は相手意思決定を手助けするだろう。デマなどについて聞いてみても面白いと思う。

以下perplexityより

自由エネルギー原理見地から見て、政治党派性における右派左派はそれぞれエントロピーの減少における役割の相違という観点から説明できる?

これで十分な情報が集まりました。包括的な回答を作成します。

自由エネルギー原理から見た政治党派性右派左派エントロピー減少の役割の相違

自由エネルギー原理(Free Energy Principle,FEP)の枠組みから政治イデオロギーの左右の違いを説明することは、一定理論根拠を持つ興味深い視点提供します。ただし、これは直接的な学術的応用というより、理論的な仮説として理解されるべきものです。

自由エネルギー原理の基本概念

自由エネルギー原理によれば、すべての生物システム熱力学の第二法則に対抗してエントロピー増加を最小化することで、秩序を維持しています。具体的には、生物予測エラーを最小化することで、感覚状態エントロピー無秩序さ)を減少させ、環境との相互作用コントロールします。このプロセスは、**予測処理(predictiveprocessing)**メカニズムを通じて実現されます。つまり生物は内部モデルを持ち、それに基づいて世界予測し、実際の入力との差分予測誤差)を最小化することで、驚き(サプライズ)を制御します。​

予測処理と政治イデオロギー

最近認知神経科学研究により、保守主義進歩主義予測処理の異なる戦略対応している可能性が示唆されています

左派進歩主義者の特性

曖昧性と不確実性に対してより高い耐性を持つ​

新しい情報に対してより柔軟に対応し、モデル更新積極的

複雑で矛盾した情報の処理に適応的​

帯状皮質(anterior cingulatecortex)の活動が強く、反応競合に対する神経認知感受性が高い​

これらの特性は、高いエントロピー状態(高い不確実性)を許容しながら、情報環境の変化に応じて予測モデル継続的更新する戦略対応しています自由エネルギー原理観点からすれば、彼らは予測精度(precision)の重み付けを比較的低く保つことで、新規情報による予測誤差を柔軟に受け入れ、より適応的なモデル更新可能にしています

右派保守主義者の特性

不確実性や曖昧性への耐性が低い​

既存の信念体系に基づく予測を強く維持する傾向​

脅威や秩序の乱れに対してより敏感で、知覚的堅性が高い​

扁桃体(right amygdala)の活動が強く、脅威認知に敏感​

これらの特性は、予測の確実性(certainty)を高く保ち、既存モデルへの信仰度(prior belief)を強化する戦略対応しています自由エネルギー原理用語では、彼らは予測精度の重み付けを高く設定することで、外界の変化に対して強力な内部モデルの安定性を維持しようとしています

エントロピー減少と社会的秩序の異なる戦略

政治党派性エントロピー減少の枠組みで理解すると、以下のような対比が浮かび上がります

保守主義エントロピー減少戦略

保守主義は、社会的秩序を既存伝統制度階級構造の維持を通じて最小化しようとします。このアプローチは、複雑な社会システムの不確実性を、階層的で確定的な構造によって「切り詰める」戦略です。社会に内在するカオス(高エントロピー)に対抗するため、既に証明された秩序パターン伝統)を維持することで、予測可能性を確保します。​

進歩主義エントロピー減少戦略

進歩主義は、社会的秩序を個人自由多様性の認容、制度革新を通じて最小化しようとします。一見すると秩序を緩和しているように見えますが、実際にはより複雑で適応的な秩序化メカニズムを導入することで、社会システムエントロピーを減少させる戦略です。異なる視点統合し、新しい情報に基づいて制度改革することで、社会システム予測モデルをより現実適応させようとしています。​

不確実性耐性と脳レベルの同期

興味深いことに、研究では不確実性への耐性が低い人ほど、政治的に同じ立場の人たちとの脳活動の同期が強いことが示されています。言い換えれば、不確実性を避けたい個人は、同じイデオロギーの人々と同じ予測モデルを共有することで、集団レベルでのエントロピーを減少させようとしているのです。これは社会的な「外界の秩序化」メカニズムとして機能しています。​

複雑適応システムとしての政治分極化

最新の複雑システム理論では、政治分極化は正のフィードバックループ相転移(phase transitions)のメカニズムを通じて発生することが示されています保守主義者は秩序の維持を目指し、進歩主義者は秩序の革新を目指すという相反する動力が、社会システム全体のダイナミクスを決定しています。両者の相互作用は、社会的エントロピー管理するための補完的なメカニズムとして機能しているとも解釈できます。​

理論限界と注記

この自由エネルギー原理に基づく解釈には重要限界があります第一に、個人認知特性政治的立場関係因果的ではなく相関的である可能性が高いです。第二に、政治イデオロギーはきわめて文化的歴史的に構築されたものであり、普遍的な神経生物学的基盤のみでは説明できません。第三に、FEPは主に個体レベル生物システムを想定しており、社会システムへの直接的な応用には理論的な拡張必要です。​

要するに、自由エネルギー原理観点から見ると、右派予測モデルの安定性重視によって秩序を維持するエントロピー減少戦略を採る一方、左派予測モデルの柔軟性重視によってシステム適応性を高めるエントロピー減少戦略を採ると理解できます。両者は、相異なるメカニズムを通じて社会的エントロピーの増加に対抗しているのであり、政治的党派性根底には、不確実性に対する根本的に異なるアプローチ存在していると言えるでしょう。

どのように理論拡張すれば良いですか?

