Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「連合国」を含む日記RSS

はてなキーワード:連合国とは

次の25件>

2025-12-01

高市発言戦後国際秩序を軽視し、日本国際的立場を危うくする理由

1.戦後国際秩序の「根幹」に触れてしまった危険

戦後アジア太平洋構造は、以下の「4本柱」が支えている。

サンフランシスコ講和条約体制

国連憲章敵国条項を含む)に基づく枠組み

連合国による旧日本領の処理と承認台湾朝鮮半島南洋群島など)

アメリカによる安全保障アンカーとしての「戦後体制の維持」

高市氏の発言が、もし

日本の固有の領土認識連合国戦後処理とは別」

という主張含意を持つ場合、これは上記の①②③すべてに矛盾する。

歴史的経緯上、これは連合国領土処理を否定する=戦後体制のものへの挑戦と見なされかねない。

その瞬間、日本を守ってきた仕組みの正当性が揺らぐ。

2.連合国(米英豪など)が絶対に支持しない根本理由

アメリカ

アメリカは「戦後秩序の保証人」であり、

サンフランシスコ講和条約

日米安保の前提

は全て敗戦処理正当性の上にある。

日本がこれを否定する発言をすれば、米国

自分たち戦後処理に異議を唱え始めた」

と受け止める。

米国にとって最も危険なのは

日本歴史修正主義

中国韓国との対立激化

であり、米政界では必ず拒否反応が出る。

イギリスオーストラリアカナダ

これらは連合国の中核。

日本戦後処理の正当性」を疑う言説には敏感で、

自国戦争犠牲意味否定されるため支持不可能

東南アジアASEAN

チャイナに対抗するため日本との協力は続けたい

が、

日本戦後責任を曖昧にする発言

には明確な拒否感を持つ。

特にフィリピンマレーシアインドネシア旧日本軍占領経験が強く記憶されているため、同調余地はない。

まり戦後秩序に異論をはさむ日本は、ASEANすら距離をとる。

3.アジア諸国(中国韓国)には願ってもない「日本自爆材料

中国

高市発言は、中国

日本戦後秩序を否定する軍国主義国家だ」

という国際世論戦・宣伝材料を与える。

中国外交部はこういう機会を絶対に逃さない。

台湾問題でも北京

日本戦犯国の歴史を忘れた」

戦後秩序に最大の挑戦をしているのは日本

国連の場で攻撃する可能性が高い。

韓国

韓国は一貫して

韓国併合の違法性

戦後清算の不十分さ

を主張してきた。

高市氏の発言が「戦前日本正当性」をにじませる内容なら、

韓国外交は一斉に反発し、日韓関係改善は一気に水泡に帰す。

4.日本が得る利益ゼロで、失うものけが大きい理由

高市発言外交的に次の三重失点となる。

連合国承認を得られない

日本戦後正統性を支えた国々を怒らせる。

アジア諸国の傷を刺激する

日本が自ら「歴史問題蒸し返し」をしてしまう。

中国韓国宣伝材料を与える

安保環境悪化し、日本が不利になる。

しかも、日本側に得られる実利はゼロ

5.戦後国際秩序を動かす「力」を日本は持っていない

国際政治では

アメリカ

中国

EU

が「秩序の再編」を議論する主体であり、

日本は現状、そのレベルのパワーを持たない。

日本戦後秩序を否定するような発言をすれば

「力のない国が秩序に反対して騒いでいるだけ」

という扱いになる。

これは外交的には最悪の立場で、

影響力を失ったまま孤立する危険がある。

6.結論高市発言は「日本けが損をする」危険歴史修正シグナ

高市氏の発言は、

戦後国際秩序を支える根幹部分に触れ

連合国アジア諸国の双方を敵に回し

中国韓国外交宣伝を強力に後押しし

日本立場を弱めるだけでメリットがない

という構造を持つ。

これは単なる「右派的主張」ではなく、外交安全保障上の「非常に危険な一線」を越える発言

Permalink |記事への反応(1) | 15:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-30

