
はてなキーワード:通信システムとは
来年3月から運転免許証をマイナンバーに一体化すると市役所で更新できてオンラインで講習を受けられる様になるという。オンライン講習って動画流してページスクロールして終了ボタン押すと完了ってやつでしょ?
はっきり言って危ないから止めろ。そんなのどうせちゃんと見ない人間多数で講習の意味無くなるだろ。
増田はゴールド免許だ。だから更新は5年ごとで講習の時間も30分で終わりだ。
だが正直、30分では全然足りてない。最初に安全運転啓発ビデオみたいなのを見る。これだけで15分消費だ。その後に口頭で道交法や車両法の改正点や問題視されてる事故類型を説明するのだが、これが全然時間足りてない。だから「あとは『交通の教則』読んでおいてね」で解散となるんだが、どうせ殆どがちゃんと読んでないだろう(増田は全部読む)。
そもそも更新年数が伸びたら法改正点や問題になる危険行為は増えるのに、逆に短縮化してしまうというのが良くない。
というのもようつべのドラレコ動画なんか見るとなんかやべぇのだ。生活保守というの?危ない運転してるのはDQNで自分は正しい側に居ると信じ切っているような。なんで事故に至るか?という教習所でやった筈の危険予測的な視点がゼロ。
例えば右折の際に道路を向こうから横断する歩行者がいるのにそのままはねてしまったとする。すると「こんなドライバーには運転の資格がない」というコメが並ぶ。
しかし危険予測的な視点で見れば、フロントガラス横のAピラーに死角があり右折行動で車が向きを変えるのと歩行者の動きがシンクロしてAピラーの死角に入り続けてしまったと考えられるのだ。ドラレコはルームミラー裏に設置するからこの死角が無い。しかも最近車の衝突安全基準が高まったせいでこのピラーは太くなっているが、不格好なのでガラス端部の黒塗り、内装などでそれが判り難くなっている。
すると予防としては低速の右左折では顔を横か前後に動かして死角を見る癖を付けるという事になる。
最近流行りのデマの「クルドカー」も同じだろう。殆ど全部が定積載の解体屋トラックだ。そして近年車両法改正があったので「交通の教則」には積載時の最大はみ出し量が載っているのだ。読んでないって事なのだな。
運転は免許を受けてする行為なので業務の一つとして扱われる為、運転が日常行為であってもこういう態度は許されてないのだ。
そこで更新も自宅で動画放置してEULA読み飛ばしみたいな感じで終了でいいのかって事ですよ。
上から命じる形で「ここはこう変わったから覚えておきなさい」とされないとダメでしょ。
大体、視力検査や聴力検査(呼ばれて返事)、深視力(両目が見えてるか)、手足が無くなっていないかという障害の有無の確認なんかはどうすんの?
最近もマイナ免許にすれば詐欺が無くなる!という増田が沢山参照されていたが、
https://anond.hatelabo.jp/20241104113721
未だにこういうハイテクっぽいもの=安全という信者は多く居るんですな。この増田によると、マイナ免許反対は反社か脱税しているか日共との事だそうで程度が知れるのだが、この程度の人でも家のローンを組めると言うのは喜ばしい事でもある。
だがこういう人はこれまでの経緯も通信の仕組みも全然知らない。
公衆電話のテレホンカードは一時期、セキュリティが向上する筈だったICカードが導入された。磁気カードより改竄がやり難いとの判断だ。
だが実際はICリーダを使うとプリペイド額上限の引上げなども簡単で悪用が天井無しになり、旧来の磁気カード式に置き換えという形ですべて撤去されてしまった。
マイナ免許では免許情報をICチップに書き込むという運用を予定している。この時、警官に免許証の提示を求められてパスワードが必要ではナンセンスなので、そのまま読み取り出来るようになる筈だ。今も無接触でリーダにかざすとリーダと端末(パソコンなど)の間はUSB通信して平文で番号が送られるが、そこに免許情報も追加されるわけ。
危ない仕様だが、レンタカー屋で免許種別確認、電波が届かない場所での事故処理などを考えたらこうしないと困るのは判る。
だけど、これは満員電車にリーダを持って乗り込み、免許情報を集めて回るという方法が出来ないか?