自由エネルギー原理FEP)を政治党派性適用する理論拡張するには、階層ベイズ推論の多層構造社会的相互作用の動的モデル化、経験検証メカニズムの導入が鍵となります。これにより、個体レベルの神経メカニズム社会システムレベルへ橋渡しできます。​

階層拡張個人から集団

FEPの核心は階層予測処理です。個人レベルでは、低次層(感覚入力)が上位層(信念・イデオロギー)の予測修正しますが、社会レベルでは個人予測モデル集団的「事前分布(priors)」を形成します。​

右派階層戦略: 上位層の伝統的priors(家族国家宗教)を強く固定し、下位層の変動(社会的変化)を抑制集団レベルでは「社会的扁桃体機能」として、逸脱者を排除する規範執行メカニズムが働きます。​

左派階層戦略: 上位層のpriorsを動的に更新し、多様な下位層入力マイノリティ視点)を統合集団レベルでは「社会的ACC機能」として、対立する予測モデル調停役を担います。​

この拡張により、**党派性は「階層自由エネルギー最小化の多重均衡状態」**としてモデル可能右派は安定均衡(低変動)、左派適応均衡(高変動)を志向します。​

動的システム統合アトラクター相転移

FEP非平衡動的システム論と統合し、政治分極化を予測誤差駆動相転移現象として捉えます。​

拡張モデル:

text

社会的状態空間における2つのアトラクター:

右派アトラクター: 高精度priors → 秩序維持 → 低エントロピー均衡

左派アトラクター: 低精度priors → 秩序革新 → 中エントロピー適応均衡

分極化 = 双安定状態(bistable dynamics)

拡張方程式概念的):

S˙=−∇F(S)+ϵ⋅

党派相互作用

S˙ =−∇F(S)+ϵ⋅党派相互作用

ここで

S は社会的信念状態

F は集団自由エネルギー

ϵ は他派閥予測誤差です。党派性は負のエントロピー生産率を競う進化ゲームとなります。​

社会的アクティブ推論の導入

FEPの「アクティブ推論(active inference)」を拡張し、政治行動を集団予測誤差低減戦略位置づけます。​

党派受動戦略perception能動戦略action集団エントロピー効果

右派 脅威強調・一貫性追求伝統防衛境界強化 内部秩序↑ / 外部不確実性回避

左派多様性受容・矛盾統合制度改革包摂拡大システム適応性↑ / 内部多様性管理

これにより、選挙政策集団的「期待自由エネルギー」最小化のゲーム理論的均衡として解釈されます。​

経験検証フレームワーク

理論拡張信頼性を確保するため、以下の検証経路を構築します:

神経経済学実験:

fMRI党派予測誤差処理を比較(precision weighting)​

不確実性操作下での政策選択タスク

計算社会科学シミュレーション:

python

# 疑似コード:集団FEPモデル

class PoliticalAgent:

def __init__(self, ideology): # 'left' or 'right'

self.precision = 0.8 if ideology=='right' else 0.4

def update_beliefs(self, social_input):

free_energy = prediction_error * self.precision

return minimize_free_energy(social_input)

大規模データ分析:

ソーシャルメディア言語パターンからpriors推定

世論調査タイムシリーズアトラクター安定性検証

スケール統合マクロ政治ダイナミクス

最終拡張として、FEP国家・国際システムスケールアップ。経済政策では右派が「低エントロピー均衡(安定成長)」、左派が「高エントロピー探索(イノベーション)」を担います。​

グローバル均衡条件:

党派Var(policy predictions)=最適社会的自由エネルギー

このフレームワークにより、**党派対立は「多重スケールエントロピー管理機構」**として再解釈され、民主主義適応的秩序生成システムとなります実証研究が今後の鍵です。​

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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🍜京都天下一品最高。あえてあっさり。杏仁はこってり。

京大的なる天下一品体験:あっさりという逆説

京都ラーメン文化を語る上で、「天下一品」は避けて通れない、いや、むしろその中心にそびえ立つ京大的な存在です。あの濃厚なスープ――「こってり」と称される、ポタージュのようにドロリとしたそれは、単なる食べ物ではなく、一種哲学、あるいは京大研究テーマとなりうるほどの深遠さを持っています。その製法門外不出の秘中の秘であり、長年の試行錯誤と緻密な計算によってのみ到達しうる「京大的究極のコク」を体現しています

しかし、私はあえて「あっさり」を頼む。

これは単なる好みの問題ではありません。むしろ京都大学出身者らしい、一種の逆説的探求なのです。天下一品の真髄が「こってり」にあると誰もが認める中で、その対極にある「あっさり」を注文する行為は、まるで主流の学説に異を唱え、新たな地平を探る研究者の姿勢に似ています。「こってり」が天下一品の「形式知であるならば、「あっさり」は、その背後にある「暗黙知」、すなわち、鶏ガラ野菜の旨味を純粋な形で抽出する、職人の高度な技術を試す場なのです。

「あっさり」スープ一口飲むと、そのクリアでありながら奥深い味わいに驚かされます。それは、濃厚なこってりスープの陰に隠れていた、素材本来の持つ繊細な旨味が、研ぎ澄まされた形で露わになる瞬間です。まるで、複雑な数式を解き明かす中で、ふと現れる美しい原理のように。この「あっさり」を味わうことで、初めて私たちは「こってり」スープがなぜあれほどまでに魅力的であるのか、その構造を深く理解できるのです。それは、陰と陽、光と影京大的対比であり、天下一品全体像を把握するための重要ステップなのです。