anond:20251130144734

そもそも日本の歴史教育がアレだから日本人認識もアレだが

国連というのは第二次大戦ときの「連合国」そのままやで

日本が負けた相手戦勝国達が負けた国を好きにするための軍事組織

勝った相手(とそれに滑り込んだやつら)同士にはなんの拘束力もない

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-25

日本中国国民党)に負けたわけではないでしょ

もちろん国際法上は、日本アメリカ中国などの「連合国」に降伏したよ。

9月2日にミズーリ号の艦上で降伏文書に調印した時点で、それは認める。

しか太平洋戦争日本が主に戦ったのはアメリカ軍であって、結果としてアメリカ軍には軍事的に敗北した。

中国戦線ではどうだっただろうか。

国民党の党軍である国民革命軍に対しては泥沼化していたにせよ、一貫して日本軍は優勢だった。

中国共産党?日中戦争戦局に何の影響も与えなかった泡沫集団については、何も書かない。

戦争が終わって、日本朝鮮満州を含む大陸全土から撤退したが、それはポツダム宣言を受け入れたからであって、別に中国から追い出されたからではない。

GHQ(Gohome quickly)の占領事実上アメリカによる一国支配であり、中国は何もしなかった。

もうハエたかってくるだけの中国大陸とは関わらない、というだけの話。

Permalink |記事への反応(3) | 10:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251125104501

ならんから連合国ぜんぶ「あーなるほど 君の意見として聞いときますね」なんだよな

連合国ソ連向けの駒に使いたいかナアナアでやってたけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251125100922

それはアメリカインディアンに返すべきみたいな話だな

連合国で決めることだが連合国筆頭アメリカからし中国共産党のものだとは全く認めてないぞ

Permalink |記事への反応(1) | 10:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-23

anond:20251123113108

日本語だとWW2の時の連合国と、今の国際連合区別するけど、英語だと両方ともUnited Nations中国語でも両方とも連合国からあいつらは同じものだと思ってるんだろ。

もちろん外交官はわかってるけど、国民感情としては区別できてない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251123075949

意味がよくわからない。

敵国条項が当時の連合国の敵国だから、当時なかった中華人民共和国の敵国ではないという理屈なら多少わからんでもないが、常任理事国中華人民共和国継承したということで問題ないし、過去中国本土支配した中華民国という国があったことを持ち出しても、台湾支配する国ではない自治政府としての中華民国があったとしても、中華人民共和国常任理事国としての地位はなにも揺るがないと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 11:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-22

中国国連を堂々退場しなくても立場は保たれる

国際連合連合とは連合陣営をさす

無条件降伏したんだから無条件で中国を受け入れるんだ

アメリカを受け入れたように

Permalink |記事への反応(0) | 09:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-20

中国というよりは戦後レジーム喧嘩売ったんよね

今回の舌禍は中国一国というよりは、ポツダム宣言以降の国際的枠組みに喧嘩売ってるんよ

から連合国アンタッチャブルで、米国すら台湾には一言も触れないだろ

これ、高市が折れないともう誰も助けてくれないよ

https://anond.hatelabo.jp/20251118131907

anond:20251118224853

Permalink |記事への反応(1) | 13:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-19

anond:20251119055501

相手はどこ?

連合国全部?

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-11

ちょうど100年前、1931年満州事変のあった年で15年にわたる戦争のはじまりとなりました。その後、世界戦争突入したわけではなく、1931年日本アメリカ侵略して、ナチスドイツ誕生します。その後、ナチス戦争を続け、敗戦を迎えて1946年まで続きます日本敗戦とともに日本連合国占領下に入り、各地域占領は解除されたのですが、それ以降も日本アジア各国の支援を受けて経済活動継続し、アジア列強対峙する国として成長を続けていきました。国際社会の思惑と支援はあったものの、その後の冷戦構造による世界の変化と国民生活の高度

AnondAI作成

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-26

ロシアからフィリピンインドネシアオーストラリアまで連帯

地球を縦に割ってアメリカ軍インド洋から追放する

俺はこれを主張しているが誰もついてこない

台湾連合国首都特別地域として中国領土問題解決

https://letterboxd.com/bojhanhodakblue/list/sdfhbsdnbsdv4356346/

https://rextester.com/KKTF40513

https://ctxt.io/2/AAD4nIEPEg

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-23

anond:20250923132842

人民解放軍を中核に西環太平洋連合を作り

ロシアからフィリピンインドネシアオーストラリアまで連帯

地球を縦に割ってアメリカ軍インド洋から追放する

俺はこれを主張しているが誰もついてこない

台湾連合首都特別地域として中国領土問題解決

Permalink |記事への反応(1) | 19:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

もう2時

休みが終わる

今日イオンやセカストすら行けなそう

車乗るためにコンタクトつけるのも勿体無いし面倒くさい

今日も分列行進曲を聞きながら「対連合国勝利80年記念、帝国軍陛下閲兵パレード」の妄想しながら、近所を歩き回るしかない

Permalink |記事への反応(0) | 14:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-15