また諸外国で問題になってるポピュラーな手口として、ATMのクレジットカード挿入口にカードリーダと暗証番号パッドを被せてしまうというのがある。これが格段にやり易くなる。例えばカーシェアの車に免許確認のリーダが設置されたりした場合などだ。
元増田などは銀行やコンビニのATMなどもインターネットを経由していると思ってるかも知れないが違う。これらは専用線が引かれている。インターネットはかなりセキュリティが低い通信システムだ。だからマイナの前の住民基本台帳ネットを作る際には公衆回線と繋げないという事が誓約されていた。
マイナカードはインターネットを使う事が前提で設計されているので暗号化が必須だ。だが暗号化は通信の全部にがされるわけではない。ヘッダの部分は平文なのだ。
そしてこのヘッダ部分に情報を載せてしまうサービスというのは絶対に出てくる。例えばセッションIDに入れてしまうなど。
またセッション乗っ取りによるログインなどもよくある事だ。レンタカー屋や保険代理店、元増田の場合だとARUHI店舗でローン申し込みの際にマイナカードを提示する。その読取り端末が無線だった場合、そのネットワークはちゃんとクローズドになってるの?って事だ。スマホなどWifiでは全部の端末に同じ情報が流される。各端末は宛先が自分以外のデータを全部捨てているだけだ。これは単に約束事なので破ることも出来る。全データを保存するアプリを入れたら免許番号と免許情報が集まる集まるってことだ。
なので総合すると、今まではコピーを盗んだりと物理的制約があった番号収集が自動化されて穴さえ突ければバカスカ集まるようになる。だからATMは未だ専用線引くしペイパルやyahooウォレットみたいな決済代行サービスは隆盛なの。ペイパルは別に日共が経営してるんじゃないよ。
という事で、利便性の為にドライバーの能力下がるのを許容するのは良くないし、変な安全妄想狂を騙してスリの巣に大衆を招くのも良くないというお話であった。
オーストラリア・シドニー出身のティム・シャドックさん(51歳)は、1人で船に乗って旅をしている途中、メキシコで犬と出会った。
ベラと名付けられたそのメス犬は、シャドックさんから離れようとしなかったという。ベラに家族を見つけようとしたシャドックさんだが、ベラは彼が船に乗るたびについてくる。
そこで彼はそのままベラを乗せ、4月にメキシコのラパスを出航し、5000km以上離れたフランス領ポリネシアに到達しようとしていた。
ところが、航海開始から数週間後、嵐に見舞われ、船が座礁した。
電子機器と通信システムが損傷したため、シャドックさんは助けを求める連絡をすることができず、ベラと共に太平洋を漂流していた。
それから2か月後の7月12日、メキシコを出航してから実に3か月後に、奇跡が起こった。
メキシコのマグロ船「マーシャ・デリア」を監視していたヘリコプターが、シャドックさんとベラが乗っている船を発見したのだ。
ついに、漁船団グルポマールの社員たちに救助されたシャドックさんは、痩せ細って髭が伸びていたが、船の上で立ち上がることもでき、救助隊の質問に答える気力はまだ残されていた。
しかし、食糧も不足していて危険な状態にあったため、メキシコのマナジージョ市に搬送される前に、乗組員が食事と水分補給、そして治療を提供した。
太平洋の大海原で犬と漂い続けていたシャドックさんは、生魚を食べ、雨水を飲み、小さな船の天蓋の下で太陽を避けて、これまで生き延びてきたという。
釣り道具やサバイバル用品を船に積んでいたことが、命を繋ぐ結果になったと思われる。
海洋サバイバルの専門家マイク・ティプトンさんは、このように話している。
シャドックさんの持久力は運とサバイバル技術の組み合わせによるものです。
また、彼は日中の暑い時には自分の身を守る必要があることも知っています。なぜなら、脱水症状の危険にさらされているときに一番避けたいのは、発汗することだからです。
シャドックさんは、気候と立地のおかげで新鮮な水の供給を確保できたのでしょう。
このような長い航海は、歴史を振り返ると暖かい環境の太平洋で行われることが多いです。万が一座礁した場合、寒い環境だと生き延びる確率はより低くなるからです。
とはいえ、シャドックさんが助かったのは奇跡で、「干し草の山の中の針」を見つけたようなものです。
人々はこの船がいかに小さいか、そして太平洋がいかに広大であるかを理解する必要があります。遭難者が見つかる可能性は、かなり低いです。
さらに、窮地をシェアするベラがいたことが、違いをもたらしたかもしれません。