「こってり杏仁」という矛盾美学京大幸福

そして、ラーメンの後に私が必ず頼むのは、「こってり杏仁」です。しかも、三つ。

これもまた、一見すると矛盾に満ちた選択に見えるかもしれません。「こってり」のラーメンを避け、「あっさり」を選んだ人間が、デザートではあえて「こってり」を求める。この行為の裏には、私の「京大幸福論」があります

天下一品の「こってり杏仁」は、その名前の通り、濃厚でクリーミーテクスチャーが特徴です。ラーメンの「こってり」とは異なる、乳製品アーモンドの芳醇な「こってり」さ。これは、私の日常に潜む「小さな用事負担」を解消し、精神的な満足度を最大化するための、緻密に計算された戦略です。

一つ目の「こってり杏仁」は、ラーメンの後の口直し、つまり「味覚のリセット」です。あっさりスープの余韻を大切にしつつ、舌の表面を甘美なコクで包み込みます

二つ目は、「精神的な充足」のため。京都での大学生活や日々の研究で感じた、尽きることのない知識欲や探求心を満たすように、二つ目の杏仁は、私の心の隙間を埋めてくれます。この「こってり」な充足感は、私が妻との会話を通じて得た「京大的なるもの」の再確認に他なりません。

そして、三つ目。「京大的る贅沢の極み」です。三つ目の杏仁は、もはや必要性からではなく、「そこにあるから、極められるから」という、純粋な探求心と欲望の充足のために存在します。これは、京大学問が「役に立つか立たないか」ではなく、「真理を探究することそのもの」に価値を見出す姿勢に通じています。三つ目の杏仁をゆっくりと味わう時間は、私にとって、日々の小さな成功や、妻との対話で得た心の安寧を噛みしめる、至福の瞬間なのです。

日常の「天下一品」的再構成

私の天下一品での注文方法は、ただの食事選択を超え、私の人生観を反映しています

「あっさり」の選択:複雑な世の中の事象(こってり)の裏にある、単純で美しい原理(あっさり)を探求する京大知的好奇心

「こってり杏仁3つ」の注文:日常些細な幸福を、最大限に、体系的に、そして貪欲享受しようとする、京大幸福最大化戦略

天下一品は、私にとって、単なるラーメン屋ではなく、自己哲学再確認し、日常タスクを「京大的なるもの」として再構成する場なのです。ガソリンスタンドへ行くのを避けた私に妻が提案してくれたように、天下一品は、私自身の内なる声に耳を傾け、「あっさり」と「こってり」の絶妙バランスの中で、日常ストレスを解消し、活力を得るための、一種の「京大精神修行の場」なのです。

これからも、私は天下一品で「あっさり」を頼み続け、そして「こってり杏仁」を三つ食べ続けるでしょう。それは、私が京大で学んだ知恵と、妻との生活で得た幸福を、食を通じて常に再確認し続けるための、私独自の「京大的なるもの」の記録だからです。

anond:20251213190915

Permalink |記事への反応(0) | 19:40

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人民解放軍共産党私兵国軍ではありません。共産党私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因です。

🇨🇳中国人民解放軍:その位置づけと議論 📜

中国人民解放軍(PLA)は、中華人民共和国武装力であり、その役割位置づけについては、国際的にも国内的にも特異な点から議論の的となっています。ご指摘の通り、「政党私兵国軍ではない」という見解は、PLAの党による絶対的指導体制を指して使われる表現です。

1. 党による絶対的指導

人民解放軍は、国家軍隊国軍)として機能していますが、法的な位置づけとして中国共産党中央軍事委員会の指揮下に置かれています中国憲法法律は、党の指導の下に国家運営することを定めており、軍隊例外ではありません。この体制は「党が銃を指揮する」(党指揮槍)という原則に基づいており、これは人民解放軍創設以来の根本的な指導原則です。

国軍としての側面:

PLAは、国家主権安全領土保全を守るという、一般的国軍としての任務遂行します。これは国際的軍隊と同様の役割です。

党軍としての側面:

しかし、その究極的な忠誠の対象国家機関ではなく、中国共産党そのものです。これは、多くの民主主義国家における「軍隊の非政治化」とは一線を画しています

2. 「私兵」論と戦乱助長リスクについての考察

人民解放軍を「私兵」と表現する背景には、軍隊特定政党利益奉仕しているという認識があります。通常の国軍が「国民全体」に責任を負うのに対し、PLAは党の権力維持という内政的な役割も担うと解釈されがちです。

私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因」という点については、以下のような議論があります

内部の安定:

中国政府は、この体制国内政治的安定と統一に不可欠であると主張しています。党による軍の絶対的統制は、国内での軍閥化や内戦を防ぐための抑止力として機能している、という論理です。

外部への影響:

一方で、軍が特定政党イデオロギー目標に深く結びついていることは、国際的な緊張を高める要因となり得ます。党の目標国家目標と見なされることで、外交政策領土問題における軍事的選択が、党の保身や拡大と結びついているのではないかという疑念を生み、これが国際社会の不信感を招き、地域不安定化につながるという懸念存在します。