3大正しいものを間違ってる方向に否定する説

万引きではなく窃盗と呼べ

警察白書で非侵入窃盗の1分類として扱われている正式犯罪類型

終戦記念日ではなく敗戦の日

→8/15は日本一方的降伏宣言した日であって、連合国戦勝記念日降伏文書の調印が行われた9/2。

 なので8/15を敗戦とするのは無理がある

あと1つは?

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

大東亜戦争と言う呼称

日本側が使用した呼称大東亜戦争であるし、太平洋戦争だと日本が何のために戦争にまで及んだのか、その意図が消し去られてしまう。

そもそも日本戦争に及んだ話をしだすと、ペリー来航まで話が戻る。

ペリーによって江戸幕府不平等条約を結ばされ、その後日本開国し、詔勅もなしに条約を結んだ江戸幕府に対して倒幕運動が始まり大政奉還に至った。

その後は列強諸国に野蛮な国家だと思われ侵略の恐れがあるため、日本近代化が一気に進んだ(憲法の制定とか)。

最終的に日本が米英と戦争するに至ったのは、世界恐慌があったことも大きい。

世界恐慌の結果日本経済悪化したけれど、列強諸国自国植民地との間で取引を活発化させるブロック経済によって立て直したけれど、日本はそうはいかなかった。

アジアは隷属として列強諸国に扱われ、日本世界恐慌経済悪化。その結果至ったのが、日本満州国進出

日本列強諸国と同じように植民地を持つことで自国経済を強化しようとしたが、これに米英が猛反発をした。

満州国日本中華民国建国した傀儡国家中華民国利権が絡むことで米英に反発をされ、日本国際連盟から脱退するにまで至った。

米英の反発、国際連盟からの脱退後も日本満州国領土を広げるための戦争を行っていたが、最終的に不平等条約の終了を契機に、アメリカ日本への石油の輸出を止めてしまった。

その後、日本は米との和平交渉を行ったが、米の要求が、「満州国から即時撤退」であり、日本が飲める要求ではなかった。

そして起こったのが、1941年12月8日真珠湾攻撃。ぎりぎりまで和平交渉を行ったが叶わず、米英との開戦。

アジアの開放および日本アジア盟主として機能する大東亜共栄圏設立目的とした大東亜戦争

厳密に言うと大東亜戦争日本が掲げたアジア解放を目的とした戦争すべてをさす用語で合って、日本戦争正当化と合わせて使われる。

一方で第二次世界大戦太平洋戦争ニュアンスが違って、第二次世界大戦ヨーロッパの各国とアメリカ日本アジアすべてを合わせた戦争をさして、太平洋戦争アメリカ使用したPacificWar起源になる。

大東亜共栄圏は一時うまく機能していたが、徐々に米英に侵略され領土がなくなり、絶対国防圏の陥落によって本土空襲可能になり、日本終戦へと向かう。

1945年4月7日鈴木貫太郎内閣発足時点で、日本終戦へ向かうことが確定していた。

日本終戦までは、一撃講和論が主流で、米英に一矢報いて和平交渉を有利に進めようという考えがあった。これには国体の護持、天皇制の存続など日本側の要件があったわけだが。

1945年8月ごろになると、米英中三国によってポツダム宣言作成され、日本に対して宣言文がラジオ放送され、降伏のビラが撒かれた(ソ連8月8に参加したので、共同宣言の受諾は四国に対してとなる)。