座礁となると、その日その日を懸命に生きる必要があり、試練を乗り越え、諦めないためには、非常に前向きな精神的態度を持たなければなりません。夜の海の暗さを想像してみてください。
友人の話によると、シドニーのIT業界で働いていたシャドックさんは、その後退職し、新たな挑戦を探していたそうだ。
大腸がんを克服したこともあり、旅に出て航海を決意したのだろう。旅の途中のメキシコで出会ったベラは、シャドックさんのよき仲間となっていたようだ。
太平洋で漂流していた数か月の間も、ベラはシャドックさんの大きな励みになっていたことで、生き延びる気持ちを持つことができたのかもしれない。
後のメディア取材で、シャドックさんはベラの存在にとても救われたと語っている。・ベラとの別れを余儀なくされる
しかし救助後、シャドックさんとベラは別れることを余儀なくされた。
健康状態を完全に回復させるために、シャドックさんは家族の待つオーストラリアへ帰ることになったのだ。
私は、ベラとメキシコで出会ったとき、ベラのために飼い主を見つけようとしました。でも、ベラは何度も私の側を離れることを拒否しました。
私を飼い主に選んでくれたベラに応じて、一緒に旅を続けようと思いました。(シャドックさん)
漁船の乗組員が救助に近付いたときも、ベラはボートから離れようとしなかったそうだ。
ともに窮地を乗り越えた仲間であるにもかかわらず、ベラと離れ離れになってしまうことはシャドックさんにとってもベラにとっても辛い。
だが、国外のペットをオーストラリアに持ち込むために必要な手続きは複雑かつ厳格で、かなりの費用がかかる。シャドックさんはベラと別れる決断を強いられたのだろう。
犬は「承認国」からの入国を完全に許可される前に、ワクチン接種やマイクロチップの装着、検疫での隔離期間を受けなければならない。
残念ながら、メキシコはオーストラリアへのペット輸入が承認されている国のリストに載っていないため、ベラを連れて行くのはより一層の困難を伴うことになるのだ。・ベラはすぐにメキシコの漁船乗組員に引き取られる
結果、ベラはメキシコに戻ったマグロ漁船の乗組員ヘナロ・ロザレスさんに引き取られたという。
シャドックさんはベラを大切にしてくれることを条件に、ロザレスさんに引き渡したようだ。
ボート乗組員たちは、すぐにベラを気に入り、「素晴らしい」と評した。また、口々に「この犬は私よりもずっと勇敢だ、それは確かだ」とベラを称賛した。
シャドックさんは、疲れた表情だったが、救助されたことに大きな感謝の言葉を口にし、このように語った。
ベラは美しく、特別な犬です。ベラが生きていることにただ感謝しています。
私を救助してくれた船長や漁業会社の人たちには、感謝してもしきれません。私は今生きていますが、本当に生き延びることができるとは思っていませんでした。
しばらくの間、健康状態がかなり悪かったので辛かったです。 かなり空腹だったし、嵐を乗り越えられるとは思いませんでした。
漂流中は、何かを修理して時間を過ごし、「ただ水の中を楽しむ」ために海に入って前向きに過ごしました。
海にいるのは本当に楽しかったし、外にいるのも楽しかった。だが、状況が厳しいときはただ生き残ることだけを考えなければならない。
シャドックさんを診断した医師によると、厳しい試練の中にいたにもかかわらず、彼の健康状態は良好だそうだ。
とはいえ、究極の状況にあったシャドックさんは、ゆっくりと正常な状態に戻る必要があり、数か月は経過観察をしながら、必要に応じてさらなる治療を受ける予定だということだ。
ちなみに、シャドックさんを発見した漁業会社でグルポマー社のアントニオ・スアレス社長は、同社での船団を近代化していて、同船は最小で50年以上経過しているため、これがマリア・デリア号の最後の航海になる可能性があると述べた。
もしそうなら、それは「人命を救った船としての、素晴らしいお別れになるだろう」と、スアレス氏は語っている。
買収阻止なら中国からの投資に英政府が強硬姿勢を強めるシグナルに
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。
英半導体メーカー、ニューポート・ウエハー・ファブが中国系のオランダ企業に買収されることが明らかになった。英国のハイテク産業の将来を脅かしかねないとの声が議会から上がり、ジョンソン英首相は直属の国家安全保障担当者による調査を約束した。
中国の電子通信機器メーカー、聞泰科技(ウィングテック・テクノロジー)は5日、オランダ半導体子会社ネクスペリアを通じて、英西部ウェールズで自動車向け半導体を製造するニューポートを買収すると発表した。
ジョンソン首相は6日の議会で、「われわれはその件を調査する。国家安全保障担当補佐官に指示した」と語った。