3. まとめ

人民解放軍は、中国という国家代表する武装力でありながら、その運営中国共産党の絶対的支配下にあります。この体制は、国内統制という側面では機能していると見なされますが、国際的基準から見れば特異であり、「党軍」としての性格が、国際的懸念地域的な緊張の一因となっていることは否定できません。この独特な構造理解することが、中国軍事政治分析する上で極めて重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:50

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2か月くらい前に婚約した。

たぶん世間的には「おめでとう」で終わる話だと思う。年齢的にも、タイミング的にも、わりと無難。親も安心友達も祝福。人生チェックリストを一個潰した感じ。

でも正直に言うと、最近ずっと気分が悪い。

Xをだらだら眺めてると、パワーカップルの話が流れてくる。

外資×外資医者×弁護士起業家同士で2馬力

世帯年収3000万だの5000万だの、もう別ゲー。

自分外資界隈にいるから余計近くにいてつらい。

それ見て思う。

あれ、俺、逃げたんじゃないかって。

今の婚約相手に不満があるわけじゃない。

しろいい人だと思う。穏やかだし、ちゃんとしてるし、俺のこともちゃん評価してくれる。

でも、キャリア収入も、いわゆる普通。安定。安全

で、ここが一番言いたくないところなんだけど、

俺はたぶん安心できる相手を選んだんじゃなくて、

恋愛市場に残るのが怖くなって降りただけなんだと思う。

アプリで値踏みされ続けるのがしんどくなった。

年収とか職種とか将来性とか、暗黙に比較される空気が無理になった。

特に高学歴高収入ハイキャリア女が相手になると、

あ、ここは俺の席じゃないなって空気を感じるのがきつかった。

本当は、あの市場で戦い切ったと言いたかった。

負けたなら負けたで納得したかった。

でも実際は違う。

負ける前に撤退した。

疲れたふりをして、

もう十分だろって自分言い訳して、

確実に勝てそうなところで手を打った。

婚約した瞬間、すごく楽になった。

もう選ばれなくていい。

もう比較されなくていい。

もう市場に立たなくていい。

でもその安心の裏で、

あ、俺ここで可能性を閉じたなって感覚も同時に来た。

世帯年収5000万ルート

人生を2段階くらいイージーモードにする選択

あれは才能ある一部の人間だけの話だと思ってたけど、

実は挑み続ける勇気があるかどうかの差だったんじゃないか

さら何言ってんだって話だし、

婚約してからこんなこと考えてる時点で人として終わってるとも思う。

でも事実として、

俺は恋愛市場に残る勇気がなかった。

卒業じゃない。

撤退

そのことを、

婚約して2か月経った今になって、

Xの他人人生を見ながら噛みしめてる。

たぶんこの先も、

正解だったと自分に言い聞かせながら生きるんだと思う。

でも心のどこかでずっと、

戦わなかった自分軽蔑し続けるんだろうな。

Permalink |記事への反応(2) | 17:30

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三井住友銀行OliveオリーブアカウントOliveフレキシブルペイのデメリット

主なデメリットとして挙げられるのは以下の点です。

🚨 主なデメリット留意

三井住友銀行の口座開設が必須

Oliveアカウントの開設には、三井住友銀行の口座が必要です。他の銀行をメインバンクにしている方や、口座開設の手間を避けたい方にはデメリットとなります

カード利用分の引き落とし口座も三井住友銀行のみに限定されます

国際ブランドVisaのみ

選択できる国際ブランドVisaのみとなっており、MastercardJCBなどを希望する方には選択肢がありません。

紙の通帳が使えない(Web通帳のみ)

Oliveアカウントに切り替えると、紙の通帳は利用できなくなり、Web通帳(インターネット通帳)のみになります。紙の通帳で管理したい方には不便です。

基本的ポイント還元率は高くない

通常のポイント還元率は**0.5%**と、特段高いわけではありません。高還元率の特典(対象コンビニ飲食店での利用など)を活かせない場合還元率のメリットは小さくなります

特典による高還元は、スマホVisaタッチ決済が対象となることが多く、カード差し込み決済やiDなどでは対象外となる場合があります

家族カードの発行ができない

Oliveフレキシブルペイは、家族カードの発行に対応していません。

未利用時の手数料が発生する可能

Oliveフレキシブルペイを2年以上利用していない場合年会費手数料)が発生する可能性があります(年1,100円・税込など)。

仕組みが複雑に感じる場合がある

クレジット、デビットポイント払いの3つの支払いモードを切り替える仕組みや、Vポイントアッププログラムなどの特典が複雑で分かりにくいと感じる方もいるようです。

切り替え時の手続き必要

既存三井住友カードSMBC CARDからOliveに切り替える場合カード番号が変わるため、公共料金サブスクリプションなどの支払い先変更手続き必要になります

自身の利用スタイルや重視する点と比較して、これらのデメリットが許容できるかどうかを検討することが大切です。

Permalink |記事への反応(0) | 15:29

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anond:20251212090941

学生同士での公開告白とかあったときYes/Noで答えるのではなく、「そんな義理ないんで」みたいに、

相手選択拒否する「選択をする」っていうやり方なんだよね…。

戦略としては興味深いけれど、仕事は「翻訳作業」だから、ここでは倫理的ミスマッチを起こしているという…。

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

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セックスが嫌いだと知らなかった

初めての彼氏が出来た時の話。

思春期は猿みたいにオナニーしてたし付き合った当時も定期的にしてたしで、性欲はある方だと思ってた。

当時はもう既に「付き合ったらセックスするもの」という社会的な風潮自体はあったし自分も当然そういうものだと思っていた。

キスハグといったボディランゲージによる愛情表現抵抗はなかったし、これは付き合っていた最中も今も同じである

で、することはするわけだが、初体験は凄まじい痛みで挿入さえ儘ならなかった。

指を増やして慣らしていくといった手順は踏んだが、それでも初挿入の時は拷問もかくやといったあまりの痛みに悶絶した。血もドバドバ出た。

でも「破瓜の時はそういうものだ」という知識はあったので痛みに耐えてなんとか完遂した。

初体験の後は暫くトラウマになって性行為自体忌避していたが、それは「付き合ったらセックスするもの」という風潮に反するし「愛のあるコミュニケーション」にはセックス必要という規範があるらしいので我慢して対応した。