これには日本国体護持や日本"軍"の無条件降伏などが書かれており、日本としてはポツダム宣言受諾して降伏することを考えていた。

一方で一部青年将校らはビラに書かれたSubject toの解釈を隷属であるとし、クーデターにまで発展している。

さらアメリカ日本降伏意志があったにも関わらず、広島長崎原爆を投下した。

広島長崎大都市が一瞬で壊滅したことで、日本降伏も早まり8月14日時点で連合国降伏を伝え、8月15日の正午、玉音放送をもって終戦した。


さらに話を続けるのなら、日本の政治的な話になるが、なぜ昭和天皇戦争責任がないのか、極東国際軍事裁判(東京裁判)とは何だったのか、なぜ靖国参拝批判されるのか...について書きたいが、日記にしては長すぎる。

また機会があれば、この話を明治維新にまでさかのぼって書いていきたい。

Permalink |記事への反応(1) | 14:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-12

日本を敗北させた連合国のその後

1.アメリカ

朝鮮戦争疲弊し、ベトナム戦争撤退し、東西冷戦軍備拡張国民生活犠牲となった

2.ソ連

アメリカと同じく軍備拡張国民生活疲弊し、アフガンから撤退し、最終的にはソ連崩壊した

3.中国

国共内戦が再発し再び国内は混乱し、その後は大躍進政策文化大革命が始まった

4.英仏

ヨーロッパ安全保障アメリカ依存せざるを得なくなり、欧州統合によって敗戦国であるドイツ経済の傘下に入ることになった

Permalink |記事への反応(2) | 10:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-18

保守派のセンセイ方、核武装とか言う前に『敵国条項』って知ってる?

最近参政党だの日本保守党だの、威勢のいいこと言ってる連中がいるよな。

核武装が最も安上がり!」とか、「アメリカみかじめ料払ってんじゃねえ!」とか、酒場でクダ巻いてるオッサンみたいなこと大声で叫んで、一部の連中から拍手喝采浴びてる。

まあ、景気のいい話は嫌いじゃないけどさ、その威勢の良さ、ただの無知から来てるんだとしたら、笑い話にもならねえよ。

そもそも敵国条項」って知ってる?

まず、大前提から話そうか。

俺たちが「国際社会ルールブック」だと思ってる国連憲章。ここに、とんでもない条文が亡霊みたいに残ってるの、ご存知?

それが、通称敵国条項」(第53条と第107条)だ。

これ、超ざっくり言うと、

第二次世界大戦で俺たち(連合国)の敵だった国、つまり日本とかドイツな。こいつらがまたぞろ「侵略政策再現」みたいなヤバい動きを見せたら、国連安保理許可とか待たずに、武力ボコってもOK

っていう、とんでもない内容なんだわ。

まり日本が「核武装するぜ!」とか言って軍備を増強し始めたら、どこかの国が「おいおい、日本侵略政策再現しようとしてるぞ!」って言い出して、この条項をタテに軍事行動を起こす、なんてシナリオ法理論上は可能ってこと。

これ、保守派のセンセイ方が大好きな「自立」とか「主権」とかとは、真逆世界だろ。

「死文化してる」って言うけど、それ本当?

もちろん、政府とか外務省役人は「いやいや、その条項はもう死文化してますからw」って言うよ。1995年国連総会で「時代遅れだよね」って決議もされたし、心配いりませんって。

でもな、ちょっと待てと。

条文、まだ消えてないんだよ。

なんでかって? この条文を憲章から削除するには、国連加盟国3分の2の賛成と、安全保障理事会常任理事国5カ国(アメリカイギリスフランス、そして中国ロシア)全員の批准必要からだ。

わかるか?

中国ロシアがハンコ押さなきゃ、この条文は永久に消えないの。

あいつらが、日本核武装容認すると思うか? むしろ、この条項政治的カードとして手元に残しておきたいに決まってるだろ。

法的にはバッチリ生きてる条文を「死んでる」と言い張って、国民を騙しながら軍拡に走る。これって、ただの「欺瞞」じゃねえの?