英政府は企業法の規定に基づき、買収計画の推進を承認するか、審査を求めるか30日以内に判断する。聞泰科技は発表資料で、買収が「不確実性」に直面しているとの認識を示した。
ニューポートは自動車向け半導体のほか、第5世代(5G)移動通信システムや顔認証技術に不可欠な高機能の化合物半導体も手掛け、複数の英国の大学と提携関係にある。
買収計画を阻止した場合、米中貿易戦争の重要分野である半導体産業への中国からの投資に対し英政府が強硬姿勢を強めるシグナルとなり、中国政府の反発を買う恐れがある。
この件は要注目だなあ
インターネットはストレージを高度な通信システムで繋げたものだ。
画期的なことを思いついてもインターネット上で調べてみると既出なのが普通だ。
その一方で、郷土史に関することを調べようとしても全くといっていいほど情報が見つからない。
私の母は隣の町の出身だが、その町は既に併合によって現住所と同じ市になっている。
その程度の近い場所にあるが、方言と呼ぶには微妙すぎる言葉の言い回しやアクセントで母には出身地の区別がつくらしいのである。
母の世代が死んで世代交代すればその知識はどこにも残らずに消えるのだろう。
地元ではあたりまえすぎてどうでもいいようなことでもなるべく書き残しておこうと思う。
確率的には似たような町があるとしてもこの場所はここにしかない。
忘れ去られて消えていくのはあまりに寂しい。
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
A-日本IBM、NTTコミュニケーションズ、アクセンチュア、野村総研(NRI)
B+NEC、日本HP、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)、日本総研(JRI)、大和総研(DIR)
BNTTコムウェア、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、電通国際情報サービス(ISID)
B-三菱UFJインフォメーションテクノロジー(MUIT)、みずほ情報総研(MHIR)、
C+ JSOL、農中情報システム、SCSK、日立システムズ(HISYS)、日立ソリューションズ(HISOL)
CNECソリューションイノベータ、ニッセイ情報テクノロジー、JR東日本情報システム(JEIS)、
C-オービック、TIS、オージス総研、富士通エフサス、シンプレクス、
D+三菱UFJトラストシステム、三菱総研DCS、兼松エレクトロニクス、都築電気、
D損保ジャパン日本興亜システムズ、インフォコム、セゾン情報システムズ、日商エレクトロニクス、
コベルコシステム、IIJ、ネットワンシステムズ、パナソニックインフォメーションシステムズ、
菱化システム、JRシステム、富士通システムズイースト、東芝ソリューション、富士通FIP
D-ユニアデックス、NECネッツエスアイ、日立産業制御ソリューションズ、
三菱電機インフォメーションシステムズ、MS&ADシステムズ、NTTソフトウェア、
NTTアドバンステクノロジ、JFEシステムズ、テクマトリックス、三井情報、第一生命情報システム、
ソニーグローバルソリューションズ、ワークスアプリケーションズ
E+富士通システムズウエスト、富士通マーケティング、三菱電機インフォメーションネットワーク、
中央コンピュータシステム、ティージー情報ネットワーク、リンクレア、ジャストシステム
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その集大成が8なのだから、正直言って9以降はむしろ純粋劣化と見て取れる。
何せハードはPS2から大分劣るDS,3DSなのだから容量的に不足してると見られるものに
そこで用いられたのが通信システムの応用でwifiでどこでも誰とでも協力してドラクエを楽しもうという
それは功を奏した。が、最初の方だけで、指定された場所で通信するというのも最初こそ楽しめたが
いわばFF11とかバイオハザードアウトブレイクのような閑古鳥が鳴くような環境になるのは必然で
そういった所にネトゲー的手法の弊害があり、またドラクエをこれまで個人で楽しんできた古参ユーザーから
批判対象としてとりわけ持ち上げられたりもした。
要するに、スクエニのやる事為す事が失敗と見做す人が、9以降のナンバリングで確実に増えたのだ。
確かに購買層が多いので売上げ的には成功したと言えるかもしれない。
しかしながら、個人プレイを楽しんできた古参ユーザーをして、ドラクエは8までだったと見做してる事もまた事実である。