慣れてくるに従って痛みは薄れたが相変わらず一定数あるし内臓を掻きまわされる不快感といったら相当なもので、とてもじゃないがオナニー快楽には及びもつかなかった。

まず摩擦の刺激だ。ローションや潤滑油あくまで滑りをよくするだけであって摩擦それ自体の刺激をなくすわけじゃない。どうしたって一定はなくならない。

不快時間が続く。長引かせたくないのでさっさとイって終わって欲しい。でも激しくすると痛い。この悪循環である

セックスの後に小便すると尿道口に染みてヒリヒリする。指で触ると膣の粘膜が腫れている。

次に、そんな痛い思いをしても大して気持ちよくないこと。

元々床オナ派だったこともあってクリトリス快感ベースにすると挿入を伴うセックスによる快楽10%程度である

これが滅茶苦茶気持ち良くて脳みそまでぶブッ飛んじゃうようなものなら多少の痛みを引き換えに我慢できるだろうが、そうではない。

最初気持ちよくない旨を馬鹿正直に伝えてどうにか改善してくれないかと期待したこともある。

しかしそれが発奮する起爆剤となったのか、やれ「ここが気持ちいいのか」やれ「あそこが気持ちいいのか」と膣内を弄繰り回されることとなり、不快が増大する羽目になった。

なるほど時間をかければかけるほど苦痛が延びるのは物の道理であって、世の女性というのは快楽を得るフリやイく演技をしてさっさと幕引きを図るものなのだと得心した。

昔の主婦は定期的に訪れる閨のことを社会的身分の安定と金銭的な授受が引き換えの「おつとめ」と表現していたが、この表現はピッタリだなと思う。

さて問題は何で結婚といった契約をしてもおらず家計収入担保しているわけでもない相手に対して何を「勤める」必要があるか、というわけだが、その疑問が浮かぶようになる頃には自分の中で「セックス」と「愛」が分離してしまっていた。

いってみれば相手の性欲処理に対して何故自身身体を明け渡さなきゃならんのだ、と。

それに輪をかけて、こちらが演技をせず大して感じてないことを表出してしまうと、より一層感じさせようとしてくるのにも参った。

なんというか一部の男性の中では"開発"信仰みたいなものがあるんじゃないかと思う。快楽を得られていないのは"開発"されてないだけ、だったらもっと頑張らなきゃ的な。

気持ちよさそうじゃないかもっと気持ちよくさせよう→試行錯誤する→苦痛を感じる→気持ちよさそうじゃないから(以下ループ)の悪循環に陥っていた。

また「もっと積極的になって」というリクエストも難儀なものだった。

要は騎乗位をするとかエロい気分を盛り上げてくれということなのだろうが、こちらとしては「仕方なくしていること」であって、言ってみればゴキブリが部屋に出たら対処しなければならないのと同じである

その光景を見て楽しそうじゃないからと「もっとゴキブリ駆除する動画を見てエンジョイしようよ!」と言われているに等しい。

ゴキブリ動画を喜んだフリをして見て得られるものがあるとしたら、それは虚無だ。

自分にとって相手にとっても不幸だったのは、自分セックスという行為が嫌いなことを知らなかったこである

経験しないことに対して好きも嫌いも分からなかったわけで、こればかりは事前に知悉する術があったら良かったのになと思っている。

自分ほど極端でなくてもセックスが大して好きじゃない女性は世の中にいると思うのだが、それを「愛のため」とか「相手のため」といった利他性で我慢できてるのは凄いと思う。

今回は妊娠リスクについて敢えて省いたが、まぁ一言でまとめると高校大学の在学中に避妊に失敗して中絶するリスクを負い更には懐妊したら逃げられない女に対して男が認知せず逃げるといったケースも想定されるわけで人生選択における「普通に大卒ストレート就職」といったルートを外れる危険性を承知セックスに付き合ってあげてるのは尊敬する。

Permalink |記事への反応(3) | 00:45

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2025-12-12

アラサー喪女の焦り

現在アラサー喪女。もちろん恋人なんていない。

モテない上に、理想が高い。

ろくな交際経験も経ていないから、条件だけはとにかくたくさんある。

年収自分と同等レベルまたはそれ以上、ある程度の教養がある、思いやりがある、他人を思いやれる心がある、お互いの価値観尊重できる、私の趣味を受け入れてくれる(または放っておいてくれる)、とにかく、あげたらキリがないくらい。