敵国条項けが問題じゃないんだわ

まあ、百歩譲って敵国条項クリアできたとしようや。

それでも、日本核武装なんて、現実的無理ゲーなんだよ。保守派のセンセイ方は、こういう都合の悪い話は絶対にしないけどな。

NPT核拡散防止条約)の壁

日本はこの条約に入ってる。非核兵器国として「核兵器は作りません、もらいません」って世界約束してるわけ。これを破って核武装したらどうなる? あっという間に国際社会の「ならず者国家認定だよ。経済制裁食らって、今の暮らしが維持できると思ってるなら、相当おめでたい

非核三原則という国内の壁

「持たず、作らず、持ち込ませず」。唯一の戦争被爆国として、これが日本の国是だろ。安倍さんとか高市さんあたりが「核共有」とか言って「持ち込ませず」を骨抜きにしようとしてるけど、それだけでも大騒ぎになる。ましてや「核武装」なんて言い出したら、国内がひっくり返るわ。

日米同盟という究極のジレンマ

そもそも日本戦後平和でいられたのって、アメリカの「核の傘」のおかげじゃん。そのアメリカ差し置いて「自分の核、持ちます!」なんて言い出したら、アメリカはどう思う? 「ああ、もう俺たちのこと信用してないのね。じゃあ、さよなら」って、同盟を解消される可能だってある。そうなったら、ガチで丸裸。中国ロシア北朝鮮に囲まれ極東で、たった一人でサバイブできるとでも?

東アジア地獄軍拡競争

もし日本が核を持ったら、隣の韓国が黙ってると思うか? 「日本が持つならウチも!」ってなるに決まってる。台湾だって黙っちゃいない。結果、東アジア全体が核地雷原みたいになって、偶発的な戦争リスクが爆上がりするだけ。

結論:威勢のいいバカは国を滅ぼす

結局、参政党や日本保守党が言ってる「核武装」論なんて、こういうリアル問題を全部無視した、ただの願望、妄想ポピュリズムなんだよ。

敵国条項を知らないなら勉強不足で論外。知ってて隠してるなら、国民を騙す悪質な詐欺師だ。

本当にこの国を守りたいなら、威勢のいい空論を叫ぶんじゃなくて、こういう複雑で面倒な現実と向き合うべきだろ。

口先だけの勇ましさで、国民危険な道に引きずり込むのだけは、マジでやめてくれ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-17

anond:20250717100850

「皆の心から国境を消す為に 俺が考え付いた事はただひとつ 全員で英米連合国国歌を歌おう

愛国心を持つなら地球に持て地球の歌を歌おう 魂を国家管理されてたまるか さあ理想現実に…」

というのを見かけたのですが、実際のこの箇所でのヘンドリクスの言葉

"Thisis theonly way Ican doit. So we’re gonna do theEnglishand American combinedanthemtogether. …Don’tgetmad.This is it. There’snothing Ican domore than this. Ooh,lookat those beautiful peopleout there.”

とほぼ全く違う発言をしていると思われます

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-18

anond:20250618024034

戦後」という言葉は、1945年終戦を起点に、その後の社会的な変化や復興の期間を指す言葉として使われます

戦後の期間には、日本連合国による占領を受け、経済復興を成し遂げ、民主主義社会へと移行していく過程が含まれます

しかし、1956年昭和31年)に「もはや戦後ではない」と言われるようになったり、経済的に「戦後」が終了したのは1990年代だと考える人もいることから、その期間の終端については、明確な定義はないと言えるでしょう。

参考になりましたか

Permalink |記事への反応(1) | 02:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-13

息子がいじめられないか心配

息子がいじめられないか、正直けっこう気にしてる。

今のところ被害報告はないが、どこかで急に「対象」になる可能性はあると思ってる。

いじめるのは構わんが愛する息子がターゲットにされるのは許せない。

 

だが残念なことにうちの息子はいじめられ要素がいくつも揃ってる。

 

・顔がいい。笑顔かわいい

・頭もいい。先生ウケもいい。

・体は細身で、目立つ。

女子とよく喋る。すぐ仲良くなる。

自分意見をはっきり言う。

正義感が強くて、間違いを見て見ぬふりできない。

フィリピンとのハーフ

 

子ども社会じゃ完全に浮く。

自分がガキの頃、こんなやつがクラスにいたらちょっかい出してたと思う。

 

から入学前に言っておいた。

 

小学校幼稚園と違って、理不尽なことをしてくるやつもいる。

君には人と違う部分がたくさんある。

それは“誇り”だけど、そういう“違い”を許さないやつもいる。」

 

そのうえで、予行演習もした。

 

「たとえば、“汚いフィリピン人め”って言われたらどうする?」

 

本人は少し黙ったけど、こっちは準備してた。

このように応戦しなさいと、

 

「うっせぇわ、何様のつもりだ。

枢軸国敗戦国、それも三等国民だった日本人が、連合国側の戦勝国である我々フィリピン様に楯突くなんて、百年早ぇんだよ。

 

思い出せよ。80年前、お前らは「大東亜共栄圏」だの何だのとお題目並べて、平和暮らしていた我々の国土に土足で踏み込み勝手軍靴鳴らして侵略してきたよな?