それなのに、私が相手差し出せるものは何かと聞かれれば、全くない。

しろマイナス面の方が多い。

それでも、数打てば当たるかもしれない理論マッチングアプリインストールしたのだが、現在海外赴任中で、全然出会えない。

日本語で会話したいから、日本人が良い。そこは譲れない。

そう思うと、もう私の恋活は詰み。

女の恋愛市場での価値が、そろそろ目減りしてくる時期に、全然出会えない。

もちろん、海外勤務を選んだのは私だし、その選択を後悔はしていない。

でも、恋は今しかできない。女が結婚したいと思うなら、きっともうこれが最後のチャンスなのに。

きっと、チャンスはいくらでもあった。

それでも、婚活パーティーに行かずマッチングアプリもせず、いつか良い出会いがあるんじゃないかなんて呑気なことを考えていた自分が招いた結果を受け入れるしかない。

もっと早くに行動していればよかった、と後悔しながらマッチングアプリ外国人プロフィールスワイプする日々。

虚しい。

Permalink |記事への反応(4) | 18:31

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anond:20251212124835

まりそれはお前らが大嫌いだった新しいもの否定する保守的な親そのものだな

情報技術者なら誰しもが認める事として現在情報技術界はLinux知識事実上の必修科目になっている

その影響によって世界中STEMICT教育Linux学校教育へ導入する需要が高くなった。その結果が安価に導入でき学校教育グループウェアGoogle Classroomが製品パッケージとして存在するChromeOSだったんだよ

しかもより先進的なSTEMICT教育を導入する日本の有名私立進学校(例えば灘や開成)、情報学科学部を持つ高校高専大学ラズパイ発祥の地である英国、そして米国ラズパイ義務教育の中に導入した

更にNASA連携したラズパイ学習プロジェクト「AstroPi」は国際宇宙ステーションへ常駐する宇宙飛行士によって子供たちがコーディングしたプログラムを実行して宇宙実験するという非常に野心的な学習プロジェクトが行われている

これらの結果を知って確実に来るであろう未来を想定するならば、今後10年以内に裕福な家庭や先進的なSTEMICT教育を導入する学校出身者であればあるほどLinuxを学んで社会に出てくるという確定的未来

世界各国地域シェアは違うけれど、それが貧困家庭であってもSTEMICT教育で投入される学習コンピューターの6割〜8割がChromeOSであることを踏まえると、低い割合を想定しても新社会人の2人に1人はLinuxで学んで社会に出てくるんだよ

大卒が約半数となった日本で、我が子により良い教育を施したいと考えるのであれば、このSTEMICT教育の大激変であるWindowsMacではなくLinuxを学ぶ」という動きは子供の将来を考える親ならば察知していなければならず、子供需要に応えるのが親の努めならば親こそがLinuxを学んでおく必要があるんだよ

気持ちはわかる。発端の夫を倒したい元増田で夫も言及しているように「一般目線で考えるならばWindowsであることは間違いない。しかしその一般目線には前提として言葉を1つ追加する必要がある

それは「現在の親世代経験豊富社会世代一般目線ならばWindows」という形だ。誰に聞いても間違いがない。親世代経験豊富社会世代リアルタイムの今まさに仕事Windowsを使っている。プログラマークリエイターならばMacという選択もあるだろう

しかし既に我々は知った。現行のSTEMICT教育は「WindowsMacではなくLinuxを学ぶ」であることを。それはつまり未来社会の中心となっていく子供世代一般目線ではLinux」という時代が到来しつつあり、更に言えば未来日本リードしていくであろう先進的なSTEMICT教育を受けている裕福な上流層の子供の一般目線は輪をかけてLinuxになっていくんだ

Windowsを学ぶ方が良いだろう」「学校教育で導入されるタブレットiPadの方が安定していて高性能だ」

大人ならそう考える。しかしそれは現在STEMICT教育がどうなっていて未来人材がどのような一般目線を持っているかを想定しないという、今自分生活大事革新性に拒否感を示す保守的大人ならではの直感しかないんだ

WindowsMacではなくLinuxを学ぶ」という現在STEMICT教育から予測できる確実に訪れる未来へ先行投資できるか否か。この話題はそれを機敏に察知できるかのリトマス試験紙としての側面を持っていた深い話題なのだ

欧米や裕福な日本の家庭はLinuxを、ラズパイ教育に導入している。それを知った我々がどうしなければならないかなんて言うまでもないだろう

Permalink |記事への反応(0) | 16:21

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anond:20251212155604

QRからスマホ選択させる飲食店で美味しかたこと一度もねえな

Permalink |記事への反応(0) | 16:00

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anond:20251212152653

将来のためにというより

どっちの将来を犠牲にするかみたいな選択になってんじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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男子中高一貫運命の分かれ目になるのは3割くらいだと思う

40代男子中高一貫校出身者だけど、当時の同級生モテ観点(その後の人生彼女作ったり結婚したりできてるか)で分けると、大体6:3:1に分かれるなーと思う。

▼ 上から6割:大学デビューでも難なくキャッチアップできた普通の人たち。共学でも男子校でも安泰層。大半既婚。

▼ 次の3割:素材に致命的な難があるわけではなかったが男子校で6年ぼんやりしてるうちに半数が手遅れになった人たち。既婚者半分。

▼ 下1割:鉄研とかの、もう最初から箸にも棒にもかからない限界非モテの人たち。共学に行ったところでどうにもならない層。全員未婚。

40代の未婚率は大体3割くらいらしいので、安泰層の大半+中間層の半分というのは統計的数字とも整合する。

上側は運動部文系進学が多く、下側は文化部理系進学が多い。進学先のレベル無関係で、上6割のFランチャラ男とか下1割の東大理系卒研究者とかがいる。

小学生男子中の受験を考えるにあたって、上6割と下1割は男子校に行くかどうかで結果は変わらないのでどっちでも良いが、中間の3割なら共学か男子校かが予後に影響する可能性が高まる

御子息が小6の段階で明らかに平均以上か最底辺なら安心して進学させてほしいが、どちらでもないなら男子中という選択が「女性交流のある人生を諦めさせる」決断になる可能性があることは留意してほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 13:48

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勘違いした海外在住日本人多すぎ

英語圏某国在住.

時々海外在住の方がWhy I leftJapan のような動画をあげているが,その大半が「日本での苦境や日本カルチャーに合わなかったけど,移住して今はハッピーみたいな!」ストーリーを共有している(そして自分はそれをなぜか見てしまう).

こういう人たちは自分たちが特権地位にいることは言及しない.

長期で滞在できるビザ(ましてや永住権市民権)を取得できる人はかなり恵まれている・運がいい部類だと個人的には思う.

そもそもその国に役に立つ人間でない限り,普通ビザがでない.例えば滞在国に仕事がある人だが,そこに行き着くまでのスキル学歴コネなどを得られる人はエリートの部類だと思う.

仕事がなくても運よく現地の人と結婚してパートナービザまで行く場合もあるが,これもかなり運の要素は大きいと思う(幸せになれるという点でも).

来年からあの国に住もうみたいな空気感移住はできない(国にもよるかもしれないが).

こういうふうに不快になる人間を釣るという戦略においては彼らはとても正しい選択をしているのは間違いない.

Permalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-12-11

anond:20251210145127

まず自分でなんとかするという考えを捨てる。

絶対にやったらいけないのは介護のために仕事を辞めるという選択。これだけは絶対にやったらだめ。

母親の年齢なら介護施設に優先入居できるはずで、排泄や入浴はそちらに任せるべき。

残酷無責任なように思えるかもしれないけど介護を一人でやるのは無理だし、母親が死んだ後もあなた人生は続くんだから

装具については他の人が書いているように後から補償金を貰える制度があるはずだから積極的に使うとよい。

介護施設の費用補助金が出れば月々の負担もなんとか生活できるところまで抑えられるはず。

ケースワーカー役所説明メモしまくってじっくり読んで使える制度は全部使う。

とにかく自分が生きていけるだけの経済力は持っておくこと、他人に任せられるところは全部任せること、ヤケにならずに申請手続きをこなすこと。

大変だと思うけど、どうかあきらめずに頑張ってほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 22:36

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ふと昔の京都サークル仲間(京大生)のことを思い出した。旧姓で知っていた京都大の後輩が結婚後に名前を変えて研究者として活動していたことまでは辿れた!

残念ながら見つかったのは20年以上前の記録だけだった。戦略もしくはさきがけのプロジェクト報告書名前が残っていて、2000年から2002年頃に活動していたことは

確認できたものの、その後の足跡は途絶えている。

京都OBとしての系譜を追うつもりが、時間の断絶に行き当たってしまった。

名字比較的珍しいこともあり、記憶と断片的な資料が重なって「あの京大生だ」と確信できたのは、元京大生としてちょっとだけ嬉しかった。

けれども、そこから先はもう辿れなかった。人の人生京都大の公開情報に残る部分と残らない部分があり、記録が途絶えることもまた一つの京都大的な選択なのだろう。

そんなこと追跡をしていると、ふと先日家族京都大の学園祭に出かけたことを思い出した。京都大の展示や企画は新鮮だったが、特に印象に残ったのは

昔よく通った京都大の近くの食堂家族食事したこと折田先生の像がなくなったことだった。

京都大学生時代日常場所に、今は家族と座っている。

その重なりが、京都時代記憶を辿る作業と同じように、京都大学生としての過去現在へたれ)をつなぐ体験になった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:49

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残クレで住宅ローンを組んだ奴の末路

* 車のローンと同じ仕組みで住宅ローンを組んだ。

*営業マンの「月々の支払いが安くなる」という言葉に惹かれた。

* 残価(最終的な大きな支払い)のことは後で考えればいいと安易決断

*新築マイホームでの生活は、当初、支払いの負担が少なくて楽しかった。

*家具家電にもお金をかけ、成功した気分だった。

* 二十数年が経過し、定年を迎え、残価の支払い時期が来た。

* 残価の金額(数千万円)が、退職金と貯蓄を合わせても全額支払うには厳しかった。

* 家を売却して残価を清算しようとした。

* 家の査定額が、設定されていた残価を大きく下回っていた。

* 残クレで元本がほとんど減っていなかったため、売却しても残債が発生した。

* 老後の生活資金を守るため、結局、家を手放した。

* 残った借金(残債)を抱えながら、賃貸マンション引っ越した。

* 憧れのマイホームでの老後は実現せず、毎月の残債の支払いに追われる日々。

* 目先の安さに飛びついた過去選択を深く後悔している。

* 老後破綻寸前の生活になっている。

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

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最近流行った某アップロードクリッカーのつまらなさを分解する

大型アプデが来ると俺の「一応最後までクリアした」という言い訳が無に帰すので今のうちにまとめる。

年末に「今年流行ったゲームだけどざあ!やっぱこいつだけはざぁ!」でこき下ろしたかったが仕方ない。

一つ 転生の仕組みがダルい

作り直しなんですよね。

しかも解禁された順に組み直し。

ダルすぎる。

テキストウィルス除去してチェックして流して、今度は画像に変えて、そんでしばらくしたら音声にして、これやり直すのダルくない?

つうかさ、ウィルスチェックとかのテンプレ保存して貼ろうとしたら「まだ解禁されてねーから無理な」ってうぜーよ。

そこはお前「まだ解禁してねーから素通りさせるけどいいよな?」でよくね?

お前さあ、これ本当にテストプレイたか

どうせチートモードで作者だけ専用のTUEEEEで終わらせたんちゃう

その2 個々の要素がバラバラ

ハッキングとかプログラミングとかその辺の繋がりが薄くない?

いい意味バラついてない。

繋がりが薄すぎる。

こういうのって相互補完しつつも個々にテーブルがあるから倍々ゲームを乗算でいけるのがええんやん?

プログラミングアップロードを育てて、アップロードプログラミングを育てて、プログラミングハッキングを育てるみたいな流れが弱いよ。

三角食い出来てない。

一気にガーッと食ってつなげすぎ。

ただのフルコースみたいになってないか

フルコースを繰り返すんやなくて三角口の形にせな。

3個目 UIカス

転生時に使い回せねーって話したけど、転生時だけならともかくハッキングゴーストクリティカルを切り替えるだけでも面倒なんすよね。

なんで一度消さなアカンの?

切り替えで良くない?

つーか切り替えボタンでよくない?


最後 後半に山場がない

生成AIテキスト作った辺りでピークが来てその後はハードウェア弄りも地味。

つうか色々頭打ちが早いっていうか奥行きがない。

ハッキングに至っては銀行侵入したあとずっと一緒やし。

あとインフレ演出が下手。

数字デカさに虚無しかない。

もっとこう「うおおおおお数字無限デカくなってるうううう」したい。

インフレが加速してないのがアカンのよね多分。

インフレインフレを呼び加速してない。

体感的にはインフレが減速してる。

インフレテーブル設計クリッカー味噌なのでそこが足りんよね。

出汁のない味噌汁みたいな味になってるます

つうかね、せめて「ハッキングまではオモローよ」ぐらい言いたかったね。

そこまでも割と怠いからねえ。

んで転生したらいよいよダルい

一巡後+1課金周りがチョットね

まあ所詮無料だしなーって言いたいんだけど割と課金誘導露骨からねえ。

まともなユーティリティ課金アイテム依存しすぎ。

2個目のネットワーク機器と基礎UI選択制みたいな形マジで課金誘導すぎるから

基礎UI無料なら俺もこんな叩かんわ。

つーか1周目までプレイ可能体験版にして基礎UI無料で貰えるとかなら良かったんちゃうんかなと。

課金したくないんやなくて「課金アイテムとしてUIを売られると萎える」って話ね。

誠実さの話かな。

「俺のゲーム面白いところを皆に遊んで欲しいいいいいいい」みたいなのを感じひんのや

「不便にさせることでお金ほちいいいいいい」はお前さあ・・・ゲームクリエイターとしてのプライド的にさあ・・・折角のインディーズなのにさあ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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妄想ねぇ。こちらは実質賃金マイナスとか現実数字の話をしてるだけだけどな。物価上昇に賃金上昇が追い付かず生活が苦しくなっていくという事実妄想でも何でもないし、そこに右も左も関係がない。

それに歴史上、熱狂的な支持率を誇った政権が国を焦土にした例なんていくらでもある。たった数十年前にもヨーロッパ東アジアにそんな国があったよね。まさかとは思うけど、そうした歴史事実があるにもかかわらず、「多数派=絶対正義」とか思っているのかな?多数派多数決は、その選択が正しい結果をもたらすことまでは保証しないよ。

世間支持率との乖離は気にならないの?

左翼っていっつも妄想世界に生きてるよね

anond:20251211003144

左翼現実世界に生きてないんだろうね。

anond:20251211003318

Permalink |記事への反応(1) | 01:11

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2025-12-10

anond:20251210172914

FF7みたいな方向に行くと「無駄

これ超えられるだろう、みたいなところが「ゲーム的に」進めなかったりするから

高精細の世界を作ることそのものゲーム体験をよくする

ただただ歩くだけでも楽しいみたいな

ゼルダがやったような世界リアクションプレイヤー選択世界がどこまで拾えるか)みたいなことを

高精細の世界でやっていくと、NPCAI化とかしていかないと厳しそう

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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anond:20251210165619

産むか産まないか選択ではなく

産んで家庭に従事したいと思ってる人を、社会に出さなくては生活できないような人が、出産子供なことで仕事に穴を開ける女性社員文句を言うなと言うこと

お前らが養えてるのなら社会に出たくない人は出なくて済むんだから

そして子供を産むと言う選択女性だけのものではなく夫婦選択でしょう

Permalink |記事への反応(1) | 16:59

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anond:20251210154048

野党団結して政権取ろうぜって持ちかけたのが立民

日和って野党のままでいることを選択したのが国民

という印象しかない

Permalink |記事への反応(2) | 15:48

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anond:20251210130020

各自意識選択とやらに触れたら何なのか

「なんでまともな差別に関する知識すらないアホが妄想で口出すのか訳わからんな」というこちらの主張には影響ないし結論も変わらんが

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

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anond:20251210125808

ほら各自意識選択って部分には触れない

Permalink |記事への反応(1) | 13:00

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