でも、いざこっちが本気でやり返したらどうよ。腰抜け日本軍悲鳴を上げて逃げ帰ったじゃねぇか。

 

結局、戦争はどうなった? 我々の完全勝利

それで講和条約だ、賠償金だって話になったら、お前ら何て言った?

「えーん、払えないよぉ、無理だよぉ」って泣きついてきたよな。見苦しいったらない。

 

インフラ日本軍破壊され尽くしてボロボロ

それでも戦後、我々は立ち直った。

雀の涙みたいな賠償金で、こっちが「もういいよ」と手を引いてやったのに、恩を仇で返すような態度か?

 

だがな、歴史面白いもんでな。

21世紀に入ってからというものアジア通貨危機を越えた我々フィリピンは、経済成長率で日本圧勝し続けている。

たった一度、コロナ禍の年を除けば、全部勝ち。連戦連勝。

今や世界金融機関シンクタンクも、アジアで最も伸びる国はどこかと問われれば、口を揃えて「フィリピン」と答える。これが現実だ。

 

落ちぶれていくお前らと、上り調子の我々。

それでも「汚い」だの「貧しい」だの、まだそんな言葉マウント取れるつもりか?

笑わせんなよ。

 

…は? 汚ねぇのはお前ら日本人の方だろ、どう考えても。

口だけ立派で中身スカスカ謝罪もできずにヘラヘラしてる下品島国根性

お似合いだよ、その落ち目の末路がな。ワラ。」

 

ただ、息子に言わせると「長い。覚えられん」。

 

から言ってやった「わからんやつはそのへんの棒で殴っとけ」

Permalink |記事への反応(1) | 15:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-09

ヒトラーがいたらイスラエルがなかったかと言えばそんなことはない

そもそもイスラエルドイツ国外の連合国側にいて弾圧を受けていないユダヤ人が立てた国なので、ドイツにいる同胞を見捨ててもイスラエル建国させたことは変わりないだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-07

anond:20250407100901

連中が選民思想持ちゆえに迫害を受けていたのなんて海の向こうの日本人ですらみんな知っていて

でも連合国支配体制正当化するために、「かわいそうな弱者」ということにしてずっとごまかし続けてきた

その結果がこの有様

マイノリティ様のオイタを弱者からと許容していると、やがてみんなこうなるという話

Permalink |記事への反応(0) | 10:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-31

https://www.asahi.com/articles/AST3Z3DK0T3ZUTIL030M.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/4768306616256187489/comment/sirobu

中にはフランシスコ講和条約原文ママ撤廃段ボールを掲げてる人たちもいた模様。連合国統治下に戻りたいってコト!?

俺にはバカが雑に作ったプラカードが曲がってサンフランシスコしか読めないんだが、目が疲れてるのかな?

それともはてなー渾身のギャグ

Permalink |記事への反応(0) | 07:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-12

仮にアメリカ台湾有事で前のめりになって関わっても、負けるんじゃないかと思う

なんでかって製造業が壊滅的だから

ウクライナでも露呈したけどアメリカはもう軍事品ですら生産が満足にできない

現状の装備だけだったらアメリカがまだNo1だろうけど

それらが破壊されて、2周目が始まったらアメリカの弱さが露呈すると思うわ

戦争継続能力では中国に勝てない

まり、一か月程度ならいいけど既存武器使用つくされたあとの、製造競争突入する半年とか1年とかはおそらく無理じゃないか

戦艦とか数か月でリカバリーできるほど作れないでしょ

中国破壊されても破壊されても作れると思うよ

これって第二次大戦枢軸国連合国関係ににてるよね

ドイツアメリカ戦車破壊しても破壊しても、アメリカ戦車製造して物量で攻めつづけた

戦争って継続能力大事じゃん?その点で今のアメリカって相当弱いと思う

Permalink |記事への反応(2) | 19:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp